JP5014621B2 - 海面廃棄物処分場の水中接続用の遮水シート継手及び遮水シートの水中遮水方法 - Google Patents

海面廃棄物処分場の水中接続用の遮水シート継手及び遮水シートの水中遮水方法 Download PDF

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Description

本発明は海面廃棄物処分場の水中接続用の遮水シート継手及び遮水シートの水中遮水方法、特に、遮水シートを水中で接続可能な海面廃棄物処分場における水中接続用の遮水シート継手及び遮水シートの水中遮水方法に関する。
従来の遮水シート継手は、例えば特許文献1に示すように2枚のシートを気中において熱溶着によりまたは接着剤によって接合するのが一般的である。
特開2001−310409号公報
従来の熱溶着や接着剤による継手シートの接合作業は、気中では容易であるが、水中での接合は困難であるかまたは不可能である。このため、シートを接合する場合は、一旦水中に敷設したものを再浮上させシート端部を水面に浮かべる必要があり、特に法面や斜面での施工は困難であった。
また、左右両方向からシートが敷設されてきている場合では、気中で接着したものを水中に敷設する必要がある。気中での接着作業の際は、シート本体の伸びに期待し、接着後水中に敷設された際は、もとの長さに戻ることを想定するが、実際にはシートの残留変形があるため、水中に敷設された際に皺がよるなど、遮水性能への悪影響が懸念される。
本発明は上記の欠点を除くようにしたものである。
本発明の海面廃棄物処分場の水中接続用の遮水シート継手は、一方及び他方の型枠と、難透水性材料とより成り、上記一方の型枠が被継手用遮水シートの端部に接着されており、他方の型枠が継手用遮水シートの端部に接着されており、上記被継手用遮水シートの端部と継手用遮水シートの端部が重ね合わされた状態で上記型枠の一方及び他方が上記難透水性材料を水中で充填すべき袋状空所を水中で形成することを特徴とする。また、本発明の海面廃棄物処分場の遮水シートの水中遮水方法は、端部に一方の型枠が接着された被継手用遮水シートの端部と、端部に他方の型枠が接着された継手用遮水シートの端部とを重ね合わせ、上記型枠の一方及び他方により水中で難透水性材料を充填すべき袋状空所を形成する工程と、水中で上記袋状空所に難透水性材料を充填する工程とよりなることを特徴とする海面廃棄物処分場の遮水シートの水中遮水方法。
上記型枠の一方及び他方は所定の高さの支持材によって支持されていることを特徴とする。
上記型枠の端面に上記難透水性材料の漏出防止用ブロックが設置されていることを特徴とする。
上記難透水性材料は、変形追随性を有するアスファルトマスチックであることを特徴とする。
上記難透水性材料は、珪酸塩類とアルカリ金属塩類の何れか1つと、粘性土と、粘土鉱物(ベントナイト)とを含む変形追随性を有する土質系材料であることを特徴とする。
上記難透水性材料は、粘性土と、粘土鉱物(ベントナイト)とを含む変形追随性を有する土質系材料であることを特徴とする。
本発明によれば、遮水シート自体は気中では接合せず、シートの重ね合せ部分を水中でシールするのが可能となり、従来の気中での継手施工と比較し、遮水シート敷設の中断・再開が容易であり、施工時の自由度が上がる。
また、水中でシートを敷設した状態で施工可能であり、施工に伴いシートに皺がよらないため、シートが破損する恐れが無く、確実な遮水機能が得られる。
また、難透水性遮水材は、地震時等においてシートが施設された地盤面が変形した場合でもひび割れたりせずに、変形に追随するようになる。
以下図面によって本発明の実施例を説明する。
実施例1として、外周護岸開口部において、本発明を適用する場合を示す。
本発明においては図1に示すように例えばシート材より成る一方及び他方の型枠6a,6bの下面を夫々被継手用遮水シート5の端部5aと継手用遮水シート7の端部7aに、これらシート5,7を水中に敷設する前に、気中で熱溶着によりまたは接着剤により取付けておく。
(1)開口部形状
一般に海面廃棄物処分場地の外周護岸を築造する際には、図2に示すように外周護岸1の一部に開口部2を設け、作業用船舶の航行を可能にする。この際、ケーソン3、裏込石4、この裏込石4上にかぶせる母材または被継手用遮水シート5も一旦開口部2の両端で施工を中断する。
上記開口部2を閉じる際には図3に示すように開口部2にケーソン3aを設置し、また、図4に示すように裏込石4aを設置する。
(2)ケーソン・裏込石の施工
(3)継手用遮水シートの敷設
水中に敷設する前に、端部5aに気中で熱溶着によりまたは接着剤により一方の型枠6aを取り付けた被継手用遮水シート5を図3に示すように裏込石4a上に設置した後、端部7aに他方の型枠6bを気中で熱溶着によりまたは接着剤により取付けておいた継手用遮水シート7を図5に示すように水中の裏込石4上に敷設し、この場合、図1に示すように被継手用遮水シート5の端部5aと継手用遮水シート7の端部7aが互いに重ね合わされ、上記一方及び他方の型枠6a,6bの間に袋状空所6が形成されるようにする。
(4)難透水性材料の打設充填
図6に示すように空所6を形成する一方及び他方の袋状型枠6a,6bの端面には、袋状空所6内に充填する難透水性材料8の漏出防止用コンクリートブロック、石材等の支え9を設置する。難透水性材料としては変形追従性を有する例えばアスファルトマスチックや土質系材料を使用する。また、一方及び他方の型枠6a,6bの外側面には例えば厚さが50cm程度になる様に石材や金属の支持材10を設置し、図7に示すように例えばトレミー管11を用いて袋状空所6内に難透水性材料8を水中打設する。難透水性材料8の充填時には一方及び他方の型枠6a,6bに過大な荷重が作用しないよう、複数回に分け順次下側から打設を行ない、1回目の難透水性材料8の充填を完了したとき図8に示すように袋状空所6の上部において上記一方及び他方の型枠6a,6bの上部をひもやファスナー等で閉じ、難透水性材料8の2回目以降の充填の際には上部の閉じた部分12に損傷を与えないようにするため、図9に示すように上記閉じた部分12の上に石材等によるカウンター材13を設置する。なお、場合によっては、難透水性材料8を充填する前にあらかじめ一方及び他方の型枠6a,6bの上部を閉じて袋状に形成しておき、この袋内に注入パイプを挿入して難透水性材料を打設する方法もある。
上記土質系材料は例えば珪酸塩類とアルカリ金属塩類の何れか1つと、粘性土と、粘土鉱物(ベントナイト)の全部を含む変形追随性を有するものまたは粘性土と、粘土鉱物(ベントナイト)とを含む変形追随性を有するものとする。
現状における遮水シートの特性を表1に示す。
Figure 0005014621
このうち、現時点で、本発明で使用が想定されるのは、(1)容易に水中に敷設可能であること。(比重が1.0以上であること)
(2)熱溶着が可能であること。(原反を幅広加工する際は、従来の熱溶着を用いる)
(3)安価であること
の理由により、塩化ビニル系シート(PVC)、高密度ポリエチレンシートの2タイプである。
難透水性材料として想定されるアスファルトマスチック(サンドマスチック及びグラベルマスチック)の配合例を表2及び3に示す。
Figure 0005014621
Figure 0005014621
本発明の海面廃棄物処分場の遮水シート継手の説明図である。 本発明の海面廃棄物処分場の遮水シート継手とケーソンの説明用斜視図である。 本発明の海面廃棄物処分場の遮水シート継手とケーソンの説明用斜視図である。 本発明の海面廃棄物処分場の遮水シート継手とケーソンの説明用斜視図である。 本発明の海面廃棄物処分場の遮水シート継手とケーソンの説明用斜視図である。 本発明の海面廃棄物処分場の遮水シート継手とケーソンの説明用斜視図である。 本発明の海面廃棄物処分場の遮水シート継手に対する難透水性材料の充填説明用斜視図である。 本発明の海面廃棄物処分場の遮水シート継手の断面図である。 本発明の海面廃棄物処分場の遮水シート継手とケーソンの説明用斜視図である。
符号の説明
1 外周護岸
2 開口部
3 ケーソン
3a ケーソン
4 裏込石
4a 裏込石
5 被継手用遮水シート
5a 端部
6 袋状空所
6a 一方の型枠
6b 他方の型枠
7 継手用遮水シート
7a 端部
8 難透水性材料
9 支え
10 支持体
11 トレミー管
12 閉じた部分
13 カウンター材

Claims (7)

  1. 一方及び他方の型枠と、難透水性材料とより成り、上記一方の型枠が被継手用遮水シートの端部に接着されており、他方の型枠が継手用遮水シートの端部に接着されており、上記被継手用遮水シートの端部と継手用遮水シートの端部が重ね合わされた状態で上記型枠の一方及び他方が上記難透水性材料を水中で充填すべき袋状空所を水中で形成することを特徴とする海面廃棄物処分場の水中接続用の遮水シート継手。
  2. 上記型枠の一方及び他方が所定の高さの支持材によって支持されていることを特徴とする請求項1記載の海面廃棄物処分場の水中接続用の遮水シート継手。
  3. 上記型枠の端面に上記難透水性材料の漏出防止用ブロックが設置されていることを特徴とする請求項1または2記載の海面廃棄物処分場の水中接続用の遮水シート継手。
  4. 上記難透水性材料が、変形追随性を有するアスファルトマスチックであることを特徴とする請求項1、2または3記載の海面廃棄物処分場の水中接続用の遮水シート継手。
  5. 上記難透水性材料が、珪酸塩類とアルカリ金属塩類の何れか1つと、粘性土と、粘土鉱物(ベントナイト)とを含む変形追随性を有する土質系材料であることを特徴とする請求項1、2または3記載の海面廃棄物処分場の水中接続用の遮水シート継手。
  6. 上記難透水性材料が、粘性土と、粘土鉱物(ベントナイト)とを含む変形追随性を有する土質系材料であることを特徴とする請求項1、2または3記載の海面廃棄物処分場の水中接続用の遮水シート継手。
  7. 端部に一方の型枠が接着された被継手用遮水シートの端部と、端部に他方の型枠が接着された継手用遮水シートの端部とを重ね合わせ、上記型枠の一方及び他方により水中で難透水性材料を充填すべき袋状空所を形成する工程と、
    水中で上記袋状空所に難透水性材料を充填する工程と
    よりなることを特徴とする海面廃棄物処分場の遮水シートの水中遮水方法。
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