JP5062547B2 - 合成樹脂製角形壜体 - Google Patents

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本発明は胴部に指掛けのための凹部を形成した合成樹脂製角形壜体に関する。
従来より、ポリエチレンテレフタレート(以下PETと記す。)樹脂製等の合成樹脂製壜体は、各種飲料用、食品用等の容器として広く利用されているが、容量が2L程度以上の大型になると、手で壜体を確実に掴持するため掴持部分が必要となる。
掴持部分の例として、特許文献1には、胴部の中央高さ位置に形成された周溝状のウエスト部近傍に一対の凹部を形成した角形壜体についての記載がある。
特許公報第2839012号
しかしながら、特許文献1の実施例に示される凹部では、特に凹部の上端部を形成するテーパ壁状の側壁を、ウエスト部の側壁の形状に合わせて形成しているために、指先に係る係止作用が不十分で、安定して掴持姿勢を維持できない等の問題があることが判った。
そこで本発明は、特に凹部における、指先の係止作用を含む指掛け機能を十分に発揮せしめることを課題とするものであり、掴持性の優れた合成樹脂製角形壜体を提供することを目的とする。
上記技術的課題を解決する請求項1記載の発明の手段は、
矩形筒状の胴部の略中央高さ位置に、周溝状のウエスト部を形成し、相対向して位置する一対の胴部側壁のウエスト部から下方に向けての所定領域に指掛けのための凹部を形成した合成樹脂製角形壜体において、
ウエスト部を、ウエスト部底壁と、このウエスト部底壁の上端および下端から外方に拡がりそれぞれ上、下の側壁部分に連結するテーパ壁状のウエスト部上側壁と、ウエスト部下側壁とで形成すること、
凹部が、平坦な凹部底壁と、この底壁の上端および下端から外方に拡がりそれぞれ上、下の側壁部分に連結するテーパ壁状の凹部上側壁と、凹部下側壁有すること、
凹部底壁がウエスト部底壁より底深とし、凹部上側壁の傾斜をウエスト部上側壁の傾斜より急傾斜とすること、
ウエスト部底壁の深さに対する凹部底壁の深さ、ウエスト部上側壁の傾斜角度に対する凹部上側壁の傾斜角度、ウエスト部下側壁の傾斜角度に対する凹部下側壁の傾斜角度及び凹部の少なくとも左右中央部近傍で、ウエスト部底壁の幅に対する凹部底壁の幅、のいずれをも2倍以上としたこと、
にある。
本発明の角形壜体のような指掛けのための凹部を有する角形壜体では、通常、一方の凹部に、第1指の指先を、その側部をウエスト部上側壁に係止させた状態で掛けて、他方の凹部に、他の指先を、その側部をウエスト部上側壁に係止させた状態で掛けると共に、第1指の指先から他の指の指先に至る掌全体で胴部を掴んで壜体を片手で持ち上げて運んだり、持ち上げた状態で壜体を傾けて口筒部から内容液を注出する。
しかしながら、周溝状のウエスト部は角形壜体全体の変形、あるいは減圧吸収パネルの変形を一定の範囲内に規制、抑制する機能を有するものであり、ウエスト部底壁と、ウエスト部上側壁、ウエスト部下側壁で形成される溝の底幅、底深さ、そしてウエスト部上、下側壁の傾斜角度の範囲は自ずと限定されたものとなる。
そこで、請求項1記載の上記構成により、凹部底壁がウエスト部底壁より底深とし、凹部上側壁の傾斜をウエスト部上側壁の傾斜より急傾斜とすることにより、上記ウエスト部の形状に制限されることなく、凹部の形状を指先の係止作用を含む掴持性に優れた指掛け部分とすることができる。
すなわち、凹部底壁を底深とすると共に、凹部上側壁をウエスト部上側壁より急傾斜とすることにより、指先に係る係止機能が十分に発揮されるようになる。
なお、さらに凹部下側壁の傾斜角度をウエスト部下側壁の傾斜角度より大きくすることにより、指先を上下から十分に係止することができ、倒立姿勢に近い姿勢でも壜体を安定して掴持することが可能となる。
また、凹部底壁の深さをウエスト部底壁の深さの2倍以上、凹部上側壁の傾斜角度をウエスト部上側壁の傾斜角度の2倍以上とすることにより、掴持する指先全体を凹部に深く嵌入させることが可能となる。
また凹部の少なくとも左右中央部近傍において凹部底壁の幅をウエスト部底壁の幅の2倍以上とすることにより、掴持する指先全体を凹部に、より十分、深く嵌入させることが可能となる。
請求項記載の発明の手段は、請求項記載の発明において、凹部上側壁の傾斜角度を50°以上とすること、にある。
請求項記載の上記構成により、凹部上側壁の傾斜角度を50°以上とすることにより、指先に対する係止機能を十分に発揮させることができる。
請求項記載の発明の手段は、請求項1または2記載の発明において、凹部下側壁に、この側壁の一部を壜体部方向に凹ませて、横溝状の補強リブを形成すること、にある。
請求項記載の上記構成により、凹部を指先で掴持した際等、何らかの力の作用で凹部、あるいは凹部の周辺部分が変形しても、横溝状の補強リブによる変形に対する復元機能が十分発揮され、壁面に折れ曲がり変形等が残留することなく元の形状に完全に復元させることができる。
また凹部における、掴持した際の凹み状の変形、内部が加圧状態になった際の膨出状の変形、落下衝撃時のバックリング現象等を効果的に抑制することができる。
請求項記載の発明の手段は、請求項1、2または3記載の発明において、胴部が、長方形状の長辺側を形成する一対の長辺側壁と、短辺側を形成する一対の短辺側壁と、隣接する長辺側壁と短辺側壁を角取り状に連結する4ケのコーナー側壁で形成される略長方筒状とし、凹部を長辺側壁部分に形成すること、にある。
請求項記載の上記構成の角形壜体は大型の壜体でよく使用されるものであるが、一対の凹部を長辺側壁部分に形成することにより掴持幅を小さくすることができ、またコーナー側壁を利用して、背壁部となる短辺側壁部分と共にグリップ部を構成することにより、指の根元をこのコーナー側壁に当てるようにして、より確実に壜体の胴部を片手で掴持することができる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、特に凹部底壁を底深とすると共に、凹部上側壁をウエスト部上側壁より急傾斜とすることにより、指先に係る係止機能が十分に発揮されるようになり、またウエスト部の形状に制限されることなく、凹部の形状を十分大きくして掴持性に優れた指掛け部分とすることができる。
また凹部底壁の深さ、そして凹部上側壁の傾斜角度を、それぞれウエスト部に対して2倍以上とすることにより、掴持する指先全体を凹部に、深く嵌入させることができる。
らに凹部の少なくとも左右中央部近傍で凹部底壁の幅をウエスト部底壁の幅の2倍以上とすることにより、掴持する指先全体を凹部に、より十分に、深く嵌入させることができる。
請求項記載の発明にあっては、凹部上側壁の傾斜角度を50°以上とすることにより、指先に対する係止機能を十分に発揮させることができる。
請求項記載の発明にあっては、凹部を指先で掴持した際等、何らかの力の作用で凹部、あるいは凹部の周辺部分が変形しても、横溝状の補強リブによる変形に対する復元機能が十分発揮され、壁面に折れ曲がり変形等が残留することなく元の形状に完全に復元させることができる。
請求項記載の発明にあっては、一対の凹部を長辺側壁部分に形成することにより掴持幅を小さくすることができ、またコーナー側壁を利用してグリップ部を構成することにより、指の根元をこのコーナー側壁に当てるようにして、より確実に壜体の胴部を片手で掴持することができる。
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1〜図4は本発明の合成樹脂製角形壜体の一実施例を示すものである。図1と図2は正面図と側面図、図3(a)は図1中のA−A線に沿って示した平断面図、図3(b)は図1中のB−B線に沿って示した平断面図、そして図4は図1中のC−C線に沿って示した拡大縦断面図である。
この壜体1はPET樹脂製の二軸延伸ブロー成形品であり、口筒部2、肩部3、胴部4、底部5を有する通称容量が2Lの角型壜体である。胴部4は4ケの側壁11と、隣接する側壁11を角取り状に連結する4ケのコーナー側壁12で形成されており、図3(a)に示すようにその平断面形状は長方形状である。
ここで、側壁11において長方形の長辺を形成するものを長辺側壁11L、短辺を形成するものを短辺側壁11Sとする。
また、胴部4の略中央高さ位置には壜体1の剛性を高くするために、周溝状にウエスト部6が形成されている。
ここで、1ケの側壁11はこのウエスト部6により上下に分割されるが、側壁11の上側部分を上側壁11a、下側部分を下側壁11cとする。また、長辺を形成する長辺側壁11Lの上側部分を長辺上側壁11La、下側部分を長辺下側壁11Lcとし、さらに短辺を形成する短辺側壁11Sの上側部分を短辺上側壁11Sa、下側部分を短辺下側壁11Scとする。
また、中心軸に対して相対向して配設される一対の長辺側壁11Lの左右中央位置に、ウエスト部6から長辺下側壁11Lcの上端部にかけての領域に指掛けのための凹部13が形成されている。
また、各側壁11の上下に減圧吸収パネル17が形成されており、また各側壁11の面剛性を補強するための横リブ18が多数形成されている。
次に、主として図3(b)、図4を参照しながらウエスト部6の形状、および凹部13の形状を詳細に説明する。
図4中の2点鎖線で示される縦断面形状から判るように、ウエスト部6は平坦なウエスト部底壁6bと、この底壁6bの上端と長辺上側壁11Laの下端、そして底壁6bの下端と長辺下側壁11Lcの上端をそれぞれ連結する、テーパ壁状のウエスト部上側壁6aと、ウエスト部下側壁6cとから形成されている。
本実施例においてウエスト部底壁6bの底幅W1、底深さD1、ウエスト部上側壁6aの傾斜角度TH1a、ウエスト部下側壁6cの傾斜角度TH1cは下記のようである。(各寸法、角度の測定範囲は図4参照)
W1:7mm、D1:2.5mm、TH1a:28°、TH1c:32°
なお、本実施例の角形壜体はライン上での搬送性等の点から図1あるいは図2からも判るように、ウエスト部6の上部に対して下部で相対向する側壁11の間隔を若干広くしており(すなわち下部において、全体として長方形筒状の胴部を拡径した構成としている。)、このため図4では長辺上側壁11Laと長辺下側壁11Lcが左右にずれて示されているが、凹部上側壁13aによる指先の係止効果を考慮して、底深さD1、およびD2は長辺上側壁11Laを基準としてその寸法を決めている。
凹部13は、略平坦な凹部底壁13bと、その周囲を囲うように位置する4つの傾斜壁である、凹部上側壁13a、凹部下側壁13c、左右に位置する一対の凹部左右側壁13dにより形成されている。(図1、図3(b)、図4参照)
凹部底壁13bの下部は略円弧状で、その左右中央部はウエスト部6の下端を越えて長辺下側壁11Lcにまでその領域が拡がっている。そしてこの凹部底壁13bの形状に沿って、凹部下側壁13cは略円弧状に形成されており、この円弧状の形状に沿って凹部下側壁13cには壁を部分的に壜体部方向に凹ませて横溝状の補強リブ14が形成されている。
また、図4の拡大縦断面図に凹部13の左右中心位置における縦断面が示されているが、凹部上側壁13aは、ウエスト部上側壁6aと同じ高さ位置から、このウエスト部上側壁6aより急傾斜に形成されている。
本実施例において凹部13の左右中心位置における、凹部底壁13bの幅W2、深さD2、凹部上側壁13aの傾斜角度TH2a、凹部下側壁13cの傾斜角度TH2cは以下のようである。
W2:19.5mm、D2:7.6mm、TH2a:64°、TH2c;70°
なお、凹部6左右方向の全横幅W3は53mm、凹部底壁13bの左右方向の横幅W4は44mmである(図3(b)参照)。
そして、凹部13とウエスト部6の対応する寸法、角度を比較すると、W2/W1=2.8、D2/D1=3.0、TH2a/TH1a=2.3、TH2c/TH1c=2.2となり、いずれも2倍以上になるようにしており、縦断面形状において、全体として凹部13にウエスト部6を包含するように構成している。
本実施例の壜体1は、たとえば、一方の凹部13に第1指の指先を、その側部を凹部上側壁13aに係止させた状態で嵌入状に当てて、他方の凹部13に第2指の指先を、その側部を凹部上側壁13aに係止させた状態で嵌入状に当てるようにして掴持するが、凹部上側壁13aの傾斜角度TH2aが十分大きいので、指先の側部を確実に係止でき、さらには凹部底壁13bの深さD2を十分に深くし、左右中央部でその底幅W2を十分に幅広にすることにより、指先全体を十分に凹部13に嵌入することができるので安定した掴持性が発揮される。
また、凹部下側壁13cの傾斜角度TH2cも十分大きいので、指先を上下方向からしっかりと係止することができる。
以上、実施例に沿って本発明の実施の形態、およびその作用効果を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
たとえば、壜体について、容量は2Lに限定されるものではなく、またPET樹脂製の二軸延伸ブロー成形品に限定されるものでもない。
本発明は以上説明したように、掴持性に優れ、安心して使用できる角型壜体を提供するものであり、特に大型の角型壜体の分野で幅広い用途展開が期待される。
本発明の壜体の第1実施例を示す全体正面図である。 図1の壜体の全体側面図である。 (a)は図1中のA−A線に沿って示した平断面図、(b)は図1中のB−B線に沿って示した平断面図である。 図1中のC−C線に沿って示した拡大縦断面図である。
符号の説明
1 ;壜体
2 ;口筒部
3 ;肩部
4 ;胴部
5 ;底部
6 ;ウエスト部
6a;ウエスト部上側壁
6b;ウエスト部底壁
6c;ウエスト部下側壁
11;側壁
11a、11c;上側壁、下側壁
11L、11S;長辺側壁、短片側壁
11La、11Lc;長辺上側壁、長片下側壁
11Sa、11Sc;短辺上側壁、短片下側壁
12;コーナー側壁
13;凹部
13a;凹部上側壁
13b;凹部底壁
13c;凹部下側壁
13d;凹部左右側壁
14;補強リブ
17;減圧吸収パネル
18;横リブ
W1、W2;(底)幅
W3;(凹部)全左右幅
W4;(凹部底壁)左右幅
D1、D2;(底)深さ
TH1(TH1a、TH1c);傾斜角度
TH2(TH2a、TH2c);傾斜角度

Claims (4)

  1. 矩形筒状の胴部(4)の略中央高さ位置に、周溝状のウエスト部(6)を形成し、相対向して位置する一対の胴部(4)側壁(11)の、前記ウエスト部(6)から下方に向けての所定領域に指掛けのための凹部(13)を形成した合成樹脂製角形壜体であって、
    前記ウエスト部(6)をウエスト部底壁(6b)と、該ウエスト部底壁(6b)の上端および下端から外方に拡がりそれぞれ上、下の側壁(11)部分に連結するテーパ壁状のウエスト部上側壁(6a)と、ウエスト部下側壁(6c)とで形成し、前記凹部(13)が、平坦な凹部底壁(13b)と、該凹部底壁(13b)の上端および下端から外方に拡がりそれぞれ上、下の側壁(11)部分に連結するテーパ壁状の凹部上側壁(13a)と凹部下側壁(13c)を有し、前記凹部底壁(13b)を前記ウエスト部底壁(6b)より底深とし、凹部上側壁(13a)の傾斜を前記ウエスト部上側壁(6a)の傾斜より急傾斜とし、
    ウエスト部底壁(6b)の深さ(D1)に対する凹部底壁(13b)の深さ(D2)、ウエスト部上側壁(6a)の傾斜角度(TH1a)に対する凹部上側壁(13a)の傾斜角度(TH2a)、ウエスト部下側壁(6c)の傾斜角度(TH1c)に対する凹部下側壁(13c)の傾斜角度(TH2c)及び凹部(13)の少なくとも左右中央部近傍で、ウエスト部底壁(6b)の幅(W1)に対する凹部底壁(13b)の幅(W2)、のいずれをも2倍以上としたことを特徴とする合成樹脂製角形壜体。
  2. 凹部上側壁(13a)の傾斜角度(TH2a)を50°以上とした請求項1記載の合成樹脂製角形壜体。
  3. 凹部下側壁(13c)に、該側壁(13c)の一部を壜体外部方向に凹ませて、横溝状の補強リブ(14)を形成した請求項1または2記載の合成樹脂製角形壜体。
  4. 胴部(4)が、長方形状の長辺側を形成する一対の長辺側壁(11L)と、長方形状の短辺側を形成する一対の短辺側壁(11S)と、隣接する前記長辺側壁(11L)と短辺側壁(11S)を角取り状に連結する4ケのコーナー側壁(12)で形成される略長方筒状とし、凹部(13)を長辺側壁(11L)部分に形成した請求項1、2または3記載の合成樹脂製角形壜体。
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