JP6234969B2 - 車輪 - Google Patents

車輪 Download PDF

Info

Publication number
JP6234969B2
JP6234969B2 JP2015143619A JP2015143619A JP6234969B2 JP 6234969 B2 JP6234969 B2 JP 6234969B2 JP 2015143619 A JP2015143619 A JP 2015143619A JP 2015143619 A JP2015143619 A JP 2015143619A JP 6234969 B2 JP6234969 B2 JP 6234969B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear plate
wheel
protrusion
sub
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015143619A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017024506A (ja
Inventor
耕太 雄島
耕太 雄島
浩二 平山
浩二 平山
貴史 東
貴史 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yuei Caster Co Ltd
Original Assignee
Yuei Caster Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yuei Caster Co Ltd filed Critical Yuei Caster Co Ltd
Priority to JP2015143619A priority Critical patent/JP6234969B2/ja
Publication of JP2017024506A publication Critical patent/JP2017024506A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6234969B2 publication Critical patent/JP6234969B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tires In General (AREA)

Description

本発明は、車輪に係り、特に運搬台車(カート)等に用いられる車輪に関する。
従来、この種の車輪としては、ホイール本体が板金製の車輪が公知である(例えば、特許文献1参照)。
ところで、一台の運搬台車(カート)に複数個の車輪を設けて、その内の1個乃至2個を、運搬台車等の自走停止等のためのストッパー機構にて回転を規制(固定)するため、側面にギヤ板を固着した車輪が用いられる。しかしながら、車輪に(ストッパー機構の一構成部品としての)ギヤ板をピンやボルト等の締結杆体にて取着しようとしても、締結杆体を適切に取着できる位置がなく、ギヤ板を取着することが至難であった。そこで、図6に示すように、2枚の板金から成る金属製ホイール半体30,30をカシメ33にて一体化し、ホイール半体30,30を相互に当接した部位に孔34を貫設して、側面にギヤ板32を当てて、ギヤ板32の孔35と上記孔34とを串刺し状にピン31を通す構成としたが、ストッパーがはたらいている時にかかる回転トルクは、ホイール半体30,30から成る金属ホイール29と、ギヤ板32との相互間を、(2本等の)少数のピン31を介して、伝達される。図6でも明らかなように、細長状ピン31は、その両端のみが孔34,35との嵌合面のみで当接しており、ホイール29の肉厚も、ギヤ板32の肉厚も、薄く、十分に回転トルクを受けることが難しく、ピン31が倒れるように変形したり、孔34,35の部位が変形したり、ギア板32の締結が緩んだり、ピン31や孔34,35等が破損する虞れがあった。
意匠登録第1519462号公報
解決しようとする課題は、ピンの変形を生じたり、ホイールやギヤ板の破損を生じたり、締結力を損なう虞れがある点である。
そこで、本発明に係る車輪は、タイヤ部と、該タイヤ部の内周端縁に連設されるホイール本体とを備え、該ホイール本体の一側面にギヤ板を締結杆体にて固着した車輪に於て、
上記ホイール本体は合成樹脂にて一体形成され、かつ、貫孔と先端平坦面部を有するギヤ板固着用突隆部が、一体に複数突設され、上記締結杆体を上記貫孔に挿通して、上記先端平坦面部を上記ギヤ板の内面に当接状として、上記ギヤ板を上記ホイール本体に固着し、かつ、上記ギヤ板には複数の副突隆部用孔部を貫設し、さらに、上記ホイール本体から、回転トルク受持用副突隆部を一体に突設すると共に、該副突隆部の先端部を上記孔部に
密嵌状に突入させ、上記ギヤ板の回転トルクを、上記締結杆体及び上記副突隆部にて受持するように構成したものである。
また、タイヤ部と、該タイヤ部の内周端縁に連設されるホイール本体とを備え、該ホイール本体の一側面にギヤ板を締結杆体にて固着した車輪に於て、上記ホイール本体は合成樹脂にて一体形成され、かつ、車輪軸心に直交する薄壁部から、貫孔と先端平坦面部を有するギヤ板固着用突隆部を、一体に複数突設し、上記締結杆体を上記貫孔に挿通して、上記先端平坦面部を上記ギヤ板の内面に当接状として、上記ギヤ板を上記ホイール本体に固着し、かつ、上記ギヤ板には複数の副突隆部用孔部を貫設し、さらに、上記ホイール本体の上記薄壁部から、回転トルク受持用副突隆部を一体に突設すると共に、該副突隆部の先端部を上記孔部に密嵌状に突入させ、上記ギヤ板の回転トルクを、上記締結杆体及び上記副突隆部にて受持するように構成したものである。
また、複数枚の放射状リブが上記薄壁部から一体に突出形成されると共に、該リブの内の2枚以上に於て、上記突隆部が該リブと一体に形成され、かつ、上記リブの内の2枚以上に於て、上記副突隆部が該リブと一体に形成されたものである。
本発明の車輪によれば、締結杆体が、倒れたり、変形することを防止して確実に締結力を確保することができるとともに、回転トルクを確実に受持することができる。また、締付杆体の本数を減少させて容易に組立てることができるとともに、低コストで製造することができる。
本発明の実施の一形態を示す断面図である。 側面図である。 ギヤ板と締結杆体を外した状態を示す側面図である。 ホイール本体の他側面側を示す側面図である。 要部拡大断面図である。 従来例を示す断面図である。
以下、図示の実施の形態に基づいて本発明を詳説する。
図1〜図4は、本発明の実施の一形態を示す。この車輪は、運搬台車(図示省略)等に取着されて使用される。タイヤ部1と、タイヤ部1の内周端縁2に連設されるホイール本体3とを備え、ホイール本体3の一側面4に金属製ギヤ板5を締結杆体6にて固着した車輪であって、ギヤ板5のギヤ部5aに、例えばコの字型のストッパー係止部材Sを係止させて(噛み込ませて)、車輪の回転を制止するように構成される。締結杆体6は、ピンから成る。図2に於て、ストッパー係止部材Sが(2点鎖線から)実線の位置まで、図外のストッパー機構にて作動したストッパーON状態で、車輪に回転力がはたらくと、締結杆体6には回転トルクTがかかる。図2の2点鎖線は、ストッパー係止部材Sが離脱した状態(ストッパーOFF状態)を示す。
ホイール本体3は合成樹脂(例えばPA6)にて一体形成される。ホイール本体3は、円筒ボス部7と、車輪軸心Lに直交する薄壁部8と、タイヤ部1を受持するリム部9を有する。円筒ボス部7には、軸受Jを介して軸(図示省略)が挿通される。図1に於ては、上記薄壁部8は、軸心方向の中央位置に配設されている。なお、この薄壁部8は、図1の右方向又は左方向のいずれかに偏在していても、良い。
薄壁部8から、貫孔10と先端平坦面部11を有するギヤ板固着用突隆部12が、一側方へ複
数突設される。ギヤ板5には複数の締結杆体用孔部13が貫設される。締結杆体6を、締結杆体用孔部13及び貫孔10に挿通して、先端平坦面部11をギヤ板5の内面5bに当接状として、ギヤ板5がホイール本体3に固着される。図例では、突隆部12は、 180度の中心角度をもって2個配設され、また、ギヤ板5には、これに対応して、2個の孔部13が( 180度の中心角度をもって)配設されている。さらに言えば、薄壁部8の反対側方へ、上記突隆部12よりも突出寸法が小さい(裏)突隆部12Aが形成され、上記貫孔10は、両突隆部12,12Aを貫通形成されている。
複数枚(図例では各側面側に8枚ずつ)の放射状リブ14が薄壁部8から一体に突出形成されると共に、リブ14の内の2枚に於て、突隆部12及び突隆部12Aが一体に形成される。そして、(裏)突隆部12Aの突出寸法と、リブ14の突出寸法とを同一として、かつ、この(裏)突隆部12Aも先端平坦面部11Aを有し、平ワッシャ20(図1参照)等を受持する。
ギヤ板5には複数の副突隆部用孔部15が貫設される。ホイール本体3の薄壁部8から、回転トルク受持用副突隆部16を一体に突設すると共に、副突隆部16の先端部17を孔部15に密嵌状に突入させ、回転トルクTの一部を受持するように構成する。リブ14の内の2枚に於て、副突隆部16が一体に形成される。ギヤ板5に於て、図2の図例では、2個の締結杆体用孔部13と、副突隆部用孔部15とは、90度ずつ位置をずらせて、交互に配設されている。これに対応するように、ホイール本体3に於て、図3に示す如く、2個の貫孔10と、副突隆部16とは、90度ずつ位置をずらせて交互に配設されている。
なお、(図示省略するが、)ギヤ板5の3個の孔部13と3個の孔部15とを、60度ずつ位置をずらせて交互に配設し、これに対応して、ホイール本体3の貫孔10と副突隆部16とを、60度ずつ位置をずらせ、交互に配設しても、自由である。
そして、図1に示したように、ホイール本体3のリム部9の一側面9A、及び、円筒ボス部7の一側面7A、さらに、突隆部12の先端平坦面部11とを、同一平面に形成して、ギヤ板5を当接(圧接)させるのが、ギヤ板5の姿勢の安定を向上させるうえで、望ましい。
図5に示すように、副突隆部16が孔部15に突入している軸心方向寸法aを、ギヤ板5の板厚寸法tの半分以上に設定する。つまり、a≧ 0.5tとする。なお、a=tとしても、a>tとしても良い。この場合、副突隆部16とギヤ板5とが離脱することを防止することができ、確実に回転トルクTを受持することができる。
なお、本発明は、設計変更可能であって、例えば、締結杆体6がボルト、又は、ボルト・ナット結合から成るも良い。また、合成樹脂製のホイール本体3としては、図示の実施の形態に限らず、例えば、薄壁部8が省略されて、太目のリブのみを有する構成であっても自由であり、その場合には、突隆部12・副突隆部16は、太目の上記リブから突出状に連設させれば良い。
以上のように、本発明は、タイヤ部1と、該タイヤ部1の内周端縁2に連設されるホイール本体3とを備え、該ホイール本体3の一側面4にギヤ板5を締結杆体6にて固着した車輪に於て、上記ホイール本体3は合成樹脂にて一体形成され、かつ、(車輪軸心Lに直交する薄壁部8から、)貫孔10と先端平坦面部11を有するギヤ板固着用突隆部12が、複数突設され、上記締結杆体6を上記貫孔10に挿通して、上記先端平坦面部11を上記ギヤ板5の内面5bに当接状として、上記ギヤ板5を上記ホイール本体3に固着したので、締結杆体6が軸心方向の広範囲(頭部を除く約全長)にわたって保持され、締結杆体6が(倒れたり、弯曲する等の)変形することを防止して確実に締結力を確保することができるとともに、回転トルクTを確実に受持することができる。
また、複数枚の放射状リブ14が上記薄壁部8から一体に突出形成されると共に、該リブ14の内の2枚以上に於て、上記突隆部12が一体に形成されたので、突隆部12にかかった回転トルクTをリブ14に分散することができて強度的に優れる。
また、上記ギヤ板5には複数の副突隆部用孔部15を貫設し、さらに、上記ホイール本体3の上記薄壁部8から、回転トルク受持用副突隆部16を一体に突設すると共に、該副突隆部16の先端部17を上記孔部15に密嵌状に突入させ、上記ギヤ板5の回転トルクTの一部を受持するように構成したので、回転トルクTを、ギヤ板固着用突隆部12のみならず副突隆部16にても受持することができ、強度的に優れる。そして、締結杆体6の本数を減少させて容易に組立てることができるとともに、低コストで製造することができる。
また、複数枚の放射状リブ14が上記薄壁部8から一体に突出形成されると共に、該リブ14の内の2枚以上に於て、上記副突隆部16が一体に形成されたので、副突隆部16にかかった回転トルクTをリブ14に分散することができて強度的に優れる。
1 タイヤ部
2 内周端縁
3 ホイール本体
4 一側面
5 ギヤ板
5b 内面
6 締結杆体
8 (直交状)薄壁部
10 貫孔
11 先端平坦面部
12 (ギヤ板固着用)突隆部
14 リブ
15 (副突隆部用)孔部
16 (回転トルク受持用)副突隆部
17 先端部
L 車輪軸心
T 回転トルク

Claims (3)

  1. タイヤ部(1)と、該タイヤ部(1)の内周端縁(2)に連設されるホイール本体(3)とを備え、該ホイール本体(3)の一側面(4)にギヤ板(5)を締結杆体(6)にて固着した車輪に於て、
    上記ホイール本体(3)は合成樹脂にて一体形成され、かつ、貫孔(10)と先端平坦面部(11)を有するギヤ板固着用突隆部(12)が、一体に複数突設され、上記締結杆体(6)を上記貫孔(10)に挿通して、上記先端平坦面部(11)を上記ギヤ板(5)の内面(5b)に当接状として、上記ギヤ板(5)を上記ホイール本体(3)に固着し、
    かつ、上記ギヤ板(5)には複数の副突隆部用孔部(15)を貫設し、さらに、上記ホイール本体(3)から、回転トルク受持用副突隆部(16)を一体に突設すると共に、該副突隆部(16)の先端部(17)を上記孔部(15)に密嵌状に突入させ、上記ギヤ板(5)の回転トルク(T)を、上記締結杆体(6)及び上記副突隆部(16)にて受持するように構成したことを特徴とする車輪。
  2. タイヤ部(1)と、該タイヤ部(1)の内周端縁(2)に連設されるホイール本体(3)とを備え、該ホイール本体(3)の一側面(4)にギヤ板(5)を締結杆体(6)にて固着した車輪に於て、
    上記ホイール本体(3)は合成樹脂にて一体形成され、かつ、車輪軸心(L)に直交する薄壁部(8)から、貫孔(10)と先端平坦面部(11)を有するギヤ板固着用突隆部(12)を、一体に複数突設し、上記締結杆体(6)を上記貫孔(10)に挿通して、上記先端平坦面部(11)を上記ギヤ板(5)の内面(5b)に当接状として、上記ギヤ板(5)を上記ホイール本体(3)に固着し、
    かつ、上記ギヤ板(5)には複数の副突隆部用孔部(15)を貫設し、さらに、上記ホイール本体(3)の上記薄壁部(8)から、回転トルク受持用副突隆部(16)を一体に突設すると共に、該副突隆部(16)の先端部(17)を上記孔部(15)に密嵌状に突入させ、上記ギヤ板(5)の回転トルク(T)を、上記締結杆体(6)及び上記副突隆部(16)にて受持するように構成したことを特徴とする車輪。
  3. 複数枚の放射状リブ(14)が上記薄壁部(8)から一体に突出形成されると共に、該リ
    ブ(14)の内の2枚以上に於て、上記突隆部(12)が該リブ(14)と一体に形成され、かつ、上記リブ(14)の内の2枚以上に於て、上記副突隆部(16)が該リブ(14)と一体に形成された請求項2記載の車輪。
JP2015143619A 2015-07-21 2015-07-21 車輪 Active JP6234969B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015143619A JP6234969B2 (ja) 2015-07-21 2015-07-21 車輪

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015143619A JP6234969B2 (ja) 2015-07-21 2015-07-21 車輪

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017024506A JP2017024506A (ja) 2017-02-02
JP6234969B2 true JP6234969B2 (ja) 2017-11-22

Family

ID=57950237

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015143619A Active JP6234969B2 (ja) 2015-07-21 2015-07-21 車輪

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6234969B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2519422Y2 (ja) * 1993-06-22 1996-12-04 将一 林 自動車用ホイールのセンターロツク装置
US7395902B2 (en) * 2004-03-08 2008-07-08 Paul D'Arca Hand deactivated shopping cart automatic braking system
JP3119748U (ja) * 2005-12-19 2006-03-09 永祺車業股▲ふん▼有限公司 自転車のハブとディスクブレーキロータの固定構造
JP5733905B2 (ja) * 2010-03-31 2015-06-10 本田技研工業株式会社 二輪車のホイール構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017024506A (ja) 2017-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4922574B2 (ja) 解除可能な自転車部品係止装置および当該装置のための締め付け部材
US7410036B2 (en) Intermediate elements for a brake-disc/hub assembly and a brake-disc/hub assembly
WO2014181405A1 (ja) 連結具及びフック部材
US20150033511A1 (en) Clip and member mounting structure with same
CA2666704C (en) Cylinder lock having a reinforcement structure coupled to an outer rose disc
JP6363551B2 (ja) キャップ
US11067117B2 (en) Ball-socket grommet
WO2014156237A1 (ja) 走行玩具用ホイール
JP4626661B2 (ja) 固定部材
JP6019049B2 (ja) タイヤバルブユニット
JP6234969B2 (ja) 車輪
JP2006283810A (ja) 弾性軸継手
JP2015137732A5 (ja)
CN113939409A (zh) 轮胎
US6793294B2 (en) Wheel assembly with spoke-covering members
US20170167527A1 (en) Transmission shaft assembly
EP2977624B1 (en) Identification system with electronic tag for identifying a rolling bearing and hub bearing unit equipped therewith
US8234952B2 (en) Handgrip for handlebar
JP6140540B2 (ja) アダプタ
US10281947B2 (en) Mounting assembly for a control pedal of a vehicle
US9254710B2 (en) Supporting device for a bicycle wheel
JP4142724B1 (ja) スタビライザブッシュおよびスタビライザブッシュの取付構造
JP2016501350A (ja) カップリングシステム
WO2013157491A1 (ja) キャスター
TWM536168U (zh) 快拆裝置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170404

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170525

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171004

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171025

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6234969

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250