JP4987930B2 - ベーカリーの製造法 - Google Patents
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インゲン由来の生餡(細胞澱粉18.9%、水分62.3%)58部をニーダーに入れ、攪拌しながら上白糖42部を添加、混合した。その後、100℃まで加熱、攪拌してから真空状態で60℃まで冷却し、1リットルのピロー容器に充填して加糖練り餡1(細胞澱粉含量11.0%)を得た。
インゲン由来の生餡(細胞澱粉18.9%、水分62.3%)20部をニーダーに入れ、攪拌しながら水38部、上白糖42部を添加、混合した。その後、100℃まで加熱、攪拌してから真空状態で60℃まで冷却し、1リットルのピロー容器に充填して加糖練り餡2(細胞澱粉含量3.8%)を得た。
インゲン由来の生餡(細胞澱粉18.9%、水分62.3%)85部をニーダーに入れ、攪拌しながら上白糖15部を添加、混合した。その後、100℃まで加熱、攪拌してから真空状態で60℃まで冷却し、1リットルのピロー容器に充填して加糖練り餡3(細胞澱粉含量16.0%)を得た。
アズキ由来の生餡(細胞澱粉19.0%、水分62.0%)58部をニーダーに入れ、攪拌しながら上白糖42部を添加、混合した。その後、100℃まで加熱、攪拌してから真空状態で60℃まで冷却し、1リットルのピロー容器に充填して加糖練り餡4(細胞澱粉含量11.0%)を得た。
インゲン由来の生餡(細胞澱粉18.9%、水分62.3%)58部をニーダーに入れ、攪拌しながら上白糖37部、トレハロース(林原株式会社製)5部を添加、混合した。その後、100℃まで加熱、攪拌してから真空状態で60℃まで冷却し、1リットルのピロー容器に充填して加糖練り餡5(細胞澱粉含量11.0%)を得た。
インゲン由来の生餡(細胞澱粉18.9%、水分62.3%)55部をニーダーに入れ、攪拌しながら予め加熱溶解し40℃に調温した卵黄入り水中油型乳化物「プロダッシュ800」(不二製油株式会社製:卵黄31.2%、生クリーム37.0%、砂糖31.8%)5部、上白糖40部を添加、混合した。その後、100℃まで加熱、攪拌してから真空状態で60℃まで冷却し、1リットルのピロー容器に充填して加糖練り餡6(細胞澱粉含量10.4%)を得た。
インゲン由来の生餡(細胞澱粉18.9%、水分62.3%)55部をニーダーに入れ、攪拌しながら予め加熱溶解し40℃に調温した卵黄入り水中油型乳化物「プロダッシュ800」(不二製油株式会社製:卵黄31.2%、生クリーム37.0%、砂糖31.8%)5部、上白糖35部、トレハロース5部を添加、混合した。その後、100℃まで加熱、攪拌してから真空状態で60℃まで冷却し、1リットルのピロー容器に充填して加糖練り餡7(細胞澱粉含量10.4%)を得た。
インゲン由来の生餡(細胞澱粉18.9%、水分62.3%)55部をニーダーに入れ、攪拌しながら予め加熱溶解し40℃に調温した卵黄入り水中油型乳化物「プロダッシュ800」(不二製油株式会社製:卵黄31.2%、生クリーム37.0%、砂糖31.8%)5部、上白糖28部、トレハロース12部を添加、混合した。その後、100℃まで加熱、攪拌してから真空状態で60℃まで冷却し、1リットルのピロー容器に充填して加糖練り餡8(細胞澱粉含量10.4%)を得た。
インゲン由来の生餡(細胞澱粉18.9%、水分62.3%)55部をニーダーに入れ、攪拌しながら予め加熱溶解し40℃に調温した卵黄入り水中油型乳化物「プロダッシュ800」(不二製油株式会社製:卵黄31.2%、生クリーム37.0%、砂糖31.8%)を12部、上白糖28部、トレハロース5部を添加、混合した。その後、100℃まで加熱、攪拌してから真空状態で60℃まで冷却し、1リットルのピロー容器に充填して加糖練り餡9(細胞澱粉含量10.4%)を得た。
試作例6のプロダッシュ800に代えて、凍結加糖卵黄10%、生クリーム58.8%、砂糖31.8%を混合、乳化した卵黄入り水中油型乳化物A(卵黄含有量8.0%)を調整した。
インゲン由来の生餡(細胞澱粉18.9%、水分62.3%)55部をニーダーに入れ、攪拌しながら予め加熱溶解し40℃に調温した卵黄入り水中油型乳化物Aを5部、上白糖40部を添加、混合した。その後、100℃まで加熱、攪拌してから真空状態で60℃まで冷却し、1リットルのピロー容器に充填して加糖練り餡10(細胞澱粉含量10.4%)を得た。
インゲン由来の生餡(細胞澱粉18.9%、水分62.3%)55部をニーダーに入れ、攪拌しながら予め加熱溶解し40℃に調温した卵黄入り水中油型乳化物Bを5部、上白糖40部を添加、混合した。その後、100℃まで加熱、攪拌してから真空状態で60℃まで冷却し、1リットルのピロー容器に充填して加糖練り餡11(細胞澱粉含量10.4%)を得た。
(パンのソフト感)
◎:非常に良好。
○:良好。
△:やや悪い。
×:悪い
(パンの食感)
◎:ボソボソ感が無くパン外観、内相、歯切れ感が非常に良好。
○:ボソボソ感が無くパン外観、内相、歯切れ感が良好。
△:ボソボソ感が少しあり、パンの外観、内相、歯切れ感がやや悪い。
×:ボソボソ感があり、パンの外観、内相、歯切れ感が悪い。
(パンの口溶け感)
◎:非常に良好。
○:良好。
△:ネタツキがあり、やや悪い。
×:悪い
(焼き色)
◎:適度な焼き色。
○+:やや濃い焼き色。 ○−:ややうすい焼き色。
△+:濃い焼き色。 △−:かなり薄い焼き色。
(ボリューム) パンの比容積(焼成後の容積÷焼成後の重量)
◎:5.3を超える
○:5.0〜5.3
△:4.7〜5.0未満
(甘味)
◎:適度なほのかな甘味。
○+:やや甘すぎる。 ○−:やや甘味が弱い。
△+:甘すぎる。 △−:甘味が弱すぎる。
×:甘味なし
<表−1> コッペパン配合表(ストレート法)
表−1のコッペパン配合で、加糖練り餡1を50%均一に混捏し、表−2の工程条件でコッペパンを試作した。
実施例2
表−1のコッペパン配合で、加糖練り餡4を50%均一に混捏し、表−2の工程条件でコッペパンを試作した。
比較例1
表−1のコッペパン配合で、加糖練り餡無添加(0%)で、表−2の工程条件でコッペパンを試作した。
比較例2
表−1のコッペパン配合で、加糖練り餡2を50%均一に混捏し、表−2の工程条件でコッペパンを試作した。
比較例3
表−1のコッペパン配合で、加糖練り餡3を50%均一に混捏し、表−2の工程条件でコッペパンを試作した。
<表−3> パンの評価結果
実施例1〜2は、比較例1〜2と対比してソフトな食感で歯切れ、口溶けとも優れた甘味を持つパンであった。実施例1〜2及び比較例1はパン生地形成時のまとまりも良く、べたつきもなかったが、比較例2ではべたつきがあり、比較例3では生地のまとまりが良くなかった。実施例2では、アズキ由来の生地への着色が見られた。
表−1のコッペパン配合で、加糖練り餡5〜11をそれぞれ50%均一に混捏し、表−2の工程条件でコッペパンを試作した。表−4に各実施例にもちいた加糖練り餡の配合、表−5に実施例3〜9の試作パンの評価結果を示す。
<表−4> 加糖練り餡の配合
プロダッシュ800を適量用いたパンではソフト感、食感、歯切れ感が非常に優れたものであった。実施例8の卵黄含有量の低い水中油型乳化物Aを配合した加糖練り餡10では、実施例4,5,6との対比でややソフト感、食感、歯切れ感が低下する傾向にあった。また、実施例7のプロダッシュ800配合量の多い加糖練り餡9、実施例9の卵黄含有量の高い水中油型乳化物Bを配合した加糖練り餡11では、ボリュームがやや低くなる傾向にあった。
表−1のコッペパン配合で、加糖練り餡7を20%、30%、50%、70%をそれぞれ均一に混捏し、表−2の工程条件でコッペパンを試作した。
比較例4
表−1のコッペパン配合で、加糖練り餡7を10%均一に混捏し、表−2の工程条件でコッペパンを試作した。
実施例5で試作したパン(加糖練り餡7を50%混捏)をナイロン袋に入れて密封し、常温(20〜25℃)で7日間保存し、経時的にパンの品質評価を行った。また、ナイロン袋に入れたパンを−20℃の冷凍庫で3週間保存し、経時的にパンの品質評価を行った。
実施例1で試作したパン(加糖練り餡1を50%混捏)をナイロン袋に入れて密封し、常温(20〜25℃)で7日間保存し、経時的にパンの品質評価を行った。また、ナイロン袋に入れたパンを−20℃の冷凍庫で3週間保存し、経時的にパンの品質評価を行った。
比較例1で試作したパン(加糖練り餡の混捏なし)をナイロン袋に入れて密封し、常温(20〜25℃)で7日間保存し、経時的にパンの品質評価を行った。また、ナイロン袋に入れたパンを−20℃の冷凍庫で3週間保存し、経時的にパンの品質評価を行った。
全卵100部をケンウッドミキサーに入れ均一にほぐしてから砂糖100部を添加し、湯煎にかけて品温が32〜35℃になるまでハンドミキサーで泡立てた。その後、湯煎から下ろし、ケンウッドミキサー200rpmで角が立つくらいまで泡立ててから、ふるった薄力粉100部を全体に振り入れた。ゴムベラで気泡をつぶさないようにボールの底から混ぜ、続いて加糖練り餡7を50部加えて、同様にゴムベラで混ぜて均一に」混合した。最後に加熱融解した溶かしバター37.5部を周りからまわし入れて、底からゴムベラですくい上げるようにして全体にいきわたらせて、スポンジケーキ生地を作製した。この生地を6号デコ台(生地250g)に流し入れ、170℃、30分間にて焼成し、スポンジケーキ1を得た。
実施例16のスポンジケーキ生地作成において、加糖練り餡を一切加えることなくスポンジケーキ生地を作製し、同様に焼成してスポンジケーキ2を得た。
(スポンジケーキのソフト感)
◎:非常に良好。
○:良好。
△:やや悪い。
×:悪い
(スポンジケーキの食感)
◎:ボソボソ感が無く内相のキメ細かく、歯切れ感が非常に良好。
○:ボソボソ感が無く内相のキメ細かく、歯切れ感が良好。
△:ボソボソ感が少しあり、内相のキメやや粗く、歯切れ感がやや悪い。
×:ボソボソ感があり、内相のキメ粗く、歯切れ感が悪い。
(スポンジケーキの口溶け感)
◎:非常に良好。
○:良好。
△:ネタツキがあり、やや悪い。
×:悪い
Claims (3)
- 豆類またはイモ類由来の細胞澱粉5〜15重量%、糖類20〜60重量%、卵黄10〜40重量%含む水中油型乳化物を1〜10重量%および水分20〜70重量%を含有する加糖練り餡を、ベーカリーパーセント20〜70%均一に混捏することにより、ベーカリー生地を作成することを特徴とするベーカリーの製造法。
- 上記加糖練り餡がトレハロースを1〜10重量%含有する、請求項1記載の製造法。
- 上記加糖練り餡の細胞澱粉がインゲン、ホワイトビーン、ライマビーン、サツマイモから選択されるいずれか1種以上の由来である、請求項1または請求項2に記載の製造法。
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