JP2006290011A - 車体の位置決め検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡便な構成により車体が搬送台車の正規の位置に載置されたか否かを円滑に検出することができる車体の位置決め検出装置を提供する。
【解決手段】 車体Wを搬送台車2に位置決め載置する際の車体の位置決め検出装置1であって、搬送台車2に配設された支持ブロック4と、この支持ブロック4に形成した摺動穴6から出没自在な位置決めピン5と、この位置決めピン5の上昇端及び下降端を検出する近接スイッチ15,16と、支持ブロック4の上面で位置決めピン5の周囲に絶縁部材18,19を介して配設された金属プレート20と、この金属プレート20に車体Wが着座したことを検出する着座センサ22を備え、この着座センサ22及び近接スイッチ15,16の検出結果から車体Wが搬送台車2の正規の位置に載置されたか否かの信号を出力する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車体を搬送台車に位置決め載置する際に、車体が搬送台車の正規の位置に載置されたか否かを検出する車体の位置決め検出装置に関する。
従来、自動車の生産ラインにおいては、溶接、塗装、組立などを行う場合に、搬送台車やハンガーなどで車体の位置決めを行い、位置決めされた車体に対して自動機やロボットなどが各種作業を実施している。搬送台車への車体の位置決め方法としては、車体を搬送台車に載置する際に、搬送台車に立設した位置決めピンやロケートピンを車体のフロアに開けられた水抜き孔に嵌挿することが知られている(例えば、特許文献1参照)。
実開平7−37540号公報
しかし、位置決めピンやロケートピンは、繰り返し使用していくと、ピン頭部の弾頭形状部に筋状の傷が発生し、この傷の部分に車体の水抜き孔を開けた時に発生したバリが干渉して、車体の水抜き孔がピン頭部の曲面に倣ってピンの基端部まで下降することができず、その結果として位置決め検出装置が、車体の位置決め不良と判断し、自動機やロボットなどが非常停止するという不具合が多々発生している。
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、簡便な構成により車体が搬送台車の正規の位置に載置されたか否かを円滑に検出することができる車体の位置決め検出装置を提供しようとするものである。
上記課題を解決すべく請求項1に係る発明は、車体を搬送台車に位置決め載置する際の車体の位置決め検出装置であって、搬送台車に配設された支持ブロックと、この支持ブロックに形成した摺動穴から出没自在な位置決めピンと、この位置決めピンの上昇端及び下降端を検出する位置センサと、前記支持ブロックの上面で前記位置決めピンの周囲に絶縁部材を介して配設された導電プレートと、この導電プレートに車体が着座したことを検出する着座センサを備え、この着座センサ及び前記位置センサの検出結果から車体が搬送台車の正規の位置に載置されたか否かの信号を出力するものである。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の車体の位置決め検出装置において、前記位置決めピンに設けたピン体が、前記摺動穴の内周面に形成した係合溝に係合し、前記前記位置決めピンが回転しながら下降するようにした。
以上説明したように請求項1に係る発明によれば、位置決めピンと位置センサと着座センサにより、車体と搬送台車の相対的なあらゆる位置関係を確実に検出することができる。
請求項2に係る発明によれば、位置決めピンが回転しながら下降するので、車体のフロアに開けられた水抜き孔にバリなど位置決めピンの嵌挿を妨げるものがあっても、位置決めピンが円滑に水抜き孔に嵌挿するため、必要以上に位置決め不良の信号を出力することがなく、安定した位置決め検出が行われる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る車体の位置決め検出装置の設置状況を示す側面図、図2は同じく正面図、図3は本発明に係る車体の位置決め検出装置の構成説明図、図4は作動状態の一例を示す説明図である。
図1及び図2に示すように、本発明に係る車体の位置決め検出装置1は、搬送台車2に設けた支持板3の前側左右両端に支持ブロック4,4を設置し、これらの支持ブロック4,4から突出した夫々の位置決めピン5,5が、搬送台車2に載置された際に車体WのフロントフロアWaに開けられた水抜き孔Wb,Wbに嵌挿した場合に、車体Wが搬送台車2の正規の位置に載置された旨の信号を出力する。
車体の位置決め検出装置1は、図3に示すように、支持ブロック4、位置決めピン5、後述する各種センサや制御装置などから構成されている。ここでは、図2に示す支持板3の前側左右両端に設けた支持ブロック4,4は、同様の構成なので、一方の支持ブロック4及び一方の支持ブロック4に配設された位置決めピン5や各種センサについて説明する。
支持ブロック4は、その上面に位置決めピン5が垂直方向に昇降する摺動穴6を形成し、支持板3と反対側の側面に摺動穴6の下部を臨む開口7を形成している。開口7は、通常保護プレート7aにより塞がれている。
位置決めピン5は、先端部5aと基端部5bからなり、先端部5aが弾頭形状に形成され、基端部5bが円柱形状に形成され、更に基端部5bには凹穴5cが設けられている。また、凹穴5cには有底の筒状部材8が回転自在に嵌装されている。摺動穴6の底面には基盤9が固着され、基盤9には位置決めピン5を支持する支持柱10が立設されている。筒状部材8と基盤9との間には、ばね部材11が位置決めピン5を所定のばね力で突出するように、支持柱10の周囲に縮装されている。
また、位置決めピン5の基端部5bの外周面には、ピン体12が突設され、このピン体12が係合する係合溝13が摺動穴6の内周面に形成されている。係合溝13は、摺動穴6の内周面上部に形成された斜めに傾斜する傾斜溝13aと、摺動穴6の内周面下部に形成された垂直な垂直溝13bからなり、傾斜溝13aと垂直溝13bは連続して形成されている。
また、支持ブロック4に開けた開口7の内部の上部と下部近傍には、位置決めピン5の上昇端と下降端を検出する近接スイッチ15,16が設けられている。そして、位置決めピン5の基端部5bには、近接スイッチ15,16が位置決めピン5の上昇端と下降端を検出するためのロッド部材17が設けられている。
更に、支持ブロック4の上面には、板状の絶縁部材18が敷設され、摺動穴6に臨む部位には開口18aが形成され、この開口18aの縁部には位置決めピン5を囲むリング状の絶縁体19が配設されている。そして、絶縁体19の周囲には、絶縁体19の上面と面一に金属プレート20が敷設されている。
また、金属プレート20は、配線によって着座センサ本体21に接続されている。ここで、他方の支持ブロック4に敷設された金属プレート20も着座センサ本体21に接続されている。2個の金属プレート20,20と、着座センサ本体21により、着座センサ22が構成される。
着座センサ本体21は、コイルを配設した伝送部21aと、同じくコイルを配設した出力部21bと、各種処理を行う制御部21cからなり、伝送部21aのコイルと出力部21bのコイルは電磁的に結合している。
伝送部21aのコイルと出力部21bのコイルが電磁的に結合しているので、出力部21bの発振により伝送部21aの共振回路(コイル)に誘起電流が発生する。そして、伝送部21aに接続された2個の金属プレート20が、金属プレート20に着座した車体Wを介して電気的に導通すると、共振回路(コイル)の誘起電流が変化する。その結果、出力部21bのコイルの発振エネルギーが変化するので、制御部21cがこの発振エネルギーの変化を捉えてオン・オフ信号(車体有り・無しの信号)に変換する。
2個の近接スイッチ15,16が接続される位置決め制御装置25には、着座センサ本体21の制御部21cも接続されている。また、他方の支持ブロック4に設置された2個の近接スイッチ15,16も位置決め制御装置25に接続されている。更に、位置決め制御装置25には、車体Wの位置決め状態を表示するモニタ26と、警報情報を出力する警報装置27が接続されている。
以上のように構成された本発明に係る車体の位置決め検出装置1の動作について、先ず搬送台車2に対する車体Wの位置決めの正常動作について説明する。車体Wが移載装置(不図示)により搬送台車2に移されると、車体WのフロントフロアWaに開けられた水抜き孔Wb,Wbに、位置決めピン5,5がその基端部5b,5bまで円滑に挿入し、車体WのフロントフロアWaは金属プレート20,20に着座する。
この時、着座センサ22の制御部21cは、左右両端に設けた支持ブロック4,4の上面に敷設した金属プレート20,20が車体Wを介して導通することによる伝送部21aの誘起電流の変化を捉えて、位置決め制御装置25にオン信号(車体有りの信号)を送信する。また、位置決めピン5,5は、上昇端に位置するので、上昇端検出用の近接スイッチ15,15はオン信号を、下降端検出用の近接スイッチ16,16はオフ信号を、夫々位置決め制御装置25に出力する。
これらの信号を受けた位置決め制御装置25は、車体Wが搬送台車2の正規の位置に位置決め載置されたと判断し、モニタ26に「位置決め正常」を表示させ、自動機或いはロボットに作業開始指令信号を出力する。
次に、車体Wが位置決めピン5,5に対して、ずれた場合について説明する。ここでは、車体Wが両方の位置決めピン5,5に対してずれた場合と、片方の位置決めピン5に対してのみずれた場合を含む。ずれの程度としては、水抜き孔Wbの縁部が位置決めピン5の弾頭形状の先端部5aに引っ掛かる場合と、フロントフロアWaが位置決めピン5の先端部5aに乗り上げ状態となる場合である。
水抜き孔Wbの縁部が位置決めピン5の弾頭形状の先端部5aに引っ掛かる場合には、通常水抜き孔Wbが先端部5aの曲面に倣って位置決めピン5の基端部5bまで下降し、車体Wは正規の位置に着座する。
すると、着座センサ22の制御部21cは、左右両端に設けた支持ブロック4,4の上面に敷設した金属プレート20,20が車体Wを介して導通することによる伝送部21aの誘起電流の変化を捉えて、位置決め制御装置25にオン信号(車体有りの信号)を送信する。また、位置決めピン5,5は、上昇端に位置するので、上昇端検出用の近接スイッチ15,15はオン信号を、下降端検出用の近接スイッチ16,16はオフ信号を、夫々位置決め制御装置25に出力する。
これらの信号を受けた位置決め制御装置25は、車体Wが搬送台車2の正規の位置に位置決め載置されたと判断し、モニタ26に「位置決め正常」を表示させ、自動機或いはロボットに作業開始指令信号を出力する。
また、水抜き孔Wbに生じたバリが位置決めピン5の弾頭形状の先端部5aに形成された筋状の傷に係合し、位置決めピン5の突出状態が妨げられる場合には、位置決めピン5は車体Wの重量により下降することになる。この時、位置決めピン5は、位置決めピン5の外周面に突設したピン体12が摺動穴6の内周面に形成した係合溝13に係合しているので、回転しながら下降する。すると、水抜き孔Wbに生じたバリと先端部5aに形成された筋状の傷との係合が解除され、車体Wの水抜き孔Wbは位置決めピン5の先端部5aの曲面に倣って基端部5bまで下降し、車体Wは正規の位置に着座する。
そして、着座センサ22の制御部21cは、左右両端に設けた支持ブロック4,4の上面に敷設した金属プレート20,20が車体Wを介して導通することによる伝送部21aの誘起電流の変化を捉えて、位置決め制御装置25にオン信号(車体有りの信号)を送信する。また、位置決めピン5,5は、上昇端に位置するので、上昇端検出用の近接スイッチ15,15はオン信号を、下降端検出用の近接スイッチ16,16はオフ信号を、夫々位置決め制御装置25に出力する。
これらの信号を受けた位置決め制御装置25は、車体Wが搬送台車2の正規の位置に位置決め載置されたと判断し、モニタ26に「位置決め正常」を表示させ、自動機或いはロボットに作業開始指令信号を出力する。
一方、フロントフロアWaが位置決めピン5の先端部5aに乗り上げ状態となる場合は、位置決めピン5はフロントフロアWaにより下降端まで下降するので、上昇端検出用の近接スイッチ15,15はオフ信号を、下降端検出用の近接スイッチ16,16はオン信号を、夫々位置決め制御装置25に出力する。車体Wは金属プレート20,20に着座しないため、着座センサ22の制御部21cは、伝送部21aの誘起電流が変化しないので、位置決め制御装置25にオフ信号(車体無しの信号)を送信する。
これらの信号を受けた位置決め制御装置25は、車体Wが搬送台車2の正規の位置に位置決め載置されていないと判断し、モニタ26に「車体位置ずれ発生」を表示させ、警報装置27に警報を出力させる。
次に、位置決めピン5にバリやスパッタなどが付着して位置決めピン5,5の何れかが上昇・下降途中に位置する場合には、図4に示すように、上昇端検出用の近接スイッチ15,15の何れかがオフ信号を、下降端検出用の近接スイッチ16,16の何れかがオフ信号を、夫々位置決め制御装置25に出力する。車体Wが金属プレート20,20に着座していない場合には、着座センサ22の制御部21cは、伝送部21aの誘起電流が変化しないので、位置決め制御装置25にオフ信号(車体無しの信号)を送信する。
これらの信号を受けた位置決め制御装置25は、モニタ26に「位置決めピン異常による車体の着座不良」を表示させ、警報装置27に警報を出力させる。
このように、車体の位置決め検出装置1によれば、位置決めピン5と近接スイッチ15,16と着座センサ22により、車体Wが搬送台車2に位置決めされたことを確実に検出することができる。また、近接スイッチ15,16の出力信号の状態と、着座センサ22の出力信号の状態から、車体Wと搬送台車2の相対位置関係や位置決めピン5の作動状態を容易に知ることができる。
なお、本発明の実施の形態では、伝送部21aに支持ブロック4,4の上面に敷設した金属プレート20,20を接続しているが、各支持ブロック4の金属プレート20と車体Wが必ず接する搬送台車2の部位を接続することもできる。そうすれば、各支持ブロック4毎の着座状態を検出することができる。
本発明は、自動車の生産ラインにおける溶接、塗装、組立など、車体を搬送台車に位置決めする際の車体の位置決め検出装置に適用でき、車体と搬送台車の相対的なあらゆる位置関係を確実に検出することができる。
本発明に係る車体の位置決め検出装置の設置状況を示す側面図 本発明に係る車体の位置決め検出装置の設置状況を示す正面図 本発明に係る車体の位置決め検出装置の構成説明図 作動状態の一例を示す説明図
符号の説明
1…車体の位置決め検出装置、2…搬送台車、4…支持ブロック、5…位置決めピン、5a…先端部、5b…基端部、6…摺動穴、11…ばね部材、12ピン体、13…係合溝、13a…傾斜溝、13b…垂直溝、15,16…近接スイッチ(位置センサ)、18…絶縁部材、19…絶縁体、20…金属プレート(導電プレート)、22…着座センサ、25…位置決め制御装置、W…車体、Wa…フロントフロア、Wb…水抜き孔。

Claims (2)

  1. 車体を搬送台車に位置決め載置する際の車体の位置決め検出装置であって、搬送台車に配設された支持ブロックと、この支持ブロックに形成した摺動穴から出没自在な位置決めピンと、この位置決めピンの上昇端及び下降端を検出する位置センサと、前記支持ブロックの上面で前記位置決めピンの周囲に絶縁部材を介して配設された導電プレートと、この導電プレートに車体が着座したことを検出する着座センサを備え、この着座センサ及び前記位置センサの検出結果から車体が搬送台車の正規の位置に載置されたか否かの信号を出力することを特徴とする車体の位置決め検出装置。
  2. 前記位置決めピンに設けたピン体が、前記摺動穴の内周面に形成した係合溝に係合し、前記前記位置決めピンが回転しながら下降する請求項1記載の車体の位置決め検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7607212B2 (en) * 2001-01-31 2009-10-27 Nissan Motor Co., Ltd. Locating unit for work having a locating bore and an embossed portion formed about the locating bore
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