JP5005380B2 - 芯金治具 - Google Patents

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本発明は、自動車のパワーステーリング装置等に使用される中空ラックバー等の中空部品を製造するために用いられる芯金治具に関し、特に加工中における折損防止を図ることができるものに関する。
自動車のパワーステアリング装置に使用される中空ラックバー(中空部品)の製造方法としては従来は丸棒からの切削によるものが多かった。しかしながら、複雑な形状及び軽量化に対応するため、パイプ材から転写鍛造によって製造するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。具体的には、まず、パイプ材を熱間鍛造金型によって加圧することにより歯形一次成形と共に上面が平坦に形成され、次なる工程でパイプ材の空洞に芯金治具が圧入される。芯金治具はテーパ状の突起部を有しており、突起部がパイプ材の平坦部に内周側において係合することにより平坦部の肉は成形型の歯列に向けて塑性変形的に流動することにより張出され、パイプ材の外周平坦部に成形型の歯列に対応した形状の直線方向の歯列が転写方式にて付与され、ラックバーとすることができる。
芯金治具200の棒材201の先端202から基端203に向けて設けられた突起部204〜206の突出量Ta〜Tcは、図4に示すように、圧入される先端202側から基端203側にかけて順次高くなるように形成されたものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特公平3−5892号公報 特開2003−026703号公報
上述した芯金治具では、次のような問題があった。すなわち、圧入方向では、突起部204〜206の突出量Ta〜Tcが次第に高くなっているため、パイプ材から芯金治具200に対して大きな負荷がかからない。一方、パイプ材は、芯金治具200が圧入方向に通過後、スプリングバックにより僅かに戻り、内径が小さくなる。このため、後退方向に芯金治具200が通過する際、最大突出量を有する突起部206がパイプ材の内壁面に最初に接触することから、大きい負荷を受け、芯金治具200に過大な圧力がかかる。このため、芯金治具の寿命が短くなることが多かった。
一方、過大な負荷がかかることを防止するために、芯金治具200の最大突出量を有する突起部204の突出量を小さくすると、1回あたりの鍛造加工による変形量が減り、加工工程が増えるとともに、必要な芯金治具の種類が増え、加工効率が低下するという問題があった。
そこで本発明は、加工効率を下げずに、大きな負荷がかかることを防止することで寿命を向上できる芯金治具を提供することを目的としている。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明の芯金治具は次のように構成されている。
金型に保持された中空素材の内部空洞に圧入されることにより前記中空素材の肉を金型に向けて内径側から張出させることで中空ラックバーを製造する方法に使用される芯金治具において、前記中空素材の中空部の最小断面領域よりも小さい最大断面領域を有する棒材と、この棒材の軸方向に沿って設けられ、最大の突出量を有する最大突起部を含む少なくとも3つの突起部とを備え、前記最大突起部は、前記突起部のうち、軸方向中央側に位置し、前記棒材の軸方向先端側に位置する突起部の突出量は、軸方向中央側に位置する最大突起部の突出量よりも小さく形成され、前記棒材の軸方向基端側に位置する突起部の突出量は前記最大突起部の突出量より小さく設定されている。
金型に保持された中空素材の内部空洞に圧入されることにより前記中空素材の肉を金型に向けて内径側から張出させることで中空ラックバーを製造する方法に使用される芯金治具において、前記中空素材の内径よりも小径の外径を有する棒材と、この棒材の軸方向に沿って設けられ、最大の突出量を有する最大突起部を含む少なくとも4つの突起部を備え、前記棒材の軸方向先端側に位置する突起部から軸方向基端側から2番目に位置する最大突起部にかけてその突出量が漸次高く形成され、前記棒材の軸方向基端側に位置する突起部の突出量は前記最大突起部の突出量より小さく設定されている。
金型に保持された中空素材の内部空洞に圧入されることにより前記中空素材の肉を金型に向けて内径側から張出させることで中空ラックバーを製造する方法に使用される芯金治具において、前記中空素材の内径よりも小径の外径を有する棒材と、この棒材の軸方向に沿って設けられ、最大の突出量を有する最大突起部を含む少なくとも5つの突起部を備え、前記棒材の軸方向先端側に位置する突起部から軸方向基端側から3番目に位置する最大突起部にかけてその突出量が漸次高く形成され、軸方向基端側から2番目に位置する突起部の突出量は前記最大突起部の突出量と同じ又は小さく設定され、前記棒材の軸方向基端側に位置する突起部の突出量は軸方向基端側から2番目に位置する突起部の突出量と同じ又は小さく設定されていることを特徴とする。
本発明によれば、加工効率を下げずに、大きな負荷がかかることを防止することで寿命を向上することが可能となる。
図1は本発明の一実施の形態に係るマンドレル(芯金治具)10を示す側面図、図2はマンドレル10が用いられる中空ラックバー製造装置100を示す要部断面図である。なお、図2中Pは鉄製のパイプ(中空素材)を示している。また、図2中10Aは、マンドレル10と同じ構成のマンドレルを示している。
マンドレル10は、半円形状の棒材11を備えている。棒材11は、最初にパイプPに挿入される圧入方向の先端側に位置する先端部12と、駆動装置に連結された基端部13とを備えている。
この棒材11には、上面は全体としては平坦であるが、棒材11の軸方向に沿って3つの突起部21,22,23が一体に設けられている。棒材11はその底面側でパイプPの内周面と密着しており、鍛造工程中はバイプPの内周面との密着を維持しながらパイプPの軸方向における直線移動が可能である。また、パイプPの中空部の最小断面領域よりも小さい最大断面領域を有している。すなわち、後述するように、パイプPの上面Paが平坦化された後であっても円滑に移動できるような大きさに形成されている。
各突起部21〜23は、緩やかなテーパ状の案内面が形成されており、成形時の流動抵抗に関わらずマンドレル10のスムーズな動きが得られるようになっている。3つの突起部21〜23のそれぞれの最大突出量Ha,Hb,Hcであり、その高さの関係は、
Ha<Hb、Hb≧Hc
となっている。
すなわち、軸方向中央側に位置する突起部22が最大突起部であり、その最大突出量HbはパイプPやマンドレル10の材質、加工温度、治具交換コスト、加工時間等から最適なものが選択される。さらに、突起部21,23のそれぞれの最大突出量Ha,Hcは、マンドレル10の圧入・後退後にパイプPにスプリングバッグが生ずることから、スプリングバッグを配慮した上で適正に張出しが行われるように設定される。
次に、このマンドレル10を用いる中空ラックバー製造装置100の構成について説明する。中空ラックバー製造装置100は、鉄製パイプPを保持する下型110及び上型120とを備えている。中空ラックバー製造装置100は、下型110及び上型120に保持されたパイプPの内部空洞にマンドレル10を圧入させることによりパイプPの肉を後述する歯型130に向けて内径側から張出させることで中空ラックバーを製造する装置である。
下型110は横断面において半円形の内周面111を備え、この半円形の内周面111にパイプPが載置される。上型120はその上側の内面が所定長さに亘って長さ方向に間隔をおいた歯型130を着脱自在に備えており、転写鍛造によりパイプPの上面における所定長さの部位に歯型130の凹凸に応じてラックを形成することができる。
このように構成された中空ラックバー製造装置100及びマンドレル10,10Aを用いてパイプPの鍛造加工を行う。
予め、別の型を用いて中央部を中凹状に平潰し、中凹の半円形状としたパイプPを用意する。このパイプPを上型120及び下型110間に保持し、パイプPの上面Paが歯型130に当接させる。
この状態においてパイプPに対するマンドレル10の圧入が開始される。マンドレル10はその先端12よりパイプPの中空部に導入される。そして、テーパ状の案内面を介して最初の突起部21がパイプPの上面Paに作用し、パイプPの肉は歯型130の歯形に向けて張出される。そして、マンドレル10の圧入が続けられることにより順次突起部22,23による肉の張出しを受け、圧入鍛造が行われる。
次に、後退方向にマンドレル10を移動する。一旦、圧入方向にマンドレル10が通過し、後退方向にマンドレル10が移動を開始するまで僅かな時間内に、上面Paはスプリングバックが発生し内径が小さくなる。このとき、最初にパイプPの上面Paに作用するのは、突起部23となる。一方、突起部23は、突起部22の最大突出量と同じ、又は低く設定されているので、このとき、突起部23とパイプPとの作用により発生する負荷は過大にならない。次に、突起部22がパイプPの上面Paに作用し、上面Paを押し広げる。
なお、マンドレル10の後退時には、マンドレル10Aを圧入することで、交互に圧入鍛造を行う。
このようにして、マンドレル10,10Aの圧入・後退が行われ、圧入鍛造を行う。同様にして、突起部の突出量を大きくしたマンドレル10を用いて圧入鍛造を行う。以降、同様にしてマンドレル10のサイズを少しずつ大きく変えつつ、所定の工程を繰り返すことで、最終的な加工が完了する。最終的に、マンドレル10の高さはマンドレル圧入によりパイプPの肉が歯型130の凹凸に対応して十分に張出されたラックの転写鍛造を完了する。
上述したように、本実施の形態に係るマンドレル10によれば、後退時における最初の突起部23の最大突出量Hcを最大突起部である突起部22の最大突出量Hbと同じ又は低く設定することで、スプリングバックによるパイプPの内径の縮小に対応し、マンドレル10がパイプPから受ける負荷を過大とすることがない。このため、マンドレル10の負荷を小さくすることができるとともに、最大突出量を大きくすることができるため、用いるマンドレルの数を減らすことができ、治具コスト及び加工時間を短縮でき、加工コストを低減することができる。
なお、突起部の数は3つに限られず、4つ以上でも同様の効果が得られる。4つの場合のそれぞれの最大突出量Ha〜Hdは、
Ha<Hb<Hc≧Hd
となる。すなわち、マンドレル10の軸方向に沿って設けられ、最大の突出量を有する最大突起部を含む少なくとも4つの突起部を備え、マンドレル10の軸方向先端側に位置する突起部から軸方向基端側から2番目に位置する最大突起部にかけてその突出量が漸次高く形成され、マンドレル10の軸方向基端側に位置する突起部の突出量は最大突起部の突出量と同じ又は小さく設定されている。
また、5つの場合のそれぞれの最大突出量Ha〜Heは、
Ha<Hb<Hc<Hd≧He
又は、
Ha<Hb<Hc≧Hd≧He
となる。すなわち、マンドレル10の軸方向に沿って設けられ、最大の突出量を有する最大突起部を含む少なくとも5つの突起部を備え、マンドレル10の軸方向先端側に位置する突起部から軸方向基端側から3番目に位置する最大突起部にかけてその突出量が漸次高く形成され、軸方向基端側から2番目に位置する突起部の突出量は最大突起部の突出量と同じ又は小さく設定され、マンドレル10の軸方向基端側に位置する突起部の突出量は軸方向基端側から2番目に位置する突起部の突出量と同じ又は小さく設定されている。
6つ以上でも同様である。
図3は本発明のマンドレル10の変形例に係る短尺型のマンドレル10Bを示す側面図である。図3において図1と同一機能部分には同一符号を付し、詳細な説明は省略する。
短尺型のマンドレル10Bは、マンドレル10Bとこのマンドレル10Bを往復動させるための駆動棒が別体になって構成されているものである。このような場合であっても、マンドレル10と同様の効果を得ることができる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
本発明の一実施の形態に係るマンドレルの要部を示す側面図。 同マンドレルが適用される中空ラックバー製造装置を示す断面図。 マンドレルの変形例を示す側面図。 マンドレルの一例を示す側面図。
符号の説明
10,10A,10B…マンドレル、11…棒材、12…先端部、13…基端部、21,22,23…突起部、100…中空ラックバー製造装置、110…下型、120…上型、130…歯型、P…パイプ(中空素材)。

Claims (4)

  1. 金型に保持された中空素材の内部空洞に圧入されることにより前記中空素材の肉を金型に向けて内径側から張出させることで中空ラックバーを製造する方法に使用される芯金治具において、
    前記中空素材の中空部の最小断面領域よりも小さい最大断面領域を有する棒材と、
    この棒材の軸方向に沿って設けられ、最大の突出量を有する最大突起部を含む少なくとも3つの突起部とを備え、
    前記最大突起部は、前記突起部のうち、軸方向中央側に位置し、
    前記棒材の軸方向先端側に位置する突起部の突出量は、前記最大突起部の突出量よりも小さく形成され、
    前記棒材の軸方向基端側に位置する突起部の突出量は、前記最大突起部の突出量より小さく設定されていることを特徴とする芯金治具。
  2. 金型に保持された中空素材の内部空洞に圧入されることにより前記中空素材の肉を金型に向けて内径側から張出させることで中空ラックバーを製造する方法に使用される芯金治具において、
    前記中空素材の内径よりも小径の外径を有する棒材と、
    この棒材の軸方向に沿って設けられ、最大の突出量を有する最大突起部を含む少なくとも4つの突起部を備え、
    前記棒材の軸方向先端側に位置する突起部から軸方向基端側から2番目に位置する最大突起部にかけてその突出量が漸次高く形成され、
    前記棒材の軸方向基端側に位置する突起部の突出量は前記最大突起部の突出量より小さく設定されていることを特徴とする芯金治具。
  3. 金型に保持された中空素材の内部空洞に圧入されることにより前記中空素材の肉を金型に向けて内径側から張出させることで中空ラックバーを製造する方法に使用される芯金治具において、
    前記中空素材の内径よりも小径の外径を有する棒材と、
    この棒材の軸方向に沿って設けられ、最大の突出量を有する最大突起部を含む少なくとも5つの突起部を備え、
    前記棒材の軸方向先端側に位置する突起部から軸方向基端側から3番目に位置する最大突起部にかけてその突出量が漸次高く形成され、
    軸方向基端側から2番目に位置する突起部の突出量は前記最大突起部の突出量と同じ又は小さく設定され、
    前記棒材の軸方向基端側に位置する突起部の突出量は軸方向基端側から2番目に位置する突起部の突出量と同じ又は小さく設定されていることを特徴とする芯金治具。
  4. 前記先端側は、前記内部空洞への圧入方向の先端であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の芯金治具。
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