JP2003187353A - ビル群管理システム - Google Patents

ビル群管理システム

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JP2003187353A
JP2003187353A JP2001380334A JP2001380334A JP2003187353A JP 2003187353 A JP2003187353 A JP 2003187353A JP 2001380334 A JP2001380334 A JP 2001380334A JP 2001380334 A JP2001380334 A JP 2001380334A JP 2003187353 A JP2003187353 A JP 2003187353A
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JP
Japan
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maintenance
group management
building group
equipment
abnormality
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Application number
JP2001380334A
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English (en)
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Osamu Suzuki
修 鈴木
Keisuke Terayama
佳佑 寺山
Michiyoshi Sato
道義 佐藤
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯端末装置とビル群管理センタとの通信に
より保守対象設備における設備異常信号をマスク処理す
るビル群管理システムを実現する。 【解決手段】 複数ビルにそれぞれ備えられ、各ビルに
備えられた設備機器の異常を検知して設備異常信号を発
信する複数の異常発信手段と、上記複数の異常発信手段
と公衆回線網を介して接続され、上記設備機器の異常の
有無を管理するビル群管理センタと、上記ビル群管理セ
ンタへ上記公衆回線網を介して保守対象となる設備機器
の保守開始情報を送信する携帯端末装置とを備え、上記
ビル群管理センタは、上記携帯端末装置から受信した保
守開始情報に基づいて、異常発信手段からの設備異常信
号に対してマスク処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ビル群管理シス
テムに関し、より詳しくは、ビル保守作業中における設
備異常信号をマスク処理するビル群管理システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、公衆電話回線網を介して管理対
象である複数ビルに備えられた設備機器の設備異常信号
を受信して、設備機器における異常発生の有無を監視す
る従来のビル群管理システムの構成図である。
【0003】図7において、管理対象となる複数のビル
1は各種設備機器2を有しており、この設備機器2の異
常を検出して設備異常信号aを発信する設備異常発信手
段3を備えている。設備異常発信手段3により発信され
た設備異常信号aは、公衆電話回線網4を介してビル群
管理センタ5へ伝達される。
【0004】また、ビル群管理センタ5には、公衆電話
回線網4を介して設備異常信号aを受信する受信手段
6、および受信手段6により受信された設備異常信号a
を読み取り、異常警報を報知させるなど設備機器の異常
に対応するホストコンピュータ7が備えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように群管理され
ている各種設備機器であっても、定期的に保守員による
保守作業が行われるのが通常である。しかしながら、上
述したように常に群管理されている設備機器を保守員が
点検することにより、誤って設備異常信号aを発生させ
てしまう危険性がある。万が一、設備異常信号aを保守
員が発生させてしまうと、通常の異常発生時と同様にし
てビル群管理センタ5では受信手段6により設備異常信
号aが受信され、さらに、ホストコンピュータ7では設
備機器の異常に対応すべく異常警報を報知させるなどの
異常処理機能を起動させ、様々な問題が生じることとな
る。
【0006】また、かかる問題を未然に防ぐために、保
守作業の前に保守員がビル群管理センタ5の管理員に連
絡をとることも考えられるが、このような場合にもビル
群管理センタ5の管理員は保守作業の都度、保守対象の
設備機器1からの設備異常信号aに対して、個別的にマ
スク処理の操作を行うといった手間がかかる。
【0007】さらに、図8に示すように改良案として設
備異常信号aを遮断する異常信号遮断手段8を設備機器
1毎に設置することも考えられるが、設置費用がかさむ
だけでなく、作業終了後に異常信号遮断手段8の解除を
忘れれば、設備異常信号aの検出が不可能となる危険性
もある。
【0008】この発明は、以上のような問題を解決する
ためになされたものであり、携帯端末装置とビル群管理
センタとの通信により保守対象設備における設備異常信
号をマスク処理するビル群管理システムを実現すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るビル群管
理制御装置は、複数ビルにそれぞれ備えられ、各ビルに
備えられた設備機器の異常を検知して設備異常信号を発
信する複数の異常発信手段と、上記複数の異常発信手段
と公衆回線網を介して接続され、上記設備機器の異常の
有無を管理するビル群管理センタと、上記ビル群管理セ
ンタへ上記公衆回線網を介して保守対象となる設備機器
の保守開始情報を送信する携帯端末装置とを備え、上記
ビル群管理センタは、上記携帯端末装置から受信した保
守開始情報に基づいて、異常発信手段からの設備異常信
号に対してマスク処理を行うものである。
【0010】また、保守予定情報を設定し、この保守予
定情報を記憶収納する保守予定設定手段をさらに備え、
上記携帯端末装置は、上記保守予定設定手段から保守予
定情報を上記公衆回線網を介してダウンロードするもの
である。
【0011】また、上記携帯端末装置は、上記保守予定
情報を上記保守開始情報とともに上記ビル群管理センタ
へ送信するものである。
【0012】また、上記保守予定情報は、保守作業に要
する保守所要時間情報を含み、上記ビル群管理センタ
は、上記携帯端末装置から受信した保守予定情報から読
み取った保守所要時間を経過しても、保守終了情報を受
信しない場合に上記マスク処理を解除するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1に係るビル群管理システムを示したシステ
ム構成図である。図1において、図8と同一符号は同一
箇所を示し、その説明は省略する。新たな符号として、
9は保守員が所持する携帯電話,モバイルパソコン等の
携帯端末装置である。また、本実施の形態1に係るビル
群管理システムは、ホストコンピュータ7により設備異
常信号aに対するマスク処理がなされるものである。
【0014】次に、上記構成に係る動作を図2を用いて
説明する。図2は上記ビル群管理センタ5に備えられて
いるホストコンピュータ7の制御に基づいて動作するフ
ローチャートを示すものである。図2において、ビル群
管理センタ5のホストコンピュータ7は、携帯電話9よ
り保守対象となる設備機器2の設備機器識別情報を含む
保守開始情報を受信すると(ステップS21)、受信し
た設備機器識別情報から保守対象となる設備機器1を読
み取り、当該設備機器1から発信される設備異常信号a
に対してマスク処理を行う(ステップS22)。その
後、携帯電話9からの保守終了情報を受信すると(ステ
ップS23)、ステップS22におけるマスク処理を解
除する(ステップS24)。
【0015】従って、本実施の形態1によれば、複数の
ビルの設備機器1毎に設備異常信号aを遮断する異常信
号遮断手段8を設けるものではなく、携帯電話9からの
保守開始情報に基づいて、ビル群管理センタ5のホスト
コンピュータ7により保守対象の設備機器1からの設備
異常信号aに対してマスク処理を行うので、設備機器毎
の異常信号遮断手段に対する費用を要すことなく、保守
作業中に誤って発生した設備機器1からの設備異常信号
aによる、ビル群管理センタ5での異常処理機能の起動
等の不都合を防ぐことができる。
【0016】実施の形態2.上記実施の形態1では、携
帯電話9とビル群管理センタ5との通信は公衆回線網4
を介して行われていたが、本実施の形態2では、インタ
ーネット回線網を使用した実施の形態について説明す
る。
【0017】図3はこの発明の実施の形態2に係るビル
群管理システムを示したシステム構成図である。図3に
おいて、図1と同一符号は同一箇所を示し、その説明は
省略する。新たな符号として、10はビル群管理センタ
5内に備えられたインターネット接続用パソコン、11
は携帯電話9とインターネット接続用パソコン10との
間でデータの送受を行うインターネット回線網である。
【0018】かかる構成において、インターネット接続
用パソコン10はインターネット回線網11を介して携
帯電話9より受信した保守開始情報や保守終了情報をホ
ストコンピュータ7へ出力する。したがって、ホストコ
ンピュータ7は上記実施の形態1と同様に携帯電話9よ
り受信した保守開始情報、保守終了情報に基づいて、設
備異常信号aに対するマスク処理およびその解除を行う
ことができる。
【0019】なお、本実施の形態2によれば、新設のビ
ル1において設備異常発信手段3をインターネット対応
型、即ち、インターネット回線網11と接続されたもの
とすることにより、保守員が所有する携帯電話9から直
接、ビル1側で設備異常発信手段3の設備異常信号aを
マスク処理することも可能である。
【0020】実施の形態3.図4はこの発明の実施の形
態3に係るビル群管理システムを示したシステム構成図
である。図4において、図3と同一符号は同一箇所を示
し、その説明は省略する。新たな符号として、12は保
守センタ、13は保守センタ12に備えられ上記インタ
ーネット回線網11と接続された保守予定設定パソコン
である。即ち、本実施の形態3の構成は、上記実施の形
態2に対して保守センタ12を設け、保守センタ12内
に保守予定設定パソコン13を備えたものである。な
お、図5には、上記保守予定設定パソコン13により設
定された保守予定表の設定例を示す。
【0021】次に、上記構成に係るビル群管理システム
を利用した実際の保守作業の手順を図6のフローチャー
トを用いて説明する。図6において、保守センタ12の
保守員は保守予定設定パソコン13により例えば図5に
示したような保守予定表(ビル識別番号、設備機器識別
番号、保守開始予定時刻、保守所要時間など)を入力す
る(ステップS61)。設備機器2の保守作業を担当す
る保守員(現場保守員)は各自が所持する携帯電話9に
よりインターネット回線網11を介して保守センタ12
の保守予定設定パソコン13にアクセスし、ステップS
61で設定された保守予定表を携帯電話9にダウンロー
ドする(ステップS62)。
【0022】保守現場に到着した現場保守員は、携帯電
話9に現在時刻(保守開始時刻)を入力する(ステップ
S63)。次いで、入力した保守開始時刻とともにステ
ップS62でダウンロードした保守予定表をインターネ
ット回線網11を介してビル群管理センタ5のインター
ネット接続用パソコン10へ送信する(ステップS6
4)。
【0023】ビル群管理センタ5のホストコンピュータ
7はインターネット接続用パソコン10が受信した保守
開始時刻と保守予定表を基に、保守開始時刻に合わせて
保守対象となる設備機器の設備異常信号aに対するマス
ク処理を行う(ステップS65)。ホストコンピュータ
7は携帯電話9から保守終了情報を受信したかどうかを
判断し(ステップS66)、保守終了情報の受信を確認
できた場合には保守対象設備機器の設備異常信号aに対
するマスク処理を解除する(ステップS67)。
【0024】一方、ステップS66にて、ホストコンピ
ュータ7は保守終了情報の受信が確認できない場合に
は、さらに保守開始時刻からの経過時刻が保守予定情報
から得た保守所要時間の例えば2倍以上経過しているか
を判断し(ステップS68)、経過していない場合に
は、再びステップS66へ戻り保守終了情報の受信の有
無を確認する。また、ステップS68にて、保守開始時
刻からの経過時刻が保守所要時間の2倍以上経過してい
る場合には、ホストコンピュータ7はビル群管理センタ
5に備えられた発報装置等により当該保守時間が保守所
要時間の2倍以上を経過している事態を管理員に対して
報知する(ステップS69)。
【0025】ステップS69にて、報知を受けたビル群
管理センタ5の管理員は、現場保守員の所持する携帯電
話9に対して連絡を取る(ステップS610、S61
1)。連絡が取れた場合には、管理員はホストコンピュ
ータ7の操作によりマスク処理を解除させる(ステップ
S67)。一方、連絡が取れない場合には、管理員は現
場保守員からの連絡を待つ(ステップS612)。さら
に、管理員は所定時間経過しても現場保守員からの連絡
がない場合には、再度ステップS610へ戻り、現場保
守員との電話連絡を取る(ステップS613)。
【0026】以上のような、具体的保守作業の手順によ
り本実施の形態4に係るビル群管理システムの利用が図
れる。
【0027】よって、本実施の形態3に係るビル群管理
システムによれば、携帯電話9は保守開始時刻と共に、
保守所要時間等を含んだ保守予定表をビル群管理センタ
5へ送信するため、保守終了情報を携帯電話9から受信
していなくても、保守開始時刻から所定時間(上記実施
の形態では保守所要時間の2倍とした。)を経過した時
点で強制的にマスク処理を解除するので、携帯電話9か
らの保守終了情報の送信遅れ、または忘れに対して確実
に設備異常信号の受信体制を復帰させることができる。
【0028】さらに、上記実施の形態1〜3において、
携帯電話9の表示部に保守開始情報送信用アイコンを設
け、この保守予定情報送信アイコンをクリックするなど
の簡易操作により保守予定情報を送信するものとすれ
ば、保守員の作業性は向上する。
【0029】また、本実施の形態2,3では、携帯電話
9はインターネット回線網11を介してビル群管理セン
タ5とアクセスしていたが、これに限るものではなく、
他のネットワーク網を使用してもよい。
【0030】また、上記実施の形態3では、保守予定表
は携帯電話9によりダウンロードしたが、保守予定設定
パソコン13によりビル群管理センタ5へ保守予定表を
送信すれば、携帯電話9により送信する保守開始情報は
保守開始時刻のみでよく、さらに、ビル群管理センタ5
では保守開始情報の受信の時刻が保守予定表の保守開始
予定時刻に対して、早い遅いを検出すれば、保守員の現
場到着までの安全を確認することもできる。
【0031】さらに、上記実施の形態1〜4では、保守
予定表、保守開始情報には、保守所要時間を設定してい
たが、保守終了時刻としてもよい。
【0032】
【発明の効果】この発明に係るビル群管理システムによ
れば、設備機器の異常を検知して設備異常信号を発信す
る複数の異常発信手段と、複数の異常発信手段と公衆回
線網を介して接続されたビル群管理センタと、ビル群管
理センタへ公衆回線網を介して保守開始情報を送信する
携帯端末装置とを備え、ビル群管理センタは携帯端末装
置から受信した保守開始情報に基づいて、異常発信手段
からの設備異常信号に対してマスク処理を行うので、保
守作業時に誤って設備異常信号を発信させた場合に、ビ
ル群管理センタにおける設備情報受信手段による設備異
常信号の受信を確実に防ぐことができ、ビル群管理セン
タでの不要な対応を省くことができる。
【0033】また、保守予定情報を設定し、この保守予
定情報を記憶収納する保守予定設定手段をさらに備え、
携帯端末装置は保守予定設定手段から保守予定情報を上
記公衆回線網を介してダウンロードするので、携帯端末
装置により保守予定情報を確認して正確な保守作業を行
うことができる。
【0034】また、携帯端末装置は保守予定情報を保守
開始情報とともに、ビル群管理センタへ送信するので、
ビル群管理センタにおいても保守予定を把握することが
できる。
【0035】また、保守予定情報は保守作業に要する保
守所要時間情報を含み、ビル群管理センタは携帯端末装
置から受信した保守予定情報から読み取った保守所要時
間を経過しても、保守終了情報を受信しない場合にマス
ク処理を解除するので、携帯端末装置からの保守終了情
報の送信遅れまたは忘れに対して確実に設備異常信号の
受信体制を復帰させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係るビル群管理シ
ステムのシステム構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1に係るビル群管理シ
ステムにおけるホストコンピュータの動作フローチャー
トである。
【図3】 この発明の実施の形態2に係るビル群管理シ
ステムのシステム構成図である。
【図4】 この発明の実施の形態3に係るビル群管理シ
ステムのシステム構成図である。
【図5】 この発明の実施の形態3に係るビル群管理シ
ステムにおける保守予定表の設定例である。
【図6】 この発明の実施の形態3に係るビル群管理シ
ステムにおける保守作業の手順を示すフローチャートで
ある。
【図7】 従来のビル群管理システムのシステム構成図
である。
【図8】 従来のビル群管理システムの各設備機器にお
ける改良例を示した構成図である。
【符号の説明】
1 ビル、2 設備機器、3 設備異常発信手段、4
公衆電話回線網、5ビル群管理センタ、6 受信手段、
7 ホストコンピュータ、8 異常信号遮断手段、9
携帯端末装置、10 インターネット接続用パソコン、
11 インターネット回線網、12 保守センタ、13
保守予定表設定パソコン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 道義 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機ビルテクノサービス株式会社内 Fターム(参考) 3F304 CA11 ED01 ED16 ED18 5C087 AA02 AA03 BB12 BB20 BB46 BB65 BB74 DD08 DD23 DD33 EE11 EE14 FF01 FF02 FF16 FF19 FF23 GG17 5K101 KK11 KK16 LL12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数ビルにそれぞれ備えられ、各ビルに
    備えられた設備機器の異常を検知して設備異常信号を発
    信する複数の異常発信手段と、 上記複数の異常発信手段と公衆回線網を介して接続さ
    れ、上記設備機器の異常の有無を管理するビル群管理セ
    ンタと、 上記ビル群管理センタへ上記公衆回線網を介して保守対
    象となる設備機器の保守開始情報を送信する携帯端末装
    置とを備え、 上記ビル群管理センタは、上記携帯端末装置から受信し
    た保守開始情報に基づいて、異常発信手段からの設備異
    常信号に対してマスク処理を行うことを特徴とするビル
    群管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のビル群管理システムに
    おいて、 保守予定情報を設定し、この保守予定情報を記憶収納す
    る保守予定設定手段をさらに備え、 上記携帯端末装置は、上記保守予定設定手段から保守予
    定情報を上記公衆回線網を介してダウンロードすること
    を特徴とするビル群管理システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のビル群管理システムに
    おいて、 上記携帯端末装置は、上記保守予定情報を上記保守開始
    情報とともに上記ビル群管理センタへ送信することを特
    徴とするビル群管理システム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のビル群管理システムに
    おいて、 上記保守予定情報は、保守作業に要する保守所要時間情
    報を含み、 上記ビル群管理センタは、上記携帯端末装置から受信し
    た保守予定情報から読み取った保守所要時間を経過して
    も、保守終了情報を受信しない場合に上記マスク処理を
    解除することを特徴とするビル群管理システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006264810A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータの非常時通話機能点検システム
JP2018162126A (ja) * 2017-03-24 2018-10-18 フジテック株式会社 昇降装置の遠隔監視システム

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