JP2005094391A - データ編集記録装置、データ編集記録方法、並びに、データ編集記録プログラムおよびそれを記録した記録媒体 - Google Patents

データ編集記録装置、データ編集記録方法、並びに、データ編集記録プログラムおよびそれを記録した記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 編集作業における作業ミスの低減または軽減を図るとともに、効率のよい編集作業を実現することのできるデータ編集記録装置を提供すること。
【解決手段】 編集システム100は、入力されたコンテンツデータをHDに録画させる録画制御部103と、コンテンツデータの編集の際に、編集に必要な操作画面を生成する編集画像制御部108と、を有し、コンテンツデータの編集を行った際に、編集されたコンテンツデータと当該コンテンツデータが編集される際に用いられた画像データおよび音(操作音)データを関連付けてHD10に格納するようになっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンテンツデータを編集する際に当該画像データとともに編集履歴の情報を記録するデータ編集記録装置の技術分野に属する。
近年、小型のデジタルカメラやデジタルビデオカメラ等の発達により、動画および静止画を問わず、ユーザが景色や人物をデジタル画像として撮影することが多くなってきている。また、デジタル化された画像では、従来のアナログ画像よりその取り扱いが容易になっており、最近では、ユーザが自ら撮影した画像を編集する機会が増えている。
従来、このような画像編集装置には、編集された画像データとともに、編集履歴の情報を保存するものがあり、特に、最近では、コンテンツデータを編集し、当該編集されたコンテンツデータを保存する際に、編集内容を示す編集履歴の情報とともに、編集後の画像データのみならず編集される前の元画像データも保存するものが知られている。
この元画像データも保存する画像編集装置は、画像編集を行う際に、画像編集の対象となる元画像とこの元画像と同じ若しくは複製コピーした編集を行う画像とを登録する登録部と、画像編集を終えて編集用画像を保存する際、この編集履歴を保存する編集履歴保存部と、を備え、この編集履歴の内容項目を少なくとも削除及び項目順序の入れ替えが行えるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−209818号公報
しかしながら、上述のような画像編集装置にあっては、編集履歴が増加すると、単純な文字表記だけではその編集画像を特定することが容易に行うことができなくなる。特に、ユーザが編集作業に不慣れな場合には、編集作業自体の作業効率も低下することとなる。
本発明は、上記の各問題点に鑑みて為されたもので、その課題の一例としては、編集作業における作業ミスの低減または軽減を図るとともに、効率のよい編集作業を実現することのできるデータ編集記録装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、音データまたは映像データの少なくとも何れか一方を有するコンテンツデータの編集を行う編集手段と、当該コンテンツデータの編集を行う際に、当該コンテンツデータの編集作業の内容をユーザに告知する告知手段と、前記編集されたコンテンツデータと前記告知手段によってユーザに告知する際に用いられる告知データとが関連付けて格納される格納手段と、を備えた構成を有している。
また、請求項8に記載の発明は、音データまたは映像データの少なくとも何れか一方を有するコンテンツデータの編集を行う際に、編集された前記コンテンツデータを格納手段に記録するデータ編集記録方法であって、前記コンテンツデータの編集作業中に、前記コンテンツデータの編集作業の内容をユーザに告知する告知工程と、前記コンテンツデータの編集作業終了後に、前記編集されたコンテンツデータと前記告知に用いられた告知データとを関連付けて前記格納手段に格納させる格納工程と、を含む構成を有している。
また、請求項9に記載の発明は、コンピュータによって、音データまたは映像データの少なくとも何れか一方を有するコンテンツデータの編集を行うデータ編集記録プログラムであって、前記コンピュータを、前記コンテンツデータの編集を行う編集手段、前記コンテンツデータの編集を行う際に、告知手段によって当該コンテンツデータの編集作業の内容をユーザに告知させる告知制御手段、前記編集されたコンテンツデータと前記告知手段によってユーザに告知する際に用いられる告知データとを関連付けて格納手段に格納させる格納制御手段、として機能させる構成を有している。
また、請求項10に記載の発明は、請求項9に記載のデータ編集記録プログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な構成を有している。
次に、本発明に好適な実施の形態について、図面に基づいて説明する。
なお、以下に説明する各実施形態は、編集システムに対して本願の編集履歴記録装置を適用した場合の実施形態である。
〔第1実施形態〕
まず、図1〜図4を用いて編集システムの第1実施形態について説明する。
本実施形態の編集システムは、コンテンツデータの編集を行った際に、編集されたコンテンツデータと当該コンテンツデータが編集される際に用いられた画像データおよび音(操作音)データを関連付けてハードディスクに格納するようになっている。
まず、図1〜図3を用いて本実施形態における編集システムの構成について説明する。
なお、図1は、本実施形態における編集システムのシステム構成を示すブロック図であり、図2は、本実施形態の編集された一連の映像データを記録するデータベース構造の一例である。
また、図3は、本実施形態におけるコンテンツデータを編集する際の編集画像データの一例である。
本実施形態の編集システム100は、図1に示すように、アンテナATを介して各放送局から送信された放送波を受信するTV受信部101と、TV受信部101から出力された映像信号およびそれに係る音声信号と外部から入力されたアナログの映像信号および音声信号とが入力され、当該入力された映像信号および音声信号の入力を選択的に切り換える入力切換部102と、入力切換部102を介して入力された映像信号および音声信号を映像データおよび音声データ(以下、映像データおよび音声データを併せてコンテンツデータという。)に変換してハードディスク(以下、HD10という。)に録画させる録画制御部103と、HD10に記録されたコンテンツデータを再生する再生制御部104と、コンテンツデータ、編集されたコンテンツデータおよびその編集された際のコンテンツデータに関するデータを記憶するHD10を有し、当該HD10における各データの読み込みまたは書き込み制御を行うハードディスクドライブ(以下、HDDという。)105と、図示しない操作部またはリモコンを介して入力された当該編集システム100に係る操作指令を受信する操作入力制御部106と、コンテンツデータの編集の際に、操作入力制御部106から出力された当該コンテンツデータの編集操作に係る操作音を出力するスピーカ107と、コンテンツデータをモニタ20に表示する際にまたは各データの編集時に当該モニタ20に表示する映像データの表示制御を行う画面表示制御部109と、コンテンツデータの編集の際に、編集に必要な操作画面を生成する編集画像制御部108と、HD10に記録されたコンテンツデータの画像編集および音声編集を行うとともに編集システム100に係る各部を制御するシステム制御部110と、を有し、各部はバス111により互いに接続されている。
なお、例えば、本実施形態の録画制御部103は、本発明に係る格納制御手段を構成し、HD10は、本発明に係る格納手段を構成する。また、例えば、本実施形態の操作入力制御部106は、本発明の操作入力手段、検出手段および記憶手段を構成し、編集画像制御部108は、本発明の生成手段を構成する。さらに、例えば、本実施形態のシステム制御部110は、本発明の編集手段、制御手段、および告知制御手段を構成する。
TV受信部101は、アンテナATを介して各放送局から送信された放送波、例えば、VHFまたはBSなどのRF信号を受信するようになっており、図示しない操作部によって選択された受信帯域に同調するとともに、当該同調することによって受信した信号波をIF(中間周波数)信号に変換し、TV用の映像信号および音声信号に復調するようになっている。
また、このTV受信部101は、当該復調したTV用映像信号およびTV用音声信号を映像信号および音声信号にデコードし、当該デコードした映像信号および音声信号を入力切換部102に出力するようになっている。
入力切換部102には、TV受信部101から出力された映像信号および音声信号と外部から入力されたアナログの映像信号および音声信号とが入力されるようになっており、この入力切換部102は、システム制御部110の制御に基づいて、これらの入力された映像信号および音声信号を選択的に切り換えて、録画制御部103に出力するようになっている。
録画制御部103には、入力切換部102から出力された映像信号および音声信号が入力されるようになっており、この録画制御部103は、入力された各映像信号および音声信号をデジタル信号に変換するとともに、当該デジタル信号に変換した映像信号と音声信号を予め設定された形式に変換するようになっている。
例えば、本実施形態では、録画制御部103は、デジタル信号に変換した映像信号をMPEG(Motion Picture Expert Group)フォーマットに、および、当該デジタル信号に変換した音声信号をAC(Audio Coding)−3フォーマットに変換するようになっている。
また、録画制御部103は、MPEGフォーマットに変換された映像データとAC−3フォーマットに変換された音声データとからプログラムストリームを生成し、当該生成したプログラムストリームをHDD105に出力するようになっている。
なお、この録画制御部103は、MPEGフォーマットに変換された映像データとAC−3フォーマットに変換された音声データをモニタ20出力として画面表示制御部109に出力することができるようになっている。
一方、コンテンツデータを編集する際に、録画制御部103には、システム制御部110において編集された映像データおよび音声データを有するコンテンツデータと、編集画像制御部108から出力された操作画面の画像データおよびその際に操作入力制御部106から出力された操作に係る操作音の音声データと、が入力されるようになっている。
この録画制御部103は、上述と同様に、入力されたコンテンツデータに係る映像データをMPEGフォーマットに、および、入力されたコンテンツデータに係る音声データをAC−3フォーマットに変換するとともに、編集され、かつ、変換されたコンテンツデータからプログラムストリームを生成し、当該生成したプログラムストリームをHDD105に出力するようになっている。
また、録画制御部103は、当該コンテンツデータを編集する際に、入力された操作画面の画像データおよび操作音の音声データに基づいて、当該編集に関する情報(以下、編集履歴情報という。)を生成し、上述のプログラムストリームに関連付けて、当該編集履歴情報をHDD105に出力するようになっている。
具体的には、録画制御部103は、図2に示すように、編集作業が行われた一連の映像データ毎に、HD10に記録される際にコンテンツデータ毎に付されたコンテンツID番号と、当該編集作業が行われた一連のコンテンツデータにおける編集開始時刻および編集終了時刻を示す時刻情報と、編集内容を示す編集内容情報と、を生成し、編集画像制御部108から出力された画像データおよび操作入力制御部106から出力された音声データとともに、当該編集されたコンテンツデータのプログラムストリームに関連付けてデータベースが構築されるようHDD105に出力するようになっている。
また、録画制御部103は、編集画像制御部108から出力された画像データをMPEGフォーマットに変換するとともに、操作入力制御部106から出力された音声データをAC−3フォーマットに変換し、予め設定されたファイル名を付与してHDD105に出力するようになっている。
なお、例えば、編集内容情報によって示されるものには、一連の映像データの区切りを示すチャプタの挿入または削除、当該一連の映像データの削除または加工、および、音声など音データの挿入または加工が含まれ、当該編集画像制御部108および操作入力制御部106から出力された画像データおよび音声データのファイル名は、システム制御部106によって予め設定されるようになっている。
また、編集履歴情報を含む編集されたコンテンツデータにおける記録処理の動作の詳細については、後述する。
再生制御部104は、HDD105から出力された音声データおよび映像データをプログラムストリームから抽出するとともに、当該抽出した映像データおよび音声データをデコードしてシステム制御部110、編集画像制御部108および画面表示制御部109に出力するようになっている。
また、再生制御部104は、HD10内に構築されたデータベースに格納されているデータをモニタ20に表示する際に、当該データベースの各データを、HDD105を介して読み出し、画面表示制御部109に出力するようになっている。
特に、本実施形態の再生制御部104は、上述のように、既にHD10に格納され、編集されたコンテンツデータを視聴などにより再生または再生準備のために読み出した際に、当該コンテンツデータが有する履歴情報とともに、当該コンテンツデータと関連付けて格納されている編集画像データを読み出して、画面表示制御部109を介してモニタ20に出力させるようになっている。
また、このとき、再生制御部104は、当該コンテンツデータと関連付けて格納されている音データを読み出して、予め定められた処理を施してモニタ20に設けられたスピーカから出力させるようになっている。
HDD105は、コンテンツデータ、編集されたコンテンツデータおよびその編集された際のコンテンツデータに関する編集履歴情報をHD10に記録するようになっており、当該HD10におけるデータの読み出しおよび書き込み制御を行いつつ、これらのコンテンツデータ、編集されたコンテンツデータおよび編集履歴情報によってHDD105にデータベースを構築するようになっている。
具体的には、HDD105には、録画制御部103によって生成されたプログラムストリームが入力されるようになっており、このHDD105は、入力されたプログラムストリームをHD10に記録するとともに、予め記録されたプログラムストリームをHD10から読み出して再生制御部104に出力するようになっている。
また、HDD105は、録画制御部103を介して編集されたコンテンツデータであるプログラムストリームおよび編集履歴情報が入力された場合には、予め定められたHD10の領域に上述のようなデータベースを構築して当該プログラムストリームおよび編集履歴情報を当該領域に記録するようになっている。
操作入力制御部106には、図示しない操作部または外部にあるリモコンを介してユーザの指令を示す予め定められた信号が入力されるようになっており、この操作入力制御部106は、入力された信号を操作指令に変換し、システム制御部110に出力するようになっている。
また、操作入力制御部106は、コンテンツデータを編集する際に、編集に係る操作音を音声処理部およびスピーカ107を介して外部に出力するとともに、音声データとして録画制御部103に出力するようになっている。
なお、本実施形態の操作入力制御部106は、コンテンツデータを編集する際に、複数の編集が行われている場合には、編集当初の操作音または最後に編集した内容を示す操作音を音声データとして録画制御部103に出力するようになっている。
さらに、操作入力制御部106は、編集画像制御部108がコンテンツデータの編集中に、図示しない操作部における編集作業のための指示入力を検出するようになっており、操作入力制御部106は、一の編集作業中に、図示しない操作部による当該編集作業における指示入力を一定時間検出しない場合に、その旨をシステム制御部110に出力するようになっている。
例えば、本実施形態の操作入力制御部106は、複数の編集項目を一の編集作業において行う場合に、当該一の編集作業中に、最後に操作が入力されてから一定時間編集作業における指示入力が検出されなかった場合に、その旨をシステム制御部110に出力するようになっている。
なお、編集画像制御部108は、後述するように、一の編集作業中に、当該操作部による指示入力を一定時間検出されない場合には、システム制御部110の制御に基づいて、当該編集作業における画像データを生成しない、または、既に生成した画像データを破棄するようになっており、当該一の編集作業に係る画像データのHD10への格納を中止させるようになっている。
画面表示制御部109には、録画制御部103から出力された映像データまたは音声データ、および、再生制御部104から出力された映像データまたは音声データが入力されるようになっており、この画面表示制御部109は、当該入力された映像データおよび音声データに基づいてモニタ20に表示すべき表示データを生成するようになっている。
具体的には、この画面表示制御部109は、入力された映像データまたは音声データを内部に設けられたバッファメモリに一時的に保存しつつ、所定のタイミングでバッファメモリから表示データを読み出してモニタ20に出力するとともに、音声をその全面に設けられたモニタスピーカから出力させるようになっている。
編集画像制御部108は、操作入力制御部106の指示に基づいて行われるコンテンツデータの編集の際に、編集時に必要な操作画面を画像データ(以下、編集画像データという。)として生成するとともに、生成した編集画像データを録画制御部103に出力するようになっている。
例えば、編集画像制御部108は、既にHD10に記録されているコンテンツデータの複数の箇所にチャプタを付し、当該付されたチャプタによってコンテンツデータを編集する場合に、図3に示すように、当該コンテンツデータの編集時の一コマの操作画面を編集画像データとして生成するようになっており、当該生成した画像データを画面表示制御部109および録画制御部103に出力するようになっている。
本実施形態では、編集画像制御部108は、原則、コンテンツデータの編集時に、モニタ20に出力される編集画像データを録画制御部103に出力するようになっているが、チャプタ挿入など再生時にリアルタイムでコンテンツデータを編集するとき、または、複数の編集作業を行ったときは、当該編集作業が行われる当初の一定時間の編集画像データまたは当該編集作業が終了した際の一定時間の画像データを録画制御部103に出力するようになっている。
この場合には、編集画像制御部108は、コンテンツデータの編集作業中に、編集当初から一定の時間が経過した場合に、その時点に生成されている編集画像データを内部のメモリに格納するようになっており、コンテンツデータの編集が終了した際に当該格納されている編集画像データを録画制御部103に出力するようになっている。
なお、本実施形態では、編集画像制御部108は、編集開始または編集終了の一定時間に限らず、勿論、編集作業中の任意の時刻から一定時間の編集画像データを録画制御部103に出力するようにしてもよいし、編集項目の代表箇所を示す編集画像データの何れか一の編集画像データを録画制御部103に出力するようにしてもよい。
また、この編集画像制御部108は、上述するように、一の編集作業中に操作入力制御部106における図示しない操作部の指示入力を一定時間検出しない旨が入力された場合には、当該編集作業の映像データの編集画像データを生成しない、または、既に生成した画像データを破棄するようになっており、当該一の編集作業に係る画像データのHD10への格納を中止させるようになっている。
システム制御部110は、主に中央演算処理装置(CPU)によって構成されるとともに、操作入力制御部106を介して入力されたユーザの指示に基づいて、コンテンツデータの編集に際し全般的な機能を総括的に制御するようになっている。
また、このシステム制御部110は、録画制御部103および再生制御部104を制御して、HD10に記録されているコンテンツデータを読み出し、映像データおよび音声データの付加、削除、合成などの当該コンテンツデータの加工、チャプタの追加・削除、およびコンテンツデータの一部削除・組み替えを行うようになっており、HD10に記録されたコンテンツデータの画像編集および音声編集を行うようになっており、編集したコンテンツデータを、再生制御部104を介してモニタ20に出力するようになっている。
さらに、このシステム制御部110は、当該コンテンツデータを編集する際に、操作入力制御部106から出力された操作指令に基づいて、操作時の画像データまたは編集内容毎に定められた音を編集画像制御部108および操作入力制御部106から録画制御部103にデータとして出力させるようになっており、編集したコンテンツデータの他に、上述のように、当該各データに基づいて、録画制御部103に編集履歴情報を生成させ、HD10に記録させるようになっている。
特に、システム制御部110は、編集開始時刻および編集終了時刻の編集履歴情報を録画制御部103に生成させる際に、当該システム制御部110の内部に設けられたタイマーにより当該開始時刻および編集終了時刻を録画制御部103に出力するようになっている。
以上のように、本実施形態では、編集されたコンテンツデータとともに編集内容を示す画像データおよび音声データをHD10に格納させることができるので、ユーザがHD10に格納され、既に編集されたコンテンツデータを読み出す際に、当該コンテンツデータが有する履歴情報とともに、当該コンテンツデータと関連付けて格納されている編集画像データを読み出して、画面表示制御部109を介してモニタ20に出力させることができるようになっている。
また、このとき、再生制御部104は、当該コンテンツデータと関連付けて格納されている音データを読み出して、予め定められた処理を施してスピーカ107から出力させることができるようになっている。
したがって、本実施形態の編集システム100は、編集作業における編集内容を視覚または聴覚により確認することができるので、作業ミスの低減または軽減を図ることができるとともに、効率のよい編集作業を実現することができる。
また、編集履歴情報を含む編集されたコンテンツデータにおける記録処理の動作の詳細については、後述する。
次に、図4を用いて、本実施形態のシステム制御部における編集されたコンテンツデータの記録処理の動作について説明する。
なお、図4は、編集されたコンテンツデータにおける記録処理の動作を示すフローチャートである。
また、本動作では、予めHD10にコンテンツデータが記録されているとともに、既にチャプタの追加などのコンテンツデータの編集が行われているものとし、複数の編集項目が実行される場合には、編集当初または編集項目の代表箇所の編集画像データがHD10に格納されるものとする。
まず、システム制御部110は、コンテンツデータの編集作業中に、編集画像制御部108にコンテンツデータの編集作業の内容を示す編集画像データを生成させ、当該生成した編集画像データを、画面表示制御部109を介してモニタ20に表示させる(ステップS11)。
なお、システム制御部110は、コンテンツデータの編集作業中に、操作入力制御部106に入力されたユーザの指示に基づいて、コンテンツデータの編集作業を行うとともに、その編集作業の状況に応じて編集画像制御部108にコンテンツデータの編集作業の内容を示す編集画像データを順次生成し、当該生成した編集画像データを、画面表示制御部109を介してモニタ20に表示させる。
また、このとき、編集画像制御部108は、編集当初の編集画像データを内部のメモリに格納する。
次いで、ユーザによるコンテンツデータの編集が終了し、操作入力制御部106にコンテンツデータの編集内容が決定した旨の信号が入力されると、操作入力制御部106は、その旨をシステム制御部110に出力する(ステップS12)。
なお、このとき、操作入力制御部106が、最後に編集作業の操作が入力されてから一定時間内に当該編集作業における指示入力を検出しなかった場合には、この操作入力制御部106は、指示入力を検出しなかった旨をシステム制御部110に出力し、システム制御部110は、編集画像制御部108に既に生成した画像データを破棄させ、本動作を終了させる。
次いで、システム制御部110に編集内容が決定した旨が入力されると、当該システム制御部110は、編集画像制御部108の内部に格納されている編集画像データを当該編集画像制御部108から録画制御部103に出力させる(ステップS13)。
例えば、システム制御部110は、図3に示すような画像データを当該編集画像制御部108から録画制御部103に出力させ、操作入力制御部106を制御して当該コンテンツデータの編集時の操作音に係る音声データを録画制御部103に出力する。
なお、システム制御部110は、コンテンツデータの編集がリアルタイムで行われている場合に、または、複数の編集作業が行われている場合には、編集当初の画像データおよび音声データ、または、最初の編集内容を示す画像データおよび音声データを録画制御部103に出力する。
次いで、システム制御部110は、録画制御部103に編集内容が決定されたコンテンツデータを出力しつつ、当該編集内容が決定されたコンテンツデータの編集開始時刻、編集終了時刻および編集内容の各編集履歴情報を録画制御部103に生成させる(ステップS14)。
具体的には、システム制御部110は、上述のように、編集開始時刻および編集終了時刻に関して、内部のタイマーにより当該開始時刻および編集終了時刻を録画制御部103に出力する。また、このシステム制御部110は、ユーザに編集されたコンテンツデータのファイル名に予め設定されたファイル名を付与し、当該ファイル名を録画制御部103に出力する。
次いで、録画制御部103は、編集内容が決定されたコンテンツデータにおけるプログラムストリームをHD10に出力するとともに、生成した編集履歴情報をHD10に出力する(ステップS15)。
最後に、HDD105は、当該HDD105に編集内容が決定されたコンテンツデータにおけるプログラムストリームと編集履歴情報が入力されると、入力されたプログラムストリーム編集履歴情報とを互いに関連付けてHD10に記録し(ステップS16)、本動作を終了させる。
以上本実施形態の編集システム100は、音データまたは映像データの少なくとも何れか一方を有するコンテンツデータの編集を行うシステム制御部110と、当該コンテンツデータの編集を行う際に、当該コンテンツデータの編集作業の内容をユーザに告知するモニタ20およびスピーカ107と、編集されたコンテンツデータとモニタ20およびスピーカ107によってユーザに告知する際に用いられる告知データとが関連付けて格納されるHD10と、備えた構成を有している。
この構成より、本実施形態では、編集されたコンテンツデータとともに編集内容を示す画像データおよび音声データなどの告知データをHD10に格納させることができるので、既に編集されたコンテンツデータをHD10から読み出す際に、当該コンテンツデータと関連付けて格納されている編集画像データを読み出して、画面表示制御部109を介してモニタ20に出力させることができる。
また、このとき、再生制御部104は、当該コンテンツデータと関連付けて格納されている音データを読み出して、予め定められた処理を施してモニタスピーカから出力させることができる。
したがって、本実施形態の編集システム100は、編集作業における編集内容を視覚または聴覚により確認することができるので、作業ミスの低減または軽減を図ることができるとともに、効率のよい編集作業を実現することができる。
また、本実施形態の編集システム100は、削除、チャプタ挿入またはデータ加工など複数の編集作業の内容を示す編集項目が連続して実行される場合に、HD10には、複数の編集項目のうち少なくとも一の編集項目に係る告知データが編集されたコンテンツデータと関連付けて格納される構成を有している。
この構成より、本実施形態では、編集内容を示す編集画像データの格納する容量を低減させることができるので、効率よくHD10を使用することができる。
また、本実施形態の編集システム100は、編集作業に用いられ、当該編集作業の指示が入力されるとともに、コンテンツデータの編集中に、当該入力される編集作業のための指示を検出する操作入力部106有し、少なくとも一の編集作業中に、システム制御部110が、操作入力部106による当該編集作業のための指示の入力の検出に基づいて、当該編集作業に係る告知データのHD10の可否を制御する構成を有している。
この構成より、本実施形態では、編集作業のための入力が最後に入力された時刻より一定時間内に検出できない場合に、HD10に既に編集を行った編集項目に係る告知データを格納させないようにすれば、不用意に編集データを格納することなく、編集内容を示す編集画像データの格納する容量を低減させることができる。
また、本実施形態の編集システム100は、モニタ20による告知が画像によって行われる場合に、編集作業の内容を示す画像データを生成する編集画像制御部108を備え、モニタ20が、生成された画像データを用いて告知するとともに、HD10には、生成された画像データが告知データとしてコンテンツデータと関連付けて格納される構成を有している。
この構成により、本実施形態では、画像データを告知データとして格納させることができるので、既に編集されたコンテンツデータをHD10から読み出す際に、当該コンテンツデータと関連付けて格納されている編集画像データを読み出して、画面表示制御部109を介してモニタ20に出力させることができる。
したがって、本実施形態の編集システム100は、編集作業における編集内容を視覚により確認することができるので、作業ミスの低減または軽減を図ることができるとともに、効率のよい編集作業を実現することができる。
また、本実施形態の編集システム100は、スピーカ107による告知が音によって行われる場合に、編集作業の内容を示す音データを予め記憶する操作入力制御部106を備え、HD10には、システム制御部110における編集作業の内容を示す音データが告知データとしてコンテンツデータと関連付けて格納される構成を有している。
この構成により、本実施形態では、音データを告知データとして格納させることができるので、既に編集されたコンテンツデータをHD10から読み出す際に、当該コンテンツデータと関連付けて格納されている音データを読み出して、モニタスピーカに出力させることができる。
したがって、本実施形態の編集システム100は、編集作業における編集内容を聴覚により確認することができるので、作業ミスの低減または軽減を図ることができるとともに、効率のよい編集作業を実現することができる。
また、本実施形態の編集システム100は、HD10には、コンテンツデータの編集に係る履歴情報がコンテンツデータおよび告知データに関連付けて格納される構成を有している。
この構成により、本実施形態では、既に編集されたコンテンツデータをHD10から読み出す際に、編集履歴を示す履歴情報を読み出して、モニタスピーカに出力させることができる。
したがって、本実施形態の編集システム100は、編集作業における編集内容を視覚または聴覚により確認することができるとともに、当該編集されたコンテンツデータの編集履歴も確認することができるので、作業ミスの低減または軽減を図ることができるとともに、効率のよい編集作業を実現することができる。
なお、本実施形態では、HDD105を介してHD10に編集されたコンテンツデータを記録する記録処理の動作を、録画制御部103、編集画像制御部108、および、システム制御部110によって実行するようになっているが、当該記録処理の動作を規定するプログラムが記録された記録媒体と、それを読み取るコンピュータと、を備え、このコンピュータで当該プログラムを読み込むことによって上述と同様の記録処理の動作を行うようにしてもよい。
〔第2実施形態〕
次に、図5、図6を用いて編集システムの第2実施形態について説明する。
なお、本実施形態の編集システムは、第1実施形態における映像データおよび音声データを有するコンテンツデータの編集処理に対して編集履歴情報を記録する点に代えて、オーディオデータを有するコンテンツデータの編集処理に対して編集履歴情報を記録する点に特徴がある。
また、本実施形態では、当該特徴点の他の構成は、第1実施形態と同様であるため、同一部材には同一番号を付して説明を省略する。
まず、図5を用いて本実施形態における編集システムの構成について説明する。
なお、図5は、本実施形態における編集システムのシステム構成を示すブロック図である。
本実施形態の編集システム200は、図5に示すように、入力されたオーディオ信号をオーディオデータに変換してハードディスク(以下、HDという。)10に録音させる録音再生制御部201と、オーディオデータ、編集されたオーディオデータおよびその編集された際のオーディオデータに関するデータを記憶するHD10を有し、当該HD10における各データの読み込みまたは書き込み制御を行うハードディスクドライブ(以下、HDDという。)105と、図示しない操作部またはリモコンを介して入力された当該編集システム200に係る操作指令を受信する操作入力制御部106と、コンテンツデータの編集の際に、操作入力制御部106から出力された当該コンテンツデータの編集操作に係る操作音を出力するスピーカ107と、オーディオデータの再生・録音および編集を行う際に、再生などの操作内容およびオーディデータの内容を表示するパネル表示部202と、オーディオデータの編集の際に、編集に必要なパネル表示画面を生成する編集画像制御部203と、HD10に記録されたオーディオデータの編集を行うとともに編集システム200に係る各部を制御するシステム制御部204と、を有している。
なお、例えば、本実施形態の録画再生制御部201は、本発明に係る格納制御手段を構成し、HD10は、本発明に係る格納手段を構成する。また、例えば、本実施形態の操作入力制御部106は、本発明の操作入力手段、検出手段および記憶手段を構成し、編集画像制御部203は、本発明の生成手段を構成する。さらに、例えば、本実施形態のシステム制御部204は、本発明の編集手段、制御手段および告知制御手段を構成する。
録音再生制御部201には、外部からオーディオ信号が入力されるようになっており、この録音再生制御部201は、入力されたオーディオ信号をデジタル信号に変換するとともに、当該デジタル信号に変換した音声信号を予め設定された形式に変換し、当該変換したオーディオデータをHDD105に出力するようになっている。
例えば、本実施形態では、録画制御部201は、デジタル信号に変換した音声信号をAC(Audio Coding)−3フォーマットに変換するようになっている。
また、この録音再生制御部201は、編集時には、AC−3フォーマットに変換されたオーディオデータをモニタ出力として、再生時には、HD10より当該オーディオデータを読み出して、外部に接続された電力増幅器30を介してスピーカ40から出力させるようになっている。
一方、録音再生制御部201には、オーディオデータを編集する際に、システム制御部204において編集されたオーディオデータと、後述するように、編集画像制御部203から出力されたパネル表示部202のテキストデータおよびその際に操作入力制御部106から出力された操作に係る音声データと、が入力されるようになっており、この録音再生制御部201は、上述と同様に、編集されたオーディオデータをAC−3フォーマットに変換し、当該変換したオーディオデータをHDD105に出力するようになっている。
また、録音再生制御部201は、当該オーディオデータを編集する際に、第1実施形態と同様に、入力されたテキストデータおよび音声データに基づいて、当該編集に関する編集履歴情報を生成し、上述のオーディオデータとともに、当該編集履歴情報をHDD105に出力するようになっている。
なお、例えば、このデータベースに係る編集内容には、一連のオーディオデータの区切りを示すチャプタの挿入、削除、当該オーディオデータの削除、加工が含まれるようになっており、当該編集画像制御部203および操作入力制御部106から出力されたテキストデータおよび音声データのファイル名は、システム制御部204によって予め設定されるようになっている。
また、編集履歴情報を含む編集されたオーディオデータにおける記録処理の動作の詳細については、後述する。
HDD105は、オーディオデータ、テキストデータ、操作音を示す音データおよび記録するオーディデータに関する編集履歴情報をHD10に記録するようになっており、当該HD10におけるデータの読み出しおよび書き込み制御を行うようになっている。
なお、本実施形態では、この記録するオーディオデータ、テキストデータおよび音声データおよび編集履歴情報によってデータベースが構築されるようになっている。
具体的には、HDD105には、録音再生制御部201によって生成されたオーディオデータその他のデータが入力されるようになっており、このHDD105は、入力されたオーディオデータをHD10に記録するとともに、予め記録されたオーディオデータをHD10から読み出して録音再生制御部201に出力するようになっている。
また、HDD105は、録音再生制御部201を介して編集されたオーディオデータが入力された場合には、予め定められたHD10の領域に上述のようなデータベースを構築して当該オーディオデータおよび編集履歴情報を当該領域に記録するようになっている。
パネル表示部202は、主にLCDによって構成され、オーディオデータの再生・録音および編集を行う際に、パネル表示制御部の制御により、再生などの操作内容およびオーディデータの内容を表示するテキストデータを表示するとともに、オーディオデータの編集の際に、編集に必要なパネル表示画面を生成する。
編集画像制御部203は、操作入力制御部106の指示に基づいて行われるオーディオデータの編集の際に、パネル表示部202に表示させる編集内容を示すテキストデータを生成するとともに、生成したテキストデータをパネル表示部202および録音再生制御部201に出力するようになっている。
例えば、編集画像制御部203は、第1実施形態と同様に、オーディオデータの編集時の一コマの操作画面をテキストデータとして生成するようになっており、当該生成したテキストデータをパネル表示部202および録音再生制御部201に出力するようになっている。
なお、本実施形態でも、第1実施形態と同様に、編集画像制御部203は、原則、オーディオデータの編集時に、パネル表示部202に出力される編集画面を録画再生制御部201に出力するようになっているが、チャプタ挿入など再生時にリアルタイムでオーディオデータを編集するとき、または、複数の編集作業を行ったときは、当該編集作業が行われ始めの一定時間のテキストデータまたは当該編集作業が終了した際の一定時間のテキストデータを録画再生制御部201に出力するようになっている。
この場合には、編集画像制御部203は、コンテンツデータの編集作業中に、編集当初から一定の時間が経過した場合に、その時点に生成されているテキストデータを内部のメモリに格納するようになっており、オーディオデータの編集が終了した際に当該格納されているテキストデータを録画再生制御部201に出力するようになっている。
なお、本実施形態では、編集画像制御部203は、編集開始または編集終了の一定時間に限らず、勿論、編集作業中の任意の時刻から一定時間の編集画像データを録画再生制御部201に出力するようにしてもよいし、編集項目の代表箇所を示す編集画像データの何れか一の編集画像データを録画制御部201に出力するようにしてもよい。
また、この編集画像制御部203は、第1実施形態と同様に、一の編集作業中に操作入力制御部106における図示しない操作部の指示入力を一定時間検出しない旨が入力された場合には、当該編集作業の映像データの編集画像データを生成しない、または、既に生成した画像データを破棄するようになっており、当該一の編集作業に係る画像データのHD10への格納を中止させるようになっている。
システム制御部204は、第1実施形態と同様に、主に中央演算処理装置(CPU)によって構成されるとともに、操作入力制御部106を介して入力されたユーザの指示に基づいて、オーディオデータの編集に際し全般的な機能を総括的に制御するようになっている。
次に、図6を用いて、本実施形態のシステム制御部における編集されたオーディオデータの記録処理の動作について説明する。
なお、図6は、編集されたオーディオデータにおける記録処理の動作を示すフローチャートである。
また、本動作では、予めHD10にオーディオデータが記録されているとともに、既にチャプタの追加などのオーディオデータの編集が行われているものとし、複数の編集項目が実行される場合には、編集当初または編集項目の代表箇所のテキストデータがHD10に格納されるものとする。
まず、システム制御部204は、オーディオデータの編集作業中に、編集画像制御部108にオーディオデータの編集作業の内容を示すテキストデータを生成させ、当該生成したテキストデータを、パネル表示部202に表示させる(ステップS21)。
なお、システム制御部204は、オーディオデータの編集作業中に、操作入力制御部106に入力されたユーザの指示に基づいて、オーディオデータの編集作業を行うとともに、その編集作業の状況に応じて編集画像制御部203にオーディオデータの編集作業の内容を示すテキストデータを順次生成し、当該生成したテキストデータを、パネル表示部に表示させる。
また、このとき、編集画像制御部203は、編集当初のテキストデータを内部のメモリに格納する。
次いで、ユーザによるコンテンツデータの編集が終了し、操作入力制御部106にコンテンツデータの編集内容が決定した旨の信号が入力されると、操作入力制御部106は、その旨をシステム制御部204に出力する(ステップS22)。
なお、このとき、操作入力制御部106が、最後に編集作業の操作が入力されてから一定時間内に当該編集作業における指示入力を検出しなかった場合には、この操作入力制御部106は、指示入力を検出しなかった旨をシステム制御部204に出力し、システム制御部204は、編集画像制御部203に既に生成した画像データを破棄させ、本動作を終了させる。
次いで、システム制御部204に編集内容が決定した旨が入力されると、当該システム制御部204は、編集画像制御部203にテキストデータを生成させ、パネル表示部202に表示されているテキストデータを当該編集画像制御部203から録音再生制御部201に出力させる(ステップS23)。
また、このとき、第1実施形態と同様に、システム制御部204は、操作入力制御部106を制御して当該オーディオデータの編集時の操作音に係る音声データを録画制御部に出力する。
なお、システム制御部204は、第1実施形態と同様に、コンテンツデータの編集がリアルタイムで行われている場合に、または、複数の編集作業が行われている場合には、編集当初のテキストデータおよび音声データ、または、最初の編集内容を示すテキストデータおよび音声データを録音再生制御部201に出力する。
次いで、システム制御部204は、録音再生制御部201に編集内容が決定されたオーディオデータを出力しつつ、当該編集内容が決定されたオーディオデータの編集開始時刻、編集終了時刻および編集内容の各編集履歴情報を録音再生制御部201に生成させる(ステップS24)。
具体的には、システム制御部204は、第1実施形態と同様に、編集開始時刻および編集終了時刻に関して、内部のタイマーにより当該開始時刻および編集終了時刻を録画制御部に出力する。また、このシステム制御部204は、ユーザに編集されたコンテンツデータのファイル名に予め設定されたファイル名を付与し、当該ファイル名を録画制御部に出力する。
次いで、録音再生制御部201は、編集内容が決定されたオーディオデータを予め設定されたAC−3フォーマット形式に変換してHD10に出力するとともに、生成した編集履歴情報をHD10に出力する(ステップS25)。
最後に、HDD105は、AC−3フォーマット形式を有するオーディオデータと編集履歴情報が入力されると、入力されたオーディオデータと編集履歴情報を互いに関連付けてHD10に記録し(ステップS26)、本動作を終了させる。
以上本実施形態の編集システム200は、オーディオデータの編集を行うシステム制御部204と、当該オーディオデータの編集を行う際に、当該オーディオデータの編集作業の内容をユーザに告知するパネル表示部202およびスピーカ107と、編集されたオーディオデータとパネル表示部202およびスピーカ107によってユーザに告知する際に用いられる告知データとが関連付けて格納されるHD10と、備えた構成を有している。
この構成より、本実施形態では、編集されたオーディオデータとともに編集内容を示すテキストデータおよび音データなどの告知データをHD10に格納させることができるので、既に編集されたオーディオデータをHD10から読み出す際に、当該オーディオデータと関連付けて格納されているテキストデータを読み出して、パネル表示部202に出力させることができる。
また、このとき、録音再生制御部201は、当該オーディオデータと関連付けて格納されている音データを読み出して、予め定められた処理を施してスピーカ107から出力させることができる。
したがって、本実施形態の編集システム200は、編集作業における編集内容を視覚または聴覚により確認することができるので、作業ミスの低減または軽減を図ることができるとともに、効率のよい編集作業を実現することができる。
また、本実施形態の編集システム200は、削除、チャプタ挿入またはデータ加工など複数の編集作業の内容を示す編集項目が連続して実行される場合に、HD10には、複数の編集項目のうち少なくとも一の編集項目に係る告知データが編集されたオーディオデータと関連付けて格納される構成を有している。
この構成より、本実施形態では、編集内容を示すテキストデータの格納する容量を低減させることができるので、効率よくHD10を使用することができる。
また、本実施形態の編集システム200は、編集作業に用いられ、当該編集作業の指示が入力されるとともに、コンテンツデータの編集中に、当該入力される編集作業のための指示を検出する操作入力部106有し、少なくとも一の編集作業中に、システム制御部204が、操作入力部106による当該編集作業のための指示の入力の検出に基づいて、当該編集作業に係る告知データのHD10の可否を制御する構成を有している。
この構成より、本実施形態では、編集作業のための入力が最後に入力された時刻より一定時間内に検出できない場合に、HD10に既に編集を行った編集項目に係る告知データを格納させないようにすれば、不用意に編集データを格納することなく、編集内容を示す編集画像データの格納する容量を低減させることができる。
また、本実施形態の編集システム200は、パネル表示部202による告知が画像によって行われる場合に、編集作業の内容を示すテキストデータを生成する編集画像制御部203を備え、パネル表示部202が、生成されたテキストデータを用いて告知するとともに、HD10には、生成されたテキストデータが告知データとしてオーディオデータと関連付けて格納される構成を有している。
この構成により、本実施形態では、テキストデータを告知データとして格納させることができるので、既に編集されたオーディオデータをHD10から読み出す際に、当該オーディオデータと関連付けて格納されているテキストデータを読み出して、パネル表示部202に出力させることができる。
したがって、本実施形態の編集システム200は、編集作業における編集内容を視覚により確認することができるので、作業ミスの低減または軽減を図ることができるとともに、効率のよい編集作業を実現することができる。
また、本実施形態の編集システム200は、スピーカ107による告知が音によって行われる場合に、編集作業の内容を示す音データを予め記憶する操作入力制御部106を備え、HD10には、システム制御部204における編集作業の内容を示す音データが告知データとしてオーディオデータと関連付けて格納される構成を有している。
この構成により、本実施形態では、音データを告知データとして格納させることができるので、既に編集されたオーディオデータをHD10から読み出す際に、当該オーディオデータと関連付けて格納されている音データを読み出して、スピーカ107に出力させることができる。
したがって、本実施形態の編集システム200は、編集作業における編集内容を聴覚により確認することができるので、作業ミスの低減または軽減を図ることができるとともに、効率のよい編集作業を実現することができる。
また、本実施形態の編集システム200は、HD10には、オーディオデータの編集に係る履歴情報がオーディオデータおよび告知データに関連付けて格納させる構成を有している。
この構成により、本実施形態では、既に編集されたオーディオデータをHD10から読み出す際に、編集履歴を示す履歴情報を読み出して、スピーカ107に出力させることができる。
したがって、本実施形態の編集システム200は、編集作業における編集内容を視覚または聴覚により確認することができるとともに、当該編集されたオーディオデータの編集履歴も確認することができるので、作業ミスの低減または軽減を図ることができるとともに、効率のよい編集作業を実現することができる。
なお、本実施形態では、編集されたコンテンツデータとともにHD10に記録するデータとして、パネル表示されたテキストデータを記録するようになっているが、編集作業に関する図示しない操作ボタンの一部を光らせるようにしてもよい。
この場合、各操作ボタンの一部を光らせる構成を有するとともに、テキストデータに代えて当該操作ボタンを光らせる制御データを格納させるように構成させ、編集されたコンテンツデータを指定して視聴等を行う際に、システム制御部204が当該制御データに基づいて、操作部を光らせるようにしてもよい。
また、本実施形態では、HDD105を介してHD10に編集されたコンテンツデータを記録する記録処理の動作を、録画制御部、編集画像制御部203、および、システム制御部204によって実行するようになっているが、当該記録処理の動作を規定するプログラムが記録された記録媒体と、それを読み取るコンピュータと、を備え、このコンピュータで当該プログラムを読み込むことによって上述と同様の記録処理の動作を行うようにしてもよい。
本願に係る第1実施形態の編集システムのシステム構成を示すブロック図である。 第1実施形態における編集された一連の映像データを記録するデータベース構造の一例である。 第1実施形態におけるコンテンツデータを編集する際の編集画像データの一例である。 第1実施形態における編集されたコンテンツデータにおける記録処理の動作を示すフローチャートである。 本願に係る第2実施形態における編集システムのシステム構成を示すブロック図である。 第2実施形態における編集されたオーディオデータにおける記録処理の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
100、200 … 編集システム
101 … TV受信部
102 … 入力切換部
103 … 録画制御部
104 … 再生制御部
105 … HDD
106 … 操作入力制御部
107 … スピーカ
108、203 … 編集画像制御部
109 … 画面表示制御部
110、204 …システム制御部
201 … 録音再生制御部
202 … パネル制御部

Claims (10)

  1. 音データまたは映像データの少なくとも何れか一方を有するコンテンツデータの編集を行う編集手段と、
    当該コンテンツデータの編集を行う際に、当該コンテンツデータの編集作業の内容をユーザに告知する告知手段と、
    前記編集されたコンテンツデータと前記告知手段によってユーザに告知する際に用いられる告知データとが関連付けて格納される格納手段と、
    を備えることを特徴とするデータ編集記録装置。
  2. 請求項1に記載のデータ編集記録装置において、
    複数の前記編集作業の内容を示す編集項目が連続して実行される場合に、
    前記格納手段には、複数の編集項目のうち少なくとも一の編集項目に係る告知データが前記編集されたコンテンツデータと関連付けて格納されることを特徴とするデータ編集記録装置。
  3. 請求項1または2に記載のデータ編集記録装置において、
    前記編集作業に用いられ、当該編集作業の指示が入力される操作入力手段と、
    前記編集手段における前記コンテンツデータの編集中に、前記操作入力手段に入力される編集作業のための指示を検出する検出手段と、
    少なくとも一の編集作業中に、前記検出手段による当該編集作業のための指示の入力に基づいて、当該編集作業に係る告知データの格納手段の可否を制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とするデータ編集記録装置。
  4. 請求項1乃至3の何れか一項に記載のコンテンツデータ編集記録装置において、
    前記告知手段による告知が画像によって行われる場合に、
    前記編集作業の内容を示す画像データを生成する生成手段を備え、
    前記告知手段が、前記生成された画像データを用いて告知するとともに、前記格納手段には、前記生成された画像データが前記告知データとして前記コンテンツデータと関連付けて格納されることを特徴とするデータ編集記録装置。
  5. 請求項1乃至3の何れか一項に記載のコンテンツデータ編集記録装置において、
    前記告知手段による告知が音によって行われる場合に、
    前記編集作業の内容を示す音データを予め記憶する記憶手段を備え、
    前記格納手段には、前記編集手段における編集作業の内容を示す音データが前記告知データとして前記コンテンツデータと関連付けて格納されることを特徴とするデータ編集記録装置。
  6. 請求項1乃至5の何れか一項に記載のデータ編集記録装置において、
    前記格納手段には、前記コンテンツデータの編集に係る履歴情報が前記コンテンツデータおよび前記告知データに関連付けて格納されることを特徴とするデータ編集記録装置。
  7. 請求項6に記載のデータ編集記録装置において、
    前記格納手段には、編集を開始した時刻を示す編集開始時刻、編集を終了した時刻を示す編集終了時刻、または、編集項目の少なくとも何れか一つが前記履歴情報として格納されることを特徴とするデータ編集記録装置。
  8. 音データまたは映像データの少なくとも何れか一方を有するコンテンツデータの編集を行う際に、編集された前記コンテンツデータを格納手段に記録するデータ編集記録方法であって、
    前記コンテンツデータの編集作業中に、前記コンテンツデータの編集作業の内容をユーザに告知する告知工程と、
    前記コンテンツデータの編集作業終了後に、前記編集されたコンテンツデータと前記告知に用いられた告知データとを関連付けて前記格納手段に格納させる格納工程と、
    を含むことを特徴とするデータ編集記録方法。
  9. コンピュータによって、音データまたは映像データの少なくとも何れか一方を有するコンテンツデータの編集を行うデータ編集記録プログラムであって、
    前記コンピュータを、
    前記コンテンツデータの編集を行う編集手段、
    前記コンテンツデータの編集を行う際に、告知手段によって当該コンテンツデータの編集作業の内容をユーザに告知させる告知制御手段、
    前記編集されたコンテンツデータと前記告知手段によってユーザに告知する際に用いられる告知データとを関連付けて格納手段に格納させる格納制御手段、
    として機能させることを特徴とするデータ編集記録プログラム。
  10. 請求項9に記載のデータ編集記録プログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な情報記録媒体。
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