JP2012021351A - 外断熱用外壁材取付金具および外断熱外壁構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外壁材取付金具1は、前方に突出する前方張り出し部2と、前方張り出し部2の後端部から立ち上がり、躯体側材(躯体自体または下地材)20に沿わされた状態で、間に断熱材21を介在させることなく躯体側材20に取り付けられる基部3と、少なくともその一部を前方張り出し部2の前端部付近に設けられている外壁材係合部5,6と、前方張り出し部2と外壁材15の裏面と躯体側材20の間となる部分に形成され、断熱材21の一端部を受け入れる断熱材受け入れ部24,25とを有するようにし、断熱材21が壁材15の裏面と躯体側材20との間に収容されるようにする。
【選択図】図9
Description
建物の躯体外に断熱材を配設する外断熱構造の建物において、前記躯体に外壁材を取り付けるための外断熱用外壁材取付金具であって、
前記躯体側から前方に突出することとなるように配設された前方張り出し部と、
前記前方張り出し部の後端部に設けられており、前記躯体自体または前記躯体に取り付けられた下地材に沿わされた状態で、間に前記断熱材を介在させることなく前記躯体または前記下地材に取り付けられる基部と、
少なくともその一部を前記前方張り出し部の前端部付近に設けられており、前記外壁材の一端部を係合される外壁材係合部と、
前記前方張り出し部と前記外壁材の裏面と前記躯体または前記下地材との間となる部分に形成され、前記断熱材の一端部を受け入れる断熱材受け入れ部とを有してなるものである。
建物の躯体外に断熱材を配設する外断熱構造の建物において、前記躯体に外壁材を取り付けるための外断熱用外壁材取付金具であって、
前記躯体側から前方に突出することとなるように配設された前方張り出し部と、
前記前方張り出し部の後端部から立ち上がっており、前記躯体自体または前記躯体に取り付けられた下地材に沿わされた状態で、間に前記断熱材を介在させることなく前記躯体または前記下地材に取り付けられる基部と、
前記前方張り出し部の前端部から立ち上がっている前面部と、
前記前面部に設けられており、前記外壁材の一端部を係合される外壁材係合部とを有してなり、
前記前方張り出し部と前記外壁材の裏面と前記躯体または前記下地材との間となる部分に形成され、前記断熱材の一端部を受け入れる断熱材受け入れ部とを有してなるものである。
建物の躯体外に断熱材を配設する外断熱構造の建物において、前記躯体に外壁材取付金具1を介して外壁材を取り付けた外断熱外壁構造であって、
前記外壁材取付金具は、前記躯体側から前方に突出することとなるように配設された前方張り出し部と、前記前方張り出し部の後端部に設けられており、建物の躯体自体または前記躯体に取り付けられた下地材に沿わされた状態で、間に前記断熱材を介在させることなく前記躯体または前記下地材に取り付けられた基部と、少なくともその一部を前記前方張り出し部の前端部付近に設けられている外壁材係合部とを有してなり、
前記外壁材は、前記外壁材取付金具の前記外壁材係合部に一端部を係合されることにより、前記外壁材取付金具を介して前記躯体に取り付けられており、
前記断熱材は、前記外壁材の裏面と前記躯体または前記下地材との間に収容されているものである。
建物の躯体外に断熱材を配設する外断熱構造の建物において、前記躯体に外壁材取付金具を介して外壁材を取り付けた外断熱外壁構造であって、
前記外壁材取付金具は、前記躯体側から前方に突出する前方張り出し部と、前記前方張り出し部の後端部から立ち上がっており、前記躯体自体または前記躯体に取り付けられた下地材に沿わされた状態で、間に前記断熱材を介在させることなく前記躯体または前記下地材に取り付けられた基部と、前記前方張り出し部の前端部から立ち上がっている前面部と、前記前面部に設けられており、前記外壁材の一端部を係合された外壁材係合部とを有してなり、
前記断熱材は、前記外壁材の裏面と前記躯体または前記下地材との間に収容されているものである。
(イ)躯体または下地材と外壁材取付金具との間に断熱材を配設し、外壁取付金具用ビスや釘を、断熱材を貫通させて、躯体または下地材にねじ込んだり打ち込んだりする必要がない、
(ロ)断熱材の前面に胴縁を配設することなく、断熱材と外壁材との間に通気層を確保することができる、
(ハ)施工作業性がよく、また寒冷地向け等のために断熱材の厚さを特に厚くすることも可能である、
(ニ)断熱材の層を、柱等により分断されることなく、連続させることができ、断熱性能を高めることができる、
等の優れた効果を得られるものである。
図1,6および8によく示されるように、前記基部3には、前方に隆起するビス留め部10が一体的に設けられており、このビス留め部10には基部平面状部3aに対し傾斜した平面状のビス受け面10aが設けられている。このビス受け面10aには、ビス穴11が設けられている。
2 前方張り出し部
2a 前方張り出し部平面状部
2b 前方張り出し部立ち上がり縁部
2c 前方張り出し部フランジ部
3 基部
3a 基部平面状部
3b 基部立ち上がり縁部
3c 基部フランジ部
4 前面部
4a 前面部平面状部
4b 前面部立ち上がり縁部
4c 前面部フランジ部
5 第一の外壁材係合部
6 第二の外壁材係合部
8 第一の断熱材対接部
9 第二の断熱材対接部
12 前方突出片
13 第一の折り曲げ片
14 第二の折り曲げ片
15 外壁材
19 ビス
20 躯体側材(建物の躯体自体または下地材)
21 断熱材
22 通気層
24,25 断熱材受け入れ部
27 折り曲げ片
Claims (17)
- 建物の躯体外に断熱材を配設する外断熱構造の建物において、前記躯体に外壁材を取り付けるための外断熱用外壁材取付金具であって、
前記躯体側から前方に突出することとなるように配設された前方張り出し部と、
前記前方張り出し部の後端部に設けられており、前記躯体自体または前記躯体に取り付けられた下地材に沿わされた状態で、間に前記断熱材を介在させることなく前記躯体または前記下地材に取り付けられる基部と、
少なくともその一部を前記前方張り出し部の前端部付近に設けられており、前記外壁材の一端部を係合される外壁材係合部と、
前記前方張り出し部と前記外壁材の裏面と前記躯体または前記下地材との間となる部分に形成され、前記断熱材の一端部を受け入れる断熱材受け入れ部とを有してなる外断熱用外壁材取付金具。 - 建物の躯体外に断熱材を配設する外断熱構造の建物において、前記躯体に外壁材を取り付けるための外断熱用外壁材取付金具であって、
前記躯体側から前方に突出することとなるように配設された前方張り出し部と、
前記前方張り出し部の後端部から立ち上がっており、前記躯体自体または前記躯体に取り付けられた下地材に沿わされた状態で、間に前記断熱材を介在させることなく前記躯体または前記下地材に取り付けられる基部と、
前記前方張り出し部の前端部から立ち上がっている前面部と、
前記前面部に設けられており、前記外壁材の一端部を係合される外壁材係合部とを有してなり、
前記前方張り出し部と前記外壁材の裏面と前記躯体または前記下地材との間となる部分に形成され、前記断熱材の一端部を受け入れる断熱材受け入れ部とを有してなる外断熱用外壁材取付金具。 - 前記前方張り出し部は、平面状をなす前方張り出し部平面状部と、この前方張り出し部平面状部の両側端部から立ち上がる前方張り出し部立ち上がり縁部とを有し、
前記基部は、平面状をなす基部平面状部と、この基部平面状部の両側端部から立ち上がる基部立ち上がり縁部とを有し、
前記前面部は、平面状をなす前面部平面状部と、この前面部平面状部の両側端部から立ち上がる前面部立ち上がり縁部とを有する請求項2記載の外断熱用外壁材取付金具。 - 前記前方張り出し部平面状部、前記前方張り出し部立ち上がり縁部、前記基部平面状部、前記基部立ち上がり縁部、前記前面部平面状部および前記前面部立ち上がり縁部は、一枚の金属板をプレス絞り加工することにより形成されており、
前記前方張り出し部立ち上がり縁部と前記基部立ち上がり縁部、および前記前方張り出し部立ち上がり縁部と前記前面部立ち上がり縁部とは、それぞれ互いに連続している請求項3記載の外断熱用外壁材取付金具。 - 前記前方張り出し部は前記前方張り出し部立ち上がり縁部の先端縁から外側に折れ曲がる前方張り出し部フランジ部、前記基部は前記基部立ち上がり縁部の先端縁から外側に折れ曲がる基部フランジ部、前記前面部は前記前面部立ち上がり縁部の先端縁から外側に折れ曲がる前面部フランジ部をそれぞれさらに有し、
前記前方張り出し部フランジ部と前記基部フランジ部、および前記前方張り出し部フランジ部と前記前面部フランジ部とは、それぞれ互いに連続している請求項4記載の外断熱用外壁材取付金具。 - 前記基部と前記前面部は、前記前面部から同じ向きに立ち上がっている請求項2乃至5のいずれか1項に記載の外断熱用外壁材取付金具。
- 前記基部と前記前面部は、前記前面部から互いに反対の向きに立ち上がっている請求項2乃至5のいずれか1項に記載の外断熱用外壁材取付金具。
- 前記断熱材の前面に対接される断熱材対接部を有し、前記断熱材受け入れ部は前記前方張り出し部と前記断熱材対接部と前記躯体または前記下地材との間となる部分に形成され、前記外壁材の裏面と前記断熱材の前面との間に通気層が形成されるようになっている請求項1乃至7のいずれか1項に記載の外断熱用外壁材取付金具。
- 前記基部には、前記躯体または前記下地材に螺入されるビスを挿通するためのビス穴または(および)前記躯体または前記下地材に打ち込まれる釘を挿通するための釘穴が設けられている請求項1乃至8のいずれか1項に記載の外断熱用外壁材取付金具。
- 前記外壁材係合部は、少なくとも、前記前面部の一部を切り起こして形成された部分と前記前面部とで構成されている請求項2乃至9のいずれか1項に記載の外断熱用外壁材取付金具。
- 複数の外壁材をこれらの外壁材の端部を互いに突き合わせた状態で前記躯体自体または前記下地材に取り付けるための外断熱用外壁材取付金具であって、
前記外壁材係合部は、第一の外壁材係合部および第二の外壁材係合部を有し、前記第一の外壁材係合部は一の外壁材の一端部に係合される一方、前記第二の外壁材係合部は前記一の外壁材に突き合わされる他の外壁材の一端部に係合される請求項1乃至10のいずれか1項に記載の外断熱用外壁材取付金具。 - 複数の外壁材をこれらの外壁材の端部を互いに突き合わせた状態で前記躯体自体または前記下地材に取り付けるための外断熱用外壁材取付金具であって、
前記外壁材係合部は、第一の外壁材係合部および第二の外壁材係合部を有し、
前記第一の外壁材係合部は一の外壁材の一端部に係合される一方、前記第二の外壁材係合部は前記一の外壁材に突き合わされる他の外壁材の一端部に係合されるようになっており、
前記前面部の一部を切り起こして形成された部分は、前方に突出する前方突出片と、この前方突出片の先端部から折り曲げられた第一の折り曲げ片と、前記前方突出片の先端部から前記第一の折り曲げ片とは反対方向に折り曲げられた第二の折り曲げ片とを有してなり、
前記前方突出片および前記第一の折り曲げ片は前記第一の外壁材係合部の一部を構成し、前記前方突出片および前記第二の折り曲げ片は前記第二の外壁材係合部の一部を構成する請求項10記載の外断熱用外壁材取付金具。 - 建物の躯体外に断熱材を配設する外断熱構造の建物において、前記躯体に外壁材取付金具を介して外壁材を取り付けた外断熱外壁構造であって、
前記外壁材取付金具は、前記躯体側から前方に突出することとなるように配設された前方張り出し部と、前記前方張り出し部の後端部に設けられており、建物の躯体自体または前記躯体に取り付けられた下地材に沿わされた状態で、間に前記断熱材を介在させることなく前記躯体または前記下地材に取り付けられた基部と、少なくともその一部を前記前方張り出し部の前端部付近に設けられている外壁材係合部とを有してなり、
前記外壁材は、前記外壁材取付金具の前記外壁材係合部に一端部を係合されることにより、前記外壁材取付金具を介して前記躯体に取り付けられており、
前記断熱材は、前記外壁材の裏面と前記躯体または前記下地材との間に収容されている外断熱外壁構造。 - 建物の躯体外に断熱材を配設する外断熱構造の建物において、前記躯体に外壁材取付金具を介して外壁材を取り付けた外断熱外壁構造であって、
前記外壁材取付金具は、前記躯体側から前方に突出する前方張り出し部と、前記前方張り出し部の後端部から立ち上がっており、前記躯体自体または前記躯体に取り付けられた下地材に沿わされた状態で、間に前記断熱材を介在させることなく前記躯体または前記下地材に取り付けられた基部と、前記前方張り出し部の前端部から立ち上がっている前面部と、前記前面部に設けられており、前記外壁材の一端部を係合された外壁材係合部とを有してなり、
前記断熱材は、前記外壁材の裏面と前記躯体または前記下地材との間に収容されている外断熱外壁構造。 - 前記外壁材取付金具の前記前方張り出し部は、平面状をなす前方張り出し部平面状部と、この前方張り出し部平面状部の両側端部から立ち上がる前方張り出し部立ち上がり縁部とを有し、
前記外壁材取付金具の前記基部は、平面状をなす基部平面状部と、この基部平面状部の両側端部から立ち上がる基部立ち上がり縁部とを有し、
前記外壁材取付金具の前記前面部は、平面状をなす前面部平面状部と、この前面部平面状部の両側端部から立ち上がる前面部立ち上がり縁部とを有する請求項14記載の外断熱外壁構造。 - 前記外壁材取付金具の前記前方張り出し部平面状部、前記前方張り出し部立ち上がり縁部、前記基部平面状部、前記基部立ち上がり縁部、前記前面部平面状部および前記前面部立ち上がり縁部は、一枚の金属板をプレス絞り加工することにより形成されており、
前記前方張り出し部立ち上がり縁部と前記基部立ち上がり縁部、および前記前方張り出し部立ち上がり縁部と前記前面部立ち上がり縁部とは、それぞれ互いに連続している請求項15記載の外断熱外壁構造。 - 前記外壁材の裏面と前記断熱材の前面との間に通気層が形成されている請求項13乃至16のいずれか1項に記載の外断熱外壁構造。
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