JP5035942B2 - 遊技機 - Google Patents

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本発明は、パチンコ機またはスロットマシン等の遊技機に関し特に、当該遊技機とホールコンピュータ等の外部機器とを通信可能に接続するための外部端子基板を筐体内に取り付け遊技機に関する。
従来、パチンコホール等の遊技店舗に多数設置されているパチンコ機やスロットマシン等の遊技機においては、ゲームの進行、入賞に係る役物の内部抽選並びにメダルの受け付け及び払い出しに関する管理処理など遊技機の全体動作を制御するメイン制御基板や、主として演出に関する制御を担当するサブ制御基板等の制御基板が設けられている。また、当該遊技店舗のホールコンピュータとこれら制御基板が通信可能に接続するための外部端子基板が筐体内の所定位置に固定されている。
かかる外部端子基板は、遊技機がホールコンピュータ等の外部機器と通信するための中継基板として機能し、例えば、遊技機に投入されたメダル枚数及び遊技者に払い出された枚数等のデータ情報を上記メイン制御基板がホールコンピュータに送信することで、店舗内の売上げや各遊技機における勝敗等の稼働状況をホールコンピュータが集中管理できるようにしている。
ところで、店舗内の遊技スペースに構築されている島構造物に遊技機を設置する際には、通常、島構造物内に配線された通信ケーブルからそれぞれの台に分岐する通信用のハーネスを遊技機の筐体背板の挿通孔を介して予め内部に挿通しておき、筐体を島構造物の収容スペースに装入し釘打ち固定した後に当該通信用ハーネスを上記外部端子基板にコネクタ接続している。
しかし、従来の遊技機にあっては、筐体を島構造物に装入する作業中に誤って通信ハーネスが筐体の挿通孔から抜け落ちる場合があり、設置作業をやり直さなければならない等、作業性において難点があった。
本発明は、こうした従来の問題に鑑みてなされたものであり、島構造物に遊技機を設置する際に既に配線されたハーネスが遊技機の筐体から脱落等しないようにして作業性を向上させる等の遊技機を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、側板内壁に前記側板内壁と平行に外部端子基板が取り付けられているとともに、前記側板内壁と直交する背板の前記外部端子基板近傍に、一端にハーネス側コネクタが接続されたハーネスが挿通可能な挿通孔が形成された筐体を備え、前記外部端子基板の前面には、前記ハーネス側コネクタが嵌合し前記ハーネスを介して外部機器に信号接続するための基板側コネクタが実装され、前記外部端子基板の前方には、前記外部端子基板と平行であって、前記外部端子基板よりも前記背板から離れて板状の幕板部が対向配置され、前記幕板部には、前記挿通孔に向かう側に開口を有し、前記背板に直交し、かつ、前記背板から遠ざかる方向に延びる導入溝部と、該導入溝部に接続し、前記背板に平行な方向に延びた後、前記背板に直交し、かつ、前記背板に近づく方向に直角に折れる保持溝部とが連続して切り欠かれて前記ハーネスを仮止めする仮止め部が形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の遊技機によれば、外部機器との信号接続するためのコネクタを実装する外部端子基板に対し、ハーネスを保持可能な仮止め部を有する幕板部が対向配置される。コネクタに接続されるハーネスを幕板部に形成した仮止め部に保持することにより、例えば遊技店舗の島構造物に遊技機を設置する際に、外部に引き出されたハーネスが筐体の挿通孔から脱落等することがなくなる。また、接続が予定されるコネクタの近い位置にハーネスを保持するので、遊技機の組み付け・設置等作業を容易にする。
このように、本発明に係る遊技機によれば、外部端子基板に対向配置された幕板部にハーネスを仮止めできるようにした。これにより、例えば島構造物に遊技機を設置する際に既に配線されたハーネスが筐体の挿通孔から脱落することがなくなり、また接続が予定されるコネクタの近い位置にハーネスを保持することができるので、遊技機の組み付け・設置等の作業を容易に行うことができる。
以下、本発明に係る基板取付装置の好適な実施形態をスロットマシン等の遊技機に搭載される実施例に基づいて説明する。まず、基板取付装置が搭載される遊技機の代表例であるスロットマシン1について図1に示される斜視図を参照しながら概要を説明する。
スロットマシン1は、遊技者側に面しいわゆるフロントマスクを構成する前扉3が略矩形状の箱体である筐体2の開口側に対し図示しない蝶番機構により開閉可能に取り付けられている。前扉3は、上パネル部と下パネル部に概ね分けられ、これらは化粧板として視覚効果を高めてデザインされた硬質プラスチックにより一体的に形成されている。また、前扉3の下部には、メダルを貯留するための受皿部を形成する受皿ユニット4が設けられている。
前扉3の上パネル部には、高輝度発光ダイオードを内蔵した上部ランプ5及びサイドランプ6a、6bが配置され、リーチや大当たり等の際に点灯または点滅して遊技者の視覚に訴える演出を行っている。また、上パネル部には、スピーカを内蔵した左右の演出用放音部7a、7bが設けられ、ゲームの進行に応じて選択される効果音や楽音等による演出を行っている。更に、演出用放音部7a、7bの間には、液晶表示ユニット8が配置されている。液晶表示ユニット8は、ゲームの進行に応じて選択された動画像を表示して、当該ゲームにストーリー性を与えたり、また、遊技者に内部当選結果を暗示して期待感を惹起させたりする等の演出を行っている。
上パネル部の中央には、略長方形の透明な表示窓9aが形成された中パネルユニット9が前扉3の背面側から取り付けられている。そして、筐体2内に設けられている3個の円筒状のリール10a、10b、10cが表示窓9aを透して目視されるように構成されている。
すなわち、各リール10a、10b、10cは、それぞれの回転軸に沿って横方向に配置されてリールユニット10を構成し、また、各リール10a、10b、10cの外周面には、複数の異なる種類を含む例えば21個の識別図柄がほぼ等間隔で配列されている。そして、表示窓9a側に臨む縦3個、横3列の図柄が当該表示窓9aを透して遊技者側から目視されるように構成されている。
前扉3の中段には、ゲームに使用するメダルを投入するための投入口を有するメダル投入部11と、ゲームの操作を指示するためのベットボタン12、スタートレバー13、及び3個のストップボタン14a、14b、14cがそれぞれ配設されている。
ベットボタン12は、スロットマシン1の当該ゲームに賭けるメダルの枚数を提示するための押圧式の操作スイッチである。スタートレバー13は、リール10a、10b、10cを一斉に回転させる指示をするためのレバースイッチであり、先端に球形の操作ノブを有するレバーを上下左右の何れかの方向に傾倒操作するとオン作動し、レバーから手が離されるとスプリングの付勢力によって自動的に元の位置に戻ってオフするように構成されている。
ストップボタン14a、14b、14cは、各リール10a、10b、10cの回転停止を個別に指示するための押圧式スイッチであり、各リールの配列に対応してそれぞれ並設されている。
前扉3に形成された下パネル部には、スロットマシン1のモデルタイプ等を遊技者へ認識させるため、例えば登場キャラクターの絵などを表示するパネル15が設けられている。
受皿ユニット4には、入賞時等においてメダルを排出するメダル排出口16と、スピーカを内蔵しゲームの進行に応じて演出効果音を発生させる演出用放音部17がそれぞれ配設されている。
次に、図2を参照して、スロットマシン1の内部構造を説明する。まず、筐体2内部において、その上部位置には、スロットマシン1の全体動作を統括制御するメイン制御基板21が取り付けられている。なお、メイン制御基板21は、CPU、ROM、RAM、その他周辺機器と通信する際の整合機能を有するインタフェース回路等の電子部品を実装する制御回路基板であり、透明な基板ケースに収容されて筐体2内に離脱不能に固定されている。
筐体2内のほぼ中央には、3個のリール10a、10b、10cを軸方向に並設してユニット化したリールユニット10が、前扉3側に形成される上述の表示窓9aに対向する位置に設置されている。また、各リール10a、10b、10cは、それぞれのハブ部に嵌合するステッピングモータによって回転駆動される。
リールユニット10の下方には、メダル投入部11から投入されたメダルを貯留し入賞配当の際にメダル払出口22aからメダルを払い出すホッパーユニット22と、ホッパーユニット22から溢れたメダルを収容するためのオーバーフロータンク23と、スロットマシン1に内蔵される各機器へ所要の電力を配電する電源ユニット24とが設置されている。
更に、筐体2の上部右側内壁には、当該遊技店舗に設置されている遊技機の稼動状態を集中管理するコンピュータであるホールコンピュータに対し、上述したメイン制御基板21が通信可能に接続するための中継基板として機能する外部集中端子板25と呼ばれる外部端子基板が、本発明に関わる基板取付装置100を介して固定されている。なお、本実施形態のスロットマシン1においては、例えばメダルの投入及び払出枚数、並びにスロットマシン1が正常に動作しているか否か等の状態信号を当該外部集中端子板25を介してホールコンピュータへ随時送信している。これにより、ホールコンピュータは、店舗内に設置される全ての遊技機について売上げやゲームの勝敗等の稼働状況を把握し管理することができるようになっている。
次に、前扉3側には、その上部の位置に上述の演出用放音部7a、7bに対向するスピーカ31a、31bが取り付けられている。また、スピーカ31a、31bの間に配置されている液晶表示ユニット8(図1参照)の裏面に、当該液晶表示ユニット、スピーカ31a、31b等を制御駆動するサブ制御基板32が取り付けられている。サブ制御基板32は、液晶表示ユニット8による演出映像の表示制御、上部ランプ5及びサイドランプ6a、6b等を使った照明制御、及び演出用放音部7a、7b、17を使った演出効果音制御など、ゲームの演出に係る制御を主に行うための制御回路基板である。
サブ制御基板32の下方には、リール10a、10b、10cを透視させるための透明な表示窓9aが形成された中パネルユニット9が取り付けられている。中パネルユニット9は、リール10a、10b、10cの外周面を照射して図柄を明るく表示させるための冷陰極蛍光管33と、スタートレバー13及びストップボタン14a、14b、14c等の操作スイッチ類が設けられ、これらスイッチ信号を筐体2側のメイン制御基板21へ中継する中央表示基板34とを備え、これらがユニット化されて形成されている。
中パネルユニット9の下方には、メダルセレクタ35が取り付けられている。メダルセレクタ35は、前面のメダル投入部11に投入されたメダルの適否を判別し振り分ける装置である。投入されたメダルがメダルセレクタ35により適正と判定されると、メイン制御基板21へメダル受付信号を送信する。メイン制御基板21は、メダル受付信号を受信する毎にクレジットを加算することで内部的にメダルを貯留する。
メダルセレクタ35の下方には、当該メダルセレクタによって選別され検出された適正メダルを筐体2側のホッパーユニット22へ案内するメダルガイド部36と、メダルセレクタ35により不適として排除され落下したメダル(または異物)を前面のメダル排出口16へ案内するフローシュート37と、ホッパーユニット22のメダル払出口22aに当接し払い出されたメダルを前面のメダル排出口16へ案内するメダル払出通路38が設けられている。更に、メダル排出口16に隣接して、上述した演出用放音部17に対向するスピーカ39が取り付けられている。
かかる構成のスロットマシン1は、先のゲームにおいて入賞しメダルの払い出しが完了した時、または先のゲームにおいてハズレが確定すると待機状態となる。この状態において、ベットボタン12が押圧操作されると、内部に貯留したメダル(クレジット)から当該ゲームにメダルが賭けられゲームが開始する。
ゲーム開始の状態でスタートレバー13が傾倒操作されると、メイン制御基板21はリール10a、10b、10cを一斉に回転させ始める。同時に入賞役を内部的な処理で抽選し、その結果をフラグ(メモリ)に記憶する。
次に、遊技者がストップボタン14a、14b、14cを任意の順番で押圧操作すると、メイン制御基板21はそれに従い順次、対応するリールを停止させる。そして、メイン制御基板21は全てのリール10a、10b、10cが停止したことを検知すると、各リールに表示された図柄の組合せが上述のフラグに記憶された入賞役に係る図柄の組合せと一致しているか否か判定する。これらが一致したときには当該入賞が確定し、その入賞役の種類に応じた配当数のメダルをクレジットに加算する。入賞の配当によりクレジットが上限を超える場合には、ホッパーユニット22を作動して、超過分のメダルをメダル排出口16より受皿ユニット4へ払い出している。
このように、スロットマシン1の遊技者は、リール10a、10b、10cを回転・停止させる遊技操作を行って、表示窓9aに変動表示した図柄が有効ラインに揃わなければ賭けたメダルを失うが、予め定められた組合せで図柄が揃い入賞が成立すると賭けた枚数以上のメダルを獲得し得るので、技量と運とに任せてメダルを増やすという興趣を伴った勝敗ゲームを楽しむことができる。
次に、上述したスロットマシン1の筐体2内の所定位置に外部集中端子板25を取り付ける本発明に関わる基板取付装置100を説明する。ここで、図3(a)は、当該外部集中端子板25を装着した基板取付装置100の正面図、図3(b)はその側面図である。
これらの図を参照し、外部集中端子板25は、ホールコンピュータに接続するためのコネクタ25aと、電気的に絶縁した状態で光学的に信号を伝達するフォトカプラ25b、25b、…と、チャネル毎に信号の出力状態を表示するモニタLED25c、25c、…等を前面側に実装している。
基板取付装置100は、外部集中端子板25の背面側を装着して筐体2の側板2aにネジ止め固定される略平板状の装着部101と、外部集中端子板25の前面に対向し上述のモニタLED25c、25c、…を遮蔽するようにして形成される略平板状の幕板部102とを有してステンレス等からなる金属の板材より一体的に板金形成されている。
幕板部102には、筐体2の背板に形成されたハーネス挿通孔26(図2参照)に向かう側に開口を有する導入溝部102aと、当該導入溝部102aに対して直角に折れる保持溝部102bとが連続して切り欠かれることにより、上記コネクタ25aに接続する通信用のハーネス(CBL)を仮止め状態で保持し得る仮止め部が形成されている。
外部集中端子板25は、当該外部集中端子板の外形寸法に適合してプラスチック成型された絶縁台110を介装して基板取付装置100の装着部101に装着される。すなわち、絶縁台110は、装着部101を挟んで筐体2の側板2aにネジ止め固定されるとともに、側部に形成した爪部111で外部集中端子板25を嵌着している。
次に、基板取付装置100の作用を図4の斜視図を参照しながら説明する。ここで、遊技店舗の遊技スペースに構築される島構造物にスロットマシン1を装入設置する際には、上記ホールコンピュータに接続する通信ケーブルから分岐した通信用のハーネスCBLを、予め筐体2のハーネス挿通孔26より内部に挿通させておくことが作業を効率的に進行させる上で望ましい。
本発明に関わる基板取付装置100にあっては、図4に示すように、ハーネス挿通孔26を通して筐体2内に挿入したハーネスCBLを、導入溝部102aに挿通させ保持溝部102bに絡めるようにして仮止めする。この仮止めした状態では、スロットマシン1の筐体2を島構造物に装入する作業中に誤ってハーネスCBLが引っ張られたとしても、ハーネス挿通孔26からハーネスCBLが外部へ脱落することはなくなる。
また、ハーネスCBL側のコネクタCNTが外部集中端子板25のコネクタ25aに接続した状態で仮に当該ハーネスに外力が作用しても、仮止め部に保持されることにより、コネクタ25aにその外力が伝達されず影響を与えない。したがって、コネクタCNT、25a同士が外れる等の不具合を引き起こすこともない。
なお、本発明に関わる基板取付装置100の構造にあっては、外部集中端子板25の前面側に対向して幕板部102が配置されている。このため、当該基板に実装される上述のモニタLED25c等が視覚的に遮蔽され、例えばスロットマシン1の表示窓9aの隙間からモニタLED25cの表示状態を盗み見てゲームを有利に運ぶ等の不正な行為を防止する作用効果も備えている。
以上説明した実施形態の基板取付装置100によれば、外部集中端子板25の前面に対向配置される仮止め部に通信用のハーネスCBLを仮止め保持するので、例えば遊技店舗の島構造物にスロットマシン1を設置する作業中にハーネスCBLが筐体2から脱落等することがなくなり、設置等の作業を容易または効率的にすることができる。
また、接続が予定されるコネクタ25aの近い位置にハーネスCBLを保持するので、スロットマシン1の組み付け作業の際、容易に接続することができる。
また、筐体2の外部に引き出されたハーネスCBLに外力が作用しても、コネクタCNT、25aが外れる等の不具合を引き起こすこともない。
また、外部集中端子板25に実装されるモニタLED25c等が幕板部102により視覚的に遮蔽されるので、モニタLED25cの表示状態を盗み見てスロットマシン1のゲームを有利に運ぶ等の不正行為を防止することもできる。
本発明が適用される遊技機の例であるスロットマシンの外観構造を表した斜視図である。 図1に示したスロットマシンの前扉を開いてその内部構造を表した正面図である。 本発明の一実施形態による、外部集中端子板を装着した基板取付装置の正面図と側面図である。 図3に示した基板取付装置の作用を説明するための斜視図である。
符号の説明
1…スロットマシン 2…筐体
3…前扉 4…受皿ユニット
5…上部ランプ 6a、6b…サイドランプ
7a、7b…演出用放音部 8…液晶表示ユニット
9…中パネルユニット 9a…表示窓
10…リールユニット 10a、10b、10c…リール
11…メダル投入部 12…ベットボタン
13…スタートレバー 14a、14b、14c…ストップボタン
15…パネル 16…メダル排出口
17…演出用放音部 21…メイン制御基板
22…ホッパーユニット 22a…メダル払出口
23…オーバーフロータンク 24…電源ユニット
25…外部集中端子板 25a…コネクタ
25b…フォトリレー 25c…モニタLED
26…ハーネス挿通孔
31a、31b…スピーカ 32…サブ制御基板
33…冷陰極蛍光管 34…中央表示基板
35…メダルセレクタ 36…メダルガイド部
37…フローシュート 38…メダル払出通路
39…スピーカ
100…基板取付装置 101…装着部
102…幕板部 102a…導入溝部
102b…保持溝部 110…絶縁台
111…爪部

Claims (1)

  1. 側板内壁に前記側板内壁と平行に外部端子基板が取り付けられているとともに、前記側板内壁と直交する背板の前記外部端子基板近傍に、一端にハーネス側コネクタが接続されたハーネスが挿通可能な挿通孔が形成された筐体を備え、
    前記外部端子基板の前面には、前記ハーネス側コネクタが嵌合し前記ハーネスを介して外部機器に信号接続するための基板側コネクタが実装され、
    前記外部端子基板の前方には、前記外部端子基板と平行であって、前記外部端子基板よりも前記背板から離れて板状の幕板部が対向配置され、
    前記幕板部には、前記挿通孔に向かう側に開口を有し、前記背板に直交し、かつ、前記背板から遠ざかる方向に延びる導入溝部と、該導入溝部に接続し、前記背板に平行な方向に延びた後、前記背板に直交し、かつ、前記背板に近づく方向に直角に折れる保持溝部とが連続して切り欠かれて前記ハーネスを仮止めする仮止め部が形成されている
    ことを特徴とする遊技機。
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