JP5000978B2 - スティック状化粧料 - Google Patents
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反面、これらの液状の炭化水素油は、ベタツキが強くのびが重く、また固形化することが困難であったため、デキストリン脂肪酸エステルやイソパラフィンおよびノルマルパラフィンを組み合わせ、ベタツキ等を軽減して固形化する技術が検討されてきた。(例えば特許文献2、3参照。)
一方、カルナウバワックスは、化粧料に用いられているが、スティック状や固形にした場合、高温で発汗することが知られており、外観の品質および使用性の良いものが得られないことがあった。
したがって、のびがなめらかで、肌や口唇上に膜厚で均一な化粧膜を形成することにより、ツヤと潤い感に優れ、この効果が長時間持続し、更には、高温でも発汗がなく経時安定性に優れるスティック状化粧料の開発が望まれていた。
本発明に用いられる成分(a)のカルナウバワックスは、高級脂肪酸と高級アルコールのエステルが主成分の植物ワックスであって、化粧料に一般的に用いられるものである。本発明のスティック状化粧料においては、常温で液状の炭化水素油のゲル化力に優れ、スティック状にした時にはのびがなめらかで、肌や口唇上に膜厚で均一に付き、ツヤに優れ、更には、高温での経時安定性が向上するものである。
成分(a)のカルナウバワックスは、天然の粗ワックスを、脱ガム処理、脱酸処理、水素添加法、分別法、カラム処理等の方法で精製したものを用いると、臭いが少なく、経時安定性に優れるものが得られるため好ましい。市販品としては、精製カルナバワックス1号(日本ナチュラルプロダクツ社製)、精製カルナウバワックスNO.1(セラリカ野田社製)が挙げられ、中でも、カラム処理による精製品で且つけん化価が57〜77であるものがより好ましく、市販品としてはカルナウバワックス S(クローダジャパン社製)等が挙げられる。
中でも特に20℃における粘度が20Pa・s〜2000Pa・sであると、ツヤを付与する効果が特に高く、閉塞性が高いために潤い感にも優れ、それらの効果の持続性も高く特に好ましい。市販品としては、精製ポリブテンHV−100F(SB)(日本ナチュラルプロダクツ社製)、ポリブテン100R、ポリブテン300R、ポリブテン300H、ポリブテン2000H(以上、出光興産社製)、パールリーム18、パールリーム24、パールリーム46(以上、日本油脂社製)等が挙げられる。
ここで、粘度値はブルックフィールド型粘度計を使用して測定した。ブルックフィールド型粘度計は、例えば単一円筒型回転粘度計ビスメトロン(登録商標)(芝浦システム社製)などが挙げられる。測定方法は、測定試料を外径45mm、内径38mm、高さ82mmのガラス製ビンにエアスペースが生じないように充填し、ふたをして20℃恒温槽にて一昼夜放置する。翌日、単一円筒型回転粘度計ビスメトロン(登録商標)(芝浦システム社製)にて、付属の1〜4号ローターを用い、6〜30回転で1分後の測定値を読み取り、各々の乗数を乗し、粘度値を得ることができる。
また、常温で液状の炭化水素油の中でも、20℃における粘度が20Pa・s〜2000Pa・sの炭化水素油が、成分(b)中に20〜80%であると、ツヤと潤い感の点が更に向上するため好ましく、更に20〜60%であるとより好ましい。
成分(d)の特定の炭化水素ワックスは、通常、化粧料で用いられるものであれば特に限定されることなく使用できる。市販品としては、例えば、セレシンワックス(BARLOCHER FRANCE S.A社製)、OZOKERITE WAX SP−273P(STRAHL&PITSCH社製)、セレシン810(日興リカ社製)、CIREBELLE 108(CIREBELLE社製)、パラフィンワックス(155F)、SP3040(日本精鑞社製)、PARACERA P、PARACERA 256(以上、PARAMELT社製)、ムルチワックスW−445(SONNEBORN社製)、LUVAX 2191(日本精鑞社製)等が挙げられる。
また、成分(a)と成分(d)の配合比が質量比で(a):(d)=1:0.01〜1:0.5であると、よりなめらかさが向上し、経時安定性も向上するため好ましい。
水溶性高分子としては、グアーガム、コンドロイチン硫酸ナトリウム、ヒアルロン酸ナトリウム、アラビアガム、アルギン酸ナトリウム、カラギーナン等の天然系のもの、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース等の半合成系のもの、カルボキシビニルポリマー、アルキル付加カルボキシビニルポリマー、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸ナトリウム等の合成系のもの、他にタンパク質、ムコ多糖、コラーゲン、エラスチン、ケラチン等が挙げられる。
酸化防止剤としては、例えばα−トコフェロール、アスコルビン酸等、美容成分としては例えばビタミン類、消炎剤、生薬等、防腐剤としては、例えばパラオキシ安息香酸エステル、フェノキシエタノール等が挙げられる。
紫外線吸収剤としては、例えばベンゾフェノン系、PABA系、ケイ皮酸系、サリチル酸系、4−tert−ブチル−4’−メトキシジベンゾイルメタン、オキシベンゾン等が挙げられる。
表1に示す組成の口紅を下記の製造方法により調製し、各試料について、のびのなめらかさ、膜厚で均一な付き、化粧膜のツヤ、潤い感、経時安定性の項目の評価を行い、その結果も併せて表1に示した。
*2:パールリーム18(日本油脂社製)(粘度 約40Pa・s)
*3:ノムコートHPD−C(日清オイリオ社製)
*4:ハイコールK−350(カネダ社製)
*5:コスモール43V(日清オイリオ社製)
*6:ニッコールCIO(日光ケミカルズ社製)
*7:OZOKERITE WAX SP−273P(STRAHL&PITSCH社製)
*8:エステルガム HP(荒川化学工業社製)
*9:EP700(Baker Petrolite社製)
*10:レオパールKL(千葉製粉社製)
*11:EMW−0003(日本精鑞社製)
*12:AEROSIL 300(日本アエロジル社製)
(製造方法)
A:成分1〜11を100℃に加温して溶解する。
B:Aに成分12〜18を加え均一に分散する。
C:Bを脱泡後、90℃にて口紅容器に流し込み冷却する。
下記評価項目について各々下記方法により評価を行った。
各試料について専門パネル20名による使用テストを行った。パネル各人がイ、ロは塗布中、ニについては塗布後3時間経過した時の状態を観察し、下記絶対評価基準にて6段階に評価し評点を付け、各試料のパネル全員の評点合計から、その平均値を算出し、下記4段階判定基準により判定した。
ホの経時安定性については、各試料を40℃、湿度75%で1ヶ月保管し、下記判定基準にて、室温保存品と比べ、発汗の有無を目視で評価し判定した。
イ.のびのなめらかさ
ロ.膜厚で均一な化粧膜
ニ.潤い感
(評点):(評価)
6点:非常に良好
5点:良好
4点:やや良好
3点:普通
2点:やや不良
1点:不良
4段階判定基準
(判定):(評点の平均点)
◎:5点を超える
○:3点を超える5点以下
△:2点を超える3点以下
×:2点以下
4段階判定基準
(判定):(評価)
◎:発汗が全くみられず室温保存品との差がない。
○:高温では若干の発汗があるが室温に戻すと消失する。
△:高温で発汗が見られ室温に戻すと消失するが表面に発汗後が残って外観が悪くなる。
×:高温で顕著な発汗が見られ室温に戻しても発汗が消失しない。
ハ.化粧膜のツヤについては、各試料を、溶融し、ガラス板上に約0.1mmの厚さに均一に形成させ、グロスメーターVG−1D(日本電色工業株式会社製)を用い、入射角45度の正反射光強度を測定し、下記4段階判定基準により判定した。(ブランクの読み値50のとき)
(判定):(グロスメーターの読み値)
◎:70を超える
○:60を超える70以下
△:50を超える60以下
×:50以下
判定結果は、使用テストの結果と一致した結果が得られた。
(評価方法)
スティック状のサンプル(直径12mm)を摩擦感テスター(Katotec社製)のホルダーにセットし、垂直方向に50g重の荷重をかけた状態で、合成皮革(出光テクノファイン社製PBZ13001)上を水平方向に動かす時の摩擦係数を測定し、下記4段階判定基準により判定した。
(判定):(水平方向の荷重値)
◎:2以下 :非常にのびがなめらか
○:2を超えて4以下:ややのびがなめらか
△:4を超えて5以下:ややのびがなめらかでない
×:5以上 :のびがなめらかでない
一方、成分(a)のカルナウバワックスの代わりに成分(d)のオゾケライトワックスで置き換えた比較例1および成分(a)のカルナウバワックスの配合量が少ない比較例2は、のびのなめらかさが得られず、化粧膜の均一性に欠け、化粧膜のツヤも不充分であり、発汗が見られ経時安定性もよくなかった。成分(b)の常温で液状の炭化水素油の配合量が少ない比較例3は、化粧膜のツヤ、潤い感が得られず、発汗が見られた。成分(c)の常温で液状のエステル油を配合しない比較例4は、のびのなめらかさや膜厚で均一な化粧膜が得られず、発汗が見られ経時安定性にも問題があった。成分(c)の常温で液状のエステル油の配合量が少ない比較例5は、のびのなめらかさおよび膜厚で均一な化粧膜が得られず、発汗が見られ経時安定性にも問題があった。成分(a)カルナウバワックスの代わりに、(エチレン/プロピレン)コポリマーを配合した比較例6では、のびのなめらかさはあるが、柔らかすぎて化粧膜が均一にならず、ツヤも得られなかった。またスティックの強度が不十分なため使用中に曲がったり折れたりした。成分(a)カルナウバワックスの代わりに、デキストリン脂肪酸エステルやイソパラフィンワックスを配合した比較例7、8では、それぞれデキストリン脂肪酸エステルイソパラフィンワックスのゲル化力が不足したため、スティック状に成型することができなかった。
(成分) (%)
1.カルナウバワックス*13 10
2.流動パラフィン*14 5
3.ポリブテン*15 50
4.テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリトリット*16 20
5.トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル*17 残量
6.水添ホホバ油*18 1
7.マイクロクリスタリンワックス*19 1
8.ワセリン 5
9.二酸化珪素*20 1
10.ショ糖ステアリン酸エステル 1
11.パラオキシ安息香酸プロピル 0.1
12.ビタミンCグルコシド 0.1
13.精製水 0.5
14.ビタミンE 0.1
*13:精製カルナバワックスNO.1(日本ナチュラルプロダクツ社製)
*14:KLEAROL(SONNEBORN社製)
*15:精製ポリブテンHV−100F(SB)(日本ナチュラルプロダクツ社製)(粘度 約40Pa・s)
*16:サラコス5408(日清オイリオ社製)
*17:TRIFAT S−308(日清オイリオ社製)
*18:極度水添ホホバ(香栄興業社製)
*19:ムルチワックスW−445(SONNEBORN社製)
*20:AEROSIL R972(日本アエロジル社製)
(製造方法)
A:成分1〜8を90℃に加温して溶解し混合する。
B:Aに成分9〜14を加え均一に分散する。
C:80℃にて容器に流し込み充填し冷却する。
実施例5は、のびがなめらかで口唇上に膜厚で均一な化粧膜を形成することで、ツヤと潤い感に優れ、かつその効果が長時間持続し、更には、高温での発汗がなく経時安定性に優れるリップクリームであった。
(成分) (%)
1.カルナウバワックス*21 5
2.ポリイソブチレン*22 40
3.α−オレフィンオリゴマー*23 15
4.フェニルトリメチコン*24 10
5.リンゴ酸ジイソステアリル*25 残量
6.キャンデリラワックス 0.5
7.フィッシャートロプシュワックス*26 2
8.二酸化珪素*12 0.1
9.炭酸カルシウム 0.3
10.赤色202号 0.2
11.青色1号アルミニウムレーキ 0.05
12.シリコーン処理雲母チタン 10
13.シリコーン処理酸化チタン被覆ガラスフレーク*27 3
14.酸化防止剤 0.01
15.フェノキシエタノール 0.5
16.レシチン 0.3
*21:精製カルナバワックス1号(日本ナチュラルプロダクツ社製)
*22:ポリブテン300R(出光興産社製)
*23:SILKFLO 364NF POLYDECENE(LIPO CHEMICALS社製)
*24:KF−56(信越化学工業社製)
*25:コスモール222(日清オイリオ社製)
*26:CIREBELLE 108(CIREBELLE社製)
*27:メタシャイン1080RC−R(日本板硝子社製)
(製造方法)
A:成分1〜7を90℃に加温して溶解し混合する。
B:Aに成分8〜16を加え均一に分散する。
C:Bを90℃にて容器に流し込み冷却させる。
実施例6のリップグロスは、のびがなめらかで口唇上に膜厚で均一な化粧膜を形成することで、ツヤと潤い感に優れ、かつその効果が長時間持続し、更には、高温での発汗がなく経時安定性に優れるリップグロスであった。
(成分) (%)
1.カルナウバワックス*1 12
2.重質流動イソパラフィン*2 20
3.α−オレフィンオリゴマー*23 30
4.トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル*17 10
5.リンゴ酸ジイソステアリル*25 残量
6.セレシンワックス*28 1
7.二酸化珪素*12 0.1
8.ポリエチレンワックス*29 2
9.グリセリン変性オルガノポリシロキサン*30 2
10.精製水 5
11.1,3−ブチレングルコール 1
12.グリセリン 1
13.ビタミンCグルコシド 0.3
14.香料 0.02
*28:セレシン810(日興リカ社製)
*29:PERFORMALENE 500(ニューフェーズテクノロジー社製)
*30:KF6105(信越化学工業社製)
(製造方法)
A:成分1〜6、8を90℃に加温して溶解し混合する。
B:Aに成分7、9を加え均一に分散する。
C:成分10〜13を均一に混合する。
D:BにCを混合しながら加え、脱泡する。
E:Dに14を加えて均一に混合し、90℃に加熱して容器に流し込み冷却させる。
実施例7は、のびがなめらかで肌上に膜厚で均一な化粧膜を形成することで、ツヤと潤い感に優れ、かつその効果が長時間持続し、更には、高温での発汗がなく経時安定性に優れる美白スティックであった。
Claims (7)
- 次の成分(a)〜(c);
(a)けん化価が57〜77であるカルナウバワックス 5〜20質量%
(b)常温で液状の炭化水素油 50〜90質量%
(c)常温で液状のエステル油 4〜30質量%
を配合したことを特徴とするスティック状化粧料。 - 前記成分(b)中に、20℃における粘度が20Pa・s以上の炭化水素油を20〜
80質量%含むことを特徴とする請求項1に記載のスティック状化粧料。 - さらに、成分(d)オゾケライトワックス、セレシンワックス、フィッシャートロプシュワックス、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックスから選ばれる一種または二種以上の炭化水素ワックスを0.1〜10質量%配合したことを特徴とする請求項1又は2に記載のスティック状化粧料。
- 前記成分(a)と成分(d)の配合比が質量比で(a):(d)=1:0.01〜1:
0.5であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のスティック状化粧料。 - 前記成分(a)のカルナウバワックスが精製されたものであることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のスティック状化粧料。
- 前記成分(a)のカルナウバワックスがカラムを用いて精製されたものであることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のスティック状化粧料。
- 前記スティック状化粧料が口唇化粧料である請求項1〜6のいずれかに記載のスティック状化粧料。
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