JP2018151081A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】必要に応じて空気清浄機能を有効にさせることができ、エアフィルタと空気清浄フィルタとを別個に交換できる空気調和機を提供すること。【解決手段】本発明の空気調和機は、吸込口11と、吸込口11から空気を吸い込ませるファン20と、吸込口11から吸い込まれた空気と熱交換する熱交換器30と、熱交換器30により熱交換された空気が吹き出す吹出口12と、ファン20の上流側の空気流路60に配置されているエアフィルタ70と、エアフィルタ70とは別体として形成され配置されている空気清浄フィルタ80Aと、空気清浄フィルタ80Aの配置位置を移動させる移動装置90Aと、を備えたことを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、エアフィルタとは別に空気清浄フィルタを備えた空気調和機に関する。
特許文献1は、気流の通風抵抗を増やさずに気流の清浄度を高めることができる空気調和機を提案している。
特許文献1は、気流の通路の横断面に開口面を区画する筐体と、第1区画に粗塵用フィルタを第2区画に空気清浄フィルタを有するエアフィルタと、開口面に空気清浄フィルタを配置する第1位置、および、開口面から少なくとも部分的に空気清浄フィルタをずらす第2位置との間でエアフィルタを駆動する駆動部材とを備えている。
そして、特許文献1の空気調和機によれば、開口面に空気清浄フィルタが位置すると、気流は空気清浄フィルタを通過することで空気清浄機能は実現される。また、開口面から空気清浄フィルタがずらされると、開口面には粗塵用フィルタが位置し、粗塵用フィルタがエアフィルタとして機能するため、通風抵抗の増大は回避される。このように、必要なときにだけ空気清浄機能が実現されることで、空気調和機は通風抵抗の増加を抑制しつつ気流の清浄度を高めることができる。
特開2016−183794号公報
しかし、特許文献1の空気調和機では、粗塵用フィルタと空気清浄フィルタとがエアフィルタとして一体であるため、空気清浄フィルタは、粗塵用フィルタとともに交換する必要がある。
従って、エアフィルタの交換に伴う費用が増大してしまう。また、エアフィルタの移動に伴い空気清浄フィルタが屈伸されるため、空気清浄フィルタの劣化を早めてしまう。
そこで本発明は、必要に応じて空気清浄機能を有効にさせることができ、エアフィルタと空気清浄フィルタとを別個に交換できる空気調和機を提供することを目的とする。
請求項1記載の本発明の空気調和機は、吸込口と、前記吸込口から空気を吸い込ませるファンと、前記吸込口から吸い込まれた空気と熱交換する熱交換器と、前記熱交換器により熱交換された空気が吹き出す吹出口と、前記ファンの上流側の空気流路に配置されているエアフィルタと、前記エアフィルタとは別体として形成され配置されている空気清浄フィルタと、前記空気清浄フィルタの配置位置を移動させる移動装置と、を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の空気調和機において、前記空気清浄フィルタを前記エアフィルタより上流側に配置したことを特徴とする。
請求項3記載の本発明は、請求項1又は請求項2に記載の空気調和機において、前記移動装置を前記エアフィルタより上流側に配置したことを特徴とする。
請求項4記載の本発明は、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の空気調和機において、前記移動装置は、前記空気清浄フィルタの形状を変形させることなく、前記空気清浄フィルタの前記配置位置を移動させることを特徴とする。
請求項5記載の本発明は、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の空気調和機において、前記空気清浄フィルタの少なくとも一部は、円弧状または湾曲状であることを特徴とする。
請求項6記載の本発明は、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の空気調和機において、前記空気清浄フィルタは、複数枚に分割され形成されていことを特徴とする。
請求項7記載の本発明は、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の空気調和機に記載の空気調和機において、前記移動装置による前記空気清浄フィルタの前記配置位置の移動を指示する操作スイッチを備え、使用者が前記操作スイッチを操作した場合に、前記移動装置は、前記空気清浄フィルタの前記配置位置を移動させることを特徴とする。
請求項8記載の本発明は、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の空気調和機に記載の空気調和機において、空気に含まれる塵埃の少なくとも有無を検知する塵埃検知センサを備え、前記塵埃検知センサによる検知結果に基づいて、前記移動装置は、前記空気清浄フィルタの前記配置位置を移動させることを特徴とする。
請求項9記載の本発明は、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の空気調和機に記載の空気調和機において、前記吸込口から吸い込まれた空気が、前記エアフィルタと前記熱交換器とを通過し前記熱交換器と熱交換する第1の運転モードと、前記移動装置が、前記空気清浄フィルタの前記配置位置を移動させ、前記吸込口から吸い込まれた空気が、少なくとも前記エアフィルタと前記空気清浄フィルタとを通過する第2の運転モードと、を少なくとも有し、前記第2の運転モードにおける前記ファンの設定回転数を、前記第1の運転モードにおける前記ファンの少なくとも最低設定回転数よりも大きくしたことを特徴とする。
本発明によれば、空気清浄フィルタをエアフィルタとは別体とすることでエアフィルタと空気清浄フィルタとを別個に交換できる。また、移動装置によって空気清浄フィルタを移動させることで、必要に応じて空気清浄機能を有効にさせることができる。
本発明の一実施例による空気調和機の室内機の縦断面図(第1の運転モード) 同空気調和機の室内機の縦断面図(第2の運転モード) 同空気調和機の室内機の縦断面図(第2の運転モード) 本発明の他の実施例による空気調和機の室内機の縦断面図(第1の運転モード) 同空気調和機の室内機の縦断面図(第2の運転モード) 同空気調和機の室内機の縦断面図(第2の運転モード)
本発明の第1の実施の形態による空気調和機は、吸込口と、吸込口から空気を吸い込ませるファンと、吸込口から吸い込まれた空気と熱交換する熱交換器と、熱交換器により熱交換された空気が吹き出す吹出口と、ファンの上流側の空気流路に配置されているエアフィルタと、エアフィルタとは別体として形成され配置されている空気清浄フィルタと、空気清浄フィルタの配置位置を移動させる移動装置とを備えたものである。本実施の形態によれば、空気清浄フィルタをエアフィルタとは別体とすることでエアフィルタと空気清浄フィルタとを別個に交換できる。また、移動装置によって空気清浄フィルタを移動させることで、必要に応じて空気清浄機能を有効にさせることができ、空気の清浄度が高い時には空気調和機は通風抵抗の増加を抑制しつつ、空気の清浄度が低いときは空気清浄機能によって空気の清浄度を高めることができる。
本発明の第2の実施の形態は、第1の実施の形態による空気調和機において、空気清浄フィルタをエアフィルタより上流側に配置したものである。本実施の形態によれば、空気清浄フィルタをエアフィルタと熱交換器との間の空気流路に配置する場合と比較して、冷房運転時における結露による空気清浄フィルタの性能低下を防止できる。
本発明の第3の実施の形態は、第1又は第2の実施の形態による空気調和機において、移動装置をエアフィルタより上流側に配置したものである。本実施の形態によれば、移動装置をエアフィルタと熱交換器との間の空気流路に配置する場合と比較して、冷房運転時における結露による移動装置への影響を少なくでき、更に移動装置による通風抵抗の増加を防止できる。
本発明の第4の実施の形態は、第1から第3のいずれかの実施の形態による空気調和機であって、移動装置は、空気清浄フィルタの形状を変形させることなく、空気清浄フィルタの配置位置を移動させるものである。本実施の形態によれば、空気清浄フィルタの形状を変形させないことで、空気清浄フィルタの劣化を防止できる。
本発明の第5の実施の形態は、第1から第4のいずれかの実施の形態による空気調和機であって、空気清浄フィルタの少なくとも一部は、円弧状または湾曲状である。本実施の形態によれば、空気清浄フィルタを、限られた空間に空気清浄効率良く、配置することができるとともに、移動装置を簡素に構成することができる。
本発明の第6の実施の形態は、第1から第3のいずれかの実施の形態による空気調和機であって、空気清浄フィルタは、複数枚に分割され形成されているものである。本実施の形態によれば、空気清浄能力を最大化することができる。
本発明の第7の実施の形態は、第1から第6のいずれかの実施の形態による空気調和機であって、移動装置による空気清浄フィルタの配置位置の移動を指示する操作スイッチを備え、使用者が操作スイッチを操作した場合に、移動装置は、空気清浄フィルタの配置位置を移動させるものである。本実施の形態によれば、使用者が操作スイッチによって空気清浄機能を有効にさせることができる。
本発明の第8の実施の形態は、第1から第6のいずれかの実施の形態による空気調和機であって、空気に含まれる塵埃の少なくとも有無を検知する塵埃検知センサを備え、塵埃検知センサによる検知結果に基づいて、移動装置は、空気清浄フィルタの配置位置を移動させるものである。本実施の形態によれば、空気の清浄度合いによって空気清浄機能を有効にさせることができる。
本発明の第9の実施の形態は、第1から第8のいずれかの実施の形態による空気調和機であって、吸込口から吸い込まれた空気が、エアフィルタと熱交換器とを通過し熱交換器と熱交換する第1の運転モードと、移動装置が、空気清浄フィルタの配置位置を移動させ、吸込口から吸い込まれた空気が、少なくともエアフィルタと空気清浄フィルタとを通過する第2の運転モードと、を少なくとも有し、第2の運転モードにおけるファンの設定回転数を、第1の運転モードにおけるファンの少なくとも最低設定回転数よりも大きくしたものである。本実施の形態によれば、空気清浄機能を十分に発揮できる風量を確保することができる。
以下本発明の一実施例による空気調和機について説明する。なお、以下の実施例によって本発明が限定されるものではない。
図1から図3は、本実施例による空気調和機の室内機の縦断面図である。
本実施例による空気調和機は、室内機と室外機とから構成される。室内機と室外機とは冷媒配管及び制御配線により接続され、室内機と室外機とによりヒートポンプが構成される。室外機にはコンプレッサが設けられている。室内機は、室内の壁面に取り付けられる。
本実施例による空気調和機の室内機は、吸込口11と吹出口12とを形成する本体1と、本体1の前面に設ける前面パネル2とを備えている。
吸込口11は本体1の上面に形成され、吹出口12は本体1の下面に形成される。本体1の後面13は壁面に取り付けられる。
本体1の内部には、吸込口11から空気を吸い込ませるファン20と、吸込口11から吸い込まれた空気と熱交換する熱交換器30とを設けている。
ファン20には、貫流ファン(クロスフローファン)が適している。ファン20は、左右両端のいずれかの回転軸にファンモータを連結している(図示せず)。
ファン20の下流から吹出口12の上流に至る下流空気流路40は、ファン20の下流に配置されて空気の流れを案内するリアガイダ41と、このリアガイダ41に対向して配置されたスタビライザ42と、本体1の両側壁(図示せず)とで形成されている。
吹出口12には、上下風向変更羽根51と左右風向変更羽根52とを設けている。左右風向変更羽根52は上下風向変更羽根51より上流側に配置している。上下風向変更羽根51は、吹出口12を開閉し、空気の吹き出しを上下方向に変更する。左右風向変更羽根52は、空気の吹き出しを左右方向に変更する。
ファン20の上流側の空気流路60には、熱交換器30とエアフィルタ70と空気清浄フィルタ80Aとが配置されている。空気清浄フィルタ80Aはエアフィルタ70とは別体として形成されている。エアフィルタ70は、比較的大きな塵埃を捕獲することを目的とした租塵用のフィルタである。一方、空気清浄フィルタ80Aは、エアフィルタ70より通風抵抗が大きく、前記エアフィルタ70を通過するような微粒子を捕獲することを目的としたフィルタであり、プリーツ式や不織布式が好ましい。
移動装置90Aは、空気清浄フィルタ80Aの形状を変形させることなく、配置されているそのままの形状で、空気清浄フィルタ80Aの配置位置を移動させる。移動装置90Aは、例えばモータ91と歯車92とで構成され、空気清浄フィルタ80Aの外枠に形成したラック81に歯車92を噛み合わせ、モータ91で歯車92を回転されることで空気清浄フィルタ80Aを回転移動させる。
空気清浄フィルタ80Aの形状を変形させずに空気清浄フィルタ80Aの配置位置を移動させることで、空気清浄フィルタ80Aの劣化を防止できる。
空気清浄フィルタ80Aの少なくとも一部は、円弧状または湾曲状である。空気清浄フィルタ80Aの少なくとも一部を円弧状または湾曲状とすることで、空気清浄フィルタ80Aを、限られた空間に空気清浄効率良く、配置することができるとともに、移動装置90Aを簡素に構成することができる。
空気清浄フィルタ80Aは、エアフィルタ70より上流側の空気流路60に配置する。空気清浄フィルタ80Aをエアフィルタ70より上流側の空気流路60に配置することで、空気清浄フィルタ80Aをエアフィルタ70と熱交換器30との間の空気流路60に配置する場合と比較して、冷房運転時における結露による空気清浄フィルタ80Aの性能低下を防止できる。
移動装置90Aは、エアフィルタ70より上流側の空気流路60に配置することが好ましい。移動装置90Aをエアフィルタ70より上流側の空気流路60に配置することで、移動装置90Aをエアフィルタ70と熱交換器30との間の空気流路60に配置する場合と比較して、冷房運転時における結露による移動装置90Aへの影響を少なくでき、更に移動装置90Aによる通風抵抗の増加を防止できる。
なお、空気清浄フィルタ80Aをエアフィルタ70より上流側の空気流路60に配置し、移動装置90Aをエアフィルタ70と熱交換器30との間の空気流路60に配置することもできる。
本実施例による空気調和機は、少なくとも冷房運転、暖房運転、及び空気清浄運転を行うことができ、これら運転切り替えは操作装置100にて使用者が指示を行える。
操作装置100は、冷房運転を指示する操作スイッチ101、暖房運転を指示する操作スイッチ102、及び空気清浄運転を指示する操作スイッチ103を備えている。
空気清浄運転を指示する操作スイッチ103を使用者が操作した場合には、移動装置90Aは、空気清浄フィルタ80Aの配置位置を移動させる。
このように、移動装置90Aによる空気清浄フィルタ80Aの配置位置の移動を指示する操作スイッチ103を備えることで、使用者は操作スイッチ103によって空気清浄機能を有効にさせる空気清浄運転を実行させることができる。
本実施例による空気調和機は、空気に含まれる塵埃の少なくとも有無を検知する塵埃検知センサ110を備えている。塵埃検知センサ110が検知する空気の清浄度合いの結果に基づいて、移動装置90Aは、空気清浄フィルタ80Aの配置位置を移動させる。本実施例によれば、塵埃検知センサ110が検知する空気の清浄度合いによって、すなわち、塵埃有の場合には空気清浄機能を有効にさせる空気清浄運転を実行させることができる。
本実施例による空気調和機は、吸込口11から吸い込まれた空気が、エアフィルタ70を通過して熱交換器30と熱交換する第1の運転モードと、移動装置90Aが、空気清浄フィルタ80Aの配置位置を移動させ、吸込口11から吸い込まれた空気が、エアフィルタ70と空気清浄フィルタ80Aと熱交換器30とを通過する第2の運転モードとを少なくとも有している。
操作スイッチ101を使用者が操作した場合に行われる冷房運転、及び操作スイッチ102を使用者が操作した場合に行われる暖房運転は、第1の運転モードである。
操作スイッチ103を使用者が操作した場合に行われる空気清浄運転は、第2の運転モードである。
第2の運転モードにおけるファン20の設定回転数は、第1の運転モードにおけるファン20の少なくとも最低設定回転数よりも大きくする。例えば、第1の運転モードにおけるファン20が、「弱」「中」「強」の回転数に変更できる場合に、第2の運転モードにおけるファン20の設定回転数は、少なくとも「中」の回転数とするか、「弱」の回転数よりも大きく「中」の回転数よりも小さな回転数とする。
このように、第2の運転モードにおけるファン20の設定回転数を、第1の運転モードにおけるファン20の少なくとも最低設定回転数よりも大きくすることで、空気清浄フィルタ80Aによる通風抵抗の増加による、吹出口12からの吹出風量低下を防止し、空気清浄機能を十分に発揮できる風量を確保することができる。
以上のように構成された空気調和機について、以下その動作について説明する。なお、第1の運転モード及び第2の運転モードでは、いずれも上下風向変更羽根51は吹出口12を開いた状態にあるが、図1から図3では、いずれも空気清浄フィルタ80Aの動作だけを示している。
図1は、空気調和機の空調運転停止時及び第1の運転モード時を示している。
空調運転停止時及び第1の運転モード時の状態においては、空気清浄フィルタ80Aは、本体1内、すなわち略空気流路60外に収納されている。
収納状態では、空気清浄フィルタ80Aは、前面パネル2の内方に配置され、空気清浄フィルタ80Aの上端側に歯車92が位置する。
従って、空気清浄フィルタ80Aは、エアフィルタ70の上流側の吸込口11、すなわち空気流路60を覆わない。この状態では、空気清浄機能は働かない。
図2及び図3は、空気調和機の第2の運転モード時を示している。
図2では、空気清浄フィルタ80Aの一部が、エアフィルタ70の上流側の吸込口11、すなわち空気流路60の一部を覆い、図3では、空気清浄フィルタ80Aの全てが、エアフィルタ70の上流側の吸込口11、すなわち空気流路60の一部を覆っている。
図2の状態では、空気清浄フィルタ80Aの中央部分に歯車92が位置し、図3の状態では、空気清浄フィルタ80Aの下端側に歯車92が位置する。
モータ91を正回転させることで、空気清浄フィルタ80Aは、図1の状態から図2の状態に回動し、形状が変形することなく、配置されているそのままの形状で配置位置が移動し、更にモータ91を正回転させることで、空気清浄フィルタ80Aは、図2の状態から図3の状態に回動し、形状が変形することなく、配置されているそのままの形状で配置位置が移動する。つまり、吸込口11、すなわち、空気流路60を覆う流路面積が大きくなる方向に、空気清浄フィルタ80Aは配置移動する。
また、モータ91を逆回転させることで、空気清浄フィルタ80Aは、図3の状態から図2の状態に回動し、形状が変形することなく、配置されているそのままの形状で配置位置が移動し、更にモータ91を逆回転させることで、空気清浄フィルタ80Aは、図2の状態から図1の状態に回動し、形状が変形することなく、配置されているそのままの形状で配置位置が移動する。つまり、吸込口11、すなわち、空気流路60を覆う流路面積が小さくなる方向に、空気清浄フィルタ80Aは配置移動する。
塵埃検知センサ110による検知結果で清浄するか否かを判断して、移動装置90Aが、空気清浄フィルタ80Aの配置位置を図1の状態と図3の状態とで移動させるものであってもよいが、塵埃検知センサ110による検知結果で、空気の清浄度合いを更に判断して、第2の運転モードを、図2に示す空気清浄フィルタ80Aの配置位置と、図3に示す空気清浄フィルタ80Aの配置位置とに切り替えてもよい。
また、空気清浄運転を指示する操作スイッチ103で、強運転と弱運転との切り替えを指示できるようにして、強運転が指示された場合には、図3に示す空気清浄フィルタ80Aの配置位置とし、弱運転が指示された場合には、図2に示す空気清浄フィルタ80Aの配置位置としてもよい。
また、本実施例では、第2の運転モードにおける空気清浄フィルタ80Aの配置位置を、図2の状態と図3の状態との2段階で説明したが、3段階以上の配置位置とすることもできる。
本実施例によれば、空気清浄フィルタ80Aを、限られた空間に収納できるとともに、空気の清浄度合いに応じて空気清浄機能運転の実行の切り替えを行うことができる。
図4から図6は、本発明の他の実施例による空気調和機の室内機の縦断面図である。図1から図3に示す部材と同一機能部材には同一符号を付して説明を省略する。
本実施例では、空気清浄フィルタ80Bは、3枚に分割されて形成されている。分割された空気清浄フィルタ80Bは、移動装置90Bによって配置位置を移動される。
本実施例による空気清浄フィルタ80Bについても、空気清浄フィルタ80Aと同様に、エアフィルタ70より通風抵抗が大きく、エアフィルタ70を通過するような微粒子を捕獲することを目的としたフィルタであり、プリーツ式や不織布式が好ましい。
移動装置90Bは、モータ91と歯車92とで構成されるものを図示していないが、空気清浄フィルタ80Bの形状を変形させることなく、空気清浄フィルタ80Bの配置位置を移動させるという機能については移動装置90Aと同様である。
図4から図6を用いて、以下に空気清浄フィルタ80Bの動作を説明する。なお、本実施例についても、第1の運転モード及び第2の運転モードでは、いずれも上下風向変更羽根51は吹出口12を開いた状態にあるが、図4から図6では、いずれも空気清浄フィルタ80Bの動作だけを示している。
図4は、空気調和機の空調運転停止時及び第1の運転モード時を示している。
空調運転停止時及び第1の運転モード時の状態においては、複数枚の空気清浄フィルタ80Bの全てが、本体1内に並列に、略空気流路60外に収納されている。
収納状態では、空気清浄フィルタ80Bは、前面パネル2の内方に並列に配置されている。従って、空気清浄フィルタ80Bは、エアフィルタ70の上流側の空気流路60を覆わない。この状態では、空気清浄機能は働かない。
図5及び図6は、空気調和機の第2の運転モード時を示している。
図5では、1枚の空気清浄フィルタ80Bが、エアフィルタ70の上流側の吸込口11、すなわち、空気流路60の一部を覆い、図6では、3枚の空気清浄フィルタ80Bの全てが、エアフィルタ70の上流側の吸込口11、すなわち、空気流路60を覆っている。
図6の状態では、3枚の空気清浄フィルタ80Bは、吸込口11、すなわち、空気流路60に直列に配列される。
移動装置90Bを正方向動作させることで、1枚の空気清浄フィルタ80Bは、図4の状態から図5の状態に回動し、形状が変形することなく、配置されているそのままの形状で配置位置が移動し、更に移動装置90Bを正方向動作させることで、残りの2枚の空気清浄フィルタ80Bは、図5の状態から図6の状態に回動し、形状が変形することなく、配置されているそのままの形状で配置位置が移動する。つまり、吸込口11、すなわち、空気流路60を覆う流路面積が大きくなる方向に、空気清浄フィルタ80Bは配置移動する。
また、移動装置90Bを逆方向動作させることで、2枚の空気清浄フィルタ80Bは、図6の状態から図5の状態に回動し、形状が変形することなく、配置されているそのままの形状で配置位置が移動し、更に移動装置90Bを逆方向動作させることで、残りの1枚の空気清浄フィルタ80Bは、図5の状態から図4の状態に回動し、形状が変形することなく、配置されているそのままの形状で配置位置が移動する。つまり、吸込口11、すなわち、空気流路60を覆う流路面積が小さくなる方向に、空気清浄フィルタ80Bは配置移動する。
塵埃検知センサ110による検知結果で清浄するか否かを判断して、移動装置90Bが、空気清浄フィルタ80Bの配置位置を図4の状態と図6の状態とで移動させるものであってもよいが、塵埃検知センサ110による検知結果で、空気の清浄度合いを更に判断して、第2の運転モードを、図5に示す空気清浄フィルタ80Bの配置位置と、図6に示す空気清浄フィルタ80Bの配置位置とに切り替えてもよい。
また、空気清浄運転を指示する操作スイッチ103で、強運転と弱運転との切り替えを指示できるようにして、強運転が指示された場合には図6に示す空気清浄フィルタ80Bの配置位置とし、弱運転が指示された場合には図5に示す空気清浄フィルタ80Bの配置位置としてもよい。
また、本実施例では、第2の運転モードにおける空気清浄フィルタ80Bの配置位置を、図5の状態と図6の状態との2段階で説明したが、3段階の配置位置とすることもでき、更には空気清浄フィルタ80Bを4枚以上で構成し、3段階以上の配置位置としてもよい。
本実施例によれば、空気清浄フィルタ80Bを、限られた空間に収納できるとともに、空気の清浄度合いに応じて空気清浄機能運転の実行の切り替えを行うことができる。
本発明の空気調和機は、空気清浄フィルタをエアフィルタとは別体とすることでエアフィルタと空気清浄フィルタとを別個に交換でき、移動装置によって空気清浄フィルタを移動させることで、必要に応じて空気清浄機能を有効にさせることができる。
1 本体
2 前面パネル
11 吸込口
12 吹出口
13 後面
20 ファン
30 熱交換器
40 下流空気流路
41 リアガイダ
42 スタビライザ
51 上下風向変更羽根
52 左右風向変更羽根
60 空気流路
70 エアフィルタ
80A、80B 空気清浄フィルタ
81 ラック
90A、90B 移動装置
91 モータ
92 歯車
100 操作装置
101、102、103 操作スイッチ
110 塵埃検知センサ

Claims (9)

  1. 吸込口と、前記吸込口から空気を吸い込ませるファンと、前記吸込口から吸い込まれた空気と熱交換する熱交換器と、前記熱交換器により熱交換された空気が吹き出す吹出口と、前記ファンの上流側の空気流路に配置されているエアフィルタと、前記エアフィルタとは別体として形成され配置されている空気清浄フィルタと、前記空気清浄フィルタの配置位置を移動させる移動装置と、を備えたことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記空気清浄フィルタを前記エアフィルタより上流側に配置したことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記移動装置を前記エアフィルタより上流側に配置したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気調和機。
  4. 前記移動装置は、前記空気清浄フィルタの形状を変形させることなく、前記空気清浄フィルタの前記配置位置を移動させることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の空気調和機。
  5. 前記空気清浄フィルタの少なくとも一部は、円弧状または湾曲状であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の空気調和機。
  6. 前記空気清浄フィルタは、複数枚に分割され形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の空気調和機。
  7. 前記移動装置による前記空気清浄フィルタの前記配置位置の移動を指示する操作スイッチを備え、
    使用者が前記操作スイッチを操作した場合に、前記移動装置は、前記空気清浄フィルタの前記配置位置を移動させることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の空気調和機。
  8. 空気に含まれる塵埃の少なくとも有無を検知する塵埃検知センサを備え、
    前記塵埃検知センサによる検知結果に基づいて、前記移動装置は、前記空気清浄フィルタの前記配置位置を移動させることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の空気調和機。
  9. 前記吸込口から吸い込まれた空気が、前記エアフィルタと前記熱交換器とを通過し前記熱交換器と熱交換する第1の運転モードと、前記移動装置が、前記空気清浄フィルタの前記配置位置を移動させ、前記吸込口から吸い込まれた空気が、少なくとも前記エアフィルタと前記空気清浄フィルタとを通過する第2の運転モードと、を少なくとも有し、
    前記第2の運転モードにおける前記ファンの設定回転数を、前記第1の運転モードにおける前記ファンの少なくとも最低設定回転数よりも大きくしたことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の空気調和機。
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