JPH02290707A - 車両用サスペンション - Google Patents
車両用サスペンションInfo
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- JPH02290707A JPH02290707A JP1110629A JP11062989A JPH02290707A JP H02290707 A JPH02290707 A JP H02290707A JP 1110629 A JP1110629 A JP 1110629A JP 11062989 A JP11062989 A JP 11062989A JP H02290707 A JPH02290707 A JP H02290707A
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- suspension
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Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えばダブルリンク式サスペンションのよ
うに、車輪を支持するナックルと、車体に揺動自在に連
結されたサスペンションアームとをボールジョイントを
介して連結する構成を有する車両用サスペンションの改
良に関する。
うに、車輪を支持するナックルと、車体に揺動自在に連
結されたサスペンションアームとをボールジョイントを
介して連結する構成を有する車両用サスペンションの改
良に関する。
この種の従来の技術としては、例えば本出願人が先に提
案した特開昭63−2271.1号公報に開示されたも
のがある。
案した特開昭63−2271.1号公報に開示されたも
のがある。
この従来例は、車輪を支持するナックルの下部と内端が
車体に揺動自在に連結されたロアアームの外端とを揺動
自在に結合すると共に、前記ナックルの上部と上方へ伸
びる延長部材の下端とを、前記ナックルの下部と前記ロ
アアームの外端との連結部を通る軸を回動中心として回
動自在に結合し、さらに、内端が車体に揺動自在に連結
されたアッパアームの外端と前記延長部材の上端とを揺
動自在に結合したダブルリンク式サスペンションに関す
るものであり、操舵系を介して前記ナックルに転舵力を
与えると、ナックルは、前記ロアアーム外端との結合部
及び前記延長部材下端との結合部を通る軸を回動軸(キ
ングビン軸)として回動するため、ナックルが支持する
車輪に舵角が発生する。
車体に揺動自在に連結されたロアアームの外端とを揺動
自在に結合すると共に、前記ナックルの上部と上方へ伸
びる延長部材の下端とを、前記ナックルの下部と前記ロ
アアームの外端との連結部を通る軸を回動中心として回
動自在に結合し、さらに、内端が車体に揺動自在に連結
されたアッパアームの外端と前記延長部材の上端とを揺
動自在に結合したダブルリンク式サスペンションに関す
るものであり、操舵系を介して前記ナックルに転舵力を
与えると、ナックルは、前記ロアアーム外端との結合部
及び前記延長部材下端との結合部を通る軸を回動軸(キ
ングビン軸)として回動するため、ナックルが支持する
車輪に舵角が発生する。
そして、ナックルの下部とロアアームの外端との連結部
は、転舵時には回動軸として働くと共に、車輪が路面上
の凹凸を通過して上下動する場合等にはホイールアライ
メントの変化を防ぐために揺動軸として働《ので、その
連結部には、通常ボールジョイントを使用する。
は、転舵時には回動軸として働くと共に、車輪が路面上
の凹凸を通過して上下動する場合等にはホイールアライ
メントの変化を防ぐために揺動軸として働《ので、その
連結部には、通常ボールジョイントを使用する。
上述したように、ボールジョイントを介して連結された
ナックル下部とロアアーム外端との連結部分は、転舵時
の回動と車輪上下動時の揺動との両方の運動に関わるた
め、高い剛性及び信頬性が要求される部位である。
ナックル下部とロアアーム外端との連結部分は、転舵時
の回動と車輪上下動時の揺動との両方の運動に関わるた
め、高い剛性及び信頬性が要求される部位である。
しかしながら、車輪及び車体間に介在するザスペンショ
ンアームは、車体を支持する一方、事故時等の衝撃を吸
収する働きもするため極端に高い剛性で構成することは
好ましくない。従って、単にサスペンションアームの厚
みを増す等して上記連結部位の剛性を高めることは、避
けなければならない。
ンアームは、車体を支持する一方、事故時等の衝撃を吸
収する働きもするため極端に高い剛性で構成することは
好ましくない。従って、単にサスペンションアームの厚
みを増す等して上記連結部位の剛性を高めることは、避
けなければならない。
また、サスペンションアームの全体の強度を増すのでは
なく、アームのボールジョイントが嵌合する部位の近傍
に、例えば溶接等によって保護部材を固着することによ
り、その嵌合部分の強度を増す手段も考えられるが、溶
接は手間がかかるので、組立時の作業能率が損なわれて
しまうし、溶接が施された部分には、車輪が撥ね上げた
水が付着し易く、腐蝕を促すため、サスペンションアー
ムの耐久性に悪影響を与えてしまう。
なく、アームのボールジョイントが嵌合する部位の近傍
に、例えば溶接等によって保護部材を固着することによ
り、その嵌合部分の強度を増す手段も考えられるが、溶
接は手間がかかるので、組立時の作業能率が損なわれて
しまうし、溶接が施された部分には、車輪が撥ね上げた
水が付着し易く、腐蝕を促すため、サスペンションアー
ムの耐久性に悪影響を与えてしまう。
そこで、この発明は、このような従来の技術では未解決
であった課題に着目してなされたものであり、サスペン
ションアーム自体の剛性には大きな影響を与えず、且つ
組立時の作業能率やサスペンションアームの耐久性に悪
影響を与えることなく、ボールジョイントを介したサス
ペンションアームとナックルとの連結部分の剛性を高め
ることができる車両用サスペンションを提供することを
目的としている。
であった課題に着目してなされたものであり、サスペン
ションアーム自体の剛性には大きな影響を与えず、且つ
組立時の作業能率やサスペンションアームの耐久性に悪
影響を与えることなく、ボールジョイントを介したサス
ペンションアームとナックルとの連結部分の剛性を高め
ることができる車両用サスペンションを提供することを
目的としている。
上記目的を達成するために、この発明は、車輪を支持す
るナックルと、内端が車体にl♂動自在に連結されたサ
スペンションアームの外端とをボールジョイントを介し
て連結する車両用サスペンションにおいて、前記ボール
ジョイントの軸部を前記ナックルに結合すると共に、前
記ボールジョイントのソケットを前記サスペンションア
ームに嵌合し、さらに、前記ソケットと前記サスペンシ
ョンアームとの嵌合部分を締め付けるリング部材をその
嵌合部分に外嵌した。
るナックルと、内端が車体にl♂動自在に連結されたサ
スペンションアームの外端とをボールジョイントを介し
て連結する車両用サスペンションにおいて、前記ボール
ジョイントの軸部を前記ナックルに結合すると共に、前
記ボールジョイントのソケットを前記サスペンションア
ームに嵌合し、さらに、前記ソケットと前記サスペンシ
ョンアームとの嵌合部分を締め付けるリング部材をその
嵌合部分に外嵌した。
ボールジョイントのソケットとサスペンションアームと
の嵌合部分を締め付けるリング部材は、そめ嵌合部分に
外嵌して取り付けられているため、溶接等の面倒な作業
を必要としないし、サスペンションアーム全体の強度を
高めてしまうようなこともない。そして、リング部材が
嵌合部分を締め付ければ、ソケットとサスペンションア
ームとの結合、即ち、ナックルとサスペンションアーム
との連結がより強固になる。
の嵌合部分を締め付けるリング部材は、そめ嵌合部分に
外嵌して取り付けられているため、溶接等の面倒な作業
を必要としないし、サスペンションアーム全体の強度を
高めてしまうようなこともない。そして、リング部材が
嵌合部分を締め付ければ、ソケットとサスペンションア
ームとの結合、即ち、ナックルとサスペンションアーム
との連結がより強固になる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は、本発明の一実施例を示した図面で
ある。
ある。
第1図は、車両のダブルリンク式フロントサスペンショ
ンの一部破断正面図であり、■は車輪、2はブレーキデ
ィスク、3はナックル、BKはバックプレートである。
ンの一部破断正面図であり、■は車輪、2はブレーキデ
ィスク、3はナックル、BKはバックプレートである。
ナックル3は、車輪1を回転自在に支持していて、その
下部3bは、ボールジョイント6を介してロアアーム7
の外端に回動及び播動可能に連結され、ロアアーム7の
内端はゴムプッシュ8を介して車体9のブラケッI−
(図示せず)に揺動可能に連結されている。
下部3bは、ボールジョイント6を介してロアアーム7
の外端に回動及び播動可能に連結され、ロアアーム7の
内端はゴムプッシュ8を介して車体9のブラケッI−
(図示せず)に揺動可能に連結されている。
ここで、ボールジョイント6は、第2図に拡大図示する
ように、先端にネジ部6bが形成され且つナックル3の
下部3bに形成されたテーバ孔3Cを貫通する軸部6a
と、ネジ部6bに螺合するナット6Cと、軸部6aの他
端に一体形成された球体部6dと、この球体部6dを支
持するボール受け6eと、このポール受け6eを外嵌す
ると共にロアアーム7の外端部7aに嵌合するソケット
6fと、ダストブーツ6gと、止めリング6hとから構
成されている。
ように、先端にネジ部6bが形成され且つナックル3の
下部3bに形成されたテーバ孔3Cを貫通する軸部6a
と、ネジ部6bに螺合するナット6Cと、軸部6aの他
端に一体形成された球体部6dと、この球体部6dを支
持するボール受け6eと、このポール受け6eを外嵌す
ると共にロアアーム7の外端部7aに嵌合するソケット
6fと、ダストブーツ6gと、止めリング6hとから構
成されている。
そして、ロアアーム7は、底面側が開口した断面コ字状
をなすと共に、外端部7aが上方に反っていて、その外
端部7aの上面に取付孔7bが穿設されている。
をなすと共に、外端部7aが上方に反っていて、その外
端部7aの上面に取付孔7bが穿設されている。
取付孔7bは、その縁部7Cが下方に湾曲していて、縁
部7Cの先端面に、ソケッ}6fの下部外周面に形成さ
れた突状部61が当接するようになっている。
部7Cの先端面に、ソケッ}6fの下部外周面に形成さ
れた突状部61が当接するようになっている。
さらに、縁部7Cには、ソケット6fと取付孔7bとの
嵌合部分を締め付けるようにリング部材6jが外嵌して
いる。
嵌合部分を締め付けるようにリング部材6jが外嵌して
いる。
即ち、ボールジョイント6とロアアーム7とを結合する
には、先ず、リング部材6jをロアアーム7の縁部7C
の下方から圧入することによって固定スる。その後、ボ
ールジョイント6を、取付孔7bの下方から、突状部6
1が縁部7Cの先端面に当接するまで圧大してソケット
6fを取付孔7bに嵌合した後、止めリング6hを固定
する。
には、先ず、リング部材6jをロアアーム7の縁部7C
の下方から圧入することによって固定スる。その後、ボ
ールジョイント6を、取付孔7bの下方から、突状部6
1が縁部7Cの先端面に当接するまで圧大してソケット
6fを取付孔7bに嵌合した後、止めリング6hを固定
する。
このような固定方法によれば、従来からのボールジョイ
ント6をそのまま使用することができ、新たな部品を設
定する必要がない。つまり、リング部材6jを後から圧
入する方法だと、ソケット6fの大きさを変更する必要
があるからである。
ント6をそのまま使用することができ、新たな部品を設
定する必要がない。つまり、リング部材6jを後から圧
入する方法だと、ソケット6fの大きさを変更する必要
があるからである。
また、リング部材6jは、縁部7cの湾曲部7dにも整
合するように、その上部に丸みが成形されていて、これ
により、リング部材6jと縁部7Cとの接触面積が大き
くなるから、リング部材6jの摩耗の原因となる回転が
防止される。
合するように、その上部に丸みが成形されていて、これ
により、リング部材6jと縁部7Cとの接触面積が大き
くなるから、リング部材6jの摩耗の原因となる回転が
防止される。
一方、ナックル3の上部3aは、上方へ伸びる延長部材
4の下端に回動連結機構10を介して回動のみ可能に連
結され、延長部材4の上部はアシパアーム5に揺動可能
に連結されている。
4の下端に回動連結機構10を介して回動のみ可能に連
結され、延長部材4の上部はアシパアーム5に揺動可能
に連結されている。
回動連結機構10は、延長部材4の下部に形成され、前
記ボールジョイント6の回動軸(キングピン軸11)を
中心とする軸筒10aと、ナックル3の上部3aに結合
され且つ軸筒10aに挿入された枢軸10bとが、軸受
10c,lodを介して回動自在に連結されていて、こ
れにより、ナックル3は、その上部3aと延長部材4と
を連結する回動連結機構10と、ナックル3の下部3b
とロアアーム7とを連結するボールジョイント6との、
両連結部を通る軸線(キングピン軸11)まわりに回動
可能となる。
記ボールジョイント6の回動軸(キングピン軸11)を
中心とする軸筒10aと、ナックル3の上部3aに結合
され且つ軸筒10aに挿入された枢軸10bとが、軸受
10c,lodを介して回動自在に連結されていて、こ
れにより、ナックル3は、その上部3aと延長部材4と
を連結する回動連結機構10と、ナックル3の下部3b
とロアアーム7とを連結するボールジョイント6との、
両連結部を通る軸線(キングピン軸11)まわりに回動
可能となる。
一方、延長部材4は、第1図に示すように、上方に伸び
るに従って車輪lの上方部分を迂回するように車体外側
にカーブしており、その上端は車輪lの上側に位置され
てゴムプッシュl2を介してアッパアーム5の外端に揺
動可能に連結されている。アッパアーム5の内端は車体
9のブラケット(図示せず)に対してゴムプッシュ13
を介して揺動可能に連結される。アッパアーム5と延長
部材4との連結は、延長部材4がアッパアーム5に対し
て1書動のみの運動をするため、連結部材としては高さ
寸法の小さいゴムプッシュ12による連結で足りる。
るに従って車輪lの上方部分を迂回するように車体外側
にカーブしており、その上端は車輪lの上側に位置され
てゴムプッシュl2を介してアッパアーム5の外端に揺
動可能に連結されている。アッパアーム5の内端は車体
9のブラケット(図示せず)に対してゴムプッシュ13
を介して揺動可能に連結される。アッパアーム5と延長
部材4との連結は、延長部材4がアッパアーム5に対し
て1書動のみの運動をするため、連結部材としては高さ
寸法の小さいゴムプッシュ12による連結で足りる。
ゴムプッシュ12は、延長部材4」二端を、水平面上で
貫通する軸の両端に夫々外嵌され、アッパアーム5の先
端が前記ゴムプッシュ12の外筒をなしていて、ゴムプ
ッシュ■2をなすゴムの捩じれによって、アッパアーム
5と延長部材4とが相対的に揺動する。
貫通する軸の両端に夫々外嵌され、アッパアーム5の先
端が前記ゴムプッシュ12の外筒をなしていて、ゴムプ
ッシュ■2をなすゴムの捩じれによって、アッパアーム
5と延長部材4とが相対的に揺動する。
また、車体9と延長部材4の下部との間には、この延長
部材4に略平行してショックアブソーバ14bが上下方
向に架設される。ショックアブソーバ14bの下端は前
記延長部材4の下端内部にゴムプッシュ14dを介して
連結され、チューブから突出したピストンロンドの上端
部は、車体9にマウントラバー14aを介して連結され
る。また、ショックアブソーバ14bの外周にはコイル
スプリング14cが同軸に配置される。
部材4に略平行してショックアブソーバ14bが上下方
向に架設される。ショックアブソーバ14bの下端は前
記延長部材4の下端内部にゴムプッシュ14dを介して
連結され、チューブから突出したピストンロンドの上端
部は、車体9にマウントラバー14aを介して連結され
る。また、ショックアブソーバ14bの外周にはコイル
スプリング14cが同軸に配置される。
前記ショックアブソーバ14bのチューブ外側とコイル
スプリング14cの下半部の外側を延長部材4が覆う。
スプリング14cの下半部の外側を延長部材4が覆う。
即ち、延長部材4はプレス成形された板材からなり開断
面をなしていて、その内部にショックアブソーバ14b
等の前記部分を抱き込むようにしていて、延長部材4が
ショックアブソーバ14bとコイルスプリング14cの
周囲の大体半分を覆っている。延長部材4の前記断面形
状によって延長部材4自体の強度が確保され、且つショ
ックアブソーバ14bと車輪lとの間隔を狭くしてこれ
らがホイールハウス内に占めるスペースを小さくするこ
とを可能にしている。
面をなしていて、その内部にショックアブソーバ14b
等の前記部分を抱き込むようにしていて、延長部材4が
ショックアブソーバ14bとコイルスプリング14cの
周囲の大体半分を覆っている。延長部材4の前記断面形
状によって延長部材4自体の強度が確保され、且つショ
ックアブソーバ14bと車輪lとの間隔を狭くしてこれ
らがホイールハウス内に占めるスペースを小さくするこ
とを可能にしている。
そして、ステアリングホイールが操舵されると、その操
舵力は、図示しない操舵機構を介してナックル3のナッ
クルアーム3に伝達される。ナックル3は、上述したよ
うに、ボールジョイント6及び回動連結機構10によっ
て、キングビン軸11を中心として回転するから、この
ナックル3に支持された車輪1が転舵される。
舵力は、図示しない操舵機構を介してナックル3のナッ
クルアーム3に伝達される。ナックル3は、上述したよ
うに、ボールジョイント6及び回動連結機構10によっ
て、キングビン軸11を中心として回転するから、この
ナックル3に支持された車輪1が転舵される。
また、車体重量はマウントラバー14aとコイルスプリ
ング14cとショックアブソーバ14bのチューブと、
延長部材4の下部と、ナックル3の上部3aとを介して
車輪1に支持され、車輪1の上下動はショックアプソー
バ14bの伸縮によって減衰されるとともに、コイルス
プリング14Cの撓みによって吸収される。
ング14cとショックアブソーバ14bのチューブと、
延長部材4の下部と、ナックル3の上部3aとを介して
車輪1に支持され、車輪1の上下動はショックアプソー
バ14bの伸縮によって減衰されるとともに、コイルス
プリング14Cの撓みによって吸収される。
そして、車輪lが走行路面上の凹凸を通過する等して車
体9に対して上下動すると、車輪1と一体にナックル3
と延長部材4とが上下動してロアアーム7とアッパアー
ム5とが上下に揺動し、これに伴ってショックアブソー
バ14bとコイルスプリング14cとが伸縮するが、い
ずれも上下方向の運動であるため、ナックル3の上部3
a及び延長部材4と、ショックアブソーバ14b及びコ
イルスプリング14cとの干渉は発生しない。
体9に対して上下動すると、車輪1と一体にナックル3
と延長部材4とが上下動してロアアーム7とアッパアー
ム5とが上下に揺動し、これに伴ってショックアブソー
バ14bとコイルスプリング14cとが伸縮するが、い
ずれも上下方向の運動であるため、ナックル3の上部3
a及び延長部材4と、ショックアブソーバ14b及びコ
イルスプリング14cとの干渉は発生しない。
さらに、この実施例においては、車輪1の幅方向中心線
19とキングピン軸11とが車輪1の接地面20上方に
おいて交叉しており、接地面20とキングピン軸11と
の交点を車輸1の幅方向中心線19より車両外側へ位置
させて、ネガティブスクラブとしているが、キングビン
軸11の設定は、前記ナックル3と延長部材4との回転
連結機構10(特に枢軸10bの軸線).そしてナック
ル3とロアアーム7との結合部(ボールジョイント6の
回転中心)の両結合部位置によってなされるものである
から、スクラブをネガティブ,ポジティブ又はゼロに設
定することに関しては、アッパアーム5にはかかわりが
ない。従ってアッパア一ム5と延長部材4とを連結する
ゴムプッシュ12はキングピン軸11に拘束されること
なく配置できるため、この実施例ではゴムプッシュ12
を車輪lより上位に配置して車両外側へ寄せこれらを車
両幅方向ヘオーバラツプさせることによって、最適なホ
イールアライメントを得ることができるアシパアーム5
の長さを確保しつつアッパアーム50車体側連結点も車
両の幅方向外側近くに位置づけている。このことが、ホ
イールハウスの幅を狭くしてその内側のエンジンルーム
等の幅を拡げ得ることの1つの理由になっている。
19とキングピン軸11とが車輪1の接地面20上方に
おいて交叉しており、接地面20とキングピン軸11と
の交点を車輸1の幅方向中心線19より車両外側へ位置
させて、ネガティブスクラブとしているが、キングビン
軸11の設定は、前記ナックル3と延長部材4との回転
連結機構10(特に枢軸10bの軸線).そしてナック
ル3とロアアーム7との結合部(ボールジョイント6の
回転中心)の両結合部位置によってなされるものである
から、スクラブをネガティブ,ポジティブ又はゼロに設
定することに関しては、アッパアーム5にはかかわりが
ない。従ってアッパア一ム5と延長部材4とを連結する
ゴムプッシュ12はキングピン軸11に拘束されること
なく配置できるため、この実施例ではゴムプッシュ12
を車輪lより上位に配置して車両外側へ寄せこれらを車
両幅方向ヘオーバラツプさせることによって、最適なホ
イールアライメントを得ることができるアシパアーム5
の長さを確保しつつアッパアーム50車体側連結点も車
両の幅方向外側近くに位置づけている。このことが、ホ
イールハウスの幅を狭くしてその内側のエンジンルーム
等の幅を拡げ得ることの1つの理由になっている。
カクシて、アッパアーム5の長さを確保することができ
てロアアーム7との長さの差を小さくすることにより最
適なホイールアライメントを得ることができるし、両ア
ーム5.7の上下方向の間隔を拡大し得たから、サスペ
ンション構成部材の組付誤差によるキャンバ角やキャス
タ角の変化を小さくすることができると共に、車輪1の
上下動時におけるキャンバ角の変化が発生しにく《なり
、且つこのキャンバ角の変化に対する両アーム5,7の
剛性は、これらの間隔の自乗に比例して大になるから、
これらの剛性は大となって、キャンバ角変化の限界性能
が向上する。
てロアアーム7との長さの差を小さくすることにより最
適なホイールアライメントを得ることができるし、両ア
ーム5.7の上下方向の間隔を拡大し得たから、サスペ
ンション構成部材の組付誤差によるキャンバ角やキャス
タ角の変化を小さくすることができると共に、車輪1の
上下動時におけるキャンバ角の変化が発生しにく《なり
、且つこのキャンバ角の変化に対する両アーム5,7の
剛性は、これらの間隔の自乗に比例して大になるから、
これらの剛性は大となって、キャンバ角変化の限界性能
が向上する。
また、上述したように、ナックル3にキングビン軸11
を中心とする回転が発生して車輸1が操舵された場合に
キングビン軸11を中心として回転するのはナックル3
と車輪1と車軸18であるから、ナックル3は回転連結
機構10の枢軸10bを中心として回転するが、延長部
材4は回転しない。その結果、延長部材4には車輪1と
一体をなす前記上下動のみが発生して、アッパアーム5
との相対運動は揺動のみとなるから、延長部材4とアッ
パアーム5との結合にボールジョイントを用いる必要が
なく、ゴムプッシュl2で足りる。
を中心とする回転が発生して車輸1が操舵された場合に
キングビン軸11を中心として回転するのはナックル3
と車輪1と車軸18であるから、ナックル3は回転連結
機構10の枢軸10bを中心として回転するが、延長部
材4は回転しない。その結果、延長部材4には車輪1と
一体をなす前記上下動のみが発生して、アッパアーム5
との相対運動は揺動のみとなるから、延長部材4とアッ
パアーム5との結合にボールジョイントを用いる必要が
なく、ゴムプッシュl2で足りる。
そして、ゴムプッシュ12はボールジョイントよりも高
さ寸法が小さい(ダブルウィッシュボーン式サスペンシ
ョンのアームに通常使用されるボールジョイントとゴム
プッシュとでは、ゴムプッシュが大体40mm小さい。
さ寸法が小さい(ダブルウィッシュボーン式サスペンシ
ョンのアームに通常使用されるボールジョイントとゴム
プッシュとでは、ゴムプッシュが大体40mm小さい。
)から、ホイールハウスの高さを小さ《することができ
る。このことは、エンジンルームのフードを低くできる
ことにもなる。
る。このことは、エンジンルームのフードを低くできる
ことにもなる。
また、前記の通り操舵時に延長部材4に回転が発生する
ことがないから、操舵によって延長部材4とショックア
ブソーバ14b及びコイルスプリング14cとに相対移
動が生じないことにもなるから、この間に干渉のおそれ
がない。このため延長部材4の断面形状を前記のように
開断面とし、その内部にショックアブソーバ14b等の
前記部分を抱き込むようにしていて、延長部材4により
ショックアプソーバ14b等の周囲の大体半分を覆って
、ショックアブソーバ14bと車輪1との間隔を極端に
狭くすることを可能にしている。従って、ホイールハウ
スの幅を小さくしてエンジンルームを広げることが、前
記アッパアーム5の配置の自由度が増大したこととも相
俟って、充分に可能になる。
ことがないから、操舵によって延長部材4とショックア
ブソーバ14b及びコイルスプリング14cとに相対移
動が生じないことにもなるから、この間に干渉のおそれ
がない。このため延長部材4の断面形状を前記のように
開断面とし、その内部にショックアブソーバ14b等の
前記部分を抱き込むようにしていて、延長部材4により
ショックアプソーバ14b等の周囲の大体半分を覆って
、ショックアブソーバ14bと車輪1との間隔を極端に
狭くすることを可能にしている。従って、ホイールハウ
スの幅を小さくしてエンジンルームを広げることが、前
記アッパアーム5の配置の自由度が増大したこととも相
俟って、充分に可能になる。
この場合、ショックアブソーバ14bのチューブやコイ
ルスプリング14c下方が延長部材4により覆われてい
るので、飛石などによりショックアブソーバ14bやコ
イルスプリング14cが傷つ《恐れもない。
ルスプリング14c下方が延長部材4により覆われてい
るので、飛石などによりショックアブソーバ14bやコ
イルスプリング14cが傷つ《恐れもない。
さらにまた、車両の発進時及び制動時に車体と車輪1と
の間に発生する前後方向の相対移動力は、アッパアーム
5にはキングピン軸11の延長線上である、アッパアー
ム5の中途の点Pに入力されることになるため、この入
力がアッパアーム5の先端である場合と比較して車体に
近い位置となり、従って前記入力に起因するアッパアー
ム5の車体取付部への負荷が小さくなる。このため、車
体取付部の軽量化、ゴムプッシュ13の小型化及びソフ
ト化が可能になる。ゴムプッシュ13のソフト化が可能
になることは、車輪1側からの振動入力に対する吸収力
が増大することを意味し、その結果、車体の振動やこれ
に起因するこもり音を低減することができる。
の間に発生する前後方向の相対移動力は、アッパアーム
5にはキングピン軸11の延長線上である、アッパアー
ム5の中途の点Pに入力されることになるため、この入
力がアッパアーム5の先端である場合と比較して車体に
近い位置となり、従って前記入力に起因するアッパアー
ム5の車体取付部への負荷が小さくなる。このため、車
体取付部の軽量化、ゴムプッシュ13の小型化及びソフ
ト化が可能になる。ゴムプッシュ13のソフト化が可能
になることは、車輪1側からの振動入力に対する吸収力
が増大することを意味し、その結果、車体の振動やこれ
に起因するこもり音を低減することができる。
そして、ナックル3の下部3bとロアアーム7との結合
部分は、上述したように、操舵時の回動軸として働くと
共に、車輪1の上下動時には揺動軸として働くため、回
動及び揺動自在なボールジョイント6を介して両者を結
合し、さらに、ボールジョイント6のソケット6fとロ
アアーム7との嵌合部分を締め付けるリング部材6jを
外嵌させて、その嵌合部分の強度を高めている。
部分は、上述したように、操舵時の回動軸として働くと
共に、車輪1の上下動時には揺動軸として働くため、回
動及び揺動自在なボールジョイント6を介して両者を結
合し、さらに、ボールジョイント6のソケット6fとロ
アアーム7との嵌合部分を締め付けるリング部材6jを
外嵌させて、その嵌合部分の強度を高めている。
従って、溶接等のような面倒な作業を必要としないので
、作業能率に悪影響を与えることがないし、水等の付着
を促すこともない。さらには、ロアアーム7自体の強度
を極端に高めることもないので、事故時等にロアアーム
7が衝撃吸収部材として働くことができる。
、作業能率に悪影響を与えることがないし、水等の付着
を促すこともない。さらには、ロアアーム7自体の強度
を極端に高めることもないので、事故時等にロアアーム
7が衝撃吸収部材として働くことができる。
なお、上記実施例においては、ショックアブソーバ14
bの下端をナックル3の上部3aに連結する構成をとっ
ていて、ロアアーム7には車体重量を支持させていない
ため、ロアアーム7やゴムプッシュ8の剛性を小さくす
ることができるし、場合によってはショックアブソーバ
14bの下端をロアアーム7に支持することもできる。
bの下端をナックル3の上部3aに連結する構成をとっ
ていて、ロアアーム7には車体重量を支持させていない
ため、ロアアーム7やゴムプッシュ8の剛性を小さくす
ることができるし、場合によってはショックアブソーバ
14bの下端をロアアーム7に支持することもできる。
また、上記実施例では、本発明を、延長部材4を有する
ダブルリンク式フロントサスペンションに適用した場合
について説明したが、本発明の適用対象はこれに限定さ
れるものではなく、延長部材4を有していない他の形式
のダブルリンク式サスペンションであってもよいし、或
いは、ストラット式サスペンションであってもよく、要
は、車輪を支持するナックルと、車体に揺動自在に連結
されたサスペンションアームの外端とをボールジョイン
トを介して連結する構成を備えた車両用サスペンション
であれば適用可能である。
ダブルリンク式フロントサスペンションに適用した場合
について説明したが、本発明の適用対象はこれに限定さ
れるものではなく、延長部材4を有していない他の形式
のダブルリンク式サスペンションであってもよいし、或
いは、ストラット式サスペンションであってもよく、要
は、車輪を支持するナックルと、車体に揺動自在に連結
されたサスペンションアームの外端とをボールジョイン
トを介して連結する構成を備えた車両用サスペンション
であれば適用可能である。
以上説明したように、本発明によれば、ボールジョイン
トのソケットとサスペンションアームとの嵌合部分を締
め付けるリング部材をその嵌合部分に外嵌し、もって、
ボールジョイントを介したナックルとサスペンションア
ームとの連結部分の剛性を高めるようにしたため、溶接
等のような面倒な作業を必要としないので、作業能率に
悪影響を与えることがないし、水等の付着を促すことも
なく、さらには、サスペンションアーム自体の強度を極
端に高めることがないという効果があり、その結果、事
故時等にサスペンションアームが衝撃吸収部材として働
くことができる。
トのソケットとサスペンションアームとの嵌合部分を締
め付けるリング部材をその嵌合部分に外嵌し、もって、
ボールジョイントを介したナックルとサスペンションア
ームとの連結部分の剛性を高めるようにしたため、溶接
等のような面倒な作業を必要としないので、作業能率に
悪影響を与えることがないし、水等の付着を促すことも
なく、さらには、サスペンションアーム自体の強度を極
端に高めることがないという効果があり、その結果、事
故時等にサスペンションアームが衝撃吸収部材として働
くことができる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す一部破断正面図
、第2図は第1図の要部を拡大した断面図である。
、第2図は第1図の要部を拡大した断面図である。
Claims (1)
- (1)車輪を支持するナックルと、内端が車体に揺動自
在に連結されたサスペンションアームの外端とをボール
ジョイントを介して連結する車両用サスペンションにお
いて、前記ボールジョイントの軸部を前記ナックルに結
合すると共に、前記ボールジョイントのソケットを前記
サスペンションアームに嵌合し、さらに、前記ソケット
と前記サスペンションアームとの嵌合部分を締め付ける
リング部材をその嵌合部分に外嵌したことを特徴とする
車両用サスペンション。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1110629A JP2646747B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 車両用サスペンション |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1110629A JP2646747B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 車両用サスペンション |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02290707A true JPH02290707A (ja) | 1990-11-30 |
JP2646747B2 JP2646747B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=14540610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1110629A Expired - Lifetime JP2646747B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 車両用サスペンション |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2646747B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10508226A (ja) * | 1994-10-18 | 1998-08-18 | ルーベン フリース | コンパクトディスク、引出等のためのラック装置 |
JP2006307970A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Musashi Seimitsu Ind Co Ltd | ボールジョイントとアームとの結合構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5839214U (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-15 | 安田 益治 | 排尿袋 |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1110629A patent/JP2646747B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5839214U (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-15 | 安田 益治 | 排尿袋 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10508226A (ja) * | 1994-10-18 | 1998-08-18 | ルーベン フリース | コンパクトディスク、引出等のためのラック装置 |
JP2006307970A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Musashi Seimitsu Ind Co Ltd | ボールジョイントとアームとの結合構造 |
JP4516882B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2010-08-04 | 武蔵精密工業株式会社 | ボールジョイントとアームとの結合構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2646747B2 (ja) | 1997-08-27 |
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