JP2006272408A - 溶接装置 - Google Patents

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三昌 加藤
Yasuaki Tanaka
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Abstract

【課題】ナット等の円柱形状を呈する溶接対象物を、プロジェクション溶接或いはスポット溶接するに当たり、その位置ずれの防止効果に優れる溶接装置を提供する。
【解決手段】可動電極4の端面にナットNを加圧可能に内嵌する座ぐり穴7を形成し、この座ぐり穴7にナットNが内嵌されたか否かを判別する判別手段を備え、この判別手段により座ぐり穴7にナットNが内嵌されていると判別されたときに通電して溶接を行う構成とした。
【選択図】 図4

Description

本発明は、プロジェクション溶接やスポット溶接等を行う溶接装置に関する。
鋼板等のワークにナットをプロジェクション溶接する自動システムの一例が特許文献1に記載されている。同文献の図1、図2を用いて説明すれば、パネル部品WLは、クランプ治具13により所定位置に位置決めされ、この状態で図2においてナット供給管30からナットNが供給される。符号40はナットNの位置決めピンであり、ナットNがナット供給管30から供給される際には、固定電極36及びパネル部品WLの貫通孔を通って上方に突出する(図2の状態)。ナットNはナット孔がこの位置決めピン40に嵌まることでパネル部品WL上において位置決めされ、次いで位置決めピン40が下降し、可動電極34が下降して溶接が行われる。
特開平9−47880号公報(段落0021、図1、図2)
何らかの要因でナット供給管30から供給されるナットNの姿勢が不安定となった場合、ナットNは位置決めピン40に嵌まり込まずに位置決めピン40に隣接するかたちで載置されることが想定され、この場合、ナットNは所定位置からずれてパネル部品WLに溶接されるという不具合が生じる。
本発明は、以上のような問題を解決するために創作されたものであり、ナット等の略円柱形状を呈する溶接対象物を、プロジェクション溶接或いはスポット溶接するに当たり、その位置ずれの防止効果に優れる溶接装置を提供することを目的としている。
前記課題を解決するため、本発明は、溶接対象物を自動供給して板状のワークに載置し、一対の電極により溶接を行う溶接装置であって、前記溶接対象物側に臨む電極は可動電極からなり、その端面に前記溶接対象物を加圧可能に内嵌する座ぐり穴が形成されるとともに、この座ぐり穴に前記溶接対象物が内嵌されたか否かを判別する判別手段を備え、前記判別手段により前記座ぐり穴に前記溶接対象物が内嵌されていると判別されたときに溶接を行う構成とした。
この溶接装置によれば、溶接対象物が正常な位置にある場合には座ぐり穴に内嵌し、若干ずれた位置にある場合には座ぐり穴に内嵌せず、座ぐり穴周りの可動電極の端面に突き当たる。したがって、両者において可動電極の下降ストロークが異なることとなり、座ぐり穴に溶接対象物が内嵌されたか否か、つまり溶接対象物が正常な位置にあるか否かを判別できる。そして、座ぐり穴に溶接対象物が内嵌されていると判別されたときに溶接を行うことで、溶接対象物の位置ずれ溶接を防止できる。
また、本発明においては、前記判別手段は、加圧時における前記可動電極の位置に関する検知信号に基づいてなされる構成とした。
この溶接装置によれば、簡易な構造で溶接対象物が正常な位置にあるか否かを判別可能となる。
また、本発明においては、前記可動電極による加圧時に、この可動電極が所定の加圧位置よりも下降したとき、前記溶接対象物の供給をリトライする構成とした。
この溶接装置によれば、そのリトライの回数分だけ、溶接対象物がワーク上の正常な位置に載置される可能性が高まり、動作を停止することなく溶接作業を続行できる。これにより、溶接工程の作業効率の低下を防止できる。
本発明によれば、ナット等の溶接対象物の位置ずれ溶接を防止できる。
以下、溶接対象物をナットとした場合について説明する。図1は本発明に係る溶接装置1の正面図である。溶接装置1の本体部2の前面上部には加圧シリンダ3により昇降自在となる可動電極4が取り付けられ、前面下部には固定電極5が取り付けられる。
溶接装置1の隣にはナット供給装置6が設置されている。ナット供給装置6は、多数のナットが貯留される貯留部6aからナットを一つずつ供給管部6bに送り、長尺のガイド板6cを斜め下方に延出させることで(図2(b)参照)、ナットをこのガイド板6c上において滑落させる構成となっている。
本発明は、溶接装置1において、前記可動電極4の端面にナットを加圧可能に内嵌する座ぐり穴7を形成し、可動電極4による加圧時に座ぐり穴7にナットが内嵌されたか否かを判別する判別手段により、座ぐり穴7にナットが内嵌されていると判別されたときに溶接を行う構成としたことを主な特徴とする。
図3(a)は可動電極4の端面周りの断面説明図であり、座ぐり穴7は、その内径寸法が仮想線で示すナットNの外径寸法よりも若干大きい程度に形成され、深さ寸法がナットNの高さ寸法よりも小さく形成されている。また、可動電極4には、座ぐり穴7の他、位置決めピン8(図4等参照)用の逃げ穴9が形成されている。なお、参考として図3(b)に従来形状の可動電極の断面図を示す。
前記判別手段は図示しないコントローラにより構成されるものである。その判別手法の具体例としては、加圧時における可動電極4の位置に関する検知信号に基づいて行う方法が挙げられる。図1において、可動電極4の上部には側方に突出するドグ10が固設されており、このドグ10には貫通孔10aが水平方向に沿って穿設されている。符号11は、可動電極4と共にドグ10が下降した際、ドグ10を図における紙面奥−手前方向において挟む発光部及び受光部を備えた光透過型の光センサである。つまり、可動電極4が下降し終えたとき、光センサ11の発光部からの光がドグ10の貫通孔10aを通過するか、或いはドグ10によって遮られるかにより、可動電極4の下降位置が正常な位置にあるか否かが特定される。光センサ11から出力される検知信号は前記図示しないコントローラに送信される。
溶接装置1の作用について図2を参照して説明する。図2はナットが正常に溶接される場合の作用説明図である。(a)は、図示しない搬送ロボットにより車体を構成する鋼板等のワークWが搬入されて固定電極5上で位置決めされ、固定電極5内を上下に挿通する位置決めピン8がワークWの貫通孔Wa(図4参照)を通って上方に突出した状態を示している。この状態から(b)に示すように、ナット供給装置6のガイド板6cが、その下端が位置決めピン8に近接するまで延出し、ナットNがこのガイド板6cを滑落するかたちでワークW上に供給される。なお、図示はしないが、滑落する際、ナットNはその側部もガイド板6cによりガイドされている。
(c)に示すように、ナットNは位置決めピン8に外嵌することでワークW上に位置決めされる。次いで(d)に示すように、可動電極4が下降し、ナットNが座ぐり穴7に嵌まり込む。ナットNは座ぐり穴7の底面部によって加圧され、そのとき光センサ11の発光部からの光がドグ10の貫通孔10aを通過して受光部に達することで、ナットNが座ぐり穴7に内嵌している、つまりナットNが正しく位置していると判別され、通電により溶接(プロジェクション溶接)が行われる。
図4において、(a)は図2(d)の状態を要部拡大した図であり、(b)はナットNが位置決めピン8に外嵌せず、ずれてワークW上に載置された場合を示している。この(b)の事象はナットNがガイド板6c(図2)の下端から落下する際、何らかの要因により正常な軌道からずれた場合に起こり得る。この図4から明らかなように、(a)の正常時の場合、ナットNの上部が座ぐり穴7に嵌まり込むことにより、その分、可動電極4の端面とワークWとの隙間寸法Lが小さな値となるのに対し、(b)の異常時の場合、可動電極4の座ぐり穴7周りの端面がナットNに突き当たることにより、可動電極4の端面とワークWとの隙間寸法Lが大きな値となることが判る。つまり、最下降時(ナットNの加圧時)における可動電極4の位置が(a)の状態と(b)の状態とで異なることとなり、その位置に関する検知信号をみることで、加圧時にナットNが座ぐり穴7に内嵌されているか否かを判別できる。(a)の状態は前記したように図1に示す光センサ11の発光部からの光がドグ10の貫通孔10aを通過して受光部に達している状態、(b)の状態は光がドグ10に遮られて受光部に達していない状態であり、各出力信号が前記検知信号としてコントローラに送信されるものである。なお、図3(b)に示した従来形状の可動電極では、ナットNの位置が正常であっても、位置決めピン8に隣接する程度にずれている場合であっても前記隙間寸法Lが同じ値となり、したがってナットNの位置ずれの認識が困難となることは明らかであろう。
以上のように、可動電極4の端面にナットNを加圧可能に内嵌する座ぐり穴7を形成し、可動電極4による加圧時に座ぐり穴7にナットNが内嵌されたか否かを判別する判別手段により、座ぐり穴7にナットNが内嵌されていると判別されたときに溶接を行う構成とすれば、ナットNの位置ずれ溶接が防止され、溶接作業の自動システムの信頼性が向上する。
また、前記判別手段は、加圧時における可動電極4の位置に関する検知信号に基づいてなされる構成とすれば、簡易な構造でナットNが正常な位置にあるか否かを判別でき、経済的な溶接装置1を実現できる。
次に、ナットNに関する他の異常態様としては、ナット供給装置6側においてナットNの移送に軽度の引っ掛かりが生じてワークW上にナットNが供給されなかった場合やナットNが正常な位置から大きくずれてワークW上に載置された場合が挙げられる。これらの場合、可動電極4の端面の直下にはナットNが存在しないことから、加圧時において、可動電極4は所定の加圧位置(図4(a)に示す位置をいう)よりも下降することとなる。そのときの可動電極4のストローク量を検知することで(例えば前記したドグ10と光センサ11を利用できる)、ナットNに関する異常と判別できることはいうまでもないが、このとき即座に溶接装置1の一連の動作を停止させると、溶接工程の作業効率が低下することになる。
そこで、可動電極4が所定の加圧位置よりも下降したとき、一旦可動電極4を上昇させたうえで、ナット供給装置6を起動させてナットNの供給をリトライする構成とすれば、そのリトライの回数分だけ、ナットNがワークW上の正常な位置に載置される可能性が高まり、動作を停止することなく溶接作業を続行できる。これにより、溶接工程の作業効率の低下を防止できる。リトライの回数は適宜に設定可能であり、設定した回数後にも異常と判別された場合には警報音を鳴らす等の処置が採られる。例えばリトライ回数を5回に設定した場合、5回リトライしても依然可動電極4が所定の加圧位置よりも下降するようなときは、ナット供給装置6側で作業者の点検を要するほどの支障が生じたものと想定されるので、警報音を鳴らして周辺の作業者に知らせるようにすれば良い。
以上、好適な実施形態について説明した。前記「加圧時における可動電極4の位置に関する検知信号」の他の例としては、図1に示した加圧シリンダ3のストローク量に関する出力信号であっても良い。また、本発明は、車両の製造工程において、車体を構成する鋼板にナットを溶接する自動システムに有効なものとなるが、これに限られず他の技術分野にも適用可能である。また、溶接対象物としては、ナットに限られず、略円柱形状を呈する部材であれば適用可能となる。
本発明に係る溶接装置の正面図である。 ナットが正常に溶接される場合の作用説明図である。 (a)は本発明における可動電極の端面周りの断面説明図、(b)は従来の可動電極の端面周りの断面説明図である。 (a)、(b)はそれぞれナットが正常に位置した場合、ずれて位置した場合の可動電極の端面周りの断面説明図である。
符号の説明
1 溶接装置
4 可動電極
5 固定電極
6 ナット供給装置
7 座ぐり穴
N ナット(溶接対象物)
W ワーク

Claims (3)

  1. 溶接対象物を自動供給して板状のワークに載置し、一対の電極により溶接を行う溶接装置であって、
    前記溶接対象物側に臨む電極は可動電極からなり、その端面に前記溶接対象物を加圧可能に内嵌する座ぐり穴が形成されるとともに、この座ぐり穴に前記溶接対象物が内嵌されたか否かを判別する判別手段を備え、
    前記判別手段により前記座ぐり穴に前記溶接対象物が内嵌されていると判別されたときに溶接を行う構成としたことを特徴とする溶接装置。
  2. 前記判別手段は、加圧時における前記可動電極の位置に関する検知信号に基づいてなされることを特徴とする請求項1に記載の溶接装置。
  3. 前記可動電極による加圧時に、この可動電極が所定の加圧位置よりも下降したとき、前記溶接対象物の供給をリトライする構成としたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の溶接装置。
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