JP5042499B2 - 演算増幅器 - Google Patents

演算増幅器 Download PDF

Info

Publication number
JP5042499B2
JP5042499B2 JP2006001378A JP2006001378A JP5042499B2 JP 5042499 B2 JP5042499 B2 JP 5042499B2 JP 2006001378 A JP2006001378 A JP 2006001378A JP 2006001378 A JP2006001378 A JP 2006001378A JP 5042499 B2 JP5042499 B2 JP 5042499B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
input terminal
voltage
transistors
operational amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006001378A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007184759A (ja
Inventor
和宏 高鳥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
New Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by New Japan Radio Co Ltd filed Critical New Japan Radio Co Ltd
Priority to JP2006001378A priority Critical patent/JP5042499B2/ja
Publication of JP2007184759A publication Critical patent/JP2007184759A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5042499B2 publication Critical patent/JP5042499B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)

Description

本発明は、高速動作状態における大振幅入力時の保護を図った演算増幅器に関するものである。
図2に従来の演算増幅器の構成例を示す。Q1,Q2,Q7,Q8はNPNトランジスタ、Q3〜Q6はPNPトランジスタ、R1〜R4,R7,R8は抵抗、Ccはコンデンサ、D1〜D12はダイオード、I1は電流源、B1,B2はバイアス源、BF1はバッファである。ここで、トランジスタQ1,Q2、抵抗R1,R2、および電流源I1は差動入力回路10を構成する。また、トランジスタQ3,Q4、抵抗R3,R4、およびバイアス源B1は差動入力回路10の能動負荷20を構成する。ダイオードD1〜D12は保護回路30Aを構成する。トランジスタQ5〜Q8、バイアス源B2、コンデンサCc、および抵抗R7,R8は出力回路40を構成する。
この演算増幅器の最大差動入力電圧範囲VMAXは、正転入力端子IN+からみて、トランジスタQ2のベース・エミッタ間電圧VBE2、抵抗R2,R1に電流源I1からのバイアスス電流I1/2が流れることによって発生する電圧降下VR2,VR1、トランジスタQ1のべ−ス・エミッタ間逆耐圧電圧VEB1から求められ、下式に示すとおりとなる。
VMAX=VBE2+VR2+VR1+VEB1 (1)
信号入力によるトランジェント状態の演算増幅器の動作を図3〜図5により説明する。図3は、演算増幅器の反転入力端子IN−と出力端子OUTを接続してボルテージホロワを構成したもので、正転入力端子IN+に低電圧がVL、高電圧がVHのパルス信号が入力される。図4は低速動作時の入出力信号の波形図、図5は高速動作時の入出力信号の波形図である。図2におけるトランジスタQ1のベース電圧をVIN−、トランジスタQ2のベース電圧をVIN+とする。出力端子OUTの電圧VOUTは帰還がかかっているため、VOUT=VIN−である。結果として入力端子IN−とIN+の間に印加される入力端子間電圧差VERRは、次式で示される。
VERR=(VIN+)−(VIN−)
=(VIN+)−VOUT (2)
この入力端子間電圧差VERRは直流からパルスまであらゆる電圧信号に当てはまる変数である。演算増幅器が破壊されないためには下式を保つ必要がある。
VERR≦VMAX (3)
低速動作時には図4に示す(VIN+が破線、VIN−が実線)ように(3)式が満足できていても、高速動作時には図5に示す(VIN+が破線、VIN−が一点鎖線)ように(3)式を満足できず、入力端子間電圧差VERRが最大差動入力電圧範囲VMAXを超えるケースが存在する。そこで、これを回避するために、従来ではダイオードの直列接続で大振幅をバイパスする方法が採用されている。図2に示す演算増幅器では保護回路30Aがこの役目を果たす。ダイオードを使用するものとして、特許文献1に記載がある。
図2で示す演算増幅器において、トランジスタQ1のベース・エミッタ逆耐圧電圧VEB1は保護回路30AのダイオードD1〜D4の直列順方向電圧VD1で保護(クリップ)し、抵抗R1,R2の電圧降下VR1+VR2はダイオードD5の順方向電圧VD5で保護(クリップ)し、トランジスタQ2のベース・エミッタ順方向電圧VBE2はダイオードD6の順方向電圧VD6で保護(クリップ)する。この結果、反転入力端子IN−の入力電圧VIN−は図5の実線で示す特性となる。ここでは、立上り時においては、時刻t1で保護回路30Aの動作が開始し、時刻t2で終了している。
以上を等式で示すと下記のとおり、
VMAX=VEB1+VR1+VR2+VBE2
≧VD1+VD5+VD6 (4)
である。ただし、
VD1≒VEB1 (5)
VD5≒VR1+VR2 (6)
VD6=VBE2 (7)
である。
特表平11−505091号公報
保護回路30Aは、入力端子間電圧差VERRが最大差動電圧入力範囲VMAXに達する直前で動作することが望ましい。(4)式では≧で示される値である。しかし、図2の演算増幅器では(5)式に示されるように、ベース・エミッタ逆耐圧電圧をダイオードの順方向電圧で作成しているために、これによるクリップ電圧が離散的な値となり、完全な等式は成立し難い。この結果、最大差動入力電圧範囲VMAXに対する誤差となり、保護が完全とならない問題があった。
また、ダイオードの順方向電圧を応用しているため、必要な電圧分だけの数のダイオードを直列に接続する必要があり、加えて、入力電圧によって、反転入力端子IN−から正転入力端子IN+に流れる方向、および正転入力端子IN+から反転入力端子IN−に流れる方向の両方向に対応させて、前出の直列ダイオードをさらに双方向に並列接続する必要があるので、素子数が増加する問題があった。
本発明の目的は、保護回路を構成する素子数を削減し、しかも保護回路の最大動作開始電圧を差動入力電圧範囲の限界直前まで正確に設定可能となるようにした演算増幅器を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、正転入力端子と反転入力端子にベースがそれぞれ接続された第1および第2のトランジスタを有する差動入力回路と、該差動入力回路に接続される能動負荷と、前記差動入力回路と前記能動負荷との共通接続点から取り出した電圧信号を入力して負荷を駆動する出力回路とを備える演算増幅器において、前記出力回路の出力端子と前記反転入力端子を相互に接続し、前記正転入力端子と前記反転入力端子の相互間に、前記第1および第2のトランジスタと同じ極性で特性が同一の2個のダイオード接続のトランジスタの逆直列回路からなる保護回路を接続し、前記正転入力端子と前記反転入力端子との間に印加する入力端子間電圧差VERRが、最大差動入力電圧範囲VMAXに達する直前で、前記2個のダイオード接続のトランジスタの一方がブレークダウンするようにした、ことを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の演算増幅器において、前記第1および第2のトランジスタのエミッタ間に2個の同一抵抗値の抵抗を接続し、前記保護回路に前記逆直列回路に直列にダイオードの逆並列回路を接続したことを特徴とする。
本発明によれば、保護回路を、差動入力回路を構成する2個のトランジスタと同じ極性の2個のトランジスタにより、逆直列接続で構成しているので、保護回路の保護動作開始電圧を最大差動入力電圧範囲の限界直前まで正確に設定可能となり差動入力回路の保護が万全となる。また保護回路の素子数を大幅に削減することができる。
以下、本発明の演算増幅器の実施例について説明する。図1はその演算増幅器の構成を示す回路図であり、Q1,Q2,Q7,Q8はNPNトランジスタ、Q3〜Q6はPNPトランジスタ、QA1,QA2はダイオード接続のNPNトランジスタ、R1〜R4,R7,R8は抵抗、Ccはコンデンサ、DA1,DA2はダイオード、I1は電流源、B1,B2はバイアス源、BF1はバッファである。ここで、トランジスタQ1,Q2、抵抗R1,R2、および電流源I1は差動入力回路10を構成する。また、トランジスタQ3,Q4、抵抗R3,R4、およびバイアス源B2は差動入力回路10の能動負荷20を構成する。ダイオード接続のトランジスタQA1,QA2の逆直列回路と逆並列接続のダイオードDA1,DA2による直列回路は保護回路30を構成する。トランジスタQ5〜Q8、バイアス源B1、コンデンサCc、および抵抗R7,R8は出力回路40を構成する。なお、保護回路30のトランジスタQA1,QA2は差動入力回路10のトランジスタQ1,Q2と、W/Lその他の特性が揃っていることが望ましい。
さて、ここでも、前述した図3に示すように、演算増幅器の反転入力端子IN−と出力端子OUTを接続してボルテージホロワを構成し、正転入力端子IN+に低電圧VL、高電圧VHのパルス信号が入力された時の動作を説明する。
動作開始時は、正転入力端子IN+と反転入力端子IN−は同電位VLである。この後に、正転入力端子IN+に電位VHの電圧が任意の傾斜をもって印加されると、トランジスタQ2がオン状態となり、電流IQ2が流れる。電流IQ2はトランジスタQ4により電流IQ4とインピーダンス変換される。一方、このとき同時にトランジスタQ1はオフ状態となり、電流IQ1は停止する。電流IQ1はトランジスタQ3によってインピーダンス変換される。
この双対の電圧変化はトランジスタQ6をオン状態、Q5をオフ状態にする。このため、電流IQ6が流れ、電流IQ5が停止する。電流IQ5はトランジスタQ7,Q8で構成されるカレントミラー回路により電流ミラーされるので、電流IQ8が停止する。このようにして、電流IQ6が流れ、電流IQ8が停止することで、バッファBF1の入力側でインピーダンス変換され、上昇する電圧を発生させ、バッファBF1の出力電圧、すなわち演算増幅器の出力電圧VOUTを高電位VHにする。
このとき、出力電圧VOUT(=VIN−)は傾斜を持ち、電流源I1の電流I1がコンデンサCcを充電する式で定義される。傾きSRは、
SR=I1/Cc (8)
で表される。出力電圧VOUTが遅延することにより、入出力間電位差、つまり入力端子間電圧差VERRが生じる(図4)。
一方、高速動作の特性を示す図5のVIN+(破線)とVOUT=VIN−(実線)では、入力端子間電圧差VERRが最大差動入力電圧範囲VMAXに達して保護回路30が動作している。この最大差動入力電圧範囲VMAXは、
VMAX=VEB1+VR1+VR2+VBE2
≧VEBA1+VDA1+VBE2 (9)
である。ただし、
VEBA1=VEB1 (10)
VDA1≒VR1+VR2 (11)
VBEA2=VBE2 (12)
である。
本実施例の演算増幅器はこのように作用するので、特に(10)式は等式となり、(9)式は、従来の(4)式で得られる値よりも精度が高くなり、最大差動入力電圧範囲VMAXに近い保護回路動作電圧を得ることができる。また、本実施例では、従来例の図2の保護回路30Aに示すようなダイオードの縦列接続の並列接続よりも、素子数を大幅に削減できる。このように、本実施例の演算増幅器の保護回路30は、従来回路の保護回路30Aよりも最大差動入力電圧範囲VMAXの直前で正確に動作し、かつ素子数の削減が実現できるので差動入力回路部分の保護回路として有効である。
なお、以上は1つの実施例であり、種々変形が可能である。例えば、差動入力回路10において、抵抗R1,R2は必ずしも必要ではなく、この抵抗R1,R2を接続しない場合には、逆並列のダイオードDA1,DA2は省略できる。また、以上では差動入力回路10がNPNトランジスタQ1,Q2で構成される場合について説明したが、PNPトランジスタで構成される場合は、保護回路30のダイオード接続のトランジスタQA1,QA2もPNPトランジスタに置き換えた方が好ましい。
本発明の一つの実施例の演算増幅器の回路図である。 従来の演算増幅器の回路図である。 演算増幅器をボルテージホロワとして構成した回路図である。 ボルテージホロワで動作させたときの低速動作時の入出力特性図である。 ボルテージホロワで動作させたときの高速動作時の入出力特性図である。
符号の説明
10:差動入力回路
20:能動負荷
30,30A:保護回路
40:出力回路

Claims (2)

  1. 正転入力端子と反転入力端子にベースがそれぞれ接続された第1および第2のトランジスタを有する差動入力回路と、該差動入力回路に接続される能動負荷と、前記差動入力回路と前記能動負荷との共通接続点から取り出した電圧信号を入力して負荷を駆動する出力回路とを備える演算増幅器において、
    前記出力回路の出力端子と前記反転入力端子を相互に接続し、
    前記正転入力端子と前記反転入力端子の相互間に、前記第1および第2のトランジスタと同じ極性で特性が同一の2個のダイオード接続のトランジスタの逆直列回路からなる保護回路を接続し
    前記正転入力端子と前記反転入力端子との間に印加する入力端子間電圧差VERRが、最大差動入力電圧範囲VMAXに達する直前で、前記2個のダイオード接続のトランジスタの一方がブレークダウンするようにした、
    たことを特徴とする演算増幅器。
  2. 請求項1に記載の演算増幅器において、
    前記第1および第2のトランジスタのエミッタ間に2個の同一抵抗値の抵抗を接続し、前記保護回路に前記逆直列回路に直列にダイオードの逆並列回路を接続したことを特徴とする演算増幅器。
JP2006001378A 2006-01-06 2006-01-06 演算増幅器 Expired - Fee Related JP5042499B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006001378A JP5042499B2 (ja) 2006-01-06 2006-01-06 演算増幅器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006001378A JP5042499B2 (ja) 2006-01-06 2006-01-06 演算増幅器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007184759A JP2007184759A (ja) 2007-07-19
JP5042499B2 true JP5042499B2 (ja) 2012-10-03

Family

ID=38340464

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006001378A Expired - Fee Related JP5042499B2 (ja) 2006-01-06 2006-01-06 演算増幅器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5042499B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4983665B2 (ja) * 2008-03-17 2012-07-25 富士通株式会社 受信回路の高耐圧化方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0311809A (ja) * 1989-06-09 1991-01-21 Fujitsu Ltd 差動増幅器
JP2571102Y2 (ja) * 1991-06-18 1998-05-13 横河電機株式会社 半導体集積回路
JPH07221568A (ja) * 1994-02-09 1995-08-18 Fuji Electric Co Ltd 増幅回路装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007184759A (ja) 2007-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011146902A (ja) リンギング抑制回路
JP2990889B2 (ja) 磁気ヘッドドライブ回路
JPS6318363B2 (ja)
JP5042499B2 (ja) 演算増幅器
WO2012036066A1 (ja) 自励型発振回路及びd級増幅装置
WO2019189602A1 (ja) トラック・アンド・ホールド回路
JP5042500B2 (ja) 演算増幅器
KR20030074234A (ko) D급 증폭기
JP4768653B2 (ja) 演算増幅器
JPH04227306A (ja) 歪み補償付き差動回路
JP2008205738A (ja) 演算増幅器
US20040056645A1 (en) Power supply circuit capable of efficiently supplying a supply voltage
JP2902277B2 (ja) エミッタホロワ出力電流制限回路
JP3595398B2 (ja) 複合型広帯域増幅器
JP3172310B2 (ja) バッファ回路
JPH0246020A (ja) エミッタ結合論理回路
JP2003133868A (ja) 広帯域差動増幅回路
JPH05160650A (ja) クリップ付きアンプ回路
JP3141892B2 (ja) 演算増幅器
JP2904115B2 (ja) ダイオードブリッジ回路
JPH01141407A (ja) 演算増幅器
JPH0818398A (ja) インピーダンス変換回路
JPH0744401B2 (ja) フローティング電源アンプ
JPH1174767A (ja) ヒステリシス付コンパレータ
JPH0564486B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100826

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101021

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110728

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110920

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120626

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120711

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5042499

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees