JP5008908B2 - 注出口付き包装袋 - Google Patents
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図1は本発明に係る注出口付き包装袋の一実施形態を示す平面図であり、図2(a)は注出口の縦断面図(図2(b)のC−C断面)、(b)は注出口の注出口取付部側から見た底面図であり、図3は本発明に係る注出口付き包装袋に用いる多重フィルムの一実施形態の層構成を示す模式図であり、図4は、本発明に係る注出口付き包装袋に用いる多重フィルムの他の実施形態の層構成を示す模式図である。
注出口4は、注出口取付部40と、該注出口取付部40の一方に連接する注出口係合部41とからなり、図1に示すように、注出口取付部40で多重フィルム2の内層フィルム21間に熱融着されている。注出口取付部40を含むヒートシール部10においては、注出口取付部40のシール部A1のシール幅に比べて、シール部A1以外の左右のシール部A2のシール幅が全体的に広くなるように、テーパー(又は段差でもよい)T1が形成されている。このテーパーT1により、図1の矢印方向にかかる袋の内圧を、シール部A2のシール側辺A21で受け止めることができる。これにより、注出口取付部40にかかる圧、特にシール側辺A11の両端部X付近にかかる圧を軽減し、輸送中に生じる繰り返しの振動などによる、エッジ切れ等を防止することができる。
次に、包装袋本体3を構成する多重フィルム2について説明する。この実施形態においては、多重フィルム2は外層フィルム20と内層フィルム21とで少なくとも構成される。図3は内層フィルム21が単層の場合の例であり、図4は内層フィルム21が3層の場合の例である。
外層フィルム20は、単層構成、多層構成のいずれであってもよいが、機械的強靭性、耐屈曲性、耐突き刺し性、耐衝撃性、耐寒性、耐熱性、耐薬品性等において優れた性能と、内層フィルム21に対するヒートシール性とが求められるため、材質の選定やコスト面等から多層構成とするのが好ましい。
次に、内層フィルム21について説明する。内層フィルム21は図3のように単層構成であってもよいし、また、ピンホールやクラックを外層フィルム20と協働して防止する意味から、あるいは、多重フィルム2からなる注出口付き包装袋1自体の抗張力強度やヒートシール強度等の強度を向上させる意味から図4のような多層構成としてもよい。
また、図示はしないが、本発明においては、外層フィルム20と内層フィルム21の間に中間層フィルムを設け、3重以上の多重フィルム2としてよいものである。中間層フィルムとしては、注出口付き包装袋1に求められる物性に応じて設けられるものであり、例えば、図3に示した外層フィルム20の熱接着性樹脂層201で説明した樹脂からなる単層のフィルムを用いてもよいし、また、外層フィルム20の基材層200が表出する面に熱接着性樹脂層201を積層した構成からなるものを用いてもよいし、また、図4に示した内層フィルム21で説明した層構成からなるものであってもよいものである。いずれにしても、外層フィルム20、中間層フィルム、内層フィルム21のそれぞれ対向する熱接着性樹脂層は互いに熱接着することができる樹脂の組み合わせとするのが好ましい。
本発明の注出口付き包装袋1は、図7(a)に示すように、外装容器5の開口部51から外装容器5の内部に挿入され、図7(b)に示すように、注出口4が外装容器5の開口部51に装着される。この際、外装容器5の開口部51は、注出口係合部41の高さ方向の寸法より短い略円筒の突出した形状になっていて、図2のフランジ部412が、開口部51の上周端に当接することにより、注出口付き包装袋1が外装容器内で支持される。
内層フィルムの25μm厚さのLLDPE層が内容物側となるようにして、高密度ポリエチレン製注出口を一方の短辺にヒートシールすることにより取り付けた2重フィルムからなる図1に示す内寸が380mm×715mmの四方シールタイプの注出口付き包装袋を作製した。尚、高密度ポリエチレン製注出口の注出口係合部のフランジ部外周直径は53.9mm、フランジ部の厚さは2.5mm、注出口係合部のフランジ部直下の外周直径は50.8mm、注出口係合部の高さは32mmである。
内層フィルムの25μm厚さのLLDPE層が内容物側となるようにして、高密度ポリエチレン製注出口を一方の短辺側の位置に開けた穴に通して底部装着リングの部分でヒートシールすることにより取り付けた2重フィルムからなる図8に示す内寸が380mm×715mmの四方シールタイプの比較例1とする注出口付き包装袋を作製した。尚、高密度ポリエチレン製注出口のフランジ部外周直径は53.9mm、フランジ部の厚さは2.5mm、フランジ部直下の外周直径は50.8mm、フランジ部と底部装着リング間の長さは25mmである。
従来から使用されている以下の構成の包装袋を比較例2として、実施例1の包装袋と比較例2とについて、包装袋の物性、クリーン度、パーティクルの浸出度合いを検討した。従来の包装袋の構成は、外層フィルムが、PE15μm/PE35μm/PE20μmの3層共押出しフィルム、内層フィルムが、LLDPE15μm/PE10μm/NY20μm/PE10μm/PE10μm(内容物側がLLDPE)の5層フィルムからなる二重フィルム構成である。
包装袋の注出口を融着したヒートシール部以外の残りのヒートシール部の略中央部分から幅15mmに引っ張り試験体を採取して、JIS−Z1707に準じて測定した。尚、試験片を採取した部位は図1中に示したB1、B2、B3とした。
注出口と袋体とを融着した部分から、図5、図6中の一点破線部Xで示すように15mm幅で試験体を採取して、JIS−Z1707に準じて測定した。図5は実施例における試験片の採取箇所を示す図であり、図6は比較例における試験片の採取箇所を示す図である。
昭和57年厚生省告示第20号、「器具又は容器包装一般の試験方法」に準じて測定した。内層フィルムと外層フィルムを重ねた状態で、内層側及び外装側から測定した。
内層フィルムと外層フィルムを重ねた状態で、ゲルボ試験(試験機:ゲルボフレックステスター)を実施し、ゲルボ回数1000回及び2000回後に、内層フィルムと外層フィルムそれぞれのピンホール数をカウントした。尚、試験は常温、常湿の環境下で行った。
試料に超純水を入れ、袋内に超純水が行き渡る様に10秒間軽く揺すり、その後、20分間静置する。前記処理を行った液を、液中粒子計数器により測定した。
パーティクルカウンター(Rion社製、製品名:パーティクルセンサー KS−41)を用いて、パーティクル数を測定した。
カールフィッシャー水分計にて測定した。
金属不純物溶出量はICP発光分光光度計にて測定した。イオン成分量は、イオンクロマトグラフィーにて測定した。また、不揮発分量は、初期の値に対する蒸発後重量の増加割合である。
キャノンフェンスケ粘度計にて測定した。
6インチシリコンウエーハ上に回転塗布(3000rpm)し、ホットプレート上で190℃、90秒乾燥して形成された塗膜の膜厚を測定した。
2 多重フィルム
3 包装袋本体
4 注出口
10 ヒートシール部
20 外層フィルム
21 内層フィルム
40 注出口取付部
41 注出口係合部
201,211 熱接着性樹脂層
210 芯層
401 貫通穴
402 板状リブ
411 筒状部
412 フランジ部
Claims (14)
- 外装容器の内袋として使用され、包装袋本体に注出口が接合されてなる注出口付き包装袋であって、
前記包装袋本体は外装容器内に収納可能であると共に、前記注出口は前記外装容器の開口部に着脱可能であり、
前記包装袋本体は、外層フィルムと内層フィルムとを少なくとも重ね合わせた多重フィルムを、前記内層フィルム同士が対向するように再度重ねあわせて合計4枚とし、その四辺をヒートシールしてヒートシール部を形成したものであって、この包装袋本体の一辺のヒートシール部の前記内層フィルム間に前記注出口の一部が接合されており、
前記注出口は、上部構造としての注出口係合部と、下部構造としての注出口取付部と、当該注出口係合部と注出口取付部とを繋ぐ中間構造としての中間柱部と、を備えており、
前記注出口係合部は、断面形状が略U字形状の底部を備えた筒状部と、当該筒状部の上端周縁から外側に張り出したフランジ部と、を備えており、
前記中間柱部は、前記注出口係合部よりも狭幅で前記注出口係合部の底部から下方に延伸して設けられており、
前記注出口取付部は、前記中間柱部の下端から下方に延伸して設けられている柱体であり、
前記中間柱部及び前記注出口取付部を貫通し、前記注出口係合部の底部から前記注出口取付部の下端にまで至る貫通穴が形成されており、
前記注出口係合部の底部には、更に、注出口付き包装袋と前記外装容器との間に通気を確保するための開口が形成されている注出口付き包装袋。 - 外装容器の内袋として使用され、包装袋本体に注出口が接合されてなる注出口付き包装袋であって、
前記包装袋本体は外装容器内に収納可能であると共に、前記注出口は前記外装容器の開口部に着脱可能であり、
前記包装袋本体は、外層フィルムと内層フィルムとを少なくとも重ね合わせた多重フィルムを、前記多重フィルムを内層フィルム同士が対向するようにして折り曲げた後、重なり合った外周辺の三辺をヒートシールしてヒートシール部を形成したものであって、この包装袋本体の一辺のヒートシール部の前記内層フィルム間に前記注出口の一部が接合されており、
前記注出口は、上部構造としての注出口係合部と、下部構造としての注出口取付部と、当該注出口係合部と注出口取付部とを繋ぐ中間構造としての中間柱部と、を備えており、
前記注出口係合部は、断面形状が略U字形状の底部を備えた筒状部と、当該筒状部の上端周縁から外側に張り出したフランジ部と、を備えており、
前記中間柱部は、前記注出口係合部よりも狭幅で前記注出口係合部の底部から下方に延伸して設けられており、
前記注出口取付部は、前記中間柱部の下端から下方に延伸して設けられている柱体であり、
前記中間柱部及び前記注出口取付部を貫通し、前記注出口係合部の底部から前記注出口取付部の下端にまで至る貫通穴が形成されており、
前記注出口係合部の底部には、更に、注出口付き包装袋と前記外装容器との間に通気を確保するための開口が形成されている注出口付き包装袋。 - 前記注出口は、前記外装容器の開口部に係止して前記包装袋本体を支持可能に構成されている請求項1又は2記載の注出口付き包装袋。
- 前記注出口は、前記ヒートシール部のシール面で熱接合可能な合成樹脂製である請求項1から3のいずれかに記載の注出口付き包装袋。
- 前記注出口の一部は、前記ヒートシール部のシール面と面接合可能な注出口取付部を備える請求項1から4のいずれかに記載の注出口付き包装袋。
- 前記面接合可能な注出口取付部は、全体として断面形状が凸レンズ状の柱体をなしており、この柱体の側面が接合面である請求項5記載の注出口付き包装袋。
- 前記接合前の前記凸レンズ状の柱体の両終端部には板状のリブ部が延出して形成されており、このリブ部を含めて前記接合を行って得られる請求項6記載の注出口付き包装袋。
- 前記注出口取付部を含むヒートシール部においては、注出口取付部のシール部のシール幅に比べて、前記シール部以外の左右のシール部のシール幅が広くなるように、テーパーが形成されている請求項1から7のいずれかに記載の注出口付き包装袋。
- 前記注出口がポリエチレンであり、前記包装袋本体の前記ヒートシール部のシール面はポリエチレンである請求項1から8のいずれかに記載の注出口付き包装袋。
- 前記ヒートシール部のシール面のポリエチレンが、メタロセン触媒により重合した直鎖状低密度ポリエチレンである請求項9記載の注出口付き包装袋。
- 前記注出口がフッ素系樹脂であり、前記包装袋本体の前記ヒートシール部のシール面はフッ素系樹脂である請求項1から8のいずれかに記載の注出口付き包装袋。
- 前記内層フィルムが、ポリアミド層を芯層にして、該芯層の両面に接着層を介して熱接着性樹脂層を形成した共押出しフィルムである請求項11記載の注出口付き包装袋。
- 前記外層フィルムが、二軸延伸ポリアミドフィルムの一方の面に接着剤を介して熱接着性樹脂層を形成した積層フィルムである請求項11又は12記載の注出口付き包装袋。
- 前記包装袋本体は、前記ヒートシール部の内縁の角部が円弧状に形成されている請求項1から13のいずれかに記載の注出口付き包装袋。
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