JP2007028237A - デジタル信号記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】記録メディアの空容量が不足した時にコンテンツが削除され視聴することができなくなる。
【解決手段】デジタル信号を記録メディアに記録および再生するデジタル信号記録再生装置において、デジタル信号を圧縮する圧縮部と、圧縮されたデジタル信号を伸長する伸長部と、圧縮されたデジタル信号を前記記録メディアに記録する記録部と、前記記録メディアから圧縮されたデジタル信号を再生する再生部と、前記圧縮部、前記記録部および前記再生部を制御する制御部を備え、前記記録メディアから圧縮された第1のデジタル信号を再生し、前記圧縮部でより高い圧縮率にて再度圧縮し、前記記録メディアに再度記録する第1のモードを有し、前記制御部は、前記第1のモードを指定時間帯内に実行し、完了するようにした。
【選択図】図8

Description

本発明は、デジタル信号を記録媒体に記録再生するデジタル信号記録再生装置に関し、特に記録媒体上に記録されたデータの残容量の管理方法に関する。
本技術分野の背景技術として、例えば、特開2000−21136号公報(特許文献1)がある。該公報には、課題として、「メディアに記録(録画)する情報の重要性、換言すれば保存の優先度に従って、メディアから不要な情報を削除して、新規の情報記録に必要な空容量を確保できるようにして、特に自動録画モードでの情報の不用意な消失を未然に防止することにある。」と記載され、解決手段として、「CPU20は、管理テーブル21により、メディア10上に記録(録画)するマルチメディア情報を管理する。この管理テーブル21には、各情報の重要度を判定するための重要度レベルが含まれている。CPU20は、メディア10に空容量を確保するために、重要度レベルに基づいてメディア10からの削除対象の情報を決定する。」と記載されている。
また、他の背景技術として、例えば、特開2003−289490号公報(特許文献2)がある。該公報には、課題として「従来、自動的にファイルを削除して記録容量の確保を行うことにより、記録媒体を効率的に使用し、また容量不足による記録の失敗が生じないようにした記録装置がある。しかしながら、ファイル削除は予め用意されたいくつかの方法の中からユーザにより一律に選択並びに設定するものであったため、融通性に欠けるところがあった。」と記載され、解決手段として「放送番組をその記録保持条件にかかるデータと共にHDD6等に記録し、記録されている記録保持条件にかかるデータをMPU7にてチェックし、HDD6に記録されている放送番組のうち記録保持条件から外れた放送番組を消去するようにした。」と記載されている。
特開2000−21136号公報 特開2003−289490号公報
衛星デジタル放送に加え、地上波デジタル放送も開始され、放送のデジタル化が推進されている。これに対応する記録再生装置として、ハードディスクドライブ装置(以後HDDと呼ぶ)や光磁気ディスク等を記録メディアとしたレコーダ等が製品化されている。
映像信号、音声信号はMPEG(Moving Picture Experts Group)規格などを用いて高能率にデジタル圧縮符号化し記録メディアに記録している。
この記録メディアの容量の管理方法として、記録時に記録メディアの空容量が不十分なとき、記録メディア上に記録された情報をその重要度に基づいて削除し、メディアの空容量を確保し、記録を継続可能とする技術が特許文献1に開示されている。
また、ユーザーにより設定された録画保存期間内の間コンテンツを記録メディアに残しておき、保存期間が超過したものについて、自動もしくは、ユーザーの操作により、コンテンツを削除し記録メディアの空き容量を管理する技術が特許文献2に開示されている。
近年レコーダに用いられる記録メディアは、大容量化されてきてはいるものの、それに伴いデジタル放送のストリームをそのまま記録する需要も増えつつある。その為、記録メディアの空き容量は効率的に整理する必要がある。
上記特許文献1の技術に従いコンテンツの優先順位を下げてしまうと、空容量が不足した時にこのコンテンツは削除され視聴することができなくなる。
また、上記特許文献2に従い、コンテンツの有効期間が超過したものについては、削除する操作となりこのコンテンツを視聴もしくは保存したい場合においては、残容量が不足した場合においては削除するかもしくは他のコンテンツの記録をあきらめる必要が生じる。
本発明は、上記課題を解決し、記録メディアの記録可能容量をより効率的に使用し、使い勝手を向上した記録再生装置を提供することを目的とする。
上記目的は、特許請求の範囲に記載の発明により達成される。
本発明によれば、記録したコンテンツを再エンコードもしくはトランスコードする機能を有したデジタル信号記録再生装置が提供され、記録メディアの残容量を効率的に管理できる。
また、再エンコードもしくはトランスコード実行時においても、ユーザーによる操作は可能となり、ユーザーによる操作が完了後に引き続き再エンコードもしくはトランスコードを継続する構成とするため使い勝手が向上する。
以下本発明によるデジタル信号記録再生装置の実施形態について説明する。
(空き時間に再エンコードをする装置の構成例)
図1は、ハードディスクや光磁気ディスクなどの記録媒体に、コンテンツを記録し、記録したコンテンツを再生して、デコード処理,描画処理部を介して、視聴するデジタル信号記録再生装置100の一実施例を示すブロック図である。
図中101と106は入力端子であり、例えばMPEG(Moving Picture Experts Group)規格を用いて高能率にデジタル圧縮したデジタル放送等で用いられる例えばMPEG2トランスポートストリーム(以降MPEG2−TSとする)を入力する。102は切替部であり、該入力端子101と後述する圧縮符号化されたデジタル信号を伸張するデコーダ107の第2の出力とを切替、MPEG規格等を用いて高能率にデジタル圧縮符号化するエンコーダ103に供給する。該エンコーダ103の出力と入力端子106の片方または、双方の信号を記録再生制御部104を介して、例えばHDDなどの記録メディア105に記録制御を行う。
該記録再生制御部104は、メモリなどを具備し、記録メディア105へ記録する信号と記録メディアから再生した信号を時分割処理することにより、記録と再生を連続的に行うことを可能とする。
該記録再生制御部104から再生したデジタル信号は、デコーダ107に入力される。該デコーダ107は少なくとも2つ以上のデジタル信号をデコードするものであり、デコーダを2個に分割した構成でも構わない。該デコーダ107により、入力されたデジタル信号をデコードし、例えばビデオ信号については描画処理部108において、1画面あるいは2画面に同時描画処理等を施し、外部に出力端子111により接続されたディスプレイへ映像信号として出力する。制御部109は、切替部,記録,再生など各部の制御内容を司る、例えばマイクロプロセッサなどである。表示部110は制御部109の制御に対応した処理内容をユーザーに通知するものである。また、表示部110は装置外部に接続する構成としてもよい。
(管理情報の構成例)
図2は、記録メディア105に記録されたコンテンツの管理情報を示す図であり、記録されたコンテンツごとに記録管理情報200が201,202…,208と追加される。図3は、管理情報の詳細を示す例であり、記録管理情報200内には少なくとも、ファイル番号211,チャンネル,タイトル名も含むタイトル入力情報212,記録日時213,記録サイズ214,記録モード215,記録データの先頭アドレス216,サイズ最適化機能の許可を示すフラグ217が格納されている。記録メディア残容量最適化機能フラグは、記録開始、終了及び記録中を問わず設定可能とする。記録モードの一例としては、高画質なモードから順にTS,XP,SP,LPといった分類とする。図中の管理情報203,205は記録メディア残容量最適化機能フラグ217が設定された例である。従って、高画質モードで記録したコンテンツを、記録メディア105の容量節約の為、低画質に変換し記録サイズを元のサイズから圧縮し保存する場合に、このコンテンツの管理情報内の記録メディア残容量最適化機能フラグ217をセットする。このセットの入力には、例えばリモコンの専用ボタンを割り当てても良いし、兼用したものとしても構わない。
図4は上記実施例において、ユーザーが再エンコード処理を行うパラメータを設定する際のフローチャートを示す図である。ユーザーにより、該表示部109もしくは、該出力端子111に接続された表示装置を見ながら、時間帯と変換後の記録モードを設定する構成となっており、図5はその表示例を示す。
まず、ユーザーにより各種設定メニューを選択し(S100)、その中の一項目である記録メディア残容量最適化機能を選択すると(S101)、画面には図5(a)が表示される。次に、機能の有効/無効項目301を有効に選択し(S102)、実行時間302を例えば、深夜等の比較的稼働率の低い時間帯に設定し(S103)、変更後の記録モード303を設定する(S104)。この一連の項目を設定することにより、記録メディアの容量最適化の必要なパラメータを入力し終えたこととなり設定終了となる。この結果が図5(b)に示すように、容量最適化が有効で且つ、実行時間は2:00〜5:00の間で、変換後はSPモードに変換するといった処理となる。ここで記録モードについては、SPとしたが現在の記録モードより一段階低いレートととしても、記録容量の最適化を図ることができる。また、実行時間を時間指定としたが、録画予約が設定されていない時間帯か、もしくは電源スタンバイ時としても、再エンコードが実行でき記録メディアの残容量の最適化が図ることができる。
(制御フローの説明)
図6は、上記実施例において、ユーザーが設定した時間帯に再エンコード処理を行う際のフローチャートの一例である。ここでは、前述の図5に示す設定値に記録メディア残容量最適化機能フラグがセットされたものとして、既知の2:00〜5:00の時間帯に自動で再エンコードを行うものである。
まず、制御部109はユーザーにより設定された記録メディア残容量最適化機能フラグに基づき、設定時間になるまでは再エンコード処理は実施しない。設定時間に達すると(S201)現状のデジタル信号記録再生装置100の動作状態を確認し、再エンコード可能なリソース、具体的にはエンコーダ103が使用可能か確認する(S202)。これは、再エンコードはあくまで、補助的機能として用い、ユーザーにより設定された予約録画や再生処理を中断してまでも実施せず、ユーザーによる処理が終了するまで機能しないように動作する(S202)。そして該エンコーダ103が未使用になったことを該制御部109が判断すると、容量最適化機能が動作を開始する。まず、管理情報200を読出し(S203)、記録メディア残容量最適化機能フラグが有効なファイル番号を検索し、そのファイル番号に相当するコンテンツのサイズから、再エンコード後のファイルサイズを演算し(S205)、変換後に必要な容量が確保されているか確認する。
次に、再エンコードに要する処理時間を算出し、現在の時刻からユーザーにより設定した時間帯に処理が終了するか否かを判定し、処理不可であれば再エンコード処理に遷移せず終了する(S207)。判定結果が処理時間以内であれば、記録メディア残容量最適化機能フラグに基づき再エンコード処理に遷移する(S208)。記録再生装置100の主電源がOFFであった場合は、制御部109により電源を起動させスタンバイ動作に遷移する(S209)。次にエンコーダ103が符号化圧縮するためのレートを変換モード303を参照して設定する(S210)。本例では例えばSPモードとする。
次に切替部102の入力がデコーダ107からの信号となるように設定し(S211)、
記録再生制御部104に制御部109が管理情報200の記録アドレス216とサイズ214に格納された先頭アドレスから指定サイズ分の読み出しを開始する(S212)。再生されたコンテンツはデコーダ107にて一旦デコードされた後(S213)、切替部102を介して、該エンコーダ103にて、記録時とは異なるビットレートに圧縮符号化され(S214)、該記録再生制御部104にて再度記録メディア105に記録される(S215)。該記録メディア105からのコンテンツの再生と記録は、時分割で実施され、連続的に行われる。そして、設定サイズ分の再エンコード処理を実施すると(S216)、管理情報を更新し(S217)、制御部109により電源をOFFにし処理を終了する。
図7は、本実施例の記録メディア残容量最適化機能を実施前と実施中と実施後のユーザー設定画面の一例を示す図である。容量の最適化を行うコンテンツは表示画面300中のタイトル301が"BBBBB"を示すコンテンツとなる。図(a)が実施前を示し、該当コンテンツの記録モード303はTSモードを示す。図(b)が実施中を示し、表示画面には動作状態を示すステータス304の項目が追加されユーザーに対して残容量の整理の為の再エンコード処理が実施中であることを示す"容量整理中"との表記が追加される。図(c)が実施後の表示画面を示し、記録モード303が実行前のTSからSPに変更されており、それに伴い記録メディアの残容量も増加する。ここで、再エンコード実行中に、ユーザーによる記録もしくは予約録画が開始された場合において、図7(b)に示す状態で、途中まで再エンコードしたファイル(記録モードがLPを示すファイル)と元ファイルの残り分(TSモードを示すファイル)にファイルを分割し、再エンコード処理を一時中断し、ユーザーによる操作が終了した後に残り分について再エンコードを実行する方法をとると、再エンコード処理中にユーザーの操作が中断されることがないため使い勝手が向上する。
(空き時間にトランスコード(デコーダを2個搭載)をする装置の構成例)
図8は、実施例1の記録再生装置に第2のデコーダを加え、視聴しつつ且つ再エンコードもしくは、記録メディアに記録した圧縮フォーマットとは異なる種類の圧縮フォーマットに変換し再度記録メディアに記録しなおす一実施例を示すブロック図である。
同一機能を有する部分は同一符号とし、説明は省略する。
HDDや光磁気ディスクなどの記録メディアに、コンテンツを記録し、記録したコンテンツを再生し、且つデコードして描画処理部を介して、視聴するデジタル信号記録再生装置100を構成する。記録再生制御部104から再生したコンテンツは、第2のデコーダ112に入力し、切替部102の入力端子101と切り替える。この構成により、記録メディアから時分割に2種類のコンテンツを再生し、一方は第一のデコーダ107に供給し、他方は第2のデコーダ112に供給することで、ユーザーが選択したコンテンツを描画処理部108を介して視聴することができ、且つ同時に記録メディアの残容量の最適化を実施することが可能となり記録再生装置100の使い勝手が向上する。
また、記録メディア105に記録した圧縮フォーマットをデコーダ112でデコードした後、エンコーダ103において、該デコーダ112とは異なる圧縮フォーマットで圧縮しなおし、記録することが可能となる。該エンコーダの圧縮フォーマットが例えば、デコーダ112で用いた圧縮フォーマットより高能率に符号化でき、且つ圧縮によるデジタルコンテンツの劣化も少ないものを用いることにより更なる残容量の最適化が実行できる。
(制御フローの説明)
図9は、上記第2の実施例において、ユーザーが設定した時間帯に再エンコードもしくは記録時と異なる圧縮フォーマットに再圧縮符号化処理を行う際のフローチャートを示す図である。ここでは、前述の図6の制御方法と異なる点は、記録再生装置100の動作状態を確認した時点で(S202)、ユーザーによる別コンテンツの再生を許可し(S220)、再生可能(S221)としたことにある。
本処理により、ユーザーが記録メディアに記録したコンテンツを視聴しつつ、視聴するコンテンツとは別のコンテンツに対して最適化処理を実施できる。
(具体的なレコーダの構成例)
図10は実施例2の発明をアナログ放送,デジタル放送受信レコーダに適応した一実施例である。
本実施例は、受信したアナログ放送とデジタル放送を例えばHDDへ記録し、プラズマディスプレイや液晶ディスプレイに接続し視聴するものである。その構成は、アナログ放送を受信し、例えばNTSC(National Television System Committee)方式の映像信号を抽出し、受信した映像信号から伝送途中に反射等により発生するゴーストを除去し、映像信号のフレーム相関を利用し輝度信号と色信号に分離した後、ノイズを除去し、さらに輝度,色信号に分離された映像信号を例えば、ベースバンドの映像信号にデコードし、ベースバンドのビデオ信号として出力するアナログ放送受信部501の出力がデジタル信号記録再生装置100の入力端子101に接続される。
また、入力端子106にはデジタル放送を受信するデジタル放送受信部502の出力が接続される。デジタル放送受信部502からは、デジタル映像信号が画像/音声のストリームをMPEG2方式によりコード化したエレメンタリーストリーム(Elementary Stream)を、共通のタイムベースごとにPES(Packetized Elementary Stream)パケットに取り込み、該PESパケットを複数結合したMPEG2−TSで供給される。
MPEG2−TSを記録メディア105にそのまま記録することでハイビジョン放送などの高精細(High Definition,以後HDとする)方式のコンテンツを劣化させることなく、高画質なまま保存することができる。しかしながら、HD放送はその記録サイズも大きくなる。HDコンテンツを例えば光磁気ディスクに記録しようとすると光磁気ディスクの記録容量の制限もあり、TSのまま記録できないこともある。
また、HDで記録したがユーザーにとって該コンテンツの優先順位が変更され、削除しないまでも保存しておくといったケースが考えられる。
この場合に、記録メディア残容量最適化機能を有効に設定することにより、ユーザーの設定時間に合わせて、例えばTSモードからSPモードに再エンコードもしくはトランスコードすることにより、記録メディア105の残容量は拡大され、且つコンテンツも削除することなく、記録メディア105に存在し、ユーザーの所望な動作を実行できる。
本発明の第1の実施形態に係るデジタル信号記録再生装置の一実施形態を示すブロック図。 本発明の第1の実施形態に係るデジタル信号記録再生装置の記録管理情報の一実施形態を示す図。 本発明の第1の実施形態に係るデジタル信号記録再生装置の記録管理情報の一実施形態を示す図。 本発明の第1の実施形態に係るデジタル信号記録再生装置の制御方式を示すフロー図。 本発明の第1の実施形態に係るデジタル信号記録再生装置の制御方式を示すフロー図。 本発明の第1の実施形態に係るデジタル信号記録再生装置の制御方式を示すフロー図。 本発明の第1の実施形態に係るデジタル信号記録再生装置の設定画面。 本発明の第2の実施形態に係るデジタル信号記録再生装置の一実施形態を示すブロック図。 本発明の第2の実施形態に係るデジタル信号記録再生装置の制御方式を示すフロー図。 本発明の第3の実施形態に係るデジタル信号記録再生装置の一実施形態を示すブロック図。
符号の説明
100…記録再生装置,
101、106…入力端子,
102…切替部,
103…エンコーダ,
104…記録再生装置,
105…記録メディア,
107、112…デコーダ,
108…描画処理部,
109…制御信号,
110…表示部,
111…出力端子,
200、201、202、203、204、205、206、207、208…記録管理情報,
211…ファイル番号,
212…タイトル入力情報,
213…記録日時情報,
214…記録サイズ情報,
215…記録モード情報,
216…先頭アドレス情報,
217…記録メディア残容量最適化機能フラグ,
300…設定画面,
301…容量最適化設定情報,
302…容量最適化実施時間情報,
303…容量最適化変換モード情報,
304…動作状態情報,
501…アナログ放送受信部,
502…デジタル放送受信部

Claims (7)

  1. デジタル信号を記録メディアに記録および再生するデジタル信号記録再生装置において、
    デジタル信号を圧縮する圧縮部と、
    圧縮されたデジタル信号を伸長する伸長部と、
    圧縮されたデジタル信号を前記記録メディアに記録する記録部と、
    前記記録メディアから圧縮されたデジタル信号を再生する再生部と、
    前記圧縮部、前記記録部および前記再生部を制御する制御部と、
    を備え、
    前記記録メディアから圧縮された第1のデジタル信号を再生し、前記圧縮部でより高い圧縮率にて再度圧縮し、前記記録メディアに再度記録する第1のモードを有し、
    前記制御部は、前記第1のモードを指定時間帯内に実行し、完了することを特徴とするデジタル信号記録再生装置。
  2. デジタル信号を記録メディアに記録および再生するデジタル信号記録再生装置において、
    デジタル信号を圧縮する圧縮部と、
    圧縮されたデジタル信号を伸長する第1及び第2の伸長部と、
    圧縮されたデジタル信号を前記記録メディアに記録する記録部と、
    前記記録メディアから圧縮されたデジタル信号を再生する再生部と、
    前記圧縮部、前記記録部および前記再生部を制御する制御部と、
    を備え、
    前記記録メディアから圧縮された第1及び第2のデジタル信号を再生し、
    前記第1のデジタル信号を前記第1の伸張部で伸張した後、
    前記圧縮部でより高い圧縮率にて再度圧縮し、
    前記記録メディアに再度記録する第1のモードと、
    前記第2のデジタル信号を前記第2の伸張部で伸張し出力する第2のモードを有し、
    前記制御部は、前記第1のモードと前記第2のモードとを併行に実行することを特徴とするデジタル信号記録再生装置。
  3. 請求項2に記載のデジタル信号記録再生装置において、
    前記制御部は、前記第1のモードを指定時間帯内に実行し、完了することを特徴とするデジタル信号記録再生装置。
  4. 請求項1または請求項3に記載のデジタル信号記録再生装置において、
    前記第1のモードを処理する時間が、前記指定時間以上要する場合には
    前記第1のモードを実行しないことを特徴とするデジタル信号記録再生装置。
  5. 請求項1または請求項3に記載のデジタル信号記録再生装置において、
    前記第1のモードを処理する時間が、前記指定時間以上要する場合には
    前記記録メディアから再生するデジタル信号を分割し、
    前記第1のモードを指定時間内に実行し、完了することを特徴とするデジタル信号記録再生装置。
  6. 請求項1または請求項2に記載のデジタル信号記録再生装置において、
    前記制御部は、前記記録メディアに記録された各デジタル信号の管理情報として、第1のモード実行を許可する情報と、許可する時間帯を示す情報と、ビットレートを変換し再度記録する際のビットレート情報とを格納したことを特徴とするデジタル信号記録再生装置。
  7. 請求項1または請求項2に記載のデジタル信号記録再生装置において、
    前記第1のモードを実行する指定時間帯を、
    該デジタル信号記録再生装置が待機状態である時間帯としたことを特徴とするデジタル信号記録再生装置。
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