JP5012265B2 - クランクシャフトの支持構造及びクランクシャフト用軸受 - Google Patents

クランクシャフトの支持構造及びクランクシャフト用軸受 Download PDF

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    • F16C33/60Raceways; Race rings divided or split, e.g. comprising two juxtaposed rings

Description

本発明は、自動車用エンジン等の多気筒内燃機関のクランクシャフトを支持するクランクシャフトの支持構造及びクランクシャフト用軸受に関する。
近年、自動車用エンジンは、環境問題などの取り組みのひとつとして、低燃費化などが進められており、クランクシャフトの支持部であるジャーナル部に用いられる軸受として、すべり軸受に代えて抵抗の少ない転がり軸受が用いられている。
このクランクシャフトのジャーナル部に使用する軸受は、組立性の問題から2分割のものが用いられており、転がり軸受の場合、軌道輪である外輪の分割方法として、一体型軌道輪を、いわゆる「自然割り」となる方法で中心線上にて切断する方法がとられている(例えば、特許文献1参照)。また、他の分割方法としては、外輪の分割線が軸方向から見てクランク軸状に切断するものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開平6−81846号公報 特開2003−214442号公報
しかしながら、図9(a)に示すように、外輪1が自然割りによって上側分割体2と下側分割体3に2等分された軸受4では、ミクロン単位の段差が不可避的に発生してしまう。特に、上ハウジング6と下ハウジング7とに分割されるハウジング5に、このように外輪1が分割された軸受4のみを装着した場合、上ハウジング6と下ハウジング7とのずれによって段差が重畳される虞がある。この場合、図9(b)に示すように、軸受4の外輪1を構成する上側分割体2と下側分割体3との継ぎ目部分Sに形成される端部エッジに転動体8が衝突し、騒音が発生したり、衝突箇所からフレーキングが発生する恐れがある。
さらに、シャフト9と外輪1との間の軌道における転動体8の径方向のクリアランスであるラジアル隙間よりも上側分割体2と下側分割体3とのずれが大きいと、図9(a)に示すように、継ぎ目部分Sにてラジアル隙間がなくなり、シャフト9と外輪1との間にて転動体8が拘束され、回転不良を起こす虞もある。
一方、特許文献2に記載の様に、両端をクランク軸状に切断して分割する外輪の場合には、両端の加工が非常に煩雑なものとなる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、騒音やフレーキングを抑制しつつクランクシャフトを円滑に回転可能に支持することが可能なクランクシャフトの支持構造及びクランクシャフト用軸受を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) 軸方向に間隔をあけて複数のジャーナル部が設けられたクランクシャフトを、前記ジャーナル部に設けられた複数の軸受によってクランクケースのハウジング内で回転可能に支持するクランクシャフトの支持構造であって、
前記クランクケースの前記ハウジングは2分割されており、
前記クランクシャフトの両端側に位置する前記ジャーナル部は、単一部材からなる一体型の外輪を備えた前記軸受によって支持され、残りの前記ジャーナル部は、分割型の外輪を備える前記軸受によって支持されており
前記分割型の外輪は、前記軸受の軸線に平行な面により、非対称に2分割されており、
前記分割型の外輪を構成する周方向寸法が長い一方の分割体は、その両端における外周面に、端部へ向かって次第に径方向内方へ傾斜するテーパ面を有することを特徴とするクランクシャフトの支持構造。
(2) 前記分割型の外輪を備える軸受が、針状ころ軸受であることを特徴とする(1)に記載のクランクシャフトの支持構造。
) (1)または(2)に記載のクランクシャフトの支持構造に使用されることを特徴とするクランクシャフト用軸受。
本発明のクランクシャフトの支持構造によれば、ハウジングが分割タイプであっても、クランクシャフトの両端側に位置するジャーナル部を支持する、一体型の外輪を備えた軸受によって上下のハウジングを位置ずれなく組み付けることができ、これにより、残りのジャーナル部を支持する軸受の分割型の外輪を位置ずれなく環状に設置することができる。従って、クランクシャフトを全てのジャーナル部にて、騒音やフレーキングを抑制しつつ円滑に回転可能に支持することができる。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態に係るクランクシャフトの支持構造について、図面を参照して詳細に説明する。図1に示すクランクシャフト11は、多気筒の内燃機関に用いられており、同一軸線上に、軸方向に間隔をあけて複数のジャーナル部12a,12bが形成されている。
このクランクシャフト11には、各気筒の図示しないピストンが取り付けられるコンロッド13が連結されるクランクピン部14が、ジャーナル部12a,12bの軸心に対して偏心した位置に形成されている。また、これらクランクピン部14の両側には、クランクシャフト11のバランスをとる一対のクランクウェブ15が形成されている。
上記のクランクシャフト11は、クランクケースのハウジング16内に配置されており、各ジャーナル部12a,12bに設けられたラジアル針状ころ軸受21,22によってクランクシャフト11がハウジング16内にて回転可能に支持されている。
図2及び図3で具体的に示すように、ハウジング16は、クランクシャフト11の軸心を含む水平面にて上ハウジング25と下ハウジング26とに分割されており、各ジャーナル部12a,12bにて、上ハウジング25に形成された円弧状の保持凹部27a,27bと、下ハウジング26に形成された円弧状の保持凹部28a,28bとによって針状ころ軸受21,22が上下から保持されている。
図2に示すように、クランクシャフト11の両端側に位置するジャーナル部12aに設けられる針状ころ軸受21は、単一部材からなる一体型の外輪31と、この外輪31の内周面とジャーナル部12aの外周面との間に配置される複数の針状ころ32と、これら針状ころ32を周方向に間隔をあけて転動可能に保持する保持器33と、を備える。外輪31は、その上半分が上ハウジング25の保持凹部27aに嵌合され、下半分が下ハウジング26の保持凹部28aに嵌合される。
また、図3に示すように、クランクシャフト11の両端側を除く中間部分の残りのジャーナル部12bに設けられる針状ころ軸受22は、自然割り等によって上側分割体41aと下側分割体41bとに2等分される分割型の外輪41と、この外輪41の内周面とジャーナル部12bの外周面との間に配置される複数の針状ころ42と、これら針状ころ42を周方向に間隔をあけて転動可能に保持する分割型の保持器43と、を備える。外輪41は、上側分割体41aと下側分割体41bとを組み合わせることにより、環状に形成され、上側分割体41aが上ハウジング25の保持凹部27bに嵌合され、下側分割体41bが下ハウジング26の保持凹部28bに嵌合されている。
次に、クランクピン部14にコンロッド13を取り付けたクランクシャフト11をハウジング16内に組み込む場合について説明する。
下ハウジング26の所定の保持凹部28bに針状ころ軸受22の外輪41の下側分割体41bを保持させた状態にて、両端側のジャーナル部12aに針状ころ軸受21を装着したクランクシャフト11を下ハウジング26に設置する。
このようにすると、両端側のジャーナル部12aに装着した針状ころ軸受21の一体型の外輪31が、下ハウジング26の両端側の保持凹部28aに嵌合され、また、中間部分のジャーナル部12bに、保持凹部28bに保持された針状ころ軸受22の外輪41の下側分割体41bが装着される。
この状態にて、上ハウジング25の中間部分の保持凹部27bに、針状ころ軸受22の外輪41の上側分割体41aを嵌合させ、この上ハウジング25を下ハウジング26に配設する。
このようにすると、上ハウジング25の両端の保持凹部27aに、両端側のジャーナル部12aに装着された針状ころ軸受21の外輪31が嵌合するとともに、中間部分の保持凹部27bに嵌合された針状ころ軸受22の外輪41の上側分割体41aが下ハウジング26の中間部分の保持凹部28bに装着された外輪41の下側分割体41bに組み合わされる。なお、針状ころ軸受22の針状ころ42は、分割型の保持器43に保持されながら、下側分割体41b、上側分割体41aの装着と共に、ハウジング内16に組み込まれる。
ここで、クランクシャフト11の両端側では、図4(a)に示すように、針状ころ軸受21の上方側から上ハウジング25の保持凹部27aを被せると、図4(b)に示すように、保持凹部27aの内周面が一体型の外輪31の外周面に接触する。これにより、図4(c)に示すように、上ハウジング25は、保持凹部27aの内周面が一体型の外輪31の外周面に接触されることにより下ハウジング26に位置決めされ、図4(d)に示すように、保持凹部27aの軸心が外輪31の軸心に合わせられた状態で組み付けられる。
これにより、上ハウジング25及び下ハウジング26が位置ずれなく組み付けられるため、中間部分のジャーナル部12bに設けられる針状ころ軸受22では、上ハウジング25の保持凹部27bに嵌合される外輪41の上側分割体41aと、下ハウジング26の保持凹部28bに嵌合される外輪41の下側分割体41bとが、位置ずれのない軌道面を構成する。
以上説明したように、本実施形態のクランクシャフトの支持構造によれば、ハウジング16が分割タイプであっても、両端側のジャーナル部12aを支持する針状ころ軸受21の一体型の外輪31によって上ハウジング25及び下ハウジング26を位置ずれなく組み付けることができ、残りのジャーナル部12bを支持する針状ころ軸受22の分割型の外輪41も位置ずれなく環状に設置される。これにより、クランクシャフト11は、全てのジャーナル部12a,12bにて、騒音やフレーキングを抑制しつつ円滑に回転可能に支持される。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係るクランクシャフトの支持構造について、図面を参照して詳細に説明する。なお、第1実施形態と同等部分については同一符号を付して、説明を省略或は簡略化する。
本実施形態では、中間部分のジャーナル部12bを支持する針状ころ軸受の分割型の外輪の構成において第1実施形態のものと異なる。即ち、本実施形態の針状ころ軸受51では、分割型の外輪52が互いに非対称の上側分割体52aと下側分割体52bとに分割されている。
下側分割体52bは、上側分割体52aより周方向長さが長く形成されており、この外輪52の上側分割体52aと下側分割体52bとの分割箇所は、ジャーナル部12bの軸心を通る水平面から上方にずらされている。
このため、クランクシャフト11をハウジング16内に組み込む際に、クランクシャフト11の中間部分では、図6(a)に示すように、下側分割体52bが下ハウジング26の保持凹部28bに嵌合された状態では、下側分割体52bの両端部は下ハウジング26の保持凹部28bから上方へ突出する。
そして、針状ころ軸受51の上方側から上ハウジング25の保持凹部27bを被せると、図6(b)に示すように、保持凹部27b内に針状ころ軸受51の下側分割体52bの両端が入り込む。これにより、上ハウジング25が下ハウジング26に対して下側分割体52bの両端部分にて位置決めされながら近接され、図6(c)に示すように、下側分割体52bと上側分割体52aとがずれることなく組み合わされるとともに、上ハウジング25と下ハウジング26とが、保持凹部27bの軸心が下側分割体52bと上側分割体52aとからなる外輪51の軸心に合わせられた状態で組み付けられる。
以上説明したように、本実施形態のクランクシャフトの支持構造によれば、針状ころ軸受51の分割型の外輪52が互いに非対称に形成されるので、中間部分の残りのジャーナル部12bを支持する針状ころ軸受51の分割型の外輪52をより確実に位置ずれなく環状に設置することができる。これにより、クランクシャフト11は、全てのジャーナル部12a,12bにて、騒音やフレーキングを抑制しつつ円滑に回転可能に支持される。
ここで、図7は、針状ころ軸受51の変形例を示すもので、この針状ころ軸受51の分割型の外輪52では、下側分割体52bの両端における外周面に、端部へ向かって次第に径方向内方へ傾斜するテーパ面53が形成されている。テーパ面53の円周方向長さは、上ハウジング25の保持凹部27bとの係り代aを残すように、下側分割体52bの両端面が水平となるように配置された際の保持凹部28bからの突出量bよりも短く設定されている。なお、上側分割体52aの両端は、下側分割体52bとの接触面に沿って平坦に形成されている。
これにより、下ハウジング26に対して上ハウジング25を組み付ける際に、図7に示すように、テーパ面53によって、下側分割体41bを上ハウジングの保持凹部27bに円滑に入り込ませて案内させることができ、組み付け作業の容易化及び位置決めの円滑化を図ることができる。また、下側分割体52bの両端部分における係り代aによって、上ハウジング25が下ハウジング26に対して確実に位置決めすることができる。
なお、本発明は、上記実施形態のものに限定されるものでなく、適宜、変形、改良等が可能である。
例えば、クランクシャフトの全てのジャーナル部が、図5や図7に示すような分割型の外輪を備える針状ころ軸受によって構成されてもよく、この場合にも、分割型の外輪によって上ハウジング25及び下ハウジング26が位置ずれなく組み付けられる。
本発明の第1実施形態に係るクランクシャフトを示す側面図である。 両端側のジャーナル部に配置された針状ころ軸受を示す断面図である。 中間部分のジャーナル部に配置された針状ころ軸受を示す断面図である。 図2の針状ころ軸受をハウジングに組み付ける過程を示す模式図である。 本発明の第2実施形態に係る中間部分のジャーナル部に配置された針状ころ軸受を示す断面図である。 図5の針状ころ軸受をハウジングに組み付ける過程を示す模式図である。 本発明の第2実施形態の変形例に係る針状ころ軸受の組み付け状態を示す断面図である。 図7の針状ころ軸受の下側分割体の端部における組み付け状態を示す拡大図である。 (a)は、分割型の外輪を有する軸受を示す断面図であり、(b)は、外輪の連結箇所における拡大図である。
符号の説明
11 クランクシャフト
12a,12b ジャーナル部
16 ハウジング
21,22,51 針状ころ軸受(軸受)
31,41,52 外輪
41a,52a 上側分割体(分割体)
41b,52b 下側分割体(分割体)
53 テーパ面

Claims (3)

  1. 軸方向に間隔をあけて複数のジャーナル部が設けられたクランクシャフトを、前記ジャーナル部に設けられた複数の軸受によってクランクケースのハウジング内で回転可能に支持するクランクシャフトの支持構造であって、
    前記クランクケースの前記ハウジングは2分割されており、
    前記クランクシャフトの両端側に位置する前記ジャーナル部は、単一部材からなる一体型の外輪を備えた前記軸受によって支持され、残りの前記ジャーナル部は、分割型の外輪を備える前記軸受によって支持されており
    前記分割型の外輪は、前記軸受の軸線に平行な面により、非対称に2分割されており、
    前記分割型の外輪を構成する周方向寸法が長い一方の分割体は、その両端における外周面に、端部へ向かって次第に径方向内方へ傾斜するテーパ面を有することを特徴とするクランクシャフトの支持構造。
  2. 前記分割型の外輪を備える軸受が、針状ころ軸受であることを特徴とする請求項1に記載のクランクシャフトの支持構造。
  3. 請求項1または2に記載のクランクシャフトの支持構造に使用されることを特徴とするクランクシャフト用軸受。
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