JP5531844B2 - 車両用シート - Google Patents

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本発明は、車両用シートに関し、詳しくは、パイプ部材と、パネル部材とを備え、パイプ部材は、その軸方向がパネル部材の面方向と一致するように、パネル部材に溶接によって接合されている車両用シートに関する。
従来、パイプ部材と、パネル部材とから構成されているフレームを備え、このフレームにおいて、パイプ部材は、その軸方向がパネル部材の面方向と一致するように、パネル部材に溶接によって接合されている車両用シートが既に知られている。ここで、下記特許文献1には、図7に示すように、溶接による接合だけでなく、パイプ部材(バックフレーム205)とパネル部材(サイドフレーム206、206)との厚みを貫通させるように螺合させたボルトBとナットNとによっても接合されている車両用シート201が開示されている。これにより、パネル部材206、206にパイプ部材205を強固に接合させることができる。
実開平6−13592号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、図8に示すように、予め、パイプ部材205の内部にナットNを一体的に組み付けておく必要があるため、この組み付けの作業性が悪く、結果として、パネル部材205にパイプ部材206、206を接合させるときの作業性の悪化となっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、パイプ部材とパネル部材とを備え、パイプ部材は、その軸方向がパネル部材の面方向と一致するように、パネル部材に溶接によって接合されていても、作業性の悪化を招くことなく、強固に接合させることができる車両用シートを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、パイプ部材と、パネル部材とを備え、パイプ部材は、その軸方向がパネル部材の面方向と一致するように、パネル部材に溶接によって接合されている車両用シートであって、パネル部材には、先端の縁がパイプ部材の軸と平行を成すように、パイプ部材側に向けて切り起こされた一対の切り起こし片が向かい合うように形成されており、パイプ部材の外周面は、この一対の切り起こし片の先端の縁に挟まれる格好を成すように溶接によって接合されており、一対の切り起こし片は、パイプ部材に対して乗員から着座荷重が作用すると、この作用した着座荷重がパイプ部材からパネル部材に伝達されるように、切り起こされており、パネル部材は、シートクッションのクッションフレームにシートバックのバックフレームを組み付けるためのロアアームであり、一対の切り起こし片は、パイプ部材に対して上方側と下方側に形成されていることを特徴とする構成です。
この構成によれば、切り起こし片が形成されていない場合と比較すると、溶接シロを広く確保できる。そのため、パイプ部材とパネル部材とを強固に接合させることができる。また、従来技術(特許文献1の技術)のように、予め、パイプ部材の内部にナットを一体的に組み付けておく必要がないため、作業性の悪化を招くこともない。
図1は、本発明の実施例1に係る運転席の内部のフレーム構造を示す全体斜視図である。 図2は、図1の主要部を拡大図である。 図3は、図2のIII−III線断面図である。 図4は、本発明の実施例2に係る運転席の内部のフレーム構造を示す全体斜視図である。 図5は、図4の主要部を拡大図である。 図6は、図5のVI−VI線断面図である。 図7は、従来技術に係る運転席の内部のフレーム構造を示す全体斜視図である。 図8は、図7のVIII−VIII線断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
(実施例1)
まず、本発明の実施例1を、図1〜3を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、「車両用シート」の例として、「運転席1」を例に説明していく。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、この運転席1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。このことは、後述する実施例2においても同様である。
まず、図1を参照して、本発明の実施例1に係る運転席1の全体構成を説明する。この運転席1は、シートクッション2と、シートバック3とから構成されている。これら構成部材2、3のうち、シートクッション2について詳述していく。なお、シートバック3は、公知の構成で良いため、その詳細な説明は省略することとする。
シートクッション2は、主として、略矩形枠状に形成されたクッションフレーム4と、このクッションフレーム4に包着状に組み付けられる公知のクッションパッド(図示しない)と、このクッションパッドの表面をカバーリングする公知のシートカバー(図示しない)とから構成されている。
このクッションフレーム4について詳述すると、このクッションフレーム4は、略J字状に折り曲げられたパイプ部材から成る左右のサイドフレーム10、12と、直線状のパイプ部材から成っており、この左右のサイドフレーム10、12の前後をそれぞれ橋渡すように溶接によって接合された前後のロッド(以下において、「フロントロッド14、リアロッド16」と記す)とから略矩形枠状に形成されている。この左右のサイドフレーム10、12が、特許請求の範囲に記載の「パイプ部材」に相当する。
このクッションフレーム4は、その左右のサイドフレーム10、12の下側が公知のスライドレール(ロアレールに対してアッパレールがスライド可能になっているレール)20、22を介して車両フロア(図示しない)側にそれぞれ組み付けられている。これにより、運転席1を車両フロアの前後方向に沿ってスライドさせることができる。
また、このクッションフレーム4の左右のサイドフレーム10、12の後端と、左右のスライドレール20、22(この場合、左右のアッパレール)の後端との間には、パネル状に形成されている左右のロアアーム30、40がそれぞれ接合されている。この左右のロアアーム30、40が、特許請求の範囲に記載の「パネル部材」に相当する。これにより、クッションフレーム4にシートバック3のバックフレーム5を組み付けることができる。
ここで、これらの接合のうち、クッションフレーム4の左のサイドフレーム10と左のロアアーム30との接合と、左のスライドレール20(この場合、左のアッパレール)と左のロアアーム30との接合について個別に説明していく。
なお、クッションフレーム4の右のサイドフレーム12と右のロアアーム40との接合と、右のスライドレール22(この場合、右のアッパレール)と右のロアアーム40との接合は、今から説明する、クッションフレーム4の左のサイドフレーム10と左のロアアーム30との接合と、左のスライドレール20と左のロアアーム30との接合とに対して左右に対称な構成であるため、その説明を省略することとする。
まず、クッションフレーム4の左のサイドフレーム10と左のロアアーム30との接合について詳述していく。左のロアアーム30の表面のうち、左のサイドフレーム10の後端を接合させる部位には、その内面側に向けて切り起こされた第1の切り起こし片32が形成されている。この第1の切り起こし片32は、その切り起こされた先端の縁32aが左のサイドフレーム10の軸と平行を成すように、切り起こされている(図2参照)。
また、この第1の切り起こし片32は、後述するように、その先端の縁32aに左のサイドフレーム10の後端の外周面を溶接によって接合させると、乗員の着座荷重が左のサイドフレーム10から左のロアアーム30に伝達されるように、切り起こされている。すなわち、この第1の切り起こし片32は、その先端が斜め上を向くように、切り起こされている。この記載が、特許請求の範囲に記載の「切り起こし片は、パイプ部材に対して乗員から着座荷重が作用すると、この作用した着座荷重がパイプ部材からパネル部材に伝達されるように、切り起こされている」に相当する。
また、この第1の切り起こし片32は、後述するように、その先端の縁32aに左のサイドフレーム10の後端の外周面を溶接によって接合させると、その先端の縁32aが左のサイドフレーム10の軸心より下側に位置するように、切り起こされている(図3参照)。この記載が、特許請求の範囲に記載の「切り起こし片は、パイプ部材に対して下方側に形成されている」に相当する。
そして、左のサイドフレーム10の後端の外周面は、左のロアアーム30の第1の切り起こし片32の先端の縁32aと、この第1の切り起こし片32の切り起こしによって左のロアアーム30に形成される開口34の縁のうち、この第1の切り起こし片32の先端の縁32aと向かい合う(対応する)縁34aとにそれぞれ溶接によって接合されている。図2、3において、黒塗りが溶接箇所を示している。
この図3からも明らかなように、この2箇所の溶接箇所のうち、左のサイドフレーム10の後端の外周面と、左のロアアーム30の第1の切り起こし片32の先端の縁32aとの溶接箇所は、左のロアアーム30の開口34側から行われている。一方、この2箇所の溶接箇所のうち、左のサイドフレーム10の後端の外周面と、この第1の切り起こし片32の切り起こしによって左のロアアーム30に形成される開口34の縁のうち、この第1の切り起こし片32の先端と向かい合う縁34aとの溶接箇所は、左のロアアーム30の内面側から行われている。
このように溶接されていると、クッションフレーム4の使用状態(図1に示す状態)において、その外側と上方側からの溶接となるため、この溶接の作業性を向上させることができる。クッションフレーム4の左のサイドフレーム10と左のロアアーム30とは、このように接合されている。
次に、図1に戻って、左のスライドレール20と左のロアアーム30との接合について詳述していく。左のロアアーム30の外面は、その前後が左のスライドレール20(この場合、左のアッパレール)の内面にカシメによってそれぞれ接合されている。左のスライドレール20と左のロアアーム30とは、このように接合されている。
シートクッション2は、このように構成されている。そして、このように構成されたシートクッション2のクッションフレーム4に接合されている左右のロアアーム30、40の内面に公知のシートバック3のバックフレーム5の左右の下側をそれぞれ組み付けることで、運転席1は構成されている。
本発明の実施例1に係る運転席1は、上述したように構成されている。この構成によれば、左のロアアーム30の表面のうち、左のサイドフレーム10の後端を接合させる部位には、その内面側に向けて切り起こされた第1の切り起こし片32が形成されている。この第1の切り起こし片32は、その切り起こされた先端の縁32aが左のサイドフレーム10の軸と平行を成すように、切り起こされている。そして、左のサイドフレーム10の後端の外周面は、左のロアアーム30の第1の切り起こし片32の先端の縁32aに溶接によって接合されている。このように溶接によって接合されていると、第1の切り起こし片32が形成されていない場合と比較すると、溶接シロを広く確保できる。そのため、左のサイドフレーム10と左のロアアーム30とを強固に接合させることができる。また、従来技術(特許文献1の技術)のように、予め、パイプ部材(左のサイドフレーム10)の内部にナットを一体的に組み付けておく必要がないため、作業性の悪化を招くこともない。このことは、右のロアアーム40においても同様である。
また、この構成によれば、第1の切り起こし片32は、その先端の縁32aに左のサイドフレーム10の後端の外周面を溶接によって接合させると、乗員の着座荷重が左のサイドフレーム10から左のロアアーム30に伝達されるように、切り起こされている。
そのため、左のサイドフレーム10からの乗員の着座荷重を左のロアアーム30へ逃がすことができる。このことは、右のサイドフレーム12においても同様である。
また、この構成によれば、この第1の切り起こし片32は、その先端の縁32aに左のサイドフレーム10の後端の外周面を溶接によって接合させると、その先端の縁32aが左のサイドフレーム10の軸心より下側に位置するように、切り起こされている。
そのため、左のサイドフレーム10からの乗員の着座荷重を、確実に、左のロアアーム30へ逃がすことができる。このことは、右のサイドフレーム12においても同様である。
(実施例2)
次に、本発明の実施例2を、図4〜6を用いて説明する。この実施例2の運転席101は、既に説明した実施例1の運転席1と比較すると、左右のサイドフレーム10、12と左右のロアアーム30、40とを、より強固に、それぞれ接合させる形態である。なお、以下の説明にあたって、実施例1で説明した部材と同一もしくは均等な構成の部材には、図面において同一符号を付すことで、重複する説明は省略することとする。
図4に示すように、この運転席101も、実施例1の運転席1と同様に、シートクッション2と、シートバック3とから構成されている。このシートクッション2の左のロアアーム30に形成される開口34の縁のうち、第1の切り起こし片32の先端の縁32aと向かい合う(対応する)縁34a(図5において、図示しない)には、この第1の切り起こし片32に対して向かい合うように第2の切り起こし片36が形成されている(図5参照)。このように、この第2の切り起こし片36は、その先端が斜め下を向くように、切り起こされている。
そして、左のサイドフレーム10の後端の外周面は、左のロアアーム30の第1の切り起こし片32の先端の縁32aと、同第2の切り起こし片36の先端の縁36aとにそれぞれ溶接によって接合されている。図5、6において、黒塗りが溶接箇所を示している。
この図6からも明らかなように、この2箇所の溶接箇所のうち、左のサイドフレーム10の後端の外周面と、左のロアアーム30の第1の切り起こし片32の先端の縁32aとの溶接箇所は、実施例1で説明したように、左のロアアーム30の開口34側から行われている。一方、この2箇所の溶接箇所のうち、左のサイドフレーム10の後端の外周面と、左のロアアーム30の第2の切り起こし片36の先端の縁36aとの溶接箇所も、実施例1で説明したように、左のロアアーム30の内面側から行われている。
このように溶接されていると、クッションフレーム4の使用状態(図4に示す状態)において、実施例1の説明と同様に、その外側と上方側からの溶接となるため、この溶接の作業性を向上させることができる。
本発明の実施例2に係る運転席101は、上述したように構成されている。この構成によれば、実施例1で説明した運転席1と同様の作用効果を得ることができる。また、この構成によれば、第1の切り起こし片32の切り起こしによって左のロアアーム30に形成される開口34の縁のうち、この第1の切り起こし片32の先端の縁32aと向かい合う(対応する)縁34aにも第2の切り起こし片36が形成されている。そして、この第2の切り起こし片36の先端の縁36aに左のサイドフレーム10の後端の外周面を溶接によって接合させている。そのため、第1の切り起こし片32の先端の縁32aの溶接と同様に、溶接シロを広く確保できる。したがって、左のサイドフレーム10と左のロアアーム30とを、より強固に、接合させることができる。このことは、右のサイドフレーム12と右のロアアーム40との接合においても同様である。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
各実施例では、「車両用シート」の例として、「運転席1」、「運転席101」を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「助手席」、「後部座席」であっても構わない。
また、実施例1では、左のサイドフレーム10の後端の外周面は、左のロアアーム30の第1の切り起こし片32の先端の縁32aと、この第1の切り起こし片32の切り起こしによって左のロアアーム30に形成される開口34の縁のうち、この第1の切り起こし片32の先端の縁32aと向かい合う(対応する)縁34aとにそれぞれ溶接によって接合されている例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、左のサイドフレーム10の後端の外周面は、左のロアアーム30の第1の切り起こし片32の先端の縁32aと、この第1の切り起こし片32の切り起こしによって左のロアアーム30に形成される開口34の縁のうち、左右の縁(図2において、上下方向に沿った縁)とにそれぞれ溶接によって接合されていても構わない。
1 運転席(車両用シート)
10 左のサイドフレーム(パイプ部材)
12 右のサイドフレーム(パイプ部材)
30 左のロアアーム(パネル部材)
32 第1の切り起こし片(切り起こし片)
32a 先端の縁
34 開口
34a 縁
40 右のロアアーム(パネル部材)

Claims (1)

  1. パイプ部材と、パネル部材とを備え、パイプ部材は、その軸方向がパネル部材の面方向と一致するように、パネル部材に溶接によって接合されている車両用シートであって、
    パネル部材には、先端の縁がパイプ部材の軸と平行を成すように、パイプ部材側に向けて切り起こされた一対の切り起こし片が向かい合うように形成されており、
    パイプ部材の外周面は、この一対の切り起こし片の先端の縁に挟まれる格好を成すように溶接によって接合されており、
    一対の切り起こし片は、パイプ部材に対して乗員から着座荷重が作用すると、この作用した着座荷重がパイプ部材からパネル部材に伝達されるように、切り起こされており、
    パネル部材は、シートクッションのクッションフレームにシートバックのバックフレームを組み付けるためのロアアームであり、
    一対の切り起こし片は、パイプ部材に対して上方側と下方側に形成されていることを特徴とする車両用シート。
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