JP5061252B1 - レンジフード - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 整流板8が使用状態用位置に位置しているか、非使用状態用位置に位置しているかを検出する検出部10を備え、整流板8の使用状態用位置を検出したときは通常モード用制御を実行し、非使用状態用位置を検出したときは非使用モード用制御を実行して排気用ファン4の運転を停止し且つ排気用ファン4の起動指令が入力されたときにも排気用ファン4の停止を維持し、その後、整流板8の使用状態用位置を検出したときでも排気用ファン4の起動指令が入力されるまでは排気用ファン4の停止を維持する制御部5を備えたレンジフード1である。
【選択図】図1
Description
フード部3の下面は隔壁13で構成され、フード部3の上面は天板21で構成されている。
整流板8の一辺8aは、フード部3の後端側に揺動可能に軸支されており、該一辺8aと対向する他辺8bは、フード部3の前端側に着脱自在に係止可能とされている。
レンジフード1の整流板8の他辺8bを垂下させた状態において不用意に排気用ファン4が回転しないようにするための安全装置としての近接センサ11を備えており、レンジフード1が使用可能状態であること、すなわち、整流板8の他辺8bがフード部3に固定された状態であることを、近接センサ11により検出するようにしてある。
整流板8の他辺8bがフード部3に係止されているときは、近接センサ11内に備えるリードスイッチの電極(接点)がONとなり(図9のステップS1)、制御部5は通常モード用制御を実行して、ロックモードフラグを「0」に設定する。(図9のステップS2)。ロックモードフラグが「0」のときは、強スイッチ、中スイッチ、弱スイッチの押し操作に応じて、排気用ファン4が強回転運転、または、中回転運転、または、弱回転運転を行い、レンジフード1の排気運転を行う。また、強回転、または中回転運転、または弱回転で運転している場合において、停止スイッチの押し操作をすることで、排気用ファン4は回転を停止し、レンジフード1の運転は停止する。
シャフト部18eを指で押して整流板8の他辺8bをフード部3から外して垂下させた非使用状態用位置にすると、磁性体12が近接センサ11の検出面から所定距離(実施例では6mm)以上離れることで、近接センサ11内に備えるリードスイッチの電極(接点)がOFFとなり(図9のステップS1)、制御部5は非使用モード用制御を実行して、排気用ファン4への電源供給が遮断されて、排気用ファン4の運転を停止する(ステップS3)と共に、ロックモードフラグを「1」に設定する(ステップS4)。ロックモードフラグが「1」のときには、強スイッチ、中スイッチ、弱スイッチのいずれの押し操作を行っても排気用ファン4のモータには電源供給がされず、レンジフード1の排気運転は行われない。
その後、整流板8の他辺8bを使用状態用位置に戻すと、フード部3側のシャフト部18eが整流板8側の係止孔17dに嵌まり込むことにより、整流板8がフード部3に対して固定される。このとき、整流板8側の磁性体12がフード部3側の近接センサ11の検出面11aに近接して近接センサ11内のリードスイッチの電極(接点)がONとなるが、この場合でも、制御部5は非使用モード用制御を継続して実行する。すなわち、整流板8を閉じただけでは、排気用ファン4の停止は維持される。その後、スイッチ部6から排気用ファン4の起動のための指令が入力されたときには、制御部5は通常モード用制御を実行して、排気用ファン4を起動させる。
2 ケーシング
3 フード部
4 排気用ファン
5 制御部
6 スイッチ部
7 排気用吸い込み口
8 整流板
8a 一辺
8b 他辺
9 流路
10 検出部
11 近接センサ
11a 検出面
12 磁性体
13 隔壁
14 閉塞部材
15 軸支部
16 支軸支持用金具
17 係止金具
18 取付金具
19 検出用孔
21 天板
22 フード内通路
23 配線用通路
30 排気ダクト
31 膨出部
32 透光孔
E 外側方
Claims (5)
- ケーシング内に排気用ファンが配設され、前記排気用ファンの起動および停止を制御する制御部と、前記制御部に前記排気用ファンの起動および停止のための指令を入力するスイッチ部とを備え、ケーシング底壁に排気用吸い込み口が形成され、排気用吸い込み口の下方に整流板が配設され、前記整流板と排気用吸い込み口とを囲繞するフード部を有し、前記排気用ファンで排気を行う使用状態において前記整流板が使用状態用位置に位置するときに、前記整流板と前記フード部との間に前記排気用吸い込み口に連通する狭幅の流路が形成されるレンジフードであって、
前記整流板が使用状態用位置に位置しているか、前記整流板が使用状態用位置ではない非使用状態用位置に位置しているかの、いずれの状態であるのかを検出する検出部を備え、
前記制御部は、前記検出部によって前記整流板が使用状態用位置に位置していることを検出したときに、前記スイッチ部により前記排気用ファンを起動する指令が入力されたときに前記排気用ファンの起動を行う、通常モード用制御を実行し、
前記通常モード用制御の実行中に前記検出部によって前記整流板が非使用状態用位置に位置していることを検出したときには、前記排気用ファンの運転を停止し且つ前記スイッチ部により前記排気用ファンを起動する指令が入力されたときにも前記排気用ファンの起動を行わずに前記排気用ファンの停止を維持する、非使用モード用制御を実行し、
前記非使用モード用制御の実行中においては、前記整流板が使用状態用位置に位置していることを検出した場合であっても、前記スイッチ部から前記排気用ファンの起動のための指令が入力されるまでは前記排気用ファンの停止を維持するものであり、
前記検出部は、前記整流板に設けられる磁性体と、前記ケーシングまたは前記フード部のいずれかに設けられて前記磁性体の近接を検出する近接センサとで構成され、前記近接センサの検出面が前記フード部下面を構成する磁性材料から成る隔壁の上方位置で且つ該隔壁に開口した検出用孔に臨む形態で配置され、前記整流板が使用状態用位置に位置しているときは前記磁性体が前記近接センサの検出面に近接して検出状態となり、且つ前記整流板が非使用状態用位置に位置しているときは前記磁性体が前記近接センサの検出面から離間して非検出状態となるように構成したことを特徴とするレンジフード。 - 前記隔壁の検出用孔を、非磁性体から成る閉塞部材で閉塞することを特徴とする請求項1記載のレンジフード。
- ケーシング内に排気用ファンが配設され、前記排気用ファンの起動および停止を制御する制御部と、前記制御部に前記排気用ファンの起動および停止のための指令を入力するスイッチ部とを備え、ケーシング底壁に排気用吸い込み口が形成され、排気用吸い込み口の下方に整流板が配設され、前記整流板と排気用吸い込み口とを囲繞するフード部を有し、前記排気用ファンで排気を行う使用状態において前記整流板が使用状態用位置に位置するときに、前記整流板と前記フード部との間に前記排気用吸い込み口に連通する狭幅の流路が形成されるレンジフードであって、
前記整流板が使用状態用位置に位置しているか、前記整流板が使用状態用位置ではない非使用状態用位置に位置しているかの、いずれの状態であるのかを検出する検出部を備え、
前記制御部は、前記検出部によって前記整流板が使用状態用位置に位置していることを検出したときに、前記スイッチ部により前記排気用ファンを起動する指令が入力されたときに前記排気用ファンの起動を行う、通常モード用制御を実行し、
前記通常モード用制御の実行中に前記検出部によって前記整流板が非使用状態用位置に位置していることを検出したときには、前記排気用ファンの運転を停止し且つ前記スイッチ部により前記排気用ファンを起動する指令が入力されたときにも前記排気用ファンの起動を行わずに前記排気用ファンの停止を維持する、非使用モード用制御を実行し、
前記非使用モード用制御の実行中においては、前記整流板が使用状態用位置に位置していることを検出した場合であっても、前記スイッチ部から前記排気用ファンの起動のための指令が入力されるまでは前記排気用ファンの停止を維持するものであり、
前記制御部は、前記非使用モード用制御の実行中において所定の解除操作が行われたときは、前記検出部によって前記整流板が非使用状態用位置に位置していることを検出しているときにも前記スイッチ部により前記排気用ファンを起動する指令が入力されたときには前記排気用ファンの起動を行う、メンテナンスモード用制御を実行することを特徴とするレンジフード。 - 前記メンテナンスモード用制御を実行しているときに、前記検出部によって前記整流板が使用状態用位置に位置していることを検出したときには、前記通常モード用制御を実行することを特徴とする請求項3記載のレンジフード。
- 前記整流板は平面視矩形状に形成され、前記整流板の一辺には、前記整流板の一辺を前記ケーシングまたは前記フード部に軸支するための軸支部を形成し、前記一辺と対向する整流板の他辺が前記軸支部を中心として揺動自在となるように構成し、前記整流板の他辺側に、前記検出部を設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のレンジフード。
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