JP2020067898A - カバー - Google Patents

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Yoshiyuki Asayama
良行 浅山
茂靖 高橋
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Abstract

【課題】物品の管理性を向上させる。【解決手段】カバー1は、物品20に取り付けられるとともに物品20に固有の情報が記憶されたICタグ30とリーダライタ40との間での無線通信による物品の管理に用いられる。このカバー1は、管理用具10に積載された物品20の周囲のうち一部を除く他部を覆って無線通信の搬送波をシールドする遮蔽性の遮蔽部2を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、搬送波をシールドするカバーに関する。
物流管理に用いられる無線通信技術の一つとして、RFID(radio frequency identification)が知られている。RFIDとは、ICタグに記憶された固有の情報が非接触で送受信されるシステムの総称である。物流管理では、流通する物品に固有の情報がICタグに記憶され、この情報が搬送波を介してリーダライタによって読み取られる。たとえば、保管場所や輸送中といった物品のステータスに応じてICタグの情報が書き換えられる。
複数の物品にそれぞれのICタグが取り付けられている場合には、各ICタグの情報が更新されうる。そこで、複数のICタグを一括して読み取る手法が開発されている(特許文献1,2参照)。
特開2010−93690号公報 特開2015−179466号公報
しかしながら、リーダライタと情報が送受信される範囲内に通信すべきではないICタグが混在していると、そのICタグの情報が誤って読み取られてしまう。具体的には、以下に示す二種のICタグがリーダライタと情報が送受信される範囲内に混在していると、二種のICタグ双方の情報が読み取られてしまう。
・第一ICタグ:情報を更新すべきICタグ
・第二ICタグ:情報を更新すべきではないICタグ
第一ICタグだけでなく第二ICタグの情報も読み取られることで、第一ICタグだけでなく第二ICタグの情報も更新されるおそれがある。第一ICタグが倉庫から売場へ移動される物品に紐づけられ、この第一ICタグに対して後方や側方の第二ICタグが倉庫に残したままの物品に紐づけられている際には、実際は保管されたままの物品が売場に移動されたものとして管理されるおそれがある。
このように、搬送波の誤通信が生じると、物品の管理性が低下する。
ここで開示するカバーは、上記のような課題に鑑みて創案されたものであり、物品の管理性を向上させることを目的の一つとする。なお、この目的に限らず、後述する「発明を実施するための形態」に示す各構成から導き出される作用および効果であって、従来の技術では得られない作用および効果を奏することも、本件の他の目的として位置付けることができる。
ここで開示するカバーは、物品に取り付けられるとともに前記物品に固有の情報が記憶されたICタグとリーダライタとの間での無線通信による前記物品の管理に用いられる。本カバーは、管理用具に積載された前記物品の周囲のうち一部を除く他部を覆って前記無線通信の搬送波をシールドする遮蔽性の遮蔽部を備える。
開示のカバーによれば、物品の管理性を向上させることができる。
ICタグ付きの箱(物品)が積載されたカゴ車を示す斜視図である。 図1のカゴ車にカバーが装着された状態を示す斜視図である。 遮蔽部の積層構造を示す模式図である。 第一の変形例を示す斜視図である。 第二の変形例を示す斜視図である。 第三の変形例を示す斜視図である。
以下、実施形態としてのカバーを説明する。
本実施形態のカバーは、RFIDによる物品管理に用いられる無線通信の搬送波を部分的にシールドする部材である。すなわち、管理対象の物品に取り付けられたICタグとリーダライタとの間での無線通信に用いられる電波(搬送波)の搬送範囲がカバーで限定される。
さらに、ICタグの取り付けられた物品は管理用具に積載され、積載された物品の周囲にカバーが配備される。ここでは、物品の管理用具としてカゴ車(「ストックカート」とも称される)を例示し、物品として箱(包装体)を例に挙げる。
本実施形態では、水平方向を前方(図面では「F」で表記),後方(図面では「B」で表記),左方(図面では「L」で表記)および右方(図面では「R」で表記)の四方向に細別する。また、鉛直方向を下方(図面では「D」で表記)および上方(図面では「U」で表記)の二方向に細別する。
[I.一実施形態]
以下に述べる一実施形態では、項目[1]で構成を説明し、その後の項目[2]で項目[1]の構成による作用および効果を述べる。
[1.構成]
本項目[1]では、小項目[1−1]でカバーの取付先やカバーによって囲われる箱などの前提構成を説明する。それから、小項目[1−2]でカバー自体の構成を詳述する。
[1−1.カゴ車および物品]
カバーはカゴ車に取り付けられる。カゴ車には、ICタグの取り付けられた物品が積載される。
〈カゴ車〉
図1に示すように、カゴ車10は、カゴ状の構造11が台車12の上方に立設された用具である。
台車12には、箱20が積載される台座部13(いわゆる「ベース」)と、台座部13の下方に設けられた脚輪14(いわゆる「キャスター」)とが設けられている。図1には、矩形板状の台座部13に対して四隅に脚輪14が懸架されたカゴ車10を例示する。
このように構成される台車12の上方には、つぎに説明するカゴ状の構造11が設けられる。
カゴ状の構造11は、台車12に積載される箱20の周囲のうち一領域(一部)を除く他領域(他部)を囲む格子状構造である。この他領域には、格子状構造のすきまが設けられている。
ここでは、カゴ状の構造11で囲まれる他領域として左方,右方および後方の領域を例示し、カゴ状の構造11で囲まれていない一領域として前方の領域を例示する。
具体的なカゴ状の構造11は、箱20に対して左方の左構造11Lと、箱20に対して右方の右構造11Rと、箱20に対して後方の後構造11Bとに細別される。左構造11Lおよび右構造11Rは、上下方向かつ前後方向に沿って平面状に延在する。後構造11Bは、上下方向かつ左右方向に沿って平面状に延在する。すなわち、カゴ状の構造11は、水平方向の断面が開放側を前方に向けた「コ」の字型をなしている。
一方、箱20に対して前方の領域には、カゴ状の構造11が設けられずに開放されている。このように開放された領域からは、つぎに説明する箱20が出し入れされる。
〈箱〉
箱20は、上記したように左右および後方の三方がカゴ状の構造11によって囲まれた状態で台車12に積載される。ここでは、複数の箱20を例示する。
複数の箱20には、それぞれにICタグ30が取り付けられている。
ICタグ30とは、集積回路(Integrated Circuit)を有するタグ状の識別用デバイスである。
ICタグ30には、箱20あるいはその収容物(図示省略)に固有の情報が記憶されたメモリのほか、その固有情報を非接触で読み書きするためのアンテナが内蔵されている。このアンテナを介して、無線通信の電波が送受信される。詳細には、リーダライタ40からの電波がアンテナを介してICタグ30で受信され、これに応じてメモリの固有情報がアンテナからリーダライタ40へ送信される。
このようなICタグ30の無線通信で用いられる電波の一部は、つぎに説明するカバー1によってシールドされる。
[1−2.カバー]
図2に示すように、カバー1には、上記のように電波をシールドする性質(以下「遮蔽性」と称する)の遮蔽部2がカゴ状の構造11と同様に一領域(一部)を除く他領域(他部)を覆う。この遮蔽部2は、遮蔽性のほかに、電波を反射する性質(以下「反射性」と称する)も有する。
遮蔽部2は、図3に示すように、機能層L1および基材層L2の積層された構造をなしている。機能層L1と基材層L2とは公知の手法で一体的に積層される。たとえば、機能層L1および基材層L2が互いに接着される。
外側(箱20に対面する側とは反対側)からの摺れや擦れなどの外力による機能層L1の破損を抑える観点からは、基材層L2に対して機能層L1が内側に配置されることが好ましい。反対に、内側からの外力による機能層L1の破損を抑える観点からは、基材層L2に対して機能層L1が外側に配置されることが好ましい。
なお、遮蔽部2は、上記の機能層L1および基材層L2からなる二層構造に限らず、機能層L1を基材層L2および他の基材層で挟装した三層構造であってもよいし、機能層L1のみの単層構造であってもよい。
機能層L1には、遮蔽性および反射性を有する材料が用いられる。かかる材料としては、アルミニウムあるいは銅などの金属材が例に挙げられる。なかでも、重量を軽減させる観点や取扱性を確保する観点からは、金属蒸着膜や金属箔といった金属薄膜を機能層L1の材料に用いることが好ましい。
基材層L2には、機能層L1を支持する材料が用いられる。かかる材料としては、さまざまな材料が適用可能である。なかでも、加工性の確保やコストの低減といった観点からは、紙材を基材層L2の材料に用いることが好ましい。
上記の遮蔽部2は、巻き取り可能なフレキシブル構造をなす。言い換えれば、機能層L1および基材層L2には、巻き取り可能な材料(たとえばアルミニウム薄膜の機能層L1や紙材の基材層L2)が用いられる。
ただし、カゴ車10に固設されたリジッド構造をなす遮蔽部2を用いてもよい。すなわち、遮蔽部2は、巻き取り不能な剛体であってもよい。
上記の性質および積層構造を有する遮蔽部2は、図2に示すように、カゴ状の構造11に取り付けられる。ここでは、カゴ状の構造11のうち上端部に吊り下げられた遮蔽部2を例示する。
遮蔽部2は、カゴ状の構造11において左構造11L,右構造11Rおよび後構造11Bのそれぞれに取り付けられ、取り付け箇所ごとに左遮蔽部2L(第一遮蔽部),右遮蔽部2R(第二遮蔽部)および後遮蔽部2B(第三遮蔽部)に細別される。
これらの左遮蔽部2L,右遮蔽部2Rおよび後遮蔽部2Bは、カゴ状の構造11が延在する方向に沿って全面的に設けられる。
具体的に言えば、左遮蔽部2L,右遮蔽部2Rおよび後遮蔽部2Bは、何れも上下方向に沿って延設される。さらに、箱20の左方で前後方向に沿って左遮蔽部2Lが延設され、箱20の右方で前後方向に沿って右遮蔽部2Rが延設される。また、箱20の後方で左右方向に沿って後遮蔽部2Bが延設される。一方、箱20の前方は、遮蔽部2で覆われておらずに開放される。
[2.作用および効果]
本実施形態のカバー1は、上述のように構成されるため、以下のような作用および効果を得ることができる。
(1)箱20の前方はカバー1の遮蔽部2で覆われていないことから、箱20の前方からリーダライタ40によってICタグ30の情報を読み取ることができる。すなわち、リーダライタ40とICタグ30との通信経路を確保することができる。
リーダライタ40と送受信される電波は、箱20に対して左方,右方および後方を覆う遮蔽部2によってシールドされる。そのため、遮蔽部2に対してリーダライタ40とは反対側に他のICタグが存在する場合には、他のICタグの情報が読み取られることを回避することができる。したがって、読み取るべきICタグ30のみと通信するとともに、読み取るべきではない他のICタグとの通信を遮断することができる。
このようにして電波の誤通信(いわば「コンタミ」)が抑えられることにより、RFIDによる箱20の管理性を向上させることができる。
(2)遮蔽部2は、遮蔽性のほかに反射性も有することから、リーダライタ40から送信された電波を箱20の積載領域で反射させる。そのため、ICタグ30の読取性を高めることができる。具体的に言えば、リーダライタ40からの電波が届きにくいICタグ30に電波が届きやすくなり、このICタグ30からリーダライタ40への電波も届きやすくなる。よって、箱20の管理性向上に寄与する。
(3)遮蔽部2は、巻き取り可能なフレキシブル構造をなすことから、電波のシールドが不要なときには巻き取って仕舞うことができる。
あるいは、カゴ車10以外に読み取るべき他のICタグが取り付けられた箱が存在する場合には、遮蔽部2を巻き取ることにより、読み取るべき他のICタグの情報も読み取ることができる。この点からも、箱20の管理性を向上させることができる。
(4)さらに、遮蔽性および反射性を有する機能層L1が基材層L2によって支持された積層構造から、遮蔽部2の耐久性を向上させることができる。言い換えれば、機能層L1の遮蔽性および反射性を安定して発揮させることができる。この点からも、箱20の管理性向上に資する。
[II.その他]
上述した実施形態はあくまでも例示に過ぎず、この実施形態で明示しない種々の変形や技術の適用を排除する意図はない。本実施形態の各構成は、それらの趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。また、必要に応じて取捨選択することができ、適宜組み合わせることもできる。
たとえば、図4に示すように、遮蔽部2′で覆われない領域を開閉する部材(以下「開閉部」と称する)3′がカバー1′に設けられていてもよい。
開閉部3′は、箱20′の出し入れされる領域(以下「出入口9′」〈開口〉と称する)が開放された状態(以下「開状態」と称する)と出入口9′が閉鎖された状態(以下「閉状態」と称する)とが切替自在な部位である。なお、図3には、開状態の開閉部3′を示す。
この開閉部3′には、遮蔽部2′と同様に、巻き取り可能なフレキシブル構造を採用可能である。フレキシブル構造の開閉部3′は、巻き取られたり捲られたりすることで箱20′の出入口9′が開放され、巻き取りや捲りが解除されると箱20′の出入口9′が閉鎖される。
なお、開閉部3′は、遮蔽部2′と同様の材質を用いて遮蔽性や反射性をもたせてもよいし、遮蔽部2′とは異なる材質を用いてもよい。
このような開閉部3′がカバー1′に付設された場合には、箱20′のICタグ30′と通信しないときに開閉部3′を閉状態に切り替えることで、箱20′への塵芥の付着や箱20′の耐久性低下を抑えることができる。
さらに、遮断性や反射性の開閉部3′が閉状態に切り替えられた場合には、カゴ車10′に積載された箱20′のICタグ30′の全てとリーダライタ40′との通信が遮断される。そのため、カゴ車10′のICタグ30′を読み取るべきではないときに、リーダライタ40′による情報の読取対象の選択自由度を高めることができる。この点からも、箱20′の管理性を向上させることができる。
図5に示すようにカバー1Aに観音開きの開閉部3Aが設けられてもよいし、図6に示すようにカバー1Bに片開きの開閉部3Bが設けられてもよい。
具体的には、図5に示すように、遮蔽部2Aのうち左右の前端縁2AFを枢軸として回動する開閉部3Aが設けられてもよい。このような観音開きの開閉部3Aが設けられることにより、箱20′の出入口9′を部分的に開閉することができる。この点からも、ICタグ30′付きの箱20′の管理性向上に資する。
また、図6に示すように、遮蔽部2Bのうち左右の何れか一方の前端縁2BFを枢軸として回動する開閉部3Bが設けられてもよい。このような片開きの開閉部3Bが設けられることにより、ICタグ30′付きの箱20′の出入口9′を容易に全開または全閉することができる。この点からも、ICタグ30′付きの箱20′の管理性向上に資する。
そのほか、基材層には、機能層とは異なる性質(たとえば緩衝性や保冷性)を有する材料が用いられてもよい。かかる材料としては、スポンジ,段ボール,発泡スチロールといったさまざまな公知の資材が挙げられる。機能層は、金属材の薄膜に限らず、金属粒子の懸濁した塗工液を基材層に塗布して形成してもよい。
あるいは、遮蔽部は、箱に対して前方の一部を覆ってもよい。このような遮蔽部の設けられたカバーに付設された開閉部は、箱に対して前方のうち遮蔽部で覆われる一部を除く他部を開状態と閉状態とに切り替え自在に構成される。
なお、カバーは、折り畳み可能な態様に限らず、組み立て可能な態様,自立性を有する態様,スタッキング(重ね置き)可能な態様といったさまざまな態様であってもよい。たとえば、上下方向の断面が台形状をなすリジッド構造のカバーによれば、同構造を有する他のカバーをスタッキングすることができる。
1,1′,1A,1B カバー
2,2′ 遮蔽部
2AF,2BF 前端縁
2L 左遮蔽部(第一遮蔽部)
2R 右遮蔽部(第二遮蔽部)
2B 後遮蔽部(第三遮蔽部)
3′,3A,3B 開閉部
9′ 出入口(開口)
10,10′ カゴ車(管理用具)
11 カゴ状の構造(構造)
11L 左構造
11R 右構造
11B 後構造
12 台車
13 台座部
14 脚輪
20,20′ 箱(物品)
30,30′ ICタグ
40,40′ リーダライタ
1 機能層
2 基材層

Claims (8)

  1. 物品に取り付けられるとともに前記物品に固有の情報が記憶されたICタグとリーダライタとの間での無線通信による前記物品の管理に用いられるカバーであって、
    管理用具に積載された前記物品の周囲のうち一部を除く他部を覆って前記無線通信の搬送波をシールドする遮蔽性の遮蔽部を備えた
    ことを特徴とするカバー。
  2. 前記遮蔽部は、前記遮蔽性のほかに前記搬送波の反射性も有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のカバー。
  3. 前記遮蔽部は、前記管理用具において前記周囲に設けられた構造に取り付けられ、巻き取り可能なフレキシブル構造をなす
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のカバー。
  4. 前記遮蔽部は、前記管理用具に固設されたリジッド構造をなす
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のカバー。
  5. 前記遮蔽部は、前記遮蔽性をもつ機能層と前記機能層を支持する基材層とを有する
    ことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のカバー。
  6. 前記基材層に紙材が用いられた
    ことを特徴とする請求項5に記載のカバー。
  7. 前記機能層が金属蒸着膜または金属箔である
    ことを特徴とする請求項5または6に記載のカバー。
  8. 前記一部の開放された開状態と前記一部の閉鎖された閉状態とが切替自在な開閉部を備えた
    ことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載のカバー。
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