JP5035225B2 - 検品システム - Google Patents
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Description
読取装置のアンテナは、請求項3のように、トンネル状胴体の内側に配設することができる。
荷物を梱包容器に複数個収納する場合、請求項5のように、梱包容器には、少なくとも梱包容器内に収容された荷物の個数が記録された記録媒体を設け、読取装置により荷物のRFIDタグを読み取る前に、記録媒体に記録された荷物の個数を読み取って読取装置に読み取るべき個数として通知するように構成することができる。
請求項13では、可動積載部が、フォークリフトのフォークに回転台を設けて構成されるので、RFIDタグをより確実に読取装置と通信できる。
<第1の実施形態>
図1〜図10は、本発明の第1の実施形態を示している。本実施形態は、荷物の配送センターなどにおいて、搬送車による荷物の搬送途中で、荷物に貼り付け(付着)られたRFIDタグと無線通信することにより、搬送される荷物の種類や個数などを検出(検品)し、その後、トラックなどに積み込んで配送するというものである。この荷物の流れの概略が図1に示されている。つまり、製品1は、図3(b)に示すようにRFIDタグ2が貼り付けられた包装容器3内に収納される。この製品1の包装容器3内への収納時に、上記RFIDタグ2には、図示しない書き込み装置によって、製品1の種類(品名)、製造工場名、製造番号、製造年月日、包装容器3の大きさ情報(底面の縦および横、高さの各寸法)などの製品情報(荷物情報)が書き込まれる。そして、製品1を収納した包装容器3は、荷物4として扱われ、所定の複数個ずつ梱包容器5内に納められて自動倉庫などに一旦保管される。
制御部32は、前述の配送センター制御部9と通信し、製品1の注文主に納品する際の前記事前情報(製品1の種類、納品個数、発送日など)を取得する。そして、制御部32は、この事前情報と、フォークリフト7により搬送される荷物4のRFIDタグ2から取得した情報とを比較して検品を行う。従って、読取装置10の制御部32は、検品装置として機能する。
なお、所定位置A,B,CでRFIDタグ2の読み取り済み個数が所定個数に達していなかった場合の荷物位置変更コマンドの実行は、フォークリフト7を停止した状態で行っても良い。
図11および図12は、本発明の第2の実施形態を示す。この第2の実施形態が上述の第1の実施形態と相違するところは、フォークリフト7の走行位置の検出構成にある。
図13は、本発明の第3の実施形態を示す。この第3の実施形態が上述の第1の実施形態と相違するところは、フォークリフト7によって搬送される荷物4の個数の検出構成にある。第1の実施形態では、フォークリフト7により搬送される荷物4の全個数は、事前情報によって読取装置10に通知されるようになっているが、本実施形態では、配送センター制御部9から事前情報が読取装置10に送られず、RFIDタグ2の記録情報からフォークリフト7により搬送される荷物4の個数を推定するようにしたものである。
図14は、本発明の第4の実施形態を示す。この第4の実施形態は、前述の第3の実施形態と同様にフォークリフト7の搬送中の荷物の個数を推定によって求めるものである。この実施形態では、荷物4の縦、横、高さの各寸法は、荷種毎に記憶部33に記憶されている。また、フォークリフト7の荷台であるパレット6の面積およびパレット6への積み上げ可能高さ荷物4の各寸法も記憶部33に記憶されている。なお、パレット6の面積に代えてパレット6の縦および横の両寸法を記憶するようにしても良い。
図15は、本発明の第5の実施形態を示す。この実施形態が上述の第1の実施形態と異なるところは、パレット6に回転台42を設け、この回転台42上に荷物4を積載するようにしたところにある。
図16〜図25は、本発明の第6の実施形態を示す。この実形態は、例えば製造工場における入荷管理と出荷管理に適用したものである。図16は製造工場における入荷物と出荷物の搬送経路を概略的に示しており、入荷物は、例えばローラコンベアからなる搬入側コンベア45により矢印G方向に搬送されて自動倉庫に納められる。工場からの出荷物は、自動倉庫から例えばローラコンベアからなる搬出側コンベア46により矢印H方向に搬送されて外部に送り出される。
そして、梱包容器49がトンネル状胴体66内の回転コンベア70のローラコンベア72上に搬入されると、この搬入が光センサなどの搬入検出センサ(図示せず)により検出される。すると、制御装置55は、コマンドを生成し(コマンド生成手段)当該コマンドをコンベアの制御部74に送信して回転コンベア70のローラ用モータ76を停止させ、梱包容器49をトンネル状胴体66内に一時停止させる。
次に工場からの出荷管理を図25のフローチャートをも参照しながら説明する。客から注文を受けると、データベースサーバ98には、その注文情報(注文主の住所、名称、注文製品の種類、個数、納品希望日など)が登録される。この注文情報を元にして自動倉庫では、注文された製品1が収容された包装容器3を梱包容器5内に収納する。この収納される各包装容器3には、予め製品1の種類、製造会社工場名、製造日などの荷物情報を記録したRFIDタグ2が貼り付けられている。そして、データベースサーバ98に、梱包容器5内に収納した各包装容器3の荷物情報および梱包容器5内に収納した包装容器3の個数、発送日および上記注文情報の内容が一まとめにして出荷予定情報として登録される。
図26および図27は本発明の第7の実施形態を示す。この実施形態は、図20に示された読取装置55と同様の読取装置によって手押し台車に載せられた図17に示された梱包容器49と同様の梱包容器内に収納された荷物のRFIDタグを読み取ろうとするものである。なお、梱包容器および読取装置については、図17および図20に用いたと同符号を用い、詳細な説明を省略する。
本発明は上記し且つ図面に示す実施形態に限定されるものではなく、以下のような拡張或いは変更が可能である。
搬送車は、フォークリフトに限られない。
読取装置10のアンテナ装置11は、フォークリフト7の走行路の側方に限られず、例えば、走行路の上方に設けられていても良い。
走行路でのフォークリフト7の走行速度が一定に定められていれば、読取装置10がフォークリフト7の走行位置を検出するためには、フォークリフト7が通信エリアE内に進入したとき(読取装置10がフォークリフト7の通信制御部30と通信を開始してとき)からの時間を計測する計時手段を読取装置10が備えていれば良い。
図12において、標識部材40を重量センサなどのようなフォークリフト7の通過を検出できる通過センサにかえ、この通過センサの検出信号を制御部32に与えることによって当該制御部32がフォークリフト7の走行位置を検出できるように構成しても良い。
バーコード52は他の二次元コードから構成しても良く、また、RFIDタグに換えても良い。
RFIDタグタグと通信するアンテナは、送受信兼用のアンテナに限られず、送信専用のアンテナと受信専用のアンテナとから構成しても良い。
報知器94はブザーであっても良いし、表示器であっても良い。
昇降台104を昇降させる操作機構および昇降機構、回転台105を回転させる操作機構および回転機構は他の機構であっても良い。
フォークリフト7によって搬送される梱包容器5にRFIDタグ2を1個設け、内部の包装容器3にはRFIDタグ2を設けないものであっても良い。この場合、梱包容器5内には、包装容器5を収納せず、単に商品だけを収納するものであっても良い。
コンベア45,46によって搬送される梱包容器49にRFIDタグ51を1個設け、内部の包装容器48にはRFIDタグ51を設けないものであっても良い。この場合、梱包容器49内には、包装容器48を収納せず、単に商品だけを収納するものであっても良い。
Claims (13)
- 可動積載部を有すると共に前記可動積載部を動かすための操作手段を有し、前記可動積載部にRFIDタグ付きの荷物を積載して搬送する台車と、
前記台車の可動積載部に載置された荷物のRFIDタグとの間で送受信するアンテナを有し、前記RFIDタグに書き込まれた荷物情報を読み取る読取装置と、
前記読取装置が読み取った前記荷物情報により検品する検品装置と、を備え、
前記読取装置は、更に、当該読取装置が読み取った前記RFIDタグの個数と予め通知された読み取るべき個数とが不一致のとき報知する報知手段を有してなり、
前記報知手段が不一致の報知を出力したとき、前記台車を前記アンテナの通信エリア内に位置させた状態で前記操作手段を操作して前記可動積載部を動作させるようにしてなる検品システム。 - 前記可動積載部は、前記荷物を載置するテーブルと、前記テーブルを上下動させる上下動機構および/または前記テーブルを回転させる回転機構を備えてなる請求項1記載の検品システム。
- 前記読取装置の前記アンテナは、トンネル状胴体の内側に配設され、前記可動積載部に積載された前記荷物は前記トンネル状胴体内に通されることを特徴とする請求項1または2記載の検品システム。
- 前記アンテナは、前記トンネル状胴体の内面からの突出高さが可変で、前記判断手段が不一致と判断したとき、前記トンネル状胴体の内面からの突出高さを変化させる構成であることを特徴とする請求項3記載の検品システム。
- 前記RFIDタグが付けられた前記荷物は、当該荷物を複数個収容する梱包容器内に収納され、前記梱包容器には、少なくとも前記梱包容器内に収容された前記荷物の個数が記録された記録媒体が設けられ、
前記読取装置により前記荷物の前記RFIDタグを読み取る前に、前記記録媒体に記録された前記荷物の個数を読み取って前記読取装置に読み取るべき個数として通知することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の検品システム。 - 可動積載部を有し、この可動積載部にRFIDタグ付きの荷物を積載して搬送する搬送車と、
前記搬送車の搬送路に電波を放射するように設けられ、前記RFIDタグと前記電波により通信して当該RFIDタグに書き込まれた荷物情報を読み取る読取装置と、
前記読取装置が読み取った前記荷物情報により検品する検品装置と、を備え、
前記検品装置は、
前記読取装置の通信エリア内に前記搬送車が進入してから当該読取装置が前記荷物情報を読み取った前記RFIDタグの個数により示される読み取りの進行度合いを監視する読取監視手段と、
前記読取監視手段が取得した読み取りの進行度合いに応じて前記搬送車に積載された前記荷物の位置を変えるためのコマンドを生成し、この生成したコマンドを前記読取装置を経由して送信するコマンド生成手段とを有し、
前記搬送車は、
前記コマンド生成手段から前記読取装置を経由して送信された前記コマンドを受信するコマンド受信手段と、
前記コマンド受信手段により受信した前記コマンドにより前記可動積載部の動作を制御して前記荷物の位置を変化させる可動積載部制御手段とを有している
ことを特徴とする検品システム。 - 請求項6記載の検品システムにおいて、
前記読取監視手段は、
前記読取装置の通信エリア内に前記搬送車が進入してからの当該搬送車の走行の進行度合いを監視する搬送監視手段と、
前記搬送監視手段が取得した前記搬送車の進行度合いと前記読取装置が通信した前記RFIDタグの個数とから読み取りの進行度合いを判定する読取進行度合い判定手段とを有している
ことを特徴とする検品システム。 - 請求項7記載の検品システムにおいて、
前記搬送監視手段は、
前記搬送車の走行の進行度合いを監視するために、少なくとも、前記搬送車が前記読取装置の通信エリア内に進入してからの時間をカウントする計時手段、または、前記搬送車の位置を検出するための位置検出手段を備えている
ことを特徴とする検品システム。 - 請求項7または8記載の検品システムにおいて、
前記コマンド生成手段は、
前記搬送車に積載された前記荷物の位置を、前記荷物の種類と前記搬送車の走行の進行度合いに応じて変化させる変化パターンを記憶した記憶手段を有し、
搬送される前記荷物の種類と前記搬送監視手段が取得した前記搬送車の走行の進行度合いとに対応する前記変化パターンを前記記憶手段から読み出して前記コマンドを生成する
ことを特徴とする検品システム。 - 請求項6ないし9のいずれかに記載の検品システムにおいて、
前記検品装置が備える前記読取監視手段は、更に、
前記荷物の種類毎に予め設定されている当該荷物の大きさと前記搬送車の積載可能容積とから、前記搬送車に積載された前記荷物の個数を推定する搬送個数推定手段を有し、
前記搬送個数推定手段により推定された前記荷物の個数と前記読取装置が読み取った前記RFIDタグの個数とが一致したとき、全てのRFIDタグの荷物情報が読み取られたと判断する
ことを特徴とする検品システム。 - 請求項10記載の検品システムにおいて、
前記搬送個数推定手段は、前記荷物の種類に応じた横並び個数と縦並び個数と積み重ね段数とから前記搬送車に積載された前記荷物の個数を推定する
ことを特徴とする検品システム。 - 請求項6ないし11のいずれかに記載の検品システムにおいて、
前記搬送車は、前記可動積載部をフォークとしたフォークリフトからなる
ことを特徴とする検品システム。 - 請求項12記載の検品システムにおいて、
前記可動積載部は、前記フォークに回転台を設けて構成されている
ことを特徴とする検品システム。
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