JPS6037670B2 - 会議接続交換方式 - Google Patents
会議接続交換方式Info
- Publication number
- JPS6037670B2 JPS6037670B2 JP2694780A JP2694780A JPS6037670B2 JP S6037670 B2 JPS6037670 B2 JP S6037670B2 JP 2694780 A JP2694780 A JP 2694780A JP 2694780 A JP2694780 A JP 2694780A JP S6037670 B2 JPS6037670 B2 JP S6037670B2
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- JP
- Japan
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- terminal
- terminal device
- exchange
- connection
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- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/58—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite
- H04Q3/62—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite for connecting to private branch exchanges
- H04Q3/625—Arrangements in the private branch exchange
Description
【発明の詳細な説明】
１ 本発明は、発信端末装置と複数の着信端末袋層とが
それぞれ独立した交換装置に収容されていて、各交換装
置にて接続中の端末相互間情報を蓄積しておくことが必
要な会議接続交換方式に関するものである。
それぞれ独立した交換装置に収容されていて、各交換装
置にて接続中の端末相互間情報を蓄積しておくことが必
要な会議接続交換方式に関するものである。
本発明の目的はテレビ会議電話等において、従来実現困
難であった画面更新権の移行機能を有する会議用交換方
式を提供することにある。
難であった画面更新権の移行機能を有する会議用交換方
式を提供することにある。
特にこの会議接続交換方式においては、交換接続する際
、独立した複数の各交換機に対して一連の接続端末装置
接続情報のほかに発信端末装置の接続符号をも含めて送
出し、着信端末装置を収容‐する着信交換装置では発信
した情報を分析し自交換装置収容の端末装置番号である
ことの確認及び該情報に該当端末装置が空きであること
の識別とを行なって接続制御する。
、独立した複数の各交換機に対して一連の接続端末装置
接続情報のほかに発信端末装置の接続符号をも含めて送
出し、着信端末装置を収容‐する着信交換装置では発信
した情報を分析し自交換装置収容の端末装置番号である
ことの確認及び該情報に該当端末装置が空きであること
の識別とを行なって接続制御する。
また、着信交換装置にて発信交換装置より送られてきた
発信端末装置番号及び複数の着信端末装置番号を記憶し
、その後通信中に於ても接続中の端末装置の相互関連を
知ることができるように構成している。以下、本発明の
更新例について図面を参照して説明する。
発信端末装置番号及び複数の着信端末装置番号を記憶し
、その後通信中に於ても接続中の端末装置の相互関連を
知ることができるように構成している。以下、本発明の
更新例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の概要を説明するための交換網の中継方
式図で、画面更新権機能を有するテレビ会議接続を示す
。
式図で、画面更新権機能を有するテレビ会議接続を示す
。
この図では３対地相互間接銃の場合である。図において
、Ａは発信端末装置、Ｂ及びＣは着信端末装置、ＥＸＴ
Ａ，ＥＸＴＢ，ＥＸＴＣは各端末装置Ａ，Ｂ，Ｃが収容
される交換機、ＣＯＮＴは記憶機能を有する各交換機の
制御装置である。まづ、テレビ会議における画面の切替
主導権は通常司会者則ち発信端末装置Ａが有している。
、Ａは発信端末装置、Ｂ及びＣは着信端末装置、ＥＸＴ
Ａ，ＥＸＴＢ，ＥＸＴＣは各端末装置Ａ，Ｂ，Ｃが収容
される交換機、ＣＯＮＴは記憶機能を有する各交換機の
制御装置である。まづ、テレビ会議における画面の切替
主導権は通常司会者則ち発信端末装置Ａが有している。
即ちＡはＢあるいはＣより送られてくるいずれかの画面
を選択しＢ，ＣはＡより送られる画面を受信している。
この画面を別の新しい画面に移行させる権限を画面更新
確と称し、司会者の意により画面が自在に変更できる。
この画面更新権をＡからＢあるいはＣに移行させるため
には移行信号授受により行なうが、ＢあるいはＣ端末装
置が収容された交換装置では、現在の接続がどのような
状態にあるか、例えばＢ収容交換装置ではＢと接続され
ているＡとＣ端末装置とを知っておく必要がある。
を選択しＢ，ＣはＡより送られる画面を受信している。
この画面を別の新しい画面に移行させる権限を画面更新
確と称し、司会者の意により画面が自在に変更できる。
この画面更新権をＡからＢあるいはＣに移行させるため
には移行信号授受により行なうが、ＢあるいはＣ端末装
置が収容された交換装置では、現在の接続がどのような
状態にあるか、例えばＢ収容交換装置ではＢと接続され
ているＡとＣ端末装置とを知っておく必要がある。
即ち画面更新権がＡよりＢに移ったとするとＢではＡと
Ｃへ画面情報を送ることになる。従ってそれぞれの端末
装置が収容された交換装置では、接続当初は着信端末装
置であってもいずれ更新権が移行された際には、画面情
報の送り先が変更になるためあらかじめ変更先を知って
おく必要がある。即ち接続時に各交換装置では相手端末
装置情報を受け記憶させておく。要するに、接続時には
ＡよりＢ及びＣに送出する接続情報は全く同一情報を送
出し、その情報を各交換装置で自交換装置に必要な情報
のみ記憶しておき画面更新権移行時の情報送出先識別な
どに使用する。これらの接続時の情報の流れは第１表に
示すとおりである。なお信号授受方式は、公知の電話交
換のＭＦ信号の授受方式を採用できるが、テレビ会議で
特に注意すべき点は画面更新の際に速やかに実施しない
と画面の乱れが生じたり、間が抜けたり会議に支障をき
たす点である。
Ｃへ画面情報を送ることになる。従ってそれぞれの端末
装置が収容された交換装置では、接続当初は着信端末装
置であってもいずれ更新権が移行された際には、画面情
報の送り先が変更になるためあらかじめ変更先を知って
おく必要がある。即ち接続時に各交換装置では相手端末
装置情報を受け記憶させておく。要するに、接続時には
ＡよりＢ及びＣに送出する接続情報は全く同一情報を送
出し、その情報を各交換装置で自交換装置に必要な情報
のみ記憶しておき画面更新権移行時の情報送出先識別な
どに使用する。これらの接続時の情報の流れは第１表に
示すとおりである。なお信号授受方式は、公知の電話交
換のＭＦ信号の授受方式を採用できるが、テレビ会議で
特に注意すべき点は画面更新の際に速やかに実施しない
と画面の乱れが生じたり、間が抜けたり会議に支障をき
たす点である。
かかる処理時の情報量は少ない方式を採用する必要があ
る。・０００ Ａ端末装置情報 ０ ×××Ｂ 〃 △△△ Ｃ 〃 第２図は第１図に示す端末装置Ａ，Ｂ及びＣの３端末間
の接続状態のうち端末Ａ，Ｂ間の収容状態をより詳細に
示したものである。
る。・０００ Ａ端末装置情報 ０ ×××Ｂ 〃 △△△ Ｃ 〃 第２図は第１図に示す端末装置Ａ，Ｂ及びＣの３端末間
の接続状態のうち端末Ａ，Ｂ間の収容状態をより詳細に
示したものである。
この接続時のタ制御は次のように行なわれる。まづ端末
装置Ａの制御盤ＯＰにより発信操作を行なうと交換機由
ＸＴＡの回線制御回路ＬＣを起動し、その起動情報を記
憶機能を有する共通制御装置ＣＯＮＴへ送出する。
装置Ａの制御盤ＯＰにより発信操作を行なうと交換機由
ＸＴＡの回線制御回路ＬＣを起動し、その起動情報を記
憶機能を有する共通制御装置ＣＯＮＴへ送出する。
この共通制御装置ＣＯＮＴは０起動情報を検出すると交
換機ＥＸＴＡに接続された蓄積装置（レジスタ）Ｒと回
線制御回路ＬＣ間のりングーを閉成する。しかるのちレ
ジス夕Ｒは制御盤Ｐり到来する着信端末の選択符号を受
信する。このレジスタＲは、選択符号を受信完了する夕
と共通制御装置ＣＯＮＴへその符号情報を送出する。共
通制御装置ＣＯＮＴではその情報を分析し情搬送出装置
Ｓと分岐トランクＣＦＴＢ間、および情報受信装置ＲＥ
Ｃと混合トランクＣＦＴＣ間の２，３を閉成する。０
一方交換機母ＸＴＢでは混合トランクＣＦＴＣが交換機
ＥＸＴＡの分岐トランクＣＦＴＢより起動されるので、
この起動情報を交換機虫ＸＴＢの共通制御装置ＣＯＮＴ
が検出し、混合トランクＣＦＴＣと情報受信装置ＲＥＣ
間のりンクを閉成し、交換機ＥＸＴＡからの選択情報の
受信に備える。また動作状態を交モ敷機ＥＸＴＡへ送出
するため情報送出装置Ｓと分岐トランクＣＦＴＢ間のり
ンクを閉成する。このような交換機ＥＸＴＡおよびＥＸ
ＴＢの動作と全く同一の動作が交換機ＥＸＴＣでも同一
の動作が交換機ＥＸＴＣでも行なわれる。次に、交換機
ＥＸＴＡの共通制御装置ＣＯＮＴではＡ端末が発信端末
であること、およびレジスタＲで受信した着信番号を知
るとＡ端末対応のメモリ部に着信端末Ｂ及びＣの番号と
、画面更新権を目身が有していることを格納する。
換機ＥＸＴＡに接続された蓄積装置（レジスタ）Ｒと回
線制御回路ＬＣ間のりングーを閉成する。しかるのちレ
ジス夕Ｒは制御盤Ｐり到来する着信端末の選択符号を受
信する。このレジスタＲは、選択符号を受信完了する夕
と共通制御装置ＣＯＮＴへその符号情報を送出する。共
通制御装置ＣＯＮＴではその情報を分析し情搬送出装置
Ｓと分岐トランクＣＦＴＢ間、および情報受信装置ＲＥ
Ｃと混合トランクＣＦＴＣ間の２，３を閉成する。０
一方交換機母ＸＴＢでは混合トランクＣＦＴＣが交換機
ＥＸＴＡの分岐トランクＣＦＴＢより起動されるので、
この起動情報を交換機虫ＸＴＢの共通制御装置ＣＯＮＴ
が検出し、混合トランクＣＦＴＣと情報受信装置ＲＥＣ
間のりンクを閉成し、交換機ＥＸＴＡからの選択情報の
受信に備える。また動作状態を交モ敷機ＥＸＴＡへ送出
するため情報送出装置Ｓと分岐トランクＣＦＴＢ間のり
ンクを閉成する。このような交換機ＥＸＴＡおよびＥＸ
ＴＢの動作と全く同一の動作が交換機ＥＸＴＣでも同一
の動作が交換機ＥＸＴＣでも行なわれる。次に、交換機
ＥＸＴＡの共通制御装置ＣＯＮＴではＡ端末が発信端末
であること、およびレジスタＲで受信した着信番号を知
るとＡ端末対応のメモリ部に着信端末Ｂ及びＣの番号と
、画面更新権を目身が有していることを格納する。
また情黍送出装置Ｓは、共通制御装置ＣＯＮＴの指示に
より、交換機ＥＸＴＢ及びＥＸＴＣに同時にＡ端末番号
、Ｂ端末番号及びＣ端末番号を送出する。この番号情報
を受信する交換機伍ＸＴＢは該情報を情報受信装置 タ
ＲＥＣで受信し、受信完了すると共通制御装置ＣＯＮＴ
にて該相互間情報を分析し、Ｂ端末番号対応メモリ部に
Ａ端末番号及びＣ端末番号を格納する。このとき端末Ｂ
が使用中（既に他の回線と接続されて空きの状態にない
）であれば、接続の断Ｚ念を発信端末Ａに通知する必要
があるのでその旨情搬送出装置Ｓより交換機ＥＸＴＡの
情報受信装置ＲＥＣへ返送する。交換機ＥＸＴＡのＲＥ
Ｃがこの返送情報を受信すると交換機ＥＸＴＡのＣＯＮ
Ｔにてその情報を分析し接続を断念して欲しい旨の情報
Ｚ（電話の話中音に相当）をＡ端末装置に送出する。こ
の動作は、本発明とは直接関係しないので、その詳細は
省略する。この交換機ＥＸＴＢで行なった動作は、交≠
剣機ＥＸＴＣでも全く同様に行なうが、Ｂ端末およびＣ
端末のいづれが話中でもＡ２端末は会議接続を断念する
。なお交換機斑ＸＴＣでは、Ｃ端末対応メモリ部にＡ端
末番号とＢ端末番号を格納する。一方、カメラＣＡの回
線とテレビＴＶの回線の接続は次のよ／うに行なわれる
。
より、交換機ＥＸＴＢ及びＥＸＴＣに同時にＡ端末番号
、Ｂ端末番号及びＣ端末番号を送出する。この番号情報
を受信する交換機伍ＸＴＢは該情報を情報受信装置 タ
ＲＥＣで受信し、受信完了すると共通制御装置ＣＯＮＴ
にて該相互間情報を分析し、Ｂ端末番号対応メモリ部に
Ａ端末番号及びＣ端末番号を格納する。このとき端末Ｂ
が使用中（既に他の回線と接続されて空きの状態にない
）であれば、接続の断Ｚ念を発信端末Ａに通知する必要
があるのでその旨情搬送出装置Ｓより交換機ＥＸＴＡの
情報受信装置ＲＥＣへ返送する。交換機ＥＸＴＡのＲＥ
Ｃがこの返送情報を受信すると交換機ＥＸＴＡのＣＯＮ
Ｔにてその情報を分析し接続を断念して欲しい旨の情報
Ｚ（電話の話中音に相当）をＡ端末装置に送出する。こ
の動作は、本発明とは直接関係しないので、その詳細は
省略する。この交換機ＥＸＴＢで行なった動作は、交≠
剣機ＥＸＴＣでも全く同様に行なうが、Ｂ端末およびＣ
端末のいづれが話中でもＡ２端末は会議接続を断念する
。なお交換機斑ＸＴＣでは、Ｃ端末対応メモリ部にＡ端
末番号とＢ端末番号を格納する。一方、カメラＣＡの回
線とテレビＴＶの回線の接続は次のよ／うに行なわれる
。
まづ、カメラ回線は２相手端末Ｂ，Ｃが判明したことに
より接続するが、交換機ＥＸＴＡでは情報受信装置ＲＥ
Ｃと混合トランクＣＦＴＣ間の接続と同時期に回線制御
回路ＬＣと分岐トランクＣＦＴＡとをリンク４を介して
行ない、また交換機ＥＸＴＢ及びＥＸＴＣでは情報送出
装置Ｓと分岐トランクＣＦＴＢ間の接続と同時期に回線
制御回路ＬＣと分岐トランクＣＦＴＡとの接続を行なう
。また「テレビ回線は接続当座の映像ブレを失くため、
上記の接続が完了後に発信端末Ａより着信端末Ｂ，Ｃへ
接続指示情報を送出し、しかるのちすべての交ｆ製隣Ｅ
ＸＴへ Ｂ，Ｃ一済に接続する。なお、ＩＣＴＡ，Ｂは
テレビ用トランクである。第２図は以上のうな動作によ
り接続された状態を示し、この状態では、Ａ端末の画像
はＢ，Ｃ端末のテレビに写り、Ａ端末のテレビには、Ｂ
端末からの画像が写っている。
より接続するが、交換機ＥＸＴＡでは情報受信装置ＲＥ
Ｃと混合トランクＣＦＴＣ間の接続と同時期に回線制御
回路ＬＣと分岐トランクＣＦＴＡとをリンク４を介して
行ない、また交換機ＥＸＴＢ及びＥＸＴＣでは情報送出
装置Ｓと分岐トランクＣＦＴＢ間の接続と同時期に回線
制御回路ＬＣと分岐トランクＣＦＴＡとの接続を行なう
。また「テレビ回線は接続当座の映像ブレを失くため、
上記の接続が完了後に発信端末Ａより着信端末Ｂ，Ｃへ
接続指示情報を送出し、しかるのちすべての交ｆ製隣Ｅ
ＸＴへ Ｂ，Ｃ一済に接続する。なお、ＩＣＴＡ，Ｂは
テレビ用トランクである。第２図は以上のうな動作によ
り接続された状態を示し、この状態では、Ａ端末の画像
はＢ，Ｃ端末のテレビに写り、Ａ端末のテレビには、Ｂ
端末からの画像が写っている。
さらに、この状態でＢ端末のテレビＴＶにＣ端末の画像
を写す場合には、画面更新権を各交換機においてＡ端末
からＢ端末に移行させることが必要となる。なおＡ端末
のテレビＴＶの画像をＢ端末よりＣ端末の画像にしたい
場合には、Ａ端末の制御盤○Ｐの操作によりこの情報を
レジスタＲに検出させ、共通制御装置ＣＯＮＴの制御に
より回線制御回路ＬＣとテレビ用入トランクＩＣＴＡ間
のＩＪンク５の接続をリンク６を介してテレビ用入トラ
ンクにＴＢに接続替えし画面移行する。上記のＢ端末へ
画面更新権を移行させるには、Ａ端末制御盤○Ｐよりの
情報をレジスタＲで受信し、その情報により共通制御装
置ＣＯＮＴより情報送出装置Ｓへ指示しＢ端末情報と画
面更新権移行種別情報を送出する。一方、交換機ＥＸＴ
Ｂでは該情報を受信分析しＢ端末番号を識別すると、対
応メモリ部に画面更新権を移行された旨格納し、テレビ
用入トランクＩＣＴＡとＬＣ間の接続をテレビ用入トラ
ンクＩＣＴＢとＬＣ間に接続替えする。また交換機ＥＸ
ＴＣでも全く同一情報を受信するが、受信した端末番号
がＣ端末番号でなくＢ端末番号であり、且つ画面更新権
移行種別情報であるので、テレビ回線を端末Ａから端末
Ｂへの回線に切替える。以上のようにして画面切替えが
３端末間で実現される。第３図は第１図、第２図に示す
共通制御装置ＣＯＮＴの一例を示し、以下本発明に直接
関する情報授受制御について説明する。
を写す場合には、画面更新権を各交換機においてＡ端末
からＢ端末に移行させることが必要となる。なおＡ端末
のテレビＴＶの画像をＢ端末よりＣ端末の画像にしたい
場合には、Ａ端末の制御盤○Ｐの操作によりこの情報を
レジスタＲに検出させ、共通制御装置ＣＯＮＴの制御に
より回線制御回路ＬＣとテレビ用入トランクＩＣＴＡ間
のＩＪンク５の接続をリンク６を介してテレビ用入トラ
ンクにＴＢに接続替えし画面移行する。上記のＢ端末へ
画面更新権を移行させるには、Ａ端末制御盤○Ｐよりの
情報をレジスタＲで受信し、その情報により共通制御装
置ＣＯＮＴより情報送出装置Ｓへ指示しＢ端末情報と画
面更新権移行種別情報を送出する。一方、交換機ＥＸＴ
Ｂでは該情報を受信分析しＢ端末番号を識別すると、対
応メモリ部に画面更新権を移行された旨格納し、テレビ
用入トランクＩＣＴＡとＬＣ間の接続をテレビ用入トラ
ンクＩＣＴＢとＬＣ間に接続替えする。また交換機ＥＸ
ＴＣでも全く同一情報を受信するが、受信した端末番号
がＣ端末番号でなくＢ端末番号であり、且つ画面更新権
移行種別情報であるので、テレビ回線を端末Ａから端末
Ｂへの回線に切替える。以上のようにして画面切替えが
３端末間で実現される。第３図は第１図、第２図に示す
共通制御装置ＣＯＮＴの一例を示し、以下本発明に直接
関する情報授受制御について説明する。
交予逸機ＥＸＴＡの場合には、発信端末Ａが起動するこ
とにより即端末が識別できるので、端末対応メモリ部に
レジスタＲで受信した相手着信番号Ｂ及びＣの情報と画
面更新権を有している旨格納すひる。
とにより即端末が識別できるので、端末対応メモリ部に
レジスタＲで受信した相手着信番号Ｂ及びＣの情報と画
面更新権を有している旨格納すひる。
また交凝機ＥＸＴＢでは情報受信装置を通じ端末Ａ，Ｂ
，Ｃの三種の情報を受信するので、これを端末番号及び
状態パターン格納メモリ部より読み出した端末番号と受
信した情報とを状態パターン一致照合部にて逐一照合し
一致端末番号を探夕す。会議接続においてはかならず一
致する番号があるので、探し当てた端末番号対応メモリ
部へ残りの端末ＡとＣの端末番号を格納する。なお上記
の状態パターンは端末番号が一致した際その端末番号に
必要な交換制御上の情報、例えば収容位置０情報などを
指している。次に画面更新権移行情報 ．が到来すると
この情報を情報受信装置Ｒにて受信し前述と同様の動作
行なうが、端末対応メモリ部より今度は読み出しを行な
い相手・端末番号を知り、テレビ回線綾織替えを行なう
。以上、本発明の実施例について説明したが、本発明は
当初の接続時に画面更新或いは画面更新権移行制御時に
必要な情報を送っておき、しかも複数の着信端末交換装
置には、全く同一情報を送り、発信端末装置収容の交換
装置での処理も単独化でき、その効果は極めて大である
。
，Ｃの三種の情報を受信するので、これを端末番号及び
状態パターン格納メモリ部より読み出した端末番号と受
信した情報とを状態パターン一致照合部にて逐一照合し
一致端末番号を探夕す。会議接続においてはかならず一
致する番号があるので、探し当てた端末番号対応メモリ
部へ残りの端末ＡとＣの端末番号を格納する。なお上記
の状態パターンは端末番号が一致した際その端末番号に
必要な交換制御上の情報、例えば収容位置０情報などを
指している。次に画面更新権移行情報 ．が到来すると
この情報を情報受信装置Ｒにて受信し前述と同様の動作
行なうが、端末対応メモリ部より今度は読み出しを行な
い相手・端末番号を知り、テレビ回線綾織替えを行なう
。以上、本発明の実施例について説明したが、本発明は
当初の接続時に画面更新或いは画面更新権移行制御時に
必要な情報を送っておき、しかも複数の着信端末交換装
置には、全く同一情報を送り、発信端末装置収容の交換
装置での処理も単独化でき、その効果は極めて大である
。
図面の簡単な説明第１図は本発明の原理を説明する中継
方式図、第２図は本発明の一実施例を示す会議接続のブ
ロック構成図、第３図は本発明における共通制御装置の
構成図である。
方式図、第２図は本発明の一実施例を示す会議接続のブ
ロック構成図、第３図は本発明における共通制御装置の
構成図である。
Ａ，Ｂ，Ｃ・・・端末装置、ＥＸＴＡ，ＥＸＴＢ，ＥＸ
ＴＣ・・・交換機、ＣＦＴＡ，Ｂ・・・分岐トランク、
ＣＦＴＣ・・・混合トランク、ＩＣＴＡ，Ｂ・・・テレ
ビ用入トランク．Ｒ…レジスタ、Ｓ…槽報送出装置、Ｃ
ＯＮＴ…共通制御装置、ＲＥＣ・・・情報受信装置。
ＴＣ・・・交換機、ＣＦＴＡ，Ｂ・・・分岐トランク、
ＣＦＴＣ・・・混合トランク、ＩＣＴＡ，Ｂ・・・テレ
ビ用入トランク．Ｒ…レジスタ、Ｓ…槽報送出装置、Ｃ
ＯＮＴ…共通制御装置、ＲＥＣ・・・情報受信装置。
菟１図第２図
第３図
Claims (1)
- １ 互いに独立し隔つた複数の交換装置に収容された端
末装置相互間を接続する会議接続交換方式に於て、端末
装置相互間の接続に発信端末装置が収容された交換装置
から着信端末装置収容の複数の交換装置に発信端末装置
番号および会議に参加するすべての着信端末装置番号を
含む同一接続情報を送出する一方、着信端末装置収容交
換装置では受信情報を分析し該受信情報が自交換装置収
容端末装置番号情報であることの一致照合を得たときに
は端末装置を選択接続し、不一致の場合および話中の場
合には発信端末装置収容交換装置に接続不可情報を返送
して独立した各交換装置に接続途中の端末装置の相互関
連を識別できるようにし、三者接続を行なうとともに、
現在画面更新権を与えられている端末装置を収容する交
換装置から送出された画面更新権移行種別情報および移
行先端末装置番号を他の複数の交換装置が受信・分析し
、会議に参加している端末装置間の画面切替えを行なう
ことを特徴とする会議接続交換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2694780A JPS6037670B2 (ja) | 1980-03-04 | 1980-03-04 | 会議接続交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2694780A JPS6037670B2 (ja) | 1980-03-04 | 1980-03-04 | 会議接続交換方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56123167A JPS56123167A (en) | 1981-09-28 |
| JPS6037670B2 true JPS6037670B2 (ja) | 1985-08-27 |
Family
ID=12207343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2694780A Expired JPS6037670B2 (ja) | 1980-03-04 | 1980-03-04 | 会議接続交換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037670B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997018663A1 (fr) * | 1995-11-15 | 1997-05-22 | Sony Corporation | Systeme de video-conference |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0618369B2 (ja) * | 1984-08-28 | 1994-03-09 | 富士通株式会社 | 画像通信方式 |
-
1980
- 1980-03-04 JP JP2694780A patent/JPS6037670B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997018663A1 (fr) * | 1995-11-15 | 1997-05-22 | Sony Corporation | Systeme de video-conference |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56123167A (en) | 1981-09-28 |
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