JP5052280B2 - 受信機 - Google Patents
受信機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5052280B2 JP5052280B2 JP2007257469A JP2007257469A JP5052280B2 JP 5052280 B2 JP5052280 B2 JP 5052280B2 JP 2007257469 A JP2007257469 A JP 2007257469A JP 2007257469 A JP2007257469 A JP 2007257469A JP 5052280 B2 JP5052280 B2 JP 5052280B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fft processing
- unit
- fft
- carrier
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2647—Arrangements specific to the receiver only
- H04L27/2649—Demodulators
- H04L27/265—Fourier transform demodulators, e.g. fast Fourier transform [FFT] or discrete Fourier transform [DFT] demodulators
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Discrete Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
図5には、送信側(OFDM送信機)においてOFDM方式により変調されて無線により送信された信号(OFDM信号)を受信するOFDM受信機の構成例を示してある。
なお、図5では、説明の便宜上から、後述する本発明の実施例で参照する図1や図4に示されるものと同様な処理部については同一の符号を付してあるが、ここでは、本発明を不要に限定する意図は無い。
図6には、歪を含んだOFDM信号の波形の一例を示してある。横軸は周波数を表している。
また、OFDM方式では、ガードインターバルを有するためマルチパス干渉に強いが、マルチパスによる直交性の崩れは周波数選択性フェージングを生み出すため、部分的ではあってもICIは免れ得ない。
本発明は、このような従来の事情に鑑み為されたもので、キャリア間の干渉がある場合においても、受信品質を向上させることができる受信機を提供することを目的とする。
すなわち、FFT処理手段が、キャリア毎に複数のポイントのFFT処理結果を取得する態様で、前記受信信号に対してFFT処理を行う。選択手段が、前記FFT処理手段によるFFT処理結果に基づいて、キャリア毎に複数のポイントの中から1つのポイントを選択する。
そして、前記選択手段により選択されたポイントに対応するFFT処理結果が復調処理に用いられるようにした。
また、受信信号に含まれるキャリア信号の数としては、種々な数が用いられてもよい。
なお、一例として、受信機としてOFDM信号を受信するOFDM受信機を用いることができ、通信される信号(受信信号)として複数のキャリア(サブキャリア)の信号を含むOFDM信号を用いることができる。
また、FFT処理結果としては、例えば、周波数領域におけるI成分及びQ成分が得られる。
また、FFT処理結果のポイントは、例えば、周波数領域における周波数位置を表す。
また、キャリア毎に複数のポイントの中から1つのポイントを選択する手法としては、種々な手法が用いられてもよい。
また、復調処理では、例えば、ポイントの選択に用いられたFFT処理結果が復調処理に用いられてもよく、或いは、ポイントの選択に用いられたFFT処理結果は復調処理に用いられずに、それ以降に同じポイントで取得されるFFT処理結果が復調処理に用いられてもよい。
すなわち、前記FFT処理手段は、時間領域における受信信号をFFT処理の周期のm倍に相当する長さの時間だけとってFFT処理を行うことで、キャリア毎にm個のポイントのFFT処理結果を取得する。前記選択手段は、前記FFT処理手段によるFFT処理結果に基づいて、キャリア毎にm個のポイントの中からFFT処理結果のレベルが最大となる1つのポイントを選択する。
また、FFT処理結果のレベルとしては、例えば、電力や振幅などの種々なレベルを用いることができ、また、平均化の結果を用いることもできる。
すなわち、当該受信機では、サンプリング手段が、時間領域における受信信号をサンプリングする。また、分配手段が、前記サンプリング手段により得られる時系列のサンプリング結果を順次振り分けてm個のグループに分配する。
また、前記FFT処理手段は、前記分配手段により分配されたm個のグループのそれぞれのサンプリング結果に対してFFT処理を行う。前記選択手段は、前記FFT処理手段によるFFT処理結果に基づいて、キャリア毎にm個のグループのポイントの中からFFT処理結果のレベルが最大となる1つのポイントを選択する。
また、FFT処理結果のレベルとしては、例えば、電力や振幅などの種々なレベルを用いることができ、また、平均化の結果を用いることもできる。
また、各キャリアにおけるm個のグループのポイントは、それぞれ、周波数領域において位相が異なる。
本発明に係る方法では、装置やシステムにおいて各手段が各種の処理を実行する。
本発明に係るプログラムでは、装置やシステムを構成するコンピュータに実行させるものであって、コンピュータを各種の手段として機能させる。
本発明に係る記録媒体では、装置やシステムを構成するコンピュータに実行させるプログラムを当該コンピュータの入力手段により読み取り可能に記録したものであって、当該プログラムは各種の処理(手順)を当該コンピュータに実行させる。
図1には、本発明の一実施例に係るOFDM受信機の構成例を示してある。
本例のOFDM受信機は、アンテナ1と、RF部2と、A/D変換器3と、S/P変換部4と、ガードインターバル除去部5と、FFT部6と、最適点抽出部7と、N個の復調部A(1)〜A(N)と、P/S変換部8を備えている。
また、S/P変換部4は、ガードインターバル部及びFFT処理周期の4倍の長さの信号を処理する。
また、FFT部6は、4NポイントのFFT処理を行う。
また、最適点抽出部7は、Nポイントの最適点抽出処理を行う。
また、nやNとしては、例えば、図5に示される従来例に係るOFDM受信機において用いられる値と同じ値を用いることができる。
本例の最適点抽出部7は、電力化部11と、平均化部12と、比較判定部13と、スイッチ部14を備えている。
なお、本例のように複数(本例では、N個)のキャリアについて最適点を抽出する場合には、一例として、図2に示される1つのキャリアについての処理部11〜14を複数のキャリアについて順に時分割で用いる構成や、或いは、他の一例として、図2に示される1つのキャリアについての処理部11〜14を複数のキャリアについて並列に設ける構成が用いられる。
また、図2では、最適点抽出部7が複数の処理部11〜14からなる構成を示したが、これらの処理部11〜14により行われる処理を演算により実現する機能(例えば、CPU(Central Processing Unit)など)により最適点抽出部7を構成することも可能である。
OFDM送信機(図示せず)において、送信対象となるデータなどがOFDM方式により変調されてアンテナから無線により送信される。
アンテナ1は、OFDM送信機から無線送信された信号(OFDM信号)を受信して、当該受信信号をRF部2へ出力する。
RF部2は、アンテナ1から入力された受信信号に対して周波数変換などの処理を行い、当該処理後の受信信号をA/D変換器3へ出力する。
A/D変換器3は、RF部2から入力された受信信号をn[MHz]のサンプリングタイミングでアナログ信号からデジタル信号へ変換して、S/P変換部4へ出力する。
ここで、一般に、OFDM信号は、ガードインターバルの信号部分と、データの信号部分から構成される。
なお、本例のOFDM受信機では、例えば、予め、ガードインターバルのタイミング(信号位置)に関する情報がメモリに設定されて記憶されており、或いは、受信信号(受信されたOFDM信号)を解析処理などすることにより、ガードインターバルのタイミング(信号位置)を決定する。
なお、従来例に係るFFT部33と本例のFFT部6とは規模が異なる。
各復調部A(1)〜A(N)は、それぞれ、最適点抽出部7から入力されたFFT処理結果を復調して、当該復調結果をP/S変換部8へ出力する。
P/S変換部8は、N個の復調部A(1)〜A(N)からパラレルで入力されたデータ列をパラレル信号からシリアル信号へ変換して出力する。
ここでは、1つのキャリア(サブキャリア)についての処理を示す。なお、本例では、1つのキャリアについて4個の入力データ(FFT処理結果)があるとする。また、本例のOFDM受信機では、予め、各キャリアの帯域幅などの情報がメモリに設定されて記憶されている。
FFT部6から、1つのキャリアについて、4個の入力データが電力化部11及びスイッチ部14に入力される。各入力データは、通常、I成分(以下で、Iと表す)及びQ成分(以下で、Qと表す)に変調されている。
平均化部12は、4個の入力データのそれぞれについて、電力化部11から入力された電力化されたデータ(電力値)を内部のメモリ若しくは回路内に留めておいて、順次入力されるデータと平均化を行っていき、例えば所定の時間(或いは、所定の回数)だけ平均化を行う毎に、これにより得られた4個の平均化結果を比較判定部13へ出力する。
ここで、平均化を行う時間(或いは、回数)としては、特に限定はなく、例えば、長平均で周波数ずれの抽出(補償)が可能であり、短平均でドップラーシフトの軽減が図られる。
スイッチ部14は、4個の入力データのうちから、比較判定部13から入力された情報(最適ポイントのタイミングの判定結果)により特定される最適ポイントのタイミングの入力データを選択するように切り替えて、選択した入力データを該当するチャネルに対応した復調部A(1)〜A(N)へ出力する。
本例では、オーバーサンプリングのFFTを行い、1つのキャリアを複数のポイントで検出している。また、周波数領域で平均化を行っており、周波数領域で最適点を抽出している。
本例では、図3に示されるポイントP1において平均化電力が最大となり、そのポイントP1のタイミングが最適点のタイミングとして選択される。
なお、OFDM信号に歪が含まれる場合には、最適点は通常時のピーク点(理想的なピーク点)とは異なることがある。そして、歪は周波数毎に異なるため、キャリア(サブキャリア)毎に異なるタイミングが最適点となり得る。このため、抽出された最適点(FFTポイント)は等間隔になるとは限らない。
図4には、本発明の一実施例に係るOFDM受信機の構成例を示してある。なお、図4では、説明の便宜上から、図1に示されるものと同様な処理部については、同一の符号を付してある。
本例のOFDM受信機は、アンテナ1と、RF部2と、A/D変換器21と、スイッチ部22と、4個のFFT処理部B1〜B4と、N個の最適点抽出部C(1)〜C(N)と、N個の復調部A(1)〜A(N)と、P/S変換部8を備えている。
各FFT処理部B1〜B4の構成や動作は同様であり、各FFT処理部B1〜B4には、S/P変換部31と、ガードインターバル除去部32と、FFT部33を備えている。
各最適点抽出部C(1)〜C(N)としては、例えば、図2に示されるものと同様な構成及び動作のものを用いることができる。
また、S/P変換部31は、ガードインターバル及びFFT周期の長さ(FFT周期の1倍の長さ)の信号を処理する。
また、FFT部33は、NポイントのFFT処理を行う。
また、各最適点抽出部C(1)〜C(N)は、1ポイントの最適点抽出処理を行う。
また、nやNとしては、例えば、図5に示される従来例に係るOFDM受信機において用いられる値と同じ値を用いることができる。
OFDM送信機(図示せず)において、送信対象となるデータなどがOFDM方式により変調されてアンテナから無線により送信される。
アンテナ1は、OFDM送信機から無線送信された信号(OFDM信号)を受信して、当該受信信号をRF部2へ出力する。
RF部2は、アンテナ1から入力された受信信号に対して周波数変換などの処理を行い、当該処理後の受信信号をA/D変換器21へ出力する。
A/D変換器21は、RF部2から入力された受信信号を4n[MHz]のサンプリングタイミングでアナログ信号からデジタル信号へ変換して、スイッチ部22へ出力する。
S/P変換部31は、スイッチ部22から入力されたデジタル信号(データ)をシリアル信号からパラレル信号へ変換することで、データ列をパラレルの並びへ切り替えて、ガードインターバル除去部32及びFFT部33へ出力する。本例では、S/P変換部31は、ガードインターバル及びFFT周期の1倍の長さの信号を処理する。
ここで、一般に、OFDM信号は、ガードインターバルの信号部分と、データの信号部分から構成される。
なお、本例のOFDM受信機では、例えば、予め、ガードインターバルのタイミング(信号位置)に関する情報がメモリに設定されて記憶されており、或いは、受信信号(受信されたOFDM信号)を解析処理などすることにより、ガードインターバルのタイミング(信号位置)を決定する。
また、1つのキャリア(サブキャリア)における複数のデータは、異なる位相の関係にある。サンプリングタイミングの違いが周波数領域では位相の違いとなって現れる。
P/S変換部8は、N個の復調部A(1)〜A(N)からパラレルで入力されたデータ列をパラレル信号からシリアル信号へ変換して出力する。
また、本発明の適用分野としては、必ずしも以上に示したものに限られず、本発明は、種々な分野に適用することが可能なものである。
また、本発明に係るシステムや装置などにおいて行われる各種の処理としては、例えばプロセッサやメモリ等を備えたハードウエア資源においてプロセッサがROM(Read Only Memory)に格納された制御プログラムを実行することにより制御される構成が用いられてもよく、また、例えば当該処理を実行するための各機能手段が独立したハードウエア回路として構成されてもよい。
また、本発明は上記の制御プログラムを格納したフロッピー(登録商標)ディスクやCD(Compact Disc)−ROM等のコンピュータにより読み取り可能な記録媒体や当該プログラム(自体)として把握することもでき、当該制御プログラムを当該記録媒体からコンピュータに入力してプロセッサに実行させることにより、本発明に係る処理を遂行させることができる。
A(1)〜A(N)・・復調部、 B1〜B4・・FFT処理部、 C(1)〜C(N)・・最適点抽出部、
Claims (2)
- 1つ以上のキャリア信号を含む受信信号を処理する受信機において、
キャリア毎に複数のポイントのFFT処理結果を取得する態様で前記受信信号に対してFFT処理を行うFFT処理手段と、
前記FFT処理手段によるFFT処理結果に基づいて、キャリア毎に複数のポイントの中から1つのポイントを選択する選択手段と、を備え、
mが2以上の整数であるとして、
前記FFT処理手段は、時間領域における受信信号をFFT処理の周期のm倍に相当する長さの時間だけとってFFT処理を行うことで、キャリア毎にm個のポイントのFFT処理結果を取得し、
前記選択手段は、前記FFT処理手段によるFFT処理結果に基づいて、キャリア毎にm個のポイントの中からFFT処理結果のレベルが最大となる1つのポイントを選択し、
前記選択手段により選択されたポイントに対応するFFT処理結果が復調処理に用いられるようにした、
ことを特徴とする受信機。 - 1つ以上のキャリア信号を含む受信信号を処理する受信機において、
キャリア毎に複数のポイントのFFT処理結果を取得する態様で前記受信信号に対してFFT処理を行うFFT処理手段と、
前記FFT処理手段によるFFT処理結果に基づいて、キャリア毎に複数のポイントの中から1つのポイントを選択する選択手段と、を備え、
mが2以上の整数であるとして、
当該受信機は、時間領域における受信信号をサンプリングするサンプリング手段と、
前記サンプリング手段により得られる時系列のサンプリング結果を順次振り分けてm個のグループに分配する分配手段と、を備え、
前記FFT処理手段は、前記分配手段により分配されたm個のグループのそれぞれのサンプリング結果に対してFFT処理を行い、
前記選択手段は、前記FFT処理手段によるFFT処理結果に基づいて、キャリア毎にm個のグループのポイントの中からFFT処理結果のレベルが最大となる1つのポイントを選択し、
前記選択手段により選択されたポイントに対応するFFT処理結果が復調処理に用いられるようにした、
ことを特徴とする受信機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007257469A JP5052280B2 (ja) | 2007-10-01 | 2007-10-01 | 受信機 |
US12/212,270 US8218660B2 (en) | 2007-10-01 | 2008-09-17 | Receiver |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007257469A JP5052280B2 (ja) | 2007-10-01 | 2007-10-01 | 受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009089135A JP2009089135A (ja) | 2009-04-23 |
JP5052280B2 true JP5052280B2 (ja) | 2012-10-17 |
Family
ID=40508298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007257469A Active JP5052280B2 (ja) | 2007-10-01 | 2007-10-01 | 受信機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8218660B2 (ja) |
JP (1) | JP5052280B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5120809B2 (ja) * | 2008-02-26 | 2013-01-16 | 学校法人慶應義塾 | Ofdm受信装置 |
JP5565165B2 (ja) | 2010-07-21 | 2014-08-06 | 富士通株式会社 | Ofdm通信受信装置 |
JP2014064200A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | Radio Engineering & Electronics Association | 無線通信システム、受信装置、及び受信方法 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4748579A (en) * | 1985-08-14 | 1988-05-31 | Gte Laboratories Incorporated | Method and circuit for performing discrete transforms |
US5016641A (en) * | 1989-11-13 | 1991-05-21 | Advanced Technology Laboratories, Inc. | Spectral interpolation of ultrasound Doppler signal |
US5410750A (en) * | 1992-02-24 | 1995-04-25 | Raytheon Company | Interference suppressor for a radio receiver |
JPH07226724A (ja) * | 1994-02-15 | 1995-08-22 | Toshiba Corp | Ofdm変調方法及びofdm復調方法並びにofdm変調装置及びofdm復調装置 |
FR2719382B1 (fr) * | 1994-05-02 | 1996-05-31 | Thomson Csf | Procédé de détection radar discrète et système de mise en Óoeuvre. |
JP2000299673A (ja) * | 1999-04-13 | 2000-10-24 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 直交周波数分割多重変調方式及び直交周波数分割多重変調装置、並びに直交周波数分割多重復調方式及び直交周波数分割多重復調装置 |
JP4174905B2 (ja) * | 1999-04-13 | 2008-11-05 | 株式会社豊田中央研究所 | 直交周波数分割多重変調方式及び直交周波数分割多重変調装置、並びに直交周波数分割多重復調方式及び直交周波数分割多重復調装置 |
US6633614B1 (en) * | 1999-09-15 | 2003-10-14 | Telcordia Technologies, Inc. | Multicarrier personal access communication system |
JP4327371B2 (ja) | 2001-02-28 | 2009-09-09 | 株式会社日立国際電気 | ディジタルデータ伝送装置 |
GB2384651B (en) * | 2002-01-28 | 2004-03-24 | Toshiba Res Europ Ltd | Signal selection systems |
US7548522B2 (en) * | 2003-03-27 | 2009-06-16 | Ktfreetel Co., Ltd. | Orthogonal frequency division multiplexing wireless communication operable on frequency selective channel, and channel compensation method |
US7443917B2 (en) * | 2003-09-02 | 2008-10-28 | Data Jce Ltd | Method and system for transmission of information data over a communication line |
KR100744336B1 (ko) * | 2004-06-18 | 2007-07-30 | 삼성전자주식회사 | Ofdm기반의 무선 통신 시스템에서의 핸드오버 방법 |
US7609773B2 (en) * | 2005-04-18 | 2009-10-27 | Qualcomm Incorporated | Method of determining the location of the FFT window and the delay spread for the platinum broadcast channel estimator |
FI20050977A0 (fi) * | 2005-09-29 | 2005-09-29 | Nokia Corp | Synkronointimenetelmä, vastaanotin, verkkoelementti, viestintäväline, elektroninen väline, tietokoneohjelmatuote ja tietokoneohjelmien jakeluväline |
JP2008288782A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | Ofdm信号受信装置及びofdm信号受信方法 |
-
2007
- 2007-10-01 JP JP2007257469A patent/JP5052280B2/ja active Active
-
2008
- 2008-09-17 US US12/212,270 patent/US8218660B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8218660B2 (en) | 2012-07-10 |
US20090086854A1 (en) | 2009-04-02 |
JP2009089135A (ja) | 2009-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4808888B2 (ja) | 直交周波数分割多重化システムにおけるサンプリング周波数オフセットの補正 | |
JP4043335B2 (ja) | 受信装置 | |
JP4145240B2 (ja) | ダイバーシチ受信方法および装置 | |
KR20090008412A (ko) | 신호 검출 방법, 무선 수신기, 이동 단말기 및 컴퓨터 프로그램 배포 매체 | |
US9319168B2 (en) | Transmitting apparatus, receiving apparatus, communication system, and communication method | |
CN100495955C (zh) | 进行码元定时同步的正交频分复用接收系统及其方法 | |
JP6108965B2 (ja) | 受信機を同期させるデバイス及び方法並びにコンピュータープログラム | |
JP5052280B2 (ja) | 受信機 | |
JP2010074284A (ja) | Mimo−ofdm受信装置 | |
JP2005260331A (ja) | Ofdm受信装置 | |
US20110280190A1 (en) | Wireless communication device | |
JP4253340B2 (ja) | 受信装置 | |
EP2770685B1 (en) | Ofdm packets time synchronisation | |
JP4847850B2 (ja) | Ofdm受信装置 | |
JP2010183524A (ja) | Ofdm通信装置 | |
JP3768108B2 (ja) | Ofdm受信装置 | |
JP6083215B2 (ja) | 送信装置、受信装置、無線通信システム、及びプログラム | |
JP3576415B2 (ja) | Ofdm受信装置 | |
JP4505517B2 (ja) | 受信装置 | |
JP2010074460A (ja) | 無線通信システム、通信装置、および、プログラム | |
JP2009171266A (ja) | 自動周波数制御方法および装置 | |
US8780942B2 (en) | Communication device and a delay amount detection method | |
KR100970219B1 (ko) | 가중치를 이용한 직교주파수분할다중화 수신 장치와 그장치에서의 디지털 신호 처리 장치 및 그 방법 | |
KR100860460B1 (ko) | 안테나 다이버시티를 이용한 직교주파수분할다중화수신기에서의 디지털 신호 처리 장치 및 그 방법 | |
JP5275304B2 (ja) | Ofdm受信装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100929 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20101216 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20110509 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120501 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120625 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120710 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120724 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5052280 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150803 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |