JPH0440962Y2 - - Google Patents

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JPH0440962Y2
JPH0440962Y2 JP7885986U JP7885986U JPH0440962Y2 JP H0440962 Y2 JPH0440962 Y2 JP H0440962Y2 JP 7885986 U JP7885986 U JP 7885986U JP 7885986 U JP7885986 U JP 7885986U JP H0440962 Y2 JPH0440962 Y2 JP H0440962Y2
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ball joint
arm
atsupa
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lower arm
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両用フロントダブルウイツシユボー
ンサスペンシヨンに関し、とくにアツパボールジ
ヨイントの揺動角を減少し得るサスペンシヨン構
造に関する。
〔従来の技術〕
自動車等に用いられる独立懸架サスペンシヨン
の一つとして、ダブルウイツシユボーンサスペン
シヨンが知られている(たとえば特開昭60−
135314号公報)。
ダブルウイツシユボーンサスペンシヨンは、第
6図に示すように、車両左右方向に延びるロアア
ーム2と、ロアアーム2の上方で車両左右方向に
延びるアツパアーム4とを、それぞれ、ロアボー
ルジヨイント6、アツパボールジヨイント8を介
して、車輪10の支持部材であるナツクル12に
連結したものから成つている。ロアアーム2のナ
ツクル12と反対側の端部は、エンジン14の下
方で車両左右方向に延びエンジン14等の重量を
支持しているサスペンシヨンメンバ16に連結さ
れ、アツパアーム4のナツクル12と反対側の端
部は、車両前後方向に延びるサイドメンバ18に
枢結されている。ロアアーム2の途中には、アブ
ソーバブラケツト22が固定され、サイドメンバ
18にはアブソーバブラケツト24が固定されて
いて、両アブソーバブラケツト22,24間にシ
ヨツクアブソーバ26が枢着されている。エンジ
ン14には、オルタネータ126やコンプレツサ
28等の補器が装着されている。
アツパアーム4とアツパボールジヨイント8と
の連結は、第7図に示すように、アツパアーム4
を、ボール30を回転可能に保持するアツパボー
ルジヨイントソケツト22に剛に固定することに
より行なわれている。ボール30と一体の軸34
はアツパボールジヨイントソケツト32の開口部
36から突出してナツクル12の上端に固定され
る。このときのアツパボールジヨイント8の許容
揺動角は、アツパボールジヨイントソケツト8の
開口部36の縁がボール30の軸34と干渉する
ところ迄である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来構造では、アツパアーム4の
揺動角はアツパボールジヨイントソケツト8の許
容揺動角から制限を受ける。何となれば、アツパ
アーム4が車体に対して揺動すると、アツパアー
ム4に固定されたアツパボールジヨイントソケツ
ト32がソケツト軸芯まわりに同量回動し、開口
部36の縁が軸34にあたるからである。アツパ
アーム4の揺動角を大にするためには開口部36
の径を大にしなければならないが、開口部36は
ボール30が抜け出ない大きさとしなければなら
ないので、結局アツパアーム4の揺動角は制限さ
れる。
アツパアーム4の揺動角の制限によつて、アツ
パアーム4の長さは短縮化できない。何となれ
ば、一定のアツパアーム4の揺動端の上下方向変
位を吸収する場合、アツパアーム4を短くすると
それだけアツパアーム4の揺動角を大きくしなけ
ればならないためである。これを具体的に数値例
で示せば、第8図において、アツパアーム4の長
さを220mm、アツパボールジヨイント8の許容揺
動角を±21.5°としたとき、もしもアツパアーム
4の長さを50mm短縮して170mmとすると、アツパ
ボールジヨイント8の揺動角は±28°となり(理
由は作図により調べるとアツパボールジヨイント
ソケツト32はナツクル12に対し132°−76°=
56°、すなわち±28°回転するからである)、±6°以
上も揺動角が許容揺動角に対して大きくなつて、
設計が成り立たなくなる。
上記のような、アツパアーム4の短縮化の制限
は、次のような種々の問題を伴う。すなわち、サ
スペンシヨン部品はできるだけコンパクトである
ことが望ましいが、アツパアーム4が長いためコ
ンパクトにできず、それだけエンジンスペース、
室内スペースが小さくなる。第8図の従来例は、
フロントダブルウイツシユボールサス・フロント
エンジンのため、エンジンスペースが小さくな
り、サイドメンバ18を第9図に示すように下方
へ曲げてアツパアーム4を逃げ、エンジンスペー
スをかせがなければならない場合を示している。
アツパアーム4の許容揺動角を大きくする手段
をアツパボールジヨイント8側に求めようとして
も、ボール30が抜けない範囲で開口部36をひ
ろげると、ボール当り面減少、抜け荷重減少が生
じるため、ボール30径を大きくしなければなら
ないため、タイヤとの隙間等の関係からそれも非
常に困難である。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、アツパアームとアツパボールジヨイ
ントとの連結およびアツパボールジヨイントとロ
アアームとの連動構造を従来構造から変えて、ア
ツパアームが車体に対して上下方向に揺動したと
きの、アツパボールジヨイントの揺動角を減らす
ことを技術的な課題とする。
該課題を達成するための本考案に係るフロント
ダブルウイツシユボーンサスペンシヨンは、車両
左右方向に延びるロアアームと該ロアアームの上
方で車両左右方向に延び一端が車体側に他端がナ
ツクル側に枢結されるアツパアームを有し、該ロ
アアームおよびアツパアームを、それぞれ、ロア
ボールジヨイントおよびアツパボールジヨイント
ソケツトと該アツパボールジヨイントソケツトに
回転可能に保持された軸付きボールとを有するア
ツパボールジヨイントを介してナツクルに回転可
能に連結した車両用サスペンシヨンにおいて、ア
ツパボールジヨイントソケツトと軸付きボールと
のうちアツパアーム側に連結される部材とアツパ
アームとの連結を回転可能連結とし、かつ、前記
部材に一端が回転可能に連結され他端がロアアー
ムに回転可能に連結されたほぼ上下方向に延びる
リンクを前記部材とロアアーム間にかけ渡したも
のから成る。
〔作用〕
上記サスペンシヨン構造では、アツパボールジ
ヨイントのアツパアームへの連結部材をアツパボ
ールジヨイントソケツトとした場合を例にとる
と、アツパボールジヨイントソケツト、ナツク
ル、ロアアーム、リンクは、それぞれの連結点が
車両前後方向に延びる回転軸を中心にして回動可
能な、四辺形リンクを構成する。
上記四辺形リンクにおいて、車輪の上下動によ
りアツパアームは大きく揺動するが、ロアアーム
はアツパアームに対して長いため、揺動角は小さ
い。アツパボールジヨイントソケツトはリンクに
てロアアームと連結しているため、アツパボール
ジヨイントソケツトの揺動角は、ロアアームおよ
び各リンクの配置、長さによつて決まり、アツパ
ボールジヨイントの揺動角が従来に対して小さく
なる。このため、アツパボールジヨイントソケツ
トの開口部の縁とボールの軸との相対回転角は減
少し、アツパアームは従来構造の揺動角以上に揺
動できる。したがつて、アツパアームの揺動端に
一定量の上下方向変位を吸収させる場合に、アツ
パアームの長さを従来構造に比べて短くすること
ができる。
〔実施例〕
以下に、本考案に係るフロントダブルウイツシ
ユボーンサスペンシヨンの望ましい実施例を、図
面を参照して説明する。
第1図ないし第5図は本考案の実施例を示して
いる。図中、40は車両左右方向に延びるローア
ームを示しており、その上方に車両左右方向にロ
アアーム40より短く延びるアツパアーム42が
配設されている。ロアアーム40とアツパアーム
42とは、それぞれ、ロアボールジヨイント44
とアツパボールジヨイント46を介して、車輪
(図示せず)を支持するナツクル48の下端と上
端に回転自在に連結されている。
アツパアーム42のボデー側は、ねじブツシユ
50を介して回転可能にアツパアームシヤフト5
2に支持され、アツパアームシヤフト52はボデ
ーのサイドメンバ56にボルト54によつて固定
されている。アツパアーム42にはボルト58に
よつてトーシヨンバー60が取り付けられ、上下
方向ばね力を付与している。ロアアーム40には
アブソーバブラケツト62が取付けられ、サイド
メンバ56にはアブソーバブラケツト64が取付
けられて、両ブラケツト62,64間にはシヨツ
クアブソーバが取付けられる。
アツパアーム42のナツクル48側端は、アツ
パボールジヨイント46のアツパボールジヨイン
トソケツト66に、ピン68によつて、ほぼ車両
前後方向に延びる軸芯まわりに回転可能に、連結
される。従来はアツパアームとアツパボールジヨ
イントソケツトとの連結は固定構造であるが、本
考案では回転可能構造となつている。
アツパボールジヨイントソケツト66には、ボ
デー方向に延びるボス70が形成され、ロアアー
ム40には、ナツクル48よりボデー側にボスま
たはブラケツト72が形成されている。図示例で
はブラケツト72はブラケツト62と一体となつ
ている。アツパボールジヨイントソケツト66と
ロアアーム40間には、ほぼ上下方向に延びるリ
ンク78がボス70とブラケツト72に回転可能
に連結されて、かけ渡されている。リンク78を
ボス70、ブラケツト72間に介装され回転ジヨ
イント74,76の回転軸芯はほぼ車両前後方向
に延びる。リンク78はナツクル48よりボデー
側に位置する。このリンク78とアツパボールジ
ヨイントソケツト66およびロアアーム40との
回転可能連結は従来存在していなかつた構造であ
る。
第2図はアツパアーム42とアツパボールジヨ
イントソケツト66との回転ジヨイント74の一
例を示している。アツパアーム42端は二股に分
かれ、その間にアツパボールジヨイントソケツト
66が挿入され、アツパアーム42とアツパボー
ルジヨイントソケツト66とをボルト82が貫通
している。アツパアーム4の二股間にはカラー8
4が軸方向変位を抑えられて介装され、カラー8
4の外周とアツパボールジヨイントソケツト66
の内周とはねじ86で回転可能にかつ軸方向変位
をねじの送りだけに抑えて、互に連結されてい
る。回転螺合のねじ86は回転ジヨイント74と
して機能する。
第3図はアツパボールジヨイントソケツト66
のボス70とリンク78との回転ジヨイント76
を示している。リンク78は二股88を有し、そ
の間に介装されたカラー90と二股88とをボル
ト92が貫通している。カラー90の外周とボス
70の内周にはゴムブツシユ94が介装される。
ゴムブツシユ94は回転ジヨイント76として機
能する。
アツパボールジヨイントソケツト66、ナツク
ル48、ロアアーム40およびリンク78は、連
結部50,68,74,76が回転自在の四辺形
リンク(台形リンク、平行リンク等を含む)を構
成している。
上記実施例の作用を第4図および第5図に従つ
て説明する。第4図および第5図においては各部
材を直線で示してある。アツパアーム42は車体
側連結点50を中心にして、水平位置AからB,
Cの位置に上下方向に揺動する。このときアツパ
ボールジヨイントソケツト66の自身の回転中心
軸80まわりの回動は、ロアアーム40によつて
決まる。従来例で述べた場合と比較するために、
アツパアーム42の長さを170mmと短くした場合
の本考案の作用を具体的数値例で述べる。アツパ
アーム42が揺動下端位置Bにあるときはアツパ
ボールジヨイントソケツト66のボール軸すなわ
ちナツクル48に対する角度は123°で、アツパア
ーム42が揺動上端位置Cにあるときはアツパボ
ールジヨイントソケツト66のナツクル48に対
する角度は85°であるから、ボールジヨイント4
6の揺動角は123°−85°=38°すなわち±19°とな
る。従来のようにアツパボールジヨイントソケツ
トとアツパアームとを剛に連結した場合には、ア
ツパボールジヨイントソケツトはアツパアームの
揺動と同角度回転するので、アツパボールジヨイ
ントソケツトはナツクルに対し132°−76°=56°、
すなわち±28°回転することとなり、アツパアー
ム長を第8図の220mmから170mmに短縮できないこ
とは前記の通りである。しかし、本考案の適用に
よつて、アツパアーム42長を170mmに短縮して
も、アツパボールジヨイントソケツト66のナツ
クル48に対する揺動角は、アツパアーム長が
220mmときの揺動角±21.5°に対して、±28に増加
するどころか、逆に±19°に減少することがわか
る。
上記例では、アツパボールジヨイント46の設
計許容角度は±21.5°であるから、アツパアーム
42長を220mmから170mmに減少してもなお余裕が
あり、さらにアツパアーム42長を短縮できるこ
とがわかる。
つぎに本考案の適用によつてアツパボールジヨ
イント46にかかる荷重負担が少なくなること
を、力の関係を示した第5図を参照して説明す
る。トーシヨンバー60の荷重はアツパアーム4
2で受けられるため、支点50にはトーシヨンバ
ートルクMがかかり、アツパアーム42とアツパ
ボールジヨイントソケツト66の回転ジヨイント
68には下向きの力F1が発生し、これは回転ジ
ヨイント74,80の上向きの力F2,F3で受け
もたれる。路面反力F4はナツクル48のスピン
ドル48aの下向きの力F5とつり合い、この力
F5はナツクル48の上下端に作用する力F3,F6
によつて受けられる。アツパボールジヨイントソ
ケツト66とリンク78との連結点74に作用す
る前記力F2は、リンク78とロアアーム40と
の連結点76に作用する下向きの力F7とつり合
う。この構造系では、トーシヨンバートルクMに
よる力を含むF1は、一部がリンク78によつて、
力F7分だけロアアーム40によつて支えられる
ので、アツパボールジヨイント46に作用する力
F3は、リンク78がない場合に比べて減少する。
すなわち、アツパボールジヨイント46の上下方
向荷重が、ロアアーム40でも一部負担され、ア
ツパボールジヨイント46の負担が軽くなつて、
アツパボールジヨイント46球径を小さくするこ
とができ、ロアボールジヨイントとボールスタツ
ドを貫通することも可能となる。
なお、上記実施例では、アツパボールジヨイン
ト46のソケツト66がアツパアーム42に連結
される場合を示したが、アツパボールジヨイント
46のボール軸をアツパアーム42に取付け、ソ
ケツト側をナツクル48に固定してもよい。この
場合も上記実施例に準じる作用が得られる。
〔考案の効果〕
上記説明からわかるように、本考案のフロント
ダブルウイツシユボーンサスペンシヨンによると
きは、アツパアームとアツパボールジヨイントソ
ケツトとの回転可能連結およびリンクの存在によ
つて、アツパアームが車体に対して上下方向に揺
動したときに、アツパボールジヨイントの揺動角
を減らすことができる。
これによつてアツパアームが短くできるため、
従来アツパアームを逃げるために下方へ曲げてい
たサイドメンバを、エンジンスペースを狭くする
ことなく、直線状に延ばすことができ、サイドメ
ンバ等の簡素化、軽量化をはかることができる。、
アツパボールジヨイントの小型化によつて、アツ
パボールジヨイントをよりタイヤ側に近づけるこ
とが可能となり、キングピン角を大きくすること
なく、キングピンオフセツトを小さくできる。
さらに、アツパボールジヨイントの上下荷重を
ロアアームで一部負担させることができるため、
アツパボールジヨイント球径を小さくでき、上記
効果をさらに助長できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のフロントダブルウイツシユボ
ーンサスペンシヨンに係る第1実施例の斜視図、
第2図はアツパアームとアツパボールジヨイント
ソケツトとの連結部断面図、第3図はアツパボー
ルジヨイントソケツトとリンクとの連結部断面
図、第4図は本考案の第1実施例の部材を直線で
示した概略構成図、第5図は、第4図において、
トーシヨンバーおよび車輪からの荷重との関係を
示す概略構成図、第6図は従来のフロントダブル
ウイツシユボーンサスペンシヨンの正面図、第7
図はアツパボールジヨイントの断面図、第8図は
第6図のサスペンシヨンの部材を直線で示した概
略構成図、第9図は従来のサイドメンバの側面
図、である。 40……ロアアーム、42……アツパアーム、
44……ロアボールジヨイント、46……アツパ
ボールジヨイント、48……ナツクル、50……
ねじブツシユ、52……アツパアームシヤフト、
56……サイドメンバー、66……アツパボール
ジヨイントソケツト、68……ピン、70,72
……ボス、74,76……回転ジヨイント、78
……リンク、80……アツパボールジヨイント回
転中心。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車両左右方向に延びるロアアームと該ロアアー
    ムの上方で車両左右方向に延び一端が車体側に他
    端がナツクル側に枢結されるアツパアームを有
    し、該ロアアームおよびアツパアームを、それぞ
    れ、ロアボールジヨイントおよびアツパボールジ
    ヨイントソケツトと該アツパボールジヨイントソ
    ケツトに回転可能に保持された軸付きボールとを
    有するアツパボールジヨイントを介してナツクル
    に回転可能に連結した車両用サスペンシヨンにお
    いて、アツパボールジヨイントソケツトと軸付き
    ボールとのうちアツパアーム側に連結される部材
    とアツパアームとの連結を回転可能連結とし、か
    つ、前記部材に一端が回転可能に連結され他端が
    ロアアームに回転可能に連結されたほぼ上下方向
    に延びるリンクを前記部材とロアアーム間にかけ
    渡したことを特徴とするフロントダブルウイツシ
    ユボーンサスペンシヨン。
JP7885986U 1986-05-27 1986-05-27 Expired JPH0440962Y2 (ja)

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