JP4992920B2 - クリーニングシート、クリーニング方法および画像形成装置 - Google Patents
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Description
図1に示すように、レーザプリンタ1は、装置本体2内に用紙Pを給紙するためのフィーダ部3や、用紙Pに画像を形成するための画像形成部4などを備えている。
次に、現像カートリッジ6Aおよびドラムカートリッジ6Bの構成のうち本発明に関係する部分について説明する。
次に、図3を参照して、クリーニングシート8の構成について詳細に説明する。
図3(a),(b)に示すように、クリーニングシート8は、第1シート部材81と、第2シート部材82と、第3シート部材83とを備えている。
次に、図1および図7を参照して、制御装置200について説明する。
図1および図7に示すように、制御装置200は、各種センサからの信号に基づいて制御を実行している。以下の説明では、公知である各種センサについて簡単に説明した後、制御装置200について詳細に説明する。
図8に示すように、制御装置200は、電源がONされると(開始)、まず、熱源で加熱ローラ71を加熱していくことで、定着器7のウォームアップを開始する(S1)。ステップS1の後、制御装置200は、加熱ローラ71の温度Tが所定温度T1以上になったか否かを判断する(S2)。
(1)給紙トレイ31内に用紙Pが存在しないこと(第1の条件)
(2)現像カートリッジ6A内が空であること(第2の条件)
(3)リアカバー2Bが開放された状態であること(第3の条件)
(4)装置本体2に装着されたプロセスカートリッジ6の感光ドラム65の総回転数が所定値以上になっていること(第4の条件)
(5)給紙トレイ31が装置本体2に装着されていること(第5の条件)
次に、クリーニングシート8を用いた感光ドラム65のクリーニング方法について説明する。
まず、ユーザは、図9に示すように、レーザプリンタ1の電源をOFFにした後、給紙トレイ31を引き出して、その中から用紙Pをすべて取り出す。その後、ユーザは、図10に示すように、空の給紙トレイ31を装置本体2に再装着する。この際、トレイ検知センサ130の揺動アーム131が、給紙トレイ31の一部31Aで押し上げられて揺動するため、この状態のまま電源がONになると、このトレイ検知センサ130で給紙トレイ31が装置本体2に装着されていることが検知される。すなわち、前述した第5の条件(5)が満たされる。
レーザプリンタ1の装置本体2から取り外したドラムカートリッジ6Bにクリーニングシート8を装着すればよいので、装置の簡易化とクリーニングシート8の装着作業の簡易化の両立を図ることができる。
前記実施形態では、カートリッジとして感光ドラム65および転写ローラ67を有するドラムカートリッジ6Bを採用したが、本発明はこれに限定されず、例えば転写ローラがないカートリッジであってもよい。
また、前記実施形態では、クリーニング動作を実行する時間(モータ回転経過時間)を90秒としたが、適宜変更可能であることは言うまでもない。
前記実施形態では、記録シートの一例として、厚紙、はがき、薄紙などの用紙Pを採用したが、本発明はこれに限定されず、例えばOHPシートであってもよい。
2 装置本体
2B リアカバー
2C ガイド部
6 プロセスカートリッジ
6A 現像カートリッジ
6B ドラムカートリッジ
8 クリーニングシート
31 給紙トレイ
64 トナー収容室
65 感光ドラム
67 転写ローラ
81 第1シート部材
81A クリーニング部
82 第2シート部材
82B 取付部
82C 係止孔
82D 突出片
83 第3シート部材
100 光センサ
110 リアカバーセンサ
120 用紙検知センサ
130 トレイ検知センサ
200 制御装置
B5 押圧部材
B7 出口
P 用紙
Claims (14)
- 感光ドラムと転写ローラとの間で挟持された状態で前記感光ドラムが回転することで、前記感光ドラムをクリーニングするクリーニングシートであって、
画像形成装置の装置本体に対して着脱可能で、かつ、前記感光ドラムを回転可能に支持するカートリッジの一部に係止される係止部と、
前記感光ドラムに対向配置されるクリーニング部と、を備え、
前記カートリッジの出口幅よりも幅方向外側に突出する突出部が形成されていることを特徴とするクリーニングシート。 - 前記係止部は、前記クリーニング部よりも剛性が高くなるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のクリーニングシート。
- 前記クリーニングシートの前記転写ローラ側の面のうち、前記転写ローラと摺接する摺接面が周りの他の面よりも滑らかに形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のクリーニングシート。
- 前記カートリッジには、
前記装置本体から前記カートリッジが外されたときに前記感光ドラムから離間するとともに、前記装置本体に前記カートリッジが装着されたときに前記装置本体の一部によって前記感光ドラムに向けて押圧される転写ローラが移動可能に支持され、
前記クリーニング部が、前記感光ドラムと前記転写ローラとの間に配置されることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のクリーニングシート。 - 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のクリーニングシートを用いて感光ドラムをクリーニングするクリーニング方法であって、
画像形成装置の装置本体から、感光ドラムを回転可能に支持するカートリッジを取り外す工程と、
取り外したカートリッジの感光ドラムと対向する位置に、クリーニングシートのクリーニング部を配置するとともに、カートリッジの一部にクリーニングシートの係止部を係止させる工程と、
クリーニングシートを取り付けたカートリッジを、装置本体に再装着する工程と、
感光ドラムを回転させる工程とを備えたことを特徴とするクリーニング方法。 - 請求項4に記載のクリーニングシートを用いて感光ドラムをクリーニングするクリーニング方法であって、
画像形成装置の装置本体から、感光ドラムと転写ローラを回転可能に支持するカートリッジを取り外す工程と、
カートリッジを取り外すことにより互いに離間した感光ドラムと転写ローラの間に、クリーニングシートのクリーニング部を挿入するとともに、カートリッジの一部にクリーニングシートの係止部を係止させる工程と、
クリーニングシートを取り付けたカートリッジを、装置本体に再装着することで、転写ローラを感光ドラム側に移動させ、転写ローラと感光ドラムとでクリーニング部を挟持させる工程と、
感光ドラムを回転させる工程とを備えたことを特徴とするクリーニング方法。 - 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のクリーニングシートが取り付けられたカートリッジが着脱可能な画像形成装置であって、
クリーニングシート付きのカートリッジが装着されているか否かを判断し、装着されていると判断した場合に、感光ドラムを回転させるクリーニング動作を実行する制御装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 装置本体の供給トレイ内に記録シートが存在するか否かを検出するシート検知手段を備え、
前記制御装置は、
少なくとも前記供給トレイ内に記録シートが存在しないという第1の条件が満たされている場合に、クリーニングシート付きのカートリッジが装着されていると判断することを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。 - 画像形成装置の装置本体に対して着脱可能で、かつ、感光ドラムを回転可能に支持するカートリッジの一部に係止される係止部と、前記感光ドラムに対向配置されるクリーニング部とを備え、感光ドラムと転写ローラとの間で挟持された状態で前記感光ドラムが回転することで、前記感光ドラムをクリーニングするクリーニングシートが取り付けられたカートリッジが着脱可能な画像形成装置であって、
クリーニングシート付きのカートリッジが装着されているか否かを判断し、装着されていると判断した場合に、感光ドラムを回転させるクリーニング動作を実行する制御装置と、
装置本体の供給トレイ内に記録シートが存在するか否かを検出するシート検知手段を備え、
前記制御装置は、
少なくとも前記供給トレイ内に記録シートが存在しないという第1の条件が満たされている場合に、クリーニングシート付きのカートリッジが装着されていると判断することを特徴とする画像形成装置。 - 前記カートリッジは、現像剤を収容する現像剤収容器が着脱可能なカートリッジであり、
装置本体には、前記現像剤収容器内に光を通すことで、現像剤収容器内の現像剤の量を検知する現像剤検知手段が設けられ、
前記クリーニングシートは、前記カートリッジの現像剤収容器を取り外した箇所に装着されるとともに、前記現像剤検知手段の光を遮らない位置に配置され、
前記制御装置は、
前記第1の条件に加え、
前記現像剤収容器内が空であるという第2の条件が満たされた場合に、クリーニングシート付きのカートリッジが装着されていると判断することを特徴とする請求項8または請求項9に記載の画像形成装置。 - 装置本体のリアカバーが開放されているか否かを検出するリアカバー検知手段を備え、
前記制御装置は、
前記条件に加え、
前記リアカバーが開放された状態であるという第3の条件が満たされている場合に、クリーニングシート付きのカートリッジが装着されていると判断することを特徴とする請求項8〜請求項10のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記リアカバーには、前記カートリッジ側から搬送されてくる記録シートを排出トレイに向けて案内するガイド部が設けられていることを特徴とする請求項11に記載の画像形成装置。
- 前記制御装置は、
前記条件に加え、
装置本体に装着されたカートリッジの感光ドラムの総回転数が所定値以上になっているという第4の条件が満たされた場合に、クリーニングシート付きのカートリッジが装着されていると判断することを特徴とする請求項8〜請求項12のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記制御装置は、前記クリーニング動作を実行する場合に、
前記感光ドラムをガラ回し動作よりも長く回転させることを特徴とする請求項7〜請求項13のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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