JP4897230B2 - エレベータの非常時通話機能点検システム - Google Patents

エレベータの非常時通話機能点検システム Download PDF

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本発明は、伝送ラインを介して接続されるかご側送受話器と監視センター側監視装置との間で通話機能が確保されているかどうかの点検を行うためのエレベータの非常時通話機能点検システムに関するものである。
エレベータは、乗客の乗ったかごをビル内で上下方向に昇降させる便利な「縦の交通手段」であるが、時として、停電、地震、火災、あるいはその他の何らかの異常が原因で乗客がかごから降りられず、かご内に閉じ込められる事故が発生することがある。このような閉じ込め事故が発生した場合、エレベータの運転状況を監視しているエレベータ監視センターは、エレベータ救出運転を行ったり、現場に係員を急行させるなどして乗客をかご内から救出するようにしている。
しかし、閉じ込め事故が発生した場合のかごは狭い空間の密室状態となり、かご内に閉じこめられた乗客が外部(エレベータ管理室又はエレベータ監視センター)と連絡を取ることのできる手段は、かご内に設置されている送受話器(インタホン)のみとなる。したがって、かご内の送受話器による外部との正常な通話機能が常に確保されているか否かを点検することはエレベータの安全管理上重要である。
そして、従来の一般的な点検作業は、かご内に乗り込んだ保守作業員がかご内の送受話器によりエレベータ監視センターのオペレータを呼び出し、このオペレータとの間で通話を試みることにより正常な通話機能が確保されているか否かを判別するものであった。
しかし、エレベータ監視センターのオペレータは、広域にわたる多数のエレベータの監視業務を行なっている。そのため、保守作業員との間で各かご毎の点検時にその都度通話を行っていたのでは他のエレベータに対する監視業務に支障をきたす虞がある。そこで、近時は例えば、特許文献1に開示されているように、エレベータ監視センターのオペレータ介在することなく、現場の保守作業員のみで点検作業が行うことが可能なエレベータの通話装置も開発されている。
この特許文献1に係る通話装置は、かご内の保守作業員が、監視センターを呼び出した後、かご側送受話器を介して音声を発すると、監視センター内の自動応答装置がこの保守作業員の音声を録音し、次いで、この録音した音声を再生してかご側に戻すようにしている。そして、かご内の保守作業員は、このとき戻された自己の再生音声を送受話器により確認することにより、正常な通話機能が維持されていると判別するようになっている。
また、保守作業員はこのような点検作業を行う場合、かご内に設けられている点検スイッチを操作して通話モードを通常モードから点検モードに切り換えるようにし(点検モードでは送受話器による通話ができないようになっている)、点検作業終了後に通常モードに戻すようにしている。
特許第2882540号
保守作業員は、点検作業終了後は上記のように点検スイッチの切換を行うことにより、送受話器の通話モードを点検モードから通常モードに戻し、閉じ込め事故等が発生した場合に備えて送受話器が使える状態にしておかなければならない。しかし、通常モードへの復帰は手動により行うのが一般的であるため、通話モードを戻し忘れる可能性もある。保守作業員が通話モードの戻し忘れに気が付いた時が既に点検作業の現場から遠く離れているような場合は、保守作業員は通話モードを元に戻す操作を行うために再び現場に戻らなければならず、多くの時間や労力を費やすことになる。
なお、特許文献1には、「状態をホールドしないタイプのスイッチ」を用いることにより上記のような戻し忘れを防止する機能を持たせることが記載されているが、「状態をホールドしないタイプのスイッチ」では点検作業の作業性を低下させることになる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、通話モードの戻し忘れがあったとしても容易に送受話器の通話モードを切り換えることができるエレベータの非常時通話機能点検システムを提供することを目的としている。
上記課題を解決するための手段として、請求項1記載の発明は、
かご側送受話器及び携帯端末と伝送ラインを介して接続される監視センター側監視装置に設けられ、このかご側送受話器と監視センター側監視装置との間の通話機能が確保されているか否かについての点検処理が可能となる点検モードの設定及びその解除による通常モードの設定が、記携帯端末からの設定操作信号により行われる点検モード設定部と、
前記監視センター側監視装置に設けられ、前記点検モード設定部に点検モードが設定されている場合に、前記かご側送受話器に対して点検用音声データを出力する点検用音声出力部と、
前記監視センター側監視装置に設けられ、前記かご側送受話器からの受信音声が正常であるか否かにつき判定する受信音声判定部と、
前記監視センター側監視装置に設けられ、前記受信音声判定部の判定結果に基づき前記通話機能についての点検結果の正常又は異常を判別する点検処理制御部と、
を備え、
前記点検処理制御部は、かご側から発せられる非常呼び信号の入力に基づき点検開始指令を出力するものであり、
前記点検用音声出力部は、前記点検処理制御部からの点検開始指令の入力に基づき前記点検用音声データの出力を行うものであり、
前記点検処理制御部は、前記点検用音声出力部による前記かご側送受話器に対する点検用音声データの出力を行った後、前記受信音声判定部による前記かご側送受話器からの受信音声の判定を行うものであり、
前記伝送ラインは公衆回線網を含んで構成されるものであり、前記非常呼び信号は、かご内の非常釦の操作により発せられ、遠隔監視装置及び前記公衆回線網を経由して前記監視センター側監視装置へ伝送されるものである、
ことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記点検処理制御部は、前記点検結果を正常と判別した場合に、前記かご側送受話器に対して所定の報知音を出力するものである、ことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記点検処理制御部の点検結果を記録する点検結果記録部を備えた、ことを特徴とする。
本発明によれば、保守作業員は、点検作業の現場から遠く離れた場所で通話モードの戻し忘れに気が付いた場合であっても、携帯端末を操作することにより容易に送受話器の通話モードを通常モードに戻すことが可能になる。
図1は、本発明の実施形態の構成を示すブロック図である。この図において、エレベータかご1はかご側送受話器2及び非常釦3を備えており、かご側送受話器2は遠隔監視装置4に接続されている。そして、非常釦3による非常呼び信号が遠隔監視装置4に送られると、遠隔監視装置4がダイヤル動作を行い、かご側送受話器2は電話回線などの公衆回線網5に接続されるようになっている。なお、遠隔監視装置4にはエレベータ制御装置(図示せず)が接続されており、エレベータの運転状態が遠隔監視されるようになっている。
一方、監視センター側監視装置6は、公衆回線網5に接続された送受信部7を備えており、この送受信部7にセンター側送受話器8が接続されている。したがって、監視センターのオペレータは、非常時にはこのセンター側送受話器8によりかご側送受話器2と通話が行えるようになっている。
監視センター側監視装置6は、更に、非常時通話機能の点検に必要な構成要素である、点検処理制御部9、点検モード設定部10、点検用音声出力部11、受信音声判定部12、及び点検結果記録部13を備えている。
そして、保守作業員Mは携帯端末14を携帯しており、この携帯端末14により公衆回線網5を介して監視センター側監視装置6にアクセスできるようになっている。
点検処理制御部9は、かご側送受話器2との間の通話機能が確保されているか否かについての点検処理を司るものである。点検モード設定部10は、点検処理の実行が可能となる点検モードを設定するためのものであり、点検処理制御部9は、この点検モード設定部10に点検モードが設定されている場合に限り点検処理を実行することができる。
保守作業員Mは、上記の点検モード設定部10に対する設定及び設定の解除を携帯端末14の操作により行うことができるようになっている。また、監視センターのオペレータも点検モード設定部10に対する設定及び設定の解除を手動操作により行うことができるようになっている。
なお、点検モード設定部10に対して期日及び時刻を指定して自動的に点検モードの設定及び設定の解除が行われる構成を採用することも可能であるが、点検作業のスケジュールに急な変更が生じた場合等は却って不都合な事態となる虞がある。したがって、本実施形態では、点検モード設定部10に対する設定及び設定の解除は、保守作業員M又は監視センターのオペレータが点検作業の直前又は直後に明確な意思をもって行う場合に限定される。
点検用音声出力部11は、かご側送受話器2に対して予め作成された点検用音声データを出力するものである。この点検用音声データとしては、例えば「これから通話機能の点検を行います」などの音声メッセージが用いられるが、音声メッセージに限らず種々の効果音やメロディなどを用いることも可能である。
受信音声判定部12は、かご側送受話器2から送受信部7が受信した音声が正常であるか否かにつき判定するものである。正常な受信音声とするためには、通常の聴覚を有する人が容易に認識することができるような音声に設定しておく。したがって、音量が所定レベル以下である場合、あるいはノイズが所定レベル以上であるような場合などは正常な受信音声とは判定されない。
上記の受信音声判定部12の判定結果に基づき、点検処理制御部9は通話機能についての点検結果の良否を判別するが、この判別結果は、例えばハードディスクにより構成される点検結果記録部13に記録される。したがって、監視センターのオペレータは、点検作業の終了後の適当な時期に、この点検結果記録部13に記録された点検結果を表示部(図示せず)に表示させて確認することができる。
図2は、図1の動作につき点検処理制御部9の処理を中心として示したフローチャートである。いま、エレベータ保守会社の保守作業員Mが例えば定期的なメンテナンス作業を行うに当たり、予め携帯端末14に対して点検モード設定部10を点検モードに設定するための所定操作を行う。この所定操作により、携帯端末14からの設定操作信号が公衆回線網5を介して送受信部7に送信される。点検処理制御部9は送受信部7が受信した設定操作信号を入力し、点検モード設定部10のモードの設定をそれまでの通常モードから点検モードに変更する。これにより、保守作業員Mが通話機能の点検作業を行うための準備が完了する。
保守作業員Mは、上記のように非常時通話機能の点検作業のための準備が完了した後、エレベータかご1内に乗り込み、非常釦3を押す。すると、非常釦3により発せられる非常呼び信号により遠隔監視装置4はダイヤル動作を行なう。これにより、非常呼び信号は公衆回線網5を介して送受信部7に送信される。そして、点検処理制御部9は送受信部7が受信した非常呼び信号を入力する(ステップ1)。
このとき、点検処理制御部9は、点検モード設定部10の設定が点検モードになっているか否かをチェックする(ステップ2)。上記の場合は、点検モードに設定されているが、もしこのとき点検モードに設定されていなければ(すなわち通常モードに設定されていれば)点検処理制御部9は機能せず、そのまま点検処理は終了する。したがって、この場合、オペレータはセンター側送受話器8を用いてかご側送受話器2と通話が可能である。
さて、上述したように、保守作業員Mは予め点検モード設定部10に点検モードを設定しているので、点検処理制御部9は点検開始指令を点検用音声出力部11に出力する。これにより、点検用音声出力部11は音声メッセージなどの点検用音声データを送受信部7に出力する(ステップ3)。この音声メッセージは、公衆回線網5及び遠隔監視装置4を介してかご側送受話器2に送信され、エレベータかご1内の保守作業員Mに対してこのかご側送受話器2からの出力音声を流す。
保守作業員Mは、この出力音声を聞き取ることができたら、例えば「ただいま1号機のかごの点検テスト中です」など適当なメッセージをかご側送受話器2に発するようにする。この保守作業員Mの音声は、遠隔監視装置4及び公衆回線網5を介して送受信部7に送信される。受信音声判定部12は、点検用音声出力部11が上記の音声メッセージの出力をかご側に対して行った後、送受信部7がかご側音声を正常に受信したか否かを判定する(ステップ4)。
そして、受信音声判定部12がかご側音声を正常に受信したと判別すると、点検処理制御部9は通話機能が正常であると判別し、更に、所定の報知音(例えば、「ピッ」という効果音)を送受信部7に出力し、これを公衆回線網5及び遠隔監視装置4を介してかご側送受話器2に送信する(ステップ5)。保守作業員Mは、このピッという報知音を聞くことにより、通話機能が正常であると判別されたことを確認することができる。これに対し、受信音声判定部12が設定時間を経過してもかご側音声を正常に受信した旨の判定を行わなかった場合、点検処理制御部9は通話機能が異常であると判別する(ステップ6,7)。
次いで、点検処理制御部9は通話機能についての判別結果すなわちステップ5又はステップ7の判別結果を点検結果記録部13に記録する(ステップ8)。したがって、オペレータは保守作業員Mの行った点検作業の結果を直ちに確認する必要はなく、その後の適当な時間帯に表示部に表示させて確認することができる。
保守作業員Mは、通話機能が正常又は異常のいずれの場合であっても、携帯端末14に対して点検モード設定部10の点検モードを解除するための所定操作を行う。これにより、点検モードの設定を解除するための設定操作信号すなわち設定解除指令が携帯端末14から公衆回線網5を介して送受信部7に送信される。
点検処理制御部9は、点検結果を点検結果記録部13に記録した後、携帯端末14からの設定解除指令を送受信部7が受信したか否かを判別している(ステップ9)。そして、点検処理制御部9は、この設定解除指令を受信したと判別した場合に、通信切断指令を送受信部7に出力して公衆回線網5を介したかご側との通信を切断すると共に、点検モード設定部10の点検モードの設定を解除し、通常モードに戻すようにする(ステップ10)。これにより、点検作業は終了し、再びオペレータはセンター側送受話器8を用いてかご側送受話器2と通話が可能な状態になる。
一方、点検処理制御部9がステップ9で設定解除指令を送受信部7が受信したと判別できない場合、すなわち保守作業員Mが点検モードの設定の解除を忘れている場合は、所定時間の経過を判別した後(ステップ11)、通信切断指令を送受信部7に出力して公衆回線網5を介したかご側との通信の切断のみを行う(ステップ12)。これにより、点検作業は一応は終了する。しかし、この場合には点検モード設定部10の設定が通常モードに戻されていないので、センター側送受話器8とかご側送受話器2との間の通話が可能な状態になっていない。
そして、保守作業員Mは、点検モード設定部10の点検モードの設定を解除するのを忘れていることに気付いた場合、直ちに携帯端末14に対して所定操作を行い、点検モードの設定を解除して通常モードに戻すようにする。このとき、保守作業員Mが行う操作は、自身が常時携帯している携帯端末14に対して行うものなので、保守作業員Mの現在地が点検作業の現場から遠く離れていても容易に行うことができる。
本発明の実施形態の構成を示すブロック図。 図1の動作を説明するためのフローチャート。
符号の説明
1 エレベータかご
2 かご側送受話器
3 非常釦
4 遠隔監視装置
5 公衆回線網
6 監視センター側監視装置
7 送受信部
8 センター側送受話器
9 点検処理制御部
10 点検モード設定部
11 点検用音声出力部
12 受信音声判定部
13 点検結果記録部
14 携帯端末
M 保守作業員

Claims (3)

  1. かご側送受話器及び携帯端末がそれぞれ伝送ラインを介して接続される監視センター側監視装置に設けられ、このかご側送受話器と監視センター側監視装置との間の通話機能が確保されているか否かについての点検処理が可能となる点検モードの設定及びその解除が、記携帯端末により又は前記監視センター側監視装置の手動操作によりそれぞれ得られる設定操作信号及び設定解除指令により、それぞれ、行われる点検モード設定部と、
    前記監視センター側監視装置に設けられ、前記点検モード設定部に点検モードが設定されている場合に、前記かご側送受話器に対して点検用音声データを出力する点検用音声出力部と、
    前記監視センター側監視装置に設けられ、前記かご側送受話器からの受信音声が正常であるか否かにつき判定する受信音声判定部と、
    前記監視センター側監視装置に設けられ、前記受信音声判定部の判定結果に基づき前記通話機能についての点検結果の正常又は異常を判別する点検処理制御部と、
    を備え
    前記点検処理制御部は、かご側から発せられる非常呼び信号の入力に基づき点検開始指令を出力するものであり、
    前記点検用音声出力部は、前記点検処理制御部からの点検開始指令の入力に基づき前記点検用音声データの出力を行うものであり、
    前記点検処理制御部は、前記点検用音声出力部による前記かご側送受話器に対する点検用音声データの出力を行った後、前記受信音声判定部による前記かご側送受話器からの受信音声の判定を行うものであり、
    前記伝送ラインは公衆回線網を含んで構成されるものであり、前記非常呼び信号は、かご内の非常釦の操作により発せられ、遠隔監視装置及び前記公衆回線網を経由して前記監視センター側監視装置へ伝送されるものであり、
    前記点検処理制御部は、前記設定解除指令に基づいて、点検モードの解除とともに前記公衆回線網5の切断を行うものとして構成されており、且つ、
    前記点検処理制御部は、前記設定操作信号受信した後所定時間経過後にあっても前記設定解除指令を受信したと判別できない場合は、前記公衆回線網を切断するものとして構成されている、
    ことを特徴とするエレベータの非常時通話機能点検システム。
  2. 前記点検処理制御部は、前記点検結果を正常と判別した場合に、前記かご側送受話器に対して所定の報知音を出力するものである、ことを特徴とする請求項記載のエレベータの非常時通話機能点検システム。
  3. 前記点検処理制御部の点検結果を記録する点検結果記録部を備えた、ことを特徴とする請求項1又は2記載のエレベータの非常時通話機能点検システム。
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