JP2005225607A - 搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 異機種の被搬送物を同一の装置で搬送する際、機種切替の際に簡単な操作で対応させることができ、しかも装置の複雑化や大型化を避ける。
【解決手段】 トロリ移動体8の両側から下方に向けて延出する一対の縦アーム10の下端部に、継手アーム11を介して横アーム12を連結し、この横アーム12の前方上部に、車体Wの前部下面を受ける支持板14を設けるとともに、各横アーム12に対して前後に摺動自在な摺動ロッド13を設け、この摺動ロッド13の後方上部に、車体Wの後部下面を受ける支持板14を設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】 トロリ移動体8の両側から下方に向けて延出する一対の縦アーム10の下端部に、継手アーム11を介して横アーム12を連結し、この横アーム12の前方上部に、車体Wの前部下面を受ける支持板14を設けるとともに、各横アーム12に対して前後に摺動自在な摺動ロッド13を設け、この摺動ロッド13の後方上部に、車体Wの後部下面を受ける支持板14を設ける。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えば自動車の車体を搬送するオーバーヘッド式コンベアにおいて、複数機種に対応可能な搬送装置に関する。
従来、複数機種の車体を同一のハンガで搬送する装置として、例えば天井側に設置される走行レールに沿って移動自在なハンガ本体に、車体の前方下面部を支持する一対の前部ハンガアームと、車体の後方下面部を支持する一対の後部ハンガアームを設け、後部ハンガアームを移動自在にするとともに、後部ハンガアームに設けた係止レバーをハンガ本体の係止溝に係合させることで各機種に適した位置を支持するようにした技術(例えば、特許文献1参照。)や、一定経路を走行自在な移動体にハンガ装置を設け、このハンガ装置に設けられ且つ被搬送物を下方から支持する支持具の位置を変更自在にするとともに、一定経路中に、支持具の位置を変更させる変更手段を設けるような技術(例えば、特許文献2参照。)などが知られている。
ところが、前者の特開2002−96778号の場合、後部ハンガアーム自体を前後に移動させる必要があるため、機種切り替え時の後部ハンガアーム移動用設備が大型化すると同時に、構成が複雑化するような不具合があった。
また、後者の特開2003−12135号の場合、機種に応じてハンガ装置の後位支持具の位置を切り替えるため、後位支持具に配設される取り付け用ピンや、凹部に対応するピン孔や、位置決めピンを対応機種分、支持具配設部に設ける必要があり、支持具配設部そのものが大型化すると同時に、車体をハンガに搭載したときに車体に干渉しやすくなるという問題がある。また、後位支持具の位置切替を自動的に行うための装置構成として、後位支持具に配設される取り付け用ピンとピン孔や、凹部と位置決めピンを正確に対応させる必要があるため、装置の複雑化や大型化を招くという不具合があった。
また、後者の特開2003−12135号の場合、機種に応じてハンガ装置の後位支持具の位置を切り替えるため、後位支持具に配設される取り付け用ピンや、凹部に対応するピン孔や、位置決めピンを対応機種分、支持具配設部に設ける必要があり、支持具配設部そのものが大型化すると同時に、車体をハンガに搭載したときに車体に干渉しやすくなるという問題がある。また、後位支持具の位置切替を自動的に行うための装置構成として、後位支持具に配設される取り付け用ピンとピン孔や、凹部と位置決めピンを正確に対応させる必要があるため、装置の複雑化や大型化を招くという不具合があった。
そこで本発明は、複数機種の被搬送物を同一の装置で搬送する技術に関し、機種切替の際でも簡単な操作で対応させることができ、しかも機種切替に伴う装置の複雑化や大型化を避けることを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、被搬送物をハンガに載置して搬送する搬送装置において、ハンガとして、トロリ移動体から下方に延出する左右一対の縦アームと、各縦アームの下端部から搬路下流側に向けて延出する横アームと、各横アームに対して前後に摺動自在な摺動ロッドを設け、前記摺動ロッドには、被搬送物の少なくとも後部二箇所の下面を支持する支持部を設けるようにした。
そして、例えば左右の横アームに設けた二箇所の支持部と、各摺動ロッドに設けた二箇所の支持部の合計四ヶ所の支持部で被搬送物の前部と後部の下面を支持するようにし、機種に応じて摺動ロッドを前後に摺動させることにより、被搬送物の後部下面を支持する二箇所の支持部の位置を変えることで、機種に応じた適切な場所を支持できるようにする。
ハンガのトロリ移動体から下方に延出する左右一対の縦アームの下端部に横アームを設け、この横アームに、前後に摺動自在な摺動ロッドを設けるとともに、この摺動ロッドに、被搬送物の少なくとも後部二箇所の下面を支持する支持部を設ければ、被搬送物の機種が異なる場合でも、適切な個所を支持できるようになり、この際、摺動ロッドを前後に摺動させるだけで対応できるため、装置の複雑化や大型化を避けることができ、操作の煩雑化もない。
本発明の実施の形態について添付した図面に基づき説明する。
ここで、図1は本搬送装置の側面図、図2は同正面図、図3は横アームと摺動ロッドの説明図、図4は図3のA−A線を断面にした拡大図である。
ここで、図1は本搬送装置の側面図、図2は同正面図、図3は横アームと摺動ロッドの説明図、図4は図3のA−A線を断面にした拡大図である。
本発明に係る搬送装置は、複数機種の被搬送物を同一のハンガで搬送するに際し、機種切替の際でも簡単な操作で対応でき、しかも機種切替に伴う装置等の複雑化や大型化を避けることができるようにされ、本実施例では、自動車車体を搬送する装置として構成されている。
すなわち、図1、図2に示すように、本搬送装置1は、高位に配設されるトロリレール2や案内レール3と、これらレールに係合して移動自在なハンガ4を備えており、このハンガ4には、車体Wを搭載するための搭載部が設けられるとともに、この搭載部は、多機種に対応できるような構造にされている。
前記ハンガ4は、トロリレール2に係合する前後二つのフリートロリ5、6と、これらフリートロリ5、6に連結ロッド7を介して連結されるトロリ移動体8と、このトロリ移動体8から下方に向けて延出する左右一対の縦アーム10と、各縦アーム10の下端部に継手アーム11を介して連結され且つ搬路下流側に向けて延出する横アーム12と、この横アーム12に対して前後に摺動自在な摺動ロッド13を備えており、それぞれの横アーム12の前部上面と摺動ロッド13の後部上面には、車体W下面を支持する支持部としての支持板14が設けられている。
また、前記二つのフリートロリ5、6のうち、前方のフリートロリ5の前部には、連結杆15を介してフロントトロリ16が連結され、また、後方のフリートロリ6の後部には、連結杆17を介してリヤトロリ18が連結され、これらフロントトロリ16、フリートロリ5、6、リヤトロリ18には、支持ローラ20が設けられてトロリレール2に係合している。そして、フロントトロリ16の上部には、受動突起21が設けられ、この受動突起21がチェーン等の駆動装置22(図2)のドッグ23と係合することにより、ハンガ4がトロリレール2に沿って走行するようにされている。
前記トロリ移動体8は、前記連結ロッド7に連結される支持フレーム24と、この支持フレーム24に対して連結部材25を介して連結されるアーム支持板26と、このアーム支持板26の両側にそれぞれ一対設けられる軸受27と、各軸受27に回転自在に支持される支持杆28と、各支持杆28に連結される開閉ロッド30を備えており、前記縦アーム10は、それぞれの支持杆28の先端寄りに結合されている。そして、前記開閉ロッド30の作動によって、支持杆28が軸まわりに回転し、縦アーム10が開閉するようにされている。
また、前記アーム支持板26の先端部両側には、ローラ支持板31が取り付けられ、このローラ支持板31には、案内レール3に案内される案内ローラ32と、案内レール3に当接する横振れ防止ローラ33が設けられている。
前記縦アーム10の下端部に連結される継手アーム11は、下端側がそれぞれ内側に折り曲られており、前記横アーム12は、継手アーム11の内側寄りに連結されている。そして、この横アーム12は、図3にも示すように、継手アーム11に連結される小径パイプ12aと、この小径アーム12aの延出端部に外嵌される大径パイプ12bから構成されている。
そして、大径パイプ12bの延出端部寄りには、スラストベアリング34が配設され、また大径パイプ12b内には、スラストベアリング34を通して前記摺動ロッド13が内装されている。
そして、この摺動ロッド13の片側側面には、長手方向に沿ってガイド溝35が形成されており、以下に述べるガイド部材37に係合して摺動ロッド13の回り止めの作用を果たすとともに、摺動ロッド13の他方側の面には、所定間隔置きに複数の位置決め孔36が形成されている。
そして、この摺動ロッド13の片側側面には、長手方向に沿ってガイド溝35が形成されており、以下に述べるガイド部材37に係合して摺動ロッド13の回り止めの作用を果たすとともに、摺動ロッド13の他方側の面には、所定間隔置きに複数の位置決め孔36が形成されている。
大径パイプ12bの中間部付近の上部側内部には、ガイド部材37が配設されており、このガイド部材37が前記ガイド溝35に嵌合している。
また、ガイド部材37に対向する位置の大径パイプ12bには、開口が穿設され、この開口にガイド筒38が溶接等で固着されている。このガイド筒38は、図4にも示すように、大径パイプ12bの筒内に開口する大径の第1ガイド孔40と、この第1ガイド孔40に段差dを介して連通する第2ガイド孔41を備えており、この第2ガイド孔41の基端側には、局部的に雌ネジ部42が形成されている。
また、ガイド部材37に対向する位置の大径パイプ12bには、開口が穿設され、この開口にガイド筒38が溶接等で固着されている。このガイド筒38は、図4にも示すように、大径パイプ12bの筒内に開口する大径の第1ガイド孔40と、この第1ガイド孔40に段差dを介して連通する第2ガイド孔41を備えており、この第2ガイド孔41の基端側には、局部的に雌ネジ部42が形成されている。
そして、第1ガイド孔40と第2ガイド孔41の内部には、位置決めピン43が設けられており、この位置決めピン43の先端には鍔部43tが形成されるとともに、位置決めピン43の基端部には雄ネジ部44が形成され、また、鍔部43tとガイド筒38の段部dとの間には、バネ部材45が配設されている。
また、位置決めピン43の雄ネジ部44端部には、リング部材46が螺合して一体化されており、リング部材46を回転操作することで、位置決めピン43が回転するようにされている。
そして、リング部材46を回転操作して、ガイド筒38の雌ネジ部42と、位置決めピン43の雄ネジ部44の螺合を解除すると、バネ部材45の作用により、位置決めピン43の先端が摺動ロッド13の位置決め孔36から離脱し、ガイド筒38の雌ネジ部42と、位置決めピン43の雄ネジ部44を螺合させると、位置決めピン43の先端が位置決め孔36内に挿通され、摺動ロッド13の位置決めが行われるようにされている。
そして、リング部材46を回転操作して、ガイド筒38の雌ネジ部42と、位置決めピン43の雄ネジ部44の螺合を解除すると、バネ部材45の作用により、位置決めピン43の先端が摺動ロッド13の位置決め孔36から離脱し、ガイド筒38の雌ネジ部42と、位置決めピン43の雄ネジ部44を螺合させると、位置決めピン43の先端が位置決め孔36内に挿通され、摺動ロッド13の位置決めが行われるようにされている。
そして、前述のように、継手アーム11と横アーム12の連結部上面には、車体W下面前方を支持する支持板14が取り付けられ、また、その近傍には、車体W底面の基準穴に嵌合して位置決めするための位置基準ピン47(図2)が設けられている。
また、摺動ロッド13の端部側にも、車体W下面後方を支持する支持板14が取り付けられ、摺動ロッド13の摺動により前後に位置を変換し得るようにされている。
また、摺動ロッド13の周面上部には、複数の罫書き線50が形成されており、位置決めピン47と摺動ロッド13の所望の位置決め孔36との位置合わせを行うとき、大径パイプ12bの延出端部と罫書き線50が重なることにより位置合わせを行う構成としている。
また、摺動ロッド13の周面上部には、複数の罫書き線50が形成されており、位置決めピン47と摺動ロッド13の所望の位置決め孔36との位置合わせを行うとき、大径パイプ12bの延出端部と罫書き線50が重なることにより位置合わせを行う構成としている。
以上のような構成において、ハンガ4に搭載される車体Wの機種が変更される場合は、リング部材46を操作することにより、位置決めピン43の雄ネジ部44とガイド筒38の雌ネジ部42の螺合を外し、位置決めピン43を摺動ロッド13の位置決め孔36から離脱させる。この状態で、作業者は次に載置する車体Wに対応させて所望の位置まで摺動ロッド13を摺動させ、所定の位置決め孔36の位置を位置決めピン43の位置まで移動調整して合わせる。
次いで、作業者は、所定の位置決め孔36に位置決めピン43を挿入させるべく操作してリング部材46を回転させることで、位置決めピン43の雄ネジ部44をガイド筒38の雌ネジ部42に螺合させれば、摺動ロッド13の位置決めがなされ、後部支持板14を所定の位置にセットすることができる。
この状態で、移載装置等により車体Wをハンガ4に移載し、位置基準ピン47で位置決めすると同時に前後の支持板14で支持すれば、機種に応じて適切な個所を支持することが出来る。
この際、装置は簡素化、小型化されており、操作も楽である。
この際、装置は簡素化、小型化されており、操作も楽である。
尚、本発明は、以上のような実施形態に限定されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載した事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を奏するものは本発明の技術的範囲に属する。
例えば、本実施例ではリング部材46の回動や、摺動ロッド13の摺動等の作業を作業者の手作業により行うようにしているが、自動化するようにしてもよく、また、被搬送物は車体W以外のワークでもよい。
例えば、本実施例ではリング部材46の回動や、摺動ロッド13の摺動等の作業を作業者の手作業により行うようにしているが、自動化するようにしてもよく、また、被搬送物は車体W以外のワークでもよい。
左右一対の横アームに対して前後に摺動自在な摺動ロッドを設け、この摺動ロッドに支持部を設けることで、機種切替に伴う搬送装置の複雑化や大型化を避けて、安定した状態で搬送できるようになる。
1…搬送装置、4…ハンガ、8…トロリ移動体、10…縦アーム、12…横アーム、13…摺動ロッド、14…支持板、W…車体。
Claims (1)
- 被搬送物をハンガに載置して搬送する搬送装置であって、前記ハンガは、トロリ移動体から下方に延出する左右一対の縦アームと、各縦アームの下端部から搬路下流側に向けて延出する横アームと、各横アームに対して前後に摺動自在な摺動ロッドを備え、前記摺動ロッドには、被搬送物の少なくとも後部二箇所の下面を支持する支持部が設けられることを特徴とする搬送装置。
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