JP2004228714A - 映像再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】DVDを再生するときに、記録された映像データから画像データを読み込み、サムネイル生成部3によりサムネイル画像データを作成する。複数のサムネイル画像データおよびDVDを識別するための識別情報を保存用バッファ10に保存する。再度DVDを再生するとき、サムネイル制御部6は、映像データのナビゲーション情報の読み込み中に、保存されている識別情報に基づいてDVDを確認する。このDVDのサムネイル画像データを確認できると、保存用バッファ10からサムネイル画像データを映像出力部4に出力して、サムネイル画像を表示する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、DVD等のランダムアクセス可能な記録媒体に記録された映像を再生する映像再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の映像再生装置において、テレビ番組等の映像データが記録されたランダムアクセス可能なDVDを再生するが、サムネイル一覧表示の要求があるとき、記録した映像データのダイジェスト画面であるサムネイル画像が一覧表示される。サムネイル画像は、タイトル毎の先頭画面、チャプタ毎の先頭画面、任意の場面のいずれかにおける静止画像である。サムネイル一覧表示画面は、複数のサムネイル画像を並べて表示したものであり、DVDに記録されたタイトル別、チャプタ別の映像データの一部を一覧することができる。
【0003】
これらのサムネイル画像を参照して、所望のタイトルあるいはチャプタを選択することにより、このタイトルあるいはチャプタに対応したフレームにジャンプして、映像データが再生される。
【0004】
このサムネイル画像を表示するときの手順を説明する。再生するDVDを映像再生装置に挿入する。ユーザは、メニュ画面を表示させて、タイトル選択、チャプタ選択等を行うためにサムネイル一覧表示要求の入力操作を行う。
【0005】
DVDの特定領域のフレームに記録されているナビゲーション情報が読み込まれる。ナビゲーション情報は、TOC情報(Table of Contents)とも言われ、DVDに収録されている番組、音楽等の映像データのタイトル、チャプタ、記録時間、フレーム位置といった各種の情報である。このナビゲーション情報に基づいてサムネイル画像が作成される。
【0006】
タイトル毎あるいはチャプタ毎に画像データを読み込み、演算処理してから復号し、静止画像データを作成する。この静止画像データをサムネイル画像データに変換する。サムネイル画像データは、メモリに格納されるバイナリデータである。サムネイル一覧表示要求によって、このサムネイル画像データに基づいて画面に表示したものがサムネイル画像となる。複数のサムネイル画像を画面に表示することにより、サムネイル一覧表示画面となる。このサムネイル画像を参照して、ユーザが見たい番組等のサムネイル画像を選択する。サムネイル画像はナビゲーション情報にリンク付けられているので、このサムネイル画像に対応するタイトルあるいはチャプタの映像データが読み込まれて再生が開始される。
【0007】
なお、サムネイル一覧表示画面では、1画面に表示できるサムネイル画像数が制限されている。すべてのサムネイル画像が表示されたか確認される。続きがある場合、同様にサムネイル画像データが作成され、次画面に表示される。
【0008】
このように、サムネイル画像の表示要求があるたびに、挿入されたDVDから静止画像データを作成し、サムネイル画像を表示する。映像データの中から必要な画像データを読み込んでからサムネイル画像を表示するまでの時間が必要となるので、サムネイル画像を一覧表示するのに時間がかかる。
【0009】
特許文献1には、サムネイル画像を迅速に表示するための技術が開示されている。これは、ディスク状の記録媒体の一端側に映像データを記録し、他端側からサムネイル画像データを記録するものである。そして、サムネイル画像の表示要求に応じて、サムネイル画像データを記録媒体から読み出して、表示する。
【0010】
【特許文献1】
特開平10−341402(段落0016、0017)
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように記録媒体にサムネイル画像データを記録しておけば、サムネイル画像を表示する際にサムネイル画像データを作成する時間を省ける。しかしながら、記録媒体を再生する前に、まずナビゲーション情報にしたがって画像データを読み込んでからサムネイル画像データを読み出すため、サムネイル画像を表示するまでに多少時間がかかる。また、サムネイル画像データ用に記録媒体のフレームの一部を使用するので、映像データの記録可能な容量が少なくなる。
【0012】
本発明は、上記に鑑み、サムネイル画像をすばやく表示できる映像再生装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明による課題解決手段は、ランダムアクセス可能な記録媒体に記録された映像データのサムネイル画像データを保存する保存手段と、サムネイル画像データに基づくサムネイル画像を表示する表示手段と、再生する記録媒体のサムネイル画像データが保存されているか確認して、サムネイル画像を表示するように前記表示手段を制御するサムネイル制御手段とを備えたものである。
【0014】
すなわち、一度再生した記録媒体に対するサムネイル画像データは、その記録媒体を取り出した後も保存手段に保存され、表示手段は、サムネイル一覧表示の要求に応じて一覧表示し、サムネイル制御手段は、表示要求がなされたとき、保存されているサムネイル画像データに基づくサムネイル画像を一覧表示するように表示手段を制御する。
【0015】
サムネイル画像データは、取得手段により記録媒体に記録された映像データから取得される。記録媒体にサムネイル画像データが記録されていない場合には、映像データを読み込んで加工し、サムネイル画像データを作成することによって取得する。記録媒体にサムネイル画像データが記録されている場合には、そのサムネイル画像データを読み込むことにより取得する。
【0016】
そして、サムネイル制御手段は、保存手段にサムネイル画像データが保存されていると判断したとき、そのサムネイル画像を表示する。サムネイル画像データが保存されていないときには、記録媒体からサムネイル画像データを取得して保存するように取得手段および保存手段を制御する。
【0017】
これによって、一度サムネイル画像データを保存手段に保存すれば、記録媒体からサムネイル画像データを取得しなくても、保存されたサムネイル画像データを利用してすぐに表示できる。すでに保存したサムネイル画像データを有する記録媒体を再生するとき、再度サムネイル画像データを取得しなくても、保存されているサムネイル画像データに基づくサムネイル画像を表示する。サムネイル画像データの取得に要する時間を短縮できるので、すばやくサムネイル画像を表示できる。
【0018】
サムネイル画像データの保存の有無を確認する手段としては、保存されているサムネイル画像データと記録媒体の映像データとを比較して、一致しているか否かを判断する。あるいはサムネイル画像データを保存するときに記録媒体に対する識別情報も付加して保存しておき、この識別情報からサムネイル画像データを保存したことがある記録媒体か否かを判断する。確認を識別情報に基づいて行うと、すばやく確認することができ、より迅速な表示が可能となる。
【0019】
ここで、識別情報は、個々の記録媒体に固有の情報とする。例えば、識別情報として、記録媒体に記録されたナビゲーション情報の一部を利用すればよく、既存の情報を活用できる。あるいは、新たに識別情報を付与してもよく、この識別情報を保存するとともに、記録媒体にも記録しておく。そして、保存された識別情報が再生する記録媒体の情報と一致するかを判断する。
【0020】
確認するタイミングとしては、サムネイル制御手段が、記録媒体に記録されているナビゲーション情報を読み込み中に、サムネイル画像データの保存の有無を確認する。通常の動作の一環としてナビゲーション情報は読み込まれるので、このことを利用すれば、確認のための時間を割く必要がなくなり、効率的である。また、確認のタイミングは、サムネイル画像の表示の要求があったときに行ってもよい。
【0021】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態の映像再生装置を図1に示す。本映像再生装置は、ランダムアクセス可能な記録媒体であるDVDを再生するものであって、光学読取部1、映像ストリーム入力部2、サムネイル生成部3、映像出力部4、映像ストリーム制御部5、サムネイル制御部6、バッファ制御部7、操作部8、表示用バッファ9、保存用バッファ10から構成される。
【0022】
光学読取部1は、DVDから映像データを読み取る。映像ストリーム入力部2は、MPEGデコーダ等からなり、読み取った映像データを復号する。この映像データは、ビデオIC等の映像ストリーム制御部5によって信号処理が行われ、映像出力部4からテレビ、モニタ等の表示装置に出力される。ユーザは、表示装置の画面やスピーカを通じて、DVDに記録された番組等の映像や音声を視聴できる。
【0023】
サムネイル生成部3は、映像ストリーム入力部2から出力された映像データの一部を静止画像データに加工して、サムネイル画像データを作成する。表示用バッファ9は、RAM等のメモリであって、表示するためのサムネイル画像データを一時的に保存する。バッファ制御部7からの命令によって、表示用バッファ9からサムネイル画像データが映像出力部4に出力される。なお、サムネイル画像データは、サムネイル画像の表示前のデータである。
【0024】
サムネイル制御部6は、リモコン、本体の操作パネル等の操作部8から入力されたサムネイル一覧表示の要求にしたがって、サムネイル画像データを作成するようにサムネイル生成部3を制御し、サムネイル画像データを映像出力部4に出力するようにバッファ制御部7を制御し、さらに複数のサムネイル画像から構成されるサムネイル一覧表示画面を表示するように映像出力部4を制御する。このサムネイル制御部6は、CPU、ROM、RAM等を有するマイコンからなり、バッファ制御部7もこのマイコンの一部を構成する。
【0025】
保存用バッファ10は、フラッシュメモリ、SDRAM等であって、DVDのサムネイル画像データを保存する。サムネイル制御部6からの命令によって、DVDから取得したサムネイル画像データが保存され、またサムネイル画像データが表示用バッファ9に出力される。サムネイル画像データには、DVDを特定するための識別情報が付加されており、この識別情報はDVDのナビゲーション情報にリンクしている。
【0026】
個々のDVDを判別するための識別情報としては、例えばトータル記録時間、タイトル、チャプタ、各タイトルやチャプタの時間情報があげられる。これらのうち1つあるいは複数を組み合わせて識別情報とし、サムネイル画像データとともに保存しておく。また、サムネイル画像データを保存するとき、任意に識別用のデータを設定し、これを保存するとともにDVD以外の他の記録媒体に記録しておいてもよい。
【0027】
サムネイル制御部6は、保存されているサムネイル画像データの識別情報を挿入されたDVDの識別情報と一致するか確認して、サムネイル画像データの保存の有無の判別を行う。このように、識別情報によって、どのDVDのサムネイル画像データであるかを判別できる。したがって、保存用バッファ10に、複数のDVDのサムネイル画像データを保存できる。
【0028】
次に、サムネイル画像データを保存するときの動作を図2に基づいて説明する。まず、映像再生装置にDVDを挿入する。このDVDから所定個数のサムネイル画像データを作成可能とする。さらに、本装置において未再生のDVDであり、保存用バッファ10にはこのDVDに対するサムネイル画像データは保存されていない。
【0029】
ユーザは、メニュ画面を表示して、サムネイル一覧表示を選択する。サムネイル制御部6の命令によって映像ストリーム入力部は、DVDからナビゲーション情報を読み込み、この情報に基づいてサムネイル画像データの作成に必要な画像データを読み取る。サムネイル生成部3は、ナビゲーション情報にリンクするように画像データからサムネイル画像データを作成する。作成したサムネイル画像データは表示用バッファ9に保存される。そして、バッファ制御部7は、作成したサムネイル画像データに基づくサムネイル画像を画面に一覧表示する。なお、サムネイル画像データの作成は公知の技術にしたがって行い、画像データを自動的に取得するか、あるいはユーザが映像データの中から任意の画像データを選択することによって作成する。
【0030】
サムネイル制御部6は、サムネイル一覧表示画面に所定個数のサムネイル画像が含まれているかを確認する。所定個数が、画面に表示できるサムネイル画像の個数よりも多いと、すべてのサムネイル画像を一度に表示できないので、残りのサムネイル画像を次画面で表示することになる。
【0031】
所定個数に達していないとき、再度画像データを取得して、同様にサムネイル画像データを作成する。作成したサムネイル画像データは表示用バッファ9に保存されるとともに、次画面に表示される。
【0032】
所定個数のサムネイル画像データを作成すると、サムネイル制御部6は、保存用バッファ10に空き容量があるか確認する。保存用バッファ10に、取得したサムネイル画像データを保存できるだけの十分な空き容量がない場合、画面に容量不足を表示して、サムネイル画像データを保存せずに終了する。
【0033】
十分な空き容量がある場合、サムネイル制御部6は、表示用バッファ9に保存されているサムネイル画像データを保存用バッファ10に移動する。そして、サムネイル画像データとともに識別情報を付加して、挿入されたDVDのサムネイル画像データとして保存する。
【0034】
保存する際に、サムネイル画像データを保存するか確認するメッセージを表示して、保存を選択できるようにするとよい。また、個々のサムネイル画像データについても、同様に保存するのか確認するようにして、不要なサムネイル画像データは保存せず、必要なサムネイル画像データのみを保存するようにしてもよい。
【0035】
次に、保存用バッファ10にサムネイル画像データが保存されている場合、サムネイル画像を表示するときの動作を図3に基づいて説明する。まず、映像再生装置にDVDを挿入する。サムネイル制御部6は、DVDからナビゲーション情報(TOC情報)を読み込み中に、保存用バッファ10に保存されているサムネイル画像データの識別情報と同じ情報が読み込んだナビゲーション情報に含まれているかを予め確認する。
【0036】
この間に、ユーザが、表示されたメニュ画面からサムネイル一覧表示を選択する。この表示要求に応じて、サムネイル制御部6は、確認結果に基づき、挿入されたDVDのサムネイル画像データが保存されていると判断すると、サムネイル画像データを保存用バッファ10から表示用バッファ9に出力する。すると、サムネイル画像が画面に一覧表示される。すべてのサムネイル画像が表示されていない場合には、次画面に表示する。
【0037】
確認結果により、サムネイル画像データが保存されていない場合、サムネイル制御部6は、新規なDVDが挿入されたと判断して、サムネイル画像データを作成する。まず、保存用バッファ10に空き容量があるか確認して、保存用バッファ10に十分な空き容量がない場合、画面に容量不足を表示して、サムネイル画像データを保存せずに終了する。
【0038】
十分な空き容量がある場合、上記と同様の手順で、DVDの映像データから画像データを取得して、サムネイル画像データを作成する。そして、サムネイル画像データとともに識別情報を付加して、挿入されたDVDのサムネイル画像データとして保存用バッファ10に保存する。また、このように作成したサムネイル画像データに基づいてサムネイル画像を表示する。
【0039】
以上のように、過去に再生したことのあるDVDが挿入されたとき、サムネイル画像データが保存されているので、ユーザの要求があれば、即座にサムネイル画像を表示することができる。
【0040】
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正および変更を加え得ることは勿論である。記録媒体は、DVDに限らず、ランダムアクセス可能であればよく、さらには挿入、取り出しできる着脱式以外にも固定式であってもよい。このような記録媒体として、例えばハードディスク、CD、MD、半導体メモリ、メモリカードを用いる。記録媒体を再生する映像再生装置は、再生専用に限らず、記録機能を有していてもよい。さらに、複数の記録媒体の記録再生が可能な複合機器としてもよい。また、保存用バッファは、半導体メモリに限らず、ハードディスクやDVD等の他の記録媒体としてもよい。さらに、複合機器であれば、ハードディスク等の他の記録媒体を使用して、サムネイル画像データを保存してもよい。
【0041】
本実施形態の記録媒体には、サムネイル画像データは記録されていないので、記録媒体から映像データの画像データを読み込むことによりサムネイル画像データを作成しているが、サムネイル画像データが記録媒体に記録されている場合もある。このような記録媒体を再生するときには、記録媒体からサムネイル画像データを直接読み込んで、保存すればよい。これによっても、記録媒体を再生する際にナビゲーション情報を読み込む間において、サムネイル画像を表示する準備ができ、表示の要求があれば、即座に表示できる。
【0042】
保存用バッファの空き容量が少ないとき、サムネイル画像データを保存しないようにしているが、任意のサムネイル画像データを削除できるようにしてもよい。すなわち、保存されているサムネイル画像データを一覧表示して、不要なサムネイル画像を指定すれば、サムネイル制御部は、指定されたサムネイル画像データを削除する。あるいは、新規のサムネイル画像データを保存するとき、古いサムネイル画像データから自動的に削除する。これによって、空き容量が少なくても、新規なサムネイル画像データを保存することができる。また、保存しているサムネイル画像データを変更可能としてもよい。
【0043】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな通り、本発明によると、サムネイル画像データを予め保存しておくことにより、再生する記録媒体からサムネイル画像データを取得しなくても、即座にサムネイル画像を表示することができる。その結果、見たい映像をすばやく再生することができ、映像再生装置としての性能アップを図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の映像再生装置の概略ブロック図
【図2】サムネイル画像データを保存するときのフローチャート
【図3】サムネイル画像を表示するときのフローチャート
【符号の説明】
3 サムネイル生成部
4 映像出力部
6 サムネイル制御部
7 バッファ制御部
9 表示用バッファ
10 保存用バッファ
Claims (3)
- ランダムアクセス可能な記録媒体に記録された映像データのサムネイル画像データを保存する保存手段と、サムネイル画像データに基づくサムネイル画像を表示する表示手段と、再生する記録媒体のサムネイル画像データが保存されているか確認して、サムネイル画像を表示するように前記表示手段を制御するサムネイル制御手段とを備え、該サムネイル制御手段は、サムネイル画像データが保存されているとき、そのサムネイル画像を表示することを特徴とする映像再生装置。
- ランダムアクセス可能な記録媒体に記録された映像データのサムネイル画像データを取得する取得手段と、取得したサムネイル画像データを保存する保存手段と、サムネイル画像データに基づくサムネイル画像を表示する表示手段と、再生する記録媒体のサムネイル画像データが保存されているか確認して、サムネイル画像を表示するように前記表示手段を制御するサムネイル制御手段とを備え、該サムネイル制御手段は、サムネイル画像データが保存されているとき、そのサムネイル画像を表示し、保存されていないとき、前記記録媒体のサムネイル画像データを取得して保存するように前記取得手段および保存手段を制御することを特徴とする映像再生装置。
- サムネイル制御手段は、記録媒体に記録されているナビゲーション情報を読み込み中に、サムネイル画像データの保存の有無を確認することを特徴とする請求項1または2記載の映像再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003011628A JP2004228714A (ja) | 2003-01-20 | 2003-01-20 | 映像再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003011628A JP2004228714A (ja) | 2003-01-20 | 2003-01-20 | 映像再生装置 |
Publications (1)
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ID=32900474
Family Applications (1)
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Country | Link |
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Cited By (3)
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JP2008042269A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Canon Inc | 再生装置及び再生方法 |
JP2009027674A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-02-05 | Sony Corp | サムネイル登録装置およびサムネイル登録プログラム |
-
2003
- 2003-01-20 JP JP2003011628A patent/JP2004228714A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008042269A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Canon Inc | 再生装置及び再生方法 |
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