JP5055710B2 - 二次電池用電解液、二次電池および電子機器 - Google Patents
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Description
図1は、本実施の形態に係る電解液を用いた第1の二次電池の断面構成を表すものである。この二次電池は、負極の容量が、電極反応物質であるリチウムの吸蔵および放出による容量成分により表されるいわゆるリチウムイオン二次電池である。この二次電池は、いわゆる円筒型といわれるものであり、ほぼ中空円柱状の電池缶11の内部に、帯状の正極21と負極22とがセパレータ23を介して巻回された巻回電極体20を有している。電池缶11は、例えばニッケル(Ni)のめっきがされた鉄(Fe)により構成されており、一端部が閉鎖され他端部が開放されている。電池缶11の内部には、巻回電極体20を挟むように巻回周面に対して垂直に一対の絶縁板12, 13がそれぞれ配置されている。
第2の二次電池は、負極の構成が異なることを除き、他は第1の二次電池と同様の構成および作用を有しており、同様にして製造することができる。よって、図1および図2を参照し、対応する構成要素には同一の符号を付して同一の部分の説明は省略する。
第3の二次電池は、負極22の容量が電極反応物質であるリチウムの析出および溶解による容量成分により表される、いわゆるリチウム金属二次電池である。この二次電池は、負極活物質層22Bをリチウム金属により構成したことを除き、他は第1の二次電池と同様の構成を有しており、同様にして製造することができる。従って、図1および図2を参照し、対応する構成要素には同一の符号を付して同一の部分の説明は省略する。
第4の二次電池は、負極の容量が電極反応物質であるリチウムの吸蔵および放出による容量成分と、リチウムの析出および溶解による容量成分とを含み、かつその和により表されるものである。この二次電池は、負極活物質層22Bの構成が異なることを除き、他は第1の二次電池と同様の構成を有しており、同様にして製造することができる。従って、図1および図2を参照し、対応する構成要素には同一の符号を付して同一の部分の説明は省略する。
図3は、第5の二次電池の構成を表すものである。この二次電池は、いわゆるラミネートフィルム型といわれるものであり、正極リード31および負極リード32が取り付けられた巻回電極体30をフィルム状の外装部材40の内部に収容したものである。
第6の二次電池は、正極活物質と負極活物質との量を調節することにより、完全充電時における開回路電圧(すなわち電池電圧)を4.25V以上6.00V以下の範囲内としたことを除き、他は第1ないし第5の二次電池と同様の構成を有しており、同様にして製造することができる。
図1,2に示した円筒型の二次電池を作製した。まず、炭酸リチウム(Li2 CO3 )と炭酸コバルト(CoCO3 )とを0.5:1のモル比で混合し、空気中において890℃で5時間焼成してリチウム・コバルト複合酸化物(LiCoO2 )を得た。得られたLiCoO2 についてX線回折を行ったところ、JCPDS(Joint Committee of Powder Diffraction Standard)ファイルに登録されたLiCoO2 のピークとよく一致していた。続いて、このリチウム・コバルト複合酸化物を粉砕して平均粒子径が10μmの粉末状とし、正極活物質とした。
実験例2−1〜2−6では、表2に示したように、硫黄含有化合物であるジフェニルスルホンの含有量を0.1質量%〜20質量%の範囲内で変化させたことを除き、他は実験例1−6と同様にして二次電池を作製した。実験例2−7〜2−13では、表2に示したように、ハロゲン原子を有する環式炭酸エステル誘導体である4−フルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オンの含有量を1質量%〜60質量%の範囲内で変化させたことを除き、他は実験例1−6と同様にして二次電池を作製した。作製した実験例2−1〜2−13の二次電池についても、実験例1−6と同様にして、高温サイクル特性を調べた。得られた結果を表2に示す。
溶媒に炭酸ビニレンを添加し、表3に示したように組成を変えたことを除き、他は実験例1−6または実験例2−3と同様にして二次電池を作製した。作製した実験例3−1,3−2の二次電池についても、実験例1−6,2−3と同様にして、高温サイクル特性を調べた。得られた結果を表3に示す。
負極の構成を変えると共に、外装部材にアルミラミネートフィルムを用いたことを除き、他は実験例1−1〜1−11と同様にして二次電池を作製した。負極は、厚み35μmの銅箔よりなる負極集電体に電子ビーム蒸着法によりケイ素よりなる負極活物質層を形成することにより作製した。溶媒の組成は、表4に示したように変化させた。
実験例5−1〜5−6では、表5に示したように、硫黄含有化合物である1,3−プロパンスルトンの含有量を0.1質量%〜20質量%の範囲内で変化させたことを除き、他は実験例4−10と同様にして二次電池を作製した。実験例5−7〜5−12では、表5に示したように、ハロゲン原子を有する環式炭酸エステル誘導体である4−フルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オンの含有量を1質量%〜60質量%の範囲内で変化させたことを除き、他は実験例4−10と同様にして二次電池を作製した。実験例5−13では、表5に示したように、ハロゲン原子を有する環式炭酸エステル誘導体である4−フルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オンの含有量を40質量%とすると共に、硫黄含有化合物として化5(4)に示した構造を有するγ−ブタンスルトン(または5−メチル−1,2−オキサチオラン)(化7(2))を用いたことを除き、他は実験例4−10と同様にして二次電池を作製した。
負極の構成を変えたことを除き、他は実験例4−1〜4−11と同様にして二次電池を作製した。負極は、平均粒径1μmのケイ素粉末90質量%と、結着材であるポリフッ化ビニリデン10質量%とを、溶剤であるN−メチル−2−ピロリドンに分散し、厚み18μmの銅箔よりなる負極集電体に塗布して乾燥させ、圧縮成型したのち、熱処理することにより作製した。溶媒の組成は、表6に示したように変化させた。
図6に示したコイン型の二次電池を作製した。この二次電池は、正極51と、負極52とを電解液を含浸させたセパレータ53を介して積層し、外装缶54と外装カップ55との間に挟み、ガスケット56を介してかしめたものである。その際、正極51およびセパレータ53は、実験例1−1〜1−11と同様とし、負極52は、銅箔にリチウム金属箔を貼り付けることにより作製した。溶媒の組成は、表7に示したように変化させた。
負極22の構成を変えたことを除き、他は実験例1−1〜1−11と同様にして二次電池を作製した。負極22は、負極活物質として人造黒鉛を用い、この人造黒鉛粉末92質量部と、結着材としてポリフッ化ビニリデン8質量部とを、溶剤であるN−メチル−2−ピロリドンに分散し、厚み10μmの銅箔よりなる負極集電体22Aに塗布して乾燥させ、圧縮成型して負極活物質層22Bを形成することにより負極22を作製した。その際、正極活物質と負極活物質との割合を変えることにより、完全充電状態における開回路電圧を4.4Vとした。また、溶媒の組成は、表8に示したように変化させた。
Claims (16)
- 前記環式炭酸エステル誘導体は、4−フルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4−クロロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4,4−ジフルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4,4−ジクロロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4,5−ジフルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4,5−ジクロロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4,4,5−トリフルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4,4,5−トリクロロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4,4,5,5−テトラフルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4,4,5,5−テトラクロロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4−フルオロメチル−1,3−ジオキソラン−2−オン、4−クロロメチル−1,3−ジオキソラン−2−オン、4−ジフルオロメチル−1,3−ジオキソラン−2−オン、4−ジクロロメチル−1,3−ジオキソラン−2−オン、4−トリフルオロメチル−1,3−ジオキソラン−2−オン、および4−トリクロロメチル−1,3−ジオキソラン−2−オンのうちの少なくとも1種であり、
前記溶媒における前記環式炭酸エステル誘導体の含有量は、1質量%以上60質量%以下である、請求項1記載の二次電池用電解液。 - 前記溶媒は、更に、炭酸ビニレンを含む、請求項1記載の二次電池用電解液。
- リチウム二次電池に用いられる、請求項1記載の二次電池用電解液。
- 前記環式炭酸エステル誘導体は、4−フルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4−クロロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4,4−ジフルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4,4−ジクロロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4,5−ジフルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4,5−ジクロロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4,4,5−トリフルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4,4,5−トリクロロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4,4,5,5−テトラフルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4,4,5,5−テトラクロロ−1,3−ジオキソラン−2−オン、4−フルオロメチル−1,3−ジオキソラン−2−オン、4−クロロメチル−1,3−ジオキソラン−2−オン、4−ジフルオロメチル−1,3−ジオキソラン−2−オン、4−ジクロロメチル−1,3−ジオキソラン−2−オン、4−トリフルオロメチル−1,3−ジオキソラン−2−オン、および4−トリクロロメチル−1,3−ジオキソラン−2−オンのうちの少なくとも1種であり、
前記溶媒における前記環式炭酸エステル誘導体の含有量は、1質量%以上60質量%以下である、請求項6記載の二次電池。 - 前記溶媒は、更に、炭酸ビニレンを含む、請求項6記載の二次電池。
- 前記負極は、構成元素としてスズ(Sn)およびケイ素(Si)のうちの少なくとも一方を含む負極材料を含有する、請求項6記載の二次電池。
- 前記負極は、スズと、コバルト(Co)と、炭素(C)とを構成元素として含み、炭素の含有量が9.9質量%以上29.7質量%以下であり、かつスズとコバルトとの合計に対するコバルトの割合が30質量%以上70質量%以下である負極材料を含有する、請求項10記載の二次電池。
- 前記負極は、前記負極活物質を含む負極活物質層と、この負極活物質層が設けられた負極集電体とを有し、前記負極活物質層は、気相法,液相法および焼成法のうちの少なくとも1つの方法により形成され、前記負極活物質層と前記負極集電体とは、界面の少なくとも一部において合金化している、請求項6記載の二次電池。
- 前記負極は、負極活物質として、リチウム金属を用いる、請求項6記載の二次電池。
- 一対の正極および負極当たりの完全充電状態における開回路電圧が4.25V以上6.00V以下の範囲内である、請求項6記載の二次電池。
- リチウム二次電池である、請求項6記載の二次電池。
- 請求項6ないし請求項15のいずれか1項に記載した二次電池を用いた電子機器。
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