JP5464041B2 - 車両用シート - Google Patents

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本発明は、車両用シートに関し、詳しくは、シートクッションに対してシートバックを起立させた使用状態からシートバックの前倒し動作に連動させてシートクッションを車両フロア側に沈み込ませたチルトダウン状態に切り替え可能な車両用シートに関する。
従来、様々な用途に応じてシートクッションとシートバックとをアレンジできる車両用シートが既に知られている。ここで、下記特許文献1には、シートクッションに対してシートバックを起立させた使用状態からシートバックの前倒し動作に連動させてシートクッションを車両フロア側に沈み込ませたチルトダウン状態に切り替え可能な車両用シートが既に知られている。これにより、シートバックの背面を車両フロアに対して近い状態で、すなわち、シートバックの背面の高さ位置を抑えた状態で、シートバックの背面をフラットにできる。したがって、車両用シートをチルトダウンさせたときの車両の室内空間を広く確保できる。
特開2009−166535号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、図8に示すように、車両用シートをチルトダウン状態に切り替えるリンク棒(フロントリンク)260をクッションフレーム210側に枢着させるために、このクッションフレーム210に略コ字状のブラケット216を接合させなければいけなかった。このとき、突き当て溶接によって接合させているため、高い部品精度が必要となっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、高い部品精度を必要とすることなく、チルトダウン状態に切り替えるためのリンク棒をクッションフレーム側に枢着させることができる車両用シートを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、シートクッションのクッションフレームの先端側が車両フロア側に対してリンク結合されており、シートクッションに対してシートバックを起立させた使用状態からシートバックの前倒し動作に連動させてシートクッションを車両フロア側に沈み込ませたチルトダウン状態に切り替え可能な車両用シートであって、クッションフレームの幅方向に対を成す2本のリンク棒が設けられており、この両リンク棒の一端側は、車両フロア側にそれぞれ枢着されており、この両リンク棒の他端側は、係合爪を有するクリップに対して軸回りに回転可能に差し込まれたロッドの両端にそれぞれ固着されており、クリップの係合爪は、クッションフレームに形成されている係合孔に係合されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、特許文献1のように、クッションフレームに略コ字状のブラケットを接合させることなく、2本のリンク棒をクッションフレームに枢着させることができる。したがって、突き当て溶接が不要となるため、高い部品精度を必要とすることもない。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用シートであって、係合孔の近傍のクッションフレームは、その厚み方向に押し潰されており、係合孔は、クッションフレームの厚み方向を貫通するように形成されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、請求項1に記載の発明と同様の作用効果を得ることができる。また、クッションフレームの係合孔にクリップの係合爪を係合させたとき、この係合爪の先端が目視できる。そのため、請求項1に記載の発明と比較すると、より確実に、クリップを係合させることができる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1〜2のいずれか1項に記載の車両用シートであって、クリップは、ロッドがクッションフレームに対して車両フロア側に設けられるようにクッションフレームに係合されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、ロッドをクッションフレームの車両フロア側(下側)に設けることができるため、クッションフレームの幅長を広く確保できる。すなわち、従来技術であれば、クッションフレームの外側に両フロントリンクを設ける構成となるため、この両フロントリンクの干渉を避ける必要があり、クッションフレームの幅長を広く確保できなかった。しかし、本発明では、クッションフレームの下側に両フロントリンクを設ける構成となるため、この両フロントリンクの干渉を避ける必要がなく、クッションフレームの幅長を広く確保できる。
図1は、本発明の実施例1に係る車両用シートの概略斜視図である。 図2は、図1の主要部の拡大図である。 図3は、図2の分解斜視図である。 図4は、図2の正面図である。 図5は、図2のV−V線断面図である。 図6は、本発明の実施例2に係る車両用シートの概略斜視図である。 図7は、図6のVII−VII線断面図である。 図8は、従来技術に係る車両用シートの一部斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
(実施例1)
まず、本発明の実施例1を、図1〜5を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、「車両用シート」の例として、「リアシート1」を例に説明していく。
また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、リアシート1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。また、上述した各図では、リアシート1の内部構造を見易くするために、クッションパッドおよび表皮を省略して、骨格を成す主なフレームのみを示している。これらのことは、後述する実施例2においても同様である。
はじめに、図1〜3を参照して、本発明の実施例1に係るリアシート1の概略構成を説明する。このリアシート1は、主として、シートクッション2と、シートバック3と、左右一対のレッグ4、6とから構成されており、「チルトダウン機能」と「リクライニング機能」とを備えたシートである。以下に、これらシートクッション2と、シートバック3と、レッグ4、6とを個別に説明していく。
まず、シートクッション2から説明していく。シートクッション2は、その骨格を成す略コ字状に形成されたクッションフレーム10と、このクッションフレーム10に包着状に組み付けられるクッションパッド(図示しない)と、このクッションパッドの表面をカバーリングする表皮(図示しない)とから構成されている。このクッションフレーム10は、中空のパイプを略コ字に折り曲げて形成されている。そして、このクッションフレーム10の前側の下面には、後述するクリップ40の係合爪42、42を係合可能な係合孔12が形成されている。
次に、シートバック3を説明する。シートバック3も、その骨格を成す略矩形枠状に形成されたバックフレーム20と、このバックフレーム20に包着状に組み付けられるクッションパッド(図示しない)と、このクッションパッドの表面をカバーリングする表皮(図示しない)とから構成されている。
最後に、レッグ4、6を説明する。レッグ4、6は、上述したシートクッション2とシートバック3とを車両フロア(図示しない)に組み付けるための架台であり、左右に対を成すように構成されている。この両レッグ4、6における後側の面(左のレッグ4における後側の外面と、右のレッグ6における後側の外面)には、対を成すロアアーム30、32がボルト締結によってそれぞれ組み付けられている。
この両ロアアーム30、32は、後述するリクライナ70、72を組み付けるものであるため、例えば、車両に後突が発生したときに、シートクッション2に着座した乗員からの大荷重にも耐えることができるように、強固に形成されている。
続いて、これらシートクッション2のクッションフレーム10と、シートバック3のバックフレーム20と、レッグ4、6との組み付け構造を説明していく。シートクッション2のクッションフレーム10は、その両自由端の各内側がシートバック3のバックフレーム20における左右の下側の各外面に対してそれぞれヒンジ結合されるように組み付けられている。
また、シートクッション2のクッションフレーム10は、その左右の各前側が左右一対のレッグ4、6における各前側に対して、これらの間を掛け渡すようにフロントリンク60、62を介して組み付けられている。
このとき、フロントリンク60、62の両一端側(図1〜3において、下端側)は、レッグ4、6の前側に対してピン64、64を介してそれぞれ枢着されている。一方、フロントリンク60、62の両他端側(図1〜3において、上端側)は、クリップ40の貫通孔44に差し込んだロッド50の両端にそれぞれ溶接によって固着されている。図2において、Bが溶接箇所を示している。
ここで、クリップ40について詳述すると、クリップ40はロッド50をクッションフレーム10に組み付けるための樹脂製の組み付け部材である。そのため、このクリップ40には、上述したクッションフレーム10の係合孔12に係合可能な一対の係合爪42、42と、ロッド50を差し込み可能な貫通孔44とが形成されている。
このクリップ40の貫通孔44の周面には、その長手方向に沿って4個の突起46、46、46、46が貫通孔44の周面に均等間隔(この例では、90°間隔)で形成されている。このように構成されたクリップ40の両係合爪42、42をクッションフレーム10の係合孔12に係合させている(図5参照)。
一方、シートバック3のバックフレーム20は、その左右の下側の外面が両ロアアーム30、32における各内面に対して、公知のリクライナ70、72を介して組み付けられている。この両リクライナ70、72は、伝達ロッド74を介して機械的に接続されているため、左のリクライナ70を操作するだけで、その操作力を右のリクライナ72にも伝達させることができる。これにより、片手で両リクライナ70、72の操作を行うことができる。
シートクッション2のクッションフレーム10と、シートバック3のバックフレーム20と、レッグ4、6とは、このようにして組み付けられている。このように組み付けられていることにより、シートクッション2に対してシートバック3を起立させた使用状態(図1に示される状態)からシートバック3の前倒し動作に連動させてシートクッション2を下方に沈み込ませたチルトダウン状態(図示しない)に切り替えることができる。
このように切り替えると、シートクッション2に対してシートバック3を重ね合わせてリアシート1を収納できるため、車両の室内空間を広く確保できる。この記載が、上述した「チルトダウン機能」に相当する。もちろん、この切り替えの逆の切り替え、すなわち、チルトダウン状態から使用状態への切り替えもできる。
また、このように組み付けられていることにより、シートクッション2に対してシートバック3を所望する傾き角度に切り替えることができ、この切り替えた角度でシートバック3をロックすることができる。この記載が、上述した「リクライニング機能」に相当する。リアシート1は、このように構成されている。
本発明の実施例1に係るリアシート1は、上述したように構成されている。この構成によれば、クリップ40を介して左右のフロントリンク60、62をクッションフレーム10に枢着させている。そのため、特許文献1のように、クッションフレーム210に略コ字状のブラケット216を接合させることなく、左右のフロントリンク60、62をクッションフレーム10に枢着させることができる。したがって、突き当て溶接が不要となるため、高い部品精度を必要とすることもない。
また、この構成によれば、ロッド50をクッションフレーム10の下側(車両フロア側)に設けることができるため、クッションフレーム10の幅長を広く確保できる。すなわち、従来技術であれば、クッションフレーム210の外側に両フロントリンク260を設ける構成となるため、この両フロントリンク260の干渉を避ける必要があり、クッションフレーム210の幅長を広く確保できなかった。しかし、本発明では、クッションフレーム10の下側に両フロントリンク60、62を設ける構成となるため、この両フロントリンク60、62の干渉を避ける必要がなく、クッションフレーム10の幅長を広く確保できる。
(実施例2)
次に、本発明の実施例2を、図6〜7を用いて説明する。この実施例2は、既に説明した実施例1と比較すると、より確実に、クリップ40をクッションフレーム10に係合させる形態である。以下の説明にあたって、実施例1と同一もしくは均等な構成の部材には、図面において同一符号を付すことで、重複する説明は省略することとする。
この実施例2のリアシート101のクッションフレーム10の係合孔12の近傍は、その厚み方向に押し潰されている(図6参照)。そして、この係合孔12は、クッションフレーム10の厚み方向を貫通するように形成されている。リアシート101は、このように構成されている(図7参照)。
本発明の実施例2に係るリアシート101は、上述したように構成されている。この構成によれば、実施例1のリアシート1と同様の作用効果を得ることができる。また、クッションフレーム10の係合孔12にクリップ40の係合爪42、42を係合させたとき、この係合爪42、42の先端が目視できる。そのため、実施例1のクリップ40の係合と比較すると、より確実に、クリップ40を係合させることができる(クリップ40の組み付け性を向上させることができる)。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
各実施例では、「車両用シート」の例として、「リアシート1」を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「後部座席」であっても構わない。
1 リアシート(車両用シート)
2 シートクッション
3 シートバック
10 クッションフレーム
12 係合孔
40 クリップ
42 係合爪
50 ロッド
60 フロントリンク(リンク棒)
62 フロントリンク(リンク棒)

Claims (3)

  1. シートクッションのクッションフレームの先端側が車両フロア側に対してリンク結合されており、シートクッションに対してシートバックを起立させた使用状態からシートバックの前倒し動作に連動させてシートクッションを車両フロア側に沈み込ませたチルトダウン状態に切り替え可能な車両用シートであって、
    クッションフレームの幅方向に対を成す2本のリンク棒が設けられており、
    この両リンク棒の一端側は、車両フロア側にそれぞれ枢着されており、
    この両リンク棒の他端側は、係合爪を有するクリップに対して軸回りに回転可能に差し込まれたロッドの両端にそれぞれ固着されており、
    クリップの係合爪は、クッションフレームに形成されている係合孔に係合されていることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートであって、
    係合孔の近傍のクッションフレームは、その厚み方向に押し潰されており、
    係合孔は、クッションフレームの厚み方向を貫通するように形成されていることを特徴とする車両用シート。
  3. 請求項1〜2のいずれか1項に記載の車両用シートであって、
    クリップは、ロッドがクッションフレームに対して車両フロア側に設けられるようにクッションフレームに係合されていることを特徴とする車両用シート。







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