JP5052395B2 - 外装パネル用役物 - Google Patents

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本発明は、建築物の軒天井部における見切り構造に関し、特に、外壁本体に取付ける外装パネル用役物の構造に関する。
従来、建築物の軒天井部の見切り構造に関して、例えば、特許文献1の記載が知られている。図5に示すように、予め工場で組立てられた壁パネル5を用いて建物の躯体を構築すると、胴縁3を介して取付けられた外装材2の上端の位置が決まる。この外装材2の上端よりやや高い位置に矩形枠状の支持部材6aを取付ける。また、支持部材6aの基端部側に通気支持部材6bを通気孔8を有する側面を壁パネル5側に向けて取付ける。このとき、外装材2の上端側面と通気支持部材6bとの間に隙間が設けられ、この隙間に軒天井見切材4の係合部4aの背面側に備える上面部4bの端部を差し込み、上面部4bの所定の位置でその下側から支持部材6a側へ釘7を打ち込んで軒天井見切材4を固定する。
固定された軒天井見切材4の係合部4aに軒天井材1の基端部1bを係合し、軒天井材1の反対側の端部を軒先側の所定の位置に納めるために、係合部4aの奥部まで軒天井材1を押し込み、軒先側の端部を所定位置に納める。続いて、係合部4aの奥まで押し込まれていた軒天井材1を軒先側にずらして軒先側の図示しない挿入口側に係合させ、所定の位置で軒天井材1の下面側から支持部材6aに向けて釘7を打ち軒天井材1を固定する。
この構成によれば、通気支持部材6bに通気孔8を設けたので、矢印F1で示すように、外壁内部の空間を上方に連通して通気性を確保することができるので外壁内部の除湿効果が向上する。
特開2002−97766号公報
ところが、軒天井材が施工された後に外装材を外壁本体に取付ける場合がある。この場合、図6に示すように、軒天井材14の下面と外壁本体10に当接して胴縁3が設けられ、この胴縁3に外装パネル11が取付け、外装パネル11と軒天井材14を覆って外装パネル用役物12が胴縁3に固着される。外装パネル用役物12の断面形状は、外装パネル11の上端部11aを覆う第一垂直材12aと胴縁3に取付けられる第二垂直材12bとが第一斜材12cで連結され、第二垂直材12bの上端部12dから水平材12eと第三垂直材12fと第二斜材12gを介して軒天井材14に当接する形状である。外装パネル用役物12はビス等の固着具15によって第二垂直材12bが胴縁3に固着される。そして、水平材12eには通気部16を備えるので矢印F2で示すように複数の胴縁3間の空気は通気部16を介して外部に連通するので通気性を確保することができる。
ところが、外装パネル用役物12は固着具15によって胴縁3に固着されるので、固着具15の頭が外部に露出するため外見が悪く品質性に劣るという問題があった。また、固着具15を使用するために第一斜材12cと第二垂直材12bと水平材12eで囲まれた凹部17が必要となるので、この凹部17によって外装パネル用役物12の全高が大きくなるため外見が悪く品質性に劣るという問題があった。
そこで、本発明は、軒天井材が施工された後に外装パネルを取付ける場合の外装パネル用役物の構造であって、外見が良くて品質性に優れ且つ簡単な構造の外装パネル用役物を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、前記外装パネル用役物は断面L字形状のカバー材とベース材とから成り、このカバー材とベース材のそれぞれの一辺に係合用の第一係合部と第二係合部を備え、前記第一係合部は、前記カバー材の一辺の先端部から前記カバー材の内面側に前記一辺に沿って折返す第一面と、この第一面の先端部から第一角度で折返す第一斜面と、この第一斜面の先端部から前記第一斜面に沿って前記一辺側に二重に折返す第二斜面と第三斜面とが連続して形成され、前記第二係合部は、前記ベース材の一辺の先端部から前記ベース材の内面側に第二角度で折返す第四斜面と、この第四斜面の先端部から前記第四斜面に沿って前記一辺側に折返す第五斜面とが連続して形成され、前記第一角度と前記第二角度が等角に形成される。このため、このカバー材をベース材は差し込むだけで第一折返し部と、第二折返し部とが係合して第一係合部と第二係合部を介して確実且つ簡単に係合できる。また、前記第二斜面と第三斜面による第一折返し部と、前記第四斜面と第五斜面による第二折返し部とが係合した状態で、前記カバー材の一辺の前記先端部が前記ベース材の一辺の他端部に位置するように形成され、さらに前記ベース材は、他辺の先端部から他辺に沿って折返し、前記カバー材の一辺と平行に隙間部を隔てて形成される第一水平部と、垂直部と、前記軒天井部に沿って形成される第二水平部とで形成されたコ字状部材を備え、前記コ字状部材の垂直部は前記ベース材に係合した状態の前記カバー材の他辺と面一に形成され、前記ベース材の一辺と前記コ字状部材の前記第一水平部との隙間は、前記カバー材及び前記ベース材のぞれぞれの厚さよりも大きく、前記ベース材の一辺から前記第一斜面の先端部までの垂直方向の距離よりも小さいことを特徴としている。
請求項の発明は、請求項1に記載の外装パネル用役物であって、前記垂直部に通気孔を備えることを特徴としている。
請求項の発明は、請求項1又は請求項2に記載の外装パネル用役物であって、前記カバー材と前記ベース材はそれぞれ鋼板による板金加工で一体形成されることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、カバー材をベース材にワンタッチで差し込むだけで第一係合部と第二係合部を介して確実且つ簡単に係合できるので施工性に優れる。そして、前記第一折返し部と第二折返し部とが係合した状態で、前記カバー材の一辺の前記先端部が前記ベース材の一辺の他端部に位置するように形成されるので、第一係合部と第二係合部は前記カバー材の一辺と前記ベース材の一辺によって安定して確実に保持される。さらに前記ベース材は、第一水平部と、垂直部と、前記軒天井部に沿って形成される第二水平部とで形成されたコ字状部材を備えるので、前記軒天井部に沿って隙間がないので外観に優れ品質性が向上する。前記外装パネル用役物の表面に固着具等が露出しないので外観に優れ品質性が向上する。
請求項の発明によれば、前記コ字状部材の垂直部は前記ベース材に係合した状態の前記カバー材の他辺と面一に形成されるので外観に優れ品質性が向上する。
請求項の発明によれば、請求項1に記載の外装パネル用役物であって、前記垂直部に備える通気孔によって外装パネルの裏側の空間が外部と連通するので通気性を確保できるので外装パネルの劣化をなくし防音性や保温性の低下を防ぐことができる。
請求項の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の外装パネル用役物であって、前記カバー材と前記ベース材はそれぞれ鋼板による板金加工で一体形成されるので、低コストで容易に製作することができる。
以下に、本発明の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。
<外装パネル用役物の構成>
図1、図2、図3に示すように、本発明の長尺の外装パネル用役物20によって建築物の軒天井部21の外壁本体21aに胴縁30を介して設けられた外装パネル22の上端部22aが覆われる。外装パネル用役物20は断面L字形状のカバー材23とベース材24とから成り、このカバー材23とベース材24のそれぞれの一辺23a、24aに係合用の第一係合部25と第二係合部26を備える。
カバー材23の第一係合部25は、カバー材23の一辺23aの先端部23bからカバー材23の内面Q1側に一辺23aに沿って折返す第一面23cと、この第一面23cの先端部23dから第一角度αで折返す第一斜面23eと、この第一斜面23eの先端部23fから第一斜面23eに沿って一辺23a側に二重に折返す第二斜面23gと第三斜面23hとが連続して形成される。他辺23jの先端には内面Q1に折返す折返部23kが形成される。
ベース材24の第二係合部26は、一辺24aの先端部24bからベース材24の内面Q2側に第二角度βで折返す第四斜面24cと、この第四斜面24cの先端部24dから第四斜面24cに沿って一辺24a側に折返す第五斜面24eとが連続して形成される。第一角度αと第二角度βはそれぞれ角度12度で形成される。
第一角度αと第二角度βはそれぞれ角度12度の等角で形成されるので、第二斜面23gと第三斜面23hによる第一折返し部P1と、第四斜面24cと第五斜面24eによる第二折返し部P2とが当接して係合する。
ここで、カバー材23の一辺23aの先端部23bがベース材24の一辺24aの他端部24fと略同じ位置に成るように形成されるので、第一係合部25と第二係合部26が係合した状態で一辺23aが一辺24aに確実且つ安定して保持される。
さらに、ベース材24は、他辺24gの先端部24hから他辺24gに沿って折返す垂直部材27aが連結される。この垂直部材27aの上端部に、一辺24aと平行に幅S1=略1.5mmの隙間Sを隔てて平行に形成される第一水平部27bと、垂直部27cと、軒天井部21に沿って形成される第二水平部27dとで形成されるコ字状部材27を備える。第二水平部27dの先端にはコ字状部材27の内部側に折返す折返部27eが形成される。
コ字状部材27の垂直部27cはベース材24に係合した状態のカバー材23の他辺23jと面一に形成され、垂直部27cに通気孔Tが形成される。
カバー材23をベース材24に組付けて外装パネル22を挟持した状態でカバー材23とベース材24は第一折返し部P1と第二折返し部P2が当接して係合する。
外装パネル22は断熱性、遮音性等を目的として、内部の断熱材を両側から薄肉の金属板で被覆してなる金属サイディングが用いられる。複数の外装パネル22は胴縁30を介して外壁本体21aに対して下から上に向かって横張り、又は左右方向の縦張りで組付けられる。胴縁30は複数組で形成され各胴縁間には隙間が形成される。
外装パネル用役物20のベース材24とカバー材23はそれぞれ板厚0.35mmの薄厚鋼板による板金加工で一体形成され両表面にアルミ・亜鉛合金メッキを施し、さらに、カバー材23に対しては表面側にフッ素樹脂塗装、裏面側にポリエステル樹脂塗装が施される。
外装パネル用役物20の取付手順を図4を用いて説明する。まず、建築物の外壁本体21aに胴縁30が取付けられ、この胴縁30にベース材24のコ字状部材27の第二水平部27dを軒天井部21に当接した状態で、他辺24gと垂直部材27aがビス等の固着具31を用いて胴縁30に固着される。第二水平部27dと軒天井部21の隙間には必要に応じてパッキン材やシール剤が用いられる。
次に、矢印F1に示すようにベース材24に外装パネル22を沿わせる。このとき、外装パネル22は胴縁30に図示しない固着具で固着される。そして、矢印F2に示すようにカバー材23をベース材24に挿入し第一係合部25が第二係合部26に係合することでベース材24とカバー材23がワンタッチで簡単且つ確実に固着して外装パネル22が挟持される。
<外装パネル用役物の作用>
上記のように、カバー材23をベース材24に挿入し第一係合部25が第二係合部26に係合するだけで施工位置を間違うことなく容易に係合できる。ベース材24とカバー材23がワンタッチで簡単且つ確実に係合して外装パネル22が挟持されるので施工性が向上する。また、外装パネル22の固着具31の頭がカバー材23(及び外装パネル22)に隠れて外側から見えないので外観性に優れ品質性が向上する。ベース材24を軒天井部21に当接し外装パネル22の上端をベース材24に合わせるだけの位置決めなので寸法合わせを厳しくする必要がないので施工性が向上する。
また、カバー材23の表面である他辺23jとベース材24のコ字状部材27の垂直部27cとが面一で、しかも隙間S(幅S1=略1.5mm)も僅かなので外装パネル用役物20の全高さを小さくできるため外観性に優れ品質性が向上する。カバー材23とベース材24は鋼板を折返して形成するだけの簡単な構造で板金加工により一体形成できるので低コストで製作することができる。カバー材23は軒天井部以外の外壁にも使用可能で汎用品として利用できる。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明したが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
たとえば、カバー材23の第一角度αをベース材24の第二角度βより若干小さく形成すると、カバー材23とベース材24の互いの弾力によってさらに強固に係止することができる。第一折返し部P1は第三斜面23hを省略して第二斜面23gだけでも形成できるが、この場合、それぞれ一層の板厚により係合できるだけの板厚が考慮される。
外装パネル用役物20の材質はアルミ材や樹脂材でもよい。カバー材23の他辺23jは外装パネル22の表面模様に対応するプレス加工、エンボス加工をすることもできる。
本発明の実施形態における、建築物の外壁本体21aに胴縁30を介して設けられる外装パネル22の上端部22aを覆う長尺の外装パネル用役物20の断面図である。 本発明の実施形態における、外装パネル用役物20のベース材24の断面図である。 本発明の実施形態における、外装パネル用役物20のカバー材23の断面図である。 本発明の実施形態における、外装パネル用役物20と外装パネル22の組付け手順を示す断面図である。 従来の、胴縁3を介して取付けられる外装材2の上端部と、軒天井見切材4の係合部4aに軒天井材1の基端部1bを係合する状態を示す断面図である。 従来の、他の外装パネル用役物12が外装パネル11の上端部11aを覆う状態を示す断面図である。
符号の説明
21 軒天井部
21a 外壁本体
22 外装パネル
22a 上端部
23 カバー材
23a 一辺
24 ベース材
24a 一辺
24g 他辺
24h 先端部
25 第一係合部
26 第二係合部
27 コ字状部材
27a 垂直部材
27b 第一水平部
27c 垂直部
27d 第二水平部
30 胴縁
S 隙間

Claims (3)

  1. 建築物の軒天井部の外壁に設けられる外装パネルの上端部を覆う外装パネル用役物であって、外装パネル用役物は断面L字形状のカバー材とベース材とから成り、このカバー材とベース材のそれぞれの一辺に係合用の第一係合部と第二係合部を備え、
    前記第一係合部は、前記カバー材の一辺の先端部から前記カバー材の内面側に前記一辺に沿って折返す第一面と、この第一面の先端部から第一角度で折返す第一斜面と、この第一斜面の先端部から前記第一斜面に沿って前記一辺側に二重に折返す第二斜面と第三斜面とが連続して形成され、
    前記第二係合部は、前記ベース材の一辺の先端部から前記ベース材の内面側に第二角度で折返す第四斜面と、この第四斜面の先端部から前記第四斜面に沿って前記一辺側に折返す第五斜面とが連続して形成され、
    前記第一角度と前記第二角度が等角に形成されるとともに、前記第二斜面と第三斜面による第一折返し部と、前記第四斜面と第五斜面による第二折返し部とが係合した状態で、前記カバー材の一辺の前記先端部が前記ベース材の一辺の他端部に位置するように形成され、
    さらに前記ベース材は、他辺の先端部から他辺に沿って折返し、前記カバー材の一辺と平行に隙間部を隔てて形成される第一水平部と、垂直部と、前記軒天井部に沿って形成される第二水平部とで形成されたコ字状部材を備え
    前記コ字状部材の垂直部は前記ベース材に係合した状態の前記カバー材の他辺と面一に形成され、
    前記ベース材の一辺と前記コ字状部材の前記第一水平部との隙間は、前記カバー材及び前記ベース材のぞれぞれの厚さよりも大きく、前記ベース材の一辺から前記第一斜面の先端部までの垂直方向の距離よりも小さいことを特徴とする外装パネル用役物。
  2. 請求項1に記載の外装パネル用役物であって、前記垂直部に通気孔を備えることを特徴とする外装パネル用役物。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の外装パネル用役物であって、前記カバー材と前記ベース材はそれぞれ鋼板による板金加工で一体形成されることを特徴とする外装パネル用役物。
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