JP5011666B2 - 空気清浄機 - Google Patents

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本発明は、室内の空気中に含まれる粉塵や臭気等を捕捉して浄化する空気清浄機に関する。
従来、この種の空気清浄機の一例として本体の側面から空気を吸い込み浄化する空気清浄機が知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その空気清浄機について、図12および図13を参照しながら説明する。
図に示すように、本体ケース101の前面には本体吸込口102を、上面には本体吐出口103を設け、本体ケース101の前面には前カバー104を設け、本体吸込口102と前カバー104との間にはフィルター105を収納し、前カバー104にはカバー吸込口106を形成し、本体ケース101の表ケース107と前カバー104の両側部には側部吸込口108を設け構成している。
特開2004−16942号公報([0011]、図1、図2)
このような従来の空気清浄機では、本体の前面と側面にしか吸気口がないので、本体下部の床面や卓上面に滞留する汚染空気を効率的に除去することができないという課題があり、床面や卓上面に滞留する汚染空気を効率的に除去することが要求されている。
また、カバー吸込口106と側部吸込口108の吸気比率や吸気方向を変更できないという課題があり、複数の吸気口がある場合に吸気比率や吸気方向を変更できるようにすることが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、床面や卓上面に滞留する汚染空気を効率的に除去でき、また、複数の吸気口のある場合に、吸気比率や吸気方向を変更できるようにして吸い込み風量を増大できる空気清浄機を提供することを目的としている。
本発明の、空気清浄機は上記目的を達成するために、本体の前面に本体前面側吸込口を有し、上面に吹出口を設けた本体と、この本体の本体前面側吸込口に設けたフィルターと、このフィルターを介して空気流路が形成されるように前記本体内に設けた送風ファンと、前記本体前面側吸込口の前面に設けられる前パネルと、この前パネルに開口する前面開口部と、前記前パネルより幅寸法が小さく、前記前面開口部を覆うように隙間を介して設けた前カバーと、この前カバーと前記前パネルとの前記隙間で前記本体における左右方向へ開口する前面吸気口と下方向へ開口する下部吸気口とを備え、前記下部吸気口は、前記前カバーの下端部付近に開口するとともに、前記前面吸気口より開口面積を大とし、前記前パネルは、中央が後方に突出した湾曲面で形成し、前記前カバーは、中央が前方に突出した円弧面で形成したものである。
この手段により、床面や卓上面に滞留する汚染空気を効率的に除去でき、前面吸気口の吸い込み効率を高めることができ、下部吸気口の開口面積が増えて吸気量をより多くすることができる空気清浄機が得られる。
また、他の手段は、前パネルの横幅寸法を、本体の横幅寸法と略同一寸法に形成し、前記前パネルと前記本体との間に、本体の本体前面側吸込口に連通する一対の側面側吸気口を設けたものである。
この手段により、汚染空気の吸い込み範囲を拡大することができる空気清浄機が得られる。
また、他の手段は、下部吸気口を開閉する開閉手段を設けたものである。
この手段により、本体前面または本体側面からの吸い込み風量を増大して空気清浄効率を高めることができる空気清浄機が得られる。
また、他の手段は、開閉手段を、本体ケースを支持する基台に出没可能な移動板を設け、前記移動板を、前方に出して下部吸気口を開閉する構成としたものである。
この手段により、吸気範囲を用途に応じて選択することができるという空気清浄機が得られる。
また、他の手段は、前カバーの下部に吸い込み風の風向を変換できる回動ルーバーを設けたものである。
この手段により、汚染空気の吸込み量を増大できるとともに、空気清浄効率を高めることができる空気清浄機が得られる。
また、他の手段は、回動ルーバーを、固定手段を介して段階的に角度調整し、仮固定を可能としたものである。
この手段により、簡単な操作で吸い込み効率を高めることができる空気清浄機が得られる。
また、他の手段は、本体の基台に俯仰角度調節手段を設け、前記本体の俯仰角度を調節可能としたものである。
この手段により、より広範囲で空気清浄機能を発揮することができる空気清浄機が得られる。
本発明によれば床面や卓上面に滞留する汚染空気を効率的に除去できるという効果のある空気清浄機を提供できる。
また、吸い込み効率を高めることのできるという効果のある空気清浄機を提供できる。
また、汚染空気の吸い込み範囲を拡大できるという効果のある空気清浄機を提供できる。
また、吸気範囲を用途に応じて選択できるという効果のある空気清浄機を提供できる。
また、広範囲で空気清浄機能を発揮することができるという効果のある空気清浄機を提供できる。
本発明の請求項1記載の発明は、本体の前面に本体前面側吸込口を有し、上面に吹出口を設けた本体と、この本体の本体前面側吸込口に設けたフィルターと、このフィルターを介して空気流路が形成されるように前記本体内に設けた送風ファンと、前記本体前面側吸込口の前面に設けられる前パネルと、この前パネルに開口する前面開口部と、前記前パネルより幅寸法が小さく、前記前面開口部を覆うように隙間を介して設けた前カバーと、この前カバーと前記前パネルとの前記隙間で前記本体における左右方向へ開口する前面吸気口と下方向へ開口する下部吸気口とを備え、前記下部吸気口は、前記前カバーの下端部付近に開口するとともに、前記前面吸気口より開口面積を大とし、前記前パネルは、中央が後方に突出した湾曲面で形成し、前記前カバーは、中央が前方に突出した円弧面で形成するものであり、吸い込み風量大なる下部吸込口を本体の下端部付近に開口することで、本体を卓上または床面に設置した際、下部吸気口を中心として、卓上面または床面が水平方向に吸気通路を形成して下部吸気口へのガイドとなるとともに、前パネルおよび前カバーが上方向に吸気範囲を拡大することにより、灰皿に置かれたたばこの煙などを、下部吸気口から大風量で水平方向に効率良く吸い込み、また、下部吸気口で吸引できなかった汚染空気も前面吸気口から吸い込むことができ、汚染源が床面や卓上にある場合に漏れなく吸い込むことができ、空気清浄効率を高めることができ、前パネルを後方に湾曲させることで、前パネル近傍へ誘引された汚染空気が湾曲形状に沿って進むこととなり、前面吸気口へ流れ込むようにスムーズに吸気することができ、吸い込み効果を高めることができ、下部吸気口の開口面積が増えて吸気量をより多くすることができ、前カバーの形状を中央が前方に突出した円弧面で形成することで、前カバー近傍へ誘引された汚染空気が円弧面形状に沿うこととなり、前面吸気口へスムーズに流れこむことができ、吸い込み効果を高めることができ、また、下部吸気口の開口面積が増えて吸気量をより多くすることができるという作用を有する。
また、請求項2記載の発明は、前パネルの横幅寸法を、本体の横幅寸法と略同一寸法に形成し、前記前パネルと前記本体との間に、本体の本体前面側吸込口に連通する一対の側面側吸気口を設けたものであり、前パネルから横方向に逃げる汚染空気を側面側吸気口で吸い込むことができ、また、本体側方にある汚染空気も側面側吸気口から吸い込むことで、吸い込み範囲を拡大することができる。
また、請求項記載の発明は、下部吸気口を開閉する開閉手段を設けたものであり、主開口部である下部吸気口を開閉手段により閉鎖することで、前面吸気口または側面側吸気口からの吸気量を増加することができ、汚染源が下部吸気口から離れている場合は、本体前面または本体側面からの吸い込み風景を増大して空気清浄効率を高めることができる。
また、請求項記載の発明は、開閉手段を、本体と支持する基台に出没可能な移動板を設け、前記移動板を、前方に出して下部吸気口を開閉する構成としたものであり、基台に出没可能な移動板を設けて下部吸気口を開閉可能とすることで、本体下部を主な吸気範囲とするか、本体前面および側面を主な吸気範囲とするかを用途に応じて選択して本体前面からの簡単な操作で実現することができるという作用を有する。
また、請求項記載の発明は、前カバーの下部に吸い込み風の風向を可変できる回動ルーバーを設けたものであり、前カバーの下部に回動ルーバーを設けることで、発生する汚染空気の種類や汚染物質の浮遊の状態に応じて吸い込み角度を調節することができ、汚染空気の吸い込み量を増やし、空気清浄効率を高めることができるという作用を有する。
また、請求項記載の発明は、回動ルーバーを、固定手段を介して段階的に角度調節し、仮固定を可能としたもであり、段階的に回動角度を調整できることで、使用者の好みや吸い込み効果の高い位置で回動ルーバーを簡単に回動・固定でき、簡単な操作で吸い込み効率を高めることができるという作用を有する。
また、請求項記載の発明は、本体の基台に俯仰角度調節手段を設け、前記本体の俯仰角度を調節可能したものであり、本体の俯仰角度を変化させることで、俯仰角度が卓上面または床面に対して90度未満の小なる場合はスポット的な空気浄化が可能となり、また、設置角度が卓上面または床面に対して略90度より大きい場合は、より広範囲で空気清浄機能を発揮することができるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1〜図6に示すように、本体の前面に本体前面側吸込口1を有し、上面に吹出口2を設けた本体3と、この本体3の本体前面側吸込口1に設けたフィルター4と、このフィルター4を介して空気流路5が形成されるように本体3内に設けた送風ファン6と、本体前面側吸込口1の前面に設けられる前パネル7と、この前パネル7に開口する前面開口部8と、前パネル7より幅寸法が小さく、前面開口部8を覆うように隙間9を介して設けた前カバー10と、この前カバー10と前パネル7を設けた本体3との間に設けた前面吸気口11および下部吸気口12とを備え、下部吸気口12は前カバー10の下端部付近に開口するとともに、前面吸気口11より開口面積を大となるように形成する。
また、前パネル7を中央が後方に突出した湾曲面13で形成し、前カバー10を中央が前方に突出した円弧面14で形成し、前パネル7の横幅寸法を本体3の横幅寸法と略同一寸法に形成し、前パネル7と本体3との間に本体3の本体前面側吸込口1に連通する一対の側面側吸込口15を設け、本体3は下部に基台16を設け構成する。
上記構成において、空気清浄機を運転すると送風ファン6が駆動され室内の汚染空気が前面吸気口11と下部吸気口12および側面側吸気口15より吸気し、本体前面側吸込口1に設けたフィルター4を通過する間に汚染空気に含まれる粉塵や臭気が捕集され、浄化された新鮮な空気は空気流路5を通り送風ファン6により吹出口2を介して室内に吹き出されることとなる。
このように実施の形態1の発明によれば、本体の前面に本体前面側吸込口1を有し、上面に吹出口2を設けた本体3と、この本体3の本体前面側吸込口1に設けたフィルター4と、このフィルター4を介して空気流路5が形成されるように本体3内に設けた送風ファン6と、本体前面側吸込口1の前面に設けられる前パネル7と、この前パネル7に開口する前面開口部8と、前パネル7より幅寸法が小さく、前面開口部8を覆うように隙間9を介して設けた前カバー10と、この前カバー10と前パネル7を設けた本体3との間に設けた前面吸気口11および下部吸気口12とを備え、下部吸気口12は、前カバー10の下端部付近に開口するとともに、前面吸気口11より開口面積を大となるように形成しているので、本体3を基台16を介し、卓上面または床面17に設置した際、下部吸気口12を中心として卓上面または床面17が水平方向に吸気通路を形成して下部吸気口12へのガイドとなるとともに、前パネル7および前カバー10が上方向に吸気範囲を拡大することにより、灰皿18に置かれたたばこ19の煙などを下部吸気口12から大風量で水平方向に効率良く吸い込むことができる。また、下部吸気口12で吸引できなかった汚染空気も前面吸気口11から吸い込むことができ、汚染源が卓上または床面17にある場合に漏れなく吸い込むことができ、空気清浄効率を高めることができることとなる。
また、前パネル7を、中央が後方に突出した湾曲面13で形成したので、前パネル7近傍へ誘引された汚染空気が湾曲面13の形状に沿って進むこととなり、前面吸気口11へ流れ込むようにスムーズに吸気することができ、吸い込み効果を高めることができるとともに、下部吸気口12の開口面積が増加して吸気量をより多くすることができることとなる。
また、前カバー10を、中央が前方に突出した円弧面14で形成したので、前カバー10近傍へ誘引された汚染空気が円弧面14に沿い、前面吸気口11へスムーズに流れ込むことができ、吸い込み効果を高めることができるとともに、下部吸気口12の開口面積が増加して吸気量をより多くすることができることとなる。
また、前パネル7の横幅寸法を、本体3の横幅寸法と略同一寸法に形成し、前パネル7と本体3との間に本体3の本体前面側吸込口1に連通する一対の側面側吸気口15を設けたので、前パネル7から横方向に逃げる汚染空気を側面側吸気口15で吸い込むことができるとともに、本体3側方の汚染空気も側面側吸気口15から吸い込むことで、吸い込み範囲を拡大することができることとなる。
(実施の形態2)
図7に示すように、下部吸気口12Aを開閉する開閉手段20として、本体3Aを支持する基台16Aに出没可能な移動板21を設け、移動板21を前方に出して下部吸気口12Aを開閉する構成とする。
上記構成において、下部吸気口12Aを開閉する開閉手段20を設けたので、主開口部である下部吸気口12Aを開閉手段20により閉鎖することで前面吸気口11または側面側吸気口15からの吸気量を増加することができるとともに、汚染源が下部吸気口12Aから離れている場合は、本体3Aの前面または側面からの吸い込み風量が増加して空気清浄効率を高めることができることとなる。
また、開閉手段20を本体3Aを支持する基台16Aに出没可能な移動板21を設け、移動板21を前方に出して下部吸気口12Aを開閉する構成としたので、本体3Aの下部を主な吸気範囲とするが、本体3Aの前面および側面を主な吸気範囲とするとき、用途に応じて選択して本体3Aの前面からの簡単な操作で下部吸気口12Aを開閉することができることとなる。
(実施の形態3)
図8に示すように、前カバー10Aの下部に設けた下部吸気口12Bの吸い込み風の風向を可変できる回動ルーバー22を設け、回動ルーバー22を固定手段23を介して段階的に角度調整し、仮固定を可能とした構成とする。
上記構成において、前カバー10Aの下部に吸い込み風の風向を可変できる回動ルーバー22を設けたので、発生する汚染空気の種類や汚染物質の浮遊の状態に応じて下部吸気口12Bの吸い込み角度を調節することができるとともに、汚染空気の吸い込み量を増やし、空気清浄効率を高めることができることとなる。
また、回動ルーバー22を、固定手段23を介して段階的に角度調整し、仮固定を可能としたので、段階的に回動角度を調整できることで、使用者の好みや吸い込み効果の高い位置で回動ルーバー22を簡単に回動・固定ができ、簡単な操作で吸い込み効果を高めることができることとなる。
(実施の形態4)
図9〜図11に示すように、本体3Bの基台16Bに俯仰角度調節手段24と24Aを設け、本体3Bの俯仰角度を調節可能に構成する。
上記構成において、本体3Bを仰角状態にするときには、基台16Bの前方側に設けた俯仰角度調節手段24を操作して基台16Bの前方側を高くして本体3Bを図10に示すように仰角方向にやや傾ける。
また、本体3Bを俯角状態にするときには、基台16Bの後方側に設けた俯仰角度調節手段24Aを操作して基台16Bの後方側を高くして本体3Bを図11に示すように俯角方向にやや傾ける。
このように実施の形態4の発明によれば、本体3Bの基台16Bに俯仰角度調節手段24と24Aを設け、本体3Bの俯仰角度を調節可能としたので、本体3Bの設置角度が卓上面または床面17Aに対して90°未満の小なる場合はスポット的な空気浄化が可能となり、また、設置角度が卓上面または床面17Aに対して略90度より大きい場合は、より広範囲で空気清浄機能を発揮することができることとなる。
下部に風量大なる吸気口を設け、床面等に略平行に室内空気を吸気することを用いて、室内の床面にただよう冷気や悪臭成分を速やかに移動させて室内の環境を改善する空調機器、脱臭装置、サーキュレータなどの用途にも利用できる。
本発明の実施の形態1の空気清浄機の縦断面図 同空気清浄機の横断面図 同空気清浄機の上面図 同空気清浄機の正面図 同空気清浄機の下面図 同空気清浄機の設置状態を示す側面図 本発明の実施の形態2の空気清浄機の開閉手段を示す部分側面図 本発明の実施の形態3の空気清浄機の回動ルーバーを示す縦断面図 本発明の実施の形態4の空気清浄機の俯仰角度調節手段を示す破断図 同空気清浄機の仰角に調節時の状態を示す破断図 同空気清浄機の俯角に調節時の状態を示す破断図 従来の空気清浄機の横断面図 同空気清浄機の縦断面図
符号の説明
1 本体前面側吸込口
2 吹出口
3 本体
3A 本体
3B 本体 4 フィルター
5 空気流路
6 送風ファン
7 前パネル
8 前面開口部
9 隙間
10 前カバー
10A 前カバー
11 前面吸気口
12 下部吸気口
12A 下部吸気口
13 湾曲面
14 円弧面
15 側面側吸気口
16A 基台
16B 基台
20 開閉手段
21 移動板
22 回動ルーバー
23 固定手段
24 俯仰角度調節手段
24A 俯仰角度調節手段

Claims (7)

  1. 本体の前面に本体前面側吸込口を有し、上面に吹出口を設けた本体と、この本体の本体前面側吸込口に設けたフィルターと、このフィルターを介して空気流路が形成されるように前記本体内に設けた送風ファンと、前記本体前面側吸込口の前面に設けられる前パネルと、この前パネルに開口する前面開口部と、前記前パネルより幅寸法が小さく、前記前面開口部を覆うように隙間を介して設けた前カバーと、この前カバーと前記前パネルとの前記隙間で前記本体における左右方向へ開口する前面吸気口と下方向へ開口する下部吸気口とを備え、前記下部吸気口は、前記前カバーの下端部付近に開口するとともに、前記前面吸気口より開口面積を大とし、前記前パネルは、中央が後方に突出した湾曲面で形成し、前記前カバーは、中央が前方に突出した円弧面で形成した空気清浄機。
  2. 前記前パネルの横幅寸法を、前記本体の横幅寸法と略同一寸法に形成し、前記前パネルと前記本体との間に、前記本体の前記本体前面側吸込口に連通する一対の側面側吸気口を設けた請求項1記載の空気清浄機。
  3. 前記下部吸気口を開閉する開閉手段を設けた請求項1または2記載の空気清浄機。
  4. 前記開閉手段を、前記本体を支持する基台に出没可能な移動板を設け、前記移動板を、前方に出して前記下部吸気口を開閉する構成とした請求項3記載の空気清浄機。
  5. 前記前カバーの下部に吸い込み風の風向を可変できる回動ルーバーを設けた請求項1または2記載の空気清浄機。
  6. 前記回動ルーバーを、固定手段を介して段階的に角度調整し、仮固定を可能とした請求項5記載の空気清浄機。
  7. 前記本体の前記基台に俯仰角度調節手段を設け、前記本体の俯仰角度を調節可能とした請求項1〜6記載の空気清浄機。
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