JP5061681B2 - ファンモーター - Google Patents

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Description

本発明はモーターのシャフトにファンを固定するファンモーターに関する。
近年、家電製品などにおいて、お手入れ時の省力化の為、モーターから羽根を簡単に取り外し可能な着脱構造をもつファンモーターが普及してきている。
従来、この種のファンモーターの一例として図4に示されるものが知られていた。以下、その構成について図を参照しながら説明する。
図4に示すように、シャフト102に設けた羽根周り止め部106に係合する羽根ボス部104と羽根ボス部に形成されるシャフト102を挿入する円筒状の軸穴部111とシャフト102に保持される保持部108を押圧部109と一体に形成して、一対に設けた羽根ロック部110をブレード側に備え、一対の保持部108でシャフト102を保持し、押圧部を指先で挟む操作により、保持部108の保持力を解除して羽根を着脱する構成をとっていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−274760号公報
このような従来のファンモーターでは、モーターのシャフト表面に錆が発生した場合、シャフト径が大きくなることで、シャフトと軸穴部に摩擦が発生し、シャフトから羽根が取り外しにくいという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、錆が発生してもシャフトの径が大きくならず、シャフトと軸穴との摩擦を軽減し、シャフトから羽根が取り外しやすくするファンモーターを提供することを目的とする。
本発明のファンモーターは、上記目的を達成するために、モーターと前記モーターの回転を伝えるシャフトと、前記シャフトに固定される羽根と前記羽根を着脱する着脱手段を有し、前記羽根は羽根ボスと翼からなり、前記羽根ボスの円筒状の軸穴部にシャフトを挿入する構成であり、前記着脱手段はシャフト先端付近を小径化したくびれ部をはさみこむ構成であり、前記シャフトの径をくびれ部とは別に着脱手段からモーター面までの間を部分的に小径化した少なくとも1ヶ所の小径部と、前記軸穴部とすきまばめとなる径を有する元径部とで構成したことを特徴とするものである。
また、他の手段は、シャフトの小径部が軸穴部に相対する位置に配設されることを特徴とするものである。
また、他の手段は、小径部は前記くびれ部側の前記軸穴部の端面から前記くびれ部までの間に位置することを特徴とするものである。
また、他の手段は、元径部は前記軸穴部の両端部分ですきまばめとなるように配設し、2つの元径部の間に小径部を形成することを特徴としたものである。
また、他の手段は、小径部と前記元径部は、滑らかに結んだ断面形状を形成することを特徴としたものである。
また、他の手段は、小径部の径は前記くびれ部の径より大きいことを特徴とするものである。
また、他の手段は、シャフトの表面にラッカーを塗装することを特徴とするものである。
また、他の手段は、シャフトの表面にめっきを施すことを特徴とするものである。
また、他の手段は、シャフトの材質をステンレスとすることを特徴とするものである。
本発明によれば、モーターと前記モーターの回転を伝えるシャフトと、前記シャフトに固定される羽根と前記羽根を着脱する着脱手段を有し、前記羽根は羽根ボスと翼からなり、前記羽根ボスの円筒状の軸穴部にシャフトを挿入する構成であり、前記着脱手段はシャフト先端付近を小径化したくびれ部をはさみこむ構成であり、前記シャフトの径をくびれ部とは別に着脱手段からモーター面までの間を部分的に小径化した少なくとも1ヶ所の小径部と、前記軸穴部とすきまばめとなる径を有する元径部とで構成したことにより、錆が発生しても羽根がシャフトから取り外しやすくなるという効果のあるファンモーターを提供することができる。
また、シャフトの小径部が前記軸穴部に相対する位置に配設されることにより、錆が発生しても羽根がシャフトから取り外しやすくなるという効果のあるファンモーターを提供することができる。
また、小径部は前記くびれ部側の前記軸穴部の端面から前記くびれ部までの間に位置することにより、羽根のがたつきを防止しつつ、錆が発生しても羽根がシャフトから取り外しやすくなるという効果のあるファンモーターを提供することができる。
また、元径部は前記軸穴部の両端部分ですきまばめとなるように配設し、2つの元径部の間に小径部を形成することを特徴としたことにより、羽根のガタツキが防止できるとともに、薄径部分を大きくとることができることで、錆が発生しても羽根がシャフトから取り外しやすくなるという効果のあるファンモーターを提供することができる。
また、小径部と前記元径部は、滑らかに結んだ断面形状を形成することを特徴としたことにより、羽根とシャフトのガタツキを防止するとともに、錆が発生しても羽根がシャフトから取り外しやすくなるという効果のあるファンモーターを提供することができる。
また、小径部の径は前記くびれ部の径より大きいことを特徴とすることにより、必要なシャフト強度を確保して、錆が発生しても羽根がシャフトから取り外しやすくなるという効果のあるファンモーターを提供することができる。
また、シャフトの表面にラッカーを塗装することを特徴とすることにより、さらにシャフトに錆が発生しにくく、羽根がシャフトから取り外しやすくなるという効果のあるファンモーターを提供することができる。
また、シャフトの表面にめっきを施すことを特徴とすることにより、さらにシャフトに錆が発生しにくく、羽根がシャフトから取り外しやすくなるという効果のあるファンモーターを提供することができる。
また、シャフトの材質をステンレスとすることを特徴とすることにより、さらにシャフトに錆が発生しにくく、羽根がシャフトから取り外しやすくなるという効果のあるファンモーターを提供することができる。
本発明のファンモーターは、モーターと前記モーターの回転を伝えるシャフトと、前記シャフトに固定される羽根と前記羽根を着脱する着脱手段を有し、前記羽根は羽根ボスと翼からなり、前記羽根ボスの円筒状の軸穴部にシャフトを挿入する構成であり、前記着脱手段はシャフト先端付近を小径化したくびれ部をはさみこむ構成であり、前記シャフトの径をくびれ部とは別に着脱手段からモーター面までの間を部分的に小径化した少なくとも1ヶ所の小径部と、前記軸穴部とすきまばめとなる径を有する元径部とで構成したものであり、前記小径部に錆が発生しても、前記小径部の径は前記元径部よりも大きくならず、羽根を取り外すときの前記軸穴部との摩擦を軽減するという作用を有する。
また、シャフトの小径部が軸穴部に相対する位置に配設されることを特徴としたものであり、前前記小径部と前記軸穴部の間に空間ができ、前記小径部に錆が発生しても、前記小径部の径は前記元径部よりも大きくならず、羽根を取り外すときの前記軸穴部との摩擦を軽減する作用を有する。
また、小径部は前記くびれ部側の前記軸穴部の端面から前記くびれ部までの間に位置すること特徴としたものであり、羽根のガタツキを防止すると共に、小径部の径は元径部よりも大きくならず、羽根を取り外すときの軸穴部との摩擦を軽減するという作用を有する。
また、元径部は前記軸穴部の両端部分ですきまばめとなるように配設し、2つの元径部の間に小径部を形成することを特徴としたものであり、小径部を大きくとることができ、前記小径部に錆が発生しても、前記小径部の径は前記元径部よりも大きくならず、羽根を取り外すときの前記軸穴部との摩擦を軽減するという作用を有する。
また、小径部と前記元径部は、滑らかに結んだ断面形状を形成することを特徴としたものであり、羽根のがたつきを防止しつつ前記小径部に錆が発生しても、前記小径部の径は前記元径部よりも大きくならず、羽根を取り外すときの前記軸穴部との摩擦を軽減するという作用を有する。
また、小径部の径は前記くびれ部の径より大きいことを特徴とするものであり、必要なシャフト強度を確保して、前記小径部に錆が発生しても、前記小径部の径は前記元径部よりも大きくならず、羽根を取り外すときの前記軸穴部との摩擦を軽減するという作用を有する。
また、シャフトの表面にラッカーを塗装することを特徴とするものであり、錆の発生を抑制するという作用を有する。
また、シャフトの表面にめっきを施すことを特徴とするものであり、錆の発生を抑制するという作用を有する。
また、シャフトの材質をステンレスとすることを特徴とするものであり、錆の発生を抑制するという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、モーター1とモーター1の回転を伝えるシャフト2aと、シャフト2aに固定される羽根3と羽根3を着脱する着脱手段4を有し、羽根3は羽根ボス5と翼6からなり、羽根ボス5の円筒状の軸穴部7にシャフト2aを挿入する構成であり、着脱手段4はシャフト2aの先端付近を小径化したくびれ部8をはさみこむ構成であり、シャフト2aの径をくびれ部8とは別に着脱手段4からモーター面までの間を部分的に小径化した少なくとも1ヶ所の小径部9と、軸穴部7とすきまばめとなる径を有する元径部10とで構成した。さらに、元径部10は軸穴部7の両端部分ですきまばめとなるように配設し、2つの元径部10の間に小径部9を形成することを特徴とした。また、小径部9はくびれ部8の径以上とする。上記構成により、小径部9に錆が発生しても、小径部9の径は元径部10よりも大きくならず、羽根3を取り外すときの軸穴部7との摩擦を軽減する。このように本発明の実施の形態1のファンモーターによれば、錆が発生しても羽根3がシャフト2aから取り外しやすくなる。
(実施の形態2)
図2に示すように実施の形態1に示す構成と、シャフト2bが下記に示す点で異なる形状である。
小径部9はくびれ部8側の軸穴部7の端面11からくびれ部8までの間に位置することを特徴とする。上記構成により、羽根3のガタツキを防止すると共に、小径部9の径は元径部10よりも大きくならず、羽根3を取り外すときの軸穴部7との摩擦を軽減する。このように本発明の実施の形態2のファンモーターによれば、錆が発生しても羽根3がシャフト2bから取り外しやすくなる。
(実施の形態3)
図3に示すように実施の形態1に示す構成と、シャフト2cが下記に示す点で異なる形状である。
小径部9と前記元径部10は、滑らかに結んだ断面形状を形成することを特徴とした。上記構成により、羽根3のガタツキを防止すると共に、小径部9と軸穴部7の間に空間を持たせ、前記小径部9に錆が発生しても、小径部9の径は元径部10よりも大きくならず、羽根3を取り外すときの軸穴部7との摩擦を軽減する。このように本発明の実施の形態2のファンモーターによれば、錆が発生しても羽根3がシャフト2cから取り外しやすくなる。
(実施の形態4)
実施の形態1から3いずれかのファンモーターにおいて、シャフト2a、2b、2cの表面ラッカーを塗装することを特徴とする。上記構成により、錆の発生を抑制する。このように本発明の実施の形態7のファンモーターによれば、シャフト2a、2b、2cに錆が発生しにくく、羽根3がシャフト2a、2b、2cから取り外しやすくなることとなる。
(実施の形態5)
実施の形態1から3いずれかのファンモーターにおいて、シャフト2a、2b、2cの表面にめっきを施すことを特徴とする。上記構成により、錆の発生を抑制する。このように本発明の実施の形態8のファンモーターによれば、シャフト2a、2b、2cに錆が発生しにくく、羽根3がシャフト2a、2b、2cから取り外しやすくなることとなる。
(実施の形態6)
実施の形態1から3いずれかのファンモーターにおいて、シャフトの材質をステンレスとすることを特徴とする。
上記構成により、錆の発生を抑制する。このように本発明の実施の形態9のファンモーターによれば、シャフト2a、2b、2cに錆が発生しにくく、羽根3がシャフト2a、2b、2cから取り外しやすくなる。
本発明の実施の形態1のファンモーターの断面を示す図 本発明の実施の形態2のファンモーターの断面を示す図 本発明の実施の形態3のファンモーターの断面を示す図 従来のファンモーターの断面を示す図
符号の説明
1 モーター
2a シャフト
2b シャフト
2c シャフト
3 羽根
4 着脱手段
5 羽根ボス
6 翼
7 軸穴部
8 くびれ部
9 小径部
10 元径部
11 端面

Claims (6)

  1. モーターと前記モーターの回転を伝えるシャフトと、前記シャフトに固定される羽根と前記羽根を着脱する着脱手段を有し、前記羽根は羽根ボスと翼からなり、前記羽根ボスの円筒状の軸穴部にシャフトを挿入する構成であり、前記着脱手段はシャフト先端付近を小径化したくびれ部をはさみこむ構成であり、前記シャフトの径をシャフトくびれ部とは別に着脱手段からモーター面までの間を部分的に小径化した少なくとも1ヶ所の小径部と、前記軸穴部とすきまばめとなる径を有する元径部とで構成したものであって、前記小径部は前記くびれ部側の前記軸穴部の端面から前記くびれ部までの間に位置することを特徴とするファンモーター。
  2. 小径部と前記元径部は、滑らかに結んだ断面形状を形成することを特徴とした請求項1記載のファンモーター。
  3. 小径部の径は前記くびれ部の径より大きいことを特徴とする請求項1または2に記載のファンモーター。
  4. シャフトの表面にラッカーを塗装することを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のファンモーター。
  5. シャフトの表面にめっきを施すことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のファンモーター。
  6. シャフトの材質をステンレスとすることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のファンモーター。
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