JP2006036451A - サクションロール - Google Patents

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Abstract

【課題】 充分な吸引力を保持しながら、かつ、廉価に製作が可能なサクションロールを提供すること。
【解決手段】 ロール表面に長尺シート状の搬送物を吸着させて搬送の案内、保持を行うサクションロールにおいて、ロール軸の軸長に沿って積層状態に嵌装された複数枚のディスクプレートを備え、前記ディスクプレートは、片面外周縁部に放射状に溝が形成され、これらの溝の外周端部は開放され、その内周端部はロール軸孔の外周囲に形成された透孔に開放されていて、複数枚をロール軸に沿って互いに密着させた状態で積層したことを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、紙、合成樹脂等の長尺シート状搬送物を吸着させて搬送の案内、保持を行うサクションロールに関する。
一般に、紙、合成樹脂等の長尺シート状搬送物を搬送する場合には、搬送物であるシートに所定のテンションを保持しながら、ロール表面に搬送物を吸着させて搬送の案内と保持を行うサクションロールが用いられている。
この種のサクションロールは、表面の全幅にわたって多数の小さな通気孔を穿孔した外筒と、この外筒の内側に嵌入され、外筒表面に搬送物が接触する周長が描く角度(以下、吸引角度と称する。)の範囲で形成された開口部を有する内筒とによって構成されている。
そして、前記内筒内を吸気装置により減圧することによって、内筒の開口部、言い換えると吸引角度の範囲で外筒表面に搬送物が吸着され、サクションロールの回転に伴って搬送の案内、保持を行うことができるようになっている。
しかしながら、上述のサクションロールでは、搬送物に対して充分な吸着力を得ることができるものの、通気孔の孔径を大きくすると搬送物の吸着面に孔の吸着痕が付き、搬送物に品質上の問題が生じた。逆に、孔径を小さくすると、吸着痕は付き難いが吸引力不足を招くばかりか、塵埃等が通気孔に目詰りし、搬送物を吸着できない事態を招くという問題があった。
上記の問題点を解消するため、特許文献1のように、通気孔が穿設された外筒の周面に、線材を適宜の間隙をおいて巻装したものが提案されている。
このような構成を採用することにより、内筒を減圧した場合、外筒表面に巻装された線材相互間の間隙によって搬送物を吸着することになるため、透孔で直接搬送物を吸着する場合に比べ、搬送物に吸着痕が付き難いという効果を得ることができる。
しかしながら、通気孔を持つ外筒の外周面に線材を巻装したサクションロールを用いた場合、通気孔と搬送物との間には線材の直径分だけの空間が形成されるので通気孔が外筒の周方向に沿って連なったと同様の状態となる。このため、吸引角度の範囲外、言い換えると搬送物が接していない外筒の周面部分からもエアが吸引されてしまい、搬送物に対して充分な吸引力を発揮できないという問題が生じた。これを防止するために内筒内をさらに減圧して吸引力を上げると、搬送物に吸着痕が付いてしまうという品質上の問題が生じた。
また、前記課題とは別に、これまで説明してきたサクションロールは、アルミニウム合金などから形成される外筒にドリルやレーザ光で通気孔を穿孔するものであるため、この穿孔作業に多くの時間を必要とし、製作コストの上昇を招くという問題もあった。
このため、特許文献2のように、複数の放射板を回転軸に放射状に配列して円筒体を形成することにより、前記円筒体の外周面にロール幅方向に延設されたスリットによって搬送物を吸引搬送するサクションロールが提案されている。
しかし、このサクションロールでは、放射板の長さにより搬送できる搬送物の幅が決まるため、搬送物の幅に対応したサクションロールを製作するにあたっては、搬送物の幅に対応した放射板を一から製作する必要があった。
特開平5−24726号公報 特開平11−106110号公報
そこで、本発明の目的とするところは、充分な吸引力を保持しながら、かつ、廉価に製作が可能なサクションロールを提供することにある。
本発明は、ロール表面に長尺シート状の搬送物を吸着させて搬送の案内、保持を行うサクションロールにおいて、ロール軸の軸長に沿って積層状態に嵌装された複数枚のディスクプレートを備え、前記ディスクプレートは、片面外周縁部に放射状に溝が形成され、これらの溝の外周端部は開放され、その内周短部はロール軸孔の外周囲に形成された透孔に開放されていて、複数枚をロール軸に沿って互いに密着させた状態で積層したことを特徴とする。
また、前記ディスクプレートの片面外周縁部に形成される溝は、その断面形状がV字、U字又はコ字形状であることが好ましい。
さらに、前記ディスクプレートを積層したサクションロールは、その一端に吸気装置と連通する排気室を形成する排気部材が当接し、他端に遮蔽部材を取り付け、前記透孔により形成する減圧空間を減圧することにより、サクションロール表面に搬送物を吸着することが好ましい。
本発明に係るサクションロールは、上述のように、ロール軸の軸長に沿って積層状態に嵌装された複数枚のディスクプレートを備え、前記ディスクプレートは、片面外周縁部に放射状に溝が形成され、これらの溝の外周端部は開放され、その内周短部はロール軸孔の外周囲に形成された透孔に開放されていて、複数枚をロール軸に沿って互いに密着させた状態で積層するため、充分な吸引力を得ることができると共に、通気孔を従来のように穿孔作業で形成するのではなく溝切り作業により形成するので、工作が容易となり、製作コストの低減を図ることもできる。
また、サクションロールを構成するディスクプレートの枚数を自由に選択することにより、搬送物の幅に対応したサクションロールを製作することができるため、放射板を用いた場合のように搬送物の幅に対応させて一から製作するものに比べて容易に製作することが可能である。
まず、図1は本発明に係るサクションロールを構成するディスクプレートの正面図である。図2は図1の溝部分の拡大断面図である。図3は本発明に係るサクションロールの溝の他の実施形態を示す図である。図4は本発明に係るサクションロールの概略図である。図5は本発明に係るサクションロールの軸心方向の縦断面概略図である。図6は排気部材の分解斜視図である。
以下、図面に基づき本発明に係るサクションロールについて説明する。
図において1は、サクションロール本体を示している。このサクションロール本体1は、ロール軸2と、このロール軸2の軸心に沿って嵌装され、密着状態で積層される複数のディスクプレート3・・・とから構成されている。
前記ディスクプレート3は、アルミニウム合金等から形成される厚さ2mm〜4mm程度の円板であって、その片面側の外周縁部には複数の溝31が放射状に形成されている。この溝31は、外周端部が開放されると共に、断面形状がV字状をなすように形成されている。
なお、搬送物への吸着痕が付着することや、吸引力が低下することを防止するため、溝長さを20mm程度、溝幅及び溝深さを共に0.4mm程度とし、1枚のディスクプレートに300程度形成されている。また、溝の断面形状は、V字状のものに限定されるものでなく、図3に示すように、U字形状やコ字形状のものを用いることもできる。さらに、ディスクプレートに形成される溝は、放射状に形成されたものに限らず、接線方向に傾斜させて形成したものであっても良い。
また、これらの溝31・・・の内周端部は、その内周円に沿って形成され、ディスクプレートを積層した場合において減圧空間11となる複数の透孔32・・・に開放されている。この透孔32は、半径50mm程度の径方向に長い孔であって、1枚のディスクプレートに48程度形成されている。なお、前記透孔42・・・としては、本実施形態のように径方向に長い孔とした場合に限らず、円周方向に長い孔としたものであっても良い。
さらに、前記透孔32・・・の内側であって、ディスクプレート3の中央部には、前記ロール軸2に嵌装するためのロール軸孔33が形成されている。
そして、このような構成からなる複数のディスクプレート3・・・を、ロール軸2の軸長に沿って嵌装し、隣合うディスクプレート3・・・を互いに密着状態で積層することにより、サクションロール本体1を形成することができる。
なお、ディスクプレート3・・・のそれぞれには、透孔32・・・とロール軸孔33との間に、ねじ溝を形成したボルト固定孔34と、ボルトが挿通されるボルト挿通孔35とが複数形成されている。
そして、ディスクプレート3・・・を重ね合わせる際に、ボルト固定孔34に対応する位置に、重ねるディスクプレート3のボルト挿通孔35を位置させる。これにより、重ねたディスクプレート3のボルト挿通孔35にボルトを挿通して、その先にあるディスクプレート3のボルト固定孔34にボルトを螺合すれば、ディスクプレート3・・・を密着状態で重ね合わせることができる。この作業を繰り返し行うことにより、ディスクプレート3・・・を密着状態で積層することが可能となる。
このように構成したサクションロール本体1を用いた搬送作業においては、積層したディスクプレート3・・・の一端に当接する排気部材4と、他端に取り付ける遮蔽部材5とが必要となる。
前記排気部材4は、ロール軸2の回動により連れ回りしないように、ベアリング等の軸受4aを介してロール軸2に設けられている。この排気部材4は、その側面に吸気装置(図示せず)が取り付けられる排出口41と、この排出口41に連通する排気室42とから形成されている。また、この排気室42により形成される開口部には排気孔43aを有する排気プレート43がボルト43b,43bによって取り付けられている。
なお、排気プレート43には、搬送物と接していないサクションロール本体1の周面部分からエアが吸引されて吸引力が低下することを防止する観点から、吸引角度の範囲で開孔する排気孔43aが形成されている。
そして、このような構成からなる排気部材4の排気プレート43を、ディスクプレート3・・・を積層したサクションロール本体1の一端に当接させることにより、積層するディスクプレート3・・・の透孔32・・・によって形成される減圧空間11から排気口41までが連通することになる。
また、サクションロール本体1の他端には、排気通路を遮断する遮蔽部材5としてめくら板がボルト5a,5aによって取り付けられている。
このような構成を採用することにより、積層するディスクプレート3・・・の透孔32・・・によって形成される減圧空間11のエアが、排気孔43a、排気室42、排出口41を経て吸気装置へと排出され、溝31・・・を介してサクションロール本体1の表面に搬送物を吸着させ、サクションロール本体1の回転により搬送の案内、保持を行うことができる。
なお、詳細な説明は省略するが、図5に示すように、本発明に係るサクションロールは、軸ロール2の両端をベアリング等の軸受によって装置に支持されると共に、ロール軸2は図示しない電動機からの動力が駆動ベルト(図示せず)を介してプーリ21に伝えられることにより回転するように構成されている。
また、上記実施形態においては、サクションロール本体1の一端に遮蔽部材5としてめくら板を取り付けたもので説明したが、サクションロール本体1の両端に排気部材4を当接させ、両者の排気部材4を用いて吸引するものや、一方の排気部材4の排出口41のみを蓋等で塞いだものを用いることもできる。
本発明に係るサクションロールは、各種印刷装置、塗工装置、カレンダ装置、スリッタ装置、ラミネータ装置、繊維加工装置、包装装置等の各種装置の搬送ロールとして使用することができる。
なお、本発明に係るサクションロールは、上記実施形態に何ら限定されるものではなく、これらの記載から当業者が容易に導き出すことができる技術をも含むものである。
本発明に係るサクションロールを構成するディスクプレートの正面図である。 図1の溝部分の拡大断面図である。 ディスクプレートに形成する溝の他の形状を示す図である。 本発明に係るサクションロールの概略図である。 本発明に係るサクションロールの軸心方向の縦断面概略図である。 排気部材の概略図である。
符号の説明
1 サクションロール本体
2 ロール軸
3 ディスクプレート
31 溝
32 透孔
33 ロール軸孔
34 ボルト固定孔
35 ボルト挿通孔
4 排気部材
41 排気口
42 排気室
43 排気プレート
43a 排気孔
5 遮蔽部材

Claims (3)

  1. ロール表面に長尺シート状の搬送物を吸着させて搬送の案内、保持を行うサクションロールにおいて、
    ロール軸の軸長に沿って積層状態に嵌装された複数枚のディスクプレートを備え、
    前記ディスクプレートは、片面外周縁部に放射状に溝が形成され、これらの溝の外周端部は開放され、その内周端部はロール軸孔の外周囲に形成された透孔に開放されていて、複数枚をロール軸に沿って互いに密着させた状態で積層したことを特徴とするサクションロール。
  2. 前記ディスクプレートの片面外周縁部に形成される溝は、その断面形状がV字、U字又はコ字形状である請求項1記載のサクションロール。
  3. 前記ディスクプレートを積層したサクションロールは、その一端に吸気装置と連通する排気室を形成する排気部材が当接し、他端に遮蔽部材を取り付け、
    前記透孔により形成する減圧空間を減圧することにより、サクションロール表面に搬送物を吸着する請求項1又は請求項2記載のサクションロール。
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