JP2006307970A - ボールジョイントとアームとの結合構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 軽量化を計ることの出来るボールジョイントとアームとの結合構造を提供する。
【解決手段】ボールジョイントとアームとの結合構造において、ハウジング(8)の溝部(50)と円弧状に形成されるバーリング部(32)の付け根部(33)とを対置させることで隙間(s)を形成し、その隙間(s)に抜け止めリング(51)を嵌合する。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車の懸架装置及び操舵装置等に使用されるボールジョイントとアームとの結合構造に関する。
従来より、自動車の懸架装置及び操舵装置等に使用されるボールジョイントとアームとの結合構造は、図6に示される如く球状の球頭部104と球頭部104から突出する柄部103とよりなるボールスタッド102と、ボールスタッド102の球頭部104を揺動回動自在に包持し、一方に開口106を有するベアリング105と、ベアリング105を内包し、一方にボールスタッド102の柄部103を突出させる小開口109と外周面周方向に溝部150とを有するハウジング108と、を備えるボールジョイント101を、アーム131の板面149に対し垂直方向へ押曲して形成される開口形状のバーリング部132に圧入し、抜け止めリング151をハウジングの溝部150に嵌合させている。
そして、アーム131に対してボールスタッド102の引っ張り方向(軸線方向)の荷重が発生した場合、ハウジング108の外周面の溝部150に嵌合された抜け止めリング151によってアーム131がハウジング108から抜けることを防止している。この溝部150は、抜け止めリング151が嵌合時においてアーム131と干渉を防ぐため、板面149よりハウジング小開口側に設けられていた。
特開平11−63245号
上記の結合構造においては、溝部150はアーム131の板面149よりハウジング小開口109側に設けられており、抜け止めリング151のハウジング小開口109側には、更にブーツ大開口106の内面が当接する箇所を設けなければならなかったため、結果的にハウジング108の軸方向の長さが長くなり、ボールジョイント101が重量化してしまう問題があった。
従って、本発明は上記の如き課題を解決し、ボールジョイントの軽量化を計ることの出来るボールジョイントとアームとの結合構造を提供することを目的とする。
本発明は、球状の球頭部と球頭部から突出する柄部とよりなるボールスタッドと、ボールスタッドの球頭部を揺動回動自在に包持し、一方に開口を有するベアリングと、ベアリングを内包し、一方に前記ボールスタッドの柄部を突出させる小開口と外周面周方向に溝部とを有するハウジングと、を備えるボールジョイントと、板金を板面に対し垂直方向へ押曲して付け根部が円弧状に形成されるバーリング部を有するアームと、溝部に嵌合され、ハウジングからアームが引き抜かれることを防止する抜け止めリングと、を備え、バーリング部にボールジョイントのハウジングが挿入され結合されるボールジョイントとアームとの結合構造において、ハウジングの溝部と円弧状に形成されるバーリング部の付け根部とを対置させることで隙間を形成し、その隙間に抜け止めリングを嵌合することを第1の特徴とする。
また、本発明は、一方の小開口がボールスタッドの外周に、他方の大開口がハウジングの外周に各々当接するブーツを備え、ブーツの大開口側端面が板金の板面に当接することを第2の特徴とする。
本発明の請求項1によれば、ハウジングの溝部と円弧状に形成されるバーリング部の付け根部とを対置させることで隙間を形成し、その隙間に抜け止めリングを嵌合するため、溝部からハウジングの小開口まで距離を短く出来、ハウジングの軸線方向の全長を短くしてボールジョイントを軽量化することが出来る。
また、本発明の請求項2によれば、一方の小開口がボールスタッドの外周に、他方の大開口がハウジングの外周に各々当接するブーツを備え、ブーツ大開口側端面がアームに当接するため、ブーツとアームの間からゴミや水が入り込むことを防止でき、ベアリングのゴミによる摩耗、抜け止めリングやボールスタッド球頭部の水による錆びの発生を防止することが出来る。
理想的なボールジョイントとアームとの結合構造を実現した。
以下、本発明の実施例によるボールジョイントとアームとの結合構造を図1乃至図5に基づいて説明する。
図1に示されるのは、本発明のボールジョイント1とアーム31の結合構造である。ボールジョイント1は、球状の球頭部4と球頭部4より突出する柄部3とよりなるボールスタッド2と、ボールスタッド2の球頭部4を揺動回動自在に包持し、一方にベアリング小開口6、他方にベアリング大開口7を有する合成樹脂製のベアリング5と、ベアリング5を内包し、一方にボールスタッド2の柄部3を突出させる小開口9、他方に略円盤状の閉止板13がかしめ固定される大開口10を有する略円筒状のハウジング8と、一方の小開口15がボールスタッド2の柄部3外周に当接し、金属製の補強環17を埋設する他方の大開口16がハウジング8外周に当接するブーツ14より構成される。ハウジング8は、大開口10側の外周面に周状の鍔部11を有し、鍔部11より小開口9側に溝部50が形成されている。
ハウジング8の外周に結合されるアーム31は板金製で、アーム31の先端部付近が板金の板面49に対し垂直方向へ押曲され、付け根部33に円弧を形成する円筒状のバーリング部32が開口し、このバーリング部32の内径は、前述した鍔部11の外径より小さく形成されている。
ハウジング8の溝部50と円弧状に形成されるバーリング部32の付け根部33とが対置して形成される隙間sのハウジング8の外周に形成された溝部50に嵌合される抜け止めリング51は、金属製の薄板をリング状に形成したものである。この抜け止めリング51のリング内径はハウジング8の外周に形成された溝部50の最小の外径より若干小さく形成され、抜け止めリング51の外径は、バーリング部32の内径より大きく形成されている。このように抜け止めリング51のリング内径がハウジング8の外周に形成された溝部50の最小の外径より若干小さく形成されているので、リング内周がハウジング8の外周の溝部50に圧接嵌合している。
円筒状のバーリング部32内にボールジョイント1のハウジング8の外周が嵌合(結合)し、抜け止めリング51がハウジング8の外周に形成された溝部50に嵌合した図1の状態では、ハウジング8の大開口側(反ハウジング小開口側)の鍔部11とアーム31のバーリング部32の先端部32aとが対置し、アーム31の付け根部33と抜け止めリング51とが対置する。
この鍔部11と先端部32aが対置した状態において、バーリング部32の内径は、鍔部11の外径より小さく形成されているので、ハウジング8の軸線方向のハウジング大開口方向(反ハウジング小開口方向)にアーム31がハウジング8から引き抜かれてしまうことを防止している。また、この付け根部33と抜け止めリング51が対置した状態において、抜け止めリング51のリング外径は、バーリング部32の内径より大きく形成されているため、ハウジング8の軸線方向のハウジング小開口方向にアーム31がハウジング8から引き抜かれてしまうことを防止している。
次に上記ボールジョイント1の組立工程を図2及び図3を基に説明する。まず図2に示す如く、ボールスタッド2の球頭部4をベアリング5の小開口6から圧入する。次に図3に示す如く、ボールスタッド2の球頭部4にベアリング5が嵌装された状態でボールスタッド2の柄部3側からハウジング8の大開口10へと挿入しハウジング8の小開口9からボールスタッド2の柄部3を突出させ、続いてハウジング8の大開口10内周に閉止板13を挿入後、かしめ固定する。
続いて、図4を基にアーム31のバーリング部32の製造方法及びボールジョイント1とアーム31との結合構造を説明する。まず、板金製のアーム31の板面49の一端に所望の径より小径の下穴を形成する。次に、所望の径と同径のパンチで下穴周辺を押圧すると、内周部が板面49に対して垂直方向に屈曲して筒状のバーリング部32が製造される。このとき、バーリング部の付け根部33が円弧状に形成される。
この筒状のバーリング部32にボールジョイント1がボールスタッド2の柄部3から挿入される。アーム31のバーリング部32の内径は、ハウジング8の鍔部11の付け根付近の外径より若干小径に形成されているので、ボールジョイント1のハウジング8は鍔部11に当接する前で挿入(圧入)が止まり、ボールジョイント1とアーム31との結合が終了する。この結合完了時、図5に示される如く、ハウジング8の溝部50と円弧状に形成されるバーリング部32の付け根部33とを対置して、隙間sを生じる。
次に図5に示される如く、抜け止めリング51をハウジング8の溝部50と円弧状に形成されるバーリング部32の付け根部33間の隙間sに挿入して、ハウジングの外周面に形成された溝部50に嵌合させる。ハウジング8に形成される溝部50は、抜け止めリング51が嵌る嵌合箇所50aの他に、嵌合箇所50aのハウジング小開口側と嵌合箇所50aのハウジング大開口側に嵌合箇所50aに向かって傾斜する傾斜部50b、50cを備えている。この傾斜部50bにより、アーム31の付け根部33とハウジング8の溝部50が対置している結合状態にあっても、傾斜部50bに沿って抜け止めリング51を溝部50に挿入可能としている。また、傾斜部50cは、バーリング部32にボールジョイント1のハウジング8が圧入される時、バーリング部32の先端部32aが溝部50に引っかかり、ハウジング8の外周を削ることを防止している。
最後に図1に示す如く、ブーツ14の小開口15の内面をボールスタッド2の柄部3外周に当接させ、大開口16の端面16aを抜け止めリング51とアーム31の板面49に、大開口16の内面をハウジング8外周に当接させ、ボールジョイント1のアーム31への結合は完了する。
なお、上述したベアリング5は、小開口6と大開口7とを有するものであったが、これに限られることなく、例えば、ベアリングがカップ状に形成され、小開口のみを有するものについても適用可能である。同様に上述したハウジング8は、小開口9と大開口10とを有するものであったが、これに限られることなく、例えば、ハウジングがカップ状に形成され、小開口のみを有するものについても適用可能である。
このように、ボールジョイント1にアーム31を圧入後、抜け止めリング51が嵌合されると、ハウジング8の鍔部11と抜け止めリング51により、ボールジョイント1がアーム31から引き抜かれることを防止する。
また、バーリング部32にハウジング8の圧入が完了した時点において、ハウジング8の溝部50と円弧状に形成されるバーリング部32の付け根部33とを対置させることで隙間sを形成し、その隙間sに抜け止めリング51を嵌合するので、抜け止めリング51に当接するブーツの大開口16内面のハウジング当接部を反ハウジング小開口(ハウジング大開口10)側にすることができ、ハウジング8の軸線方向の全長を短くできる。
また、ブーツ14の大開口側内面がハウジング8の外周に、ブーツ14の大開口側端面16aがアーム31の板面に当接しているので、抜け止めリング51が嵌合される隙間sは、密封状態となりゴミが入り込むことを防止できる。
本発明の実施例によるボールジョイントとアームとの結合構造を表す部分断面平面図である。 本発明の実施例によるボールジョイントを製造する第一工程を表す部分断面平面図である。 本発明の実施例によるボールジョイントを製造する第二工程を表す部分断面平面図である。 本発明の実施例によるボールジョイントを製造する第三工程を表す部分断面平面図である。 本発明の実施例によるボールジョイントを製造する第四工程を表す部分断面平面図である。 従来のボールジョイントとアームとの結合構造を表す部分断面平面図である。
符号の説明
1 ボールジョイント
2 ボールスタッド
3 柄部
4 球頭部
5 ベアリング
8 ハウジング
9 (ハウジング)小開口
14 ブーツ
15 (ブーツ)小開口
16 (ブーツ)大開口
16a (ブーツ)大開口端面
31 アーム
32 バーリング部
33 付け根部
49 アーム板面
50 溝部
51 抜け止めリング
s 間隙

Claims (2)

  1. 球状の球頭部(4)と該球頭部(4)から突出する柄部(3)とよりなるボールスタッド(2)と、該ボールスタッド(2)の球頭部(4)を揺動回動自在に包持し、一方に開口を有するベアリング(5)と、該ベアリング(5)を内包し、一方に前記ボールスタッド(2)の柄部(3)を突出させる小開口(9)と外周面周方向に溝部(50)とを有するハウジング(8)と、を備えるボールジョイント(1)と、板金を板面(49)に対し垂直方向へ押曲して付け根部(33)が円弧状に形成されるバーリング部(32)を有するアーム(31)と、前記溝部(50)に嵌合され、前記ハウジング(9)から前記アーム(31)が引き抜かれることを防止する抜け止めリング(51)と、を備え、前記バーリング部(32)に前記ボールジョイント(1)のハウジングが挿入され結合されるボールジョイント(1)とアーム(31)との結合構造において、前記ハウジング(8)の溝部(50)と前記円弧状に形成されるバーリング部(32)の付け根部(33)とを対置させることで隙間(s)を形成し、該隙間(s)に抜け止めリング(51)を嵌合することを特徴とするボールジョイントとアームとの結合構造。
  2. 一方の小開口(15)が前記ボールスタッド(2)の外周に、他方の大開口(16)が前記ハウジング(8)の外周に各々当接するブーツ(14)を備え、前記ブーツ(14)の大開口側端面(16a)が前記板金の板面(49)に当接することを特徴とする請求項1記載のボールジョイントとアームとの結合構造。
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