JP2004120402A - データ再生方法および装置並びにプログラム - Google Patents
データ再生方法および装置並びにプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004120402A JP2004120402A JP2002281515A JP2002281515A JP2004120402A JP 2004120402 A JP2004120402 A JP 2004120402A JP 2002281515 A JP2002281515 A JP 2002281515A JP 2002281515 A JP2002281515 A JP 2002281515A JP 2004120402 A JP2004120402 A JP 2004120402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image data
- data
- medium
- audio data
- selection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
【課題】メディアに記録されたデータを再生する際に、画像データおよび音声データを任意に組み合わせて簡易に再生できるようにする。
【解決手段】DVDプレーヤー1にAVアンプ30を介してCDプレーヤー31を接続し、DVDプレーヤー1に静止画像データS0が記録されたメディアM1を、CDプレーヤー31に音声データを記録したメディアM2を挿入する。再生時には、メディアM1に記録された静止画像データS0およびメディアM2に記録された音声データの選択画面をテレビ3に表示し、再生するデータの選択を受け付ける。そして、選択された静止画像データS0と音声データとを同時に再生する。
【選択図】 図1
【解決手段】DVDプレーヤー1にAVアンプ30を介してCDプレーヤー31を接続し、DVDプレーヤー1に静止画像データS0が記録されたメディアM1を、CDプレーヤー31に音声データを記録したメディアM2を挿入する。再生時には、メディアM1に記録された静止画像データS0およびメディアM2に記録された音声データの選択画面をテレビ3に表示し、再生するデータの選択を受け付ける。そして、選択された静止画像データS0と音声データとを同時に再生する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、静止画像や動画像を表す画像データと音声データとを同時に再生するデータ再生方法および装置並びにデータ再生方法をコンピュータに実行させるためのプログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
DVDプレーヤーを用いることにより、DVDに記録されたDVD−Video形式の動画像データや、CDに記録されたVideo−CD形式の動画像データを家庭用のテレビにおいて再生したり、CDに記録された音楽を再生して楽しむことができる。一方、DVDやCD等のメディアに、デジタルカメラ等により取得した静止画像データを記録し、DVDプレーヤーにより静止画像データを再生することも可能となってきている。これにより、デジタルカメラにより取得した画像データや、フイルムに記録された画像を読み取ることにより得た画像データをメディアに記録すれば、自身が撮影した画像を家庭用のテレビに表示して家族や友人とともに楽しむことができる。
【0003】
一方、デジタルカメラのユーザが撮影により取得した静止画像データや動画像データ、さらには音声データを、上述したDVD−Video形式やVideo−CD形式の動画像データにオーサリングし、ユーザが所望とするように静止画像、動画像および音声を再生することが行われている。ここで、オーサリングにより得られた動画像データをDVD−RやCD−Rに記録すれば、DVDプレーヤーを用いることにより、家庭用のテレビにおいてユーザが撮影した静止画像や動画像を再生して楽しむことができる。
【0004】
また、メディアに記録された画像データと、これに対応付けられて同一のメディアに記録された音声データとを同時に再生する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この方法によれば、ユーザが取得した画像データと、画像データに対応付けられた音声とを同時に再生することができる。
【0005】
【特許文献1】
特開平6−20443号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したように画像データと音声データとを同時に再生するためには、オーサリングのアプリケーションを用いて、動画像データに含める静止画像データ、動画像データおよび音声データをオーサリングする必要があるため、オーサリングの知識が必要となり、ユーザの負担が大きい。これに対して、上記特開平6−20443号公報に記載された方法によれば、画像データおよび音声データを選択しさえすれば、画像データと音声データとを同時に再生することができる。しかしながら、画像データとともに再生できるのは、画像データと対応付けられた音声データのみであるため、再生する音声データの選択肢が少なく、画像データと所望とする音声データとを任意に組み合わせて再生することができないという問題がある。
【0007】
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、画像データおよび音声データを任意に組み合わせて簡易に再生することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によるデータ再生方法は、第1のメディアに記録された複数の画像データから再生する画像データの選択を受け付け、
第2のメディアに記録された複数の音声データから前記選択された画像データとともに再生する音声データの選択を受け付け、
前記選択された画像データを前記第1のメディアから読み出すとともに、前記選択された音声データを前記第2のメディアから読み出して、該読み出された画像データおよび音声データを同時に再生することを特徴とするものである。
【0009】
なお、本発明によるデータ再生方法においては、前記画像データおよび前記音声データの選択画面を表示し、
該選択画面において前記画像データおよび前記音声データの選択を受け付けるようにしてもよい。
【0010】
本発明によるデータ再生装置は、第1のメディアに記録された複数の画像データから再生する画像データの選択を受け付けるとともに、第2のメディアに記録された複数の音声データから前記選択された画像データとともに再生する音声データの選択を受け付ける選択受け付け手段と、
前記選択された画像データを前記第1のメディアから読み出すとともに、前記選択された音声データを前記第2のメディアから読み出して、該読み出された画像データおよび音声データを同時に再生する再生制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0011】
なお、本発明によるデータ再生装置においては、前記画像データおよび前記音声データの選択画面を表示する表示手段をさらに備えるものとし、
前記選択受け付け手段を、前記選択画面において前記画像データおよび前記音声データの選択を受け付ける手段としてもよい。
【0012】
なお、本発明によるデータ再生方法をコンピュータに実行させるためのプログラムとして提供してもよい。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、第1のメディアに記録された複数の画像データから再生する画像データの選択が受け付けられるとともに、第2のメディアに記録された複数の音声データから再生する音声データの選択が受け付けられる。そして、選択された画像データが第1のメディアから読み出されるとともに、選択された画像データが第2のメディアから読み出され、読み出された画像データおよび音声データが同時に再生される。このため、オーサリングの知識がなくても再生したい画像データおよび音声データを選択するという簡易な操作を行うのみで、画像データおよび音声データを同時に再生することができる。
【0014】
また、第2のメディアに記録された複数の音声データから、画像データとともに再生する音声データを選択すればよいため、画像データとともに再生する音声データの選択肢を広げることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の実施形態によるデータ再生装置を適用したDVDプレーヤーの構成を示す概略ブロック図である。図1に示すように、本実施形態によるDVDプレーヤー1は、メディアM1の挿入を受け付けてメディアM1に記録された動画像データ、静止画像データおよび音声データ等を読み出すメディアドライブ11と、動画像データ、静止画像データおよび音声データをデコードするデコーダー12と、動画像データ、静止画像データおよび音声データを再生等するためのプログラムや種々の情報を記録したROM13と、種々のデータを一時的に記憶したり、処理の作業領域となるRAM14と、リモコン15からの操作を受け付ける受信部16と、テレビ3を接続するためのテレビ端子17と、メモリカードリーダー、ハードディスク、プリンタ、AVアンプ等の外部機器を接続するためのUSB、IEEE等の規格からなる入出力端子18と、後述するように画像データおよび音声データの選択時にテレビ3に表示するデータ選択画面を生成する画面生成手段21と、メディアドライブ11、デコーダー12、ROM13、RAM14、受信部16、テレビ端子17、入出力端子18および画面生成手段21を制御するCPU19とを備える。
【0016】
なお、本実施形態においては、入出力端子18にAVアンプ30が接続されており、AVアンプ30にはCDプレーヤー31およびMDプレーヤー32が接続されている。また、本実施形態においては、テレビ端子17ではなくAVアンプ30にテレビ3が接続されているものとする。
【0017】
メディアM1にはパソコン4において、デジタルカメラ5により取得されたExif形式の複数の静止画像データS0および動画像データが記録される。なお、静止画像データS0には、撮影日時を表す情報、撮影場所を表す情報、撮影者名、ストロボ使用の有無等を含むタグ情報が付与されている。
【0018】
また、静止画像データS0と対応付けて音声を録音可能なデジタルカメラにおいては、静止画像データS0に音声データが付与されてデジタルカメラのメモリカードに記録される。このため、このようなデジタルカメラにおいて取得した静止画像データS0をメディアM1に記録した場合、その静止画像データS0には音声データが付与されることとなる。
【0019】
ここで、メディアM1に記録されるExif形式の静止画像データS0は、MPEG、JPEG等の形式により圧縮されている。デコーダー12は、メディアM1に記録された圧縮された画像データを解凍し、再生のためにテレビ端子17または入出力端子18に入力するものである。
【0020】
ROM13には、DVDプレーヤー1の動作プログラムが記録される。この動作プログラムは、データの再生をCPU19に行わせるものであり、その操作は受信部16が受信したリモコン15の操作に基づいて行われる。なお、ROM13に代えて、専用チップによりデータの再生を行うようにしてもよい。
【0021】
受信部16は、リモコン15によりユーザにより操作された操作内容を表す赤外線を受信し、その操作内容に応じてDVDプレーヤー1を駆動する指示をCPU19に入力する。ここで、リモコン15により、再生する画像データおよび音声データの選択並びに種々の設定等、DVDプレーヤー1の全ての操作を行うことができる。
【0022】
画面生成手段21は、後述するようにメディアM1に記録された静止画像データS0または動画像データの再生およびCDプレーヤー31に挿入されたCDに記録された音声データまたはMDプレーヤー21に挿入されたMDに記録された音声データの再生が指示された場合に、メディアM1に記録された静止画像データS0または動画像データおよびCDまたはMDに記録された音声データを選択する選択画面を生成する。なお、本実施形態においては、メディアM1に記録された静止画像データS0およびCDプレーヤー31に挿入されたCD(以下メディアM2とする)に記録された音声データを再生するものとして説明する。以下、選択画面の生成について説明する。
【0023】
まず、メディアM1から静止画像データS0のタグ情報に含まれる撮影日時を表す情報に基づいて、静止画像データS0のファイル名を撮影日毎にグループ化する。さらに、入出力端子18経由でCDプレーヤー31を操作し、メディアM2に記録された音声データのファイル名を取得する。そして、グループ化された静止画像データS0のファイル名および音声データのファイル名を一覧表示させた選択画面を生成して、これを入出力端子18およびAVアンプ30を通じてテレビ3に出力する。
【0024】
図2は選択画面の例を示す図である。図2に示すように選択画面には、撮影日毎にグループ化された静止画像データS0の数およびファイル名が画面左側に、メディアM2に記録された音声データのファイル名が画面右側に一覧表示される。ここで、図2に示す選択画面においては、静止画像データS0については、2002/4/27にDSCF0001.JPG〜DSCF0003.JPGの3枚の静止画像データS0がグループ化され、2002/5/3にDSCF0004.JPG〜DSCF0005.JPGの2枚の静止画像データS0がグループ化され、2002/5/5にDSCF0006.JPG〜DSCF0008.JPGの3枚の静止画像データS0がグループ化されている。
【0025】
また、DSCF0001.JPG〜DSCF0003.JPGの3枚の静止画像データS0には、撮影時に同時に音声が録音されて、DSCF0001.WAV〜DSCF0003.WAVの3つの音声データがDSCF0001.JPG〜DSCF0003.JPGの3枚の静止画像データS0にそれぞれ付与されていることが選択画面から分かる。
【0026】
なお、静止画像データS0について、タグ情報に含まれる撮影場所を表す情報および撮影者名をファイル名と合わせて画像選択画面に含めてもよい。また、これ以外のストロボの有無等を表す情報を画像選択画面に含めてもよいことはもちろんである。
【0027】
さらに、グループ化された静止画像データS0を代表する代表画像のサムネイル画像を画像選択画面に含めてもよい。ここで、DVDプレーヤー1のCPUの能力はそれほど大きくないため、サムネイル画像は1つのみ表示することが好ましいが、CPUの能力に応じてより多くのサムネイル画像を画像選択画面に含めるようにしてもよい。
【0028】
次いで、本実施形態の動作について説明する。図3は本実施形態において行われる処理を示すフローチャートである。なお、本実施形態においては、メディアドライブ11にはメディアM1が挿入され、CDプレーヤー31にはメディアM2が挿入されているものとする。
【0029】
まず、音声を再生するメディアの選択すなわちDVDプレーヤー1を用いてメディアM1に記録された音声データを再生するか、AVアンプ30に接続されたCDプレーヤー31を用いてメディアM2に記録された音声データを再生するかの選択が受け付けられる(ステップS1)。メディアM2が選択されると、その旨の情報がAVアンプ30に入力される(ステップS2)。これにより、AVアンプ30は、DVDプレーヤー1のメディアM1に記録された静止画像データS0の再生時に、CDプレーヤー31のメディアM2に記録された音声データを再生するモードに切り換わる。
【0030】
これとともに、メディアM1に記録された静止画像データS0のタグ情報が参照され(ステップS3)、さらにAVアンプ30経由でCDプレーヤー31のメディアM2に記録された音声データのファイル名が取得されて(ステップS4)、選択画面がテレビ3に表示される(ステップS5)。なお、メディアM1に静止画像データS0とともに動画像データが記録されている場合には、選択画面に動画像データのファイル名も含められる。
【0031】
ユーザは選択画面を用いて再生する静止画像データS0および静止画像データS0とともに再生する音声データをリモコン15を用いて選択する。この選択が受け付けられると(ステップS6)、選択された静止画像データS0がメディアM1から読み出されるとともに、選択された音声データがメディアM2から読み出され(ステップS7)、テレビ3において静止画像データS0および音声データが同時に再生され(ステップS8)、処理を終了する。
【0032】
すなわち、DSCF0001.JPG〜DSCF0003.JPGの3枚の静止画像データS0のように音声データが付与されている静止画像データS0が選択された場合であっても、メディアM2に記録されて選択された音声データが静止画像データS0と同時に再生される。
【0033】
なお、静止画像データS0に代えて動画像データが選択された場合には、動画像データが再生されることとなる。ここで、動画像データには通常音声が含まれているが、本実施形態においては、動画像データの再生時には選択画面において選択された音声データが再生される。
【0034】
一方、ステップS1においてメディアM1が選択された場合には、その情報がAVアンプ30に入力される(ステップS10)。これにより、AVアンプ30は、CDプレーヤー31のメディアM2に記録された音声データを再生しないモードに切り換わる。
【0035】
これとともに、メディアM1に記録された静止画像データS0のタグ情報が参照され(ステップS11)、選択画面がテレビ3に表示され(ステップS12)、再生するデータの選択が受け付けられる(ステップS13)。なお、メディアM1には静止画像データS0のみならず動画像データも記録されている場合がある。したがって、選択されたデータが静止画像データS0である場合には、何ら音声を再生することなく静止画像データS0がテレビ3において再生され(ステップS14)、処理を終了する。なお、DSCF0001.JPG〜DSCF0003.JPGの3枚の静止画像データS0のように音声データが付与されている静止画像データS0が選択された場合は、静止画像データS0とともにこれに付与された音声データも同時に再生される。
【0036】
一方、選択されたデータが動画像データである場合には、動画像データがそれに含まれる音声とともに再生され(ステップS15)、処理を終了する。
【0037】
このように、本実施形態によれば、メディアM1に記録された静止画像データS0およびメディアM2に記録された音声データの選択を受け付け、選択された静止画像データS0および音声データを同時に再生するようにしたため、オーサリングの知識がなくても再生したい静止画像データS0および音声データを選択するという簡易な操作を行うのみで、静止画像データS0および音声データを同時に再生することができる。
【0038】
また、メディアM2に記録された複数の音声データから、静止画像データS0とともに再生する音声データを選択すればよいため、静止画像データS0とともに再生する音声データの選択肢を広げることができる。
【0039】
なお、上記実施形態においては、CDプレーヤー31に挿入されたメディアM2に記録された音声データを再生するようにしているが、MDプレーヤー32に挿入されたメディアに記録された音声データを選択画面に加え、CDプレーヤー31およびMDプレーヤー32の双方に挿入されたメディアに記録された音声データについて選択画面において選択を受け付けるようにしてもよい。
【0040】
また、上記実施形態においては、DVDプレーヤー1をAVアンプ30に接続しているが、DVDプレーヤー1にAVアンプ30の機能を持たせるようにしてもよい。この場合、DVDプレーヤー1にCDプレーヤー31やMDプレーヤー32が直接接続されることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態によるデータ再生装置を適用したDVDプレーヤーの構成を示す概略ブロック図
【図2】選択画面の例を示す図
【図3】本実施形態において行われる処理を示すフローチャート
【符号の説明】
1 DVDプレーヤー
3 テレビ
4 パソコン
5 デジタルカメラ
11 メディアドライブ
12 デコーダー
13 ROM
14 RAM
15 リモコン
16 受信部
17 テレビ端子
18 入出力端子
19 CPU
21 画面生成手段
30 AVアンプ
31 CDプレーヤー
32 MDプレーヤー
【発明の属する技術分野】
本発明は、静止画像や動画像を表す画像データと音声データとを同時に再生するデータ再生方法および装置並びにデータ再生方法をコンピュータに実行させるためのプログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
DVDプレーヤーを用いることにより、DVDに記録されたDVD−Video形式の動画像データや、CDに記録されたVideo−CD形式の動画像データを家庭用のテレビにおいて再生したり、CDに記録された音楽を再生して楽しむことができる。一方、DVDやCD等のメディアに、デジタルカメラ等により取得した静止画像データを記録し、DVDプレーヤーにより静止画像データを再生することも可能となってきている。これにより、デジタルカメラにより取得した画像データや、フイルムに記録された画像を読み取ることにより得た画像データをメディアに記録すれば、自身が撮影した画像を家庭用のテレビに表示して家族や友人とともに楽しむことができる。
【0003】
一方、デジタルカメラのユーザが撮影により取得した静止画像データや動画像データ、さらには音声データを、上述したDVD−Video形式やVideo−CD形式の動画像データにオーサリングし、ユーザが所望とするように静止画像、動画像および音声を再生することが行われている。ここで、オーサリングにより得られた動画像データをDVD−RやCD−Rに記録すれば、DVDプレーヤーを用いることにより、家庭用のテレビにおいてユーザが撮影した静止画像や動画像を再生して楽しむことができる。
【0004】
また、メディアに記録された画像データと、これに対応付けられて同一のメディアに記録された音声データとを同時に再生する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この方法によれば、ユーザが取得した画像データと、画像データに対応付けられた音声とを同時に再生することができる。
【0005】
【特許文献1】
特開平6−20443号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したように画像データと音声データとを同時に再生するためには、オーサリングのアプリケーションを用いて、動画像データに含める静止画像データ、動画像データおよび音声データをオーサリングする必要があるため、オーサリングの知識が必要となり、ユーザの負担が大きい。これに対して、上記特開平6−20443号公報に記載された方法によれば、画像データおよび音声データを選択しさえすれば、画像データと音声データとを同時に再生することができる。しかしながら、画像データとともに再生できるのは、画像データと対応付けられた音声データのみであるため、再生する音声データの選択肢が少なく、画像データと所望とする音声データとを任意に組み合わせて再生することができないという問題がある。
【0007】
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、画像データおよび音声データを任意に組み合わせて簡易に再生することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によるデータ再生方法は、第1のメディアに記録された複数の画像データから再生する画像データの選択を受け付け、
第2のメディアに記録された複数の音声データから前記選択された画像データとともに再生する音声データの選択を受け付け、
前記選択された画像データを前記第1のメディアから読み出すとともに、前記選択された音声データを前記第2のメディアから読み出して、該読み出された画像データおよび音声データを同時に再生することを特徴とするものである。
【0009】
なお、本発明によるデータ再生方法においては、前記画像データおよび前記音声データの選択画面を表示し、
該選択画面において前記画像データおよび前記音声データの選択を受け付けるようにしてもよい。
【0010】
本発明によるデータ再生装置は、第1のメディアに記録された複数の画像データから再生する画像データの選択を受け付けるとともに、第2のメディアに記録された複数の音声データから前記選択された画像データとともに再生する音声データの選択を受け付ける選択受け付け手段と、
前記選択された画像データを前記第1のメディアから読み出すとともに、前記選択された音声データを前記第2のメディアから読み出して、該読み出された画像データおよび音声データを同時に再生する再生制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0011】
なお、本発明によるデータ再生装置においては、前記画像データおよび前記音声データの選択画面を表示する表示手段をさらに備えるものとし、
前記選択受け付け手段を、前記選択画面において前記画像データおよび前記音声データの選択を受け付ける手段としてもよい。
【0012】
なお、本発明によるデータ再生方法をコンピュータに実行させるためのプログラムとして提供してもよい。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、第1のメディアに記録された複数の画像データから再生する画像データの選択が受け付けられるとともに、第2のメディアに記録された複数の音声データから再生する音声データの選択が受け付けられる。そして、選択された画像データが第1のメディアから読み出されるとともに、選択された画像データが第2のメディアから読み出され、読み出された画像データおよび音声データが同時に再生される。このため、オーサリングの知識がなくても再生したい画像データおよび音声データを選択するという簡易な操作を行うのみで、画像データおよび音声データを同時に再生することができる。
【0014】
また、第2のメディアに記録された複数の音声データから、画像データとともに再生する音声データを選択すればよいため、画像データとともに再生する音声データの選択肢を広げることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の実施形態によるデータ再生装置を適用したDVDプレーヤーの構成を示す概略ブロック図である。図1に示すように、本実施形態によるDVDプレーヤー1は、メディアM1の挿入を受け付けてメディアM1に記録された動画像データ、静止画像データおよび音声データ等を読み出すメディアドライブ11と、動画像データ、静止画像データおよび音声データをデコードするデコーダー12と、動画像データ、静止画像データおよび音声データを再生等するためのプログラムや種々の情報を記録したROM13と、種々のデータを一時的に記憶したり、処理の作業領域となるRAM14と、リモコン15からの操作を受け付ける受信部16と、テレビ3を接続するためのテレビ端子17と、メモリカードリーダー、ハードディスク、プリンタ、AVアンプ等の外部機器を接続するためのUSB、IEEE等の規格からなる入出力端子18と、後述するように画像データおよび音声データの選択時にテレビ3に表示するデータ選択画面を生成する画面生成手段21と、メディアドライブ11、デコーダー12、ROM13、RAM14、受信部16、テレビ端子17、入出力端子18および画面生成手段21を制御するCPU19とを備える。
【0016】
なお、本実施形態においては、入出力端子18にAVアンプ30が接続されており、AVアンプ30にはCDプレーヤー31およびMDプレーヤー32が接続されている。また、本実施形態においては、テレビ端子17ではなくAVアンプ30にテレビ3が接続されているものとする。
【0017】
メディアM1にはパソコン4において、デジタルカメラ5により取得されたExif形式の複数の静止画像データS0および動画像データが記録される。なお、静止画像データS0には、撮影日時を表す情報、撮影場所を表す情報、撮影者名、ストロボ使用の有無等を含むタグ情報が付与されている。
【0018】
また、静止画像データS0と対応付けて音声を録音可能なデジタルカメラにおいては、静止画像データS0に音声データが付与されてデジタルカメラのメモリカードに記録される。このため、このようなデジタルカメラにおいて取得した静止画像データS0をメディアM1に記録した場合、その静止画像データS0には音声データが付与されることとなる。
【0019】
ここで、メディアM1に記録されるExif形式の静止画像データS0は、MPEG、JPEG等の形式により圧縮されている。デコーダー12は、メディアM1に記録された圧縮された画像データを解凍し、再生のためにテレビ端子17または入出力端子18に入力するものである。
【0020】
ROM13には、DVDプレーヤー1の動作プログラムが記録される。この動作プログラムは、データの再生をCPU19に行わせるものであり、その操作は受信部16が受信したリモコン15の操作に基づいて行われる。なお、ROM13に代えて、専用チップによりデータの再生を行うようにしてもよい。
【0021】
受信部16は、リモコン15によりユーザにより操作された操作内容を表す赤外線を受信し、その操作内容に応じてDVDプレーヤー1を駆動する指示をCPU19に入力する。ここで、リモコン15により、再生する画像データおよび音声データの選択並びに種々の設定等、DVDプレーヤー1の全ての操作を行うことができる。
【0022】
画面生成手段21は、後述するようにメディアM1に記録された静止画像データS0または動画像データの再生およびCDプレーヤー31に挿入されたCDに記録された音声データまたはMDプレーヤー21に挿入されたMDに記録された音声データの再生が指示された場合に、メディアM1に記録された静止画像データS0または動画像データおよびCDまたはMDに記録された音声データを選択する選択画面を生成する。なお、本実施形態においては、メディアM1に記録された静止画像データS0およびCDプレーヤー31に挿入されたCD(以下メディアM2とする)に記録された音声データを再生するものとして説明する。以下、選択画面の生成について説明する。
【0023】
まず、メディアM1から静止画像データS0のタグ情報に含まれる撮影日時を表す情報に基づいて、静止画像データS0のファイル名を撮影日毎にグループ化する。さらに、入出力端子18経由でCDプレーヤー31を操作し、メディアM2に記録された音声データのファイル名を取得する。そして、グループ化された静止画像データS0のファイル名および音声データのファイル名を一覧表示させた選択画面を生成して、これを入出力端子18およびAVアンプ30を通じてテレビ3に出力する。
【0024】
図2は選択画面の例を示す図である。図2に示すように選択画面には、撮影日毎にグループ化された静止画像データS0の数およびファイル名が画面左側に、メディアM2に記録された音声データのファイル名が画面右側に一覧表示される。ここで、図2に示す選択画面においては、静止画像データS0については、2002/4/27にDSCF0001.JPG〜DSCF0003.JPGの3枚の静止画像データS0がグループ化され、2002/5/3にDSCF0004.JPG〜DSCF0005.JPGの2枚の静止画像データS0がグループ化され、2002/5/5にDSCF0006.JPG〜DSCF0008.JPGの3枚の静止画像データS0がグループ化されている。
【0025】
また、DSCF0001.JPG〜DSCF0003.JPGの3枚の静止画像データS0には、撮影時に同時に音声が録音されて、DSCF0001.WAV〜DSCF0003.WAVの3つの音声データがDSCF0001.JPG〜DSCF0003.JPGの3枚の静止画像データS0にそれぞれ付与されていることが選択画面から分かる。
【0026】
なお、静止画像データS0について、タグ情報に含まれる撮影場所を表す情報および撮影者名をファイル名と合わせて画像選択画面に含めてもよい。また、これ以外のストロボの有無等を表す情報を画像選択画面に含めてもよいことはもちろんである。
【0027】
さらに、グループ化された静止画像データS0を代表する代表画像のサムネイル画像を画像選択画面に含めてもよい。ここで、DVDプレーヤー1のCPUの能力はそれほど大きくないため、サムネイル画像は1つのみ表示することが好ましいが、CPUの能力に応じてより多くのサムネイル画像を画像選択画面に含めるようにしてもよい。
【0028】
次いで、本実施形態の動作について説明する。図3は本実施形態において行われる処理を示すフローチャートである。なお、本実施形態においては、メディアドライブ11にはメディアM1が挿入され、CDプレーヤー31にはメディアM2が挿入されているものとする。
【0029】
まず、音声を再生するメディアの選択すなわちDVDプレーヤー1を用いてメディアM1に記録された音声データを再生するか、AVアンプ30に接続されたCDプレーヤー31を用いてメディアM2に記録された音声データを再生するかの選択が受け付けられる(ステップS1)。メディアM2が選択されると、その旨の情報がAVアンプ30に入力される(ステップS2)。これにより、AVアンプ30は、DVDプレーヤー1のメディアM1に記録された静止画像データS0の再生時に、CDプレーヤー31のメディアM2に記録された音声データを再生するモードに切り換わる。
【0030】
これとともに、メディアM1に記録された静止画像データS0のタグ情報が参照され(ステップS3)、さらにAVアンプ30経由でCDプレーヤー31のメディアM2に記録された音声データのファイル名が取得されて(ステップS4)、選択画面がテレビ3に表示される(ステップS5)。なお、メディアM1に静止画像データS0とともに動画像データが記録されている場合には、選択画面に動画像データのファイル名も含められる。
【0031】
ユーザは選択画面を用いて再生する静止画像データS0および静止画像データS0とともに再生する音声データをリモコン15を用いて選択する。この選択が受け付けられると(ステップS6)、選択された静止画像データS0がメディアM1から読み出されるとともに、選択された音声データがメディアM2から読み出され(ステップS7)、テレビ3において静止画像データS0および音声データが同時に再生され(ステップS8)、処理を終了する。
【0032】
すなわち、DSCF0001.JPG〜DSCF0003.JPGの3枚の静止画像データS0のように音声データが付与されている静止画像データS0が選択された場合であっても、メディアM2に記録されて選択された音声データが静止画像データS0と同時に再生される。
【0033】
なお、静止画像データS0に代えて動画像データが選択された場合には、動画像データが再生されることとなる。ここで、動画像データには通常音声が含まれているが、本実施形態においては、動画像データの再生時には選択画面において選択された音声データが再生される。
【0034】
一方、ステップS1においてメディアM1が選択された場合には、その情報がAVアンプ30に入力される(ステップS10)。これにより、AVアンプ30は、CDプレーヤー31のメディアM2に記録された音声データを再生しないモードに切り換わる。
【0035】
これとともに、メディアM1に記録された静止画像データS0のタグ情報が参照され(ステップS11)、選択画面がテレビ3に表示され(ステップS12)、再生するデータの選択が受け付けられる(ステップS13)。なお、メディアM1には静止画像データS0のみならず動画像データも記録されている場合がある。したがって、選択されたデータが静止画像データS0である場合には、何ら音声を再生することなく静止画像データS0がテレビ3において再生され(ステップS14)、処理を終了する。なお、DSCF0001.JPG〜DSCF0003.JPGの3枚の静止画像データS0のように音声データが付与されている静止画像データS0が選択された場合は、静止画像データS0とともにこれに付与された音声データも同時に再生される。
【0036】
一方、選択されたデータが動画像データである場合には、動画像データがそれに含まれる音声とともに再生され(ステップS15)、処理を終了する。
【0037】
このように、本実施形態によれば、メディアM1に記録された静止画像データS0およびメディアM2に記録された音声データの選択を受け付け、選択された静止画像データS0および音声データを同時に再生するようにしたため、オーサリングの知識がなくても再生したい静止画像データS0および音声データを選択するという簡易な操作を行うのみで、静止画像データS0および音声データを同時に再生することができる。
【0038】
また、メディアM2に記録された複数の音声データから、静止画像データS0とともに再生する音声データを選択すればよいため、静止画像データS0とともに再生する音声データの選択肢を広げることができる。
【0039】
なお、上記実施形態においては、CDプレーヤー31に挿入されたメディアM2に記録された音声データを再生するようにしているが、MDプレーヤー32に挿入されたメディアに記録された音声データを選択画面に加え、CDプレーヤー31およびMDプレーヤー32の双方に挿入されたメディアに記録された音声データについて選択画面において選択を受け付けるようにしてもよい。
【0040】
また、上記実施形態においては、DVDプレーヤー1をAVアンプ30に接続しているが、DVDプレーヤー1にAVアンプ30の機能を持たせるようにしてもよい。この場合、DVDプレーヤー1にCDプレーヤー31やMDプレーヤー32が直接接続されることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態によるデータ再生装置を適用したDVDプレーヤーの構成を示す概略ブロック図
【図2】選択画面の例を示す図
【図3】本実施形態において行われる処理を示すフローチャート
【符号の説明】
1 DVDプレーヤー
3 テレビ
4 パソコン
5 デジタルカメラ
11 メディアドライブ
12 デコーダー
13 ROM
14 RAM
15 リモコン
16 受信部
17 テレビ端子
18 入出力端子
19 CPU
21 画面生成手段
30 AVアンプ
31 CDプレーヤー
32 MDプレーヤー
Claims (6)
- 第1のメディアに記録された複数の画像データから再生する画像データの選択を受け付け、
第2のメディアに記録された複数の音声データから前記選択された画像データとともに再生する音声データの選択を受け付け、
前記選択された画像データを前記第1のメディアから読み出すとともに、前記選択された音声データを前記第2のメディアから読み出して、該読み出された画像データおよび音声データを同時に再生することを特徴とするデータ再生方法。 - 前記画像データおよび前記音声データの選択画面を表示し、
該選択画面において前記画像データおよび前記音声データの選択を受け付けることを特徴とする請求項1記載のデータ再生方法。 - 第1のメディアに記録された複数の画像データから再生する画像データの選択を受け付けるとともに、第2のメディアに記録された複数の音声データから前記選択された画像データとともに再生する音声データの選択を受け付ける選択受け付け手段と、
前記選択された画像データを前記第1のメディアから読み出すとともに、前記選択された音声データを前記第2のメディアから読み出して、該読み出された画像データおよび音声データを同時に再生する再生制御手段とを備えたことを特徴とするデータ再生装置。 - 前記画像データおよび前記音声データの選択画面を表示する表示手段をさらに備え、
前記選択受け付け手段は、前記選択画面において前記画像データおよび前記音声データの選択を受け付ける手段であることを特徴とする請求項3記載のデータ再生装置。 - 第1のメディアに記録された複数の画像データから再生する画像データの選択を受け付ける手順と、
第2のメディアに記録された複数の音声データから前記選択された画像データとともに再生する音声データの選択を受け付ける手順と、
前記選択された画像データを前記第1のメディアから読み出すとともに、前記選択された音声データを前記第2のメディアから読み出して、該読み出された画像データおよび音声データを同時に再生する手順とを有するデータ再生方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 前記画像データおよび前記音声データの選択画面を表示する手順をさらに有し、
前記画像データの選択および前記音声データの選択を受け付ける手順は、前記選択画面において前記画像データおよび前記音声データの選択を受け付ける手順である請求項5記載のプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002281515A JP2004120402A (ja) | 2002-09-26 | 2002-09-26 | データ再生方法および装置並びにプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002281515A JP2004120402A (ja) | 2002-09-26 | 2002-09-26 | データ再生方法および装置並びにプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004120402A true JP2004120402A (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=32275943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002281515A Withdrawn JP2004120402A (ja) | 2002-09-26 | 2002-09-26 | データ再生方法および装置並びにプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004120402A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100634863B1 (ko) | 2004-05-31 | 2006-10-17 | 가부시끼가이샤 도시바 | 정보재생 장치 및 정보재생 방법 |
-
2002
- 2002-09-26 JP JP2002281515A patent/JP2004120402A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100634863B1 (ko) | 2004-05-31 | 2006-10-17 | 가부시끼가이샤 도시바 | 정보재생 장치 및 정보재생 방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4051776B2 (ja) | 映像情報記録装置、及び映像情報再生装置 | |
JP4355659B2 (ja) | データ処理装置 | |
US20070121009A1 (en) | Method, apparatus and program for image selection | |
WO2004095451A1 (ja) | 入力データ記録装置及び入力データ記録方法 | |
JP2005312022A (ja) | 映像音声記録再生装置、及びデジタルビデオカメラ | |
JP2007325110A (ja) | 撮像装置及び撮像装置の制御方法 | |
JP2003153140A (ja) | 情報記録装置 | |
KR100925197B1 (ko) | 디지털 녹화기에서의 오디오 및 이미지 재생방법 | |
JP2004120401A (ja) | 画像再生方法および装置並びにプログラム | |
JP2004120402A (ja) | データ再生方法および装置並びにプログラム | |
JP4035984B2 (ja) | 情報記録装置、カメラ一体型情報記録装置、及び情報記録方法 | |
JP4892162B2 (ja) | 情報記録媒体及びその生産方法 | |
JP2004343472A (ja) | 再生情報ファイル生成プログラム | |
KR101483995B1 (ko) | 전자 앨범 및 전자 앨범의 재생 방법 | |
JP2007281727A (ja) | 記録装置及び記録方法 | |
JP2004328185A (ja) | 再生情報ファイル生成プログラム | |
JP5151660B2 (ja) | 動画再生装置 | |
JP2004120604A (ja) | 画像記録方法および装置、画像表示方法および装置並びにプログラム | |
JP5170205B2 (ja) | 情報記憶媒体、および動画音声記録再生装置 | |
JP2004228714A (ja) | 映像再生装置 | |
JP2006318533A (ja) | リモートコントローラ | |
JP2006271011A (ja) | 情報記録装置 | |
JP2006024239A (ja) | 入力データ記録装置及び入力データ記録方法 | |
JP2006333033A (ja) | 情報編集記録システム、情報編集装置及び情報書き込み装置 | |
JP2007221814A (ja) | 再生装置、記録媒体、及びこれらを用いた文字表示方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060110 |