JPH02210939A - 集合住宅用情報伝送方式 - Google Patents
集合住宅用情報伝送方式Info
- Publication number
- JPH02210939A JPH02210939A JP2976389A JP2976389A JPH02210939A JP H02210939 A JPH02210939 A JP H02210939A JP 2976389 A JP2976389 A JP 2976389A JP 2976389 A JP2976389 A JP 2976389A JP H02210939 A JPH02210939 A JP H02210939A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collective entrance
- unit
- modulation
- dwelling
- dwelling unit
- Prior art date
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- Pending
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 24
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 87
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、集合住宅用集合玄関管理システムに係り、特
に、複数の集合玄関機が設置されている集合住宅に好適
な集合住宅用情報伝送方式に関する。
に、複数の集合玄関機が設置されている集合住宅に好適
な集合住宅用情報伝送方式に関する。
近年、部外者が集合住宅の住民を訪問する場合、集合玄
関機から訪問先の住戸に連絡をとり、許可を得てから玄
関内に入る集合玄関管理システムの援用が一搬化してき
ている。
関機から訪問先の住戸に連絡をとり、許可を得てから玄
関内に入る集合玄関管理システムの援用が一搬化してき
ている。
第2図に従来の集合玄関管理システムの構成図を示す。
第2図において、111はV HF 7 y7’す、1
12は衛星放送用パラボラアンテナ、113は受信した
テレビ信号を増幅するブースタ、4〜6は集合玄関機、
7は共聴用同軸ケーブル、8〜10は各住戸、11は集
合玄関機との音声信号を同軸ケーブル7を介して伝送す
るための変復調回路や制御信号を変復調するモデムを内
蔵した住戸アダプタ、12は集合玄関機と通話するため
のインターホン装置、13は来客者の映像を写し出すた
めのモニタ装置、14は集合玄関機の音声信号の変復調
回路や映像信号の変復調回路や住戸アダプタ11との間
で制御信号をやりとりするポーリングコントローラを内
蔵した住棟制御装置である。
12は衛星放送用パラボラアンテナ、113は受信した
テレビ信号を増幅するブースタ、4〜6は集合玄関機、
7は共聴用同軸ケーブル、8〜10は各住戸、11は集
合玄関機との音声信号を同軸ケーブル7を介して伝送す
るための変復調回路や制御信号を変復調するモデムを内
蔵した住戸アダプタ、12は集合玄関機と通話するため
のインターホン装置、13は来客者の映像を写し出すた
めのモニタ装置、14は集合玄関機の音声信号の変復調
回路や映像信号の変復調回路や住戸アダプタ11との間
で制御信号をやりとりするポーリングコントローラを内
蔵した住棟制御装置である。
第2図の集合玄関管理システムは伝送路として共聴用の
同軸ケーブル7を利用している。いま、来客者が集合玄
関機4を操作して住戸1の呼出しを行ったとすると、住
棟制御装置14は住戸アダプタ11に対して呼出し信号
を送信する。住戸アダプタ11は、インターホン装置1
2の呼出し動作を行うとともに、モニタ装置13を動作
させ、訪問客の映像を写し出す。そして、住民がインタ
ーホン装置の受話機をとることで、集合玄関機4との間
に通話チャネルが形成され、訪問客と通話を行うことが
できる。
同軸ケーブル7を利用している。いま、来客者が集合玄
関機4を操作して住戸1の呼出しを行ったとすると、住
棟制御装置14は住戸アダプタ11に対して呼出し信号
を送信する。住戸アダプタ11は、インターホン装置1
2の呼出し動作を行うとともに、モニタ装置13を動作
させ、訪問客の映像を写し出す。そして、住民がインタ
ーホン装置の受話機をとることで、集合玄関機4との間
に通話チャネルが形成され、訪問客と通話を行うことが
できる。
この集合玄関管理システムに関連する従来技術として、
例えば、特開昭62−136945号公報「情報伝送方
式」、特開昭62−157453号公報等の公報が挙げ
られる。
例えば、特開昭62−136945号公報「情報伝送方
式」、特開昭62−157453号公報等の公報が挙げ
られる。
最近は、集合住宅の大型化、高層化に伴い、1つの棟に
複数の集合玄関機を設置するケースが多くなってきてい
る。しかし、上記従来技術では、通話チャネルが1つし
かないため、集合玄関機4を使用しているときは、その
他の集合玄関機5や集合玄関機6は使用することができ
ず、訪問客は、集合玄関機4の使用が終了するまで待た
されることになり、使い勝手の点で問題があった。
複数の集合玄関機を設置するケースが多くなってきてい
る。しかし、上記従来技術では、通話チャネルが1つし
かないため、集合玄関機4を使用しているときは、その
他の集合玄関機5や集合玄関機6は使用することができ
ず、訪問客は、集合玄関機4の使用が終了するまで待た
されることになり、使い勝手の点で問題があった。
また、複数の集合玄関機が同時忙使用できるように住棟
制御装[taと各住戸アダプタに複数の変復調回路を持
たせると、変復調回路は高価であるため、システム全体
の価格が上昇してしまうという問題点があった。
制御装[taと各住戸アダプタに複数の変復調回路を持
たせると、変復調回路は高価であるため、システム全体
の価格が上昇してしまうという問題点があった。
本発明の目的は、各住戸の変復調回路を増加させること
なく複数の集合玄関機が同時に使用できる集合住宅用情
報伝送方式を提供することにある。
なく複数の集合玄関機が同時に使用できる集合住宅用情
報伝送方式を提供することにある。
上記目的は、ある集合玄関機とこの集合玄関機から呼出
される住戸群毎に特定の通話・映像チャネルを割り当て
ることにより、達成される。
される住戸群毎に特定の通話・映像チャネルを割り当て
ることにより、達成される。
すなわち、本発明は、複数の住戸毎に設置された住戸側
通信装置と複数の集合玄関機とを、周波数多重された伝
送路で接続し、集合玄関機からの呼出制御により任意の
住戸側通信装置との間で通話・通信を行り集合住宅用情
報伝送方式において。
通信装置と複数の集合玄関機とを、周波数多重された伝
送路で接続し、集合玄関機からの呼出制御により任意の
住戸側通信装置との間で通話・通信を行り集合住宅用情
報伝送方式において。
集合玄関機の設置数に応じた複数の相異なる搬送周波数
を持つ通話・通信チャネルを設定し、複数の住戸を集合
玄関機の設置数に対応した複数の住戸群に分け、各住戸
群毎九通話・通信チャネルを割り当てて各住戸側通信装
置に割り当てた通話・通信チャネルを形成する変復調手
段を設け、集合玄関機側には、複数の通話・通信チャネ
ルを形成するための複数の変O1!1手段を設けると共
九、各集合玄関機が複数の変復調手段のうち任意の1つ
を選択できる切換手段を設けたことを特徴とするもので
ある。
を持つ通話・通信チャネルを設定し、複数の住戸を集合
玄関機の設置数に対応した複数の住戸群に分け、各住戸
群毎九通話・通信チャネルを割り当てて各住戸側通信装
置に割り当てた通話・通信チャネルを形成する変復調手
段を設け、集合玄関機側には、複数の通話・通信チャネ
ルを形成するための複数の変O1!1手段を設けると共
九、各集合玄関機が複数の変復調手段のうち任意の1つ
を選択できる切換手段を設けたことを特徴とするもので
ある。
集合玄関機の各々がテレビカメラを有しており、かつ各
住戸側通信装置がモニタ装置を有している場合には、集
合玄関機の設置数に応じた複数の相異なる搬送周波数を
持つ映像チャネルを設定し、住戸群毎に前記映像チャネ
ルを割り当てて、各住戸側通信装置に前記割り当てた映
像チャネルを形成する復調手段を設け、集合玄関機側に
は、複数の映像チャネルを形成するための複数の変復調
手段を設けると共に、各集合玄関機が複数の変復調手段
のうち任意の1つを選択できる切換手段を設けたことを
%徴とするものである。
住戸側通信装置がモニタ装置を有している場合には、集
合玄関機の設置数に応じた複数の相異なる搬送周波数を
持つ映像チャネルを設定し、住戸群毎に前記映像チャネ
ルを割り当てて、各住戸側通信装置に前記割り当てた映
像チャネルを形成する復調手段を設け、集合玄関機側に
は、複数の映像チャネルを形成するための複数の変復調
手段を設けると共に、各集合玄関機が複数の変復調手段
のうち任意の1つを選択できる切換手段を設けたことを
%徴とするものである。
また、上記目的は、ある集合玄関機とこの集合玄関機か
ら呼出される住戸群と、他の集合玄関機とこの集合玄関
機から呼出される住戸群とを、特定の周波数帯域におい
て分離することにより、達成される。
ら呼出される住戸群と、他の集合玄関機とこの集合玄関
機から呼出される住戸群とを、特定の周波数帯域におい
て分離することにより、達成される。
すなわち、本発明は、複数の住戸毎に設置された住戸側
通信装置と複数の集合玄関機とを周波数多重された伝送
路で接続し、集合玄関機からの呼出制御により任意の住
戸側通信装置との間で通話・通信を行う集合住宅用情報
伝送方式において、ある特定の搬送周波数を持つ通話・
通信チャネルを設定し、複数の住戸を集合玄関機の設置
数に対応した複数の住戸群に分け、各住戸群間の住戸側
通信装置を通話・通信チャネルの搬送周波数帯において
周波数的に分離する手段を設けるとともK、各住戸側通
信装置に通話・通信チャネルを形成する変復調手段を設
け、集合玄関機側には、通話・通信チャネルを形成する
ための住戸群に対応した複数の変復調手段を設けると共
に、各集合玄関機が複数の変復調手段のうち任意の1つ
を選択できる切換手段を設けたことを特徴とするもので
ある。
通信装置と複数の集合玄関機とを周波数多重された伝送
路で接続し、集合玄関機からの呼出制御により任意の住
戸側通信装置との間で通話・通信を行う集合住宅用情報
伝送方式において、ある特定の搬送周波数を持つ通話・
通信チャネルを設定し、複数の住戸を集合玄関機の設置
数に対応した複数の住戸群に分け、各住戸群間の住戸側
通信装置を通話・通信チャネルの搬送周波数帯において
周波数的に分離する手段を設けるとともK、各住戸側通
信装置に通話・通信チャネルを形成する変復調手段を設
け、集合玄関機側には、通話・通信チャネルを形成する
ための住戸群に対応した複数の変復調手段を設けると共
に、各集合玄関機が複数の変復調手段のうち任意の1つ
を選択できる切換手段を設けたことを特徴とするもので
ある。
また、上記目的は、ある集合玄関機とこの集合玄関機か
ら呼出される住戸群と、他の集合玄関機とこの集合玄関
機から呼出される住戸群とを電気接続的に分離すること
により、達成される。
ら呼出される住戸群と、他の集合玄関機とこの集合玄関
機から呼出される住戸群とを電気接続的に分離すること
により、達成される。
すなわち、本発明は、複数の住戸毎に設置された住戸側
通信装置と複数の集合玄関機とを周波数多重された伝送
路で接続し、集合玄関機からの呼出制御により任意の住
戸側通信装置との間で通話・通信を行う集合住宅用情報
伝送方式において、複数の住戸を集合玄関機の設置数に
対応した複数の住戸群に分け、各住戸群間の住戸側通信
装置を電気接続的に分離するとともに、各住戸側通信装
置に通話・通信チャネルを形成する変復調手段を設け、
集合玄関機側には、通話・通信チャネルを形成するため
の住戸群に対応した複数の変復調手段を設けると共に、
各集合玄関機が複数の変復調手段のうち任意の1つを選
択できる切換手段を設けたことを特徴とするものである
。
通信装置と複数の集合玄関機とを周波数多重された伝送
路で接続し、集合玄関機からの呼出制御により任意の住
戸側通信装置との間で通話・通信を行う集合住宅用情報
伝送方式において、複数の住戸を集合玄関機の設置数に
対応した複数の住戸群に分け、各住戸群間の住戸側通信
装置を電気接続的に分離するとともに、各住戸側通信装
置に通話・通信チャネルを形成する変復調手段を設け、
集合玄関機側には、通話・通信チャネルを形成するため
の住戸群に対応した複数の変復調手段を設けると共に、
各集合玄関機が複数の変復調手段のうち任意の1つを選
択できる切換手段を設けたことを特徴とするものである
。
なお、住戸側通信装置は、例えば、インターホン、解錠
指令装置である。
指令装置である。
集合玄関機は、例えば、インターホン、解錠装置である
。
。
また、本願発明は前述した情報伝送方式を、複数の住戸
と複数の集合玄関を有する集合住宅に適用して、集合玄
関管理システムをも構成することができる。
と複数の集合玄関を有する集合住宅に適用して、集合玄
関管理システムをも構成することができる。
住戸側通信装置は、インターホン、解錠指令装置等を含
むことができる。この場合、インターホンは、任意の集
合玄関機との間で通話できるが、解錠指令装置は、当該
住戸に対応する集合玄関に属する集合玄関機との間での
み有効に作用するよう構成することが好ましい。
むことができる。この場合、インターホンは、任意の集
合玄関機との間で通話できるが、解錠指令装置は、当該
住戸に対応する集合玄関に属する集合玄関機との間での
み有効に作用するよう構成することが好ましい。
複数の集合玄関を持つ集合住宅において、ある住戸を訪
問する場合、通常、特定の集合玄関からしか入れず、他
の集合玄関からは訪問できないのが普通である。
問する場合、通常、特定の集合玄関からしか入れず、他
の集合玄関からは訪問できないのが普通である。
このことは、集合玄関機から見れば、自己の集主\関か
ら訪問できる住戸と主に通話・通信でき□ill ればよいということである。
ら訪問できる住戸と主に通話・通信でき□ill ればよいということである。
そこで、1つの集合玄関機と、この集合玄関機から呼出
される住戸群毎に特定の通話・通信チャネルを割り当て
ることにより、住戸側の変復調回路を増加させることな
く、複数の集合玄関機を同時に使用することができる。
される住戸群毎に特定の通話・通信チャネルを割り当て
ることにより、住戸側の変復調回路を増加させることな
く、複数の集合玄関機を同時に使用することができる。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の各実施例を説明する。なお
、各S*施例につき同種の部位には同一符号を付し重複
した説明を省略する。
、各S*施例につき同種の部位には同一符号を付し重複
した説明を省略する。
(実施例1)
以下、本発明の第1の実施例を第1図により説明する。
第1図において、21〜24は集合玄関8!4から呼出
される住戸の住戸側通信装置、25〜28は集合玄関機
5から呼出される住戸の住戸側通信装置、29〜32は
集合玄関機6から呼出される住戸の住戸側通信装置、1
4は以下に示す35,54,35゜36.55,56.
57を有する住棟制御装置、33は集、合玄関機4に割
Iノ当てられた通話チャネル1を形成するための集合玄
関機側変復調回路、34は集合玄関8!5に割り当てら
れた通話チャネル2を形成するための集合玄@機側変u
Ig4回路、35は集合玄関機6に割り当てられた通話
チャネル3を形成する集合玄関機側変復調回路、40〜
45は変復調回路55と対を成し通話チャネル1を形成
する住戸側変復調回路、44〜47はf復調回路34と
対を成し通話チャネル2を形成する住戸側変復調回路、
48〜51は変復調回路55と対を成し通話チャネル3
を形成する住戸側変復調回路、36は住戸アダプタとの
間で制御信号をやりとりするポーリングコントローラ、
55〜57は集合玄関機4〜6を変復調回路33〜35
と接続するための切換スイッチである。
される住戸の住戸側通信装置、25〜28は集合玄関機
5から呼出される住戸の住戸側通信装置、29〜32は
集合玄関機6から呼出される住戸の住戸側通信装置、1
4は以下に示す35,54,35゜36.55,56.
57を有する住棟制御装置、33は集、合玄関機4に割
Iノ当てられた通話チャネル1を形成するための集合玄
関機側変復調回路、34は集合玄関8!5に割り当てら
れた通話チャネル2を形成するための集合玄@機側変u
Ig4回路、35は集合玄関機6に割り当てられた通話
チャネル3を形成する集合玄関機側変復調回路、40〜
45は変復調回路55と対を成し通話チャネル1を形成
する住戸側変復調回路、44〜47はf復調回路34と
対を成し通話チャネル2を形成する住戸側変復調回路、
48〜51は変復調回路55と対を成し通話チャネル3
を形成する住戸側変復調回路、36は住戸アダプタとの
間で制御信号をやりとりするポーリングコントローラ、
55〜57は集合玄関機4〜6を変復調回路33〜35
と接続するための切換スイッチである。
なお、各住戸側変復調回路40〜50は、共聴用同軸ケ
ーブル7を介して集合玄関機側変復調回路35〜35の
すべてに接続されている。共聴用同軸ケーブル7は、ま
た、VHFアンテナ111、衛星放送用パラボラアンテ
ナ112、受信したテレビ信号を増幅するブースタ11
3に接続されている。
ーブル7を介して集合玄関機側変復調回路35〜35の
すべてに接続されている。共聴用同軸ケーブル7は、ま
た、VHFアンテナ111、衛星放送用パラボラアンテ
ナ112、受信したテレビ信号を増幅するブースタ11
3に接続されている。
いま、来客省人が住戸101を集合玄関機4より呼び出
したとする。住棟制御装置14は、ポーリングコントロ
ーラ36より住戸101へ来客があることを知らせる。
したとする。住棟制御装置14は、ポーリングコントロ
ーラ36より住戸101へ来客があることを知らせる。
そして住人が応答すると、切換ス、イッテ55をa1側
に接続するとともに、集合玄関機側変復調回路33と住
戸側変復調回路40を動作させ、集合玄関機4と住戸1
01との間で通話チャネル1を形成する。
に接続するとともに、集合玄関機側変復調回路33と住
戸側変復調回路40を動作させ、集合玄関機4と住戸1
01との間で通話チャネル1を形成する。
次に、来客者Bが住戸202を集合玄関機5より呼出し
たとする。住棟制御装置14は、ポーリングコントロー
ラ36より住戸202へ来客があることを知らせる。そ
して住人が応答すると、今度は切換スイッチ56をb2
側に接続するとともに、集合玄関機側変復調回路34と
住戸側変復調回路45を動作させ、集合玄関機5と住戸
202の間で通話チャネル2を形成する。
たとする。住棟制御装置14は、ポーリングコントロー
ラ36より住戸202へ来客があることを知らせる。そ
して住人が応答すると、今度は切換スイッチ56をb2
側に接続するとともに、集合玄関機側変復調回路34と
住戸側変復調回路45を動作させ、集合玄関機5と住戸
202の間で通話チャネル2を形成する。
このように、訪問客が正しい集合玄関機から住戸を呼出
した場合、複数の集合玄関機は同時に使用することがで
きる。
した場合、複数の集合玄関機は同時に使用することがで
きる。
もし、来客者Bが誤って集合玄関機6より住戸202を
呼出したとすると、住棟制御装置14は、集合玄関機が
違う旨を来客者Bに知らせるとともK、もし変復調回路
64が未使用であれば、ポーリングコントローラ36よ
り住戸202へ来客があることを知らせる。このとき同
時に誤った集合玄関機からの呼出しであることも表示す
る。そして、住人が応答すると、切換スイッチ57をb
3側に接続するとともに、変復調回路63と変復調回路
40を動作させ、集合玄関機6と住戸202との間で通
話チャネル2を形成する。ここで、住人は訪問客に対し
、正しい集合玄関の場所等を知らせればよい。また、こ
のとき、住棟制御装置4は、誤りて住戸202の住人が
集合玄関解錠指令を出しても、集合玄関6の解錠は行な
わない。
呼出したとすると、住棟制御装置14は、集合玄関機が
違う旨を来客者Bに知らせるとともK、もし変復調回路
64が未使用であれば、ポーリングコントローラ36よ
り住戸202へ来客があることを知らせる。このとき同
時に誤った集合玄関機からの呼出しであることも表示す
る。そして、住人が応答すると、切換スイッチ57をb
3側に接続するとともに、変復調回路63と変復調回路
40を動作させ、集合玄関機6と住戸202との間で通
話チャネル2を形成する。ここで、住人は訪問客に対し
、正しい集合玄関の場所等を知らせればよい。また、こ
のとき、住棟制御装置4は、誤りて住戸202の住人が
集合玄関解錠指令を出しても、集合玄関6の解錠は行な
わない。
また、来客者Bが通話中に、別の来客者Cが住戸203
を訪ねて米ても、来客者Bの通話が終了するまで集合玄
関機5を操作することは出来ないので、集合玄関機5と
住戸203の間に別の通話チャネルを形成する必要はな
い。
を訪ねて米ても、来客者Bの通話が終了するまで集合玄
関機5を操作することは出来ないので、集合玄関機5と
住戸203の間に別の通話チャネルを形成する必要はな
い。
このように本実施例によれば、住戸側の変復調回路を増
加させることなく、複数の集合玄関機を同時に使用する
ことができ、また、どの集合玄関機からも任意の住戸を
呼出すことができるという効果がある。
加させることなく、複数の集合玄関機を同時に使用する
ことができ、また、どの集合玄関機からも任意の住戸を
呼出すことができるという効果がある。
また本実施例によれば、共聴用同軸ケーブル7を、例え
ば住戸群毎に別々に配線する必要がなく、配線り事の自
由度を束縛しないという効果もある。
ば住戸群毎に別々に配線する必要がなく、配線り事の自
由度を束縛しないという効果もある。
また、集合玄関機がテレビカメラ付きである場合は、通
話用変復調回路33と共に映像チャネル1用f調回路、
通話用変復調回路34と共に映像チャネル2用変調回路
、通話用変復調回路35と共に映像チャネル6用変調回
路、住戸21〜24に映像チャネル1用変調回路、住戸
25〜28に映像チャネル2用復調回路、住戸29〜5
2に映像チャネル3用復調回路をそれぞれ設ければよい
。
話用変復調回路33と共に映像チャネル1用f調回路、
通話用変復調回路34と共に映像チャネル2用変調回路
、通話用変復調回路35と共に映像チャネル6用変調回
路、住戸21〜24に映像チャネル1用変調回路、住戸
25〜28に映像チャネル2用復調回路、住戸29〜5
2に映像チャネル3用復調回路をそれぞれ設ければよい
。
(実施例2)
次に、本発明の第2の実施例を第3図により説明する。
第3図において、60〜62は集合玄関機4〜6の変復
調回路、63〜66は変復調回路60と対を成して接続
され通話チャネル1を形成する住戸側変復調回路、67
〜70は!復調回路61と対を成して接続され通話チャ
ネル1を形成する住戸側変復調回路、71〜74は変復
調回路62と対を成して接続され通話チャネル1を形成
する住戸側変復調回路、90は集合玄関機4から呼出さ
れる住戸群、91は集合玄関機5から呼出される住戸群
、92は集合玄関!!!6から呼出される住戸群、75
〜77はそれぞれ集合玄関機4及び住戸群90と、集合
玄関機5および住戸群91と集合玄関機6及び住戸群9
2とを、通話チャネル1の搬送波の周波数帯で分離する
ための帯域阻止フィルタである。
調回路、63〜66は変復調回路60と対を成して接続
され通話チャネル1を形成する住戸側変復調回路、67
〜70は!復調回路61と対を成して接続され通話チャ
ネル1を形成する住戸側変復調回路、71〜74は変復
調回路62と対を成して接続され通話チャネル1を形成
する住戸側変復調回路、90は集合玄関機4から呼出さ
れる住戸群、91は集合玄関機5から呼出される住戸群
、92は集合玄関!!!6から呼出される住戸群、75
〜77はそれぞれ集合玄関機4及び住戸群90と、集合
玄関機5および住戸群91と集合玄関機6及び住戸群9
2とを、通話チャネル1の搬送波の周波数帯で分離する
ための帯域阻止フィルタである。
55〜57は、集合玄関機4〜6を変復調回路60〜6
2と接続するための切換スイッチである。なお、ポーリ
ングコントローラ36が帯域阻止フィルタ75〜77に
接続されている。
2と接続するための切換スイッチである。なお、ポーリ
ングコントローラ36が帯域阻止フィルタ75〜77に
接続されている。
いま、来客者Aが住戸101を集合玄関iaより呼出し
たとする。住棟制御装置14は、ポーリングコントロー
ラ36より住戸101へ来客があることを知ら七る。そ
して、住人が応答すると、切換スイッチ55を81側に
接続するとともに、変復調回路60と変復調回路63を
動作させ、集合玄関機4と住戸101との間で通話チャ
ネル1を形成する。
たとする。住棟制御装置14は、ポーリングコントロー
ラ36より住戸101へ来客があることを知ら七る。そ
して、住人が応答すると、切換スイッチ55を81側に
接続するとともに、変復調回路60と変復調回路63を
動作させ、集合玄関機4と住戸101との間で通話チャ
ネル1を形成する。
次に、来客者Bが住戸202を集合玄関機5より呼出し
たとする。住棟制御装置114は、ポーリングコントロ
ーラ36より住戸202へ来客があることを知らせる。
たとする。住棟制御装置114は、ポーリングコントロ
ーラ36より住戸202へ来客があることを知らせる。
そして、住人が応答すると、今度は切換スイッチ56を
b2側に接続するとともに、変復調回路61と変復調回
路6Bを動作させ、集合玄関機5と住戸202の間で通
話チャネル1を形成する。
b2側に接続するとともに、変復調回路61と変復調回
路6Bを動作させ、集合玄関機5と住戸202の間で通
話チャネル1を形成する。
集合玄関機4と住戸101間の通話チャネルと、集合玄
関機5と住戸202間の通話チャネルは、同一周波数の
搬送波を用いているが、帯域阻止フィルタ75により周
波数的に分離しているので、両者が混信することはない
。
関機5と住戸202間の通話チャネルは、同一周波数の
搬送波を用いているが、帯域阻止フィルタ75により周
波数的に分離しているので、両者が混信することはない
。
このように、訪問者が正しい集合玄関機から住戸を呼出
した場合、複数の集合玄関機は同時に使刈することがで
きる。
した場合、複数の集合玄関機は同時に使刈することがで
きる。
もし、来客者Bが脈って集合玄関機6より住戸202を
呼出したとすると、住棟制御装置t14は、集合玄関機
が違う旨を来客iBに知らせるとともK、もし、変復調
回路34が未使用であれば、ポーリングコントローラ5
6より住戸202へ、娯った集合玄関機からの呼出しが
あることを知らせる。
呼出したとすると、住棟制御装置t14は、集合玄関機
が違う旨を来客iBに知らせるとともK、もし、変復調
回路34が未使用であれば、ポーリングコントローラ5
6より住戸202へ、娯った集合玄関機からの呼出しが
あることを知らせる。
そして、住人が応答すると、切換スイッチ57をb3側
に接続するとともに、変復調回路61と変復調回路68
を動作させ、集合玄関機6と住戸202との間で通話チ
ャネル1を形成する。ここで、住人は、訪問客に対し、
正しい集合玄関の場所等を知らせればよい。
に接続するとともに、変復調回路61と変復調回路68
を動作させ、集合玄関機6と住戸202との間で通話チ
ャネル1を形成する。ここで、住人は、訪問客に対し、
正しい集合玄関の場所等を知らせればよい。
もし、集合玄関機6と住戸202が通話中に、来客りが
集合玄関機5より住戸302を呼出したとすると、住棟
制御装置14は、正しい集合玄関からの呼出しを優先さ
せるため、集合玄関8!6と住戸202の通話チャネル
を強制的に中断する。
集合玄関機5より住戸302を呼出したとすると、住棟
制御装置14は、正しい集合玄関からの呼出しを優先さ
せるため、集合玄関8!6と住戸202の通話チャネル
を強制的に中断する。
以上述べたようK、本実施例によれば、住戸側の変復調
回路を増加させることなく、複数の集合玄関機を同時に
使用することができ、また、呼出す住戸の通話チャネル
が未使用であれば、どの集合玄関機からも任意の住戸を
呼出すことができるという効果がある。
回路を増加させることなく、複数の集合玄関機を同時に
使用することができ、また、呼出す住戸の通話チャネル
が未使用であれば、どの集合玄関機からも任意の住戸を
呼出すことができるという効果がある。
また、本実施例によれば、住戸側の変復調回路が一種類
ですむため、経済性が高いという効果もある。
ですむため、経済性が高いという効果もある。
また、本実施例によれば、通話チャネルが1つですむた
め、共聴用同軸ケーブルの専有周波数帯域が1チャネル
分でよく、周波数の有効利用が図れるという効果もある
。なお、集合玄関機がT’/カメラ付きである場合は、
映像チャネルの搬送波の周波数帯を分離するための帯域
阻止フィルタを設けることにより、ともに使用すること
ができる。
め、共聴用同軸ケーブルの専有周波数帯域が1チャネル
分でよく、周波数の有効利用が図れるという効果もある
。なお、集合玄関機がT’/カメラ付きである場合は、
映像チャネルの搬送波の周波数帯を分離するための帯域
阻止フィルタを設けることにより、ともに使用すること
ができる。
(実施例5)
次に、本実施例の第5の実施例を第4図により説明する
。
。
第4図において、80〜82は各変復調回路60〜62
に接続されたポーリングコントローラ、85〜85は共
聴用同軸ケーブルである。
に接続されたポーリングコントローラ、85〜85は共
聴用同軸ケーブルである。
いま、来客者Aが住戸101を集合玄関機4より呼出し
たとする。住棟制御装置14は、ポーリングコントロー
ラ80より住戸101へ来客があることを知らせる。そ
して、住人が応答すると、切換スイッチ55を81側に
接続するとともに、変復調回路60と変復調回路63を
動作させ、集合玄関機1と住戸101との間で通話チャ
ネル1を形成する。
たとする。住棟制御装置14は、ポーリングコントロー
ラ80より住戸101へ来客があることを知らせる。そ
して、住人が応答すると、切換スイッチ55を81側に
接続するとともに、変復調回路60と変復調回路63を
動作させ、集合玄関機1と住戸101との間で通話チャ
ネル1を形成する。
次に、来客者Bが住戸202を集合玄関機5により呼出
したとする。住棟制御装#t14は、ポーリングコント
ローラ81より住戸202へ来客があることを知らせる
。そして、住人が応答すると、今度は、切換スイッチ5
6をb2側に接続するとともK、変復調回路61と変復
調回路6日を動作させ、集合玄関機5と住戸202の間
で通話チャネル1を形成する。
したとする。住棟制御装#t14は、ポーリングコント
ローラ81より住戸202へ来客があることを知らせる
。そして、住人が応答すると、今度は、切換スイッチ5
6をb2側に接続するとともK、変復調回路61と変復
調回路6日を動作させ、集合玄関機5と住戸202の間
で通話チャネル1を形成する。
集合玄関@4と住戸101間の通話チャネル1と、集合
玄関機5と住戸202間の通話チャネル1は、同一周波
数の搬送波を用いているが、同軸ケーブル83と同軸ケ
ーブル84は電気接続的に分離しているので、両者が混
信する事はない。
玄関機5と住戸202間の通話チャネル1は、同一周波
数の搬送波を用いているが、同軸ケーブル83と同軸ケ
ーブル84は電気接続的に分離しているので、両者が混
信する事はない。
また、訪問客が誤った集合玄関機から住戸を呼出した場
合の動作は、(実施例2)の場合と同様である。
合の動作は、(実施例2)の場合と同様である。
以上述べたように、本実施例によれば、住戸側の変復調
回路を増加させることなく、複数の集合玄関機を同時に
使用することができ、また、どの集合玄関機からも任意
の住戸を呼出すことができるという効果がある。
回路を増加させることなく、複数の集合玄関機を同時に
使用することができ、また、どの集合玄関機からも任意
の住戸を呼出すことができるという効果がある。
また、本実施例によれば、住戸側の変復調回路が1種類
ですむため、経済性が高いという効果もある。
ですむため、経済性が高いという効果もある。
以上述べたように本発明によれば、住戸側の変復調回路
を増加させることなく、複数の集合玄関機を同時に使用
することができ、また、どの集合玄関機からも任意の住
戸を呼出すことができるという効果がある。
を増加させることなく、複数の集合玄関機を同時に使用
することができ、また、どの集合玄関機からも任意の住
戸を呼出すことができるという効果がある。
第1図は本発明の集合住宅用情報伝送方式の第1の実施
例を適用したシステムの構成を示すブロツク図、第2図
は従来例の構成を示すブロック図、第3図は本発明の第
2の実施例の構成を示すブロック図、第4図は本発明の
第6の実施例の構成を示すブロック図である。 4〜6・・・集合玄関機。 21〜32・・・住戸側通信vcIt、35〜35・・
・集合衣@機側変復調回路、21〜52・・・住戸側変
復調回路、 36・・・ポーリングコントローラ、 55〜57・・・切換スイッチ。 第
例を適用したシステムの構成を示すブロツク図、第2図
は従来例の構成を示すブロック図、第3図は本発明の第
2の実施例の構成を示すブロック図、第4図は本発明の
第6の実施例の構成を示すブロック図である。 4〜6・・・集合玄関機。 21〜32・・・住戸側通信vcIt、35〜35・・
・集合衣@機側変復調回路、21〜52・・・住戸側変
復調回路、 36・・・ポーリングコントローラ、 55〜57・・・切換スイッチ。 第
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の各住戸毎に設置された住戸側通信装置と複数
の集合玄関機とを、周波数多重された伝送路で接続し、
前記集合玄関機からの呼出制御により任意の前記住戸側
通信装置との間で通話・通信を行う集合住宅用情報伝送
方式において、前記集合玄関機の設置数に応じた複数の
相異なる搬送周波数を持つ通話・通信チャネルを設定し
、前記複数の住戸を前記集合玄関機の設置数に対応した
複数の住戸群に分け、各住戸群毎に前記通話・通信チャ
ネルを割り当てて、各住戸通信装置に前記割り当てた通
話・通信チャネルを形成する変復調手段を設け、前記集
合玄関機側には、前記複数の通話・通信チャネルを形成
するための複数の変復調手段を設けると共に、各集合玄
関機が前記複数の変復調手段のうち任意の1つを選択で
きる切換手段を設けたことを特徴とする集合住宅用情報
伝送方式。 2、前記集合玄関機の各々がテレビカメラを有しており
、かつ各住戸側通信装置がモニタ装置を有しており、前
記集合玄関機の設置数に応じた複数の相異なる搬送周波
数を持つ映像チャネルを設定し、前記住戸群毎に前記映
像チャネルを割り当てて、各住戸側通信装置に前記割り
当てた映像チャネルを形成する復調手段を設け、前記集
合玄関機側には、前記複数の映像チャネルを形成するた
めの複数の変調手段を設けると共に、各集合玄関機が前
記複数の変調手段のうち任意の1つを選択できる切換手
段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の集合住宅
用情報伝送方式。 3、複数の住戸毎に設置された住戸側通信装置と複数の
集合玄関機とを周波数多重された伝送路で接続し、前記
集合玄関機からの呼出制御により任意の前記住戸側通信
装置との間で通話・通信を行う集合住宅用情報伝送方式
において、ある特定の搬送周波数を持つ通話・通信チャ
ネルを設定し、前記複数の住戸を前記集合玄関機の設置
数に対応した複数の住戸群に分け、各住戸群間の前記住
戸側通信装置を前記通話・通信チャネルの搬送周波数帯
において周波数的に分離する手段を設けるとともに、各
住戸側通信装置に前記通話・通信チャネルを形成する変
復調手段を設け、前記集合玄関機側には、前記通話・通
信チャネルを形成するための前記住戸群に対応した複数
の変復調手段を設けるとともに、各集合玄関機が前記複
数の変復調手段のうち任意の1つを選択できる切換手段
を設けたことを特徴とする集合住宅用情報伝送方式。 4、複数の住戸毎に設置された住戸側通信装置と複数の
集合玄関機とを周波数多重された伝送路で接続し、前記
集合玄関機からの呼出制御により任意の前記住戸側装置
との間で通話・通信を行う集合住宅用情報伝送方式にお
いて、前記複数の住戸を前記集合玄関機の設置数に対応
した複数の住戸群に分け、各住戸群間の前記住戸側通信
装置を電気接続的に分離するとともに、各住戸側通信装
置に通話・通信チャネルを形成する変復調手段を設け、
前記集合玄関機側には、前記通話・通信チャネルを形成
するための前記住戸群に対応した複数の変復調手段を設
けるとともに、各集合玄関機が前記複数の変復調手段の
うち任意の1つを選択できる切換手段を設けたことを特
徴とする集合住宅用情報伝送方式。 5、複数の住戸と、これに対応する集合玄関とを複数組
有する集合住宅に、請求項1ないし4のいずれか1つに
記載の情報伝送方式を適用した、集合住宅用集合玄関管
理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2976389A JPH02210939A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 集合住宅用情報伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2976389A JPH02210939A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 集合住宅用情報伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02210939A true JPH02210939A (ja) | 1990-08-22 |
Family
ID=12285100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2976389A Pending JPH02210939A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 集合住宅用情報伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02210939A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007174542A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Aiphone Co Ltd | 集合住宅インターホンシステム |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP2976389A patent/JPH02210939A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007174542A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Aiphone Co Ltd | 集合住宅インターホンシステム |
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