JP5021933B2 - 集合住宅インターホンシステム - Google Patents

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本発明は、集合住宅インターホンシステムに係り、特に地震認識装置に連動させることができる集合住宅インターホンシステムに関する。
従来から、地震を検出する手段を各住戸に設け、その地震に対処するガイダンスを居室親機から報知する集合住宅管理システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の集合住宅管理システムは、集合住宅の管理人室などに設置される警報監視盤と集合住宅の各住戸に設置される住宅情報盤とを組み合わせて構成され、住宅情報盤は地震検知手段や所定の対処ガイダンスを報知する報知手段を備えているものである。
特開2003−67866号公報
しかしながら、特許文献1記載の集合住宅管理システムにおいては、地震を検出する手段が各住戸に必要となりコストがかかってしまうという問題があった。また、地震発生を音声で通知するにあたり、対処ガイダンスを居室親機自身がもっているために、やはりコストがアップするという問題もあった。さらに、居室親機が通話している場合に、どのようにガイダンスを送信するのか、もしくは、ガイダンスの送信を止めるのかといった手段が記載されておらず、緊急時である地震への対応が不十分になる虞があった。
本発明は、上述の難点を解消するためになされたもので、地震発生時には確実に各居室親機において地震情報を報知することができるとともにコストを削減することができる集合住宅インターホンシステムを提供することを目的としている。
本発明による集合住宅インターホンシステムは、まず第1の態様として、集合住宅のエントランスに設置される集合玄関機と、集合住宅の各住戸内にそれぞれ設置され集合玄関機から呼び出されて通話を成立させるための居室親機と、地震発生により震度、震源地等の地震情報を認識して音声信号で送信するとともに地震情報として認識された地震発生を知らせる地震発生信号を送信するための地震認識装置と、集合玄関機、居室親機、地震認識装置がそれぞれ接続され、接続された集合玄関機、居室親機、地震認識装置を制御するための制御機とを設け、制御機は、地震情報を認識した地震認識装置から地震発生信号が送信されたとき、居室親機が通話チャンネルを使用している場合に通話チャンネルを強制的に開放させて待ち受け状態にする制御と、待ち受け状態にする制御が完了し、地震情報のメッセージの頭切れの発生がなくなる時間経過後に地震認識装置から伝送されてくる地震情報を居室親機に送信する制御をそれぞれ行うための制御手段を備え、居室親機は、制御機より受信した制御信号を検出して能動となり制御機から居室親機への地震情報の伝送路を形成するための伝送路形成・制御手段と、伝送路形成・制御手段により形成された伝送路を介して受信した地震情報を報知するための報知手段とを備えたことを特徴とする。
また本発明による集合住宅インターホンシステムは、第2の態様として、第1の態様において、制御機は、地震認識装置で認識された地震情報を居室親機に送信中において集合玄関機からの呼び出しを検出したとき、居室親機への地震情報の送信を継続するとともに、集合玄関機を話中制御して居室親機への呼び出しを無効にすることを特徴とする。
また本発明による集合住宅インターホンシステムは、第3の態様として、第1又は第2の態様において、管理室内に設置され集合玄関機、居室親機からそれぞれ呼び出され、または居室親機を呼び出して通話を成立させるための管理室親機を設け、制御機は、地震認識装置で認識された地震情報を居室親機に送信中において管理室親機からの呼び出しを検出したとき、居室親機への地震情報の送信を継続するとともに、管理室親機を話中制御して居室親機への呼び出しを無効にすることを特徴とする。
また本発明による集合住宅インターホンシステムは、第4の態様として、第3の態様において、制御機は、地震認識装置で認識された地震情報を居室親機に送信中において集合玄関機から管理室親機への呼び出しを検出したとき、居室親機への地震情報の送信を継続するとともに、集合玄関機からの呼び出しを管理室親機に報知することを特徴とする。
さらに本発明による集合住宅インターホンシステムは、第5の態様として、第1から第4までのいずれかの態様において、制御機から居室親機に送信される地震情報は、通話/映像用チャンネルを使用することを特徴とする。
本発明の第1の態様によれば、地震が発生したことを各居室親機にて確認することができるので適切な対処をすることができ、また地震発生時に居室親機が通話中であっても強制的にその通話を遮断して、かわりに地震情報を報知させることができるので地震情報を居室親機で確実に確認することが可能となり、さらには地震発生から所定時間(例えば1秒)後に地震情報を送信するので、各居室親機で通話している場合に強制終話させる制御をおこなったとしても地震情報が放送されるまでには当該制御が完了しているのでメッセージの頭切れをする虞がなくなる。
本発明の第2の態様によれば、居室親機にて地震情報を報知している状態において、集合玄関機から呼出があっても受理されず、地震情報を継続して報知するので地震情報を居室親機で確実に確認することが可能となる。
本発明の第3の態様によれば、居室親機にて地震情報を報知している状態において、管理室親機から呼出があっても受理されず、地震情報を継続して報知するので地震情報を居室親機で確実に確認することが可能となる。
本発明の第4の態様によれば、居室親機にて地震情報を報知している状態において、集合玄関機および管理室親機間での呼出信号を検出した時には、居室親機の状況に関わらず呼出可能とすることができる。
本発明の第5の態様によれば、居室親機、集合玄関機、管理室親機間で使用する通話チャンネルを使用することができるので、地震情報の報知のための専用チャンネルを必要としない。
以下、本発明による集合住宅インターホンシステムを適用した好ましい実施の形態について、図面を参照して説明する。
本発明による集合住宅インターホンシステムは図1に示すように、集合玄関機1と、制御機2と、居室親機3と、管理室親機5と、地震認識装置6と、住戸アダプタ7と、気象庁等の外部機関8とから構成されている。
ここで、集合玄関機1はエントランスに設置され、来訪者が住戸内の居住者または管理室内の管理人を呼び出して通話を行なう機能を有しており、居室親機3は集合住宅内に入った来訪者や管理室内の管理人と通話を行なう機能を有している。また、管理室親機5は集合住宅の管理室内に設置され、来訪者や居住者からの呼び出しを確認した管理人が通話を行なう機能を有している。そして、制御機2には集合玄関機1、管理室親機5、地震認識装置6がそれぞれ接続されているとともに、居室親機3が住戸アダプタ7を介して接続されており、この制御機2は各伝送線を介して接続されている集合玄関機1、居室親機3、管理室親機5、地震認識装置6等をそれぞれ制御するようになっている。なお、地震認識装置6は外部機関8と外部ネットワーク9を介して接続されている。
また、上記のような各端末において、居室親機3、制御機2、住戸アダプタ7はそれぞれ図2〜図4に示すような構成となっている。以下に各端末の構成と接続関係を示す。
居室親機3は図2に示すように、復調回路31、モニタ32、通話回路33、スピーカ34、マイク35、通知LED36、居室親機操作手段37、居室親機インターフェース(IF)38、居室親機CPU39とから構成されている。
図2において、居室親機CPU39は復調回路31、通話回路33、通知LED36、居室親機操作手段37とそれぞれ接続されており、また復調回路31はモニタ32と、通話回路33はスピーカ34、マイク35と接続されている。そして、居室親機CPU39、復調回路31、通話回路33は居室親機IF38を介してそれぞれ通話/映像信号伝送ライン、データ信号伝送ライン、制御信号伝送ラインにより住戸アダプタ7と接続されている。
さらに、制御機2は、図3に示すようにデータIF21、22、CH(チャンネル)切替部23、制御機CPU24、制御機操作手段25とから構成されている。
図3において、制御機CPU24がデータIF21、22およびCH切替部23、制御機操作手段25と接続されており、データIF21は集合玄関機1、管理室親機5、地震認識装置6に接続され、またデータIF22は住戸アダプタ7に接続されている。さらに、CH切替部23は集合玄関機1、管理室親機5、地震認識装置6とともに住戸アダプタ7に接続されている。
そして図4に示すように、住戸アダプタ7は、集合玄関機1、管理室親機5用の通話、映像ラインL1、L2、データ信号伝送ラインL3が介在され、L1、L2にはそれぞれ各居室親機3と接続するための切替SW1、SW2を有している。
なお、地震認識装置6は、外部ネットワーク9を介して気象庁等の外部機関8に接続されており、地震が発生すると、外部機関8から送信される地震情報(震源地、規模、大きさ等)を受信して、当該地震認識装置6が存在する位置の地震情報として変換(予測)することができるものである。
このように構成された本発明の集合住宅インターホンシステムについて、以下に動作を説明する。
なお、本実施の形態においては、通話信号伝送ライン、映像信号伝送ラインは共通ラインであって、さらに、例として2CH(チャンネル)有するものとして説明する。
また、通常時における来訪者の呼出、通話、オートドアの解錠等の動作については従来と同様であるので説明を省略する。
まず、集合住宅インターホンシステム全体で通話等がおこなわれていない、いわゆる待ち受け状態の場合の動作について説明する。
待ち受け状態においては、地震が発生すると、外部機関8は、外部ネットワーク9を介して当該集合住宅インターホンシステムの地震認識装置6に地震情報を送信する。ここでは、送られてきた震源地、規模、大きさ等から、当該地震認識装置6が存在する位置の地震情報を予測する。予測した地震情報が予め定めた規模、大きさを超えている場合には、地震発生を知らせる地震発生信号を制御機2に送信する。
制御機2では集合住宅インターホンシステム内の全ての端末が待ち受け状態であることを確認する。そして、後に地震認識装置6から送信される地震情報を各居室親機3にて放送するために、各居室親機3に対して制御信号が送付される。
各居室親機3では住戸アダプタ7を介して送信される制御信号を受信すると、居室親機CPU39の制御により通話回路33を能動とさせるとともに、住戸アダプタ7を制御してCH1の切替SW1をONにする。
そして、1秒経過した時点で地震認識装置6から予測した地震情報が音声信号として制御機2に送信され、この地震情報はCH1を使用して住戸アダプタ7を介して各居室親機3に送信される。
各居室親機3では、通話回路33を介してスピーカ34より地震情報が放送されるとともに通知LED36が点灯するので居住者はそれを確認して適切な対処をすることができる。また、居室親機CPU39が地震情報を検出した時点でモニタ32を起動させて、予め記憶させた地震を示す絵文字等を表示させる制御をおこなってもよい。
地震認識装置6は地震情報の送付を完了すると、完了を知らせる信号が制御機2に送付され、これにより、制御機2はCH1の使用を解除するとともに、切替SW1をOFFにさせるための解除信号を居室親機3に送信する。居室親機3ではこれを受けて住戸アダプタ7の切替SW1をOFFにする。
なお、地震認識装置6からの地震情報を居室親機3側で受理するかしないかの選択をすることも可能である。この場合、地震情報の受理/不受理の選択を居室親機3で個別に設定するか制御機2から一括あるいは選択的に設定することができる。このようにして地震情報を利用するかしないかの選択を一括で設定することもできるし、また各居室親機端末ごとに個別に設定することもできるようになる。
上記のような地震情報の受理/不受理の選択の設定に当たっては、居室親機3の居室親機操作手段37あるいは制御機2の制御機操作手段25により行うことができる。また制御機2に接続される図示しないパソコン等により行うことも可能である。
このように地震情報の受理/不受理の設定ができるようになると、例えば地震情報が有料サービスの場合などには居住者側の意志により地震情報の利用をするかしないかの選択肢を広げることが可能となる。
次に居室親機3が通話している場合について説明する。居室親機3が通話している場合においては、地震が発生すると、外部機関8は、外部ネットワーク9を介して当該集合住宅インターホンシステムの地震認識装置6に地震情報を送信する。ここでは、送られてきた震源地、規模、大きさ等から、当該地震認識装置6が存在する位置の地震情報を予測する。予測した地震情報が予め定めた規模、大きさを超えている場合には、地震発生を知らせる地震発生信号を制御機2に送信する。
制御機2ではある居室親機3が例えばCH1を使用して通話していることを検出すると、通話相手である集合玄関機1と居室親機3との通話を遮断するために制御機CPU24がCH切替部23を制御して強制的に集合玄関機1と居室親機3との通話を遮断する。また、通話遮断信号を当該居室親機3に送信する。居室親機3が通話遮断信号を検出すると居室親機CPU39は現在通話しているONとなっている住戸アダプタ7の切替SWをOFFにする(通話チャンネルを開放する)。
このようにして集合住宅インターホンシステム内の全ての端末が待ち受け状態になった後の動作については、前述した実施の形態と同様に地震情報が各居室親機3に送信され、スピーカあるいはモニタ等により報知されるようになる。
なお、地震情報は使用していなかったCH2を使用してもよいが、いずれにしても、居室親機3の通話は強制的に遮断する。
また、上記実施の形態においては集合玄関機1との通話について説明したが管理室親機5と通話している場合も同様である。また、管理室親機5とは通話ではなく一斉放送時、緊急放送時であっても同様の動作(つまり、強制遮断させる動作)となる。
さらに、地震情報送出中に呼出があった場合について説明する。地震情報送出中に呼出があった場合においては、例えばCH1を用いて居室親機3に地震情報を送出している状態において、集合玄関機1から居室親機3を呼び出した場合には、その呼出信号を制御機2が検出し、引き続きCH1を地震認識装置6との接続に用いることを継続させるとともに、呼出をおこなった集合玄関機1に対して話中音を送信して、現在使用できないということを来訪者に知らせる。
なお、管理室親機5の場合であっても同様の動作である。ただし、管理室親機5、集合玄関機1間の呼出通話については、空き状態のCH2を使用することもできるので呼出通話を可能にすることができる。
また、本実施の形態では地震認識装置6は地震発生から所定時間(1秒)後に地震情報を送信するので、各居室親機3で通話している場合に強制終話させる制御をおこなったとしても地震情報が放送されるまでには約0.6秒で当該制御が完了することからメッセージの頭切れが発生する虞がなくなる。
なお、住戸アダプタ7は居室親機3に内蔵されていてもいいし、管理室親機5も制御機2と一体的に構成してもよい。
さらに、地震情報はCH1を使用して説明しているが、CH2を使用しても良く、また、CH数も2に限定されるものではなく、多数のCHを設置することも可能である。
本発明の一実施の形態の機器構成を表す図である。 本発明の一実施の形態の機器構成のうちの居室親機のブロック図である。 本発明の一実施の形態の機器構成のうちの制御機のブロック図である。 本発明の一実施の形態の機器構成のうちの住戸アダプタの接続関係を表す図である。
1・・・・・集合玄関機
2・・・・・制御機
3・・・・・居室親機
5・・・・・管理室親機
6・・・・・地震認識装置
24・・・・・制御機CPU
32・・・・・モニタ
33・・・・・通話回路
34・・・・・スピーカ
36・・・・・通知LED
39・・・・・居室親機CPU

Claims (5)

  1. 集合住宅のエントランスに設置される集合玄関機(1)と、集合住宅の各住戸内にそれぞれ設置され前記集合玄関機から呼び出されて通話を成立させるための居室親機(3、3、・・・)と、地震発生により震度、震源地等の地震情報を認識して音声信号で送信するとともに前記地震情報として認識された前記地震発生を知らせる地震発生信号を送信するための地震認識装置(6)と、前記集合玄関機、前記居室親機、前記地震認識装置がそれぞれ接続され、前記接続された前記集合玄関機、前記居室親機、前記地震認識装置を制御するための制御機(2)とを設け、
    前記制御機は、前記地震情報を認識した前記地震認識装置から前記地震発生信号が送信されたとき、前記居室親機が通話チャンネルを使用している場合に前記通話チャンネルを強制的に開放させて待ち受け状態にする制御と、前記待ち受け状態にする制御が完了し、前記地震情報のメッセージの頭切れの発生がなくなる時間経過後に前記地震認識装置から伝送されてくる前記地震情報を前記居室親機に送信する制御をそれぞれ行うための制御手段(24)を備え、
    前記居室親機は、前記制御機より受信した前記制御信号を検出して能動となり前記制御機から前記居室親機への前記地震情報の伝送路を形成するための伝送路形成・制御手段(39、33)と、前記伝送路形成・制御手段により形成された前記伝送路を介して受信した前記地震情報を報知するための報知手段(39、32、34、36)とを備えたことを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
  2. 前記制御機は、前記地震認識装置で認識された前記地震情報を前記居室親機に送信中において前記集合玄関機からの呼び出しを検出したとき、前記居室親機への地震情報の送信を継続するとともに、前記集合玄関機を話中制御して前記居室親機への呼び出しを無効にすることを特徴とする請求項1記載の集合住宅インターホンシステム。
  3. 管理室内に設置され前記集合玄関機、前記居室親機からそれぞれ呼び出され、または前記居室親機を呼び出して通話を成立させるための管理室親機(5)を設け、
    前記制御機は、前記地震認識装置で認識された前記地震情報を前記居室親機に送信中において前記管理室親機からの呼び出しを検出したとき、前記居室親機への地震情報の送信を継続するとともに、前記管理室親機を話中制御して前記居室親機への呼び出しを無効にすることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の集合住宅インターホンシステム。
  4. 前記制御機は、前記地震認識装置で認識された前記地震情報を前記居室親機に送信中において前記集合玄関機から前記管理室親機への呼び出しを検出したとき、前記居室親機への地震情報の送信を継続するとともに、前記集合玄関機からの呼び出しを前記管理室親機に報知することを特徴とする請求項3記載の集合住宅インターホンシステム。
  5. 前記制御機から前記居室親機に送信される前記地震情報は、前記通話/映像用チャンネルを使用することを特徴とする請求項1乃至請求項4のうち何れか1項記載の集合住宅インターホンシステム。
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