JP5050253B2 - 過電流遮断機 - Google Patents

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Description

本発明は、過電流遮断機に関し、より詳しくは、スクリューなどの絞りのような複雑な構造や工程を必要とせず、バイメタルの動作点を手軽く設定できる構造を有するバイメタル方式の過電流遮断機に関する。
一般的に、電気を動力源で使用する電気器機が正常的に作動する時には設定された範囲内の電流が供給されて安全であるが、電気器機の異常により過電流が供給される場合には電気器機の破損は勿論、過熱による火事発生の危険がある。
このような問題点を解決するために、特許文献1(以下、‘従来技術')に過負荷保護装置が開示されている。
図1に示したように、従来技術による過負荷保護装置14は、ケース1と、先端に固定接点7、8が形成され、前記ケース1の底面を貫通して外部に突出形成された固定端子9、10と、中央部には穴が形成され、前記固定接点7、8に接触される可動接点3、4を備え、反転作動が可能な湾曲形状に形成されたディスク状のバイメタル5と、前記ケース1に一端が固定され、前記ケース1の内に延長形成され、ヘッド部15を有する調節部6と、前記バイメタル5を前記ヘッド部15に向けて押すスプリング13と、で構成される。
図1の(a)は、前記バイメタル5が動作しなくて電気的に連結された状態を示し、図1の(b)は前記バイメタル5が動作して電気的に遮断された状態を示している。
前記ケース1にはカバー2が覆われており、前記カバー2により内部空間が形成される。
また、従来技術に開示された過負荷保護装置は、冷蔵庫やエアコンなどのコンプレッサーモーターに装着され、前記バイメタル5に過電流が流入されると、前記バイメタル5の自己発熱が増加する。
前記自己発熱によりバイメタル5が反転動作温度に到逹すれば、その瞬間、バイメタル5は急激に反転運動を行い、前記可動接点3、4が前記固定接点7、8から離れて電気器機への通電が遮断される。
そして、前記バイメタル5が復帰動作温度に到逹すれば、前記バイメタル5は急激に復帰運動を行って本来の状態に復帰し、前記可動接点3、4と前記固定接点7、8が接触して電気器機への通電が再開される。
しかし、従来技術に開示された過負荷保護装置は、消耗電力や温度、電流特性が異なる多数の電子機器に適用できるようにバイメタル5の動作点を調節するが、バイメタル5の動作点を正確に調整しにくい問題点があった。
すなわち、バイメタル5の動作点を調整して希望する条件で電流を遮断するかどうかをテストすることにより安全性を確保しなければならないので不便であった。
一方、バイメタル5の動作点を調整してテストしない場合、電流遮断条件より早い時間にバイメタル5が電流を遮断して電子機器の円滑な使用が行われず、電流遮断条件でバイメタル5が電流を遮断しないと、過電流が供給されて電気器機の破損は勿論、過熱による火事発生の危険がある。
また、バイメタルの動作点を調整するための構造及び組立が複雑なので生産性が低下される問題点があり、組立工程、部品製作などの過程で不適合がたくさん発生して信頼性が落ちる問題点があった。
実開昭60−183349号公報
したがって、本発明は上述したような従来技術の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、バイメタルの動作点を手軽く設定することができる過電流遮断機を提供することにある。
本発明の他の目的は、組立性と信頼性が向上される過電流遮断機を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明による過電流遮断機は、ケースと、前記ケースの底面を貫通して外部に突出形成される第1及び第2の固定端子と、前記第1及び第2の固定端子に連結されて前記ケースに設置される第1及び第2の固定接点と、中央部には支持穴が形成され、前記第1の固定接点と接触する第1の可動接点及び第2の固定接点と接触する第2の可動接点と、を具備し、反転作動が可能な湾曲形状に形成されたバイメタルと、前記バイメタルの中央を支持する調節部が突出形成されて前記バイメタルをケースに固定させる固定プレートと、前記バイメタルと固定プレートの中心を固定する固定手段と、前記ケースの上面を覆うカバーと、を含み、前記調節部の突出高さを微細調整することによってバイメタルの動作点を調整することを特徴とする。
また、好ましくは、前記ケースには係合溝が形成され、前記固定プレートには前記係合溝に対応する係合部が形成され、前記係合溝と係合部の中のいずれの一つ、または両方ともには係止突条が形成される。
また、好ましくは、前記係合部の中央には幅の細くなる開口部が形成され、前記係合溝には開口部に挿入される加圧部が形成される。
また、好ましくは、前記固定プレートにはバイメタルの反転動作を制限するストッパが形成される。
また、好ましくは、前記ケースにはガイド溝が形成され、前記バイメタルにはガイド溝に対応するガイドが形成される。
また、好ましくは、前記ケースは耐熱性セラミックス、熱硬化性プラスチックまたは耐熱性プラスチックで構成される。
また、好ましくは、前記バイメタルには前記支持穴から放射状に延長される少なくとも一つのスリットが形成される。
また、好ましくは、前記スリットの先端には前記支持穴の直径より小さい直径の補助穴が形成される。
本発明の過電流遮断機によれば、固定プレートの調節部を微細調整することにより、手軽くバイメタルの動作点を設定することができるので、各々消耗電力及び温度、電流特性が異なる多数の電気器機に適用することができる。
すなわち、従来技術において標準化が難しい工程を無くすことで不適合事項の発生可能性を低めて信頼性を確保できる効果がある。
また、バイメタルと固定プレートをリベットにより組立体形態で構成することで、一定な規格で大量生産して汎用性と生産性を高めると同時に組立性を向上させる効果がある。
従来技術による過電流遮断機を示した断面図である。 本発明による 過電流遮断機を分解して示した斜視図である。 図2の結合状態を示した斜視図である。 図3のa′−a′線に沿って切断した断面図である。 図3のb′−b′線に沿って切断した断面図である。
以下、添付図面を参照して本発明の望ましい実施の形態について詳細に説明する。
図2は、本発明による過電流遮断機を分解して示した斜視図、図3は、図2の結合状態を示した斜視図、図4は、図3のa′−a′線に沿って切断した断面図、図5は、図3のb′−b′線に沿って切断した断面図である。
図2〜図5に示したように、本発明による過電流遮断機Aは、ケース100と、前記ケース100の底面を貫通して外部に突出形成される第1及び第2の固定端子210、220と、前記第1及び第2の固定端子210、220に連結されて前記ケース100に固定設置される第1及び第2の固定接点310、320と、反転作動が可能な湾曲形状に形成されて第1及び第2の固定接点310、320を電気的に連結または遮断させるバイメタル400と、前記バイメタルを固定させる固定プレート500と、前記ケース100の開放された端部を覆うカバー600と、を含む。
また、前記バイメタル400には中央部に支持穴401が形成され、前記第1の固定接点310と接触する第1の可動接点410と第2の固定接点320と接触する第2の可動接点420と、が形成される。
また、前記固定プレート500にはバイメタル400の中央を支持する調節部510が突出形成され、前記調節部510の突出高さによってバイメタル400の動作点を調整するようになる。この時、前記調節部510は、図4のように、前記固定プレート500の水平面に対して下向きに段差形成される。一方、前記調節部510は前記固定プレート500に対して下向きに突出するように断面形状を弧形に形成してもよい。
例えば、前記調節部510により湾曲形状である前記バイメタル400の中央を深く押すと、反転が早く発生して弱い電流や低い温度でも前記バイメタル400が動作して電流を遮断するようになり、バイメタル400の中央を押さない状態を維持すれば、反転が遅く発生して強い電流や高い温度で電流を遮断するようになる。
これによって、前記固定プレート500の前記調節部510により前記バイメタル400の動作点を手軽く調節することができるので、各々消耗電力や温度、電流特性が異なる多数の電気器機に適用することができる。
すなわち、従来技術は組立が完了されたバイメタルの動作点を調整して安全性をテストするように構成されたが、本発明では組み立てる前に希望する条件で電流を遮断するかどうかをテストすることで安全性をあらかじめ確保することができる。
例えば、過電流遮断機Aの組立の前にバイメタル400の動作点による安全性が確保されるので誤動作が防止される。
また、前記バイメタル400と前記固定プレート500は前記固定手段700により結合される。前記固定手段700はリベットなどで形成することが望ましい。
一方、前記固定手段700ではリベットの以外にも圧接または溶接などのような一般的な機械結合手段が適用できる。
これによって、前記バイメタル400と前記固定プレート500を固定手段700により組立体形態で構成することにより、一定な規格で大量生産して汎用性と生産性を高めると同時に組立性を向上させる。
例えば、適用される電気器機の正格電気容量に合わせて動作点が設定されたバイメタル400と固定プレート500の組立体を入れ替え組立てることで、大量生産が可能になって生産単価を低めることができる。
また、前記ケース100には係合溝110が形成され、前記固定プレート500には前記係合溝110に対応する係合部501が形成され、前記係合部501には係止突条502が形成される。
そして、前記係合部501の中央には幅が細くなる開口部503が形成され、前記係合溝110には前記開口部503に挿入されて幅方向に広げる加圧部800が形成される。
これによって、前記係合溝110に前記係合部501が挿入された状態で、前記加圧部800が前記開口部503を幅方向に広げることにより堅固な固定状態を維持する。
また、前記固定プレート500には前記バイメタル400の反転動作を制限するストッパ504が形成されて前記バイメタル400の過度な反転を防止する。すなわち、バイメタル400の過度な反転により原状復帰が遅くなることを防止する。
そして、前記ケース100にはガイド溝101が形成され、前記バイメタル400にはガイド溝101に対応するガイド402が形成されて組立性を向上させる。
一方、前記バイメタル400には前記支持穴401から放射状に延長される少なくとも一つのスリット403が形成され、前記スリット403の先端には前記支持穴401の直径より小さい直径の補助穴404が形成される。
このような前記スリット403及び前記補助穴404により前記バイメタル400の反転と復帰が円滑に行われるとともに金属疲労度を最小化することができる。前記バイメタル400は該当分野において公知された材質を使用する。
また、前記ケース100は耐熱性セラミックスまたは熱硬化性プラスチックまたは耐熱性プラスチックで構成することが望ましい。
一方、前記第2の固定接点320には接地接点330が連結される。
以上、本発明を具体的な実施形態を参照して詳細に説明したが、本発明の範囲は前述の実施形態によって限定されるべきではなく、特許請求の範囲の記載及びこれと均等なものの範囲内で様々な変形が可能なことは、当該技術分野における通常の知識を持つ者には明らかである。
例えば、前記第1及び第2の固定端子210、220と前記第1及び第2の固定接点310、320は別途の部品で構成して図示及び説明したが、これを特別に限定することではなく、一体型に形成してもよい。
A 過電流遮断機
100 ケース
400 バイメタル
500 固定プレート

Claims (8)

  1. ケースと、
    前記ケースの底面を貫通して外部に突出形成される第1及び第2の固定端子と、
    前記第1及び第2の固定端子に連結されて前記ケースに設置される第1及び第2の固定接点と、
    中央部には支持穴が形成され、前記第1の固定接点に接触される第1の可動接点と第2の固定接点と接触される第2の可動接点と、を具備し、反転作動が可能な湾曲形状に形成されたバイメタルと、
    前記バイメタルの中央を支持する調節部が突出形成されて前記バイメタルをケースに固定させる固定プレートと、
    前記バイメタルと固定プレートの中心を固定する固定手段と、
    前記ケース上面を覆うカバーと、を含み、
    前記調節部の突出高さを微細調整することによってバイメタルの動作点を調整すること
    を特徴とする過電流遮断機。
  2. 前記ケースには係合溝が形成され、前記固定プレートには前記係合溝に対応する係合部が形成され、前記係合溝と係合部の中でいずれの一つまたは両方ともには係止突条が形成されること
    を特徴とする請求項1に記載の過電流遮断機。
  3. 前記係合部の中央には幅が細くなる開口部が形成され、前記係合溝には開口部に挿入される加圧部が形成されること
    を特徴とする請求項2に記載の過電流遮断機 。
  4. 前記固定プレートにはバイメタルの反転動作を制限するストッパが形成されること
    を特徴とする請求項1項に記載の過電流遮断機。
  5. 前記ケースにはガイド溝が形成され、前記バイメタルにはガイド溝に対応するガイドが形成されること
    を特徴とする請求項1に記載の過電流遮断機。
  6. 前記ケースは耐熱性セラミックス、熱硬化性プラスチックまたは耐熱性プラスチックで構成されること
    を特徴とする請求項1に記載の過電流遮断機。
  7. 前記バイメタルには、前記支持穴から放射状に延長される少なくとも一つのスリットが形成されたこと
    を特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の過電流遮断機。
  8. 前記スリットの先端には前記支持穴の直径より小さい直径の補助穴が形成されたこと
    を特徴とする請求項7に記載の過電流遮断機。
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