JPH1123026A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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Publication number
JPH1123026A
JPH1123026A JP19053797A JP19053797A JPH1123026A JP H1123026 A JPH1123026 A JP H1123026A JP 19053797 A JP19053797 A JP 19053797A JP 19053797 A JP19053797 A JP 19053797A JP H1123026 A JPH1123026 A JP H1123026A
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JP
Japan
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body case
main body
longitudinal direction
electrode
corona discharge
Prior art date
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Pending
Application number
JP19053797A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Endo
謙治 遠藤
Masaya Terayama
雅也 寺山
Masaji Aoi
正司 青井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Maxell Holdings Ltd
Original Assignee
Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
Application filed by Kyushu Hitachi Maxell Ltd, Hitachi Maxell Ltd filed Critical Kyushu Hitachi Maxell Ltd
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Publication of JPH1123026A publication Critical patent/JPH1123026A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用場所や使用目的に応じて集塵エリアを上
下縦方向に、または左右横方向に切り換えることのでき
る空気清浄機を提供する。 【解決手段】 全体が細長形状に構成され、かつ吸気口
3を形成した本体ケース1の内部に、高電圧が印加され
るコロナ放電用電極16と対向電極17とを配備する。
そして本体ケース1を縦長姿勢と横長姿勢に切り換え可
能にする姿勢切り換え機構を備える。姿勢切り換え機構
は、本体ケース1の長手方向一端寄り部位を、スタンド
2に対して軸心Pまわりに回動自在に支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭、オフィ
ス、病院などで使用する小型の空気清浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の空気清浄機として、室内に浮遊
する塵埃や花粉などの微粒子をコロナ放電によって帯電
させ、この帯電した微粒子を対向電極に集める電子式の
ものが知られており、その多くは卓上や棚上あるいは床
などに縦長姿勢に置くタイプと、横長姿勢に置くタイプ
がある。縦長姿勢に置くタイプでは集塵エリアを上下縦
方向にとることができ、横長姿勢に置くタイプでは集塵
エリアを左右横方向にとることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、集塵エリア
を上下縦方向または左右横方向にとるには、縦長姿勢に
置くタイプと、横長姿勢に置くタイプの2機種を用意す
る必要があった。
【0004】本発明の目的は、1台を縦長姿勢または横
長姿勢のいずれにでも置くことのできる空気清浄機を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1に
係る発明は、全体が細長形状に構成されるとともに吸気
口3を開口した本体ケース1の内部に、高電圧が印加さ
れるコロナ放電用電極16をケース長手方向に沿うよう
配備するとともに、集塵用の対向電極17をコロナ放電
用電極16に対向するよう配備し、そのうえで本体ケー
ス1を縦長姿勢と横長姿勢に切り換え可能にする姿勢切
り換え機構を備える。
【0006】前記姿勢切り換え機構は、請求項2に記載
の発明のように、本体ケース1の長手方向一端寄り部位
に備えることができる。前記姿勢切り換え機構は、請求
項3に記載の発明のように、本体ケース1の長手方向一
端寄り部位を、スタンド2に対して回動自在に支持する
ことができる。前記姿勢切り換え機構は、請求項4に記
載の発明のように、本体ケース1の長手方向一端部を、
スタンド2に対して差し換え自在にすることができる。
【0007】
【作用】例えばコロナ放電用電極16にマイナス電位の
高電圧を、対向電極17にプラス電位の高電圧を印加す
る。すると、コロナ放電用電極16からコロナ放電が行
われてマイナスイオンが放出される。このマイナスイオ
ンは、吸気口2から本体ケース1内に入った空気中に浮
遊する塵埃、花粉、雑菌等の微細粒子をマイナスイオン
化する。このマイナス電荷に帯電された粒子はクーロン
作用で対向電極17に引き寄せられて集塵する。
【0008】本体ケース1は姿勢切り換え機構で縦長姿
勢と横長姿勢に任意に切り換えられるため、室内で集塵
エリアを上下縦方向に広くとりたいときは縦長姿勢に、
左右横方向に広くとりたいときには横長姿勢にそれぞれ
切り換えて即応できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
(第1実施例)図1ないし図5は本発明に係る空気清浄
機の第1実施例を示している。図1は空気清浄機を一部
破断して示す正面図、図2はその縦断側面図、図3はそ
の背面図、図4はその側面図、図5(a)はその空気清
浄機を縦長姿勢に置いた状態の正面図、図5(b)は横
長姿勢に置いた状態の正面図を示す。この空気清浄機
は、全体が断面ほぼ楕円形の細長形状に形成された本体
ケース1の長手方向一端寄り部位がスタンド2に軸心P
まわりに回動自在に支持されて、本体ケース1が縦長姿
勢と横長姿勢の二位置に切り換えられる(図5(a)・
(b))。
【0010】図1ないし図4に示すように、本体ケース
1は前面1aおよび後面1bに多数のスリット状の吸気
口3を形成する。スタンド2は水平な座部2aと、この
座部2aの上面後部から上向きに突設した垂直部2bと
を備える。図2および図3に示すように、本体ケース1
の長手方向一端寄り部位の後面にはボス4を設け、この
ボス4が、前記スタンド2の垂直部2bの上端部に対し
ケース長手方向と直交する前後横向きの軸心Pまわりに
回動自在に軸支される。その軸支部には回動角規制部6
が介在されて、本体ケース1がその回動角規制部6を介
して縦長姿勢と横長姿勢の二位置に切り換えられる。
【0011】回動角規制部6は、図2および図3に示す
ごとく、スタンド2側に軸心Pを中心とするよう固定さ
れた半円形の回動角規制体7と、本体ケース1側のボス
4の内周に、前記回動角規制体7の外周を囲むよう設け
られた270°の凹欠部9とからなり、本体ケース1が
縦長姿勢で凹欠部9の内周方向一端のストッパー部9a
を回動角規制体7の一端7aに、横長姿勢で凹欠部9の
内周方向他端のストッパー部9bを回動角規制体7の他
端7bにそれぞれ衝当係合する。凹欠部9内のストッパ
ー部9a・9b間の凹円弧面9cと回動規制体7の外周
凸曲面7cとは強めに接触させ、この接触面間に生じる
摩擦作用で本体ケース1をゆっくり回動できるようにし
ている。その他に、スタンド2側および本体ケース1側
のいずれか一方に鋸歯状の凹凸を、他方に該凹凸に弾接
するラチェットを設けて本体ケース1を段階的に回動で
きるようにしたり、またはエアーやオイルダンパーなど
で本体ケース1をゆっくり回動できるようにすることも
できる。
【0012】このように本体ケース1の長手方向一端寄
り部位の後面側がスタンド2に支持される構造では、本
体ケース1が長く形成されるほど、縦長姿勢で前方へ倒
れやすくなる。また本体ケース1とスタンド2との軸支
部にがたつきがあると、このがたつきが本体ケース1の
前倒れを助長する原因になる。このため、本体ケース1
の軸支される長手方向一端寄り部位の内部に、交流電源
(100ボルト)に接続される制御回路やトランスを備
える比較的重い電源ユニット10(図2参照)を配備さ
せることで、できる限り重心を下方へ片寄らせて縦長姿
勢での前倒れ防止を図る。
【0013】しかし、これだけでは、集塵領域を広める
ために本体ケース1を長く形成すると、未だ不十分で不
安定なため、図1および図2に示すごとく、本体ケース
1の軸支される側の一端面は軸心Pを中心として描かれ
る凸円弧面11に形成し、この凸円弧面11とスタンド
2の座部2aとの間に、本体ケース1が縦長姿勢で前方
へ倒れるのを防止する傾倒防止手段12を設ける。その
傾倒防止手段12は凸円弧面11の頂部に凹部13を設
ける一方、座部2aに凸円弧状の凸部14を設けて、本
体ケース1が縦長姿勢で凹部13を凸部14に係合し、
この係合作用で本体ケース1が縦長姿勢で前方へ倒れな
いようにしている。これにより、スタンド2の座部2a
をできる限り小形化することもできる。この傾倒防止手
段12は、前記と反対に、凸部14を凸円弧面11の頂
部に、凹部13を座部2aに設けるものであってもよ
い。また、これら凹部13と凸部14は、スタンド2の
垂直部2bと、これに対向する本体ケース1の対向側面
とに設けてもよく、こうした場合は横長姿勢のときも傾
倒防止効果が得られる。なお、上記本体ケース1の一端
の凸円弧面11は軸心Pを中心とした円弧面となってい
るため、傾倒操作時に図1に示す広い角度αの範囲で倒
れ規制が可能であるが、本体ケース1の一端面を円弧面
としない場合は縦長姿勢のときにのみ互いに係合するよ
う凹部13、凸部14を局部的に設けることができる。
【0014】図1および図2において、本体ケース1の
内部には、イオン化線よりなるコロナ放電用電極16が
本体ケース1の長手方向に沿うようにかつ取り外し可能
に架設されて電源ユニット10に配線接続され、マイナ
ス6000〜7000ボルトの高電圧が印加される。ま
た本体ケース1内部には、コロナ放電用電極16の後方
に集塵用の対向電極17が対向配備され、この対向電極
17は前記電源ユニット10に配線接続され、プラス6
000〜7000ボルトの高電圧が印加される。
【0015】前記コロナ放電用電極16は上記のような
高電圧が印加されることで、コロナ放電が発生し、空気
がイオン化されてマイナスイオンが高速で飛び出して行
き、飛び出したマイナスイオンは空気中の分子との衝突
や再結合を繰り返すことで空気流が生じる。そして、マ
イナスイオンは空気中の塵埃、花粉、雑菌などの微粒子
に吸着され、マイナス電荷に帯電した微粒子は、高いプ
ラス電圧が印加されている対向電極17に向けて吸引さ
れてゆく。
【0016】図2に示すように、集塵用の対向電極17
の前後には集塵シート19が一連に巻き掛けられるか、
もしくは前後に別々に装備され、対向電極17に向けて
吸引移動してくる微粒子はこの集塵シート19に捕集さ
れる。集塵シート19としては、単なるトイレットペー
パー、ポリエチレンシート、アルミニウムシート、ある
いは不織布などを用いるか、またはこれらを基材として
活性炭等の吸着剤、あるいは粘着剤などを付したものを
用いる。または殺菌力や抗菌力を有するモルタルペース
トよりなるシートあるいは殺菌力、抗菌力を有する銅シ
ートや繊維などからなる殺菌シートを用いる。
【0017】ここでは、図2に示すように、集塵シート
19としてはロール巻きしたシートロール20が使用さ
れ、本体ケース1の後面の長手方向一端の軸支部より少
し他端側部位に、シートロール20を収納する筒状の供
給ケース部21が枢軸22まわりに開閉自在に装着さ
れ、本体ケース1の前面の長手方向一端部にはシート取
出口23が形成される。そして、シートロール20から
繰り出された集塵シート19は、対向電極17の後面に
沿ってケース長手方向他端部の方向へ導かれ、更に対向
電極17の他端側に配備した第1案内ローラ24を介し
て対向電極17の前面に沿ってケース長手方向一端部の
方向へ導かれ、最後に第2案内ローラ25を介してシー
ト取出口23に導出される。但し、集塵シート19は必
ずしも必要とするものではなく、それを配備しない場合
は塵埃や花粉などの汚物が対向電極17に直接付着する
ため、この対向電極17を取り外して水洗いすれば汚物
は流れ落ち、対向電極17は繰り返し使用可能である。
なお、コロナ放電用電極16は対向電極17に対し前面
側(図1の左側)にのみ設ける場合、背面側はプラス電
位の対向電極17が補助集塵板となり、このため前面側
で集塵しきれなくて本体ケース1外へ飛散した塵埃など
の微粒子を再回収することができ、この空気清浄機の周
囲の壁が汚れるのを防止できる。
【0018】本体ケース1のスタンド2に支持される側
とは反対側、即ち縦長姿勢で上端となる他端部には、図
1に示すごとく排気口26を列設した送風ケース27を
嵌合連結して、本体ケース1内で浄化処理された空気が
この送風ケース27の排気口26から排出する。送風ケ
ース27の内部には送風手段として放電式イオン風発生
機構31が内装される。放電式イオン風発生機構31
は、送風ケース27の内部に先鋭突起29aを列設した
ノコギリ帯状の陰電極29を配備するとともに、この陰
電極29と排気口26との間に複数の円筒状の陽電極3
0を各々の中心内方に前記先鋭突起29aが対向するよ
う配備してなる。陽電極30および陰電極29は電源ユ
ニット10に配線接続されて、数千ボルトの高電圧が印
加されることで、陰電極29の先鋭突起29aから陽電
極30に向かうイオン風が発生して、浄化空気が強制的
に排気口26から排出される。
【0019】この空気清浄機は、室内で集塵エリアを上
下縦方向に広くとりたいときや場所では、本体ケース1
をスタンド2上で軸心Pまわりに回動させて縦長姿勢に
切り換えて、図5(a)に示すごとく卓上や床上、ある
いは棚上などの載置面T上に置く。集塵エリアを左右横
方向に広くとりたいときや場所では、図5(b)に示す
ごとく横長姿勢になるよう軸心Pまわりに回動させて卓
上や棚上などの載置面T上に置く。横長姿勢に置く場
合、例えば、図10に示す従来の空気清浄機のごとく卓
上や床上、あるいは棚上などに置くと、吸気口3から下
向き(矢印A)に排気される浄化空気が卓上や床上の載
置面T上に当たり、これが直ぐに吸気口3のコロナ放電
用電極16に近い上下中央に吸込まれることになって、
室内の空気浄化効率を低下させる。そこで、図5(b)
に示すごとく本体ケース1の軸支部とは反対側の長手方
向他端部が卓上や棚上などの載置面Tから長くはみ出る
ように設置すると、吸気口3から下向き(矢印A)に排
気される浄化空気も下方向へ遠く放出できて、すぐに吸
気口3に吸い込まれるようなことがないため、横長姿勢
の場合でも集塵エリアを上下縦方向に広くし、室内の空
気清浄ができるだけ広範囲に行える。
【0020】(第2実施例)図6および図7に本発明の
第2実施例が示されている。この空気清浄機は、細長形
状の本体ケース1の後面の長手方向一端寄り部位に、互
いに直交するふたつの抜差口32・33を有するポケッ
ト部34を設ける。かくして、その一方の抜差口32に
スタンド2の垂直部2bの上端部を差し込むことで、図
7(a)のように本体ケース1が縦長姿勢に、他方の抜
差口33にスタンド2の垂直部2bの上端部を差し込む
ことで、図7(b)のように本体ケース1が横長姿勢に
それぞれ切り換えられるようにしている。スタンド2の
垂直部2bの上端部には弾性変形自在な突起35を設
け、この突起35を抜差口32・33の直交部に設けた
孔36に弾性係合させることで各抜差口32・33から
の抜け止め、がたつき防止を図っている。本体ケース1
およびこの内部構造は第1実施例の場合と同様に構成さ
れている。
【0021】(第3実施例)図8および図9に本発明の
第3実施例が示されている。この空気清浄機は細長形状
の本体ケース1の後面の長手方向一端部に、スタンド2
を一体に取り付けている。スタンド2は水平の座部2a
と、この座部2aの一端から立ち上がる垂直部2bとを
有し、本体ケース1と座部2aとが平行に対向するよう
に垂直部2bの上端部を本体ケース1の後面の長手方向
一端部に固定している。従って、このまま卓上などにス
タンド2の座部2aを水平に載置することで、本体ケー
ス1が横長姿勢になるように置かれる。そして、図9に
示すように、スタンド2の座部2aの垂直部2bを有す
る側の一側端には偏平状の差込口37を設け、この差込
口37を壁W側に取り付けたフック部39aを有する支
持具39のフック部39aに差し込むことにより、本体
ケース1が壁W上に縦長姿勢に掛けられるようにしたも
のである。本体ケース1およびこの内部構造は第1実施
例の場合と同様に構成されている。
【0022】上記実施例では、コロナ放電用電極16に
マイナス電位を、対向電極17にプラス電位を印加した
が、それとは逆電位を加え、プラスイオンを放出するよ
うにしても同様に集塵できる。なおコロナ放電用電極1
6は、イオン化線に代えて、上記送風手段に使用した陰
電極29と同じような平帯状体でこの両側辺に多数の先
鋭突起を列設するノコギリ帯状の電極を用いることもで
きる。上記実施例ではファンレスのイオン式として無騒
音で空気清浄できるものとしてあるが、ファンを併用す
ることもできる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、細長形状の本体ケース
1を縦長姿勢と横長姿勢に切り換えることができるの
で、1台を上下縦方向に広く集塵する仕様と、左右横方
向に広く集塵する仕様とに使い分けることができ、使用
目的や使用場所に応じた最適の使い方を可能にする便利
なものである。また、本体ケース1の長手方向一端寄り
部位をスタンド2に回動自在にまたは差し換え自在に支
持してあるので、卓上や棚上で横長姿勢にして用いる場
合、本体ケース1の長手方向の他端部が卓上や棚上から
長くはみ出るように設置して室内の空気清浄をできる限
り広範囲に行える利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の空気清浄機を一部破断状態で示す
正面図である。
【図2】第1実施例の空気清浄機の縦断側面図である。
【図3】第1実施例の空気清浄機を一部破断状態で示す
背面図である。
【図4】第1実施例の空気清浄機の側面図である。
【図5】(a)は第1実施例の空気清浄機を縦長姿勢に
置いた状態を示す正面図、(b)は同空気清浄機を横長
姿勢に置いた状態を示す正面図である。
【図6】第2実施例の空気清浄機の全体斜視図である。
【図7】(a)は第2実施例の空気清浄機を縦長姿勢に
置いた状態を示す背面図、(b)は同空気清浄機を横長
姿勢に置いた状態を示す背面図である。
【図8】第3実施例の空気清浄機の斜視図である。
【図9】第3実施例の空気清浄機を縦長姿勢で壁に掛け
た状態を示す縦断側面図である。
【図10】従来の空気清浄機を横長姿勢に置いた状態を
示す正面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 スタンド 3 吸気口 16 コロナ放電用電極 17 対向電極 P 軸心

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体が細長形状に構成されるとともに吸
    気口3を開口した本体ケース1の内部に、高電圧が印加
    されるコロナ放電用電極16をケース長手方向に沿うよ
    う配備するとともに、集塵用の対向電極17をコロナ放
    電用電極16に対向するよう配備しており、 本体ケース1を縦長姿勢と横長姿勢に切り換え可能にす
    る姿勢切り換え機構を備えてあることを特徴とする空気
    清浄機。
  2. 【請求項2】 前記姿勢切り換え機構が、本体ケース1
    の長手方向一端寄り部位に備えられていることを特徴と
    する請求項1記載の空気清浄機。
  3. 【請求項3】 前記姿勢切り換え機構が、本体ケース1
    の長手方向一端寄り部位を、スタンド2に対して軸心P
    まわりに回動自在に支持してあることを特徴とする請求
    項2記載の空気清浄機。
  4. 【請求項4】 前記姿勢切り換え機構が、本体ケース1
    の長手方向一端部を、スタンド2に対して差し換え自在
    にしてあることを特徴とする請求項2記載の空気清浄
    機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007021353A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気清浄機
GB2472507A (en) * 2009-08-04 2011-02-09 Oreck Holdings Llc Air cleaner convertible from a tower to a horizontal orientation
JP2015141001A (ja) * 2014-01-30 2015-08-03 株式会社富士通ゼネラル 空気調和装置用スタンド

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