JP5053971B2 - 装着方法及び装着治具 - Google Patents

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本発明は装着方法及び装着治具に関し、特に、弾性を備えるローラを円筒状のボス部に装着させる装着方法、及びこの装着方法に用いられる装着治具に関する。
金融機関等の窓口では、オペレータがセットした通帳等の冊子媒体を受け入れて、記入事項の読み取り処理、印字処理及び磁気記憶部への読み書き処理等を行う処理機構を備えた冊子媒体取扱装置が設置されている。冊子媒体取扱装置は、上記処理機構に加えて、冊子媒体の中紙の頁を捲る捲り機構及び冊子媒体を搬送する搬送機構が備えられている。例えば、冊子媒体の中紙に対して、印字等の印字処理を行い、引き続き次頁に処理を行うために、捲り機構によって頁が捲られる(例えば、特許文献1参照)。印字処理が終了した冊子媒体は搬送機構によって外部へ搬送される。
冊子媒体に行われるこのような捲り及び搬送処理は弾性を備えるローラを回転駆動させて、ローラと冊子媒体との摩擦力を利用して実現される。また、紙幣又は証券等が取り扱われる紙葉類処理装置おける紙葉類の繰り出し処理等もローラと紙葉類との摩擦力が同様に用いられている。
ローラはボス部に装着されており、ボス部は円筒状であって内部に軸受けが設けられている。ボス部の軸受けに回転軸が設置されると、制御された回転軸の回転に応じてボス部とともにローラが回転駆動する。
なお、冊子媒体取扱装置の製造工程において、ボス部へのローラの装着は手作業で行われている。
特開2000−26365号公報
しかし、ボス部には装着されたローラを固定するためのフランジが縁部周縁に形成されている。このため、手作業でボス部にローラを装着させる際には、ローラにフランジを乗り越えさせなくてはならず、作業効率が悪いという問題点があった。
また、弾性を備えるローラはねじれながらボス部に装着される可能性があり、その場合にはローラでの捲り処理及び搬送処理が円滑に行えず、冊子媒体取扱装置の品質が低下するという問題点もあった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、ボス部にローラを容易に装着できる装着方法、及びこの装着方法に用いられる装着治具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、弾性を備えるローラを円筒状のボス部に装着させる装着方法が提供される。
この装着方法は、前記ボス部の端部外周面に沿って、径方向外側に突出して形成された複数の輪縁部の外縁部から前記ボス部の端部の開放部の中心までの長さと径が略等しい蓋部で前記開放部を覆って、前記蓋部の前記開放部を覆う面の縁部に形成された前記ボス部の高さ方向の厚さが前記輪縁部と略等しい埋合せ部が、前記複数の輪縁部の間を埋め合わせて、前記輪縁部の周縁を環状にする工程と、環状になった前記輪縁部の周縁に、前記ローラの内部に形成された開口孔を嵌合させる工程と、前記ローラが前記輪縁部を乗り越えるまで、前記ローラを前記ボス部側へ押圧する工程と、を有する。
このような装着方法によれば、ボス部の端部外周面に沿って、径方向外側に突出して形成された複数の輪縁部の外縁部からボス部の端部の開放部の中心までの長さと径が略等しい蓋部で開放部を覆って、蓋部の開放部を覆う面の縁部に形成されたボス部の高さ方向の厚さが輪縁部と略等しい埋合せ部により、複数の輪縁部の間が埋め合わせられて、輪縁部の周縁が環状にされて、環状になった輪縁部の周縁に、ローラの内部に形成された開口孔が嵌合され、ローラが輪縁部を乗り越えるまでボス部側へ押圧される。
また、上記目的を達成するために、上記装着方法で用いられる装着治具が提供される。
上記装着方法及び装着治具を用いることにより、ボス部にローラを容易に装着することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は実施の形態におけるローラのボスへの装着を説明するための図である。なお、(A)は正面図、(B)は右側面図である。
回転体10はボス部に対応するボス11とローラ12とで構成されている。ローラ12はボス11の外周面に取り付けられているとともに、ボス11の両端部の外周面に沿って、径方向外側に突出してそれぞれ形成されている輪縁部に対応するフランジ112a〜112c及びフランジ113a〜113c(フランジ113cは不図示)に挟まれて、固定されている。
以下に、ボス11及びローラ12の構成について詳細に説明する。
図2及び図3はボスを説明するための図である。なお、図2については、(A)は正面図、(B)は(A)の一点鎖線A−Aにおける断面図である。また、図3については、(A)及び(B)はそれぞれ図2(A)の右側面図及び左側面図である。
ボス11は、円筒状の胴体部111に、フランジ112a〜112c,113a〜113cがそれぞれ形成されている。また、胴体部111の内部に軸受け116が備えられている。なお、軸受け116と胴体部111の外周面とは支持部114,115で支持されている。
フランジ112a〜112cは、胴体部111の右端部の外周面に沿って、径方向外側に突出して形成されている(図3(A))。また、各フランジ112a〜112cは、それぞれ約120度おきに形成されている。
フランジ113a〜113cは、胴体部111の左端部の外周面に沿って、上記と同様に、径方向外側に突出して形成されている(図3(B))。但し、フランジ113a〜113cは、例えばボス11の右側部側から見て、フランジ112a〜112cに対して、全体的に約60度回転して形成されている。
また、胴体部111の両端部の外周面に形成された各フランジ112a〜112c,113a〜113cは、上記の通り、ボス11に装着したローラ12を両端部側から固定する。両端部に形成されるフランジ112a〜112c,113a〜113cの数は上記の3つとは限らない。各フランジ112a〜112c,113a〜113cの高さは、ローラ12の厚さを超えない程度であり、後述するようにボス11にローラ12を装着させる際に、ローラ12が各フランジ112a〜112c,113a〜113cを乗り越えられる程度であればよい。また、各フランジ112a〜112c,113a〜113cの形状はボス11に装着されたローラ12を固定できる形状であればよい。
軸受け116は、ボス11の内部を貫通している。軸受け116は、例えば、外部からワンウェイクラッチが挿入されて、ボス11及びローラ12から構成される回転体10の回転が制御される。なお、ボス11の胴体部111内には軸受け116の(右側の)周辺に開口117を備える。
上記構成を備えるボス11は合成樹脂により形成されている。また、ボス11の寸法例として、胴体部111は、内径12mm程度、外径14mm程度、フランジまでを含んだ外径16mm程度、長さ18mm程度、フランジまで含んだ長さ20mm程度である。各フランジは、厚さ1mm程度、幅5.2〜6.0mmである。
図4はローラを説明するための図である。なお、(A)は正面図、(B)は左右側面図である。
ローラ12は弾性体の、例えばゴムにより構成されている。ローラ12は、円筒状の胴体部121の外周面に一方向に複数の平行の溝が形成されて凸部122が構成されており、内部に開口孔123を備える。また、ローラ12の寸法例として、胴体部121は、内径13.5mm程度、外径18mm程度、凸部を含んだ外径20mm程度、長さ17.5mm程度である。凸部122は胴体部121の外周面に沿って36本形成されている。
次に、回転体10を形成するために、ボス11にローラ12を装着する際に用いられる装着治具について説明する。
図5及び図6はボスにローラを装着する際に用いられる装着治具を説明するための図である。なお、図6について、(A)及び(B)はそれぞれ図5における右側面図及び左側面図である。
装着治具13は、蓋部131と、蓋部131の裏面に配置された埋合せ部132〜134と、蓋部131の裏面に配置された挿入部135とを備える。
蓋部131は、裏面の直径が、ボス11のフランジを含んだ外径と同じ長さである。また、蓋部131の周縁部は表面の中心部に向かって傾斜しており、埋合せ部132〜134が形成されていない表面の面積は、裏面の面積よりも小さい。
埋合せ部132〜134は、蓋部131の裏面の縁部近傍に円周に沿って等間隔で複数配置されている。埋合せ部132〜134の形状は、ボス11に形成されたフランジ112a〜112c,113a〜113cの形状、形成位置及び数に応じて異なる。詳細については後述する。
挿入部135は、蓋部131の裏面の中心部から垂直に伸びて設置されている。装着治具13の挿入部135はボス11の開口117側から軸受け116に挿入される。
上記構成の装着治具13は、ローラ12よりも硬質の材料で構成されて、好ましくは、ボス11と同じく合成樹脂により構成される。
上記装着治具13を用いたボス11へのローラ12の装着方法について説明する。
図7及び図8はボスに対する装着治具の設置を説明するための図である。なお、図8について、(A)及び(B)はそれぞれ図7における右側面図及び左側面図である。また、図8(B)はフランジ113a〜113cの記載を省略している。
ボス11の開口117側から軸受け116(図示を省略)に、装着治具13の挿入部135を真っ直ぐ挿入すると、ボス11の開口117が蓋部131により覆われる(図7)。同時に、ボス11のフランジ112a〜112cの間の段差が埋合せ部132〜134により埋め合わせられて、フランジ112a〜112cの周縁の凹凸が解消されて、環状となる(図8)。
次いで、上記のように装着治具13が設置されたボス11に対してローラ12の装着方法について説明する。
図9は装着治具が設置されたボスへのローラの装着を説明するための図である。なお、図9では挿入部135及び軸受け116の記載を省略している。
装着治具13が配置されたボス11に対して、装着治具13の蓋部131にローラ12の開口孔123を対向配置させて、ローラ12をボス11側に押圧する。
弾性体により構成されているローラ12の開口孔123の端部開口が蓋部131と当接する。開口孔123の端部開口は、円形の蓋部131により円形に広げられ、蓋部131の周縁に嵌合する。押圧され続けるローラ12は、フランジ112a〜112cの周縁の凹凸が解消されて環状となったために、装着治具13のフランジ112a〜112cの周縁部、さらには胴体部111の外周面を円滑に摺動しながら、ボス11を取り巻きながら押圧される。
ローラ12の他方の端部がフランジ112a〜112cを乗り越えると、ローラ12はボス11の胴体部111に装着され、フランジ112a〜112c及びフランジ113a〜113cによって胴体部111の両端側からボス11に固定される。ボス11から装着治具13を取り外して、ボス11にローラ12が装着された回転体10が構成される(図1)。
このようにしてボス11に装着治具13を設置することにより、ボス11のフランジ112a〜112c間の段差を埋め合わせてフランジ112a〜112cの周縁部を環状にすることができ、ねじれずに、円滑かつ容易にローラ12をボス11に装着できる。
なお、埋合せ部132〜134は、ボス11に形成された各フランジ112a〜112c,113a〜113cの形状、配置位置及び数に応じて、装着治具13に設置される。例えば、ボス11に4つのフランジが形成された場合には、埋合せ部も4つ設置されて、フランジの凹凸が解消される。
また、挿入部135の長さを胴体部111の長さよりも長くすると、ボス11に設置された装着治具13の挿入部135を開口117側に容易に押圧でき、装着治具13をボス11から容易に取り外すことができる。
また、蓋部131の周縁部の傾斜距離を長めにして、蓋部131の表面の径を、ローラ12の開口孔123の開口径と略等しくしても構わない。この場合には、蓋部131がローラ12のボス11へのガイド部の役割となり、ローラ12の開口孔123が装着治具13に嵌合しやすくなる。
一方、上記の装着方法において、ローラ12を押圧する際に用いられる別の装着治具(以下、押圧治具)について説明する。
図10はボスにローラを押圧するための押圧治具を説明するための図である。なお、(A)は押圧治具の正面図、(B)は平面図である。
押圧治具14は、凸部122まで含んだローラ12の外径と等しい又はその外径よりも大きい径の凹部141を内部に有する。なお、押圧治具14は、図10では円柱形であるが、その他の形状でも構わない。
次に押圧治具14を用いたボス11に対するローラ12の装着方法について説明する。
図11は装着治具が設置されたボスへのローラの装着を説明するための別の図である。
まず、ボス11に装着治具13を上記の説明の通り設置する。新たに、押圧治具14の凹部141にローラ12を設置する。
ローラ12の開口孔123を装着治具13に対向配置させて、押圧治具14を介してローラ12をボス11側に真っ直ぐ押圧する。
その後は上記と同様に、弾性体のローラ12の開口孔123の(装着治具13側の)端部開口は装着治具13に嵌合する。押圧治具14を介して真っ直ぐ押圧され続けるローラ12は装着治具13のフランジ112a〜112cの周縁部、さらには胴体部111の外周面を円滑に摺動して、ボス11に装着されて、胴体部111の両端側からボス11に固定される。
ボス11に装着されたローラ12から押圧治具14を取り外し、ボス11から装着治具13を取り外すことで、ボス11にローラ12が装着された回転体10が構成される(図1)。
上記のように装着治具13及び押圧治具14を実際に利用してボス11にローラ12を装着して回転体10を構成するのに要する時間を測定した。この場合、1個当たり20秒程度を要した。一方、装着治具13及び押圧治具14を用いずに従来通り手作業の場合では、1個当たり60秒程度を要した。したがって、ボス11へのローラ12の装着に装着治具13及び押圧治具14を用いることにより作業効率が3倍程度増加した。
このようにボス11へのローラ12の装着のための押圧に押圧治具14を用いることにより、均等にボス11側へ圧力が加えられたローラ12は途中でねじれずにボス11に対して真っ直ぐ押圧されて、容易に安定して装着させることができる。
実施の形態におけるローラのボスへの装着を説明するための図である。 ボスを説明するための図(その1)である。 ボスを説明するための図(その2)である。 ローラを説明するための図である。 ボスにローラを装着する際に用いられる装着治具を説明するための図(その1)である。 ボスにローラを装着する際に用いられる装着治具を説明するための図(その2)である。 ボスに対する装着治具の設置を説明するための図(その1)である。 ボスに対する装着治具の設置を説明するための図(その2)である。 装着治具が設置されたボスへのローラの装着を説明するための図である。 ボスにローラを押圧するための押圧治具を説明するための図である。 装着治具が設置されたボスへのローラの装着を説明するための別の図である。
符号の説明
10 回転体
11 ボス
12 ローラ
111,121 胴体部
112a,112b,112c,113a,113b,113c フランジ
114,115 支持部
116 軸受け
122 凸部
123 開口孔

Claims (6)

  1. 弾性を備えるローラを円筒状のボス部に装着させる装着方法において、
    前記ボス部の端部外周面に沿って、径方向外側に突出して形成された複数の輪縁部の外縁部から前記ボス部の端部の開放部の中心までの長さと径が略等しい蓋部で前記開放部を覆って、前記蓋部の前記開放部を覆う面の縁部に形成された前記ボス部の高さ方向の厚さが前記輪縁部と略等しい埋合せ部が、前記複数の輪縁部の間を埋め合わせて、前記輪縁部の周縁を環状にする工程と、
    環状になった前記輪縁部の周縁に、前記ローラの内部に形成された開口孔を嵌合させる工程と、
    前記ローラが前記輪縁部を乗り越えるまで、前記ローラを前記ボス部側へ押圧する工程と、
    を有することを特徴とする装着方法。
  2. 前記輪縁部の間を埋め合わせるとともに、埋め合わせられた前記輪縁部側の前記ボス部の開放部を覆うことを特徴とする請求項1記載の装着方法。
  3. 円筒状の端部外周面に沿って径方向外側に突出した複数の輪縁部が形成されたボス部に、弾性を備えるローラを装着させる際に用いられる装着治具において、
    円筒状の前記ボス部の端部の開放部の中心から前記輪縁部の外縁部までの長さと略等しい径であって、前記ボス部の端部の開放部を覆う蓋部と、
    前記蓋部の前記開放部を覆う面の縁部に、前記ボス部の高さ方向の厚さが前記輪縁部と略等しく形成され、前記蓋部が前記開放部を覆うと前記輪縁部の間を埋め合わせて、前記輪縁部の周縁を環状にする埋合せ部と、
    を有することを特徴とする装着治具。
  4. 前記蓋部は、前記開放部を覆う面に、前記開放部から前記ボス部に挿入される挿入部をさらに有することを特徴とする請求項3記載の装着治具。
  5. 前記蓋部は、前記開放部を覆う面の反対側に、前記ローラの開口孔の開口径と等しく、前記ローラの前記開口孔をガイドして、前記ローラの前記開口孔を環状となった前記輪縁部の周縁に嵌合させるガイド部を有することを特徴とする請求項3記載の装着治具。
  6. 前記ローラが配置される凹部を内部に備え、前記凹部に配置した前記ローラを前記ボス部側へ押圧する押圧治具をさらに備えることを特徴とする請求項3記載の装着治具。
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