JP2013227283A - 睫用化粧料 - Google Patents
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Abstract
本発明は、睫を濃くみせるボリューム効果、睫同士が束付きしないセパレート効果、さらに睫のカールを持続させるカールキープ効果に優れた睫用化粧料を提供するものである。
【解決手段】
(A)デキストリン脂肪酸エステルで表面処理した粉体、及び(B)アクリル酸・アルキル共重合体エマルションを配合する睫用化粧料。
【選択図】なし
Description
例えば、エイコセン・ビニルピロリドン共重合体とデキストリン脂肪酸エステルを配合してカールアップとボリュームアップに優れた油中水型睫用化粧料の技術(特許文献1参照)、や、揮発性シリコーンに重合体が分散された非水系ポリマーディスパージョンと中空粉体とを配合してボリューム感とカールの持続性を付与する技術があった(特許文献2参照)。また、ロジンとモノ−、ジ−、トリのいずれかのグリセリンとのエステルであって、該ロジンが不均化及び/又は水添されているロジンエステル化合物と特定の油溶性樹脂と揮発性油剤とトリデカフルオロオクチルトリエトキシシランで表面処理した粉体とを配合することにより、耐水性、耐皮脂性、カールキープ効果などの化粧持続性を向上させる技術があった。(特許文献3参照)
次の成分(A)及び(B):
(A)デキストリン脂肪酸エステルで表面処理した粉体
(B)アクリル酸・アルキル共重合体エマルション
を配合することを特徴とする睫用化粧料である。
本発明の睫用化粧料に使用される成分(A)はデキストリン脂肪酸エステルで粉体の表面を被覆処理した粉体である。表面処理に使用されるデキストリン脂肪酸エステルは、化粧料で一般に使用されるものであれば特に制限されず、デキストリンに、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸及びステアリン酸、ベヘニン酸等の炭素数8〜24の直鎖飽和脂肪酸、イソステアリン酸等の炭素数8〜24の分岐脂肪酸、並びにオレイン酸等の炭素数8〜24の不飽和脂肪酸、ヤシ油脂肪酸等の天然由来の脂肪酸よりなる群から選択された少なくとも1種の脂肪酸が結合したデキストリン脂肪酸エステルが挙げられ、パルミチン酸デキストリン、ミリスチン酸デキストリン、ステアリン酸デキストリン、(パルミチン酸/オクタン酸)デキストリン等がある。これらのデキストリン脂肪酸エステルは市販品「レオパールKL」「レオパールKE」「レオパールTT」「レオパールTL」(以上、千葉製粉社製)等を使用することができる。
また、本発明の成分(A)のデキストリン脂肪酸エステルで表面処理した粉体として、繊維を表面処理したものを使用することもできる。繊維としては、化粧料に一般に使用されるものであれば特に限定されず、例えば、ナイロン、ポリエステル、ポリプロピレン等の合成繊維、レーヨン等の人造繊維、セルロース等の天然繊維、アセテート人絹等の半合成繊維、またはこれらを複合した繊維が挙げられる。これらの繊維を配合することで、睫を長くみせるロングラッシュ効果を付与することができる。
具体的には、流動パラフィン、スクワラン、ワセリン、パラフィンワックス、セレシン、水添マイクロクリスタリン、マイクロクリスタリンワックス、エチレンプロピレンコポリマー、モンタンワックス、フィッシャートロプシュワックス等の炭化水素類、モクロウ、オリーブ油、ヒマシ油、ミンク油、マカデミアンナッツ油等の油脂類、ミツロウ、カルナウバワックス、キャンデリラワックス、ゲイロウ等のロウ類、ホホバ油、セチルイソオクタネート、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、トリオクタン酸グリセリル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、トリイソステアリン酸ジグリセリル、トリベヘン酸グリセリル、リンゴ酸ジイソステアリル、ジオクタン酸ネオペンチルグリコール、コレステロール脂肪酸エステル、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(コレステリル・ベヘニル・オクチルドデシル)等のエステル類、ステアリルアルコール、セチルアルコール、ラウリルアルコール、オレイルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコール等の高級アルコール類、メチルフェニルポリシロキサン、フッ素変性オルガノポリシロキサン等のシリコーン類、パーフルオロデカン、パーフルオロオクタン、パーフルオロポリエーテル等のフッ素系油剤類、ラノリン、酢酸ラノリン、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラノリンアルコール等のラノリン誘導体、蔗糖脂肪酸エステル、デンプン脂肪酸エステル、12−ヒドロキシステアリン酸、ステアリン酸カルシウム等の油性ゲル化剤類等が挙げられる。
ヘキサン15質量部にパルミチン酸デキストリンを3質量部を溶解し、ヘンシェルミキサーにて黒酸化鉄97質量部と攪拌混合した後、ヘキサンを除去して乾燥させ、パルベライザーで各々粉砕処理して、パルミチン酸デキストリン脂肪酸エステル3%処理黒酸化鉄を得た。
[製造例2:ミリスチン酸デキストリン3%処理黒酸化鉄]
ヘキサン15質量部にミリスチン酸デキストリンを3質量部を溶解し、ヘンシェルミキサーにて黒酸化鉄97質量部と攪拌混合した後、ヘキサンを除去して乾燥させ、パルベライザーで各々粉砕処理して、パルミチン酸デキストリン脂肪酸エステル3%処理黒酸化鉄を得た。
表1に示す処方の油中水型睫用化粧料を調製し、a.ボリューム効果、b.セパレート効果、c.カールキープ効果を下記の評価方法により評価した。その結果も併せて表1に示す。
※2:エステルガムHP(荒川化学工業社製)
※3:IPソルベント1620MU(出光興産社製)
※4:BENTONE 38V BC(エレメンティス社製)
※5:AEROSIL 380S(日本アエロジル社製)
※6:ジメチルポリシロキサン3%処理
※7:YODOSOL GH800F(アクゾノーベル社製)
(製造方法)
A.成分(1)〜(7)を約110℃に加熱し、均一に混合する。
B.成分(8)〜(14)をAに添加し、均一に混合する。
C.成分(15)〜(18)をBに添加し、均一に混合する。
D.Cを容器に充填して油中水型睫用化粧料を得た。
a〜cの項目について、各試料について専門パネル20名による使用テストを行った。各試料を使用し、a.ボリューム効果、b.セパレート効果は塗布直後の睫のボリューム感と睫が束付きしていないかどうか、c.カールキープ効果は塗布後、6時間後も睫のカール効果が維持されているかを、パネル各人が下記絶対評価にて7段階に評価し、評点をつけ、パネル全員の評点合計からその平均値を算出し、下記判定基準により判定した。結果を表1に示す。
<評価項目>
a.ボリューム効果
b.セパレート効果
c.カールキープ効果
<7段階絶対評価>
(評点):(評価)
6:非常に良い
5:良い
4:やや良い
3:普通
2:やや悪い
1:悪い
0:非常に悪い
<判定基準>
(判定):(評点の平均点)
◎ :5点を超える :非常に良好
○ :3.5点を超え5点以下 :良好
△ :1点を超え3.5点以下 :やや不良
× :1点以下 :不良
これに対して、成分(B)のみを配合して成分(A)を配合していない比較例1では、付着性や塗膜強度が低いために、ボリューム効果やカールキープ効果が著しく低下するとともに、乾きが遅いために、セパレート効果の点でも満足のいくものが得られなかった。
成分(A)のみを配合して成分(B)を配合していない比較例2では、塗膜強度が低いためにカールキープ効果が著しく低下するとともに、付着性や乾きの速さが低いために、ボリューム効果及びセパレート効果の点でも満足のいくものが得られなかった。
また、成分(A)、(B)両方とも配合していない比較例3では、付着性や塗膜強度そして、乾きが遅いために、ボリューム効果、カールキープ効果、そしてセパレート効果が著しく低下した。
さらに、成分(B)の代わりに、ロジン酸ペンタエリスリチルを配合した比較例4では、付着性は高いが、乾きが遅く、塗膜強度が低いことから、セパレート効果やカールキープ効果が著しく低下した。
成分(A)の代わりに、ジメチコン2%処理の黒酸化鉄を配合した比較例5では、付着性が低いために、ボリューム効果が著しく低下するとともに、塗膜強度や乾きが遅いために、カールキープ効果及びセパレート効果の点でも満足のいくものが得られなかった。
(成分) (%)
(1)ミツロウ 5
(2)カルナウバワックス 5
(3)キャンデリラワックス 5
(4)ポリエチレンワックス 5
(5)パルミチン酸デキストリン ※8 2
(6)軽質流動イソパラフィン※3 残量
(7)有機変性ベントナイト 3
(8)パルミチン酸デキストリン3%処理タルク※9 0.5
(9)パルミチン酸デキストリン3%処理雲母チタン※9 10
(10)パルミチン酸デキストリン3%処理セリサイト※9 10
(11)アクリル酸アルキル共重合体エマルション※7 5
(12)パラオキシ安息香酸メチルエステル 0.1
(13)フェノキシエタノール 0.1
(14)香料 0.2
(15)精製水 1
※8:レオパール TL(千葉製粉社製)
※9:製造例1の製造方法に従い、パルミチン酸デキストリンを3%処理
(製造方法)
A.成分(1)〜(6)を約110℃で加熱混合し均一にする。
B.成分(7)〜(10)をAに添加し、均一に混合する。
C. 成分(11)〜(15)をBに添加し、均一に混合する。
D.Cを容器に充填し、油中水型睫用化粧料を得た。
以上のようにして得られた油中水型睫用化粧料は、ボリューム効果、セパレート効果、カールキープ効果に優れるものであった。
(成分) (%)
(1)不均化ロジングリセリンエステル ※10 2
(2)ポリエチレンワックス 3
(3)カルナウバワックス 5
(4)ミツロウ 2
(5)パルミチン酸デキストリン ※1 1.5
(6)軽質流動イソパラフィン ※3 残量
(7)有機変性ベントナイト 3
(8)ミリスチン酸デキストリン2%処理黒酸化鉄※11 10
(9)ミリスチン酸デキストリン5%処理タルク※12 5
(10)パルミチン酸デキストリン 3%処理ナイロン繊維※9 2
(11)着色干渉繊維 ※13 1
(12)ナイロン繊維 1
(13)パラオキシ安息香酸メチルエステル 0.1
(14)1,3−ブチレングリコール 0.2
(15)香料 0.1
(16)アクリル酸アルキル共重合体エマルション*14 20
(17)フェノキシエタノール 0.1
(18)精製水 3
※10:スーパーエステルA−75(荒川化学工業社製)
※11:製造例1の製造方法に従い、ミリスチン酸デキストリンを2%処理
※12:製造例1の製造方法に従い、ミリスチン酸デキストリンを5%処理
※13:ポリエチレンテレフタレート、ナイロンを特開平11−1829に従い、51層に積層したもの、5デニール、1mm、赤色102号0.1%で染着したもの
※14:YODOSOL GH810F(固形分46%)(アクゾノーベル社製)
(製造方法)
A.成分(1)〜(6)を約110℃で加熱混合し均一にする。
B.成分(7)〜(15)をAに添加し、均一に混合する。
C. 成分(16)〜(18)をBに添加し、均一に混合する。
D.Cを容器に充填し、油性型睫用化粧料を得た。
以上のようにして得られた油性型睫用化粧料は、ボリューム効果、セパレート効果、カールキープ効果に優れるものであった。
(成分) (%)
(1)不均化ロジングリセリンエステル※10 1
(2)トリメチルシロキシケイ酸 3
(3)デカメチルシクロペンタシロキサン 残量
(4)ポリオキシエチレン(10モル)硬化ヒマシ油 0.1
(5)(パルミチン酸/2−エチルヘキサン酸)デキストリン3%処理タルク※15
30
(6)(パルミチン酸/2−エチルヘキサン酸)デキストリン3%処理酸化チタン※15
0.5
(7)炭酸カルシウム 1
(8)アクリル酸アルキル共重合体エマルション※14 15
(9)パラオキシ安息香酸メチルエステル 0.1
(10)エタノール 1
(11)香料 0.2
(12)精製水 5
※15:製造例1の製造方法に従い、(パルミチン酸/2−エチルヘキサン酸)デキストリンを3%処理
(製造方法)
A.成分(1)〜(7)を約100℃で均一に混合する。
B.成分(8)〜(12)をAに添加し、均一に混合する。
C.Bを容器に充填し、油中水型睫用下地化粧料を得た。
以上のようにして得られた油中水型睫用下地化粧料は、ボリューム効果、セパレート効果、カールキープ効果に優れるものであった。
(成分) (%)
(1)水素添加エステルガム 0.5
(2)不均化ロジングリセリンエステル※10 0.5
(3)ミツロウ 5
(4)軽質流動イソパラフィン※3 残量
(5)(パルミチン酸/2−エチルヘキサン酸)酸デキストリン※16 5
(6)パルミチン酸デキストリン2%処理酸化チタン被覆ガラス末※17
20
(7)水添ポリデセン 1
(8)酢酸ビニル・ビニルピロリドン共重合体 0.1
(9)パラオキシ安息香酸メチルエステル 0.2
(10)香料 0.1
(11)ポリエチレンテレフタレート・アルミニウム・エポキシ積層末
5
(12)ポリエチレンテレフタレート・ポリメチルメタクリレート積層フィルム末
3
(13)アクリル酸アルキル共重合体エマルション※14 15
(14)パラオキシ安息香酸メチルエステル 0.1
(15)エタノール 1
(16)香料 0.2
(17)精製水 5
※16:レオパールTT(千葉製粉社製)
※17:製造例1の製造方法に従い、パルミチン酸デキストリンを2%処理
(製造方法)
A.成分(1)〜(5)を約110℃で均一に混合する。
B.成分(6)〜(12)を均一に混合する。
C. 成分(13)〜(17)をBに添加し、均一に混合する。
D.Cを容器に充填し、油中水型マスカラオーバーコートを得た。
以上のようにして得られた油中水型マスカラオーバーコートは、ボリューム効果、セパレート効果、カールキープ効果に優れるものであった。
(成分) (%)
(1)ステアリン酸 3
(2)カルナウバワックス 1
(3)ミツロウ 1
(4)パラフィンワックス 1
(5)α−オレフィン・ポリビニルピロリドン共重合体※18 20
(6)α−オレフィン・ポリビニルピロリドン共重合体※19 2
(7)自己乳化型モノステアリン酸グリセリン 1
(8)ショ糖脂肪酸エステル 2
(9)モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン 1.3
(10)セスキオレイン酸ソルビタン 0.5
(11)製造例1のパルミチン酸デキストリン3%処理黒酸化鉄 8
(12)無水ケイ酸 ※5 0.1
(13)トリエタノールアミン 1.2
(14)1,3−ブチレングリコール 8
(15)パラオキシ安息香酸エステル 0.2
(16)アクリル酸アルキル共重合体エマルション 10
(17)ポリ酢酸ビニルエマルション 0.5
(18)シャクヤクエキス 0.03
(19)精製水 残量
*18:ANTARON V−220(ISP社製)
*19:ANTARON WP−660(ISP社製)
(製法)
A.成分(1)〜(10)を加熱溶解し、成分(11)を加え、均一に混合する。
B.成分(12)〜(19)を加温し、均一に混合する。
C.AにBを加え、乳化する。
D.Cを容器に充填して製品とする。
以上のようにして得られた水中油型睫用化粧料は、ボリューム効果、セパレート効果、カールキープ効果に優れるものであった。
Claims (3)
- 次の成分(A)及び(B)を配合することを特徴とする睫用化粧料。
(A)デキストリン脂肪酸エステルで表面処理した粉体
(B)アクリル酸・アルキル共重合体エマルション - 前記成分(A)の配合量が1〜30質量%、成分(B)の配合量が1〜30質量%である記載の睫用化粧料。
- 油中水型であることを特徴とする請求項1又は2に記載の睫用化粧料。
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