JP4978282B2 - 車両用シートのフレーム連結構造 - Google Patents

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本発明は、車両用シートのフレーム連結構造に関する。詳しくは、シートクッションを支持する骨格部材として互いに幅方向に離間して配置されたフレーム部材同士をロッドによって連結する車両用シートのフレーム連結構造に関する。
従来、車両用シートにおいて、着座位置の高さを調整可能にするリフター機構が配備されているものがある。このようなリフター機構としては、例えば、シートクッションと車体フロアとの間の前後位置に、起倒回動可能なリンク部材を配した技術が知られている。これらリンク部材は、シートクッションと車体フロアとの間に左右一対で配設されており、左右で同期した回動運動によってシートクッションを車体フロアに対して昇降移動させられるようになっている。したがって、左右一対のリンク部材は、互いに安定した同期運動が行えるように、互いがロッドによって連結されることで補強されている。
ここで、下記特許文献1には、上記のような左右のフレーム部材(リンク部材)同士をロッドによって連結する連結構造についての技術が開示されている。この開示技術では、ロッドと各フレーム部材との接合構造を合理化することにより、強度上必要最小径のロッドを用いてフレーム部材同士を連結できるようにしている。
特開2005−82055号公報
しかし、上記開示の従来技術では、車種によって互いの離間寸法が異なるリンク部材に対して、共通の長さを有したロッドを用いてこれらを連結しようとすると、各リンク部材をロッドとの接合面を確保するために折り曲げ状に形成してオフセットさせる必要が生じる。これにより、各リンク部材の支持強度が低下してしまうという問題があった。
本発明は、上記した問題を解決するものとして創案されたものであって、本発明が解決しようとする課題は、互いに離間配置された各フレーム部材の離間寸法とこれらを連結するロッドの長さとが異なる構成において、各フレーム部材の支持強度を確保しつつロッドによる連結を行えるようにすることにある。
上記課題を解決するために、本発明の車両用シートのフレーム連結構造は次の手段をとる。
先ず、第1の発明は、シートクッションを支持する骨格部材として互いに幅方向に離間して配置されたフレーム部材同士をロッドによって連結する車両用シートのフレーム連結構造である。各フレーム部材は、その少なくとも一方に、互いの離間寸法を変化させる段差形状の屈曲部が形成されている。この屈曲部の形成によって、少なくとも一方のフレーム部材には、ロッドの端部面に面当接する端部当接面と、ロッドの外周面に面当接する外周当接面とが形成されている。この少なくとも一方のフレーム部材は、その端部当接面及び外周当接面をロッドの端部面及び外周面にそれぞれ面当接させた状態として、ロッドに接合されて連結されている。
この第1の発明によれば、少なくとも一方のフレーム部材は、ロッドの端部面を端部当接面に面当接させた状態として、そしてロッドの外周面を外周当接面に面当接させた状態としてロッドに接合される。これにより、このフレーム部材は、その屈曲部を有した段差形状によってそれ自身の支持強度が弱化されても、ロッドとの面当接による接合構造によって支持強度が高められる。
次に、第2の発明は、上述した第1の発明において、各フレーム部材は、車体フロア等の支持ベースに対してシートクッションを昇降移動可能にリンク連結するリンク部材として配設されている。
この第2の発明によれば、シートクッションは、車体フロア等の支持ベースとの間にリンク連結されたリンク部材の回動運動に伴なって、その着座位置の高さを上下動させる。
次に、第3の発明は、上述した第1又は第2の発明において、屈曲部が形成された少なくとも一方のフレーム部材とロッドとの接合は、フレーム部材とロッドとが面当接するロッドの軸方向の最も内側の当接部位と最も外側の当接部位とに溶接が施されて行われている。
この第3の発明によれば、屈曲部が形成された少なくとも一方のフレーム部材は、ロッドと面当接する軸方向の最も内側の当接部位と最も外側の当接部位とがそれぞれロッドに溶接されることにより、ロッドに接合される。これにより、このフレーム部材は、軸方向に最も離間した2箇所の部位がロッドに接合された状態となる。
次に、第4の発明は、上述した第1から第3のいずれかの発明において、各フレーム部材にロッドの端部面及び外周面と面当接する段差形状の屈曲部が形成されている。
この第4の発明によれば、屈曲部が形成された双方のフレーム部材にロッドが接合されることにより、両フレーム部材の支持強度が高められると共に、各フレーム部材に左右で偏向しない均等な負荷をかけることができる。
本発明は上述した手段をとることにより、次の効果を得ることができる。
先ず、第1の発明によれば、互いに離間配置された各フレーム部材の少なくとも一方を屈曲させて段差形状に形成し、このフレーム部材にロッドの端部面と外周面とを面当接させた状態としてロッドを接合させるようにしたことにより、各フレーム部材の離間寸法とこれらを連結するロッドの長さとが異なる構成において、各フレーム部材の支持強度を確保しつつロッドによる連結を行うことができる。
更に、第2の発明によれば、第1の発明の連結構造をシートクッションを昇降移動可能にリンク連結するリンク部材同士の連結構造に適用したことにより、シートクッションを昇降させる各リンク部材の回動運動を安定して行うことができる。
更に、第3の発明によれば、屈曲部を有したフレーム部材とロッドとの接合を、これらが面当接するロッドの軸方向の最も内側の当接部位と最も外側の当接部位とにそれぞれ溶接を施すことによって行うことにより、ロッドの曲げの負荷に対するフレーム部材との接合強度を担保することができる。
更に、第4の発明によれば、双方のフレーム部材に屈曲部を形成してロッドを接合するようにしたことにより、両フレーム部材の支持強度を高めると共に各フレーム部材に左右で均衡した負荷がかかるようにすることができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態の実施例について図面を用いて説明する。
始めに、実施例1の車両用シートのフレーム連結構造について、図1〜図4を用いて説明する。
ここで、図1には、本実施例の車両用シート1の概略構成が斜視図によって示されている。この車両用シート1は、着座者の背凭れとなるシートバック2と、着座部となるシートクッション3と、を有する。なお、図1では、車両用シート1の構成を分かり易く示すためにその表皮構造が省略されており、シートバック2の骨格を成すバックフレーム2Fやシートクッション3の骨格を成すクッションフレーム3Fの構成がそれぞれ示されている。
そして、この車両用シート1のシートクッション3と車体フロアFとの間には、車両用シート1を車体フロアFに対して前後方向にスライド移動可能に支持するスライダ機構4が設けられている。このスライダ機構4は、シートクッション3の両サイドの下部位置に構成を有する左右一対の構成となっており、車体フロアF上に固定設置されたロアレール4L,4Lと、これらロアレール4L,4Lに沿って車両の前後方向にスライド移動させることのできるアッパレール4U,4Uと、を有する。
前者のロアレール4L,4Lは、車両の前後方向に長尺となる向きに配設されており、支持具Tf,Tf及び支持具Tr,Trによってその前後2箇所の部位が車体フロアFに固定されている。そして、後者のアッパレール4U,4Uは、シートクッション3に連結された状態でロアレール4L,4Lにそれぞれ嵌め込まれており、各ロアレール4L,4Lのガイド形状に沿って車両の前後方向にスライド移動させられるようになっている。
このスライダ機構4は、常時は車両用シート1のスライド移動をロックした状態として保持している。そして、スライダ機構4は、操作レバーLを引き上げる操作を行うことにより、車両用シート1のスライド移動を許容することのできる状態に切換えられる。これにより、車両用シート1を車体フロアFに対して前後方向にスライド移動させることができ、その前後方向の着座位置の調整を行うことができる。
そして、この車両用シート1には、更に、上記したスライダ機構4とシートクッション3との間に、車両用シート1の車体フロアFに対する着座位置の高さを調整できるようにするリフター機構10が設けられている。このリフター機構10は、シートクッション3の両サイドの下部位置に構成を有する左右一対の構成となっており、常時は車両用シート1の着座位置の高さを保持した状態となっている。そして、リフター機構10は、図示しない昇降駆動装置を駆動操作することによって、シートクッション3を昇降移動させてその着座位置の高さを調整できるようになっている。
以下、リフター機構10の構成について、シートクッション3の構成と共に詳しく説明する。
すなわち、先ず、シートクッション3は、その骨格を成すクッションフレーム3Fが、鋼板を所々に折り曲げることによってそのサイド部とフロント部とを囲う枠型の形状に形成されている。そして、このクッションフレーム3Fの両サイド部には、互いの後端部同士を繋ぐかたちで、円鋼管によって形成されたパイプ3Pの各端部が接合されている。これにより、クッションフレーム3Fの枠形状が補強されている。そして、このパイプ3Pとクッションフレーム3Fのフロント部との間には、可撓性を有したワイヤー部材より成る複数のクッションバネ3S・・(・・は複数を表す。)が架け渡されている。
そして、このクッションフレーム3Fの両サイド部の前後の端部位置には、リフター機構10を構成するリンク部材11,11やリンク部材12,12の各上端部が回動可能に軸支連結されている。詳しくは、クッションフレーム3Fの前端側の部位に連結されたリンク部材11,11は、それらの上端部が、支軸A1,A1によってクッションフレーム3Fの各サイド部に回動可能に軸支連結されている。そして、各リンク部材11,11の下端部は、支軸A2,A2によって、前述したアッパレール4U,4Uの上面部上に固定設置された各ブラケット板5R,5Lの前端側の起立した板部にそれぞれ回動可能に軸支連結されている。ここで、各ブラケット板5R,5Lが本発明の支持ベースに相当する。これらブラケット板5R,5Lは、鋼板の一部が立ち上がり状に折り曲げられることによって、上記したリンク部材11,11の各下端部を軸支連結することのできる形状に形成されている。
そして、クッションフレーム3Fの後端側の部位に連結されたリンク部材12,12は、それらの上端部に、前述したロッドRが板厚方向に挿通されている。これにより、各リンク部材12,12の上端部が、ロッドRによって回動可能に軸支連結されている。そして、リンク部材12,12の各下端部は、支軸A3,A3によって、上述した各ブラケット板5R,5Lの後端側の起立した板部にそれぞれ回動可能に軸支連結されている。
したがって、上記構成のリフター機構10は、図2に示されるように、各リンク部材11,11を支軸A2,A2を中心として、そして各リンク部材12,12を支軸A3,A3を中心としてそれぞれ起立させる方向に回動させることにより、シートクッション3を持ち上げてその着座位置の高さを上げることができる。
ところで、図1に戻って、上記したクッションフレーム3Fの前端側の部位に連結された各リンク部材11,11は、円鋼管によって形成されたロッドRによって互いに一体的に接合されている。これにより、左右一対のリンク部材11,11は、互いに同期した回動運動が安定して行えるようにそれらの支持強度が補強されている。
ここで、上記各リンク部材11,11を接合するために用いられるロッドRは、各ブラケット板5R,5Lに軸支連結される各リンク部材11,11の下端部間の離間寸法よりも長いものが用いられている。これに伴なって、各リンク部材11,11は、ロッドRの各端部面が当て交われる(面当接する)上板部11Aと各ブラケット板5R,5Lに軸支連結される下板部11Bとが段差状に形成される屈曲部を有した形状に形成されている。
ここで、図3には一方のリンク部材11とロッドRとの連結構造が拡大して示されており、図4には図3のIV-IV線断面図が示されている。これらの図に示されるように、各リンク部材11,11には、上板部11Aと下板部11Bとを繋ぐ中板部11Cと下板部11Bとに、円管形状のロッドRの下半部を嵌め入れることのできる嵌込孔11Dが形成されている。これにより、各リンク部材11,11は、上板部11Aの板面(端部当接面)上にロッドRの端部面を面当接させ、下板部11Bの上面(外周当接面)にロッドRの外周面を面当接させた状態として、ロッドRに接合されている。
なお、各リンク部材11,11とロッドRとの接合は、ロッドRと上板部11Aとが面当接している端部面の当接部位に沿った外周縁部位と、ロッドRと下板部11Bとが面当接している外周面の当接部位に沿った外周縁部位と、の2箇所にそれぞれ溶接が施されて行われている。これにより、各リンク部材11,11は、ロッドRに対してその軸方向に最も離間した2箇所の部位においてロッドRに接合された状態となっている。
なお、本実施例の使用方法については、図1において前述したリフター機構10によってシートクッション3の着座位置の高さを調整する動きによって説明されているため、省略する。
このように、本実施例の車両用シートのフレーム連結構造によれば、互いに離間配置された各リンク部材11,11を屈曲させて段差形状に形成し、このリンク部材11,11にロッドRの端部面と外周面とを面当接させた状態としてロッドRを接合させるようにしたことにより、各リンク部材11,11の離間寸法とこれらを連結するロッドRの長さとが異なる構成において、各リンク部材11,11の支持強度を確保しつつロッドRによる連結を行うことができる。
そして、これにより、シートクッション3を昇降させる各リンク部材11,11の回動運動を安定して行うことができる。
更に、屈曲部を有したリンク部材11,11とロッドRとの接合を、これらが面当接するロッドRの軸方向の最も内側の当接部位と最も外側の当接部位とにそれぞれ溶接を施すことによって行うことにより、ロッドRの曲げの負荷に対するリンク部材11,11との接合強度を担保することができる。
更に、双方のリンク部材11,11に屈曲部を形成してロッドRを接合するようにしたことにより、両リンク部材11,11の支持強度を高めると共に各リンク部材11,11に左右で均衡した負荷がかかるようにすることができる。
以上、本発明の実施形態を1つの実施例について説明したが、本発明は上記実施例のほか各種の形態で実施できるものである。
例えば、各リンク部材が上板部に対して下板部が互いの離間寸法を狭める方向に折れ曲がる段差形状に形成されたものを示したが、離間寸法を広げる方向に折れ曲がる段差形状に形成されたものであってもよい。この場合には、下板部において、ロッドの端部面が面当接する構成となる。
また、双方のリンク部材が段差形状に形成されたものを示したが、一方にのみ段差形状が形成されたものであってもよい。この場合には、段差のない他方のリンク部材には、ロッドの端部面のみが面当接されて接合されることとなる。
また、段差形状に形成された各リンク部材の中板部と下板部とに、ロッドの円管形状の下半部を嵌め込めるようにする嵌込孔を形成したものを示したが、嵌込孔のない構成であっても構わない。但し、この場合には、下板部の上面とロッドの外周面とが面当接する領域が狭くなるため溶接を施せる周長が短くなることに留意が必要である。
また、上記実施例で示したフレーム連結構造は、リンク部材同士の連結以外にも、クッションフレーム自体や後側のリンク部材等のシートクッションを支持する他のフレーム部材同士をロッドによって連結する構成として適用することが可能である。
実施例1の車両用シートの概略構成を表した斜視図である。 図1の側面図である。 ロッドとリンク部材との接合構造を拡大して表した部分拡大斜視図である。 図3のIV-IV線断面図である。
符号の説明
1 車両用シート
2 シートバック
2F バックフレーム
3 シートクッション
3F クッションフレーム
3S クッションバネ
3P パイプ
4 スライダ機構
4U アッパレール
4L ロアレール
5R ブラケット板(支持ベース)
5L ブラケット板(支持ベース)
10 リフター機構
11 リンク部材
11A 上板部
11B 下板部
11C 中板部
11D 嵌込孔
12 リンク部材
A1〜A3 支軸
Tf,Tr 支持具
R ロッド
L 操作レバー
F 車体フロア

Claims (4)

  1. シートクッションを支持する骨格部材として互いに幅方向に離間して配置されたフレーム部材同士をロッドによって連結する車両用シートのフレーム連結構造であって、
    前記各フレーム部材はその少なくとも一方に互いの離間寸法を変化させる段差形状の屈曲部が形成されており、該屈曲部の形成によって前記少なくとも一方のフレーム部材には前記ロッドの端部面に面当接する端部当接面と前記ロッドの外周面に面当接する外周当接面とが形成されており、該少なくとも一方のフレーム部材はその端部当接面及び外周当接面を前記ロッドの端部面及び外周面にそれぞれ面当接させた状態として該ロッドに接合されて連結されていることを特徴とする車両用シートのフレーム連結構造。
  2. 請求項1に記載の車両用シートのフレーム連結構造であって、
    前記各フレーム部材は、車体フロア等の支持ベースに対して前記シートクッションを昇降移動可能にリンク連結するリンク部材として配設されていることを特徴とする車両用シートのフレーム連結構造。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の車両用シートのフレーム連結構造であって、
    前記屈曲部が形成された少なくとも一方のフレーム部材とロッドとの接合は、該フレーム部材とロッドとが面当接する該ロッドの軸方向の最も内側の当接部位と最も外側の当接部位とに溶接が施されて行われていることを特徴とする車両用シートのフレーム連結構造。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の車両用シートのフレーム連結構造であって、
    前記各フレーム部材に前記ロッドの端部面及び外周面と面当接する段差形状の屈曲部が形成されていることを特徴とする車両用シートのフレーム連結構造。
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