JP5003956B2 - 部品検知方法 - Google Patents

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この発明は、部品検知を確実に行うことのできる部品検知方法に関している。
プロジェクションナットを保持する空間に基準面が設けられ、このナットを基準面に押し付けるための吸引用磁石が配置されたものが知られている。また、供給ロッドの先端部に部品の検知手段を配置し、供給ロッドが後退するときに部品が正しく供給されているかどうかを検知することが知られている。
特許第3326490号公報 特開平5−139538号公報
上述のような磁石や検知手段は、それぞれ独立して機能するように配置されている。したがって、部品の存否を判別するにあたっては、磁石と検知手段とが相互に機能し合うような利用がなされていない。
本発明は、上記の問題点を解決するために提供されたもので、磁石の磁界の範囲内の箇所に磁気的検知機能のセンサーが配置され、これによって部品の存在と不存在を信号にして部品存否を判別することのできる部品検知方法の提供を目的とする。
問題を解決するための手段
請求項1記載の発明は、部品吸引用の磁石と部品検知用のセンサーが設けられた部品保持用ヘッドにおいて、部品が不存在のときには前記センサーに対する前記磁石の磁気的作用によってセンサーから部品不存在の信号を発信し、部品が存在するときには磁石の磁力線が部品を通過することによってセンサーに対する磁石の磁気的作用を中止してセンサーからの信号 を不発信とし、前記信号発信および信号不発信によって部品の存否を検知することを特徴とする部品検知方法である。
発明の効果
部品が保持部に存在しないときには、磁石の磁界内に前記センサーが位置づけられているので、センサーが磁石の磁力線に感応して部品不存在の信号が送信される。また、部品が保持部に存在するときには、磁石の磁力線が部品を通過するので、センサーに対する磁石の磁気的作用が実質的に消滅し、センサーからの信号を不発信とする。このような部品不存在時の信号発信と部品存在時の信号不発信によって部品の存否が検知される。
したがって、磁石がセンサーに磁気的影響を及ぼしているときと、磁気的影響を及ぼしていないときに、センサーからの信号が発信されたり不発信とされたりするので、部品の存否が確実に検知でき、信頼性の高い検知動作が確保できる。センサーが磁石の磁界の範囲内に配置された構成であるとともに磁力線を部品に通過させるものであるから、センサーと磁石の相対位置を適正に設定することによって、確実な部品存否の信号がえられて信頼性の高い部品検知が成立する。
また、部品は磁石の吸引力によって基準面に押し付けられているので、部品の位置が正確に設定され、これにともなって磁石の磁力線が部品の所定箇所を通過するようになる。このため、センサーは実質的に磁石の磁界の範囲外に確実に位置づけられたこととなる。したがって、部品存在によるセンサーの感応機能が確実に消滅し、信頼性の高い部品存否の判別がなされる。
記基準面は、水平基準面とこの水平基準面に対して垂直に起立している縦基準面から構成され、前記磁石は部品が前記水平基準面と縦基準面の双方に吸引される箇所に配置してある。
したがって、部品は水平基準面と縦基準面の両方に押し付けられることにより、保持部における部品の保持位置が正確に求められる。すなわち、部品は水平基準面によって上下方向に停止位置が正確に求められ、また、縦基準面によって水平方向の停止位置が正確に求められる。したがって、磁石の磁力線を確実に部品に通過させることができ、センサーを不感応状態にすることが正確に確保できる。
記センサーは、保持部から部品が取り出されるのに必要な空間の外側に配置してある。
部品保持用ヘッドに一時係止された部品を取り出すような場合には、ロボット装置や取り出しロッド等が使用される。このような機構が採用されるときには、部品の近辺の空間をできるだけ広く確保する必要がある。すなわち、保持部から部品が取り出されるのに必要な空間の外側にセンサーを配置することができるので、センサーがロボット装置や取り出しロッド等に干渉することがなく、また、取り出された部品がセンサーに干渉することも回避できる。
つぎに、本発明の部品検知方法を実施するための最良の形態を説明する。
図1および図2は、実施例1を示す。
最初に、装置全体の構成を説明する。
図2に示すように、機枠等の静止部材1に固定されたパーツフィーダ2から送出された部品が、部品供給通路3を経て部品保持用ヘッド4に供給される。部品保持用ヘッド4に保持された部品は、2点鎖線で示すように、部品保持用ヘッド4が上昇しロボット装置5に保持され、目的箇所へ移送される。静止部材1に固定された基台6に上下方向に進退出力をするエアシリンダ7が固定され、そのピストンロッド8の上端に部品保持用ヘッド4が固定されている。ここでは部品保持用ヘッド4が鉛直方向に昇降するものであるが、これに換えて部品保持用ヘッド4を水平方向に移動させるようにしてもよい。ロボット装置5の先端部には、チャック機構やバキュームカップ等の保持手段が取付けられる。ここでは後者のバキュームカップ21である。
部品供給通路3の途中に直進フィーダ9が配置されている。この直進フィーダ9は基台6の上面に固定され、供給レール10が起振ユニット11によって駆動されるようになっている。そして、部品が供給レール10から滑らかに部品保持用ヘッド4へ移行できるように、供給レール10と部品保持用ヘッド4との接続位置が設定されている。このようにしてパーツフィーダ3から出た部品は、直進フィーダ9で確実に移送されて部品保持用ヘッド4へ移行される。
つぎに、部品の形状を説明する。
この実施例で対象とされる部品の形状としては、平たい鋼板の縁に屈曲部を形成したもの、あるいは平たい鋼板に孔が開けられたもの等種々なものがあるが、ここでは図1(F)に示すように、分厚い鋼板で作られた四角い板材であり、符号14が付されている。
つぎに、部品保持用ヘッドについて説明する。
図1に示すように、直方体の形状をしたヘッド本体13に部品14を受け入れる保持部15が形成されている。保持部15は、ヘッド本体13の上面に形成した凹形状の部分であり、この部分は上方と片側が開放されている。そして、保持部15の空間は部品14を受け入れることができる空間形状とされている。保持部15の片側において開放状態になっている箇所が入り口部18であり、これが前記供給レール10と滑らかに連続し、部品14が保持部15へ入りやすくしている。なお、ヘッド本体13は、後述の磁力線を有効に作用させるために非磁性材料で作られており、ここではステンレス鋼が使用されている。
保持部15に送り込まれた部品14の位置決めをする基準面が形成されている。この基準面は、部品14の上下方向の位置を決める水平基準面16と、この水平基準面16から鉛直方向に起立し部品14の水平方向の位置を決める縦基準面17から構成されている。この縦基準面17は、部品14の進入方向突き当たりに位置している第1縦基準面19と、前記進入方向と平行な位置関係とされている第2縦基準面20によって構成されている。したがって、保持部15に入ってきた部品14の横側面12が、第1縦基準面19と第2縦基準面20に密着することによって、部品14の位置決めがなされる。
部品14の横側面12が、第1縦基準面19と第2縦基準面20に密着した状態を維持するために、第1磁石22と第2磁石23がヘッド本体13の内部に配置してある。具体的には、ヘッド本体13に磁石が埋設されている。第1磁石22は図1(A)に示すように、第1縦基準面19と第2縦基準面20が交わる箇所の近傍に埋設されている。磁石の極性は上側がN極、下側がS極とされている。こうすることによって、部品14は第1縦基準面19と第2縦基準面20および水平基準面16の3方に対して吸引される。
他方、第2磁石23は、第1磁石22から離れた箇所で第1縦基準面19の下側の箇所に図1(B)や(D)に示すように、配置してある。第2磁石23によって、部品14は第1縦基準面19と水平基準面16に吸引される。また。2つの磁石22,23の吸引力によって、部品14を保持部15内に引き込む役目を果たしている。なお、上述の磁石は永久磁石であるが、これを電磁石にすることも可能である。
つぎに、センサーについて説明する。
センサー24は断面円形の形状とされ、その端面が検知面26とされたもので、ヘッド本体13の上面に溶接した取付片25を貫通させた状態で固定されている。このセンサー24は、磁気的検知機能を有するものである。そして、検知面26が第1磁石22の近傍すなわち第1磁石22の磁界の範囲内に設置されている。さらに、センサー24は、保持部15から部品14が取り出されるのに必要な空間の外側に配置してある。つまり、図1(A)に示すように、保持部15の上方の空間に進入しない箇所にセンサー24が配置されている。
磁気的検知機能を有するセンサー24は一般的に使用されているものであり、検知面26から発信されている高周波磁界の範囲内に鋼板部品が進入すると、鋼板部品に渦電流が発生し、この渦電流によって前記高周波磁界とは逆方向の磁界を発生する、レンツの法則に基づくものである。一般に「渦電流変位センサー」と称されている。したがって、部品14が保持部15に存在しないときには、第1磁石22の磁力線の影響を受けてセンサー24の前記高周波磁界が弱まる。一方、部品14が保持部15に存在しているときには、第1磁石22の磁力線が部品14を通過するので、この磁力線の影響がセンサー24の前記高周波磁界には及ばないこととなり、高周波磁界の強さは不変またはわずかな影響を受ける程度となる。このような高周波磁界の強弱にもとづいてセンサー24から2種類の信号すなわち部品の有無を示す信号を発信させることができる。また、他のセンサーとして、静電容量型近接センサーを利用することも可能である。
つぎに、検知動作について説明する。
部品14が保持部15に存在していないときには、前記センサー24に対する第1磁石22の磁気的作用すなわち第1磁石22の磁力線の存在範囲内にセンサー24が入った状態になるので、センサー24から部品不存在の信号を発信する。換言すると、第1磁石22の磁力線にセンサー24が感応して、部品不存在を意味する信号が発信される。
他方、部品14が保持部15に存在するときには、第1磁石22の磁力線が部品を通過することによって、第1磁石22の磁力線の存在範囲が縮小され、第1磁石22の磁力線の存在範囲内からセンサー24が外れた状態かまたはセンサー24が磁力線の存在範囲内にわずかだけ入った状態となる。このようにしてセンサー24に対する第1磁石22の磁気的作用が実質的に中止され、センサー24からの信号が不発信の状態となる。上述のような信号発信と不発信によって部品の存在を検知する。
上述の実施例においては、部品保持用ヘッド4が上下方向に昇降する場合であるが、これを水平方向に進退するようにすることもできる。また、この実施例では、上昇した部品をロボット装置5で保持して目的箇所へ供給するものであるが、部品保持用ヘッド4を直接他の加工装置等の目的箇所へ到達させるようにしてもよい。
以上に説明した実施例1の作用効果は、つぎのとおりである。
部品14が保持部15に存在しないときには、第1磁石22の磁界内に前記センサー24が位置づけられているので、センサー24が第1磁石22の磁力線に感応して部品不存在の信号が送信される。また、部品14が保持部15に存在するときには、第1磁石22の磁力線が部品14を通過するので、センサー24に対する第1磁石22の磁気的作用が実質的に消滅し、センサー24からの信号を不発信とする。このような部品不存在時の信号発信と部品存在時の信号不発信によって部品14の存否が検知される。
したがって、第1磁石22がセンサー24に磁気的影響を及ぼしているときと、磁気的影響を及ぼしていないときに、センサー24からの信号が発信されたり不発信とされたりするので、部品14の存否が確実に検知でき、信頼性の高い検知動作が確保できる。センサー24が第1磁石22の磁界の範囲内に配置された構成であるとともに、第1磁石22の磁力線を部品14に通過させるものであるから、センサー24と第1磁石22の相対位置を適正に設定することによって、確実な部品存否の信号がえられて信頼性の高い部品保持用ヘッド4が成立する。
また、部品14は、第1磁石22および第2磁石23の吸引力によって水平基準面16や縦基準面17に押し付けられているので、部品14の位置が正確に設定され、これにともなって第1磁石22の磁力線が部品14の所定箇所を通過するようになる。このため、センサー24は実質的に第1磁石22の磁界の範囲外に確実に位置づけられたこととなる。あるいは、第1磁石22の磁界にわずかに入り込んだ状態となる。したがって、部品存在によるセンサー24の感応機能が確実に消滅し、信頼性の高い部品存否の判別がなされる。
前記基準面は、水平基準面16とこの水平基準面16に対して垂直に起立している第1縦基準面19と第2縦基準面20から構成され、前記第1磁石22は部品14が水平基準面16と縦基準面19または20の双方に吸引される箇所に配置してある。
したがって、部品14は水平基準面16と第1縦基準面19または第2縦基準面20の両方に押し付けられることにより、保持部15における部品14の保持位置が正確に求められる。すなわち、部品14は水平基準面16によって上下方向に停止位置が正確に求められ、また、縦基準面19または20によって水平方向の停止位置が正確に求められる。したがって、第1磁石22の磁力線を確実に部品14に通過させることができ、センサー24を不感応状態にすることが正確に確保できる。
前記センサー24は、保持部15から部品14が取り出されるのに必要な空間の外側に配置してある。
部品保持用ヘッド4に一時係止された部品14を取り出すような場合には、ロボット装置5や取り出しロッド等が使用される。このような機構が採用されるときには、部品14の近辺の空間をできるだけ広く確保する必要がある。すなわち、保持部15から部品14が取り出されるのに必要な空間の外側にセンサー24を配置することができるので、センサー24がロボット装置5や取り出しロッド等に干渉することがなく、また、取り出された部品14がセンサー24に干渉することも回避できる。
本実施例は、部品検知方法の実施例である。部品吸引用の第1磁石22と部品検知用のセンサー24が設けられた部品保持用ヘッド4において、部品14が不存在のときには前記センサー24に対する前記第1磁石22の磁気的作用によってセンサー24から部品不存在の信号を発信し、部品14が存在するときには第1磁石22の磁力線が部品14を通過することによってセンサー24に対する第1磁石22の磁気的作用を中止してセンサー24からの信号を不発信とし、前記信号発信および信号不発信によって部品14の存否を検知する。
上述のように、本発明によれば、磁石の磁界の範囲内の箇所に磁気的検知機能のセンサーが配置され、これによって部品の存在と不存在を信号にして部品存否を判別することのできる部品検知方法であり、自動車の車体溶接工程や、家庭電化製品の板金溶接工程などの広い産業分野で利用できる。
部品保持用ヘッドの各部断面図と立体図である。 部品保持用ヘッドが採用される装置の全体図である。
符号の説明
4 部品保持用ヘッド
5 ロボット装置
12 部品の横側面
13 ヘッド本体
14 部品
15 保持部
16 水平基準面
17 縦基準面
19 第1縦基準面
20 第2縦基準面
22 第1磁石
23 第2磁石
24 センサー
26 検知面

Claims (1)

  1. 部品吸引用の磁石と部品検知用のセンサーが設けられた部品保持用ヘッドにおいて、部品が不存在のときには前記センサーに対する前記磁石の磁気的作用によってセンサーから部品不存在の信号を発信し、部品が存在するときには磁石の磁力線が部品を通過することによってセンサーに対する磁石の磁気的作用を中止してセンサーからの信号を不発信とし、前記信号発信および信号不発信によって部品の存否を検知することを特徴とする部品検知方法。
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