JP4984458B2 - 半導体装置 - Google Patents

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本発明は、半導体装置に関し、さらに詳しくは、プラスチック基板上にトランジスタ構造が設けられた半導体装置に関する。
現在、多くの電子機器に用いられているMOS型電界効果トランジスタは、半導体層としてアモルファスシリコンまたは多結晶シリコンからなるシリコン(Si)系材料が用いられている。トランジスタ構造としては、Siウエハーからなる基板の表面側にチャネル層が形成され、例えば酸化シリコン(SiO2)からなるゲート絶縁膜を介して、例えば金(Au)/チタン(Ti)の積層構造からなるゲート配線が配置された構成となっている。
これらのデバイス作製には、化学的気相成長法(Chemical Vapor Deposition;CVD)などの真空処理室を必要とする成膜方法を用いるため、非常に高価な半導体装置が使用されており、製造コストを改善できる余地がある。また、高温での熱処理が必要であることから、基板に耐熱性が要求される。
そこで、近年スピンコート、印刷技術、スプレー法などの真空レスプロセスにより形成が可能といわれている有機半導体材料を用いたトランジスタ構造の研究開発が注目を集めている。有機半導体材料を用いたトランジスタ構造は電子機器の低コスト化に有利であるとともに、低温での塗布成膜が可能であるため、プラスチック等の耐熱性のないフレキシブルな基板上への形成も可能であり、軽量化も図れる。
上記トランジスタ構造のゲート配線およびソース・ドレイン配線としては、信号遅延を抑制するために、導電性の高い金属材料が用いられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−12012号公報
しかしながら、プラスチック基板は金属に比べて線膨張係数が大きく、プロセス中に加わる熱により著しく伸縮する。この伸縮により、金属材料で形成されたゲート配線またはソース・ドレイン配線が断線し、正常にトランジスタを動作させることができないという問題がある。この改善策として、展性、延性が高いAuを上記配線材料として用い、断線を抑制することも試みられているが、断線の抑制効果は十分ではない。また、Auは非常に高価であるため、低コスト化を利点とする有機半導体材料を用いたトランジスタには不向きである。
上述したような課題を解決するために、本発明は、配線の断線によるトランジスタの動作不良が防止された半導体装置を提供することを目的とする。
上述したような目的を達成するために、本発明の半導体装置は、基板上にゲート配線、ゲート絶縁膜、ソース・ドレイン配線がこの順またはこれと逆の順に積層された半導体装置において、ゲート配線およびソース・ドレイン配線のうち少なくとも基板側に配置される一方は、金属材料層とカーボンブラック層とがこの順またはこれと逆の順に積層された2層構造を繰り返し積層してなることを特徴としている。
このような半導体装置によれば、導電性有機材料層またはカーボンブラック層が延性を有していることから、熱処理により基板が伸縮し、金属材料層の断線が生じたとしても、導電性有機材料層またはカーボンブラック層は断線せずに金属材料層の断線部分を橋渡しする。これにより、熱処理により伸縮し易いプラスチック材料からなる基板を用いた場合であっても、ゲート配線またはソース・ドレイン配線の断線による半導体装置の動作不良が防止される。
以上、説明したように、本発明の半導体装置によれば、ゲート配線またはソース・ドレイン配線の断線による半導体装置の動作不良が防止されることから、配線信頼性を向上させることができ、半導体装置の歩留まりを向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
本発明の半導体装置に係わる実施の形態の一例を、ボトムゲート・ボトムコンタクト型のトランジスタ構造を例にとり、図1の断面図によって説明する。
この図に示すように、例えばプラスチック材料からなる基板11上には、例えば2層構造のゲート配線12が設けられている。この図においては、ゲート配線12と一体で形成されるゲート電極部分を示している。ここで、基板11の材料は、特に限定されるものではないが、プラスチック基板のように、耐熱性の低いフレキシブルな基板を用いることで、後述する本発明の効果を顕著に奏することができるため、好ましい。
このゲート配線12の下層側は、例えばアルミニウム(Al)等からなる金属材料層12aで構成されており、膜厚は50nm程度であることとする。この金属材料層12aに用いられる材料としては、導電性の高い金属材料を用いることが好ましく、上記Alの他に、金(Au)、銀(Ag)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ニッケル(Ni)、クロム(Cr)、チタン(Ti)、銅(Cu)、タングステン(W)、モリブデン(Mo)の単体またはこれらの合金が挙げられる。
また、このゲート配線12の上層側は、ポリ(3,4−エチレンジオキシチオフェン)/ポリ(4−スチレンスルホナート)[PEDOT/PSS]からなる導電性有機材料層12bが50nm〜100nm程度の膜厚で設けられている。ここで、導電性有機材料層12bに用いられる材料としては、延性を有しており、プラスチックからなる基板11の熱による伸縮に対して断線せずに柔軟に対応する導電性材料を用いることが好ましい。このような材料としては、上記PEDOT/PSSの他にポリアセチレン等の共役π結合を有する有機材料が挙げられる。これにより、下層側の金属材料層12aがプラスチックからなるプラスチック基板11の熱による伸縮で断線したとしても、導電性有機材料層12bは断線せずに、金属材料層12aの断線部分を橋渡しするため、導通状態が維持される。
なお、ここでは、金属材料層12a上に導電性有機材料層12bが積層された例について説明するが、導電性有機材料層12bの代わりに、カーボンブラック層を形成してもよい。カーボンブラック層も延性と導電性を有しているため、導電性有機材料層12bと同様の作用を示し、金属材料層12aの断線部分を橋渡しする。
また、積層状態についても金属材料層12a上に導電性有機材料層12bが配置されることに限定されず、導電性有機材料層12b上に金属材料層12aが配置されていてもよい。さらに、金属材料層12aと導電性有機材料層12の他にさらなる導電性材料層が積層された3層以上の積層構造であってもよい。例えば、上述した金属材料層12a上に導電性有機材料層12bが積層された2層構造、またはこれと逆の順に積層された2層構造が繰り返して積層されることが好ましい。
そして、金属材料層12aと導電性有機材料層12bとが順次積層されたゲート配線12を覆う状態で、プラスチック基板11上には、例えばポリビニルピロリドン(Poly vinyl pyrolidone(PVP))からなるゲート絶縁膜13が設けられている。
また、ゲート絶縁膜13上には、ソース・ドレイン配線14が設けられている。この図においては、ソース・ドレイン配線14と同一層で形成されるソース・ドレイン電極部分を示す。ソース・ドレイン配線14は、上述したゲート配線12と同様に、例えばAlからなる金属材料層14aと例えばPEDOT/PSSからなる導電性有機材料層14bとが順次積層された積層構造であることとする。なお、ゲート配線12と同様に、導電性有機材料層14bの代わりに、カーボンブラック層を用いてもよく、導電性有機材料層14b上に金属材料層14aが設けられていてもよい。さらに、金属材料層14aと導電性有機材料層14bの他にさらなる導電性材料層が積層された3層以上の積層構造であってもよい。
さらに、上記ソース・ドレイン配線14を覆う状態で、ゲート絶縁膜13上に、例えばペンタセンからなる半導体層15が設けられている。この半導体層15としては、基板11にプラスチック材料を用いていることから、低温での成膜が可能な半導体材料を用いることが好ましい。このような半導体材料としては、ポリ−3ヘキシルチオフェン(poly(3-hexylthiophene(P3HT))からなる有機半導体材料やシクロペンタシラン等の無機半導体材料が挙げられる。これにより、ソース電極とドレイン電極との間にチャネル層が形成される。
また、この半導体層15上には、例えばポリパラキシレンからなるパッシベーション膜16が設けられている。ここで、ポリパラキシレンは耐水性が高いため、大気中の水分から半導体層15を隔離し、トランジスタの特性劣化を抑制することができる。以上説明したように、本実施形態のトランジスタ構造(電界効果トランジスタアレイ)は構成されている。
なお、ここでは、上記ゲート配線12およびソース・ドレイン配線14の両方が、金属材料層12a(14a)と導電性有機材料層12b(14b)とからなる積層構造で構成された例について説明したが、本発明はこれに限定されず、基板11の熱処理による伸縮の影響を受け易い、少なくとも基板11側に配置される方が上記積層構造であればよい。ただし、両方とも上記積層構造で構成された方が、ゲート配線12およびソース・ドレイン配線14の断線を確実に抑制できるため、好ましい。
上述したような構成のトランジスタ構造は、次のような工程順で製造される。
まず、図2(a)に示すように、例えば蒸着法により、プラスチックからなるプラスチック基板11上にAlからなる金属材料層12aを形成する。なお、ここでは、蒸着法により金属材料層12aを形成することとするが、パーティクル状の金属材料を用いて塗布形成してもよい。
次に、図2(b)に示すように、例えばスピンコート法により、金属材料層12a上に、PEDOT/PSSからなる導電性有機材料層12bを形成する。
次いで、図2(c)に示すように、導電性有機材料層12b上にポジ型フォトレジスト材料を塗布した後、通常のリソグラフィー技術により、レジストパターンRを形成する。このレジストパターンRで覆われた導電性有機材料層12bと金属材料層12aの領域が、後述するゲート配線の形成パターンとなる。なお、ここでは、レジスト材料として、ポジ型フォトレジストを用いることとしたが、ネガ型フォトレジストを用いてもよい。
次いで、図2(d)に示すように、レジストパターンRをマスクとして、反応性イオンエッチング(Reactive Ion Etching(RIE))法により、PEDOT/PSSからなる導電性有機材料層12bをパターンニングする。この際、エッチングガスとして酸素ガス(O2)を用いることで、炭素原子(C)を主成分とするPEDOT/PSSをパターンニングすることができる。そして、エッチング条件および上記レジストパターンRの膜厚を調整することで、後工程で行う金属材料層12aのエッチングにマスクとして用いるレジストパターンRを十分な膜厚で残した状態で、導電性有機材料層12bのパターンニングを終了させる。
続いて、図3(e)に示すように、レジストパターンRをマスクとして、例えば燐酸と酢酸と硝酸の混合溶液を用いたウェットエッチングにより、Alからなる金属材料層12aをパターンニングする。これにより、金属材料層12aと導電性有機材料層12bとの積層構造からなるゲート配線12が形成される。
その後、図3(f)に示すように、リムーバーを用いてレジストパターンR(前記図3(e)参照)を剥離することで、基板11上にゲート配線12が露出された状態となる。
次に、図3(g)に示すように、例えばスピンコート法により、ゲート配線12を覆う状態で基板11上に、例えばPVPを塗布形成する。この際、スピンコートを行う際の回転数(rpm)およびPVPの粘度を調整することで、PVP層の膜厚を所望の値とすることができる。また、ゲート配線12の端部上をマスキングしておくことで、ゲート配線12の端部上にはPVP層が形成されず、電気的にコンタクトが行えるようになる。続いて、ホットプレートで180℃、10minのベークを行いPVP層に含まれる溶媒を蒸発させる。ここで、PVP中には架橋材が混入されているため、このベークによりPVPは架橋され、イソプロピルアルコール(Iso Propyl Alcohol(IPA))、アセトン等の有機溶媒に溶け難くなる。以上のようにして、PVP層からなるゲート絶縁膜13を形成する。
次いで、図3(h)に示すように、例えば蒸着法により、ゲート絶縁膜13上に、Alからなる金属材料層14aを形成した後、金属材料層14a上にPEDOT/PSSからなる導電性有機材料層14bを形成する。続いて、導電性有機材料層14b上に、例えばポジ型フォトレジストからなるレジスト材料を塗布し、通常のリソグラフィー技術によりレジストパターンR’を形成する。このレジストパターンR’で覆われた導電性有機材料層14bと金属材料層14aの領域が、後述するソース・ドレイン配線の形成パターンとなる。なお、ここでは、レジスト材料として、ポジ型フォトレジストを用いることとしたが、ネガ型フォトレジストを用いてもよい。
次に、図4(i)に示すように、ゲート配線12の形成工程の場合と同様に、エッチングガスとしてO2ガスを用い、レジストパターンR’(前記図3(h)参照)をマスクに用いたRIE法により導電性有機材料層14bをパターンニングする。次いで、例えば燐酸と酢酸と硝酸の混合溶液を用いたウェットエッチングにより、Alからなる金属材料層14aをパターンニングする。この際、PVPからなるゲート絶縁膜13はエッチャントとして用いる燐酸、酢酸、硝酸には耐性があるため、溶け出すことはない。以上のようにして、金属材料層14aと導電性有機材料層14bとがこの順に積層されたソース・ドレイン配線14を形成する。その後、リムーバーを用いてレジストパターンR’を剥離する。
続いて、図4(j)に示すように、例えば蒸着法により、ソース・ドレイン電極14を覆う状態で、ゲート絶縁膜13上にペンタセンからなる半導体層15を形成する。
その後、図4(k)に示すように、例えばスピンコート法により、ポリパラキシレンからなるパッシベーション膜16を形成することで、トランジスタ構造(電界効果トランジスタアレイ)が完成する。
上述したような半導体装置によれば、導電性有機材料層12bが延性を有していることから、熱処理による基板11の伸縮でゲート配線12を構成する金属材料層12aが断線したとしても、導電性有機材料層12bは断線せずに金属材料層12aの断線部分を橋渡しする。また、ゲート配線12と同様に、ソース・ドレイン配線14を構成する金属材料層14aが断線したとしても、導電性有機材料層14bは断線せずに金属材料層14aの断線部分を橋渡しする。これにより、ゲート配線12またはソース・ドレイン配線14の断線によるトランジスタの動作不良が防止されるため、配線信頼性を向上させることができ、半導体装置の歩留まりを向上させることができる。
なお、上記実施形態では、ゲート配線12およびソース・ドレイン配線14を、レジストパターンR(R’)をマスクに用いたRIE法およびウェットエッチングでパターンニングした例について説明したが、上記配線をリフトオフ法により形成してもよい。この場合について、ゲート配線12の形成工程を例にとり説明すると、まず、基板11上におけるゲート配線12の形成領域を開口する状態でレジストパターンを形成する。その後、レジストパターンから露出された基板11上およびレジストパターン上に、金属材料層12aおよび導電性有機材料層12bを順次成膜する。続いて、レジストパターンとともにレジストパターン上の金属材料層12aおよび導電性有機材料層12bを除去することで、ゲート配線12を形成する。
また、上記実施形態では、ソース・ドレイン電極がソース・ドレイン配線14と同一層で形成された例について説明したが、ソース・ドレイン電極部分にのみ、半導体層15とのオーミックコンタクトが実現できるような材料を適宜用いてもよい。
この場合には、図4(h)を用いて説明したエッチング工程において、ソース・ドレイン配線14のみをパターン形成した後、リフトオフ法により、ソース・ドレイン電極部分を形成する。具体的には、ソース・ドレイン配線14上およびゲート絶縁膜13上にソース・ドレイン電極の形成領域を開口する状態でレジストパターンを形成する。その後、レジストパターンから露出された領域上およびレジストパターン上に、ソース・ドレイン電極の構成材料を成膜する。続いて、レジストパターンとともにレジストパターン上の上記構成材料を除去することで、ソース・ドレイン配線14とは別体のソース・ドレイン電極を形成する。
また、上述した実施形態では、ボトムゲート・ボトムコンタクト型の薄膜トランジスタの例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、トップゲート・ボトムコンタクト型、ボトムゲート・トップコンタクト型およびトップゲート・トップコンタクト型のトランジスタ構造であっても適用可能である。
本発明の半導体装置に係る実施形態を説明するための断面図である。 本発明の半導体装置に係る実施形態を説明するための製造工程断面図(その1)である。 本発明の半導体装置に係る実施形態を説明するための製造工程断面図(その2)である。 本発明の半導体装置に係る実施形態を説明するための製造工程断面図(その3)である。
符号の説明
11…基板、12…ゲート配線、12a…金属材料層、12b…導電性有機材料層、13…ゲート絶縁膜、14…ソース・ドレイン配線、14a…金属材料層、14b…導電性有機材料層、15…半導体層

Claims (4)

  1. 基板上にゲート配線、ゲート絶縁膜、ソース・ドレイン配線がこの順またはこれと逆の順に積層され、
    前記ゲート配線および前記ソース・ドレイン配線のうち少なくとも前記基板側に配置される一方は、金属材料層とカーボンブラック層とがこの順またはこれと逆の順に積層された2層構造を繰り返し積層してなる
    半導体装置。
  2. 前記ゲート配線および前記ソース・ドレイン配線の両方が、前記2層構造を繰り返し積層してなる
    請求項1記載の半導体装置。
  3. 前記ソース・ドレイン配線の上層側または下層側に半導体層が設けられている
    請求項1記載の半導体装置。
  4. 前記基板がプラスチック材料で形成されている
    請求項1記載の半導体装置。
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