JP2010116991A - 二つ割り転がり軸受およびこれを備えた軸受構造、並びに二つ割り転がり軸受における外輪軌道の形成方法 - Google Patents

二つ割り転がり軸受およびこれを備えた軸受構造、並びに二つ割り転がり軸受における外輪軌道の形成方法 Download PDF

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和芳 山川
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順司 村田
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Abstract

【課題】転動体の突き合わせ面通過に伴う騒音や振動の発生を簡単な構成によって大幅に抑制することができる二つ割り転がり軸受を提供する。
【解決手段】本発明の二つ割り転がり軸受1は、円周方向に二つ割りになっている二つ一組の二つ割り外輪2a,2bと、両二つ割り外輪2a,2bの各内周面を転動し得るように配置される複数個の転動体3と、各転動体3を円周方向略等間隔に配置するように保持する保持器4a,4bとを備える。両二つ割り外輪2a,2bの突き合わせ部10に、当該二つ割り外輪2a,2bの内周面よりも径外方向に凹む凹部13を形成し、この凹部13に軟質材料Nを埋設し、凹部13からはみ出した軟質材料Nによって突き合わせ部10の内周面に被膜11を形成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は二つ割り転がり軸受およびこれを備えた軸受構造、並びに二つ割り転がり軸受における外輪軌道の形成方法に関する。
自動車や船舶などのエンジンにおいて、ピストンの往復動を回転運動に変換するクランクシャフトを支持する軸受は、クランクアーム間に配置されることから、円周方向に2分割された二つ割り軸受が使用されている。
前記支持軸受としては、従来、滑り軸受が使用されてきたが、近年、より燃料消費量の少ないエンジンに対する要求が益々高まっていることから、回転損失を低減させるために、前記滑り軸受に代えて周方向に分割された転がり軸受を使用することが提案されている。
この分割型の転がり軸受は、例えば、二つ一組の二つ割り外輪と、両二つ割り外輪の各内周面を転動し得るように配設される複数個の転動体であるころと、各ころを円周方向略等間隔に配置するように保持する二つ一組の二つ割り保持器とを備えている。そして、クランクシャフトのジャーナル部が内輪部材として転がり軸受に内嵌される。
ところで、前記分割型の転がり軸受では、二つ一組の二つ割り外輪の円周方向端面同士が突き合わされているが、当該転がり軸受を収容する支持孔を有するハウジングへの組み付け誤差や、ハウジング嵌め合い面の加工状態により、両二つ割り外輪の突き合わせ面にラジアル方向のズレが生じることがある。その結果、両二つ割り外輪の突き合わせ部分にラジアル方向内側に突出する段差が形成されることがある。
そして、図8に示されるように、二つ割り外輪72a、72bの突き合わせ面Cにラジアル方向(図8において上下方向)に段差75が生じると、この段差75が生じている外輪の突き合わせ面C付近をころ73が転走するときに、ころ73の周面が前記段差75の角75aに衝突し、騒音や振動が発生する惧れがある。
そこで、ころが段差を通過することに伴って発生する騒音や振動を抑制するために、前記突き合わせ面付近における外輪の軌道面をラジアル方向外側に逃がして「逃げ」を形成することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1記載の軸受では、突き合わせ面を形成する一方の外輪の円周方向端部に外周側から見てV字状の凸部を設けるとともに、他方の外輪の円周方向端部に前記凸部に適合するV字状の凹部を設けている。そして、両外輪の円周方向端部のうち外輪軌道面を構成する内周面側に、先端縁に向かうにしたがって径方向の厚さ寸法を漸減させる方向に傾斜した傾斜面を形成している。特許文献1記載の軸受によれば、外輪同士の突き合わせ面にラジアル方向のズレが生じたとしても、前記傾斜面を形成したことにより段差が生じるのを防ぐことができ、その結果、騒音や振動の発生が抑制される、とされている。
特開2006−125606号公報
しかしながら、特許文献1記載の軸受のように「逃げ」を形成する方法では、ころの突き合わせ面通過に伴う騒音や振動をある程度は低減させることができるものの、前記傾斜面と外輪軌道面との境界である接合点においてころの速度ベクトルが急激に変化するため、騒音や振動の発生を十分には抑制できない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、転動体の突き合わせ面通過に伴う騒音や振動の発生を簡単な構成によって大幅に抑制することができる二つ割り転がり軸受およびこれを備えた軸受構造を提供することを目的としている。
本発明の二つ割り転がり軸受は、円周方向に二つ割りになっている二つ一組の二つ割り外輪と、両二つ割り外輪の各内周面を転動し得るように配置される複数個の転動体と、各転動体を円周方向略等間隔に配置するように保持する保持器とを備え、シャフトが内嵌される二つ割り転がり軸受であって、
前記両二つ割り外輪の円周方向両端の突き合わせ部に、当該二つ割り外輪の内周面よりも径外方向に凹む凹部が形成され、この凹部に軟質材料が埋設され、前記凹部からはみ出した前記軟質材料によって前記突き合わせ部の内周面に被膜が形成されていることを特徴としている。
本発明の二つ割り転がり軸受では、両二つ割り外輪の突き合わせ部の内周面には軟質材料からなる被膜が形成される。したがって、この突き合わせ部の内周面に段差が生じていたとしても、この段差を被膜によって埋めることができる。そのため、突き合わせ部の内周面を転動体がスムーズに通過することができ、転動体の通過に伴う騒音や振動の発生を大幅に抑制することができる。
前記軟質材料は、固形潤滑剤又は高分子材料とすることができる。固体潤滑剤および高分子材料はなじみ性に優れているため、凹部からはみ出した軟質材料の上を転動体が通過することによって、突き合わせ部の内周面の段差を埋めるように被膜を形成することができる。また、「なじみ」によって転動体が転動する面を滑らかにすることができる。その結果、転動体の通過に伴う騒音や振動の発生を大幅に抑制することができる。
本発明の軸受構造は、前述した二つ割り転がり軸受と、この二つ割り転がり軸受を密接して支持する支持孔を有するハウジングとを備えたことを特徴としている。
本発明の軸受構造では、前述した二つ割り転がり軸受を用いているので、転動体の通過に伴う騒音や振動の発生を簡単な構成により大幅に抑制することができる。
本発明の二つ割り転がり軸受における外輪軌道の形成方法は、両二つ割り外輪の円周方向両端の突き合わせ部に、当該二つ割り外輪の内周面から径外方向へ凹む凹部を形成し、この凹部内に軟質材料をはみ出す程度に埋設し、二つ割り外輪の内周面において転動体を転動させることによって前記凹部からはみ出した前記軟質材料を前記突き合わせ部の内周面に引き延ばして被膜を形成することを特徴としている。
このような方法によって、両二つ割り外輪の突き合わせ部に段差が形成されていたとしても、軟質材料によって段差を埋めるような被膜を簡単に形成することができる。
本発明の二つ割り転がり軸受およびこれを備えた軸受構造によれば、転動体の突き合わせ面通過に伴う騒音や振動の発生を簡単な構成によって大幅に抑制することができる。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の二つ割り転がり軸受(以下、単に「転がり軸受」ともいう)およびこれを用いた軸受構造の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る転がり軸受1の断面説明図である。この転がり軸受1は、円周方向に二つ割りになっている二つ一組の二つ割り外輪2a、2bと、両二つ割り外輪2a、2bの内周面に形成された外輪軌道12を転動し得るように配設される複数個の転動体であるころ3と、各ころ3を円周方向略等間隔に配置するように保持する二つ一組の二つ割り保持器4a、4bとからなっている。シャフト5は、前記複数個のころ3によって支持されることにより前記転がり軸受1に内嵌されている。このシャフト5は内輪としても機能している。なお、保持器は、二つ割り構造に限らず、周方向の1箇所で分断されたリング構造とし、この分断された箇所を拡げてシャフト5の外周側に取り付けるように構成してもよい。
二つ割り外輪2aの円周方向端面と、この端面と対向する二つ割り外輪2bの円周方向端面とは互いに突き合わされ、突き合わせ面Cが構成されている。本実施形態では、突き合わせ面C近傍の突き合わせ部10の内周面(外輪軌道12)を覆うように被膜11が形成されている。そして、前記突き合わせ部10に段差が生じたとしても、この段差は被膜11により埋められる。したがって、ころ3はスムーズに突き合わせ部10を通過することができ、その結果、ころ3の通過に伴う騒音や振動の発生を抑制することができる。
前記被膜11は、二つ割り外輪2a,2bやころ3よりも軟質な材料、例えばMoS2、WS2、PTFEなどの成分を含む固体潤滑剤や、ポリアミド、PTFE、PEEK、POM、アルキド、エポキシ樹脂などの高分子材料によって形成されている。固体潤滑剤および高分子材料はなじみ性に優れているため、これらにより被膜11を形成すると、転がり軸受の初期運転時にころ3が被膜11上を通過することで段差を確実に埋めることができる。また、「なじみ」によってころ3が転動する面を滑らかにすることができる。その結果、ころ3の通過に伴う騒音や振動の発生を大幅に抑制することができる。
図2は図1に示される転がり軸受の突き合わせ部付近の拡大説明図である。以下、この図を参照して被膜11を有する外輪軌道12を形成する方法について説明する。
図2(a)に示すように、ころ3の転動方向(矢印参照)上流側に配置された一方の二つ割り外輪2bの円周方向端部には、内周面から径外方向に凹む凹部13が形成されている。そして、この凹部13には、固体潤滑剤などの軟質材料Nが径内方向にはみ出すように(突出するように)して充填(埋設)される。ころ3が外輪軌道12上を矢印方向に転動すると、図2(b)に示すように、凹部13からはみ出した軟質材料Nは、他方の二つ割り外輪2a側へ引き延ばされ、その結果、突き合わせ部10の内周面を被覆して段差を埋めるように被膜11が形成される。これにより、簡単且つ低コストで突き合わせ部10の内周面に生じた段差による影響(騒音や振動の発生)を解消させることができる。
なお、図2の例では、ころ3の転動方向上流側の二つ割り外輪2bが径内方向へずれた例を示しているが、下流側の二つ割り外輪2aが径内方向へずれた場合にも、凹部13からはみ出した軟質材料Nが下流側へ引き延ばされることによって突き合わせ部10に被膜11を形成しつつ段差を解消する。
軟質材料Nとして高分子材料を用いる場合には、固形の高分子材料を凹部13内に接着剤により貼り付けたり、高分子材料を電着塗装したりすることによって設けることができる。
軟質材料Nの凹部13からのはみ出し高さh(はみ出し量)は、想定される最大の突き合わせ面Cの段差の高さに応じて適宜設定することができる。
図3〜図5は、本発明の他の実施の形態に係る転がり軸受の要部説明図である。各図に示す実施形態は、凹部13が二つ割り外輪2a,2bの双方に跨って形成されたものであり、なおかつ図3に示す凹部13は断面略四角形状とされ、図4に示す凹部13は断面略三角形状とされ、図5に示す凹部13は断面略円弧状とされている。各図に示すように、いずれの凹部13にも軟質材料Nがはみ出す程度に埋設されており、この軟質材料Nは、ころ3の初期の転動によって周方向に引き延ばされ、突き合わせ部10の内周面に被膜11を形成しつつ段差を解消するように構成されている。
つぎに本発明の軸受構造の実施の形態を説明する。図6は本発明の一実施の形態に係る軸受構造が適用されるコンロッド(コネクティングロッド)大端部の断面説明図である。コンロッド40は、その大端部41がクランクシャフトのクランクピン42に支持され、図示しない小端部側に図示しないピストンがピンを介して取り付けられる。
前記大端部41は、断面略半円形状の凹部を有する、第1ハウジング部である本体部43に、断面略半円形状の凹部を有する、第2ハウジング部であるキャップ部44をボルト45で締結固定することにより断面略円形の支持孔46を形成する構造である。この本体部43とキャップ部44とで形成される断面略円形の支持孔46内に、二つ割り転がり軸受51が組み込まれる。
この転がり軸受51は、支持孔46内に密接して配設される二つ一組の二つ割り外輪52a、52bと、両二つ割り外輪52a、52bの各内周面を転動し得るように配設される複数個の転動体であるころ53と、各ころ53を円周方向略等間隔に配置するように保持する二つ一組の二つ割り保持器54a、54bとを備えており、クランクピン42が転がり軸受51の内輪部材を構成している。
なお、図6に示される実施の形態では、軸受構造をコネクティングロッドの大端部に適用しているが、図7に示されるように、本発明の軸受構造は、クランクシャフト支持部60の一部を構成するハウジングであるアッパーブロック61とこのアッパーブロック61と一体に結合されるハウジングであるロアブロック62により形成される支持孔内に、二つ割り転がり軸受を配置した、クランクシャフト支持用の軸受構造とすることもできる。なお、図7において、63はアッパーブロック61とロアブロック62を一体に固定する固定ボルトであり、64はクランクシャフトのジャーナル部である。
また、前述した実施の形態では、軸受に内嵌されるシャフトとしてクランクシャフトを例示したが、カムシャフトなど他のシャフトにも本発明の軸受構造を適用することができる。
さらに、前述した実施の形態は、転動体としてころを用いたニードル軸受を備えているが、転動体としてボールを用いた玉軸受を採用することもできる。
本発明の第1の実施形態に係る転がり軸受の断面説明図である。 図1に示される転がり軸受の突き合わせ部付近の拡大説明図である。 本発明の他の実施形態に係る転がり軸受の突き合わせ部付近の拡大説明図である。 本発明のさらに他の実施形態に係る転がり軸受の突き合わせ部付近の拡大説明図である。 本発明のさらに他の実施形態に係る転がり軸受の突き合わせ部付近の拡大説明図である。 本発明の軸受構造の一実施の形態の断面説明図である。 本発明の軸受構造の他の実施の形態の断面説明図である。 従来の二つ割り外輪の突き合わせ部付近の断面説明図である。
符号の説明
1 転がり軸受
2a、2b 二つ割り外輪
3 ころ(転動体)
4a、4b 二つ割り保持器
5 シャフト
10 突き合わせ部
11 被膜
13 凹部
51 転がり軸受
52a、52b 二つ割り外輪
53 ころ
54a、54b 二つ割り保持器
C 突き合わせ面
N 軟質材料

Claims (4)

  1. 円周方向に二つ割りになっている二つ一組の二つ割り外輪と、両二つ割り外輪の各内周面を転動し得るように配置される複数個の転動体と、各転動体を円周方向略等間隔に配置するように保持する保持器とを備え、シャフトが内嵌される二つ割り転がり軸受であって、
    前記両二つ割り外輪の円周方向両端の突き合わせ部に、当該二つ割り外輪の内周面よりも径外方向に凹む凹部が形成され、この凹部に軟質材料が埋設され、前記凹部からはみ出した前記軟質材料によって前記突き合わせ部の内周面に被膜が形成されていることを特徴とする二つ割り転がり軸受。
  2. 前記軟質材料が、固形潤滑剤又は高分子材料である請求項1に記載の二つ割り転がり軸受。
  3. 請求項1又は2の二つ割り転がり軸受と、
    この二つ割り転がり軸受を密接して支持する支持孔を有するハウジングと、を備えたことを特徴とする軸受構造。
  4. 二つ一組の二つ割り外輪を有する二つ割り転がり軸受における外輪軌道の形成方法であって、
    両二つ割り外輪の円周方向両端の突き合わせ部に、当該二つ割り外輪の内周面から径外方向へ凹む凹部を形成し、この凹部内に軟質材料をはみ出す程度に埋設し、前記二つ割り外輪の内周面において転動体を転動させることによって前記凹部からはみ出した前記軟質材料を前記突き合わせ部の内周面に引き延ばして被膜を形成することを特徴とする二つ割り転がり軸受における外輪軌道の形成方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013047617A1 (ja) * 2011-09-30 2013-04-04 三菱重工業株式会社 風車用旋回輪軸受構造及び風車用旋回輪軸受構造の交換方法
WO2020145391A1 (ja) * 2019-01-11 2020-07-16 株式会社ジェイテクト ころ軸受

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