JP6063652B2 - 中空ラックバーの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車のパワーステアリング装置等に使用されるラック&ピニオンギアに用いられる中空ラックバーの製造方法に関し、特にピニオンギアとの操舵力の伝達効率の改善を図る技術に関する。
車両を操舵するためのステアリング装置は、ステアリングシャフト側のピニオンギアと、左右の車輪を接続するタイロッド側に、ラックが形成されたラックバーとを備えており、これらピニオンギアとラックにより、ハンドルから伝達される回転操舵力をギヤボックスで左右の横力に変換してこれを車輪に伝達し、キングピン回りの回動力を車輪に作用させるようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
なお、ラックバー上においては、ハンドルから伝達された操舵力はピニオンギアとラック歯の接触面から伝達される。したがって、この接触面が大きいほど、操舵力の伝達を効率的に行うことができる。
また、中空ラックバーを製造する方法として、筒状の金属部材の内側から圧延鍛造する方法が知られている。これは、筒状の金属部材の内部に芯金を圧入し、金型の凹部に金属流動させることで、ラック歯を形成する方法である。(例えば、特許文献2参照。)。
特開2007−253190号公報 特開2008−264874号公報(段落番号[0013]〜[0018])
上述したラックバーでは、次のような問題があった。すなわち、ラックバーを形成する方法として、図8に示すように、筒状部材410を圧入鍛造する方法が知られている。筒状部材410は金型K1及びK2によって固定されている。筒状部材410は予め別の型を用いて中央部が中凹状に平潰され、この中凹部405に歯型430が当接されている。この方法では、その上面側にテーパ状の突起T1を有する芯金Tを筒状部材410に圧入する。中凹部405の肉は、芯金T上の突起T1によって歯型430上の凹部に張り出す。その後、芯金Tを、突起T1が僅かに大きいものに交換し、筒状部材410に圧入する。この工程を繰り返すことで、歯型凹部に中凹部405の肉が張出していき、ラック歯が形成される。
図9及び図10に示すように、筒状部材410の中凹部405の軸方向の全域にラック歯を有するラックバー411を形成する場合、ラック歯形成部LB1の軸方向端部近傍では、中央部より小さいラック歯が形成される。例えばラック歯H1,H2について、圧延鍛造時にL1,L2の範囲の肉がそれぞれ歯型430の凹部に張出し、H1,H2が形成される。L1,L2の範囲から供給される肉では、歯型430の凹部を満たすために十分ではなく、ラック歯H1,H2は他のラック歯より小さく形成される。このようにして形成されたラック歯H1,H2では、所要の強度・耐久力及びピニオンギアとの操舵力の伝達効率を有していない。上記の理由から、軸方向端部近傍のラック歯は他のラック歯より小さく形成される。このため、ラック歯形成部の軸方向端部近傍では、ラック歯の強度・耐久力及びピニオンギアとの操舵力の伝達効率が十分ではない。
これに対し、図11及び図12に示すように、筒状部材410の中凹部405の端部近傍に平坦部F1を有するラックバー412を形成する場合、ラック歯形成部LB2の端部であっても、ラック歯H3を形成するための肉を平坦部F1から十分に供給することが可能である。このため、ラック歯形成部LB2の全域に十分な強度・耐久力及びピニオンギアとの操舵力の伝達効率を有するラック歯H3を形成することができる。一方、平坦部F1は、この肉をラック歯形成部LB2に供給するため、肉が薄くなる。肉が薄くなった平坦部F1では強度・耐久力が低下することから、ラックバー自体の強度・耐久力も十分ではない。
そこで本発明は、ラック歯形成部の端部近傍であっても、十分な強度・耐久力及びピニオンギアとの操舵力の伝達効率を有する中空ラックバーの製造方法を提供することを目的としている。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明の中空ラックバーの製造方法は次のように構成されている。
本発明の中空ラックバーの製造方法は、ピニオンギアに噛み合わされるラック歯を有する中空ラックバーの製造方法において、筒状部材及びこの筒状部材に押し当てられた歯型を金型に保持し、上記筒状部材の内部に芯金を圧入して、上記筒状部材の肉を上記歯型に向けて内径側から張出させて上記ラック歯を形成し、上記歯型は、上記金型に固定される固定部と、上記固定部に設けられ、上記ラック歯を上記筒状部材に転写するラック歯転写部が直列方向に並設されて設置されたラック歯形成部転写部と、上記ラック歯転写部の、上記直列方向の一端側又は両端側から上記直列方向に沿って、上記ラック歯転写部に平行に並設されたダミー歯を転写する少なくとも一つのダミー歯転写部とを備え、上記ダミー歯転写部の深さが、上記ラック歯転写部の深さより浅く形成される。
本発明によれば、ラックバーが十分な強度・耐久性を持ち、かつ、ピニオンギアとの間の操舵力の伝達効率を一定にすること及び、上記ラックバーを形成することが可能となる。
本発明の一実施の形態に係るラックバーが組み込まれたステアリング装置を示す斜視図。 同ラックバーの要部を示す平面図。 同ラックバーの要部を示す斜視図。 同ラックバー形成用歯型の要部を示す斜視図。 同ラックバーを形成する過程の第1を一部破断して示す側面図。 同ラックバーを形成する過程の第2を一部破断して示す側面図。 同ラックバーを形成する過程の第3を一部破断して示す側面図。 一般的なラックバーの製造装置を一部破断して示す側面図。 一般的なラックバーの一例の要部を示す平面図。 同ラックバーの要部を示す断面図。 一般的なラックバーの他の例の要部を示す平面図。 同ラックバーの要部を示す断面図。
図1は本発明の一実施の形態に係るラックバー200が組み込まれたステアリング装置10を示す斜視図、図2はラックバー200の要部を示す平面図、図3はラックバー200の要部を示す斜視図、図4はラックバー200のラック歯221及びダミー歯222を転写する歯型300の要部を示す斜視図である。なお、図4中Nは後述の固定部310の長手方向を示している。
ステアリング装置10は、ハンドル(操舵部材)11に連結されたステアリングシャフト12と、ステアリングシャフト12に連結されるとともに、先端にピニオンギア13aを有するピニオン軸13と、ピニオンギア13aに噛み合わされるラックバー(筒状部材)200とを備えている。ラックバー200はさらにタイロッド30、30を介して前車輪WR、WLに接続されている。
図2及び図3に示すように、ラックバー200は、中空丸棒から形成された軸部210と、この軸部210の中央に設けられたラック歯形成部220とを備えている。ラック歯形成部220は、ピニオンギアと噛み合う複数のラック歯221が中心軸Cに沿って並設されている。ラック歯221のピニオンギアと接触する接触面223が軸方向Cに対して斜めに配置されている。また、ラック歯形成部220の端部から外側に、軸方向Cに沿って、ダミー歯222がラック歯221に平行に並設されている。ダミー歯222の高さは、ラック歯221の高さより低く形成されている。
歯型300は、ほぼ直方体状を有し、金型に固定する固定部310と、固定部310の1つの面に形成され、ラック歯形成部220を転写するラック歯形成部転写部320と、ラック歯形成部転写部320と同一面に形成され、ダミー歯222を転写するダミー歯転写部322を備えている。ラック歯形成部転写部320は、複数のラック歯転写部321が固定部310の長手方向Nに沿って並設されている。ダミー歯転写部322は、ラック歯形成部転写部320の長手方向Nの端部側から外側に、長手方向Nに沿ってラック歯転写部321に平行に並設されている。また、ダミー歯転写部322の深さは、ラック歯転写部321の深さより浅く形成されている。
図5乃至図7は、歯型300を用いてラック歯221及びダミー歯222を形成する様子を示した説明図である。なお、図6及び図7中Tは、その上部に突起T1を有する芯金を示している。
ラック歯の形成は、図8に示すように、金型K1及びK2により固定された筒状部材200に、芯金Tを圧入する方法で行われる。
図5に示すように、ラックバー(筒状部材)200は、予め別の型を用いて中央部を中凹状に平潰され、平凹部230が形成されている。筒状部材200は金型K1及びK2(図8参照)により固定され、平凹部230には歯型300が当接されている。
筒状部材200を固定後、図6に示すように、芯金Tを筒状部材200の内部に圧入する。図6中Y1に示すように、芯金Tの突起部T1により平凹部230の肉が押し出され、歯型300上のラック歯転写部321及びダミー歯転写部322に供給され、張り出していく。芯金Tの圧入後、芯金Tの突起部T1が僅かに大きいものに交換し、再び圧入する。この芯金Tの交換、圧入を繰り返すことで、ラック歯221及びダミー歯222が形成されていく。ダミー歯転写部322は、ラック歯転写部321より浅く形成されていることから、ラック歯221より先にダミー歯222が形成される。
図7に示すように、ダミー歯222が形成された後も、芯金Tを交換し、圧入する工程を繰り返すことで、図7中Y3に示すように、ラック歯221が形成されていく。ダミー歯転写部322に供給される肉は、既にダミー歯222の形成が完了しているため、図7中Y3に示すように、余肉としてラック歯転写部321に供給され、ラック歯221を形成していく。
このように、本実施の形態では、歯型300を用いてラックバー200を形成する場合、ラック歯形成部220の軸方向Cの端部近傍であっても、ダミー歯222から余肉を供給することで、十分な強度・耐久力及びピニオンギアとの操舵力の伝達効率を有するラック歯221を形成することが可能となる。また、ダミー歯を設けることで、ラック歯形成部の外側も十分な強度を有することが可能となる。
上述したように、本発明によれば、ラックバーが十分な強度・耐久力及びピニオンギアとの操舵力の伝達効率を有することが可能となる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではない。この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]ピニオンギアに噛み合わされるラックバーにおいて、軸部と、上記軸部に設けられ、上記ピニオンギアと噛み合う複数のラック歯が軸方向に沿って並設されるとともに、各ラック歯の上記ピニオンギアと接触する接触面が上記軸方向に対して斜めに配置されたラック歯形成部と、上記ラック歯形成部の上記軸方向の一端側又は両端側から上記軸方向に沿って、少なくとも一つのダミー歯が上記ラック歯に平行に並設されたダミー歯形成部とを備え、上記ダミー歯の歯高は上記ラック歯の歯高より小さく形成されることを特徴とするラックバー。
[2]ピニオンギアに噛み合わされるラックバーのラック歯を形成する歯型において、金型に固定される固定部と、上記固定部に設けられ、上記ラック歯を転写するラック歯転写部が直列方向に並設されるとともに、各ラック歯転写部の、上記ラック歯の上記ピニオンギアと接触する接触面を転写する接触面転写面が上記直列方向に対して斜めに設置されたラック歯転写部と、上記ラック歯転写部の、上記直列方向の一端側又は両端側から上記直列方向に沿って、上記ラック歯転写部に平行に並設された、上記ダミー歯を転写する少なくとも一つのダミー歯転写部とを備え、上記ダミー歯転写部の深さが、上記ラック歯転写部の深さより浅く形成されることを特徴とする歯型。
10…ステアリング装置、11…ハンドル(操舵部材)、13…ピニオン軸、13a…ピニオンギア、200…ラックバー、210…軸部、220…ラック歯形成部、221…ラック歯、222…ダミー歯、300…歯型、321…ラック歯転写部、322…ダミー歯転写部、T…芯金。

Claims (1)

  1. ピニオンギアに噛み合わされるラック歯を有する中空ラックバーの製造方法において、
    筒状部材及びこの筒状部材に押し当てられた歯型を金型に保持し、
    上記筒状部材の内部に芯金を圧入して、上記筒状部材の肉を上記歯型に向けて内径側から張出させて上記ラック歯を形成し、
    上記歯型は、上記金型に固定される固定部と、上記固定部に設けられ、上記ラック歯を上記筒状部材に転写するラック歯転写部が直列方向に並設されて設置されたラック歯形成部転写部と、上記ラック歯転写部の、上記直列方向の一端側又は両端側から上記直列方向に沿って、上記ラック歯転写部に平行に並設されたダミー歯を転写する少なくとも一つのダミー歯転写部とを備え、上記ダミー歯転写部の深さが、上記ラック歯転写部の深さより浅く形成されることを特徴とする中空ラックバーの製造方法。
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