JP2008199812A - トロリー線の集電子 - Google Patents

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【課題】集電子がトロリー線から脱線を起こした場合において、トロリー線敷設設備及びトロリー線線路近辺の設備を破損しない絶縁トロリー線の集電子を提供する。
【解決手段】集電部材を保持する集電ホルダー部と、一端に前記集電ホルダー部を軸支し、他端側に複数の回動軸を有する集電支持部と、一端が前記回動軸に軸支される複数のアーム部と、前記複数のアーム部に連結して取付けられる弾性部材と、前記複数のアーム部を軸支する支点回動軸を有する基礎支持部と、前記基礎支持部が連結される取付部と、前記取付部に設けられるアームガイド部とを備える絶縁トロリー線の集電子。
【選択図】図1

Description

本発明は、クレーンや搬送台車などに電力を供給したり、信号を伝送したりするための
絶縁トロリー線の集電子に関するものである。
図6(イ)、(ロ)で見られるように、絶縁トロリー線100は、シュー102を絶縁トロリー線路の導体101に押し付けて接触させることにより絶縁トロリー線の導体101から受電し、シュー102を介してクレーンや搬送台車などの移動体に電力を供給したり、指令信号などを伝送するものである。
このように、導体101とシュー102との接触面は常に接触状態であることが望まれるが、そのためには、特許文献1に代表される絶縁トロリーの集電装置のように、集電子を絶縁トロリー線の導体に、常に押し付ける機構が提供されている。
特許文献1(図1)に示されるように支持部材8に設けられる回転軸7で、集電子6が取付けられている集電子ホルダー15を軸支し、軸部13に回動自在に取付けられる基礎部材12と平行リンク形式の集電アーム9を用いて回動するように支持部材8が連結され、絶縁トロリー線の形状に応じて、集電子6を自在変位させる機構となっており、その接触圧を導電アーム9に取付けられるばね14で調整するものである。
特開平5−95603号公報
しかしながら、移動体が特許文献1に記載されるような絶縁トロリー線の集電装置を用いて、絶縁トロリー線を介して走行する場合、第一に移動体自体に発生する振動、第二に走行路面お凹凸、第三に走行に伴う揺れ、更には第四に走行場所の環境条件、特に温度、湿度による絶縁トロリー線の架線状態の変化、所謂蛇行などの現象が生じることによって、集電子が絶縁トロリー線から脱線してしまう現象が引き起こされる。
このような場合、特許文献1記載の機構を有する集電装置では、図7に示すように、集電装置50がトロリー線51の側部側に跳ね上がる状態となり、その状態で走行を続けた場合、トロリー線51を支持するハンガー53やトロリー線取付ブラケット54、更にはトロリー線敷設付近に設置されている諸設備も巻き込み、破損させる恐れが生じてしまい、重大な事故を起こし、更に生産性に大きな支障をきたす可能性がある。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、集電子がトロリー線から脱線現象を起こした場合において、トロリー線敷設設備及びトロリー線線路近辺に設置される設備を破損しない絶縁トロリー線の集電子を提供することを目的とするものである。
請求項1記載の発明は、集電部材を保持する集電ホルダー部と、一端に前記集電ホルダー部を軸支し、他端側に複数の回動軸を有する集電支持部と、一端が前記回動軸に軸支される複数のアーム部と、前記複数のアーム部に連結して取付けられる弾性部材と、前記複数のアーム部を軸支する支点回動軸を有する基礎支持部と、前記基礎支持部が連結される取付部と、前記取付部に設けられるアームガイド部とを備える絶縁トロリー線の集電子である。
請求項2記載の発明は、前記複数のアーム部における最上部に位置するアーム部の上面に接触ガイドブロックを備える請求項1記載の絶縁トロリー線の集電子である。
請求項3記載の発明は、通常走行時には絶縁トロリー線上を集電子が走行し、前記集電子が前記絶縁トロリー線上から脱線したときに、前記集電子の脱線後の動きを抑制する機能を備える請求項2記載の絶縁トロリー線の集電子である。
請求項4記載の発明は、前記アームガイド部に、前記アーム部の接触を検知する検出器が備えられている請求項1〜請求項3のいずれかに記載の絶縁トロリー線の集電子である。
請求項5記載の発明は、絶縁トロリー線の集電子のアーム部位置を検出することにより絶縁トロリー線の集電子の絶縁トロリー線からの脱線を検出する絶縁トロリー線の集電子の脱線検出方法である。
本発明に係る絶縁トロリー線の集電子によれば、集電子がトロリー線から脱線現象を起こした場合において、トロリー線敷設設備及びトロリー線線路近辺に設置される設備を破損しないトロリー線の集電子を提供するもので、安全性及びその生産効率を向上させるもので、工業上顕著な効果を奏するものである。
以下に、図を参照して本発明を具体的に説明する。
図1は、本発明に係る一実施例を示す絶縁トロリー線の集電子の側面図である。図1において、1は本実施例の集電子、3は集電部材(図示せず)を固定、保持する集電ホルダー部、4は集電支持部、5は集電支持部に備わる回動軸、6はアーム部、7は2本のアーム部6、6と連結して取付けられる弾性部材、8は基礎支持部、9は2本のアーム部を各々軸支する基礎支持部8に備わる支点回動軸、10は基礎支持部8を連結する取付部、11は取付部10に設けられるアームガイド部である。
図2(a)は、アームガイド部11の実施形態の一例を示す正面図及び側面図で、(b)は他の実施例を示す正面図である。20Rは右側ストッパー、20Lは左側ストッパー、20aはアーム誘導部で、ボルト穴21を用いて図1の取付部10に連結される。アームガイド部11は、左右のストッパーと接触するアーム部を左右ストッパーのどちらかに誘導するアーム誘導部20aを備えている。
図3は、このアームガイド部11にアーム部6の接触を検知する検出装置30を設けているアームガイド部11の実施形態の一例を示す平面図である。
図4は、接触ガイドブロックを説明する図で、(a)は最上部のアーム部6に設けられる接触ガイドブロックの実施形態の一例を示す平面図で、(b)は使用時のガイドブロックの形態を示す平面図である。図4において、40は接触ガイドブロックである。
本実施例の集電子1は、図1に示すように、集電部材(図示せず)を固定、保持した集電ホルダー部3を、集電支持部4に集電ホルダー部3が走行方向に基礎支持部8を中心として回動するように軸支される。
集電支持部4は、2本のアーム部6の動きに同調し、基礎支持部8との平行関係を維持しながら動くように2本のアーム部6の一端に軸支される。
一端で集電支持部4を軸支した2本のアーム部6は、それらの他端で基礎支持部8と支点回動軸9で回動するように軸支される。基礎支持部8は取付部10に水平方向に回動するように設けられる。
アームガイド部11は、取付部の上部に最上部のアーム部6とは通常使用時(脱線していないとき)では接触しない位置に取付けられる。
次に、図1のアームガイド部11を備える集電子1がトロリー線から脱線した場合の挙動を以下に説明する。
図5(a)は集電子が脱線した場合の集電ホルダー部3の動きを模した図で、断線した場合、トロリー線の左右どちらか、且つ上方に動く様子がわかる。図5(b)は、その様子を集電子全体の側面から見た図である。
図5(b)では、脱線に伴いアーム部6が基礎支持部8に平行に動いて、アーム部6’に示すようにアームガイド部11と接触して拘束される様子を示している。
図2に示すアームガイド部11を設けることで、通常の走行時には、アーム部6とアームガイド部11とは非接触状態となるように設計されているので、両者は干渉しないが、一旦脱線が起きるとアーム部6は弾性部材7の作用により鉛直上方且つ左右どちらかの方向に動き、アーム部6直上のアームガイド部11のアーム誘導部20aと接触する。接触したアーム部6は、アーム誘導部20aの接触部位形状及びアーム部の接触方位などが関係して、アーム誘導部20aに沿って左右どちらかに動き、左右どちらかのストッパー部20L、20R迄移動する。ストッパー部20L、20Rのどちらかに到達することにより、アーム部6はこれ以上、上方に移動することはなくなると共に、左右への移動も防止される。更に、このような脱線の状態で走行が継続された場合においても、他の設備装置と干渉しなくなる。
したがって、トロリー線の架線施設や周囲にある設備との衝突や接触が防がれ、設備や装置の破損などの重大な事故や生産性の低下などを防ぐものである。
アームガイド部の形態は、本実施例に限定されるものでなく、アーム部6動きを拘束する部分(本実施例における左右のストッパー部20L、20R)と、脱線した時に前記アーム部の動きを拘束する部分に誘導する誘導部分(本実施例では誘導部20a)を有していれば良い。
図3(a)では、左右ストッパー部20L、20Rの内側に検出装置30が配置されている実施例を示しているが、図3(b)のように誘導部20aに検出装置30を設けることでも良い。
ここで、使用する検出装置は、接触センサー、圧力センサー或いは加速度センサーなどの圧力の変化により検出するセンサー類、或いは光センサーや通電線などの物性変化を捉えるセンサー類など、接触を検出するのに適したものであるなら良い。
検出装置30をアームガイド部11に備えることにより、脱線を容易に且つ迅速に発見することができ、脱線に伴って引き起こされる不具合の程度を大きく抑えることが可能となる。
図4(a)に示す接触ガイドブロック40は、アーム部6に設けられると、集電子1が脱線してアーム部6がアームガイド部11と接触する場合に、図4(b)に示すようにアーム部6がアームガイド部11の左右どちらかのストッパー部20L、20R方向への移動をし易くするものである。
本発明に係る一実施例を示す絶縁トロリー線の集電子の側面図である。 (a)は、アームガイド部の実施形態の一例を示す正面図及び側面図で、(b)は他の実施形態を示す正面図である。 (a)、(b)は、アームガイド部にアーム部の接触を検知する検出装置が備わるアームガイド部の実施形態の一例を示す平面図で、(c)は検出状況の説明図である。 接触ガイドブロックを説明する図で、(a)は最上部のアーム部に設けられる接触ガイドブロックの実施形態の一例を示す平面図で、(b)は脱線時の接触ガイドブロックの使用状況を示す説明図である。 (a)は集電子が脱線した場合の集電ホルダー部の動きを説明する図で、(b)はその様子を集電子全体の側面から見た図である。 従来のトロリー線の集電子の断面図である。 従来の集電子の脱線時の状況を示す図である。
符号の説明
1 集電子(集電装置)
3 集電ホルダー部
4 集電支持部
5 回動軸
6 アーム部
6’ アーム部(脱線時)
7 弾性部材
8 基礎支持部
9 支点回動軸
10 取付部
11 アームガイド部
15、54 取付ブラケット
16、51 絶縁トロリー線
17、53 ハンガー
18 電源ケーブル
20a 誘導部
20L 左ストッパー部
20R 右ストッパー部
21 取付穴
30 検出装置
40 接触ガイドブロック
50 従来の集電装置
100 絶縁トロリー線
101 導体
102 シュー
103 押付けバネ機構
104 絶縁カバー

Claims (5)

  1. 集電部材を保持する集電ホルダー部と、
    一端に前記集電ホルダー部を軸支し、他端側に複数の回動軸を有する集電支持部と、
    一端が前記回動軸に軸支される複数のアーム部と、
    前記複数のアーム部に連結して取付けられる弾性部材と、
    前記複数のアーム部を軸支する支点回動軸を有する基礎支持部と、
    前記基礎支持部が連結される取付部と、
    前記取付部に設けられるアームガイド部とを
    備える絶縁トロリー線の集電子。
  2. 前記複数のアーム部における最上部に位置するアーム部の上面に接触ガイドブロックを備える請求項1記載の絶縁トロリー線の集電子。
  3. 通常走行時には絶縁トロリー線上を集電子が走行し、前記集電子が前記絶縁トロリー線から脱線するときには、前記集電子の脱線後の動きを抑制する機能を備える請求項2記載の絶縁トロリー線の集電子。
  4. 前記アームガイド部に、前記アーム部の接触を検知する検出器が備えられている請求項1〜請求項3のいずれかに記載の絶縁トロリー線の集電子。
  5. 絶縁トロリー線の集電子のアーム部位置を検出することにより絶縁トロリー線の集電子の絶縁トロリー線からの脱線を検出する絶縁トロリー線の集電子の脱線検出方法。
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