JP2016147579A - ステアリング装置、および当該ステアリング装置に用いられるラック軸 - Google Patents
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Abstract
【課題】ラック軸のストロークエンド位置での歯元応力の増大を抑制することができるステアリング装置を提供する。【解決手段】ステアリング装置1は、ピニオン歯7aが形成されたピニオン軸7と、ピニオン歯7aに噛み合うラック歯8aが形成されたラック軸8と、ラック軸8の左右のストロークエンド位置でラック軸8の移動を規制する一対のストッパ17とを備える。ラック歯8aは、操舵中立状態でピニオン歯7aと噛み合う部位15を基準位置として、当該基準位置を中心としてラック軸8の一端側X1と他端側X2とが非対称で形成されている。ラック軸8のストローク位置に関して、ストロークエンド位置が、ピニオン歯7aによる噛み合い伝動に基づくラック歯8aの歯元応力がピークとなるピーク発生ストローク位置からオフセットされている。【選択図】図1
Description
この発明は、ステアリング装置、および当該ステアリング装置に用いられるラック軸に関する。
下記特許文献1には、ラックがストローク端に達するとハウジングに固定されたストッパに当接してラックが停止することと、ピニオンと噛み合っているラック歯の歯元に曲率半径の大きな丸みが形成されていることとが開示されている。
また、下記特許文献2には、ストロークエンド位置のラック歯の歯元に大きな曲率半径の歯底が形成されたラックシャフトが開示されている。
また、下記特許文献2には、ストロークエンド位置のラック歯の歯元に大きな曲率半径の歯底が形成されたラックシャフトが開示されている。
また、下記特許文献3には、ラック軸に形成されたラック歯列の最端部に位置するラック歯が、最端部以外のラック歯の歯形よりも歯形溝の底が浅い歯形に形成されていることが開示されている。
また、下記特許文献4には、ストロークエンドにおいてピニオン歯と噛み合うラック歯の歯丈が小さくされたラック軸が開示されている。
また、下記特許文献4には、ストロークエンドにおいてピニオン歯と噛み合うラック歯の歯丈が小さくされたラック軸が開示されている。
特許文献1〜4のラック軸がストロークエンド位置でストッパと衝突する際、ラック歯の歯元応力は、噛み合い伝動に基づく歯元応力に、前記衝突に起因する歯元応力が付加されたものとなる。噛み合い伝動に基づく歯元応力がピークとなるストローク位置と、ストロークエンド位置とが重なった場合、ストロークエンド位置において、多大な歯元応力が発生する虞がある。
この発明は、ラック軸のストロークエンド位置での歯元応力の増大を抑制することができるステアリング装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、ピニオン歯(7a)が形成されたピニオン軸(7)と、前記ピニオン歯に噛み合うラック歯(8a)が形成されたラック軸(8)と、前記ラック軸の左右のストロークエンド位置(SE)で前記ラック軸の移動を規制する一対のストッパ(17)と、を備え、前記ラック歯は、操舵中立状態で前記ピニオン歯と噛み合う部位(15)を基準位置として、当該基準位置を中心として前記ラック軸の一端側(X1)と他端側(X2)とが非対称で形成されており、前記ラック軸のストローク位置(S)に関して、前記ストロークエンド位置が、前記ピニオン歯による噛み合い伝動に基づく前記ラック歯の歯元応力(σ)がピークとなるピーク発生ストローク位置(SP)からオフセットされているステアリング装置(1)である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のステアリング装置に用いるラック軸である。
なお、上記において、括弧内の数字等は、後述する実施形態における対応構成要素の参照符号を表すものであるが、これらの参照符号により特許請求の範囲を限定する趣旨ではない。
なお、上記において、括弧内の数字等は、後述する実施形態における対応構成要素の参照符号を表すものであるが、これらの参照符号により特許請求の範囲を限定する趣旨ではない。
請求項1および2記載の発明によれば、ストロークエンド位置と、噛み合い伝動に基づくラック歯の歯元応力がピークとなるピーク発生ストローク位置とが重なることがない。そのため、ラック軸とストッパとの衝突に起因する歯元応力が、噛み合い伝動に基づく歯元応力のピークに付加されることを回避することができる。したがって、ストロークエンド位置におけるラック歯の歯元応力の増大を抑制することができる。
以下では、本発明の実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態のステアリング装置1の概略正面図である。
ステアリング装置1は、一端にステアリングホイール等の操舵部材2が連結されたステアリングシャフト3と、自在継手4を介してステアリングシャフト3に連結されたインターミディエイトシャフト5と、を備える。また、ステアリング装置1は、自在継手6を介してインターミディエイトシャフト5に一端が連結され、他端近傍にピニオン歯7aが形成されたピニオン軸7と、ピニオン歯7aに噛み合うラック歯8aが形成されたラック軸8とを備える。ピニオン軸7およびラック軸8により、ラックアンドピニオン機構からなる転舵機構Aが構成されている。
図1は、本発明の一実施形態のステアリング装置1の概略正面図である。
ステアリング装置1は、一端にステアリングホイール等の操舵部材2が連結されたステアリングシャフト3と、自在継手4を介してステアリングシャフト3に連結されたインターミディエイトシャフト5と、を備える。また、ステアリング装置1は、自在継手6を介してインターミディエイトシャフト5に一端が連結され、他端近傍にピニオン歯7aが形成されたピニオン軸7と、ピニオン歯7aに噛み合うラック歯8aが形成されたラック軸8とを備える。ピニオン軸7およびラック軸8により、ラックアンドピニオン機構からなる転舵機構Aが構成されている。
ラック軸8は、車両の幅方向(左右方向)に延びる棒状である。ラック軸8は、図示しないブッシュ等を介して、筒状のハウジング9内でその軸方向Xに移動可能に支持されている。
ハウジング9の内部空間が軸方向Xの両端において拡径されることによって、軸方向Xにおけるハウジング9の両端には、それぞれ段差9aが設けられている。
ハウジング9の内部空間が軸方向Xの両端において拡径されることによって、軸方向Xにおけるハウジング9の両端には、それぞれ段差9aが設けられている。
軸方向Xに関するラック軸8の両端は、それぞれ、ハウジング9から突出しており、ボールジョイント等の一対の継手部材10および対応するタイロッド11等を介して対応する転舵輪12に連結されている。
各継手部材10は、タイロッド11の端部に形成されたボール部10aと、ラック軸8の端部に形成されボール部10aを転動可能に保持するソケット10bとを含む。
各継手部材10は、タイロッド11の端部に形成されたボール部10aと、ラック軸8の端部に形成されボール部10aを転動可能に保持するソケット10bとを含む。
ピニオン軸7は、ステアリングシャフト3およびインターミディエイトシャフト5を介して操舵部材2の回転が伝達されることによって回転する。ピニオン軸7に伝達された回転は、ピニオン歯7aとラック歯8aとの噛み合いによってラック軸8の軸方向Xの移動に変換される。
ラック軸8が軸方向Xに移動することで、転舵輪12が転舵される。車両が直進しているときの転舵輪12の位置に対応する操舵部材2の位置を操舵中立位置ということにする。また、操舵部材2が操舵中立位置にあるときのステアリング装置1の状態を、操舵中立状態ということにする。また、操舵中立状態でピニオン歯7aと噛み合うラック歯8aの部位15を基準位置(図1の一点鎖線)ということにする。また、軸方向Xにおけるラック軸8の位置をストローク位置とし、操舵中立状態におけるラック軸8の位置を中立位置とする。
ラック軸8が軸方向Xに移動することで、転舵輪12が転舵される。車両が直進しているときの転舵輪12の位置に対応する操舵部材2の位置を操舵中立位置ということにする。また、操舵部材2が操舵中立位置にあるときのステアリング装置1の状態を、操舵中立状態ということにする。また、操舵中立状態でピニオン歯7aと噛み合うラック歯8aの部位15を基準位置(図1の一点鎖線)ということにする。また、軸方向Xにおけるラック軸8の位置をストローク位置とし、操舵中立状態におけるラック軸8の位置を中立位置とする。
ステアリング装置1は、ハウジング9の内周に嵌合保持されて、ラック軸8の軸方向Xの移動を規制する一対のストッパ17を備える。各ストッパ17は、例えば、それぞれハウジング9の対応する段差9aによって軸方向Xの移動を規制されており、対応するソケット10bと軸方向Xに対向している。各ストッパ17は、対応するソケット10bと当接することにより、ラック軸8をストロークエンド位置に規制する。
ラック歯8aは、操舵部材2の操舵角に応じてラックアンドピニオン機構(転舵機構A)のギヤ比が変化する、いわゆるバリアブルラックを構成している。ラック歯8aは、基準位置を中心としてラック軸8の一端側X1と他端側X2とが非対称で形成されている。
図2は、中立位置からストロークエンド位置までの転舵機構AのストロークレシオRを示したグラフ図である。ストロークレシオRとは、ピニオン軸7の回転角θに対するラック軸8の軸方向移動量である。
図2は、中立位置からストロークエンド位置までの転舵機構AのストロークレシオRを示したグラフ図である。ストロークレシオRとは、ピニオン軸7の回転角θに対するラック軸8の軸方向移動量である。
図2の横軸は、ピニオン軸7の回転角θを示している。ここでは、θ=0を中立位置として、ストローク位置が中立位置よりも一端側X1(図1の右側)である場合のピニオン軸7の回転を「+」で示し、ストローク位置が中立位置よりも他端側X2(図1の左側)である場合のピニオン軸7の回転を「−」で示している。ストロークエンド位置におけるピニオン軸7の回転角をそれぞれ「+θE」および「−θE」とする。図2の縦軸は、ストロークレシオRを示している。
本実施形態では、図2の実線で示すグラフのように、θ=0(中立位置)付近では、ストロークレシオRが低くされており、θ=+θEおよびθ=−θE(ストロークエンド位置)付近では、ストロークレシオRが高くされている。本実施形態とは異なり、図2の二点鎖線で示すように、θ=0(中立位置)付近で、ストロークレシオRが高くされており、θ=+θEおよびθ=−θE(ストロークエンド位置)付近で、ストロークレシオRが低くされていてもよい。
ここで、バリアブルラックのラック軸では、ラック歯の形状が基準位置を中心としてラック軸の一端側X1と他端側X2とで対称となるように形成されており、通常、ストロークレシオを示す曲線はθ=0の直線を挟んで左右対称となる。
本実施形態では、ラック歯8aの形状が、基準位置を中心としてラック軸8の一端側X1と他端側X2とで非対称となるように形成されている。一方、本実施形態のラック軸8に関するストロークレシオRが、θ=0の直線を挟んで左右対称となるように、ラック歯8aの歯形が、計算に基づいて設計されている。
本実施形態では、ラック歯8aの形状が、基準位置を中心としてラック軸8の一端側X1と他端側X2とで非対称となるように形成されている。一方、本実施形態のラック軸8に関するストロークレシオRが、θ=0の直線を挟んで左右対称となるように、ラック歯8aの歯形が、計算に基づいて設計されている。
図3は、ピニオン軸7の回転角θに対するラック歯8aの歯元応力の変化曲線である歯元応力曲線を示したグラフ図である。
図3に示すグラフの1つの横軸は、ピニオン軸7の回転角θを示している。また、他の横軸は、回転角θに対応するストロークエンド位置SE付近のラック軸8のストローク位置Sを示している。図3に示すグラフの縦軸は、ピニオン歯7aと噛み合う1つのラック歯8aの噛み合い伝動に基づく歯元応力σを示している。
図3に示すグラフの1つの横軸は、ピニオン軸7の回転角θを示している。また、他の横軸は、回転角θに対応するストロークエンド位置SE付近のラック軸8のストローク位置Sを示している。図3に示すグラフの縦軸は、ピニオン歯7aと噛み合う1つのラック歯8aの噛み合い伝動に基づく歯元応力σを示している。
図3に示すように、ラック軸8のストローク位置Sに関して、ストロークエンド位置SEが、ピニオン歯7aによる噛み合い伝動に基づくラック歯8aの歯元応力σがピークとなるピーク発生ストローク位置SPからオフセットされている。
そのため、ストロークエンド位置SEと、噛み合い伝動に基づくラック歯の歯元応力σがピークとなるピーク発生ストローク位置SPとが重なることがない。そのため、ラック軸8とストッパ17との衝突に起因する歯元応力が、噛み合い伝動に基づく歯元応力σのピークに付加されることを回避することができる。したがって、ストロークエンド位置SEにおけるラック歯8aの歯元応力σの増大を抑制することができる。
そのため、ストロークエンド位置SEと、噛み合い伝動に基づくラック歯の歯元応力σがピークとなるピーク発生ストローク位置SPとが重なることがない。そのため、ラック軸8とストッパ17との衝突に起因する歯元応力が、噛み合い伝動に基づく歯元応力σのピークに付加されることを回避することができる。したがって、ストロークエンド位置SEにおけるラック歯8aの歯元応力σの増大を抑制することができる。
この発明は、以上に説明した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の範囲内において種々の変更が可能である。
1…ステアリング装置、7…ピニオン軸、7a…ピニオン歯、8…ラック軸、8a…ラック歯、15…部位、17…ストッパ、S…ストローク位置、SE…ストロークエンド位置、SP…ピーク発生ストローク位置、X1…一端側、X2…他端側、σ…歯元応力
Claims (2)
- ピニオン歯が形成されたピニオン軸と、前記ピニオン歯に噛み合うラック歯が形成されたラック軸と、前記ラック軸の左右のストロークエンド位置で前記ラック軸の移動を規制する一対のストッパと、を備え、
前記ラック歯は、操舵中立状態で前記ピニオン歯と噛み合う部位を基準位置として、当該基準位置を中心として前記ラック軸の一端側と他端側とが非対称で形成されており、
前記ラック軸のストローク位置に関して、前記ストロークエンド位置が、前記ピニオン歯による噛み合い伝動に基づく前記ラック歯の歯元応力がピークとなるピーク発生ストローク位置からオフセットされているステアリング装置。 - 請求項1に記載のステアリング装置に用いるラック軸。
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